全1033件 (1033件中 1-50件目)
Q.私がこの一週間、死にそーな目に遭ったのは何故でしょう?1.発注元に「仕事量を、1.5倍ぐらいに増やして欲しいんですけど~」とお願いしたら、さらっと仕事が4倍ぐらいに増えたから。2.仕事量が増大した週始めに、小娘がインフルちゃんと仲良くなったから3.その二日後に、娘もインフルちゃんとお友達になったから4.その間も、もう一つの方の発注元のお仕事も変わらずにあったから5.週の後半ぐらいから元気になった娘’sがお店屋さんごっこのお客さん役を私に配役したから6.4倍に増えた仕事の方をちょっと調べてみたら前の担当者さんの積み残しがごっそり見つかったからA.まだ終わりません(涙)
2011年02月26日
コメント(1)
イベント事の大好きな娘さんが、「バレンタインにはチョコを作る!!」と言い出したので、本日チョコ菓子作成デー(平日に作れんからね)。娘2人は雑誌の付録のチョコ作成キット使用。型に入れて固めたチョコに、デコペンとカラフルな砂糖粒で飾り付け。で、その作成キットに入っているチョコが、4人で食べるにはあんまりにも少なかったので(当然のように自分もカウントに入れる母)、母は別にチョコレートケーキでも焼こうかな~。で、これまた雑誌に載っていたレシピに簡単そうなのがあったのでそれをチョイス。簡単も簡単。チョコ(板チョコ×2)を溶かしてー、卵の黄身×2を混ぜてー、卵白×2を泡立ててー(グラニュー糖大さじ1投入)、で、全部混ぜたら後は焼くだけ!!(200℃10分)すげー。何このシンプルな材料。シンプルな作り方♪で、食べたらでら美味い♪♪(あっという間になくなったので、写真もない(爆))コレハヨイ。来年もこれでいいや。……でもさー、これって要するに、「チョコ入り卵焼き」だよなぁ……(そう言うと、途端に食べたくないような……)。
2011年02月13日
コメント(0)
待ちに待ってた仕事の結果がでたでたでた……。とりあえず、今回は問題なし。あー、えがったえがった。マジえがったよ~~~~(>_
2011年02月10日
コメント(0)
おうちで内職の日々のワタクシ。有難いことに、2社から固定でお仕事を頂いているのだけれど……。片方のはな~……。辞めたい。切実に辞めたい。んだがしかし、契約というモノがあって、あと半年は辞められない……(それでも辞めるとなると、違約金を請求されるそうな。過去には一〇万円請求された人も居るそうな……)。あああ、何故私は、契約する前に、ちゃんとネットで会社の評判を検索しなかったんだろう?ばか莫迦バカっ!!半年前の私の馬鹿っ!!!!納品するたびに、エラーが一つでもあれば契約が違約金が損害賠償がと脅され、報酬はカットされ、仕事を断わることも許されず……しかも報酬がバカ安い。やってられるか、こんちくしょうっ(>_
2011年02月09日
コメント(0)
朝食時、ふりかけの袋の裏のアレルギー成分表示を見ながら、「アレルギーって、たくさんあるんだねー。私はあるの?」と娘。いや、幸いなことにないっすよ。ってか、あったらこのズボラな母が困るからね。親孝行な娘達だよ。「そっかー。でも、将来、わたしの子供がアレルギーあったら、どうしよう…」……いや、どうしようと言われてもね……。「あ、どうせなら、バナナアレルギーが良いな。それならご飯作るのに関係ないし、私も嫌いだから」……………………そっすか。「キウイでも良いかも。でも小麦粉とか大豆だったらどうしよう……私、ちゃんとできるのかな?」ここで真剣に考え込む娘。ちょっと涙ぐんできた。「ねぇ、ママ。どうすればいいの~~~~?」アホか。いいからさっさと食べて学校行きなさい。母は、心配性にも程があると思う。
2011年02月09日
コメント(0)
1週間ぶりの幼稚園に行った小娘は、昼寝時になってちょっと泣いてしまったらしい。「寂しかったみたいだよ。ここのところ、ずっとママと一緒だったからね」幼稚園に迎えに行ってくれたダンナが、そう報告してくれる。ほうほう。それはそれは。可愛い奴じゃのう。ちょっと小娘に聞いてみる。今日、泣いちゃったんだって?寂しかった?「うん。さびちくて、ないちゃったの」そっかー。ママがいなくて、さびしかったのね~。「ううん。ちがうの」……ちがうの?「ねぇねがいなくて、さびちかったの。だからないちゃったの。わたち、ずっとねぇねといっちょがいいの」君ら、五分前まで大喧嘩して、大嫌いだの一緒に遊ばないのと大騒ぎしてたじゃないか。……………ま、姉妹仲が良いのは良いことだよ。うん。………す、拗ねてなんかナイデスヨ?
2011年01月26日
コメント(2)
まず最初に腹痛を訴えたのは小娘だった(先週水曜日)。病院で胃腸炎の診断を受け、白血球の値が高いので点滴で抗生剤を入れる、と言われる……が、小娘暴れまくって点滴不可能。投薬で様子見。そして木曜夜、娘が吐いた。金曜朝、娘お休み決定。小娘は何となく元気なんだけど、まだちょっと大事を取って休んどけ。ダンナも「何となく調子が悪い」と訴えつつも、仕事に行こうとすると……車までたどり着く前に、「あ、これは無理……」と言うわけでお休み決定。しょうがないので娘とダンナを見てもらいに病院に行くと、下痢・嘔吐から来る脱水症状で父娘並んで点滴(滅多にないことなので、写真に撮ってみた)。点滴待ちの間中、元気でしょうがない小娘。で、回復と思って油断していた小娘、金曜夜に嘔吐(生まれてから初めて吐いた。食べ物は大事にする人なんですけどねぇ……)。翌土曜日、小娘点滴(今回は押さえ込んで点滴成功)。金土日、ダンナ・娘・小娘、おかゆ生活。月曜日、ダンナは仕事へ。娘・小娘、休み。小娘が腹痛を訴えるので再度受診するも、点滴の準備中での小娘の台詞「なおった。もういたくない。おうちかえる」で帰宅(それまでぐったりしていたのはダレだ……?)。火曜日、娘学校復帰。小娘は昨日の腹痛があるのでもう一日休み。で、本日水曜日。小娘、一週間ぶりの登園……と。長かったなぁっ(>_
2011年01月26日
コメント(0)
朝寝坊しないために徹夜してやる!という決意(←如何にも頭の悪そうな発想)の下、とりあえず来週納品のお仕事なんぞ手を付けてみたりしていると…。寝室から、娘の咳き込む声と共に、小さくダンナの私を呼ぶ声がする。慌てて寝室を除くと案の定、嘔吐する娘と、それを手でキャッチしているダンナの姿があったりする……しちゃうのか。「洗面器!」ダンナは言うが、生憎洗面器は洗面所だ。それ取りに行ってたら、間に合わなかろ?と言うわけで、手短にあったビリボを娘の顔の前、旦那の手の下に差し出すと、その途端に娘の第二段が……大量に。ナイスキャッチ、ビリボ。良い仕事してます。さすがはナンチャラ言うおもちゃの賞を取ったことはありますね(違)。bilibo ビリボ専用バック付き【BLB003】ブルー「おなかが気持ち悪い~~~」うがいをさせて、再度布団に入れた娘が、泣きそうに言った。はい、胃腸炎入りました。…………やぁっと小娘が治ったと思ったんだけどなぁ。まぁ、洗ったビリボはとてもキレイになったし、良しとしますか……しないか。そうね、できないね。
2011年01月21日
コメント(0)
先週から頂いていた内職仕事が納品完了。で、ようやく時間もできたので、ちょっとネットサーフィンでも…いや、次の仕事着手せな…。あ~、でもちょっとだけ~…などと、明日から始めるダイエットみたいなこと考えながら、ついでにブログもアップしとこ。………で、現在時刻AM2:50。草木も爆睡する時刻ですね。でも、寝ないのだ。時間出来たけど、寝ないのだ。………………………………だって、昨日、寝坊して娘の学校遅刻させちゃったんだも~~~~ん(←も~んって、アータ…)。だから、今日はもう寝ない。寝なければ寝過ごさないさっ!!!!!今回の仕事、ちょっと厳しくて、ついつい睡眠時間1時間ってのが一昨日・一昨昨日の話。昨日の夜はちょっと見通しが付いたもんで日付が変わってすぐに布団に入れたのだ。で、油断した、と。ご機嫌で目覚めた小娘が起こしてくれた御陰で、同じ登校班の子Aちゃんに、チャイムで起こされると言うのだけは免れましたが(登校班の集合時間の七分前に起こされた)。連絡ノートには、「通院させてから登校させますので、遅刻します」と書いて、Aちゃんに渡した。書けなかった。「寝坊しました」とは……。それにしても、珍しく自分で目覚めてくれた小娘、お手柄だよ、有難う!!!………昨日まで、仕事がテンパってたのは、キミの胃腸炎の御陰だけどねっ!(この人が、となりで「おなかいたい~~いたい~~~いたいよ~~~~~」と転げ回ってたら、仕事できねって)
2011年01月20日
コメント(0)
寝かしつけの際、クイーンサイズの布団に右から娘・私・小娘と並んで寝るのだが。「うきゃきゃきゃきゃ」布団に入ると途端にテンションが上がる小娘が、布団の中でじたばたするので、余裕のあるはずのクイーンサイズもじりじりと小娘サイドに引っ張られ、気がつくと娘の背中がちょっと開いてしまっていたりする。右手で布団を引っ張るも、反対側で小娘が暴れているので上手く行かず、よいしょ、と小娘側の左手も導入して娘の方に布団を引っ張ろうと体を娘側に向けて・・・・。「うわ~~~~~~ん!!!!」小娘、大泣き。なんだなんだ。何でこのタイミングで泣く?泣かれながらも娘に布団をかけ直し、再度仰向けに戻る。で、なんで泣いてんのよ、キミは?ぐずぐずと暫く言葉もなく泣いていた小娘を、何とか宥め賺していると、ようやく小娘が言葉を発した。「あのね、ままがね、わたちにせなかをむけちゃったのがいやだったの」だってそれは、ねーちゃんの布団を直そうとしただけで。「ちゃんとね、『ねぇねのおふとんをなおすから、ちょっとせなかをむけるね』ってね、いってからじゃないといやだったの。ちゃんとね、『ねぇねのおふとんをなおすから、ちょっとせなかをむけるね』ってね、いってからじゃないと、わたちはないちゃうのよ。えーんって、ないちゃうのよ」・・・・言葉が達者になってと喜ぶべきか、理屈臭さに呆れるべきか。とりあえず、反対側ではそんな小娘の騒ぎも気にせず、娘はあっちゅー間に夢の中だ。ま、いつものことだからね。
2011年01月13日
コメント(0)
最近、レンタルDVDで子供らの休日のお茶を濁すへたれ母(旧作1週間100円は有難い)。で、先日のお題は往年の大人気アニメ。そうなると、子供の遊びやら台詞回しにも顕著にその影響が出るわけで。てな訳で、小娘が叫んだそうだ。「おっす!おら●●●だけーん!!」・・・・着実に、熊本弁習得中であります(←親は全く使えていない)。
2011年01月10日
コメント(0)
そのうちそのうちと思っているうちに、気がつけば一〇ヶ月も放置していましたね、ここも・・・。実生活がちょいちょい忙しくなってしまい、それにかまけて余裕のない日々を過ごしていました。が、ここに来てちょっと仕事の方を調整出来たので、またまた再開しようかなーっと。・・・ま、ぼちぼちと行きます。ハイ。(←イマイチやる気が感じられない)
2011年01月10日
コメント(0)
運動神経はちょっと(非常に控えめな表現)残念な娘さん。幼稚園で練習する自転車も、乗れるようになったのはクラスで最後から2番目(1番目の子は、途中転園してきた子)だったし、幼稚園の遊具のたいこ橋も、一人で登れるようになったのは今年に入ってからだ(小娘(3歳10ヶ月)は、2歳の頃に上れていた)。ウンテイも未だにぶら下がった状態から進めないし、鉄棒も前周りどころか鉄棒の上で両手で支えて静止することができない(両方、怖いのだそうだ)。そんな娘なので、当然縄跳びもイマジュウぐらい苦手で、ずっと最初の1回が飛べないでいた。「ママ~、今日ね、縄跳びで1回跳べたよ!!」そんな報告をしてくれたのが先月のこと。おおお、それは頑張ったねぇ。今度は2回に挑戦だよ!2回跳べるようになれば、後はそれを続けるだけだからね!!!勿論、大げさに褒め称える母。それから10日ほど経ったある日。「今日、2回跳べた!」と報告してくれた。おおおおお、それは頑張ったね!!後はきっとすぐ上手くなるよ。頑張れ!!!ええ、褒めて伸ばす育児です。このヒト、ちょっと駄目出しすると、一遍で萎れますから。その後は案の定、着々と記録を伸ばし、ようやく13回も跳べるようになったそうな。で、先週、園で縄跳び大会があった。クラスみんなで一緒に跳んで、どれだけ長く跳べるかを競う大会だ。年中さんのとき、当然1回も跳べなかった娘だが、今回は少なくとも1回は跳んでくれるだろう・・・・・・・・多分。お迎え時。「ママ~、見て見て~!!縄跳び大会の賞状!」意気揚々と娘が一枚の賞状を見せてくれた。おお、賞状もらったの?良かったねぇ。などと応じながら、内心、幼稚園では参加者全員に賞状を配ってくれたんだのか、と思っていた。親切だけど、そういうのってどうなんだろ?徒競走で手をつないで、ってのと同じ理屈なんだろうか。負けは負けで貴重な体験なんじゃないのかなぁ。「すごいでしょ、3等なんだよ」言われて改めて見てみれば、確かに「3等」とある。・・・・・えーと、これって・・・・。1位が1人、2位が5人、とか言って、で残りは全部3等とか言うパターンなのかな?幼稚園の気遣い?「私、頑張ったから、3等取れたんだよ」・・・・・・・・・・・えーと・・・・・?ドユコト???とりあえず、先生を捕まえて事情を確認する。ハイ。ちゃんと、1位も2位も3位も一人ずつで、娘はその3等に入ったのだそうな。・・・・・・・・・・・・・・・・・・うわぁ。前日の記録が13回だった娘、何とそれが大会当日、1分30秒という記録を打ち立てたのだった(数はわからなくなってしまったそうな)。どうやらこの娘さん、本番に強いらしい。凄いね!おめでとうっ!!!もう、目いっぱい褒め上げましたとも。心の中で、謝りながら・・・。(素直に信じてあげられなくてゴメン・・・・・でも、しょうがないと思うの)3位以内に入れなくて、泣いてしまった子も数名いるそうな。まぁ、一回勝負だし、いつもは沢山跳べる子でも、たまたま早々に引っかかってしまったとかもあるだろうからね。「・・・娘のせいじゃないだろうか?」「クラスでドベだと思っている相手に負けたら、そりゃ悔しかろうからねぇ」こそこそと話す父と母なのであった。
2010年03月18日
コメント(0)
ここ半年ばかり、ケフィアヨーグルトを風呂上りに食べるのが習慣化している。元々は娘たちがちょっと便秘がちになった時があって、それの改善の足しになれば、と思って始めたものだ。んが、ちょっと、小耳に挟んだ情報がある。ケフィア(ちゅーか、乳酸菌全般なのか?)、花粉症に効果あるらしいぞ?ほっほう。それはそれは。是非試さなくてはなるまい。私も少しばかり花粉症があるのだが、我が家で一番酷いのはダンナだ(娘らは無事)。っちゅー訳で、食うが良い!!!私の好奇心のためだけに!!!!(←酷)最初は娘たちと私だけで食べていたケフィアだが、要らないと言っていたダンナも強制加入させられることに。さてさて、どうなりますかね。ちなみに現状報告としては、今のトコ私もダンナも花粉症の症状は出ていない。・・・っつっても、元々私の花粉症は通常の方々とは時期がずれていて、確か3月頃に2~4週間ほどのみ(しかも軽症)。ダンナも同様にずれていて5~6月頃に1ヶ月程度だったが、去年は確か4月頃に始まって、新しいナニかに反応し始めていると思われている。まだねぇ、分からないなぁ、効果の程は。夏ごろまで無事なら、効果あり宣言できるかな。えー、ちなみに我が家愛用のケフィア菌はこちらから購入。アンシェヌマン多分最安値じゃないかなぁ?3,000円弱で、500mlのヨーグルトが100回作れる。最初他で購入したんだけども、こっちの方が安かったので乗り換えたら、味も全然こっちの方が良い!1回分ごとの個装じゃないんだけど、専用のスプーンがついているので計量には問題なし。難点は、温度調節できるメーカーがないこと。それだけ余所で購入した方が良いかもですが。
2010年03月12日
コメント(0)
はてさて。昨年からブログ放置しがちで私が何をしていたかと云うと・・・。・・・・何していたのかね?(←ヲイ)いやとりあえず、何か手に職をつけたくて、勉強してみたりなんだり。しかし、自分自身何をやれば良いのやら分からずに、もう無駄玉打ちまくり。その上1月からダンナの家業の手伝い仕事も辞めることになった(ダンナは辞めてない)ので、慌てて再就職に役立ちそうな資格を探し始めて、とりあえず2月には簿記の試験を受けてみたりもしたりして。ま、無茶っちゃぁ無茶な話。今まで全く近寄ったことさえない簿記を、3級かっ飛ばして2級からチャレンジ。しかも完全独学で、参考書はヤフオクで仕入れた古本のみ。勉強期間1ヶ月半。(だってさー、3級は簡単すぎて履歴書に書いても意味ないって聞いたし、学校or通信教育受けようにもお金かかるし、受けよう!って思いついたのが1月入ってからで、直近の試験が2月末だったし、ヤフオクでの古本探し&送付待ちで時間かかったし)で、現在簿記は試験結果待ち。受かってたら赤飯だ。アンド、再就職も採用試験の結果待ち(←試験が終わってから就職活動を始めて、結局試験結果を待ちきれなくて、簿記とは関係ないトコ受けてたりするあたり・・・阿呆・・・)。1月で辞めた仕事も、5年の執行猶予を貰っただけで、実は5年後には復帰しなくちゃならないのだが、私としてはそれまでに何とか他の仕事でそれなりに収入を得ることが出来るようになりたい。そして、出来れば復帰したくない!!!(爆)ちゅー訳で、ふみゃすけ迷走中。30代も後半だというのに、そろそろ40の足音が聞こえるというのに、いまさらこんなでどうするのだ。
2010年03月11日
コメント(0)
子供たち就寝準備中、我が家的には珍しくTVがついていて、娘がそれに真面目な顔で見入っている。ナニゴトかと思えば、テーマは「乳がん」。「ママ、にゅうがんって、なに?」「にゅうがんになったら、どうなっちゃうの?」「おっぱい、とっちゃうの?」「そんなのいやだぁっ(>_
2010年03月11日
コメント(0)
昨夜、晩御飯後。娘、オールリバース!!!(汚いネタですみません・・・)この冬、新型インフルのみで元気で過ごしていた娘だったが、久々に来たよ、嘔吐下痢。その後も咽喉が渇いたといい、水を飲み、全てもどす、ということを繰返した娘。多少熱もあるようだ。翌朝、一番で小児科へ(と思ったら、一番でもなかった・・・。8時半い行ったのに、既に5組待ちだよ)。さほど待たされず診察して頂くと、案の定嘔吐下痢の診断。「お母さんね、水とかお茶はだめだからね。吸収が悪いから。イオン飲料とかりんごジュースにしてあげてください。量も少しずつ。スプーンで上げるぐらいで」・・・ハイ。スミマセン・・・・(←久し振りすぎて忘れていた)。まぁ、1、2日で熱も下がるでしょう、という診断結果に、さて帰ろうか、と云うとき。それまで黙っていた娘が小声でぼそっと言った。「でもね、へんな音がするの」首を傾げる先生。「お腹の音かな?」嘔吐下痢だけにね。先生の言葉に、首を振った娘。深刻そうに訴えた。「あのね、じじじじじっていうの」「じじじじじ???」クエスチョンマークが飛び回る先生の顔に、母がちょっと慌てた。うちで「じじじじ」という音を発するものと言ったら、アレですがな。「本当は、ぴぴぴぴってきれいな音がするはずなのに。・・・わたしのめざまし時計」「・・・・・・う~ん。先生、時計屋さんじゃないから、ちょっと分からないなぁ」後ろの看護師さんまで笑ってました。ハイ。今年の幼稚園の運動会で、参加賞(?)で貰ったりんご型のめざまし時計。娘はこれが大のお気に入りで、寝るときにはいつも枕元においてめざましをセットして眠っていたのだが、これが去年暮れぐらいに壊れてしまったのだ(扱いが荒いからねぇ)。私も最近かなり忙しかったものだから、娘に言われてもついついそのまま放置していた。娘がこれを大層気に病んでいたのは知っていたのだが、何も今、小児科のお医者さんに相談しなくてもさぁ・・・・・・。しかも、涙目だし。入学祝、めざましだね、こりゃ。
2010年02月27日
コメント(0)
むかしむかしぃ、あるところにぃ、おじいさんとおばあさんがすんでいました。 (ほうほう)おじいさんと、おばあさんは、でんきがとまってうごかなくなってしまいました。 (・・・・・それ、人間じゃないんじゃ・・・?)それでぇ、おじいさんはしんでしまいました。 (死んじゃったよ、電動なのに)おばあさんは、ふくらんでしまいました。 (えええええええ~~~~??)それから、ふくをきました。 (・・・・・・裸だったんだ?)うんそう!こぉんなふうに!! (・・・・・・・・・・・・・腹を出すな、腹を・・・。で、どうなったの)え?どうもなんないよ!! どうもならずに終幕。
2010年02月18日
コメント(2)
隣の部屋で遊ぶ娘たちの楽しげな声が聞こえる。何て平和な昼下がり。「わたしをなめるなよっ」娘が、大きな声でそう言った。あー、また何か小娘におちょくられてるな。真面目で融通の聞かないところのある娘と違って、全てに受けを取り混ぜることに生きがいを感じる小娘は、何かと言って娘にしつこくじゃれかかっては五月蝿がられる傾向がある。「なめるなって!」娘の声が大きくなる。「だから、なめるなっていってるのよ!!」そろそろ口を挟んだほうが良いだろうか。娘の声が必死になってきた。「うわぁ~!くすぐったいってばっ!!!」・・・・・・・物理的に舐めてましたか。とりあえず、引き離しておきますか。お姉ちゃんは飴玉じゃないからね。
2010年02月13日
コメント(0)
本日の娘の体験入学を、一番楽しみにしていたのは恐らく小娘だろう。体験入学に、小娘も幼稚園を休ませて一緒に連れて行く、と告げたときから、彼女のハイテンションは続いていた。「わたしも、しょうがっこうにいくの?」(そうねー、いっしょに行こうねー)「わたしも、しょうがくいちねんせいになれるの?」(いや、それはまだ先なんだけど・・・)「わたしも、しょうがくいちねんせいだからっ!」(・・・言い切ったね、今・・・)まぁ、そんな訳で、当日も6時過ぎには1人で起きてきて、はしゃぐはしゃぐ。我が家は私以外は7時起床なので、ダンナも娘もまだ眠っているのだが、小娘はもう待ちきれない様子で、「しょうがっこうは?」と大騒ぎだ。「まだいかないの?」「なんでっ!?」いや、何でと言われてもね・・・。朝から15分置きに「はやくいこう」「まにあわない」などと言い続けていた小娘を、何とか14時まで宥め続けるが、やっぱり幼稚園に行かせておくべきだったと後悔しきり。で、お待ちかねの小学校到着。当の本人よりも盛り上がっていた小娘はといえば、いつもと違う雰囲気にすっかり呑まれて、別人のように大人しくなってしまっていた。元々人見知りもある人なので、こういう場所には弱いのだ。娘が走り回り始めると、やっとという感じで娘の後を追うのだが、やっぱりいつもと表情が違う。帰宅後も、「わたしも、しょうがくせいになるの?そのまえにばらぐみ(年少クラス)さんでしょ?」などと言い出したところを見ると、ちょっと小学校にびびっているらしい(笑)。昼寝もし損ねた小娘は、夕食前の6時過ぎには眠ってしまい、そのまま翌朝まで眼を覚まさなかった。余程疲れたんだねぇ。お疲れ様でした。
2010年02月09日
コメント(2)
さて、前々から楽しみにしていた体験入学。が、初手から暗雲立ち込める。幼稚園から上履きを持ち帰るのを忘れてしまったのだ・・・・。体験入学は午後からなのだが、今日は娘二人とも幼稚園は休ませて連れて行くつもりで、既に幼稚園にも報告済み。だが、折悪しく雨も降っている。これで靴下で小学校を歩き回るのはちょっと可哀想。ミニゲームなんかもあるようだから、大人用スリッパを履かせていたら転びそうで怖いしなぁ。っちゅー訳で、朝から幼稚園に走る母。朝食までは済ませて7時40分。急いで準備して家を出て7時50分。ダンナが仕事で家を出るのが9時過ぎで、それまでには戻らなければならない。通常車で30分の距離にある幼稚園だが、朝のこの時間帯じゃ、混んでたらOUT。しょうがない。雨の中、スクーターをかっ飛ばして幼稚園に向かうしかない。案の定詰まっている車の横をスクーターですり抜けながら、何とか8時40分には帰宅できた。さて、体験入学。回りは大抵、近所の幼稚園・保育園に通っている子ばかりで、娘の幼稚園からは1人も入学者はない。が、まぁ、人見知りと云う単語を母の腹の中に忘れてきた娘のことだから、何とかするでしょ。他にも子供の小学校入学を機に引っ越してきた、という人も多いようだから。最初に地区ごとに分けられて、自己紹介をした後は、子供を体育館に残して、親は他のホールに移動。で、校長先生やら1年生の担当の先生やらに色々お話を伺う。新1年生の子供たちは5年生のお兄ちゃん・お姉ちゃんたちと一緒に、小学校の中を案内してもらったり、ゲームをしたりするそうな。で、1時間ほどお話を伺った後に、娘合流。学童保育の説明があるというので、居残ってまたお話を伺う。全部終わったのは4時半を悠に過ぎていて、おやつ抜きになっていた娘・小娘は「おなかすいた」と不平たらたらだったが、まぁ楽しかったようで良かった良かった。小学校に慣れてもらうための体験入学で、「もう小学校いやだ」なんて言われたら目も当てられないもんな。この体験入学、子供のためもさることながら、親のため、っちゅーのも大きかったようで、色々説明して頂いた。一安心したのは学童保育。保育園と同じようなシステムを想像していたので、倍率が高くて入れないときのこととか、母親の就労証明書が必要だとか、いろいろ恐れていたのだが、その手の心配はなさそう。とりあえず、希望者は全員入れるそうだし、母親の就労証明書も必要は必要だが、求職中の母親でも、ちゃんと子供は見てもらえるようだ。私も現在失業中の身(爆)で、3月から真面目に職探し、と思っていた矢先だったので、一安心だわ。
2010年02月09日
コメント(0)
ダンナが、最近PCに落としっぱなしになっていた古い写真データの整理をしてくれている。で、久し振りに娘の赤ちゃん時代の写真なんかを見ているわけだが。・・・・似ている。「似てるよねぇ」くりそつ(死語?)だ。何に似ているって、今現在の小娘にそっくりなのだ・・・・生後3ヶ月の娘が。6歳現在の娘はすっかり赤ちゃんぽさが抜けていて、あの頃の面影もほとんどないような感じなのだが、これが、3歳児の小娘とうりふたご。2人は目が決定的に違うので、普通に起きているときはそれほどでもないのだが、寝顔なんかは区別つかないんじゃないか、顔だけ見たら。いや、細長な目の娘だが、目を見開いている時なんかは、どんぐり眼の小娘に似てるよ、十分。ちなみに、3歳児の頃の娘は6歳現在の娘に近くて、もうほとんど似ていない。確かに、小娘は小さな頃から童顔で、2歳近くなっても、抱っこしていると0歳児と間違われることなんてしょっちゅうだった。ああ、そういや、産まれたばかりの小娘の顔を見て、実母が「娘ちゃんの胎児の頃の3D写真と似ている」と言っていたっけ・・・・・。・・・・・・・・・・3歳児になって、ようやく3ヶ月児の顔になってきた、てこた、単純計算で1/12倍速で成長(顔だけ)している?今の娘ぐらいになるのは、72歳か・・・・。その頃、私おらんやん。赤ちゃん臭さが抜けた小娘の顔に、私は生きてお目にかかれるのだろうか・・・・・?無理かも(爆)。
2010年02月04日
コメント(0)
幼稚園での豆まきに登場した“鬼”について、一生懸命語る小娘に、「だから、あれは○○せんせいだってば」とこちらも一生懸命合いの手を入れる娘。去年は娘も、ちょっと鬼を怖がっていた筈なんだけどなぁ。「あれは、せんせいだよね?」と何度も確認してたじゃないよ。そんな娘に、ちょっと悪戯心を起こす母。「あのね、鬼のお面を被ると、本当に鬼になっちゃうんだってよ」「うそだぁ。まったくもう、ママはうそばっかりいって!」「えー、嘘かなぁ。ママはそう聞いたけどなぁ」「だれに?」「ひこうきのばぁば(←実母)に(嘘)」「・・・・・・・うそだよ」「鬼のお面を被って鬼になっちゃうとね、元に戻れないかもしれないだってよ」「・・・・・・・・・・・(消え入るような声で)そんなこというママなんて、きらいだよ」泣かせちゃいました(爆)。ひっそりと泣き始めた娘に、慌ててフォロー。「大丈夫だって。豆をぶつけたら、鬼は出て行っちゃうんでしょ?ちゃんと豆をぶつけたら元に戻るから」「本当に?」「ホントホント」でも、“鬼になる”が嘘だとは言わない。幼稚園児の母は楽しいなぁ♪
2010年02月02日
コメント(0)
一日早いが、幼稚園にて豆まきがあったようだ。「あのね、きょうね、おにがきたのよ。おっきぃおにだったの」帰宅途中の車中で、興奮気味に語る小娘。「あれはね、ほんとうのおにじゃなくて、○○せんせい」「あかいおにと、くろいおにだったのよ、それでね・・・」年長さんの姉の冷静な指摘も耳に入らず、小娘はいき込んで話し続ける。「ももぐみ(2歳児クラス)さんでは、ひとぉりないちゃったの」小娘は2歳児クラス、来年から年少さんの年齢の子供たちのクラスなのである。「あのね、Nちゃんがないちゃったのよ」あれま、可哀想だね。小娘ちゃんは泣かなかったの?「うん。なかなかった。こわかったけど。Nちゃんはしかたないの。ちいちゃいけんね(←微妙に熊本弁)」・・・・・この人に“ちいちゃい”呼ばわりされるのもなぁ・・・。同じ歳だし、Nちゃん(誕生日は10ヶ月違うけども)。幼稚園からの連絡帳には、「鬼を必死で追いかけて、豆を投げていました。楽しそうでした」と書かれていた。・・・・ああ、目に浮かぶようだ。それこそ小娘自身が鬼の形相で豆を握り締めて、鬼を追い掛け回す姿が・・・。“楽しかった”のではなく、“必死”だったのだろうなぁ。
2010年02月02日
コメント(0)
娘&小娘、最近のお気に入りはレーズン入りのロールパン。これをトースターでちょっと焼いて、マーガリンをつけて頂くのだ。で、親はと云うと、夕食の残りのホウレン草の味噌汁やなんかで米の飯を食べている。やはり夕飯のおかずの残りのから揚げは娘が平らげる予定なので、ご飯のお供に、“ごはんですよ”。それをみた小娘。「わたしもごはんがたべたくなっちゃったの~」あ、ハイハイ。ロールパンを食べる小娘の横で、自分のごはんに“ごはんですよ”をつけて食べさせる母。二口三口食べると、今度は、「じぶんのごはんがほしい」と言い始める。・・・・・その手に持った、ロールパンの立場はよ?と思いつつ、ここで愚図られても大変なので、やっぱりハイハイとご飯をよそってやる。「ありがとお」そんな訳で、今日の小娘の朝ごはんは、ブドウパンをおかずに、“ごはんですよ”と白米だ。炭水化物万歳。と、今度は私の味噌汁に目をつけた。「わかめ、たべる」これ、わかめじゃないよ、ホウレン草。「わかめだよ。わたし、わかめだいすき~」・・・・そうだね。じゃ、これはわかめということで。味噌汁に入っていた、ホウレン草とニンジンと油揚げは全て小娘に巻き上げられた。哀しく具無しの味噌汁でも、と一口すすると、隣の小娘が、口を尖らせて、私の方に突き出してくる。・・・・・・これもっすか・・・・。昨日の残りだから、ちょっとしかなかったのになぁ・・・。結局、残りの味噌汁1/3(具なし)と“ごはんですよ”しか残されない母のおかず。ま、朝から食欲旺盛なのはいいことだよ、多分・・・。
2010年02月01日
コメント(0)
隔週土曜日は、幼稚園が午前中のみ。で、この日は我が家の食料買出し日でもあるので、昼前に娘二人を幼稚園に迎えに行って、その後、外食→買い物、というのがパターンになっている。「きょうはマックでポケモンのおもちゃがもらえるんだよ」と娘が言い出したので、本日の昼食はマックに決定。ハッピーセット×2+チキンフィレオサンドも食べ終わり、お待ちかねのおもちゃ開封タイム。「あけられない~」という小娘のおもちゃを開けてやると、何やらワニのイラストが描かれたコインみたいのが入っていた。「ぴかちゅうがよかったのにぃぃぃ」こればかりはしょうがない。当たるも八卦、当たらぬも八卦。なんつーのは3歳児には通じない。「こんなの、いらない」放り出して、母に叱られ、愚図愚図言い出した小娘はとりあえず放置して、やはり開けられなかった娘のおもちゃを開封にかかる。と、中には・・・・・うわちゃ、ピカチュウだよっ(>_
2010年01月30日
コメント(0)
小娘はとにかく肉系が苦手な子供だった(娘の真逆)。好きなものといえば、しいたけ、高野豆腐、豆腐、とうもろこし。味噌汁の具に入っている白菜・ニンジン・大根。で、肉系は苦手、魚は食べられないこともない。野菜でも炒め物は駄目だし、味噌汁でもサトイモ、ジャガイモは嫌。トマトも得意じゃない。そんな彼女も、成長して多少嗜好が変わってきたようだ。肉が好きになってきたのだ。それでも大好き、という訳でもないらしく、少し食べたら、「もういらない」となることが多いのだが。それでも拒否しなくなっただけでも格段の進歩だ。尤も、肉類に関しては私もダンナも別に心配はしていなかった。放っておいてもその内食べれるもんだよね、と。だから、食べなくても別に強いて勧めもしなかった。ま、娘はそれが不満(自分ばっかり苦手なもの(野菜)も食べろといわれるからね)で、いつも「こむすめちゃん、すききらいはだめよ!おにくもたべないとおおきくなれないよ」と小姑のように言い続けていたのだが(そして小娘が逆切れする)。相変わらず、高野豆腐やしいたけ、コンポタがあると、それしか目に映らないような状態になりますがね・・・。ま、食べて毒じゃないし、良いかな、コレぐらいは。あ、でも高野豆腐を盛った大皿を抱え込むのはどうかな?「ママにも頂戴?」と頼んだら、一切れしかくれなかったこともあったよね・・・。あと、煮物にしいたけ(買い忘れた)が入っていないときに、「ママがぜんぶたべちゃったでしょ!!!」と叫ぶのもやめて欲しい。「かえしてっ!!!(>_
2010年01月26日
コメント(2)
娘は小さな頃からとにかく肉星人。野菜系は拒否!!(みじん切りならOK)まぁ、私もそんな子供でした(というか、もっと酷かった。野菜はみじん切りだろうがデフォルト拒否、肉でも味付けは塩以外一切駄目で、ケーキやカレーさえも食べられないような子供だったしねぇ・・・)。なので、あまり強く言えない私。その内食べれるようになるもんだよ、と思ったり(私も今は大抵平気だ)。私よりも随分マシだと思ったり(娘は幼稚園児にしてカレーも生クリームも食べれる!!すげえ!!!私、カレーも生クリームも高校生まで食べられなかったよ←ヲイ)。で、妻はその点頼りにならない。そこでダンナは、「どんなに嫌いそうなものでも、一口だけは食べてね。もしかしたら美味しいかもしれないから」「今は嫌いでも、成長したら美味しくなることもあるんだから、それに気付かなかったら勿体無いよ」と言い続けて来た。娘が嫌がるようなら強いて強制はしないが、やんわりと。そんなダンナの努力が実ったのが最近のこと。去年幼稚園に入った辺りから、少しずつ野菜も食べられるようにはなってきていた娘なのだが、去年末あたりから、急に「美味しい」と言って二口目も食べてくれるメニューが増えてきたのだ。先日は、ずっと涙目で一口だけ以上食べようとしなかった野菜炒めもモリモリ食べてくれたし、白菜の味噌汁、豚汁なんかも、具まで全部食べてくれるようになった。まぁ、まだ苦手なものもあるけども。それは追々ということで。ひとつには“栄養”というキーワードが大きな役割を果たしているようだ。食べるもの一つ一つに栄養があって、自分が大きく、元気になるのに役立ってくれている。だから、いろんな野菜もちゃんと食べるのだ!と、意気揚々と食事に臨む娘。幼稚園で色々習っているらしい。「栄養たっぷりだよ~」の一言で大抵のものを食べてくれるようになったのはありがたい。ありがたいのだけども・・・。「(野菜ひとつ食べるごとに)これはどんなえいようがあるの?」と聞く娘。・・・・・あーうー・・・・・(大汗)。母が、自分の学生時代、家庭科の授業をサボりまくっていたのをちょっと後悔しているのは内緒だ。
2010年01月26日
コメント(0)
「あのね~、わたしもからだがかたいんだよ」娘の身体の固さに嘆いていると、小娘もそんなことを言い出した。そんなことないと思うよ、流石にまだ3歳だし・・・。「ううん、かたいよ。あのね、ココと、ココ」アバラの辺りと膝小僧を示して、小娘は思いつめたように言った。「でもね、ここはやわらかいの」と、今度は腹をつつく。・・・・・ぷにぷにだもんね、と言ったら、「ぷにぷにじゃないっ」とマジギレされました。
2010年01月22日
コメント(0)
小娘が、みてみて~、と前転を始める風呂待ち時間。それを見たお姉ちゃんも負けじと前転をするのだが・・・・。何か、おかしくね??小娘はくるん、とキレイに回るのだが、娘の方は、ドタン、と背中からまともに落ちる。何度かやらせてみてみれば、首から背中が伸びたままになっていて、一度脳天で倒立した状態から棒っ切れを倒すようにそのまま倒れているのだった。背中を丸くしなくちゃだよ~とやらせてみるものの、どうもキレイに丸くならない。(ダンナ)・・・・これ、身体が固いんだよ。って、えええええ~~~~~!!子供って、無条件に身体が柔らかいもんじゃないの!?慌てて娘に柔軟をさせてみるが、確かに明らかに身体が固い。大人としても固い方の私と良い勝負っての、どうよ、6歳児として。とりあえず、風呂上りに柔軟をさせることに決定。親の嗜好の問題で、インドアで育てすぎたやろか・・・・・(汗)。
2010年01月22日
コメント(0)
最近の小娘がよく言う言葉に「これいもうとの?」と云うのがある。ま、意味としては、「小さい子向けのものか?」という感じ。甘口のカレーだとか、3輪車なんかに対して使われる。「いもうとの」であれば、自分にも対応しているものだ、と認識されるようだ。これは4段活用で、もう少し下に「あかちゃんの」、上には「おねえちゃんの」と「おとなの」というのがある。ラー油なんかを見ると、「これはおとなのだから、いもうとのじゃないでしょ。だからわたしはつかえないもんねー」となるのである。で、そんな彼女は、ちょっと褒められる行動があると、「これで、わたしもおねえちゃんになれるかなぁ」と嬉しそうにのたまう。「姉」がいるから自分は「妹」である、という認識じゃないようだ。小さいから「いもうと」で、大きくなったら「おねえちゃん」になる、と思っているんだな。・・・・・でもキミは、妹なのはずっと妹なんだけどね。てのは、そのうち嫌でも分かることなので、とりあえず「そうだね~」と無責任に返す母なんである。後最近、褒められたりすると、「これでいちねんせいになれる?」てのも加わりました。・・・・・・・少々お待ち下さい。そうだね、後3年ほど。
2010年01月21日
コメント(0)
さて。先日の指編みから毛糸つながりで。「Kくんが、ようちえんにあやとりをもってきた」娘がそういうので、それならば、と毛糸を適当な長さに切って輪に結んで、ほれあやとりだぞ、と渡してみる。「どうやるの?」と聞かれるが、如何せん、母はその手の所謂「女の子らしい遊び」にはまったく興味がないオナゴだったもんで・・・。策に窮して図書館に連れて行き、あやとりの本を借りさせる。喜び勇んで本を見ながら悪戦苦闘する娘なのだが、初めてのことなので指の動かし方からまったく分からない。横から母が口を出すのだが、それも聞いちゃいないしな。ま、その内飽きるかな、と聞かれたときだけ口を出す方針で様子を見ていると、これが中々飽きないようで、あれよあれよと云う内に、簡単なヤツなら1人で本を見ながら出来るようになってきた。この本と云うのが図入りで丁寧に説明されているやつで、文字も全部ひらがな。最初は、図にある手と自分の手の対応が分からなかったり、図では糸の上から指をかけるのに下からかけようとしたりしていた娘だったが、それも慣れてきたらしい。これ、結構良くね?指を動かす、というのも然ることながら、図で見て、文章で読んで、それを自分の指を動かして実践して・・・。じっくり文字を追ってそれについて考えて、分からなければ読み返して、なんて勉強始めたら必ず必要になる技術だよね。それでもって、自分で何かが作れる、と云うのもかなり嬉しいようだ。さて、図書館の貸し出し期間の2週間もそろそろ終わり。予想外に飽きることなくあやとりに没頭しているようですし、これは返して、本屋さんで娘自身のあやとりの本を購入しようかね。ばーちゃんから貰った図書カードもあることだし。
2010年01月21日
コメント(0)
さて、お姉ちゃんが毛糸で遊び(?)始めたのを、この人が見逃す筈がないである。「わたしもしたいのぉぉぉぉぉ!!!」当然、こうなる。母も覚悟していたので、ハイハイと小娘の指に毛糸を絡め、指編みの編み始めの状態にしてやる。「ほら、この毛糸をこうしてね~」ととりあえず1段編んでやると、「じぶんでっ!!」いきこんで母の手を振り払う小娘なんである。まぁ、いくら簡単でも3歳児に出来るとは思わん。適当に見てやりながら、やっぱりココは娘メインで指編みの様子を見守る。「はずれちゃった~」何度か訴えるので、その度に毛糸を指にかけなおしてやって、その隙に私も指編みで小娘のマフラーを編み始める。娘が自分のを編んでいる以上、小娘のもなければ大泣き必然なのだから。「ほらみて~」お姉ちゃんが言うと、小娘も張り合って「ほらみて~」と言い張る。ほいほい、と覗いてみると・・・・・編めてますね、この3歳児も・・・。意外なことに、娘よりもペースは遅いものの、ちゃんと5cm程編めているではないか。恐るべし、指編み。3歳児でもできちゃうんだ・・・・・。「あきた~、これはずして~~~~~」ま、結局10分もしない内に、毛糸を放り出してブロックで遊びはじめちゃうんだけども。指編み(リリアン編み)、簡単で技術的には3歳児バッチ来いレベルなんだけども、ま、根気は続きませんな、やっぱり。うちの6歳児も連続しては1時間が限界だったし。
2010年01月19日
コメント(0)
「パパにたんじょうびプレゼントをあげるの」娘が言い出したのは、クリスマスもまだ遠い、10月頃のことだった。で、いそいそと作り出したのは紙細工やらお絵描きやらお手紙やらetc.。何かしら作っては大事に仕舞いこむのだが、何分材質がお絵描き帳のきれっぱしや折り紙だったりするので、直ぐに壊れるし、壊される(小娘に)。時にはママに間違えて捨てられちゃったりもする(爆)。その度に大泣きする娘を持て余した母が一計を案じたのが冬休みのことだ。指編み、っての、どうやろ?マフラーでも作れれば、ちょっとやそっとじゃ壊れないし、何年でも形が残せる。私も間違えて捨てたりしないだろう(←をい)。思いついてネットで調べてみると、思ったよりも簡単そう。これなら6歳児でも出来るかも知んないぞ。って訳で娘に提案してみると、本人も大乗り気。試しに家にあった毛糸で編ませてみると、すぐにスイスイ編み始めるではないか。家にはピンクと白の毛糸しかなかったので、ちょっとパパ向きではないし、とりあえず自分のマフラーでも編んでごらん、っつーことで、こんなんできました~。指リリアン編み、という編み方で、幅が狭いので2本編ませて、まだ足りなかったので私が1本追加して、3本縫い併せてみました。で、ボンボンつけたら出来上がり。一本編むのに、娘2時間、私20分、と云うところか。と言っても、娘の2時間の内、実際に編んでいたのは正味45分ぐらいだろう。2段編んでは長さをはかり、1段編んではうっとりと見つめ、と云った調子だから、待てど暮らせと進みやしねぇ。「次は、5段編むまで長さをはからないでごらん」「次も5段ね」堪りかねた母が途中、何度か口を挟むようにしてから、ちょっとペースアップしていたけども。途中やっぱり飽きてしまったりして休憩を挟みながらだったので、2日かけての完成。本人、大変満足そうで、パパにも自慢したいのだが、何分パパには内緒のプレゼントらしいので、まだ言えないのだ。さて、次はパパのを作らなくちゃね。まぁ待て。焦らなくてもだいじょーぶ!パパの誕生日、2月16日だから!!!(←それを10月から・・・・)
2010年01月19日
コメント(0)
今更ながらクリスマスネタ(爆)。我が家の6歳児さんは、ちゃんとサンタさんの存在を信じているカワイコちゃんである。そんなカワイコちゃんなので、親としてはちょっと不安・・・。「去年はね、寝てたら、サンタさんのそりについている鈴の音が聞こえたんだよ。“しゃんしゃんしゃん”って」・・・・・・そりゃ、良かったね・・・。思い込みって凄い。そんな娘なので、勿論ブラックサンタ(黒装束のサンタで、悪い子には木炭やらジャガイモを持ってくるらしい。で、と~っても悪い子は、袋に入れて連れて帰っちゃうらしいぞ)の脅しもとっても有効なのだ。「ほらほら、ちゃんとお片づけしない悪い子には、ブラックサンタが来てこの間貰ったクリスマスプレゼントを持って行っちゃうんだってよ」なんて言おうものなら、そりゃもう3倍のスピードでお片づけしてくれる。これも、いつまで通じるのかなぁ・・・。来年は小学生。いつまでも通用されても、それはそれでちょっと不安な気もするような。ちなみに、高速お片づけする娘の横では、小娘がブラックサンタに怯えるあまり大泣きで、こっちはお片づけどころではなかったりするのだが。それにしても、今時の子っていつ頃までそういうのを信じていてくれるのだろうか?自分が幼稚園の頃には既にサンタの存在など信じていなかったものだがなぁ(3つ上の兄が、幼稚園の頃にサンタの正体を見破って、親切にも妹にもそれを教えてくれたらしい)。なので、幼稚園の時には、既にクリスマスプレゼントは親と一緒に買いに行っていたぞ。今時の子の方が、そういう辺りは純朴なのか。親の方がその手のイベントに一生懸命なのか。・・・・・後者かな。
2010年01月18日
コメント(0)
娘が幼稚園から記念品で貰った目覚まし時計は、娘が起きてくる時に寝室から持ってくるので、普段は今のTVの前に置いてある。で、当然小娘も興味シンシンで、しょっちゅう手を出しては娘に嫌な顔をされているのである。その時計を手に、小娘が台所の私のところにやってきた。「まま~、おやつはとけいがココになってから?」時は14時45分。昼飯終了10分後から、「おなかがすいた。おやつはまだか」と騒いでいた小娘なので、もうおやつの時間が待ち遠しくてしょうがない。時計を覗き込んで見ると、12のところを指差しているので、「そうだよ~。この長い針が12のところに来たらおやつだからね」と答える。それを聞いた小娘。やおら時計の後ろのネジに手を伸ばし、器用にくるっと捩じって、時間を15分進めるではないか。「・・・・・よしっ!」良くないから!!!
2010年01月13日
コメント(2)
さて、小娘3歳8ヶ月。相変わらず動物ちっくな行動が抜けていない彼女だが、最近は姉の影響で文字にも興味があるらしく、ぼちぼち自分の名前やお友達の名前なんかは読み書きできるようになってきた。幼稚園(現在、2歳児クラス在籍)では、帰りの準備の時には、クラスのお友達の帽子を抱え込んで、名前を見て一つ一つお友達に配ったりしているらしい。(“み”の文字を指して)「あ~!“み○○”くんてかいてあるっ!」(“ど”の文字を指して)「これはね、“○ど○”ちゃんってかいてあるよ」・・・・・象形文字っすね。ひとつでも友達の名前に含まれている文字があれば、それはもう友達の名前なんだね。そんな小娘。“や”の文字が、自分にも使われていると言い張る。いや、使ってないってば、と何度言っても聞き入れない。なんだろね~、と思っていると、ばあちゃんからの手紙を見つけて、意気揚々と私に指し示した。「ほらねっ!ここ!!こむすめちゃんってかいてあるでしょ?これ、つかってるでしょ!!!」・・・・・・そう来たか。もうひとつ小ネタ。幼稚園で貰ってきた皆勤賞の賞状(月毎に貰える)を見た小娘。「うっわあ!これみてっ!!○ど○ちゃんとおんなじだっ!!わたし、○ど○ちゃんとおなじだよ!!!」覗いてみると、小娘の小さな指の先には“○○(小娘の名前)どの”の“ど”の文字が・・・。「しゅっげぇ~~~~~!!!!」・・・・・・・・・・・・・・・良かったね(脱力)。まぁ、文字はまだ良いから、それよりももうちょっと人間ぽくなって頂きたいと母は思う(多分父も思っている)。
2010年01月12日
コメント(0)
4月には小学生になる娘(6歳4ヶ月)は、今から小学校の準備に余念がない。ランドセルも買わされた買ったし、本人のリクエストだったクリスマスのプレゼントのランドセル小学1年 も、着々と進めているようだ。「もうさんすうはぜんぶおわったよ!」・・・小学校に入ってから、やることがなくなっちゃうんじゃね??で、その中でも大事なのが早起きだ。幼稚園で貰った目覚まし時計を自ら7時にセットして、枕元に置いて眠る。で、朝は目覚ましのベルと共に、目覚ましを手に起きてくるのだ。・・・・・なんだ、その“良い子”さ加減は・・・?モチロン、日曜日でも正月休みでも、そんなことには関係なくきっちり7時に目覚ましをかける。前の日に妹(3歳8ヶ月)が時計をいじってしまい、時間がずれてしまったりすると、もう大騒ぎだ。「何で7時すぎてるの?ちゃんとおきなくちゃなのに。かっこいいしょうがくせいになりたいのに!!」もう、この世の終わりでも来たかのような嘆きようだ。7時過ぎたって言ったって、まだ5分にもなってないってのに。・・・・・・・えーと。ぼちぼちやってかないと、疲れると思うよ、母は・・・。
2010年01月12日
コメント(0)
予定よりかなり長い間放置してしまいました・・・(汗)。ぼちぼち再開します!・・・・ぼちぼち更新ですけども・・・。
2010年01月07日
コメント(4)
え~、おいでになって下さった方には申し訳ありませんが、ただいま絶賛放置中でございます。予定では、11月中旬までは放置予定・・・。書きたいネタなんかはてんこ盛り娘&小娘が量産してくれているのですが、如何せん諸事情あって、時間がありませぬ・・・。もしかしたら、たま~に更新もあるかも知れませんが、基本放置状態となっております。復活するつもりはありますので、宜しければ11月中旬過ぎに、思い出してやっていただければ幸いでございます。
2009年07月08日
コメント(2)
週一の弁当だと言うのに、あっちゅー間にワンパターンに陥っている園児弁当。先日、図書館にて借りてきた園児弁当の本を参考に、フレンチトーストを詰めてみた。今日は一日涼しいみたいだから、牛乳でも平気だろ。いや、簡単簡単♪フレンチトーストを焼いて、同じフライパンでたこ&かにウインナを焼いて、ブロッコリを茹でて、詰めるだけ。端の方にアメリカンチェリーを追加。で、娘の感想。「あのたまごやき、おおすぎたよ。そのせいで、さくらんぼ、たべるじかんがちょっとしかなかった」「・・・・そりゃ済まなかったね。てか、アレ、卵焼きじゃなくてフレンチトーストっていうんだよ」「そっか。その・・・なんだっけ?」「フレンチトースト」「そうそれ、おおすぎ!」「(食パン、一枚分を小娘と二人で分けたんだけどなぁ)ごめんって。味はどうだった?美味しかった?」「おいしかったよ。おおすぎたけどね!あと、ごはんもいれてくれなくちゃ!!」・・・・多分、二度と作らないと思います・・・orz。
2009年06月10日
コメント(0)
朝、幼稚園に向かう車中でふと気づく。「・・・レッスンバッグ、忘れた・・・」毎週水曜日は、幼稚園で娘の音楽クラスのレッスンがあるのだ。が、そのレッスンで使うノートやらが入っているバッグを、忘れてしまった。「いいよ、いいよ~。だいじょーぶだいじょーぶ」意外にも、娘は大らかに許してくれた。・・・大きくなったなぁ(TT_TT)。コレ、ちょっと以前なら、大泣きされてるパターンだよ。"こうあるべき"という状態に対して、潔癖なぐらい神経質な娘だったのだが、こうやって成長して行ってくれるんだなぁ(感涙)。で、幼稚園に到着。娘たちと彼女たちの登園バッグを降ろして、先生にお願いする・・・・って、登園バッグ、なんでひとつしかないのよ??小娘のはあるけど、娘のが・・・・。「・・・・スイマセン、娘の登園バック、忘れました・・・・」先生の前でがっくりひざを突く母。そんな母に、やはり娘は、大らかに笑ってくれる。「だいじょーぶ、だいじょーぶ。かばんぐらいわすれても、だいじょーぶだよ~」あうう、大きくなって・・・(>_
2009年06月09日
コメント(0)
娘(5歳9ヶ月)、小娘(3歳1ヶ月)。大分仲良く遊べるようになってきた。今日も今日とて、ふたりでごっこ遊びで遊んでいる。と思ったら・・・。「こむすめちゃん、これ、ここにちゃんとならべて」「これぇ?」「ちがうっ!そうじゃないでしょ!!こっちだってば」「これぇ?」「ちがうっ!!!もうこむすめちゃんなんかしらないっ。ぷんっだ!!」「・・・・うえぇぇぇぇ(>_
2009年06月07日
コメント(0)
職場で借りている駐車場。そろそろ草むしりをせねばなるまい。っちゅー訳で、夕方、娘と小娘を幼稚園から引き取ってから終業時刻までの1時間を、草むしりタイムに設定し、小娘を連れてむしりむしりとやっている夕暮れ時。いやどうせね、小娘がいる時点で私は仕事にならないし、小娘が走り回ってしまって周りの迷惑にもなるしで、一番平和かつ有効なのがこの草むしりな訳だ。涼しいし、太陽も落ちていて紫外線も怖くないしねっ!!!(←)広くもないスペースとはいえ、小娘の妨害も激しいので、一時間で出来る作業量は多寡が知れている。まぁ、気長にちまちま行こう。そんなこんなで、暢気な草むしりタイム。拾った棒っ切れを振り回し、「にんじゃでごじゃる♪にんじゃでござる♪」とご機嫌な小娘に適当に相槌をつきつつ、草刈鎌を縦横無尽に振るう母(誇大表現アリ)。「ままぁ、みてみて。ひこおきぃ!」小娘の言葉に顔を上げてみれば、夕暮れ色の空に白い飛行機の姿。一生懸命背伸びしながら、小娘は手に持った30cmほどの木の棒を空に向かって差し伸ばす。「・・・・とどかないねぇ」「・・・・・・・・(笑っちゃいかん)ちょっと、むりだろうねぇ」「なんでぇ?」「飛行機はね、すっごい高いところを飛んでるから」「しょっかぁ」一応、納得したらしい小娘。空いているほうの手を口に当て、飛行機に向かって叫んだ。「ひこうきしゃぁん、ばいばぁい」うんうん。微笑ましいねぇ。「あした、こむすめちゃんのおうちにあそびにきていいからねぇ!!!」良くないからっ!!!!
2009年06月01日
コメント(0)
さて、3歳になった途端に自分たち姉妹の名前のひらがなのみを認識し始めた小娘。忘れてくれろ、という母の願い(←ヲイコラ)も虚しく、1ヶ月経った今でも拘る拘る。電化製品の取扱説明書を一生懸命見ていると思ったら、一箇所を指差し、「ここ!こむすめちゃん、てかーてある。これ、わたちのえほんね?」・・・見れば、確かに小娘の名前の中の一文字のみが、そこに記されてはいるのだが、一文字のみ、なんだけどもねぇ・・・。母の脱力には気づかぬままで、小娘は鼻息も荒く「わたちのえほん」をマイ絵本スペースに仕舞い込みに行ってしまった。嗚呼、取り説が・・・(その後、そーっと取り返しに行くと、既にはさみで切り刻まれていたorz)。私宛の封書をまじまじと探した後、「これ、こむすめちゃんてかーてない!わたちのは!?」・・・全部漢字だからねぇ。そこで泣かれても困るんだけどなぁ・・・。で、朝の食卓で。テーブルの上に置かれていた牛乳パックをまじまじと見つめていた小娘。唐突に、ある一点を指差して言った。「これ、むすめちゃんの、ってかーてある!わたちのにゅーにゅー(牛乳)じゃない!わたちのにゅーにゅーはどこにあるの?」へ?と除いてみれば、小娘が指差しているのは"乳"の作りの部分・・・。ああ、確かに、"し"ってあるねぇ・・・(娘の名前には"し"が含まれている)。この日は、小娘は牛乳を拒否して暫く泣き止まなかったのだった。後日、"まろやか低脂肪乳"っつー牛乳を発見。小娘の名前が一文字含まれている、ということで満足してもらえた。そういや、娘も文字を覚え初めの頃、牛乳パック見て、自分のだって喜んでたわ、と遠い目をする母であった(何時まで続いたんだかはもう忘れた)。
2009年05月25日
コメント(4)
幼稚園の延長保育は、18時まで見てもらえる。大体10分前に迎えに行くのだが、娘らはすぐには園を出てくれず、大抵ずるずると園が閉まるまで遊び続けることになる。本日は他に残っている子供が多かった。そんな中で、砂場に座り込んだ娘は、一心不乱に砂団子作成に勤しんでいる。次第に、他の子供たちも砂場に集まって、我も我もと砂団子を作り始めた。その様子を遠巻きに(主に小娘に引きずり回されつつ)見ていると、娘が寄ってきて、砂団子を持ってきて私に見せてくれた。大変な力作で、子供の手のひらに余るほどの大きさの、ひびひとつ無い美しい砂団子だ。「おー、上手に出来たねぇ」褒めると、誇らしげに彼女は言った。「これはねぇ、じょうずにつくると金になるのよ!」「・・・・・それは是非、頑張ってくれたまえ。出来るだけ大きいのを作るんだよ」(←ヲイ)ちなみに、かな~り上手に作らないとダメだそうで、失敗する確立も高いらしい。また、砂山に生めておくと、運が良ければ銀になるそうな(砂場の近くで聞き耳を立てていると、そんな情報が行きかっていた)。頑張れ!
2009年05月25日
コメント(0)
夜の就寝前の歯磨きタイム・・・の前に、我が家では何時の間にやら習慣化してしまったのが、"その日最後のドリンクタイム"以前、歯磨きの後や布団に入ってから、「のどかわいた~!なにかのみたいぃぃぃぃ」と娘が騒ぐことが多かったので、ダンナが編み出した苦肉の策(大げさ)だ。すっかり寝る準備を整えて布団にもぐりこんでからお茶を出してやるのも面倒だし、そこで甘いものでも欲しがられたら、諦めさせるのもまた大変。なので、このドリンクタイムが終わったら、娘たちは翌朝まで泣こうが騒ごうが飲食させてもらえなくなるのだ。という訳で、毎晩恒例のドリンクタイム。いつからか小娘も参加してのイベント(大げさ)だが、最近のお気に入りは「じぶんでまぜまぜするここあ~」私がココアと砂糖に少量のお湯を足して大まかに溶かしたものを、娘と小娘がそれぞれスプーンを握り締めて待ち受ける面前においてやる。と、それぞれがぐーるぐーると気の済むまでかき混ぜて、「ぎゅーにゅー、いれていいよ~」とお声がかかるまで待ち、すかさず冷えた牛乳をどぼどぼと入れてやる。再びぐーるぐーると今度は数回混ぜたところで、「おしまーい」の台詞とともに、スプーンを取り上げる(ここで持たせたままにしておくと、それで掬って飲み始め、テーブルもパジャマもココア牛乳だらけになるので注意)。今晩も、お気に入りのココアのカップを大事そうに抱えて、小娘さんが満面の笑みで一言。「あ~、しゃあわちぇ(しあわせ)~~~~~」・・・・何よりです(何処で覚えてくるんだ、そーいう台詞を・・・)。
2009年05月21日
コメント(0)
小娘、本日3歳児検診。で、尿検査があるので、朝から尿を取らねばならぬ。「おトイレ、行こうねぇ」あま~い口調でご機嫌をとりながら、小娘をトイレに導く母。昼・夜は大抵パンツでOKなのだが、朝だけは中々自分からトイレには行ってくれないので、未だに寝るときはオムツを付けさせているのだ。で、本日は珍しく協力的にトイレに入ってくれた小娘。便座に座って頂いたところで、「ちょっと待ってね。まだおしっこしないでね」と慌てて紙コップを差し込むと・・・・。「・・・・やだっ。おしっこ、でなくなった」検尿拒否。そんなこと言わないで~、と宥めすかそうとするが、小娘は頑固に嫌だと言う。そのうち、「うんち、でるの」と言い始めた。慌てて紙コップを引っ込める母。うんちのときは、母はトイレのドアを閉めて、外で待たなくてはならないのだ。「じゃ、ママは外に出てようか」と立ち上がったその途端、じょ~~~~~~~。盛大な水音。満足げな小娘の顔。呆然と立ち尽くす母。「おしっこ、でた~。うんちは、でなくなった」・・・・・・・騙されたようです。3歳児に・・・・orz。
2009年05月19日
コメント(2)
「おなかいっぱ~い。ごちそうさまぁ」娘はそう宣言した後、「デザートは?れいぞうこに、ヨーグルトがあるでしょ?」とのたもうた。・・・今、おなかいっぱいって言ってなかった?「だいじょーぶ!デザートがはいるばしょは、べつにあるの!ここ!!」右脇腹を、力強く叩く娘。隣では、小娘が娘同様に脇腹(こっちは両方)をべしべし叩きながら、「よーぐーちょ!よーぐーちょ!」と小躍りしている。・・・・別腹とは、こうして生まれるものらしい・・・orz。
2009年05月14日
コメント(0)
小娘3歳1ヶ月。出るまでが遅かった言葉も最近はメキメキ上達して、良く喋るようになった。・・・なったのは良いんだけどね?「ねぇね、きょおはいちにち?」朝の登園途中の車の中、隣に座る姉に対する小娘の台詞。・・・・・・・いちにち?なに?その後を待って、後部座席の様子を伺う母。娘も待っているようで、返事をしない。数秒待つと、再度、小娘が口を開いた。「ねぇね、きょおはいちにち?」語尾を上げて、明らかに疑問詞。だが、“今日は一日”何だというのだ?娘も答えようがない。「いちにちって、なによ~~~!?」「ねぇね、きょおはいちにち?」姉の困惑にも構わず、小娘は同じ質問を繰り返す。が、結局答えを彼女が得ることはなかった・・・。その日、夕方になって、今度は母に、「まま、きょおはいちにち?」と聞いていた小娘。最近は、事あるごとに、「つぎはどこいくの?」(夜の寝かしつけ中でも)と聞き、「きょうのごはんはなぁに?」(食事中でも)と聞き、「きょうのおやつはなぁに?」 (朝の寝起きでも)と聞く小娘。どうやら、いつでも近未来のことが気になって仕方ないようだ。3歳児の「ナニナニ期」って、こういうモンだったかしらね。
2009年05月13日
コメント(2)
全1033件 (1033件中 1-50件目)