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今更のように、社中の初釜でした。
今年も棚は高麗卓。
先生が自ら縄を綯い、裏白とゆずり葉を挿して注連縄飾りをして下さいました。
裏白は神に対して二心無きことを、ゆずり葉は子々孫々にその心を伝えることを象徴するといわれます。
初炭から始まり、濃茶、薄茶、大福茶と頂き、所を移して会食。
今年も恙なく終わりました。
たまにはということで、今日の着物。
帰って来てからのぐずぐずの着姿で携帯電話のセルフフォトということで大変残念な結果ですが。。。(笑)
灰紫の訪問着にねずみ年ということで稲穂の帯にしました。
写真だと墨色みたいです。
上身頃に柄のない着物が意外に多いんですが、袱紗等を懐中するとそんなに寂しい胸元でもなくなります。