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ところで、このショパン増刊号、一体いつ発売だったのかしら、と公式サイトで確認しても、まだこの増刊号の情報自体が掲載されていない(1月23日現在)。
それよりも、月刊ショパンの公式サイトで目についたのが
「ショパンが愛したという"すみれ"は、どのような花だったのだろう」
という文字。そういえば月刊ショパンのサイトは全体的にすみれ色(紫)が基調になっている。勿論、「すみれ」を意識してサイトデザインも考えられたのだろう、と思う。ここで私の着目はショパンコンクールから一気に「すみれ」に飛んでしまった。
ショパンってすみれが好きだったの?
どうやらショパンは、部屋にお花を置くのが好きだったとみえる。そして、香りの良い可愛い「すみれ」をとても愛していた、と(ショパンの手紙でもそれは伺えるようだ)。
部屋にすみれの花を置き、ピアノを弾くひととき。
そうして、百数十年前に想いを巡らせてみるのも良いかもしれない。
・・・って、私のこのピアノ部屋のどこにすみれの花を置くスペースがあるのじゃ・・・・
すみれを置く前に、すみれを置くスペースからつくらなければならないか。
これはかなりハードルの高い作業だ。
ちなみにすみれの花言葉は「誠実」「真実の愛」。
愛に「真実」以外、何があるというのだ??偽の愛??それを愛というのか。
(あれ?もしかして、本題のほうがオマケ的な記事になってしまったか??)
【本日のピアノ練習メモ】
●ブラームス51練習曲 #07~#10,#16abc
#07(3度を4-1,5-1指で)#08(アルペジオ)#09(指広げ)#10(5指押さえ指均一)
#16a(4指押さえ指均一),#16b(3指押さえ指均一),#16c(2指押さえ指均一)
●全24調4オクターブスケール
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #24,#25
#24:音型に合った腕と手首を使う練習2。とりあえず本日でおしまい。だが、完璧とはいえない状態なので、定期的におさらいしてみよう!
#25:手首を使う練習3。今日は右の内声側を和音にして弾く練習を繰り返す。上声と内声の違いを意識するにはこれが一番。明日も引き続きこの練習を続けよう。
●バッハ フランス組曲第1番 アルマンド,クーラント,サラバンド,メヌエットI
アルマンド:弾きこみ段階。
クーラント:繰り返し練習している割にはいまだ余裕さに欠けている。一部、どうしてもベーレンライター版の装飾が気に入らず、ウィーン原典版を取り入れてみる。(上からの開始音があるトリルを下からに変更)
サラバンド:A稿にて弾きこみ段階。
メヌエットI:2小節に出てくる左トリルがどうもスムーズに処理できていない。その他はある程度慣れてきた。
●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #16,#17
#16:テンポ120→126→130の3パターンで練習。
#17:和音の粒が悪い点はなかなか改善できず、それどころか旋律が浮き出ずじまい。ある種、ノクターン13番後半の練習にもなりそうだ。
●ショパン ノクターン第13番 Op.48-1
本日のおさらい
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10(両手),#8,#22(左手),#16(3-4-5指強化),#19(右分散音型),#20(左分散音型)
●ショパン 24の前奏曲 Op.28-1,4,5,7
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