Gun's Free

PR

Comments

コメントに書き込みはありません。
Sep 24, 2005
XML
テーマ: 戦争反対(1190)
2005年09月24日
16:27
355: oni
>354: 牟田口連夜さん

>先制攻撃の可否についての意見交換であるのにそれを無視しているのは
>貴殿の方。

は?想定しえない状況での意見交換は無意味と意見表明してますが。
意見を交換したいなら想定可能な現実味のある仮定を用意してくださいな。


>撃墜を禁じられるのであればこれを阻止する手段を持ち得ず(体当たりし
>ろとでも?)爆撃の瞬間まで攻撃の意志は不明であるし弾頭の種類も不明

他国が核兵器を使用するかもしれないというような緊張状態が読めないほど日本の自衛隊は無能なのですか?
そうでなければあなたの仮定は成り立たないと再三言っていますが。

牟田口連夜さんが例示し、LINKした件については、日本が戦争状態に置かれるかもしれないなどという緊張状態を招くような種類のものではない。(事実戦争が起きていない。)そういう状況と核兵器を使用するかもしれないような状況の区別がつかないのでしょうか。

このレベルの問題なら放置しても問題なかったことは事実が証明しているし、スクランブルに射撃が許可されていることも文中に含まれている。

故に、
>これを阻止する手段を持ち得ず
などという仮定も成立しない。
つまり、あなたの言うことは考慮に値しない空論であると申し上げている。
これのどこに、読解の問題があるのかな。
まず、ご自分の立論の根本を見直して頂かないと話になりません。

2005年09月24日
17:06
356: 牟田口連夜 | 削除
>355: oni 氏
なぜこうも執拗に「撃墜」の一語を忌避しているのか

因みに私であれば「先制攻撃」(只の領域侵犯は”攻撃”には該当しないとして)により「撃墜」するが

また弾頭が通常であるか否かは攻撃(爆撃)の瞬間まで不明である事は再三指摘しているしそれほど重要でもない。要は敵性物体(この場合は飛行体)による領域侵犯とその攻撃準備行動を攻撃成功の直前まで容認するか否か、にある

まさか貴殿は、核攻撃を敢行する(くどいがその点は重要ではないが)爆撃機には須く”かくこうげきよう”などとステンシルされている等、外部からその意図を明察出来るよう情報開示されているとでも想像されているのだろうか?

戦略爆撃機は搭載兵装の選択により通常爆撃、巡航ミサイルの発射母機、そして核攻撃も可能、また巡航ミサイルに戦術核を搭載することもまた可能だ(B/C弾頭でもよい)
私が敢えて戦略爆撃機を持ち出して来たのもこの点について包含する為にある。戦闘爆撃機が機体に吊下するのであれば弾頭の種類とその意図について推測は可能だが

2005年09月24日
17:30
357: oni
>356: 牟田口連夜さん

>なぜこうも執拗に「撃墜」の一語を忌避しているのか

なぜもこう執拗に「考慮に値しない空論」に執着するのか。
こういう無茶な状況設定を作らない限り戦争の脅威を感じられないから、ではないですか?存在しない脅威で煽っているようじゃぁ、反日教育に文句言う資格もないんじゃないですかねぇ。

いくらミリタリーオタの本領を発揮しようとも、戦争は兵器だけでするわけでない以上、国際情勢に対する設定が不適切であれば考慮に値しないというのが何故理解できないんでしょうか。

2005年09月24日
18:35
358: 牟田口連夜 | 削除
>351: oni 氏

>敵が上空に達する前にスクランブル出撃することは先制攻撃とは言わない。仰ってることは防衛の範囲であって先制攻撃の範囲ではない

>352: 牟田口連夜
>スクランブルは現在も実施されている
「先制攻撃」を許可しないのであれば前記の様な作戦行動は十分に可能だ。相手の意図など攻撃の瞬間まで確認出来ないのだから

>351: oni
>つまり、先制攻撃を可能にすることはその攻撃自体の間違いも許容することであり、許容するということはその後の正当化をも許容することですから、侵略戦争への道に近づくことではないでしょうかね

貴殿は明瞭に「先制攻撃」を否定しているが
その事を追求すると

>なぜもこう執拗に「考慮に値しない空論」に執着するのか

いきなり全否定の挙に及んだ

また戦争の要諦が奇襲にあることは真珠湾の例を見るまでもなく明らかだが
(真珠湾は戦略的には問題が多いが)
核攻撃の意図についても、その可否について物理的に判別不能である旨こちらが詳細に指摘するまでその可能性を考慮し得なかった、また核を持ち出したのは奇襲により敵の中枢を破壊可能であれば是非実行すべきで、核の使用が最適であるからだ

>いくらミリタリーオタの本領を発揮しようとも、戦争は兵器だけでするわけでない以上、国際情勢に対する設定が不適切であれば考慮に値しないというのが何故理解できないんでしょうか。

まず、私はミリタリーオタクなどではない、よく言ってフリーク/ファン といったところだ。先日も、”戦車砲といえば105mm”という90年代の知識のままブログで日記を書いてしまい赤っ恥をかいたw。オタクなどとの尊称は陸海空の主要正面装備の仕様を諳んじている方々に申し訳ない持ち上げ方になる。今まで記述していることは”常識”の範囲にすぎない

戦争が政治の延長・・・などと退屈な話をここで繰り返すつもりはないが、戦術状況を設定するのに毎回大戦略的状況を設定するのは非効率だ。

 先のバジャーの件も危機の回避は幸運な結果論に過ぎない。バジャーが長大な航続力を利した戦略爆撃機、”ベア”を改造した偵察機である点に留意されたい。少しの改装で前記に掲げた行動をこの”バジャー”は十分可能だった。これを撃墜し得なかった時点で既に日本は敗北していた事を意味する。ましてや威嚇射撃の正否を糾弾されている状況には呆然とするしかない







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Sep 24, 2005 07:04:41 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: