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『フードファイト韓国死闘編- False in Darkness -』第二節 香色に彩られる宴をUPしました。 独逸死闘編ラストでの予告から何年……かな。お待たせしてごめんなさい!(陳謝) あの二人の登場となります。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 映画も宣伝もレギュラーもドラマもだけど音楽も追いかけなきゃ(←ニュースを見てはっとした人)。 皆の大量の露出と頑張りに翻弄され気味ですが、精一杯追いついていかなきゃ、ですね!
2024/05/29
『フードファイト韓国死闘編- False in Darkness -』第二節 1. 陽に照らされる黄蘗 Side-A ・ Side-BをUPしました。 いよいよ、敵の背後にいた人物『アサカ』が表舞台に。読んでくださった方なら「イメージ配役はひょっとして……」と思うかと。そして広海も再登場。 これから二人がどう動くのか、お楽しみに。 予告通り、第七節までは可及的速やかに推敲していきます! _/_/_/_/_/_/_/_/ ブログの誤字脱字にフォントサイズに、詳細書き忘れ……(凹む)。 ここ最近の記事に、微修正をしております。とりあえず、共演者の名前の誤字だけはあかん(陳謝)。 できるだけ落ち着いて書けるように頑張ります。
2024/05/28
初耳学、後半もなんとか観れました。 ……『ホテルビーナス』の映像が出てきただけで幸せ過ぎて昇天しそうな(そして今の草彅くんから韓国語が聴けたことにトドメを刺された)重度バイリンガル・フェチの管理人ことはひとまず置いておいて。 あと、草彅くんがXでエゴサーチ(映画館での舞台挨拶中継の時、草彅くんの『エゴサ』のイントネーションがちょっとずれていて「普段使いしない言葉なんだ」、などとちょっぴり思いつつ)はしてもGoogleエゴサはしてないことを祈りつつ。(い、一応、末端サイトなので検索エンジンに滅多に引っかからないけれど)_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 草彅くんがつかさんに『大天才』という最大級の褒め言葉と援護射撃を貰ってから、転機の35歳まで。私はその二度の変化の時期をファンとして見届けてきました。(ちなみに私は当時、学科単位のために再演含めて『蒲田行進曲』を見に行けず、TVの短い映像と小説だけで涙を飲みました) この間の10年、真剣に一つ一つのドラマに向き合う姿勢は凄まじかったですし、バラエティでも一部「今演じてる役に取り憑かれてないか」とひやっとした時もあり。その真剣さ、台本真っ黒時代の本気度に「報われて欲しい」とめっちゃ応援していました。 ただ、「命削ってませんか?」「ご自愛してください、本当に」と思わなかったか、と言えば嘘。“木村くんと稲垣くんと香取くんが彼を囲んで「台本読み込み止めて寝ろ!」と説得した”という『TEAM』、“中居くんがクランクアップ直後に家に連れ帰って体重計乗せた後に焼肉を食べさせた”という『僕の生きる道』……。自分の事だけでも必死の筈のメンバーのみんなが、やばい時の彼をフォローしてくれるのが、どこまでありがたかったか。『一部の役者は精神を病む』 古今東西のそんなエピソードをいくつか聞いていたからこそ、「彼はまさか」とは思いつつも不安はありました。 うん……。私が草彅くんファンになったきっかけが『どっちの料理ショー』での『この人、食べ物を前にめっちゃ壊れてく』でしたが。側から見てドキドキしていた危うさの質が、『役者としての病み』にゆっくり変質してたことに気づかなかったのが、(むろん、それで何かができた訳でなくても)今でも悔しいです。 それが35歳を過ぎて、『必死』から『楽しい』に比重が大きく移りだして。そのワクワクが私にもうつりだして、役者としての草彅くんを応援する理由が少し変わった気がします。演じる事を楽しむ彼を見るのが、とびっきり楽しいんです。 つかさんが「アクセルの踏み出し方、底板の踏み抜き方」を教えてくださったとしたら、高倉さんが「ブレーキの適切な踏み方」を教えてくださった……そんな気がします。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 今でも草彅くんが余裕に見えてすごく必死で、真剣なのだと感じます。 “テレビに少しでも出れたら、それを次の主演機会に繋げたい” “座長として映画の宣伝実働担当として、絶対に映画を成功させたい” その意志がしっかり伝わる。 昔よりも饒舌に、リップサービスもめっちゃ上手くなったから、あまり彼を知らない人は気づきにくいかもしれませんが。『あさイチ』も、昔と同じ必死の時のテンションだって私は感じます。 でもその真剣さ以上に、今の彼は「絶対に過ちを繰り返さない」ために誠実なんだと感じました。 「自分の機嫌を取る」「体力を温存する」「プラス思考を維持する」……全部、これからもこの世界で生きていくため。これまでのエネルギーが、そちらにスライドしてるんだと思います。 今だって、SMAP5人がそれぞれの立場で死にものぐるい。押しかかるプレッシャーなんて尋常じゃないはず。草彅くんもまた、「35歳で知った自分の心の限界」を自覚して、それを回避する為に必死で戦って「強くあろう」と足掻いてるんだと改めて感じました。_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 私は最近、やっと自分の事情に区切りが見えてきて(詳細は過去ブログ記事に譲る)、みんなを追えるように(と言っても、その間のドラマやバラエティの録画を観るのが追いつかない!)なりました。 で、追いかけてると時には「『Garbage in, Garbage out』にしたってキリがないよね、コタツ記事!?」「批判的吟味を心掛けて……って意識しなくっても他社記事から引用改変しただけの大ボラだって丸わかりじゃん!」とゴシップに噴く事も多いし、広報が引用するインタビュー以外は(同じ雑誌に記載されていても)見る必要無いなと実感もしちゃいますが。 今は悔いが無いように全力で追いたい。 今を大事に、応援したい。
2024/05/27
『トークィーン』での草彅くんの発言、なんとか隙間時間に見れました。 どうしても「34-36歳に聞こえた声」のほうがインパクトが強すぎて(……『疲れてた』んだな、と。うん)そちらにも意識が行くのですが。 『イメージはコントロールできない』、それで思い出すエピソードがあります。 2004年の『SMAP×SMAP特別編』での稲垣くんが語った事。“『チョナンカン』の第一回の放送終了後のスマスマの楽屋で。草彅くんが泣き出した。 「俺、本当はしゃべれないのに、丸暗記なのに」と” タイミングもあるのでしょうが、楽屋という他の人がいない空間で、相手が稲垣くんだから話せたんだと思います。 当時は未だ『フェイク・ドキュメンタリー』なんて言葉ができる前。番組の方針であのまま、『しゃべれる』ことを押し通して他局の『うたばん』なども出たことを思い出します。 もちろん、雑誌記事を読んでるファンはまだ『勉強をはじめたばかり』と知っていますが。当時から重度のバイリンガル・フェチだった私など「一生ついていく」と誓ったのは置いておいて。 その嘘を知ってる、或いはなんとなく悟る人もいても。ごく一部に信じてしまう人だっていて。 その始めてしまったイメージを、彼は『真実にする』ことで責任を取ったことを知っています。 そんな経験をしてきたからこその『コントロールできない』『間違いから好きになってくれることもある』なんて言葉が出たんだろうな、と。 そんなことをふと、思いました。
2024/05/24
『フードファイト韓国死闘編 0章 滅紫の闇に手を伸ばして』 『A-side』、『B-side』 更新しました! 長らくおまたせしてごめんなさい。管理人のメンタルが重症だったとはいえ、5年ぶりとか本当に申し訳なく(陳謝)。 ということで2000年の日テレドラマ『フードファイト』非公式小説、韓国編の序章をUPしました。 ケニアに向かった満とは別行動の間に、麻奈美達に何が起こるのか、見届けてください。 もし、万が一に当サイトが初めての方は、『フードファイト』非公式小説一覧からドラマ本編前日譚から見て下さると幸い。“先日、TBSで『フードファイト』の名前が出たからには絶対に完結させる。 第一に自分が読みたいから書く。だけど同じようにほんの少しでもドラマの続編を待っていらっしゃる方がいて、その人がその後を想像する役に立てるなら幸い” その決意のもとに、最終推敲待ちの1~7章を頑張ってUPしていく予定です。 個人的に7章まではできるだけ連続してお見せしたい(これは7章まで見てもらえたらきっと分かります)ので、その意味でも頑張ります。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 昨今の流れにきっと思うことがある人も多いと思います。私だって無いと言えば嘘。 でも、こういうときこそSMAPの<手をつなごう>を掛けて、今、手を差し出してくれている人の手をつなぎ返して明日につなげていくのが大事だと思っています。 もちろん、この8年に手をつないでくれた方は、もっとガッツリ掴み続けて行くつもりで!
2024/05/21
改めて。 草彅くんを番組宣伝で出させてくださった沢山の番組のプロデューサーさま方、共演者の方々に深く深く、感謝を。 名前を出させてくださった中居くんの二番組のプロデューサーさま方も、ありがとうございます(深く礼)。 まだ録画は見れていませんが、『日曜日の初耳学』がとくにすごかったとXでの評判も聞き。 そしてTBSなのに『フードファイト』の名前が出て、「好きだ」と中島健人くんが言ってくださったのも知りました。(録画急いで観る。というか1週間はTverも回す!) 自分も、だらだら推敲している場合じゃない。 好きだと言ってくれる方がいるなら、死ぬ気で突貫工事でもがんばる! 来月1日までに、『フードファイト韓国死闘編』を推敲できた部分までUPします。(締め切り作って宣言して自分を追い詰めておく) 自分のサイトやブログを見て下さる方は少なくても、まだ『フードファイト』を覚えている人がいる限り、自分もがんばる!
2024/05/20
(19日19時:人名の間違いがあったので修正しました。ごめんなさい) Xでなく、ブログでの報告でごめん、草彅くん。あまり宣伝に役に立てない(汗)。 ということで、11年ぶりの映画館! 『碁盤斬り』観てきました! ……ちなみに前回の鑑賞は「これ、絶対に地上波での放送はありえん」と確信して無理矢理にでも時間作って行った『中学生丸山』です。(コロコロコミックのような下ネタに耐性があるなら、TRPG『ダブルクロス』民なら、『中学生丸山』は絶対に観てほしい。ネタバレ”会話の通じるジャームのRP&ロイス喪失のRP”の見本として。あと、ネタバレ“『ブラックドッグ』×『モルフェウス』×『ハヌマーン』”の情報収集演出&戦闘演出として! 意図こそされてないだろうけれど、草彅くん演じる「下井」の設定にはまさにネタバレ”『ダブルクロス』のジャームの狂気と悲哀”が詰まってたし、草彅くんの演技はそれを体現してました。あと丸山くんの、ネタバレ”衝動:妄想持ちの『エグザイル』オーヴァードの覚醒”ものとしても!) 閑話休題。 今回は家族に「そこまでうずうずしてるなら、いっそ行ってこい」と促され、舞台挨拶付きの映画館に突撃させてもらいました。 舞台挨拶で『碁敵(ごかたき)』の意味を忘れてることに思いっきりツッコまれたり。 キョンキョンと國村さんの仲に嫉妬してるようにはしゃぐのに“実際に懇意に話す機会ができそうになったら怯む”とツッコまれたり。……神格化してるアイドルにマンツーマンで韓国語指導は恐れ多いよね(笑)。 などなど、楽しい舞台挨拶を終えて。 心の中で「いや、草彅くんも色々と覚悟は座ってるでしょ」「えっと、満君(フードファイト)とか小野寺君(日本沈没)とか宅間くん(スペシャリスト)とか、自己犠牲系の覚悟がガン極まってるキャラはそこそこいたぞ」とツッコんでいる間に映画が始まり。 ……うん、草彅くんが舞台挨拶で言っていた格之進の『覚悟』、満くん達の自己犠牲系とはちょっと違うんだということを映画を見た後で理解するんですが。 映画では、弥吉が涙目のシーンは漏れなく私も泣いていました。自分の過ちの重さに気づき、どんどん傷ついて最後に必死になる姿は。……基本、ああいうキャラに、ああいう状況に弱いんです、私は。 序盤の碁を通して変わっていくあの方の変化にも、泣いてました。 映画の中で強く感じたのは『赦し』。 ただひたすらに清廉潔白であろうとした格之進が、何故最後に『碁盤斬り』だったのか。 そこに至る変化を丁寧に描いていて。 ラスト終了間際に、ネタバレ“『嬉しかったのだ』”というセリフがあるんですが。これはもう“『赦し』を与えることが出来なかった過去の自分の罪を背負う覚悟を決めたんだ”と。 序盤の“刀を腹に当てられても一歩も引かない狂気めいた信念”という覚悟とは違う、最後に旅立つ覚悟。 その、格之進の中で質の変わった覚悟のことを、舞台挨拶で草彅くんは言ってたのかもしれない、などと思いつつ。 彼もたくさんの人に出会って、支えられて、たくさんの経験を頂いて、変わり続けてこれたことを感謝して。それを改めて自覚することを『覚悟』と言ったんだろうと。映画を見終って感じました。 映画も美しいし、エンターテインメントでもあるし、おっさんずらぶ(←おい)もあります。他の方がその辺りを思いっきり触れていると思うんで、割愛しつつ。 でも、強さに支えられて『変わることができる美しさ』も感じて欲しい。私は何より、この映画でそこが一番、魅力的だと思ったので。 気になっている方はぜひ、観に行ってみてください!追記: ここ1カ月、『フードファイト』小説の為にずっと録画を観てそっちに意識を持って行っていたのに、今、格之進でいっぱいになってる(汗)。 余韻が消えたら、また頑張って満くんの方に意識を戻して推敲始めます。
2024/05/18
鬼塊術局『其の四 炎狼の鬼人』のレイアウト、デッドリンク修正が終わりました。こちらもルビも追加しています。 お待たせしました、香取くんメイン回です。ほんのり、『ウリナリ』やジニーさん初出演の『天声慎吾』を思い出したりしつつ、懐かしく修正させていただきました。 中華世界の劇場での彼らの活躍を楽しんでいただければ幸いです。 ─・・─・・─・・─・・─・・─・・─ 『フードファイト』の連ドラ11話分の再視聴終了しました。 とある場所に刻まれた『2000』の文字に「あ、ああ、もう24年経ったんだ。……って自分の筆遅すぎ⁉︎」「ってか、当時の佐野さんの年齢になったの、草彅くん⁉︎」などの年月の経つ早さに衝撃を受けつつ。 以前はドラマの設定を消化するのに必死だった(いえ、今でもあのぶっ飛び方を消化するの大変!)なぁ、と。あと、『先生、知らないの?』→『TEAM』→『フードファイト』と来て、「子供の心」の方に視点がガッツリ寄っちゃってたのも大きかったかもしれません。 でも今は、数年前の再視聴とは違う部分に意識が向きます。満の性格の解釈が少し変わったかもしれません。たとえば『僕』という一人称が出る場面(特に第七話のファイト中)、とか、第11話の「カッコつけたい」の台詞とか。 『松くん』も単なる記憶喪失でなく(『生死不明になった主人公が記憶喪失で生きてた』は古今東西の物語の黄金パターンであるけれど)、「カッコつけ」たり「嘘を吐く」仮面を剥ぎ取った後の満の本来の性格なんだ、としみじみ。 あと、視聴前はまだ二割ぐらいしか固まっていなかった最終編のプロットが、今回で半分以上固まったのが大きいです。 繰り返し視聴大事、チョー大事!(九太郎風に) 多分、このドラマの濃さに立ち打ちできる自分の武器は『続編を切望し過ぎて自給するしかない』という我欲しかないので(あと、なけなしの生物学、オカルト、諜報的アプローチ)。それを頼りに頑張ります! ドラマの設定メモと、小説のアイデアメモがどんどん膨れ上がっていますが、しっかり続編SPももう一度楽しんできますね。
2024/05/08
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