★ビビアン・リー



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      ビビアン・リー

      「風と共に去りぬ」を初めて見たのは、確か中学1年生だった。

      スカーレットのアーシュレへのしつこいまでの執着と、生き方に共鳴できない思い出見ていたの

      後半の頃には、彼女に魅かれていた。

      メラニーも素晴らしい女性だけど、嫌な面をたくさんもったスカーレットの方が何故か、今も好き。


      ★心に残った台詞


      SCARLETT:

      I can’t let him go. I can’t. There must be some way to bring him back. Oh, I can’t think about that now.
      I’ll go crazy if I do, I...I’ll think about it tomorrow.
      I must think about it. I must think about it.
      What is there to do? What is there that matters?

      SCARLETT:

      Tara! Home. I’ll go home. And I’ll think of some way to get him back. After all, tomorrow is another day!




      「ローマの哀愁」を見たときは、すごくショックを受けた、活き活きしたスカーレットのイメージが強く残っていたので、 

      ビビアン・リーの年老いた姿ばかりが、気になってストーリーは頭に入らなかた。機会があったら、見てみたい。


        出演作品の中で「間諜」「茶碗の中の嵐」「響け凱歌」「愛情は深い海の如く」

        「愚か者の船」の5作品はまだ見たことがない。




        誕生 ・ 1913年11月5日

        死亡 ・ 1967年 7月8日

        出生地  インド (ダージリン)           

        1939年  「風と共に去りぬ」アカデミー主演女優賞

        1951年  「欲望という名の電車」アカデミー主演女優賞



      出演作品




        1937年 「無敵艦隊」「間諜」「茶碗の中の嵐」


        1938年 「響け凱歌」

        1939年 「風と共に去りぬ」 

        11940年  「哀愁」

        1941年  「美女ありき」  

        1946年  「シーザーとクレオパトラ」

        1948年  「アンナ・カレニーナ」

        1951年  「欲望という名の列車」

        1955年  「愛情は深い海の如く」

        1961年  「ローマの哀愁」

         1965年  「愚か者の船」


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