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キャンプでの泊まりはパスしたので家でゆっくり寝て、午前中の「南国温泉ホテル下」での海水浴から合流しました足ヒレ要らずのひっそりした小さな海岸でチョポチョポと水遊びして、カキ氷と恒例非常食のアルファ米の昼食を食べました。最後は、子供たちと皆一緒に洞輪沢温泉に入って解散でした。〆が温泉、最高ですねこういうスポット参戦は、ラクチンでいいですね
2009年08月23日
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里帰り3日目は、自然っ子クラブの1泊キャンプのお手伝いといっても、さすがに山のキャンプは専門外なんで、部分的な参加です。名古の展望をスタートして「こん沢林道」をひたすら歩いて、途中のちょっとしたスペースをテントサイトにします。ここで、テントを張ったり、トイレを作ったり、かまどを作ったり・・・・・その後、「こん沢林道」をさらに奥に進んで「ポット・ホール」まで行きますここでお昼を食べて水遊びをします今日のお手伝いは、この後の水遊びまでまた、明日~
2009年08月22日
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すでに異動で八丈島を離れて1年を経過しました幸せなことに、いまだに八丈島自然っ子クラブのスタッフの一員として登録してもらってます今回の里帰りのスケジュールの最後を飾るのが、自然っ子クラブの「八丈小島ツアー」です。もちろん、スタッフとしての参加です。子供の参加は17名、付き添いの親とスタッフを加えると総勢40数名という大人数のツアーです。お馴染み「優宝丸」で小島の鳥打に上陸して、一日たっぷり遊びました天気も最高で、海もまずは凪といっていい状態でしたね僕の役目は、主に海の監視員ですが、自分でも遊んじゃいました大好きなキンギョハナダイもたくさんいたので、ちょっと写真を撮ってきました♀♂こんなスキューバ・ダイビングで見るような海中景観が、岸からすぐの浅いところで見れちゃうんだから、やっぱり小島は凄いですねということで、ケガも事故もなく小島ツアーは無事終了し4時頃には八重根港で解散して、即行で家に戻りシャワーを浴びて着替えて、5時10分発の最終便で内地に帰ってきました最後の2日間はハードだったけど、十分癒されて帰ってきました
2009年07月26日
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P連作品展の撤収を終えて、すぐに垂土へ向かいました。たまたま今日は自然っ子クラブの野外活動の日なので、ちょっと顔を出してきました。ここ数年恒例の「野外食」です。石焼の「くさやピザ」、スモークの数々(牛干し肉・牛ハツ・鶏ササミ・タコ・チーズetc)、竹の棒に巻いた直火焼パン、チョコ・フォンデュ・・・・・その場でいろいろ調理しながらチマチマと食べてきました今日の垂土海岸は、まだウネリが残ってましたねー
2009年02月15日
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想定内のことではあるんだけど、今日は1日自然っ子クラブのハイキング行事に参加してきました。ロベ感謝の碑中之郷の末吉側にある南東に張り出した「小岩戸の鼻」を散策します。「ロベ感謝の碑」あたりの林道入口をスタートし、ちょっと「水神様」を見に行ってから、「東山林道」を先端まで歩き、お弁当を食べて、帰りは末吉~中之郷の旧道を通り「裏見ヶ滝」経由で藍ヶ江港の足湯(きらめきの湯)までというルートです。東山林道から中之郷を望むそれにしても、今日はいいお天気でした。風もほぼ止んで、ポカポカ陽気でしたね。こういう日のハイキングは、とっても気持ちいいです。東山林道から末吉を望むルートも、それほどアップダウンは無いし、万歩計を持ってた人によれば8千歩程度でした。でも、ヤブこぎはあったし、結構疲れました。帰りには、ひとり久々に裏見ヶ滝温泉で1時間ほど癒されてから帰りました。
2008年11月29日
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今日は八丈島自然っ子クラブの行事「八丈小島で遊んじゃおう!」でした。今回の帰省の目的の一つです。天気は良くって船(優宝丸)も出たけど、海はダメでした~何とか鳥打に上陸はしたんだけど、海はウネウネで小島とは思えない透明度でした。それでも、船を使わせてもらって子供たちを泳がせることはできたけど、まあ30分くらいだったかな~?僕は午前中の散策も行かず海に入ってたけど、これといったものは無し。期待されたイルカの親子も現れませんでした。子どものウミガメが鳥打の湾内にずっといたけど、海底をグルグル回るばかりでなかなか近づけませんでした。ベタベタの小島で遊びたかったなぁ~
2008年09月13日
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23~24日の土日は、八丈島自然っ子クラブの恒例“夏の1泊キャンプ”に参加してきました。今年は「樫立を遊びつくそう」ということで、旧樫立小学校跡をキャンプ・サイトとして、1日目は硫黄沼~唐滝ハイキング普通のルートとは違う経路で硫黄沼へ歩いていき、またしても沼で泳いで遊び、そこから唐滝へ行きお弁当食べて、帰りは散策ルートで帰るというコースでした。ウォータープルーフ・ケースに入れたデジカメで唐滝を下から撮ってみました。夜はU字溝かまどでパエリア作って食べて、食後には肝試し・花火などもしました2日目は乙千代ヶ浜で海遊びでしたあまり天気には恵まれなかったけど、ほぼ予定どおり終えることができました解散後は、久しぶりにひとり裏見ヶ滝温泉にゆっくり浸ってきました。夜は夜で、かつて八丈の職場で同僚だったN氏がたまたま来島してるという情報が入ったので午後10時くらいから何とか合流して、「動友」⇒「D」と流れ午前4時まで遊んじゃいましたDでパスタ食べて帰りました
2008年08月25日
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今日は島を挙げての駅伝大会でした。二男クンも八高サッカー部のチームで出場しました。もちろん、僕自身は絶対走りません。今回は自然っ子クラブの走者の送迎車をやりました。コースは八高スタート⇒八重根⇒八高⇒空港通り⇒倉の坂⇒神湊⇒底土⇒メインストリート⇒ゴールが大賀郷園地という感じで、坂下地域全域にわたってます。コースを避けながら、1区から2区の交代地点、八高、倉の坂ゆうこ下、マナティー下、大賀郷園地とランナーを拾って車を走らせます。ボヤボヤしてると車でも追いつけなかったりして、走るってすごいことだな~と思いました。結局、30数チーム中、17位だったそうです。女子が3人も入ってるんだから、大健闘ですよね。何はともあれ、お疲れ様でした!皆さん顔出しOKということで、ゴール地点での記念写真です。
2008年02月24日
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このところ、来春の異動のことが頭に引っかかってます。今週唯一の忘年会だった今晩の自然っ子クラブの忘年会も、今ひとつ酔えませんでしたね。樫立のいつもの集会所で、一品持ち寄りの忘年会です。毎年、いろいろ持ち寄られ結構豪華な宴会なんだけど、個人的には食も進みませんでした。せっかく美味しいものがいっぱい並んだけど、写真も撮り忘れちゃいました。う~ん、どうなるのか?まあ、それはそれとして、その自然っ子クラブ、子供たちの次の活動は、2月16 or 17日に、「八丈島縦断トレッキング(その2)八丈富士」です。大賀郷園地をスタートして八丈富士山頂経由で永郷大越灯台まで歩きます。秋のトレッキング(三原山)に続き、子供たちには奮って参加して欲しいものです。僕自身はどうしようかなぁ?また、その前の月の1月6日(日)にスタッフで下見ということで、ハチマキ道路より上の部分を実踏します。ふれあい牧場スタートで、山頂経由で北側のハチマキ道路までだけだと思います。登りは登山道を使うけど、富士の北側の道なき道を下ってみたい人がいたら、弁当持参で9時半ごろにふれあい牧場に来てください。スタッフ志願とかも随時募集中でーす!この写真は2年前に永郷側から富士登山した時のものです。今度はここを下ってくることになるのかな?
2007年12月12日
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今日は八丈島自然っ子クラブの秋の行事「八丈島縦断トレッキング(その1)」でした。コースは末吉小学校集合で、末吉灯台⇒神子沢⇒三原林道⇒三原山頂⇒中継所⇒防衛道路⇒吉田南光園⇒商工会⇒植物公園⇒大賀郷園地、というルートです。これで縦断の半分で、次回の2月のトレッキングは、後半部分(植物公園⇒八丈富士⇒永郷灯台)ということになる予定です。もともとは、1日で縦断してしまおうというプランだったけど、さすがに時間的に無理があるので、2回に分けての縦断ということになりました。ちなみに私は今回は、膝の調子がイマイチなので歩くのはパスして、車サポートスタッフをしました。末吉小で朝集合したあとは、お昼の弁当タイムまでは時間があったので、ちょっと福祉バザーを覗いてみました。11月は毎週末のように行事がたてこんでるのです。10円のCDを数枚買って帰りました。結構、掘り出し物もあるんだから、もっと広いところでやればいいのになぁ!お昼は三原山頂へポットのお湯を持って車で駆けつけました。山頂のアンテナがビュービュー音をたてるほど風が強かったので、山頂の少し手前の芝生でお弁当を食べました。お湯とインスタントのコーヒー・紅茶・コーンスープ・みそ汁などを持って行ったんですが、風で寒かったせいか、暖かい汁物がとても好評でした。まあ、今日は1日中風は強かったけど、お天気で良かったですよ~。ところで、八丈の山はまだまだ紅葉してませんでしたねぇ。防衛道路から中継所への路なんかは、道の両脇の木々だけでなく舗装道路もきれいにコケむして緑の道になってました。
2007年11月18日
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タイトルにあるように7月に計画するも海況が悪く中止になってた、恒例の「小島で遊ぼう」のリベンジでした。沖縄に台風があるけどまだそれほどウネリもなく、無事行く事ができました。八丈島は降ったり止んだりだったみたいだけど、小島は一日晴れてました。黒潮もちょっとは北上して近づいてくれてるみたいで、海水温も何とか泳げるくらいだったし、透明度もまあまあ良かったです。予定では南側の宇津木に上陸する予定だったけど、北側の鳥打の方が海の状態がいいということで、いざ鳥打へ!もちろん、磯渡しのように船の舳先を岩場に押し付けて上陸します。まあ、単なる海遊びなら鳥打の方が泳げます。足のつかない海だけど、子どもたちも飛び込んだりプカプカ泳いだり磯物採ったり・・・・楽しそうでした。お昼は例によってブルーシートでつくった日陰で、皆で一斉に食べました。現場で採ったイシガキフグとカニとカメノテで作ったみそ汁も美味しかったです。タコも採れたので、子どもたちは生で食べてました。鳥打の海の中を少し紹介します。さすが手付かずの海という感じで、キンギョハナダイやナメモンガラといったダイビングで見るような魚が普通に見れます。シマアジやカンパチといった回遊魚の若魚も見れました。ただ、ウミガメを子どもたちに見せてあげたかったけど、来ませんでしたね。楽しい時間はあっという間に終わるもので、迎えの船が3時に来るギリギリまで海で遊びました。帰りの船の中でも、船縁でびしょ濡れになりながら、はしゃぎっ放しでした。自然っ子の行事の中では、やっぱり「小島ツアー」は一番人気ですね。今日撮ったデジカメ画像を「フォト蔵」にアップしておきました。興味ある方は、どうぞ 【フォト蔵・スライドショー】
2007年09月15日
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8月25日~26日に末吉で実施した自然っ子クラブの1泊キャンプの画像付の報告です。1日目は、朝9時に末吉小学校に集合して、汐間海岸まで徒歩で向かいました。しかし、写真でわかるように、潮がドン引きでどうしようもないので、午前中は洞輪沢漁港の左の造成中の浜(洞輪沢海岸?)まで移動して、遊びました。ここも当然ドン引きで、海への出入りが大変だったけど、子供ってのは磯場とかでもそれなりに遊ぶものです。午後は、汐間海岸に戻って、弁当を食べてから、汐間温泉掘りに熱中しました。潮も少し上がったきたので、何とか温泉風になりました。で、3時過ぎには旧南国温泉ホテル横のキャンプ・サイト設営です。(もちろん、地権者の方の了承を得ています。)あとは、テント張って、かまど造って、夕飯の支度です。今年のキャンプの夕食メニューは大定番のカレーライスです。3つの班毎に肉カレー・野菜カレー・シーフードカレーを作り、スタッフがタイカレーを作ったので、4種類のカレー・バイキングでした。それぞれ、美味しくって食べ過ぎました。食後は皆で歩いて洞輪沢温泉に入りに行きました。とにかく、この晩は月がきれいでしたね。皆が寝静まった後、ひとりで下の海岸に降りて、月見しました。末吉ってのは東を向いてるので、月をずっと見ていられんですね。翌日は、朝の6時前からカンカン照りで死にそうに暑い中、朝食後すぐ汐間海岸の奥の方の浜まで遠征しました。当然、午前中はドン引きなので、サーフィン場のあたりまで行かないと、まともに泳げないだろうということです。しかし、黒潮南下による冷水槐で潮位が下がっちゃてるのが、海の行事では困りますねぇ。でも、苦労して歩いたお陰で、波の海でみんな楽しそうでしたよ。しっかし、2日目も暑くて暑くて、海に入ってればいいんだけど、浜にいると焼け死んでしまいそうなので、常にブルーシートの日除けが活躍します。どんなとこでも、ロープを使って日除けづくりしなくちゃなりません。で、お昼にはキャンプサイトにもどり昼食です。とにかく、スイカがめちゃくちゃ美味しかったですね。あとは、テントをたたみ、周辺を片付け、徒歩で解散場所の末吉小学校に戻りました。実は、この最後の徒歩がキツかったんです。大した距離ではないけど、登りなのと2時頃の一番暑い最中なので、熱中症の心配をしてしまうくらいのしんどさでした。でも、無事みんな歩き通してくれました。さすがは、自然っ子!ここ数年、自然っ子の夏の行事は雨とか台風に祟られることが多かったんですが、暑すぎるくらいの天気のなか無事終える事ができました。まっ、しかし、今回は暑さで疲れました
2007年08月26日
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今日は自然っ子クラブの一泊キャンプで朝から末吉に来てます。日中は汐間~洞輪沢あたりで遊んで、キャンプ地は旧南国温泉ホテルの敷地横です。画像は後日アップします。それにしても、今晩は月がとても綺麗ですねぇ。
2007年08月25日
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19年度の自然っ子クラブがスタートしました。元樫立小の体育館で発足式です。発足式を終えたら、すぐにスタートです。ルートは下見とミーティングの結果、初日だしイージーなルートでの黒砂往復です。といっても、行きと帰りは違う道を選んでます。ルートもイージーで余裕があるので、行きの道々は超のんびりでした。みんな桑やアビの実をつまんだり、草の蜜を吸ったり、草笛鳴らしたり、あげくは長ーい蔓を道に引っ張り出して大なわとびしたり、なんてのもありました。黒砂の道に入る前に、下見で見てた沢を途中まで下って戻ってきました。ところどころ、一枚岩になってる沢で、ちょっと変わった風景です。うまく整備すれば、ポットホール以上に面白いポイントになりそうですねぇ!あとは、黒砂へ一目散です。黒砂周辺は風当たりが強かったので、お弁当はちょっと戻った樫立が見渡せる斜面で食べました。さらに、食後には元気の残ってる子だけで黒砂の背後の山の頂上まで行ってきました。帰りは、三島神社の裏参道の玉石急坂経由です。三島神社からは、もう解散時間も迫ってきてたので、都道を使って元樫立小に戻りました。発足式&1回目の行事は無事終わりましたが、自然っ子クラブの入会期限は5月末までなので、まだこれからでも間に合います。参加希望があればぜひ申し込んでください。各小学校で配布された募集チラシにのってますが、代表か副代表まで連絡してもらえればOKです。7月初旬の八丈小島ツアー・8月末の1泊キャンプの2大行事にも、まだ間に合いますよー!
2007年05月20日
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今日は自然っ子クラブのスタッフ活動で、汐間海岸に行きました。このところの潮の引き方がすごいので、いつもより先まで歩いて行けるんじゃないか、ということで何はともあれ、行けるとこまで歩いてみました。それにしても、汐間海岸ってどこまで行っても、後ろは断崖絶壁ですね。山側から歩いて降りる道があれば、ちょっといい浜とかもあるのに、もったいないなぁ。いやーそれにしても、ゴロタ石、磯場、砂利浜、かなり歩きました。行き着いたあたりから、洞輪沢方面をみた画像です。わかるかなー?まあ、何があるって訳でもないけど、とにかく普段行けないとこまで行きたいということでした。ボヤボヤしてると潮が満ちてきて通れなくなりそうなところもあったので、さっさとUターンして、滝のあたりまで戻ってきました。お約束のブイとかの漂流物も、ナップザック一杯になりました。コレだけじゃおもしろくないので、引き潮の潮干帯でカメノテ・ヒラミなどをちょっとだけ採って、浜でみそ汁作ってお弁当食べました。カメノテ、久々に食べたけどおいしかったなぁ。大人だけでプチ磯遊びしちゃいました。帰りがけには昨日に続いて、また「裏見ヶ滝温泉」で1時間ぐらいドロドロしました。たっぷり歩いた後の温泉は最高っす
2007年05月13日
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21日の自然っ子クラブ下見の続きです。黒砂でお弁当した後、午後はそこから通常の遊歩道で橋のところまで戻り、そこからすぐの三島神社・裏の石段を上がりました。四つん這いにならないと登れない、急傾斜の石段です。昔はこの石段が表参道だったらしいです。「ふれあいの湯」のあたりの都道から入るとあっという間になのに、裏から入ると大変でした。自然っ子クラブは基本的に大自然が相手なんだけど、こういったあまり普段行かないような名所・史跡などを、ウォーキングの時は散りばめて歩きます。三島神社から樫立集落へ向かって少しだけ都道を歩き、すぐに山側の横道に入ります。登っていくと、「不受不施僧の墓」があります。「不受不施僧の墓」の案内板です。皆で読んで、「へぇ~!」と唸りました。江戸幕府って、こんな遠い島まで宗教弾圧したりしたんですねさらに登り舗装道路の終点からは、クネクネした山道をひたすら歩いて行きます。途中、イブリヤの池の方へ寄り道して、本番に向けてあびの実や桑の実の出来具合をチェックしました。樫立集落の上のあたりまで降りてくると「中将院の石室」があります。やはり案内板を皆で読みました。江戸時代は、このへんに鬼がいたそうですここからは、少し歩けば樫立小学校に戻ります。そういえば、樫立小はこの3月で閉校になったんですよね。樫立の人にとっては寂しいことでしょうね。ということで、都合5時間くらいは歩いたんじゃないでしょうか?5月20日(日)の発足式「樫立ウォーキング」が、どういうルートになるかまだ決まってませんが、この日のルートのうちでいいとこ取りすることになると思います。なにしろ「ウォーキング」だからこんなには歩かないでしょう八丈島自然っ子クラブの募集は、連休明けに小学校経由でチラシを配られます。対象は八丈島民で小学3年~6年の子です。野球やサッカー、柔剣道などに入る子が多くて、年々入会者が減ってる気がします。年会費1,000円で年間5~6回の活動をします。他のクラブと平行してできる場合もあるので、ぜひたくさんの子に入会してほしいと思います。7月には八丈小島ツアー、8月末にキャンプといった人気行事もすでに決定してます。ちなみに、スタッフも随時募集してます。自然の好きな人、気軽の声をかけてくださいね
2007年04月22日
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5月20日に八丈島自然っ子クラブの19年度活動始めの、発足式&ハイキングがあります。今日は、スタッフ8名でその下見に出動しました。大体、毎度本番より下見の方がハードで面白いと相場が決まってます。今日もウォーキングというよりはトレッキングになってしまいました。下見はどうしても「このルートはどうだろう?」ということで、やたら歩き回ることになりますね本番は「ハイキング」レベルにとどめますのでご安心を!では、今日のおさらいです。スタートは樫立小、徒歩で下へ降りていきます。「千両」のところで都道を越えて、金毘羅神社です。ほどなく團伊久磨さんの別荘を通過。山道を西(黒砂の方)へ向かうと、沢にあたりました。ここで、ちょっと寄り道して沢を海岸まで下ってみました。絶壁で終わってました。ここから、また沢をしばらく登り、途中から黒砂方面へ尾根伝いに道なき道を歩き、黒砂の東のヘリに出ました。こんなところも歩きました。そして、2時間以上かけて皆さんご存知の黒砂(六日ヶ原砂丘)に到着しました。やっぱり、お弁当食べる場所はここですね午後は午後で、また延々歩いたんだけど、ずいぶん長くなったので、続きは後日アップしまーす
2007年04月21日
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今日は強風の中、自然っ子クラブの18年度最後の行事が行われました。テーマは「野外料理づくり」ということで、底土キャンプ場で実施しました。 集合! 箸&お椀作り ケバブ 竹ご飯 燻製 塩作り ワッパトン汁 いただきます 解散!まあ、ざっとこんな感じでした。とにかく今日は風が強くて火の調整が大変でしたけど、料理の味の方はGood!やっぱり、一回予行練習してるから、ほぼバッチリでしたよ~!↓良かったらクリックしてねー! 人気blogランキングへ
2007年02月11日
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昨日の日曜日の話です。朝一番の飛行機で島に帰ってきて、ちょっと一休みしてから、スタッフ活動に遅れて参加しました。2月11日に予定してる自然っ子クラブの冬の行事のための予行練習です。今回のテーマは簡単に言うと「野外食」。とにかく、あまり文明の利器を使わずに、野外で火を燃やし、美味しいものを食べようという企画です。そこで、使えそうなのをチョイスするため、いろいろ実験しました。やっぱ、メインはお肉、ということで、鉄棒に味付けした牛肉を巻き付けて焼くシシカバブ。これは、文句なく美味しかったので採用です。一斗缶で作る燻製。これは、ゆで卵が出色の出来でした。ちょっと、白身の外側が硬くて珍味みたいでした。練り製品と魚の干物は、あまりに想像できる結果だったので?これだけでは酒のツマミみたいなので、当然ご飯と汁物です。ご飯は、竹筒で炊くのと空き缶で炊くのとやってみましたが、空き缶がおもしろいかな?汁物は、竹コップに焼け石を突っ込んでワッパ汁・みそ汁・チキンラーメンなどやってみました。本番ではどれを採用するか、意見が分かれそうですね。あと、おかず系のものやデザート系のものを何点か実験しました。そして本番当日、小学生向けということで一番喜ばれそうなのが、バームクーヘン。細い竹にケーキ生地を塗りながら直火でクルクルと何重にも焼くんだけど、これは作る過程もおもしろいし、焼きたては圧倒的に美味しかったなぁ!まあ、スタッフ活動はあくまで練習なので、本番はどうなるか?今回は多少材料探しをするぐらいで山歩きもないので、1年で一番楽な行事です。会員の子には、お知らせが行きますので、多数の参加お待ちしております。↓良かったらクリックしてねー! 人気blogランキングへ
2007年01月29日
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今日は八丈島自然っ子クラブのスタッフ活動で洞窟探検。午前中だけで、大里と神土山、欲張って2箇所ハシゴしました。どちらも、もちろん太平洋戦争に備えて造られた陣地跡です。鉄壁山と違って入口がわかりにくいので、ほとんど人が入っておらず、かなりいい状態で残ってます。どちらも中はかなり迷路のようになっており、ガイドと地図無しでは迷子になるでしょう。富士の風穴にはかなわないけど、大里の洞窟は天井にコウモリがたくさん眠ってました。マクロ撮影でストロボしても全然起きません。午後は、八高の保健委員会の講演会。うーん、眠くなりました。やっぱり、動いてる方がいいね!
2006年12月03日
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11月19日(日)に「自然っ子クラブ」の秋のハイキングがあります。予定のコースは、中之郷えこ・あぐりまーと~三原橋~名も無き山~底なし沼~唐滝川源流~唐滝~樫立小学校ということで、正味で3~4時間ぐらいは歩きます。今日は下見としてスタッフだけで、三原橋~鳥獣慰霊碑までの部分をを実踏しました。三原橋あたりのダムを渡り、名も無き山を一気に登ります。この山から北の方の尾根沿いに行く道は、かすかな踏み跡をたよりにヤブコギですが、稜線に出ると眺めのいいところもあります途中、崩れた名も無き防空壕跡などもあります。子供が落ちないように気を付けねば小1時間ほど尾根沿いのヤブなどを歩くと、大池・小池の路の延長の林道に出ます。その路を左へ少し歩くと、唐滝川の源流の川に当たります。さらに、その川を5分ほど遡ると源流です。水がチョロチョロと湧き出してるのを見れます。今日は行きませんでしたが、唐滝川源流を越えて少しのところの分かれ道を右手に曲がり一山越えれば、底無し沼があるそうです。さらに、大池・小池の林道の延長の道を進むと、途中からけもの道のようになってきますが、無視して道なりに進むと、唐滝の上の辺りから水源管理用の道につながり、ここから唐滝の東側を降りていきます。途中、唐滝の上の滝が見えます。さらに川沿いの崖のような道を降りていくと、対岸に「オッパイ山」が見れます。左のオッパイが崩れる前は、もっときれいなオッパイだったらしいですよ。このハッキリしてるけど意外と険しいガタガタ道を降りていくと、唐滝へ向かうコンクリートのタンクがある一本杉の三叉路に出ます。あとは、硫黄沼を経由して唐滝の路をひたすら降りるだけです。本番のハイキングは、今日のルートに「えこ・あぐりまーと~三原橋までの登りの道」と「底無し沼探検」を加えたものが、一日の行程になりそうです。小学生のハイキングとしてはちょっとキツイかも?やっぱ、名前はトレッキングとした方がいいかな。まっ、当日は休み休み行くだろうから、自然っ子の山歩きらしくて楽しそうだねぇ。実は、本番の日は内地に行ってるので残念ながら参加できませんでも、普段歩けないルートなので、たくさんの参加があるといいな~。今日は、膝の悪いオジサンとしては結構疲れたので、帰りに裏見ヶ滝温泉で1時間ばかり湯治しました。まだ3時前だったので、誰もいなくて貸切でしたよ。最高~セルフタイマーで撮ってみました。あ~っ、ゴクラク、ゴクラク
2006年10月14日
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オヨギド・キャンプの続報です。クマノミの素潜り写真を紹介します。マクロモードで一枚おまけにベビーもどうぞクマノミは基本的にすみかのイソギンチャクから離れないので撮りやすいといえば撮りやすいけど、素潜りで撮るのはこれで結構辛抱がいるのです。
2006年08月29日
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遅ればせながら、オヨギドのクマノミ画像の続きをアップしておきます。
2006年08月28日
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8月26日~27日、自然っ子クラブ恒例の1泊キャンプが無事終わりましたので報告します。今年のキャンプは、「海でやりたいー」という一部スタッフの希望が叶い、八丈島でもタイドプールのおもしろさは1~2位の永郷オヨギドでやりました。キャンプサイトは、事前にスタッフが草刈して作った都道を少し降りたちょっとした平坦地で、テント5張りと調理場・かまど・風呂場・トイレなど(言わば5LDKかな?)を、当日その場でスタッフと子供たちで作ります。もちろん電気・ガス・水道なんて無いので、すべて工夫して手作りです。さて、お泊りの準備が出来たら早速オヨギドの海へ行きます。こんな道や磯場を歩くこと15分。こんな感じの海です。今回は天気の割には海が荒れていて、タイドプールの外やタイドプール内でも外壁寄りの所は入れませんでしたが、子供たちはそれなりに楽しんでました。クマノミもちゃんと見る事が出来ました。(クマノミの画像は後日たっぷり紹介しまーす)夕食は明るいうちに定番バーベキューと海の幸味噌汁と飯盒で炊くピラフです。電気が無いので、基本的にあとは寝るだけですが、それぞれ懐中電灯でトランプするグループ、話し込むグループ、巨大ブルーシートに寝転んで星を眺めるグループ、と思い思いの夜を過ごしました。夜中にちょっと通り雨があって軽いテント浸水があったりしましたが、何とか気持ちの良い朝を迎える事ができました。2日目も朝飯(フレンチトースト)、オヨギド海遊び、昼飯(アルファ米の五目御飯)、テントサイト撤収ということで、あっという間に終わってしまいました。それにしても、キャンプすると「生きることは食べることと寝ること」だと実感しますね。とにもかくにも、大怪我もなく無事終える事ができました。スタッフの皆さんもご苦労様でした。私もまた、たっぷり日焼けしてしまいました詳細な画像を、またInfoseekフォトアルバムにアップしました。「八丈島自然っ子クラブ・オヨギドキャンプ」ぜひ、覗いてみてくださいね
2006年08月27日
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ブログ開設から1週間たちました。「八丈島自然っ子クラブ」について少し書いておこうと思います。島の小学生(3~6年生)対象で、毎年4月に会員募集して、年間4~5回の野外活動をします。活動は土日に設定し、ハイキング・磯遊び・キャンプ・八丈小島ツアーなどを実施してます。スタッフは子供と自然の好きな島在住の十数名のボランティアがもちろん無給で、月1回の定例ミーティングをして活動計画を立て準備等を分担したり、という感じで運営してます。以前は自分の子供が参加していたことから、いろいろ手伝うようになり、子供が中学生になって会員でなくなった今も1スタッフとして参加しています。まあ、「百聞は一見にしかず」ということで、infoseekフォトに活動の記録写真をアップしてますので、興味のある方はぜひご覧になってみてください。今のところ、5月の「発足式」と7月の「八丈小島ツアー」が見られますよ。今後、活動をする毎に画像をアップしていきたいと思います。もちろん、このブログでも紹介していきますね。次回の活動は8月26~27日のキャンプです。今年はこんなところでキャンプします。さあ、ここはどこでしょうか?八丈島通の人でも、ちょっとわからないと思いますよ。
2006年08月17日
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