がっちゃんのProject-Q

セルの属性

プロパティ 解説
bgcolor
カラー 指定 セル内の背景色を指定します
background
画像のアドレス セル内の背景画像を指定します
width
数値 セルの幅を指定します
height
数値 セルの高さを指定します
rowspan
縦に連結するセルの数 セルを縦に連結します
colspan
横に連結するセルの数 セルを横に連結します


大魔神塾のタグを全て半角表示にしました!(そのままコピペOK)

セルの属性 bgcolor     <td bgcolor=" カラー " >

セルの 背景色 を指定できます。

yellow greem pink
red
blue skyblue

<table border="1"><tr><td bgcolor="yellow" >yellow</td><td bgcolor="green" >greem</td><td bgcolor="pink" >pink</td></tr>
<tr><td bgcolor="red" >red</td><td bgcolor="blue" >blue</td><td bgcolor="skyblue" >skyblue</td></tr></table>

セルの属性 background     <td background=" 画像のアドレス " >

セルの 背景画像 を指定できます。

1 2
3 4

セルごとに異なる背景画像を入れてみました。

判りやすい様にセルの大きさを変更してます。
どうやるかって?
セルのサイズ指定はこのあとでお勉強~

それよりもここで考えて欲しいのだ。
1や2なども代わりに、 <img src="画像のアドレス"> でもこの様に表示できます。
画像だけを表にするのであれば、それで充分ですね。
このタグは画像の上にテキストを入れたり、背景画像の上に更に画像も入れられます。

そう、欲張りな方に最適?なタグですね。
テキストや画像を上に載せると、次の様な表の出来上がりです。





まずは画像を載せてみました。
画像の表示位置は、<td align="center" valign="middle" background="画像のアドレス">と、
位置の指定タグで真中にしてあります。(後で解説します)

<table border="1">
<tr><td width="100" height="100" align="center" valign="middle" background="1の背景画像アドレス" >
<IMG SRC="1に載せる画像アドレス"></td>
<td width="100" height="100" align="center" valign="middle" background="2の背景画像アドレス">
<IMG SRC="2に載せる画像アドレス"></td></tr>
<tr><td width="100" height="100" align="center" valign="middle" background="3の背景画像アドレス">
<IMG SRC="3に載せる画像アドレス"></td>
<td width="100" height="100" align="center" valign="middle" background="4の背景画像アドレス">
<IMG SRC="4に載せる画像アドレス"></td></tr></table>




もしもし亀よ亀さんよ~ 世界の内でお前ほど~
歩みのノロイ者は無い~ どうしてそんなにノロイのか~

お次はテキストを載せてみました。
上のタグの<img src="○に乗せる画像のアドレス">の代わりに、
テキストを入力するだけです。

ここでもセルのサイズを指定してますが、では指定しないとどうなるのか・・

もしもし亀よ亀さんよ~ 世界の内でお前ほど~
歩みのノロイ者は無い~ どうしてそんなにノロイのか~

ハイ、自動で横に広がっていきますね。
セルごとに、 width="○○" height="△△" でサイズを指定すれば、
セルのサイズが変わること無く表示できます。
上のタグの赤い部分ですね、(tdの後に属性を付けているのに注目です)

セル内の表示位置についての解説

align="left" align="center" align="right"
valign="top" valign="middle" valign="bottom"
align は横方向、 valign は縦方向

左/上=<td align="left" valign="top">
左/中央=<td align="left" valign="middle">
左/下=<td align="left" valign="bottom">

中央/上=<td align="center" valign="top">
中央/中央=<td align="center" valign="middle">
中央/下=<td align="center" valign="bottom">

右/上=<td align="right" valign="top">
右/中央=<td align="right" valign="middle">
右/下=<td align="right" valign="bottom">











セルの属性 rowspan (縦)     <td rowspan=" 連結するセル数 " >

セルを 縦に連結 できます。

縦に3個連結
1列目のB
1列目のC
2列目のB
2列目のC
3列目のB
3列目のC
<table border="1">
<tr><td rowspan="3" > 縦に3個連結 </td><td> 1列目のB </td><td> 1列目のC </td></tr>
<tr><td> 2列目のB </td><td> 2列目のC </td></tr>
<tr><td> 3列目のB </td><td> 3列目のC </td></tr></table>

本来「A」のセルを縦に連結しました。
表とタグを見れば判りますが、 2列目と3列目のセルは<td></td>の2セット作ればいいのです。
(1列目のAで連結して、2列目と3列目のセルは作ってあるので)
上から 3・2・2 の合計7項目と考えてくださいね。



1列目のA
縦2個を連結
1列目のC
2列目のA
2列目のC
3列目のA
3列目のB
3列目のC
<table border="1">
<tr><td> 1列目のA </td><td rowspan="2" > 縦2個を連結 </td><td> 1列目のC </td></tr>
<tr><td> 2列目のA </td><td> 2列目のC </td></tr>
<tr><td> 3列目のA /td><td> 3列目のB </td><td> 3列目のC </td></tr></table>


同じように上から 3・2・3 の合計8項目と考えてください。


セルの属性 colspan (横)     <td colspan=" 連結するセル数 " >

セルを 横に連結 できます。

横に3個連結
2列目のA
2列目のB
2列目のC
3列目のA
3列目のB
3列目のC
<table border="1">
<tr><td colspan="3" > 横に3個連結 </td></tr>
<tr><td> 2列目のA </td><td> 2列目のB </td><td> 2列目のC </td></tr>
<tr><td> 3列目のA </td><td> 3列目のB </td><td> 3列目のC </td></tr></table>


横に3個連結
2列目のA
2列目のB
2列目のC
3列目のA
3列目のB
3列目のC
上の表との違いは、連結したセル内のテキスト表示ですね。
< td colspan="3">を< th colspan="3">に換えました。
「見出し」でやりましたね?

楽しくなってきましたね~?




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