ハコスカ ミーティング

44年式の特徴

箱スカおたくの部屋へようこそ!

○外装

44年のテールランプをつけるためのバックパネルの長方形の穴は他の年式より大きい。なので他年式に44テールをつけるには加工が必要。

44年はテールランプのワクを3ヶ所で留めている。他年式は6ヶ所。

44年式のボンネットヒンジは他年式と違う。44年式に他年式のグリルをつけるとボンネットが途中までしか開かない。また他年式のヒンジのまま44年のグリルは取りつけ不可。(左が44、右が45~)
44bonnnethinji.jpgkoukibonnnethinji.jpg

44年の初期のボンネットヒンジは取り付け穴が長穴でないので高さ調整のためヒンジとボンネットの間にスペーサーが入っている。途中から長穴になりスペーサーが入らなくなった。

44bonnethinji2.jpg

44年式のフロントウインカーの配線のカプラーが白い四角(4極)ではなく黒い違う形をしている(3極)(写真左が44、右が45~)
44uinkakapura.jpgkoukiuinkakapura.jpg

44年式だけラジオアンテナが左フェンダーについている。(上が44年、下が45~47年)
44アンテナ
koukiantena2.jpgkoukiantena1.jpg

44年式はトランクヒンジの右側に左同様補強の鉄板が溶接されている。(写真左が44、右が45~)
44torankuhinji.jpgkoukitorankuhinji.jpg

44年式に使われている六角ボルトには頭にふちがないものがある。

43年最初期はグリルを留めているボルトがボルトとワッシャーに分かれる。他年式はワッシャーが外れなくなっている。

44年はライトワクを留めるために他年式にはない上の両端に取り付けステーがある。(写真左が44右が45~)
44gurirusute-.jpgkoukigurirukado.jpg

給油口のフタを開けると44にはふちにゴムがついている。
44給油口

44年のヒゲは当時物と再販物で両端の形状が違う。写真は当時もの。
44ヒゲ

44年のライトワクの再販物(一時期)は左右ライト間に出っ張りがある。(製造工程のミスで裏表逆につけた。)
44raitowaku.jpg

44年のミラーは足の形が45年式以降と違う。(写真左が44年、右が45年~)
44ミラー45~47ミラー

44年のテールランプのハウジング(裏側)は金属製。他年式はプラスチック製。

○ 内装

44年のウインドーレギュレターハンドルはハードトップと共通、レギュレターに固定するピンをはめる位置が他年式と違うので他年式に44年のレギュレターハンドルはつかない。(写真左が44(HTと共通)、右が45~セダン)
44uindregyureta-.jpgkoukiuindregyureta-.jpg

44年にはパーキングランプがない。

○エンジンルーム

44年式のエンジンは他年式と違う。(GT)

44年式のオルタネーターはカプラーが45~のように角型2極端子ではなく写真のような形をしている。
44oruta.jpg

44年はエンジンルームのブレーキの配管の集合部分が他年式と違う。(左が44、右が45~)
44brakepiping.jpgkoukibrakepaiping.jpg

44年式のフェンダーを留めているボルトは六角で浮き出し文字で4と入っている、途中からフチありで4が小さくなる。他年式は六角の頭にプラスが切ってある。(左が44、右が44途中~下が45~)2008.2.7更新
44nejia.jpg44ネジneji1.jpg

ボンネットキャッチのワイヤーの固定方法が違う。(左が44、右が45~)
44bonnnetcatch.jpgkoukibonnetcatch.jpg

ヒュージブルリンクの形が違う。(写真左が44、右が45~)
44hugebul.jpgkoukihugebul.jpg

○その他
ロービームにした時44はスモールが消える、45の途中からスモールついたまま。(写真は44)
44lightkieru.jpg

ドアヒンジのボルトの頭は44はフチがない、45~にはフチがある。
44doahinji.jpgkoukidoahinji2.jpg



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