マローンおばさん

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2008.08.25

オリビア（中1）国際交流その1（大草原の小さいな家）

(10)

テーマ：中学生ママの日記(17631)

カテゴリ：ラボ

オリビアがスティしたところはウィスコンシン州のLA FAYETTE地域のArgyle(アーガイル）
この地図の半分の折り目の下の方を見てください。
折り目の右側にArgyleって見つけられました？
そこです

ウィスコンシン州にはラボから約20名。
ウィスコンシンも広いのでそのうち15名がマデソン空港へ向かったようです
あと、LWX Japan、韓国の団体も一緒のスティだったようで対面式では全部が集合したそうです。
へぇ～そうだったんだ～と知らなかったことばっかり・・・

ホストは同じ年で（誕生日が2日違い）性格はペチューニアに似てるとか・・・

お姉ちゃんがいて2人姉妹です。
お父さんは溶接工の仕事、お母さんはパソコンでの仕事、オリビアはどちらの職場にも連れて行ってもらえたそうです。
また、狩りは趣味らしく（アーガイルの人たちは狩りをするらしい）射的の大会も行ったみたいです。
どうもお父さんはその会場で司会をやって、お母さんは裏方で動いて、ホストとお姉ちゃんは出場したみたいです。（すごい）

ホストとはケンカもし、じゃれあうこともあり、楽しくやったみたいですよ～。

けんだまや、福笑い、トランプ、ゲームなどをしたみたいです。

それはそうと、オリビアが今回のスティで一番嬉しかったことは「大草原の小さな家」のローラの家に連れて行ってもらえたことだそうです

この本を持参してホストファミリーに「行きたい」と伝えたそうです。

しかし、「とても遠いから行けない」との返事
何度も何度もこの本を見せてお願いしてたら、お父さんが「キャンプをしながら行こう」と言ってくれたそうです。

どれだけ遠いかというと
下の緑で指してるところがアーガイル、左のオレンジで指してるところがペピン

そう、そのペピンにローラの家があるのです

そして念願のローラーの家

大感激だったみたいです
本のストーリーが重なったりして本当に感激だったみたいです

お土産やさんのお姉さんが、大草原の本を持ってここを尋ねてきてくれたからと、こちらのバッチをくれたそうです
よかったね～

お母さんから、これをプレゼントしてもらったそうです
直径5センチの置物です
とってもステキです
よかったね～
大草原

それからホストがローラの帽子を買ったので二人でかぶってローラになったんだって～
大草原

ホストファミリーもここに来たのは初めてで、皆で行けたことを喜んだそうです。
本当に感謝だね～
ウィスコンシン州にスティした子で、ローラのお家に行ったのはオリビアだけだったらしいです

英語は・・・会話のように話せないオリビアですが聞き取りはわかった、といってました
知ってる単語を2～3つ口に出すとだいたい通じてたらしいです。
辞書は持っていってたし、何とかなるもんなんですね～

1ヶ月、日本語を話してないせいか、家に帰ってきて、日本語がどもってる
出ないんだそうです。
どっぷり英語の中につかってたんだね～

地元新聞に載ったのはこちらです
オリビア新聞