タイトルのとおりです。
かかりつけの病院のおひげドクターの突然のご退職に伴い、またもや担当医が不在になる。。。という緊急事態に見舞われ、途方に暮れていた先週末
実際は、ビビの治療について引き継ぎしていただいたドクターがおみえになりますが、彼女も多忙なドクターでして、こちらの希望する土曜日には出勤しないことも多く、なかなか次回の診察予約をとりつけられません
皮膚のバイオプシー(病理検査)をしないと薬を出してもらえない、という状況なのに、そこに至るまでの時間がかかり過ぎています。
なんとかしたい。
なんとかしなくちゃ。
そこで。。。
1日でも1時間でも早く、ビビの皮膚状態の悪化をなんとか食い止めたい一心で、個人で動物専用医薬品を買うことを思い立ちました。
個人購入の方法について調べてみると、さすがアメリカ。
オーナー自ら、ペットのために医薬品を購入することはそう稀な話ではないようで、たくさんのオンラインショップがひっかかりました。
こういう時は、この国の自由でフレキシブルな文化もいいもんだな〜とつくづく感じます。
いくつかの販売サイトを比較検討し、ここなら大丈夫そう(安全そう)だと思えたショップで、ケトコナゾール( ketoconazole)を購入しました。
同じケトコナゾール( ketoconazole)でも、製薬会社によって値段も違えば口コミの内容・件数も違ったので、一番、評価 が高かった薬にしました。
さすがに取扱注意な医薬品は獣医師の指導・認可がないとダメみたいですが、今回のケコトナゾール( ketoconazole)は規制無しで購入できました。
一応、ペットの名前&体重&かかりつけの病院名&この薬を勧めた担当医&連絡先電話番号&Fax番号。。。などを報告するフォームがあったので、どうしようか迷いましたが、日本のリーダー先生のお名前諸々を書いておきました。
たぶん、何もコンタクトはしないはずだからリーダー先生にお電話が入ったりご迷惑はおかけしない。。。かなと思っています(この電話もFaxもInternationalだよって強調しておいたので、この国の人たちはわざわざ面倒なことはしないと思います)
普段のオンラインショッピングでは絶対に利用しませんが、今回は手数料を上増しして2Day shipping(通常だと7〜10日かかります)にしました。
ちゃんと届くかどうかのスリルを味わうのもアメリカのオンラインショッピングの醍醐味(笑)でもあるので、まだ安心できませんが。
届きましたら、またご報告いたします。
それまでは、市販薬のベナドリル(抗ヒスタミン剤)と、先週の土曜日にゲットしたサルファトリム(抗生剤)の投薬をして、ビビの様子を見守りたいと思います。
かなり皮膚が赤くなっているのが分かると思います。特に手足、アゴ、お腹側がひどいです。逆に、背中は赤くなっていません。
ほっぺの膨らみ?はずっと気になっています。が、触ってもプックリ膨らんだような感触はありません。腫瘍(おでき)ではないと思っています。
アゴの皮膚の状態がよく分かります。。。でも、ちょっとショッキングな姿ですので、すこしだけ写真を小さく。。。
赤パプリカを堪能中のビビと、高低差があり過ぎるふたばウシ子さん。。。顔が写っていなくてもドヤ顔が目に浮かびます(笑)
それ(カップケーキ)、上に乗ってドヤ顔するものじゃあないんですけど。。。
ビビ、2才5ヶ月になりました。 2013.02.21 コメント(2)
ビビ、そろそろかもしれません。 2013.02.13 コメント(4)
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