ビビの体調は安定しています
体重は143g、彼のベスト体重を維持しています。
毎日2回、3種類のお薬も、吐き出さずにしっかり飲み込んでくれます。
皮膚の状態は、下半身はだいぶ毛が生えてきていますが、上半身、首のうしろ、顔の皮膚はまだまだ「カサカサ」「ガサガサ」です
イソジンチョンチョンは飲み薬以上に嫌がる(わたしの手は噛みませんが、イソジンが付いた綿棒には勇ましく噛みついてきて、ブンブン振り回します)ので、できるだけ控えたいところですが。。。
塗布を止めると、お腹の薄皮が裂けて、ほんの少しですが白い膿みが滲んでくるので。。。困ったなぁ、です
やはり、鼻をスンスン鳴らして嫌がられても、継続して白癬菌を殺菌していかないと意味が無いと思うので、心を鬼にして、ビビを上手になだめすかして、イソジンチョンチョンは続けます。
普段の様子で少し変わったのは、歩く姿。
高齢のせいなのか、それとも筋肉を動かすと薄くなった皮膚が引きつるのか、歩く姿が少々おぼつかなくなってきました。
でも、特に手足が不自由ということも無いですし、神経異常も出ていません。
まだまだ自分で歩いてトイレに行ったり、おそそをせず、きちんと用を足すので、大丈夫
ごはんをつまんで小腹が膨れると、チョコンっと自前のタヌキ座布団を敷き(笑)バランスを取って座りながら毛繕いもできます。
お顔をクシクシしたはずなのに、目頭にちょっとだけ目やにが残っていますが、2歳2ヶ月を過ぎたじーちゃんハムですからね、仕方ないです
あえて目やにを取ったりだとか、手出しはしていません(目が完全に塞がるような酷い目やにではないので)
マイペースでもいい。
自分でやれることはやってほしい。
それが生きることにつながります。
春くんのお世話(闘病時)をしていた頃、「生きることをあきらめてしまわぬように」というタイトルの日記を書きました。
これは小沢健二さんの『天使たちのシーン』という曲の、とあるフレーズです。
春くんのお世話をしながら、心の中でいつも流れていました。
シトロンのお世話をしているときも、この1フレーズを繰り返し繰り返し、心の中で唱えていました。
春くん、シトロンに比べると、今のビビは明らかに違います。
美味しそうに食べたり
気持ち良さそうに寝たり
夜中に起きてきて木製ハウスをガジガジ齧ってエキサイトしたり
と、一見「のほほん」と過ごしているように見えるけど、実は強い生命力を発揮しているなぁ〜と感じる時間が多いです。
お世話をしているわたしにとっては、それが何より嬉しい瞬間です
とは言え、命は永遠ではありませんから。
いつか、彼の生命力が途切れる日もやってくるでしょう。
その時は。。。どうかどうか、ビビの「おでこ」に、たったの3本でもいいから黒い毛が生えていますように
ビビじーちゃん、それではおやすみまた明日〜
(ボストンは現在am1:30)
最後に。。。いつもビビを応援してくださる皆様に、すこ〜し遠距離撮影ですが、お魚ハウスから顔を出す、凛々しい()ビビの姿を公開いたします
(キッチンペーパーに転がるうんちょす2粒&グリーンピースの皮はご愛嬌ということで)
『ぼきゅ、生きてるビィ』
これは最近のビビのお気に入り、グリーンピースです
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