ビビのペレ団子を作り始めたのが昨年11月(過去記事は コチラ )
気まぐれじーちゃんのビビは、ごはんをもらっても 「そこに置いといて〜」 という感じ(ちらっとスタミノールを舐めるくらい)ですぐに食べません。
気が向いた時にむっくり起きてきて、ハウスに持ち帰らずにその場で少しずつ食べています。
(若いふたばさんだと、ごはんをセットしたと同時に、フガフガ言って器に顔を突っ込んで、あらかたハウスに持ち帰ってしまいますが)
普通のペレットなら放置しておいてもさほど品質に変化はないと思いますが、ペレ団子はちょっと違います。
ハム用ジュースを含ませて柔らかくしてあるので、時間経過で水分が蒸発してしまうと、ペレ団子がカリコリに固まってしまうのです。
せっかく食べ易いように柔らかくしたのに、ビビが食べる時にはすでに固くなっていては、ペレ団子を作った意味がありません
そんな時、ふと思いついたのが、時間がたっても柔らかいままのペレ団子の作り方
作り方はいたって簡単です
すり鉢で細かくしたペレ団子の生地をまとめる時に使うアイテムを、ハム用ジュース(うちはピートマールを与えています)から、ハム用ゼリーに替えるだけ
ゼリーは、ハムの好みで選んでもらえればいいと思います。
(ビビは 高タンパクアミノゼリー と まるでプリン が好きなので、これらを交互に使っています)
すり鉢で細かくしたペレ団子の生地に、お好みのゼリーを半分くらい入れて、さっくりまとめるだけでOK
(さっくりがポイントぜんぶが均一に混ざらなくてもいいです)
これで、時間がたっても柔らかいペレ団子の出来上がりです
写真左から、ハム用ミルク、ペレ団子(ゼリー和え)、温野菜&レタス&フルーツ、無糖無脂肪ヨーグルト
このペレ団子(ゼリー和え)に替えてからのビビの食いつきは「ふつう」もしくは「やや残し」。
あんまり美味しくないのかな〜と思いましたが、試しに、スプーンに残ったペレ団子をふたばさんに差し出してみたら。。。
目つきギラギラ&スプーンをガッシリ掴んで離さなくなるので(笑)どうやらお味のほうは心配ないようです
『もっとちょーだいでしゅ(歯をカチカチ )』
ふーさんは健康ハムだからね、ふつうのペレットをガリガリしてください
土曜日くらいから、すこ〜し食欲が落ちているような感じのするビビ
寝ている時の呼吸も、ゆっくり息をして落ち着いている時と、鼓動がやや乱れて速い時との変化が出てきました。
何かが気に食わない時にもプチュプチュ鳴くことがあるビビですが、食欲が落ちてきてから、寝ているときもプチュプチュ鳴いていることがありました。
鼻でも詰まっているのかな〜(風邪だと大変です)と思い、鼻の湿り気を確認しましたが、特に違和感はないようです。
どこかが苦しいのかもしれません。
また痒みが強くなったのかもしれません。
(イソジンで少しだけ皮膚状態は改善しましたが)
あと5日で2歳4ヶ月。
穏やかに過ごして欲しいと。。。ただそれだけです。
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