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盛岡、ごちそう舎 菜(みたけ)に行って食べてきた感想。 場所はJR厨川駅の西裏、県営運動公園の前の通りを北東に進み、ジョイス「スーパーセンターみたけ店」を過ぎて約200mほど進んだ、道路沿いの西側にあるお店。 ぱっと見、ここが韓国料理・創作料理・居酒屋の店だとは判別がつかないが、店の前に出ている幟に「冷麺」の文字があるので、そういう店であることが確認出来る。住所:盛岡市みたけ4-36-37 ※場所はYahoo地図から。電話番号:019-641-7888主なメニュー:牛タン1,000円、カルビ950円、トントロ480円、レバ刺850円、チヂミ380円、ビビンバ680円、冷麺850円、他。(税別)営業時間: [月~土] 11:30~15:00 17:00~24:00 [日] 11:30~15:00 17:00~23:00、ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業定休日:火曜日・年末年始総席数:40席(平成21年8月現在)ごちそう舎 菜 ホームページhttp://www.colazon.com/02diner/s01sai/index.html 外観は焦げ茶の横板で囲まれており、建物自体の造りは見えない、ちょっとおしゃれな造りになっている。内部はカンター席と小上がり、個室が各々分かれており、プライベートが保たれている。 カウンターバックには日本酒が飾られており、ここがお酒を出す店であることが解る。洋風居酒屋って感じが好感が持てる。 小上がりのテーブルには焼肉の煙を吸う給気筒が天井から下がっているが、いかにも焼肉屋っていう雰囲気のモノではなく、給気筒自体が綺麗でおやれな雰囲気を助長している。大量に焼かない限り、それなりに排煙してくれるようだ。★花巻のビジネスホテル・旅館のおすすめ2★■ホテル ルートイン花巻■■ビジネスホテル みちのく■■無ら里 CafeレストランB&B■■ホテル ステイヒル(大迫)■■フォルクローロいわて東和■ 昼時間のランチメニューも充実している。セットものや定食(焼肉・カツ・ホルモン鍋・他)・牛トロ丼・クッパなどが比較的安い値段で食べられる。 また、夜用メニューには佐助豚ホルモン鍋食べ放題+90分飲み放題で税込2,100円というお得も目に付く。二戸産の菜彩鶏も押しの1つだろう。 今回はランチタイムに入店した。せっかくなので、ランチメニューの「焼肉&盛岡冷麺セット税込1,155円(小ライス・おしんこ付)を頼む事にした。早目の時間なので他の客はいない。 ここでは「昔ながらの盛岡冷麺」と堂々と謳っている。麺が極太と極細から選択できるのがいい。当方は極細を注文。辛みは別に付いてくるようだ。 セットものの焼肉が出てくるまでは約5分と早い。そして、冷麺が揃うまでは合計8分程度と、テレビをゆっくり見るヒマさえない素早さは嬉しい。 冷麺のトッピングはアマ酢漬けキュウリ、わかめ、牛チャーシュー、多めのネギ、缶詰のミカン。辛みは大根のキムチ。透明感のあるスープ。麺はもちろん極細麺。 この極細麺という冷麺は初めて食べたが、とても喉越しがよくスープや辛みが良く絡み合う。別に付いてきた辛みはやはり足りないが、追加を頼んだところ嫌な顔せず多めに持ってきてくれた。この大根キムチの辛みも美味しい。 当方、硬い冷麺(コシが強いとも言う)は得意ではない。他の方々より軟らかい麺を好むクセがある。したがって、ほとんどの店の冷麺がコシがありすぎるという評価になってしまう。しかし、ここの冷麺は細麺のせいか、当方の好みの硬さにドンピシャ! 正直言って、今まで食べた冷麺でこれほど旨いのは初めてかもしれない。うむ~もう仕方なし、過去最高の評価とする!今回の判定は・・・(★★★★★満点、☆は0.5点)利用しやすさ・入りやすさ ★★ みたけ近辺の盛岡市民なら分かるだろうが、それ以外の人間にはとても分かりづらい。相対的な値段の安さ ★★★ 冷麺が850円ではまあ普通かな。冷麺のおいしさ ★★★★★ 細麺が当方好み。今のところ過去最高の評価。※現在、値段やメニューなどが変わっている場合がありますのでご注意ください。おいししさ・うまさの評価は人によって異なります。あくまでも私個人の感想です。 なんと、ホームページを見て驚いた。今年の6月30日にこのブログで批判(?)した「ゴッツォ(GOZZO)」(イオン盛岡南ショッピングセンター内)と同じコラゾンカンパニーの系列店ではないかい!? そういえば、GOZZOの方の冷麺も細麺・太麺を選べた記憶がある。たしか、あの時も迷わず細麺を選択したのは、こちらで食べた細麺の美味しい記憶が残っていたからであることは間違いない。(菜には21年8月、GOZZOは同12月に訪店) しかし、当方のGOZZO冷麺の評価は惨澹たるものだった。同系列店ってことは、冷麺の麺自体は同じモノを使用していることは簡単に予想が付く。2つの店の冷麺評価にこれだけ差が付いたのは、やはり調理する者の腕の差ということになるだろう。 当たり前の話だが、ランチで美味しい冷麺を食べれば、次にその店の焼肉を食べたくなり、夜には一杯やりに寄りたくなる。だが、ランチで食べた冷麺が不味ければ、二度とその店の暖簾をくぐることはない。それだけ差が付くものなので、料理を提供する側としては、ランチ時間といえども精一杯精神込めて提供して欲しいものである。★ 花巻の宿泊・お土産・名産・名物・観光・地図ならこちらから ★イーハトーブの風の森■あじの細道 ■まがりや 楽天市場店> ■岩手の酒蔵 ■【米屋ふくち】食彩王国 ■嗜食館■
2010年07月21日
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盛岡、哈爾浜食堂(はるぴんしょくどう)パルクアベニュー・カワトク内に行ってきた感想。★花巻のビジネスホテル・旅館のおすすめ1★■ホテルグランシェール花巻■■ビジネスホテル 通天閣■■和風ビジネスホテル中島屋■■ビジネスホテル ブドリ■■ホテル花城■住所:盛岡市菜園1丁目10番1号 パルクアベニュー・カワトク地下1階 ※場所はYahoo地図から。電話番号:019-651-1111(カワトク代表)営業時間:10:00~19:00定休日:年中無休駐車場:カワトク駐車場を利用(平成22年7月現在)パルクアベニュー・カワトク ホームページ・フロアーガイドB1http://www.kawatoku.com/floor/b1f.html 言わずと知れた盛岡市菜園「パルクアベニュー・カワトク」の地下1階にある「哈爾浜食堂」である。カワトク内での位置は、1階からB1食生活館につながる正面横階段を下った先を左に回り込むと、じゃじゃ麺「白龍」の左横にあるテナントショップである。 日曜の昼に行ったせいか、隣の白龍はやたらと混んでいて、空き待ちの列だけで30人は居そうな感じ。人並みと待ち時間が苦手な自分は、その前をするりと通り抜け、隣の哈爾浜食堂へ。もちろん、初めから目的はこちらですよ、こちら(笑)。 哈爾浜食堂の方はすいていて、すぐに座ることが出来た。デパート上階のレストラン街ではなく、地下のフードコートのテナントであるため、厨房の前のカウンターで食べるタイプ。食べている最中でも、遠慮無く他の客が後ろを通っていく。 メニューは昔ながらの中華そば550円(1日限定20食)、ラーメン500円、味玉ラーメン580円、チャーシュー麺650円、タンタン麺650円、チャーシュータンタン麺800円、ニラ味噌ラーメン730円、ねぎラーメン650円、野菜塩ラーメン700円、一口餃子5ヶ180円・10ヶ310円、一口しど餃子5ヶ200円・10ヶ360円、チャーシューご飯150円、ご飯180円(小)120円、各種大盛150円、他。 今回はネーミングに惹かれた「昔ながらの中華そば」と「冷麺」にする。 カウンター席が11席ほど。目の前が厨房なので、調理の様子が手に取るように解る。どうやら、男の店長とアルバイト・パートの女性3名で営業しているようだ。(聞いた話、その内の1人が本当のハルピンからきた中国人女性らしい) その中の元気の良い女の子が、注文を受け麺を茹でるまで行っている。店長らしき男性が、麺が茹で上がるタイミングで、スープ・トッピングを用意する。そのため、茹で釜の横にはターマーが取り付けてあり、茹で上がる10前にはその旨を店長へ伝えている。 ターマーを使っているってことは、毎回同じ仕上がりになる事でいいのだろうが、店長がそれを行っていないことに違和感を感ずる。 見ていると、ゆで時間は両方とも1分少々か。ん~、当方の希望ゆで時間よりかなり短い。少なくとも2分~3分は欲しいところ。案の定、冷麺も中華も麺が硬め。特に冷麺はハッキリと硬い。中華麺は時間が経つと軟らかくなる(のびてくるとも言うが)ので、食べている途中に丁度良くなる場合もある。 だが、冷たい冷麺は食べている内にのびる事はほとんどない。店によっては「のびない内のどうぞ」と言われる場合があるが、食べ始めと、食べ終わりにそれほど軟らかさの差がある冷麺にいままで出会ったことはない。 ここの冷麺も最後まで硬かった。正直残そうかと思ったが、根っからのビンボウ症。味を変化させて、最後まで食べきろうと、いつものように辛みを追加。だが、追加分を投入してもさっぱり辛さが増さない辛みなのだ。辛みよりも、甘さや粉っぽさが増していく。 このままでは食べきれないので、残り少ないツレの中華そばで口直し。やはり、ここまで時間が経つと、こちらの麺はほどよい軟らかさになっている。急に冷麺を食べさせられたツレは麺の硬さにブーイング(怒)。しかたないので、真っ赤になっても辛くならない冷麺を自分が一気食い。 昔ながらの中華そばは懐かしい味というより、そういう味に近づけただけという感じである。不味くはないが・・・。 5ヶ180円、10ヶ310円の一口餃子は、本当に小さい。具はニラが多めで、皮も軟らかく、一口の大きさといい食べやすい。小さいので、5ヶではちょっと足りないかも。満喫するには10ヶがいいかもしれない。★ 花巻の宿泊・お土産・名産・名物・観光・地図ならこちらから ★イーハトーブの風の森■岩手発イーハトーブうまいもの専科 ■あさびらき十一代目 源三屋 ■岩手エーデルワイン ■盛岡三大麺 ■奥州平泉土産処 ジパング■今回の判定は・・・(★★★★★満点、☆は0.5点)利用しやすさ・入りやすさ ★★★★ パルクアベニュー・カワトク内なので知らない人は少ないだろう。ただ駐車場が混みすぎ。相対的な値段の安さ ★★★ 冷麺が750円なら平均的。ラーメンが500円は少し高めだが、場所柄しかたなしか。昔ながらの中華のおいしさ ★★ 全体的にメリハリのない。食べ始めの麺の硬さが気になる。冷麺のおいしさ ★☆ とにかく麺が硬すぎて食べる気にならない。辛みの粉っぽさも同様。※現在、値段やメニューなどが変わっている場合がありますのでご注意ください。おいししさ・うまさの評価は人によって異なります。あくまでも私個人の感想です。
2010年07月15日
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水沢、御食事処かぐや(Zプラザアテルイ内) 西町 に行って、実際に食事した感想。●ラーメンを食べ比べ ●いろいろな盛岡冷麺 ●蕎麦も花巻の名物★ 花巻の宿泊・お土産・名産・名物・観光・地図ならこちらから ★イーハトーブの風の森■三陸屋 ■産直・奥州うまいもん屋 ■おいしゅ~る ■みちのく岩手のワイン屋 竹澤 ■焼肉・冷麺ヤマトshop■住所:奥州市水沢区西町1-1 ※場所はYahoo地図から。電話番号:0197-22-7800(代表)主なメニュー:胆沢ポーク使用奥州丼700円、かぐやそば・みに寺子屋丼セット980円、奥州牛たたき800円、冷やしたぬきそば630円、他。営業時間:11:00~18:00(LO17:30)定休日:水曜日大駐車場あり(平成22年6月現在)Zプラザアテルイホームページhttp://www.isop.ne.jp/atrui/zplaza/index.html 場所は奥州市水沢区の市街地南側にある水沢公園の北側、奥州市役所前の通りと国道397号線との交差点の西南角にある北上川流域「まちの駅水沢」であるみずさわ観光物産センターZプラザアテルイ内となる。 Zプラザアテルイ正面の右横にある入口が専用になっているようだ。その右側に道路を見渡せるよう、半円状の食堂がある。そこが今回の御食事処かぐやである。 産直・特産品販売・物産コーナーのあるZプラザアテルイと併設されているため、来客数は多く回転も速い。 このかぐやは基本的に蕎麦がメインのようで、セットものも蕎麦との組み合わせが多い。蕎麦は国産そば粉の自家製麺とのこと。 バスでの観光客も多いのか、アルコール類や一品料理、また喫茶メニューも充実の品揃えである。また、食事をする客は2種類のサラダが無料で食べ放題も嬉しいサービスである。(14:00まで) 今回頼んだのはかぐやそば(もり)・ミニかぐや丼(味噌とろろ)セットとそば冷麺800円である。 実際、当方は蕎麦に関してあれこれ言うほどの知識も経験値もない。他の店と食べ比べてみても差がわからないのだ。食べる時も付いてきた量では足りず追加を注文したネギやわさびを投入しタレまみれで食べるほど。したがって偉そうなことは言えない。 ただ、過去に一度食べたことがある「そば冷麺」だが、今回も旨いと言えるほどのモノではなかった。というか、自分の好みから言うと、そばの食感とキムチスープの味とが対立しているようで、どうも馴染まない。今回の判定は・・・(★★★★★満点、☆は0.5点)利用しやすさ・入りやすさ ★★★ 水沢の街に詳しければ問題ないが、国道4号線からは遠すぎる。相対的な値段の安さ ★★★ 観光客の多い店で、そば冷麺が800円ではまあまあ。そば冷麺のおいしさ ★★ 岩手の冷麺とそばのコラボではあるがいまひとつ。かぐやそば・ミニかぐや丼セットのおいしさ ★★★ そば食い素人(当方)でも何の問題もなく食べられた。※現在、値段やメニューなどが変わっている場合がありますのでご注意ください。おいししさ・うまさの評価は人によって異なります。あくまでも私個人の感想です。★台温泉のおすすめ2★■台温泉 いやしろの湯 ホテル三右ェ門■■花巻 台温泉 松田屋別館(旧:松田屋旅館)■■花巻 台温泉 松田屋本館(旧:心づくしの宿 松庵)■■台温泉 旅館かねがや■
2010年07月14日
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北上、手打中華 とら屋(常盤台)に行って、実際に食事した感想。 場所は花巻方面からだと、北上バイパスと市内側に分かれる北上バイパス口交差点(ホーマックデポがある)から、市内側に約1kmほどの常盤台簡易郵便局の道路向い(西側)にある。当店駐車場の奥に店舗があるので少々見付けづらい。住所:北上市常盤台3丁目1-31 ※場所はYahoo地図から。電話番号:0197-65-3740営業時間:平日 11:00~14:00/17:00~20:00、日祝 11:00~20:00定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)駐車場:7~8台程度(平成22年7月現在) 福島県白河ラーメンの名店「とら食堂」で2年間修行した店主が平成21年5月に開店した店。その「とら食堂」から贈られたであろう暖簾が誇らしげに玄関に下がっている。 玄関横では麺を打っているの見えるように造られている。回転して1年少々なので、店舗内部はとてもきれい。カウンター席が5つ、4人掛テーブルが2つ、掘りごたつ式の小上がりに4人掛けテーブルが2つとシンプル。その他、子供用のイスが大小用意されている。 値段・メニューは手打中華660円、同(小)520円、焼豚麺880円、ワンタン麺830円、焼豚ワンタン麺1,050円、つけ麺680円、冷し中華(1.5玉)900円(夏季限定)、各種大盛170円増、ワンタンスープ(10ヶ)660円、ライス100円、手作り餃子(6ヶ)350円、味付玉子100円、ビール500円、ジュース120円、ランチセット(餃子4ヶ+ライス)300円(11:00~15:00)。全ての麺が手打ち麺であるせいか、全体的に高め。 手打中華のトッピングは海苔・シナチク・ほうれん草、なると。臭みが無く透明感のあるスープは少し薄味というか、インパクに欠ける味。器自体小さく量は少なめ。中太麺の手打ち麺は少しもっちり感があるが、最後のあたりには少し飽きてくる。 ここの手打ち麺はどちらかと言うと冷やし中華に合ってるように感じる。値段は900円と高いが味のバランスがよく、久しぶりに納得のいく冷やし中華に出会った気がする。 トッピングはキュウリ・錦糸玉子・ハム・トマト・海苔・紅ショウガと大ぶりのチャーシュー。そして、たっぷりのマヨネーズ、なるとにカラシがのってくる。自分的にカラシが少なかったが、追加を頼んでも快く了解してくれたのは評価が上がる。●ラーメンを食べ比べ ●いろいろな盛岡冷麺 ●蕎麦も花巻の名物★ 花巻の宿泊・お土産・名産・名物・観光・地図ならこちらから ★イーハトーブの風の森■藤田商店 米屋 ■みちのく特産品の南部や ■岩手まるごと直送便 ■通いわて・楽天市場店 ■三陸の味本舗■ だが、ここのチューシューは大きくて食べ応えがあるのだが、しみていないというか、味が薄いように感じた。チャーシューってよりハムっぽいのが気になる。 皮も手作りの餃子は、やわらかく少し大きめでモッチモチの歯ごたえ。詳しく聞き逃したが、餃子の付けダレも少し変わっているようだった。これなら飽きずに食べきれる。★台温泉のおすすめ1★■台温泉 炭屋 台の湯■■そめや旅館■■観光荘<岩手県>■■台温泉 やまゆりの宿■ おまけの情報。「この店は平成22年8月16日より、店内水道工事の為、1ヶ月程度休業します。」との告知があった。この時期に行くときには注意が必要。今回の判定は・・・(★★★★★満点、☆は0.5点)利用しやすさ・入りやすさ ★★★ 北上バイパス口交差点で迷わず市内側に進めれば見付けやすい。水沢側からも、こちらから進んだ方が迷わないだろう。相対的な値段の安さ ★☆ 手打であっても中華が660円では高く感じる。ワンタン麺が830円とは・・・。手打中華のおいしさ ★★ なんというかメリハリのないスープ。さらにこの麺では不満が残る。冷やし中華のおいしさ ★★★★ 店から言うと邪道かもしれないが、これならここの麺にしっくりと来る。※現在、値段やメニューなどが変わっている場合がありますのでご注意ください。おいししさ・うまさの評価は人によって異なります。あくまでも私個人の感想です。
2010年07月12日
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盛岡、冷麺・ラーメン・焼肉ペイワン(北王)(中央通り)に行って、実際に食事した感想。 仕事関係の手続きに盛岡へ行った帰り。昼時間も近い事だし、「昼食がてらの冷麺を食べられる店に行こう」とみつけた店。 場所は中央通りと大通りをつなぐ映画館通りの中間点にあるローソンから50mほど、西へ進んだT字交差点の角にある。周りは夜の繁華街になっている。●ラーメンを食べ比べ ●いろいろな盛岡冷麺 ●蕎麦も花巻の名物★ 花巻の宿泊・お土産・名産・名物・観光・地図ならこちらから ★イーハトーブの風の森■あじの細道 ■まがりや 楽天市場店> ■岩手の酒蔵 ■【米屋ふくち】食彩王国 ■嗜食館■住所:盛岡市中央通2丁目1-1 北王ビル1F ※場所はYahoo地図から。電話番号:019-623-6400主なメニュー: ラーメン630円、担々麺730円、炒飯650円、餃子550円、ニラレバ炒め750円、カルビ780円、牛タン780円、レバー480円、他営業時間:24時間営業定休日:年中無休(平成21年7月現在) 外観はモルタル造りの古い3階建てビル。ビル名が「北王ビル」となっているのは持ちビルってことなんだろうか。その1階にデカデカと店の看板が掲げられている。この看板を目掛けて行けばすぐに見つかるだろう。 内部のイスは赤い装飾でいかにも中華料理屋風。壁中にメニューのポップが所狭しとたくさん並べられている。24時間営業や飲み屋街という場所柄、夜は飲んだ帰りに寄る冷麺・ラーメン屋といった所だろう。ちょっと子供連れでは行きづらい感じ。★花巻南温泉狭のおすすめ2★■大沢温泉 菊水館■■花巻温泉郷 山の神温泉 幸迎館■鉛温泉 藤三旅館■■新鉛温泉 結びの宿 愛隣館■■花巻温泉郷 新湯本温泉 美翠館■ 冷麺780円は辛み別のみ。量も辛さも選択できないが、ミニビビンバ付きで880円のセットものがある。 タイムサービスとしてAM11:00~PM6:00に麺類を注文すると小ライス・キムチが付くし、焼肉に100円プラスでライス・スープ・キムチが付くらしい。また、サービスランチメニューとして冷麺セット・肉野菜炒め定食・ラーメンセットなどがお安く食べられる。 今回は11:30頃に二人で行ったので、サービスランチメニューとしての冷麺セット(冷麺+ミニビビンバ)780円と水餃子550円を頼むこととした。 時間帯のせいか、客は我々のみ。昼前なので多少時間がかかって仕方ないと腹をくくっていたが、水餃子が出てくるまでには5分と驚きの早さ。最後の冷麺が揃うまでに約10分という短さ。さすが24時間営業の店である。 今まで水餃子はあまり好んで食べなかった。気乗りせず、ここの水餃子を食してみると、長ネギと白ごまがたっぷり入ったラーメンのスープが旨い具合に餃子にからみ、とても旨く感じる。この水餃子はもう一度食べたい気持ちになる。 冷麺は中太麺。トッピングはキュウリ・スイカ一切れ・牛チャーシュー・多めの長ネギとゆで卵半分。別辛の辛みはカクテキキムチ。多めに頼んだため、辛みはこの位でちょうどいい。今回の判定は・・・(★★★★★満点、☆は0.5点)利用しやすさ・入りやすさ ★★ 飲みに出る盛岡市民なら分かるだろうが、それ以外の人間にはとても分かりづらい。相対的な値段の安さ ★★ ラーメンが630円では高い。それが飲んだ帰りのラーメンとしても。冷麺のおいしさ ★★★ 特に問題なし。平均点。水餃子のおいしさ ★★★★ 個人的に目の鱗がとれた一品。これならお代わりも可能。※現在、値段やメニューなどが変わっている場合がありますのでご注意ください。おいししさ・うまさの評価は人によって異なります。あくまでも私個人の感想です。
2010年07月08日
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盛岡市、ぴょんぴょん舎(都南店)に行って、実際に食事した感想。 場所は都南の国道4号線南インター入口交差点より、西角のアクロス広場内にある、ぴょんぴょん舎都南店。外観も内部もちょっと前のレストラン風で、あまり新しくない。住所:盛岡市津志田南1丁目1-55 ※場所はYahoo地図から。電話番号:019-639-7666主なメニュー:営業時間:11:00~24:00(ラストオーダー23:00)定休日:なし駐車場:50台程度(他店共有)席数:125席(個室4室)(平成21年9月現在)ぴょんぴょん舎ホームページhttp://www.pyonpyonsya.co.jp/ もちろん、焼肉・冷麺の店なので、冷麺意外にも盛岡温麺850円、石焼ピビンバ980円、クッパ650円、カルビ1,200円、ロース900円、牛ホルモン600円、他お子様メニューもあり。値段的には少し高目。●ラーメンを食べ比べ ●いろいろな盛岡冷麺 ●蕎麦も花巻の名物★ 花巻の宿泊・お土産・名産・名物・観光・地図ならこちらから ★イーハトーブの風の森■岩手発イーハトーブうまいもの専科 ■あさびらき十一代目 源三屋 ■岩手エーデルワイン ■盛岡三大麺 ■奥州平泉土産処 ジパング■ ここは冷麺で有名。東京に出店したりしてマスコミで取り上げられることも多く、「盛岡冷麺=ぴょんぴょん舎」というイメージが広がっている。どうやら「盛岡冷麺」と言うネーミングを発案したのがここらしい。 とりあえず、メニューに書かれている自社「冷麺」紹介文章から抜粋してみよう。「コラーゲンがたっぷり入った独特の甘みとこくのあるスープ。そして、オーダーをいただいてからしばりだし、茹で上げたコシのある麺の絶妙なハーモニー。」との事。この通りなら、間違いなく旨いはずだ。 この店の冷麺は「盛岡冷麺」をハッキリと名乗っていて、普通サイズ800円かハーフサイズ650円を選択でき、辛味別・中辛・特辛・激辛と辛さも選ぶことが出来る。他にビビン冷麺800円、センナムル冷麺800円などがある。 冷麺のトッピングは本道ともいえるゆで卵半分と牛チャーシュー・アマ酢漬けのキュウリ・多めの長ネギ・白ごまにスイカ一切れ。麺はちょっと硬めできりっと冷えている。やはり、ここも別辛1杯では足りず、追加を注文。 今回、初めてこの店に来た。テレビ等で盛んにこの店の名前を見聞きするので、どれほどのモノかとても期待していた。食べてみると、なんてことはない普通の冷麺。いろいろな店の冷麺を食べてきたせいか、特に特徴のない平均的(平凡)な冷麺に感じられた。期待が大きすぎたせいかもあいれないが、ちょっと残念に思う。 写真はチョコレートパフェと焼肉(何を頼んだか忘れた)。パフェがまずいって聞いたことがない。まあ、ここのパフェも普通に美味しいようだ。今回の判定は・・・(★★★★★満点、☆は0.5点)利用しやすさ・入りやすさ ★★★★ 盛岡バイパス沿いでわかりやすい。相対的な値段の安さ ★★★ 盛岡冷麺が800円は一般的価格。盛岡冷麺のおいしさ ★★★ 特に問題なし、特徴なし。※現在、値段やメニューなどが変わっている場合がありますのでご注意ください。おいししさ・うまさの評価は人によって異なります。あくまでも私個人の感想です。★ ぴょんぴょん舎の冷麺を贈りましょう ★■盛岡麺食べ比べセット!!【ご贈答に】ぴょんぴょん舎『冷麺』『じゃじゃ麺』セット■お中元・内祝い・各種ギフトに!ぴょんぴょん舎 盛岡冷麺(4食)<※【お中元・出産内祝い・他>■麺はシコシコとこしが強くつるつるとした喉越し、スープはコクがありながらもサッパリとした出来。
2010年07月05日
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