2017年08月20日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
家族に作る食事は１汁３菜を基本にしていますが、「３菜」は、肉、魚、野菜
のメニューにすることを心がけています。魚は塩焼き、漬け魚を焼いたもの、
造りなどのほかに、 煮魚 もよく作ります。この日は、売り場の状況から、ぶり
と鯖の煮魚になりました。煮魚では、しょうゆ、酒、みりん各１に対して、水
を１～７ぐらいまで変えると、煮汁の（塩分の）濃さが変えられます。今回は
脂の多いぶりも煮付けるため、「１：１：１：３」とやや濃いめにしました。
魚の切り身は流水でよく洗い、血の塊やうろこが残っていないようにします。
鍋に煮汁を合わせ、魚を入れて煮ていきます。今回はしょうがの薄切りを加え
ましたが、実山椒でもいいし、何も加えなくてもかまいません。落としぶたを
して魚に火が通るまで煮付けたら、できあがり。それぞれの切り身を鉢に移し
て、煮汁を適当に張ります。わが家では種類や大きさの違う切り身は、それぞ
れの好みもありますので、年少の者から選んで、いただくことにしています。
のメニューにすることを心がけています。魚は塩焼き、漬け魚を焼いたもの、
造りなどのほかに、 煮魚 もよく作ります。この日は、売り場の状況から、ぶり
と鯖の煮魚になりました。煮魚では、しょうゆ、酒、みりん各１に対して、水
を１～７ぐらいまで変えると、煮汁の（塩分の）濃さが変えられます。今回は
脂の多いぶりも煮付けるため、「１：１：１：３」とやや濃いめにしました。
魚の切り身は流水でよく洗い、血の塊やうろこが残っていないようにします。
鍋に煮汁を合わせ、魚を入れて煮ていきます。今回はしょうがの薄切りを加え
ましたが、実山椒でもいいし、何も加えなくてもかまいません。落としぶたを
して魚に火が通るまで煮付けたら、できあがり。それぞれの切り身を鉢に移し
て、煮汁を適当に張ります。わが家では種類や大きさの違う切り身は、それぞ
れの好みもありますので、年少の者から選んで、いただくことにしています。
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