2018年12月05日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
野菜（葉物と根菜類）やきのこをいろいろなおかずに使って、それとだぶらな
いようにみそ汁などの汁物を作ろうとしたときに、使える野菜がほとんどない
ことがあります。先日は、ねぎしか残りませんでした。具がねぎだけの澄まし
汁やみそ汁は寂しいですが、幸いなことに使いかけのかまぼこがありました。
澄まし汁でも上品だったのですが、ひと工夫してとろろ昆布も加えてやろうと
思い「 とろろ昆布のおつい 」にしました。「おつい」はおつゆの大阪弁です。
とろろ昆布のおついの作り方は、大きく分けて２通りあります。お椀にとろろ
昆布や具を入れたら、粉末のだしの素も入れて、しょうゆを回し掛けておき、
最後に熱湯を注いで一気に仕上げるものと、とろろ昆布や具の上から、だしの
素やしょうゆ、酒で作った熱い澄まし汁を注ぐものです。今回は後者の作り方
にしました。具は、お椀の中で熱が通るように、薄く切るのが原則です。熱い
お湯や汁を注ぐので、あまり良いお椀は使わないほうがいいでしょう(^o^;)。
いようにみそ汁などの汁物を作ろうとしたときに、使える野菜がほとんどない
ことがあります。先日は、ねぎしか残りませんでした。具がねぎだけの澄まし
汁やみそ汁は寂しいですが、幸いなことに使いかけのかまぼこがありました。
澄まし汁でも上品だったのですが、ひと工夫してとろろ昆布も加えてやろうと
思い「 とろろ昆布のおつい 」にしました。「おつい」はおつゆの大阪弁です。
とろろ昆布のおついの作り方は、大きく分けて２通りあります。お椀にとろろ
昆布や具を入れたら、粉末のだしの素も入れて、しょうゆを回し掛けておき、
最後に熱湯を注いで一気に仕上げるものと、とろろ昆布や具の上から、だしの
素やしょうゆ、酒で作った熱い澄まし汁を注ぐものです。今回は後者の作り方
にしました。具は、お椀の中で熱が通るように、薄く切るのが原則です。熱い
お湯や汁を注ぐので、あまり良いお椀は使わないほうがいいでしょう(^o^;)。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[ちょっと工夫でこの美味さ] カテゴリの最新記事
-
「続・豚肉と大根の炒め物」 2024年11月17日
-
「続^2・とうがんの酢の物」 2024年11月10日 コメント(2)
-
「続^3・貝割れ菜と平天の澄まし汁」 2024年11月05日 コメント(4)
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
コメント新着
カレンダー
カテゴリ
カテゴリー未分類
(6)年中行事のメニュー
(125)伝統料理の簡単レシピ
(16)各地のうまいもん
(359)こだわりの食材
(274)ちょっと工夫でこの美味さ
(1416)いわゆるＢ級グルメ
(50)はかたんなの単身生活
(19)品川北一歩行新宿暮らし
(62)圧力鍋クッキング
(16)キーワードサーチ
▼キーワード検索
© Rakuten Group, Inc.
