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題名 「本調子」著者 NPO法人 読書普及協会編出版社 総合法令購入理由この本は出たときに、昼休みに行った本屋さんに平積みされていて、その著者の方々のお名前を見て、すごい、と思って手に取ったんだけど、その時は自分には必要がないと思って買いませんでした。その後かなりたってから、そうはいってもちょっと読んでみようかなぁと思い購入。ポイント 清水克衛 本田 健 七田 眞 望月俊孝 斎藤一人 ハイブロー武蔵 すごい方々の読書に対する考え方が伝わってきて、共感できたり、そうなのかと気づいたりと、おもしろく読みやすかったですね。 「知ってる」 「できる」 「やっている」著者の皆さんは「やってる」んですよね、しかもかなりのレベルの高いところで。「知ってる」「できる」けど、なかなか「やってる」ところまでは行ってない人にもお薦めの本ですね。自分にとっては、この本を読みたいと思った直感が正しかったんだなぁと思えた一冊です。
2004.08.03
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久しぶりというか、現在のポジションになってから、始めて会社を2日間休んだんですが、今日出社してみると、まったく問題はなかったみたいです。ちゃんとみんな頑張ってやってくれたんだなぁと心の中で感謝してました。これで1週間休暇も取れそうなので、あとは計画を立てるだけ?富士山登山でリフレッシュしたせいか、ただ単に筋肉痛だったせいかは、わかんないけど、穏やかな時間を過ごすことができてます。やっぱり、自分自身の今の状態を見つめる事が必要ですね。今夜のお月さんも綺麗でした。
2004.08.02
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靴擦れの痛みと、筋肉痛の日曜日に、キャッシュフローゲーム会のお手伝いに行ってきました。いつもとは違うメンバーでやるゲームも良いですね。ただ、バンカーをやってたにしろ、2回とも上がれなかったのは不甲斐ないですね。もう、どんな時でもあがれると、思い上がってたのに対するメッセージなんでしょうね。富士山登山と同じメッセージのような気がします。さて、その富士山登山は、前々から行きたいと思ってると、飲み会の席かなにかで話してて、そんな話をしたのも忘れてたときに、「富士山に行かない?」とのお誘いがあって、すぐに行く返事をしました。でも、その時には、靴も普通のバスケットシューズで良いと思ってたし、Gパンに、セーター&ウインドブレーカーでOKと思ってて、念のためにインターネットで調べてビックリ!!HPに載ってた必要な用具を買い揃えはじめたのが、2週間前というのんびりしてるというか、舐めてるというか。今回行く前に買い揃えたのは、 トレッキングシューズ 18,000円 デイパック 8,000円 レインウエア(上下) 29,000円 登山用パンツ 15,000円 ヘッドライト 3,000円 速乾性のアンダーウエア 5,000円上記以外で持っていったのが、 水(酸素プラス)3本 チョコレート 結構多め デジカメ タオル 3枚 セーター 2枚 大体こんな感じでした。富士山を登ってて最初に思ったのは、用具代を惜しまずに良い物を買ってて良かった、ということですかね。登山用のパンツは最初は全然買うつもりもなく、レインウェアーを買いに行ったときに、ついでに買ってしまったんですけど、オーストリア製で、軽くて動きやすく、とても良かったです。レインウェアもゴアテックスの軽い感じのウェアーで、これも正解でしたね。ツアー参加者の、若い女性はどう見ても普通の運動靴で登ってるように見えたのですが、トレッキングシューズも買って正解でした。ただ買って始めてはいたのが当日という、店員さんの忠告を無視したせいか、しっかり靴擦れをおこして、ちょっと大変な目にあってます。その中でも、一番驚いたのが、水、でした。値段も1本150円と普通の水とそんなに変わらない値段だったので、ただ普通の水の10倍の酸素が入ってると書いてあったので、気休めにはなるかなぁという程度で持っていきました。登山途中で飲んでビックリ、辛かったのが、飲んですぐに楽になりました、これには本当にビックリ。酸素を持っていくより、この水を持っていった方が、良いと思いますよ。良かったことと言えば、ツアーで行ったのも良かったですね。富士山登山のポイントは、登るペースが一番重要だと感じました。ガイドの方が絶妙なペースで行ってくれたおかげで、高山病にならずに済んだと思います。次回も行くときはツアーにしようかなぁと思ってます。装備に投資したことだし、富士山&屋久島に行こうかなぁと思ってます。今回行く前には、全然訓練はしてなかったのですが、それでもペースさえしかりしてれば上れるもんですね。でも、行く前には、事前準備をしっかりした方が、もっと楽しめますね、絶対。まぁ、何事も準備から楽しむのが一番と言うことなんでしょう、きっと。
2004.08.01
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5~6年前から行きたいと思っていた、富士山登山に行ってきました。台風10号が接近してたので、どうなることかと思いましたが、ツアーの方は決行するとのこと、なんとかなるだろうと行くことに決めました。集合場所の新宿の天気は良い天気でしたね。途中の中央道・相模湖あたりから、強い雨が降ってきて、吉田口5合目についたのが、11:30頃でした。着いたときは、少し雨が降っている程度だったのですが、いざ出発して、すぐに、滝に打たれてるような雨が降ってきました。雨が降ったり、やんだり、風が強く吹いたり等々、自然の力というかパワーを感じることができました。ほぼ予定通りに、本八合目の山小屋に18:00前について、夕食のカレーを食べて、翌朝2時出発に備えて仮眠モードに入って、途中起きたときには、よく寝たなぁという感じでした。ただ時計を見てビックリ、まだ20時前ぐらいだったんですね。それから、少し寝ては起きるの繰り返しで、やっと2時を迎えることができたのですが、強い雨と視界が悪いということで、山頂への登山は断念しました。もちろんご来光も拝めずじまいでした。このままでは悔しいので、もう一度富士山登山に行く予定です。
2004.07.31
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台風の動きが少し心配ですが、とりあえず行ってきます。たぶん、なんとかなるでしょう、今までの経験から。では、行ってきます!
2004.07.30
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プロ野球の、オリックスと近鉄との合併から始まった1リーグ制への移行。(もう一つの合併は公にされてないですよね?)UFJ銀行と東京三菱銀行との統合話。もう何でもありの時代になってしまったんですかね?プロ野球については、一企業の所有物というよりか、みんなのものだと思うんですけどね。確かに球団を持ち続けることで本体が潰れてしまえば、元も子もない話ですけどね。球団を維持するには難しくなってきてるのもわかるような気がしますが、選手の年俸が高くなってますからね。優秀な選手が、メジャーリーグに行ってしまう。ある意味競合相手が外資ですからね、年俸が高くなってしまう。どこかの業界と同じなんでしょうね?金額レベルは違いますが。オールスターゲーム、日本シリーズがなくなってしまって、良いのか?見たいな意見もありますが、なんだか説得力に欠けるような気がしてます。自分自身は、1リーグ制でも良いと考えてます。オールスターゲームは、球団の地域による、東西対抗でも良いし、選手の出身地による東西対抗でも良いのではないですか?出身地別だったら、同じ球団同士の選手の対戦も見れますしね。現状維持に囚われないで、どうすれば楽しんで貰えるのか?と考えれば良いのでは??もう一つの、銀行のお話し。これはもうめちゃくちゃな話です。住友信託への信託部門の譲渡が決まった矢先に、東京三菱と一緒になれるから、その話はなしよね、とは???そんな考えだから、竹中さんのターゲットにされてしまうんだよね、きっと。(竹中さんにも問題はあると思ってるんですけど・・・)UFJの首脳陣は何が目的なんだろうか?どうしたいんだろうね?
2004.07.28
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平本さんの「ベーシック・コーチング」の再受講で、この講座の内容が良く理解できました。そういえば、フォトリーディングも再受講の時に、「これが、フォトリーディングか!」と気がついたことを思い出しました。なぜ、再受講の時に気がつくのか。確かに、他の人も再受講の時に気づきが多いと、おっしゃる人は多いが、自分の場合はちょっと意味合いが違うかも?今年の1月後半から、コーチをお願いして、週に一回電話でコーチングしてもらってて気がついたんだけど、なんかキーワードが見つかった時に、突然自分の世界に入ってしまうんですね。で、頭の中が高速回転して、映像が浮かんだりして、で、しばらくして、元に戻ってくるんですけど。セミナーの時にも、そういうことが多いんですね、きっと。だから、最初のセミナーの時にちゃんと聴いてなかったりしてるんですね。再受講の時には、そういうのがなく、しかも全体のイメージが残ってるので、余裕を持って聴くことができる。この余裕が楽しめている要因だと思います。リラックスすると、潜在意識が活性化して、どんどん吸収してくれている、そんな感じですね。常にリラックスする、今後の課題です。
2004.07.27
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29日・30日と会社を休むので、引継ぎ資料を作成しようと思い、「そういえば、前回休んだ時に作ったよなぁ」と思って、資料を見てビックリ。なんと、昨年の12月29日以来、休んでなかったんですね。午前半休・午後半休は何回かはとってたので、まさかそんなに長い間休みをとってなかったとは、思ってもみませんでした。どうりで最近、思いっきり遊びたいなぁ~と思うわけですね。そんなことを思いながら、引継ぎ資料を作成してたら、しっかり信用できる人が、1人いれば、いつでも休めるのになぁと、思ったりする反面、別に休んでもどうにでもなるんだから、もっと休もうと思ったり。今回の2日間で、なにもなければ、次は1週間以上の休みをとろうと決めました。と書いて帰ってきたら、なんと台風が接近してるというじゃないですか??29日・30日は大丈夫なんだろうか??嵐を呼ぶ男にならなくて良いのに・・・・・・^^;
2004.07.26
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5月22日・23日 NLPコーチング6月26日・27日 セールスコーチング7月24日・25日 ベーシック・コーチング(再受講)怒涛の3ヶ月連続セミナー受講が終了しました。どれも興味のあるセミナーだったのですべて受けました。これでコーチングセミナー受講も一区切りです。思い起こせば、平本さんという凄い人がいると、ドラゴン小川さんから教えていただき、ネットで調べたら、セミナーがあるということで申し込んで行ったのが、昨年8月のベーシック・コーチング。コーチングについては、中小企業診断士の受験勉強での知識しかなかったものですから、何がなんだかわからないまま2日間が終了。でも、今の自分には必要ではないか、という感じがして、それから少しずつセミナーに行ったり、本を読んだりして、今回再受講しました。「なるほど」「そういうことだったのか」ということもありましたが、一番の違いは、実習を楽しめたことです。前回は、何も知らないくせに、教わったことを、うまくやろうとか、うまく出来なかったらどうしよう、見たいな事に意識が行ってしまって、味わったり、楽しむことは全然出来なかったです。そのかわり、クライアント役の時には、それなりに味わってましたが^^;今回は、うまくやろう、出来なかったらどうしよう、という考えは不思議と全然なかったですね。再受講だからということもあるでしょうが、場の雰囲気が良かったということが大きかったような気がします。平本さんのセミナーに行くと、いつも不思議と良い人ばっかりなんですよね、本当に不思議ですが。これで一区切りつけて、あとはアウトプット作業に取り掛かります。
2004.07.25
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知り合いの方がインストラクターをやってるので、行ってきました。19:00~21:00のセミナーなのに、またしても久しぶりにトラブル。しかも、「こんなミスをするか!」というようなミスが原因で。そんなこんなで、会場に着いたのが、20:00頃でしたが、ウォーキングの実習には間に合ったので、とりあえずOK。美しく歩く・姿勢が良くなる、という事が実現するのかなぁという感じで行ったんだけど、それ以上に、健康に良いということが分かり、正しく歩くことが健康維持にすごく役に立つことにビックリ。実際に教わった通りに歩いてみると、肩こりに効きそうな感じが。その前に、腹筋・背筋を少し鍛えなければ、と感じましたが・・。女性の方にはもちろん、男性で肩こりや、姿勢を良くしたいと思ってる方には、お薦めのセミナーです。
2004.07.23
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転職をした会社での直属の上司のHさん。仕事は【できる】方でした。朝出社するのは遅くて、遅刻も平気でしてましたね。寂しがり屋で、一人が嫌いなんですね。最初の頃はその辺がよく分からなくて、自分が帰り支度を始めると、仕事の話を始めだすんです。それまでは、そんな素振りも見せてないのに。たいした用事がない時には少しはお付き合いするのですが、約束があったりして、すぐに帰らないといけないときには、振り切って帰ってました。そういうときには、寂しそうな顔をするんですね、これが。あとは、お昼も必ず一緒に行ってました。だいたい、Hさんが「~にいこうか?」と決めるので、そのままついて行くパターンでした。たま~に、「今日はどこにする?」と聞いてくるときがあったので、その時に「~にしませんか?」と提案したとしても、「じゃ、XXXにしよう」と、提案と違う所になったりして、その時には一緒に働いている同僚と「だったら聞くなよ!」と愚痴ってましたね。
2004.07.21
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今回は、今までお世話になった、直属の上司について書きます。最初の会社では、 Wさん 10歳年上の男性 Mさん 8歳年上の男性次の会社では、 Hさん 11歳年上の男性今の会社では、 Kさん 10歳年上の男性 Iさん 15歳年上の男性 Mさん 12歳年上の男性今振り返ってみても、かなり年の離れた方々ですね。自分にとっては、気軽に話しかけれないぐらいの関係が良かったと思います。自分の上司に対するイメージ、求めてるものは、 1.仕事ができるのはあたりまえ 出来なければ完全に× 2.【さすが】【すごい】【かなわない】と思えるものを持っている。 そういうのがなければ、ちょっと厳しい対応をするかも 3.基本的には、構うよりかは、ほったらかしておいて欲しい。 これって勇気が入ると思うけど、自分にとっては重要なファクターでは、それぞれの上司の方々がどういう人だったかというと、最初のWさんは、元々は北海道の工場で設備整備のお仕事をされてました。工場の人員削減の一環で、コンピューターSEに職種転換する人に選抜されて、東京に出てこられた方です。ちょうど、私が入社する2年前のことでした。私が入社した時には、ホストコンピュータで処理してたシステムを、オフコンで稼動するようにシステム変更するプロジェクトリーダーでした。この方はプログラムも作れないことはないのでしょうが、システム設計&プログラム設計&プロジェクト管理をされてました。今思えば、私に対しては、「プログラム作成については、君のほうが得意だろうから、よろしく」みたいな感じで、プログラム作成について指導を受けたことはないですね。でも新入社員に任せるというのも、勇気がいったんだろうなぁと、今思えば感謝なんですけどね。この方に対しては、仕事の面で、【すごい】【さすが】というのもなく、どちらかといえば、今の仕事をやるにあたっての事情を、別の先輩から聞いてましたので、ちょっと同情してたみたいな感じでしたね、今思えば大変失礼な事なんですけど。ただ、この方はただものではなかったんですよ!その事件が起きたのは、オフコンの機械を入れ替えるために、福岡に一緒に出張に行ったときのことです。金曜日に現地入りして、必要なデータをバックアップして、古い機械はコンセントが切断されて、使えない状態にしました。(今思えば、なんでそんなに急いで解体準備をしたのか??なんですけど)土曜日に、新しい機械へのデータコピー&稼動確認作業を、私が担当してやってたのですが、プログラムが正常に稼動しない個所があり、リコンパイル作業やら、プログラム修正作業を行ったりしてた時に、私の完全なミスで、あるオブジェクトを削除してしまいました。そのデータは、バックアップした媒体にもなく、あるのは古い機械の中だけでした。恐る恐る上司に報告したところ、上司「そうか、古い機械にはあるんだから、そこから持ってこようか」と言いながら、古い機械のところに行くと、コンセントが切断されていて、しかもそのコンセントというのが、家庭用電源につながるようなやつじゃなく、工場用の電源仕様見たいなやつでした。私はそれを見たときに、もう駄目だと途方にくれてしまったのですが、上司のWさんは、なにを思ったのか、工具を探し始めました。工具箱を見つけて、なにやら切断されたコンセントを手にとって、作業を開始し始めました。しばらくして、「これでOK」とコンセントをつなげると、なんと古い機械が動き出すではないですか!!もうビックリと、これで助かったぁという安堵感で一杯になりました。この件以来、私の中では、Wさんは、【すごい】人になりました。Wさんが他の部署に転部した後に、私の上司になったのがMさんでした。ただ、仕事の面では、完全に私に任せてもらってました。Mさんとの思い出は、福岡出張に行ったときに、平和台球場のナイターを見に行ったことと、北海道出張の帰りに、ゴルフに行ったことですね。北海道ゴルフの時には、2人でプレーするのもなんだからだと言って、出張の最終日にゴルフをする若手も北海道に出張させて、次の日に一緒にプレーしました。この北海道ゴルフの件で、【さすが】な上司になりました。結構豪快なところもある、気のやさしい上司でした。結果的には、私はこの方に「退職願」を提出したのですが・・。私が退職すると言い出したときに、このお二人とお話をしましたが、なんで辞めたいのかを説明した時には、そうかそれだったら自分のやりたいようにするのも良いかもな、みたいな感じで快く送り出していただけました。このお二人を始め、今まで仕事をご一緒した方々が送別会を開いてくれて、その2次会も終わりで帰ろうかというときに、Wさんから、「まぁ辞めると決まったんだから、快く送り出すけども、本当は君に辞めてもらいたくなかった、とここにいる皆は思ってる。その思いを振り切ってまでも、君がやりたいことにチャレンジするんだから、中途半端にあきらめるような事だけはして欲しくない、頑張れよ」と言われたような気がしてます。今の自分だったら、胸を張ってお会いすることが出来そうですね。次回は、Hさんについて書きます。
2004.07.20
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まんてんムロリンさん主催のキャッシュフローゲーム。毎回楽しく、キャッシュフローゲームも飽きることなく、ますます楽しいと感じている自分がいます。なにが楽しいのか?知っている・出来るけど、やっていない自分に気づけることかなぁと感じていますが。他の人がラットレースを抜け出すお手伝いをして、大金を受け取るのもOKなんですが、そのお金のおかげで自分がラットレースを抜け出すことより、自力でお金を作って(もちろん途中の交渉事はありですが)抜け出した時のほうが、充実感が合ったり。結果が良ければ、すべて良しのはずなんだけど、途中経過にこだわっている自分に気がついたり、自分の感情が変化するのを楽しんでいるのかもしれないですね。大切なのは、自分のやりたいことを明確にして、身近な人に伝えるということですかね、自分の場合には。あと気づいたことは、実生活ではやらないことを、ゲームでやる、という人もいれば、実生活でやらないから、ゲームでもやらない、という人がいたり、それぞれOKだと思うのですが、自分の課題を設定してゲームに参加している。そういう、心地よい雰囲気が良いんですね、このゲーム会は。あとは、ゲーム会の後の懇親会も、美味しくて楽しいですからね。素敵な場を提供してくれている、まんてんムロリンさんに感謝です、ありがとうございます。
2004.07.19
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社会人デビューしたのが、昭和61年 4月 1日一回目の退職日は、 平成 3年 2月28日2社目の入社日が、 平成 3年 3月 1日2回目の退職日は、 平成11年 9月30日3社目の入社日が、 平成11年10月 1日そうなんです、2回転職してるのですが、ブランクの日にちがないんですね。今思えば、数ヶ月ブランクというか、リフレッシュする期間を作れば良かったかなぁと思ってます。次は独立の時なので、その前にリフレッシュしようと思ってますが・・・。さて、前の会社の仕事から頭も切替終わってないままに、新しい職場というか部署に配属されました。「金融ソリューション事業部」という部署でした。金融?? そんなの全然わかんないけど大丈夫かいなぁと感じでした。最初に事業部長のお話を聴いても、いまいちどんなことをやってるのかわかんなくて、その後も部長・副部長・・・・と何人かの説明をひたすら聞いてました。内容は理解してなかったですが、良くわかったことは、今までの会社と文化が全然違うところだ、ということでした。第一印象は、「自分とは合わない文化だなぁ」ということでしたが、そのとおりの結果になりました。なにが違っていたか、 やたらと説明が長くて、なにを言いたいのかが良くわからない。 自分自身は、結論を先に言って、その後若干の説明をするというタイプだったので。 打ち合わせ、会議が大好き。 事なかれ主義というか、チャレンジしないというか、自分の範囲内のことしかしない・できない。等など、またしても不満だらけでしたね、会社に対しては。ただラッキーだったことは、お客さんの事務所で仕事をしてたので、その嫌な雰囲気の中にいなかったことですね。仕事場の雰囲気は、和気藹々とした、良い雰囲気でした。ただし、ちゃんと仕事しろよ!と言いたくなるぐらい、くつろぎ過ぎてたところもありますが。なにせ、20そこそこの女性が多い部署でしたので、周りの人からは、ラッキーだね、って言われるんですけどね、その当時の自分はそういう場所で仕事をするというのは初めてなものでしたから、結構戸惑いました、どのように相手すればいいのかって^^;そういえば、その時の上司の方も、良い人でしたが、少し変わってましたね。そのあたりは、次回書くことにします。
2004.07.18
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最初の転職をしたときに、新会社に対する希望というか、感じは、1.規模もでかいし、色々なことをやってるので、いろんな経験が出来る。2.収入はそのうち、今の会社にいるよりか、多くなるのでは?3.優秀な人材が多く入ると思うので、刺激になって、自分自身ももっと伸びるのではないか。4.大阪にも支社があるので、大阪に帰ることも可能かも?というものでした。では、実際にはどうだったか?1については、期待はずれというか、その必要はなかったというか、入社3日目から担当した仕事を退職するまで続けてました。2については、確かに多くなったとは思いますが、大幅なものではないですね。3については、完全に誤解でした!!スキル・仕事に対する取り組み方等など、最初の会社のほうが上でしたね。プロ意識を持ってやってる人があまりいない、甘い会社だなぁというのが、今でも思ってることです。スキル・プロ意識という面では、小さい会社のほうが良いですね。4については、そもそも自分自身が大阪に帰ろうと思わなかったので、なんとも言えないですね。平成3年3月1日~平成11年9月30日まで在籍してましたが、その内の99.99%はお客さんの所で仕事してたので、中にいて感じたというよりかは、外から見て感じたことですけどね。ただ、その会社に入らなかったら、今の仕事はしていないわけですから、自分自身に素晴らしいチャンスを与えてくれた良い会社です。良かったといえば、最初の会社の所で散々書いてた、学歴の格差というのが、転職してなくなったことです。この事は自分自身にとっては、凄く良かったですね。実力で評価されるという事が。そういう意味では、良い会社でした。良い上司、良い同僚に恵まれてたと思います。と今になっては思えますが、色々な嫌なこともあったのは事実です。次回からは、そのあたりの話を書いていきます。
2004.07.17
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本日は昨年にフォトリーディング講座でご一緒だった仲間とのワイン会。今回は自分が幹事だったのだが、直前まで日程等なかなか決めかねて、やっとこの日に決定。日にちを決めてから、今日が新ファンドの設定日、しかもこれまでにやったことのないファンド、さらに加えて、夏休みで2人休養中、ということで、場所は会社の近くにさせていただきました。仕事の方は、ちょっとしたトラブルはあったのですが、なんとか切り上げて、約束の時間に5分遅れで到着。なんと他の方々はすでに到着されていました、素晴らしい。最近、こうなるだろうなぁと思った通りになるんですね、おもしろいぐらいに、だから完全にうまくいくと思えば良いんですけど、ある程度のトラブルを予想してしまうんですよね、これは今後の課題かも知れないです。ワイン会の方は、6人で、ワインを6本ですから、一人1本ぐらいは飲んでるんですね、すごい。6人中4人は楽天日記をやってるので、久しぶりにお会いしても、そんな感じはしないんですよね。あっという間の約4時間の素敵な会でした。本当に偶然に同じセミナーに出ただけのご縁なんですが、この素晴らしいご縁は大切にしたいと自然に思える素晴らしいメンバーです。第3回ワイン会は、もう少し余裕を持って取り組みます。
2004.07.16
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最近は絶好調!と調子に乗ってたからなのか、この猛暑のせいなのか、体調が不調です。最初は、エアコンのないベットルームで我慢して寝てたのだが、もう熱くて起きてしまい、エアコンのあるリビングのマッサージチェアで、マッサージしながら寝てしまい、今度は寒くて起きて、またベットルームへ、というのを、一晩に2回~3回繰り返してて、寝不足になってしまったので、それじゃ、エアコンのあるところで寝ようと思って寝だしたら、途中起きることはなくなったけど、乾燥のせいか、のどがおかしくなってしまい、次に胃の調子がおかしいですね。以前に軽い胃潰瘍になったときの症状と同じなんですけどね。その時も、ストレスなんて、と思ってたんだけど、今回はやっぱり仕事がらみで、ストレスになってたのかもしれないですね。絶好調と浮かれてる場合ではないよ、ということなんでしょう、勝手にそう解釈します。それにしても、エアコンあるところと、ないところの寒暖差がこんなにもあって良いんでしょうかね?
2004.07.15
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ここ2週間ほど朝の通勤時にはグリーン車を利用してます。6枚で10,200円の回数券を購入してるので、1回1,700円。少し早く行けば座れるのに、最近は起きるのが遅くなったのと、早く起きても家を出る時間が、結局変わらないので・・・・。JR総武線の佐倉から乗るのですが、佐倉・四街道あたりで、座席はすでに埋まってしまいます。都賀・千葉あたりでは、座れないのに乗ってこられる方もおられます。千葉とか津田沼だったら、始発電車のグリーン車だったら絶対に座れるだろうに、よほど急いでるのかなぁと勝手に思ってますが。グリーン車に乗って、立っている、ある意味、すごい贅沢だと思います。でもグリーン車に慣れてしまうと、一般車両に乗ると落ち着かなかったりするんですね。グリーン車には、シャカシャカ音を発してる人もいないですし、携帯の音をピロピロさせる人もいません。せいぜい、ノートパソコンのキータッチが気になる人がいるぐらいです。場の雰囲気が良いんですね、だから立っててもお金を払って乗る価値があると思う人がいるんでしょう。自分は立つのであれば、一般車両で立っていきますが・・・・。たまには普段自分が行かないところ、やらないことをやってみる、というのも良いかもしれないですね。とはいいながら、回数券がなくなったら、一般車両での通勤に戻さないとね。
2004.07.14
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ちょっと前に【マネーコーチ】について書きましたが、結局何なのというご意見もあるみたいなので、そのあたりの説明を。コンセプトは、少しだけ、お金から解放される状態にする。じゃ、お金から解放ってなに? 例えば、友達と話をしてて、「じゃ今度~に行こうよ」という話が出たときに、 自分が行きたいかどうか、楽しいと思えるかどうか スケジュールが空いているか、どうか かかる費用は妥当か、高いか、安いか という順番で考えて、即座にYes・Noを言える状態は、お金から解放されている状態です。 いくらお金はかかるんだろうか? そのお金は持ってる? そのお金を使っても大丈夫? というのがまず頭に浮かんで、その後に、 自分が行きたいかどうか、楽しいと思えるかどうか スケジュールが空いているか、どうか かかる費用は妥当か、高いか、安いか という順番で考えて、即座にYes・Noが言えない状態は、解放されていない状態です。 この違いがどの程度の違いなのかは、人により感じ方は違うと思いますが、どんな方でも、お金から解放されている状態に持っていくことは可能です。 「お金についての考え方」がキーワードです。
2004.07.13
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昨日は参議院選挙でしたが、皆さんは投票に行かれましたか?表題のとおり、自分自身は【参議院】の存在意義というものを、最近は感じられなくなってるので、行かなかったです。良識の府、衆議院の牽制・お目付け役、というのは昔の話なのではないでしょうか?衆議院ですら、強行採決するような連中が、参議院で否決されたとして、考え直すのでしょうか??一歩引いて眺めてみると、マスコミが騒ぎたててるだけのような気がしますね。マスコミが「実験」をして、その「結果」を大々的に番組にしている、そんな感じがしてなりません。次回の衆議院選挙こそが、本当の意味でのこれからの日本の方向性を決める戦いにならないとダメですね。今回の参議院線で息抜きしてちゃダメです。マスコミに惑わされないで、自分の意見を反映させたいものです。ちなみに、私は、自民党支持者ではないです。民主党にもっと勉強して成長してもらいたいと思ってます。
2004.07.12
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題名 「夢現力」著者 和仁達也出版社 ゴマブックス購入理由 メルマガで取り上げられていて、その後に本屋さんに行ってパラパラと読んでみたら面白そうだったので購入。ポイント 書いてあることは特に真新しい内容ではないのですが、具体的に書かれてて、実際に自分がどういう行動をとれば良いのかが、すごくイメージしやすいですね。 自己啓発本や成功するための本を読んでて、抽象的でよくわからないと思ってる方には最適の本ではないでしょうか? これから自分でなにかやりたい、もっと楽しく生きたいと思ってる方にも良い本だと思います。 最近、自分が次のステップに行こうと思ってるときに、こういう本と出会えたり、素敵な人と出会えたり、ラッキーですね。 やっぱり自分のやりたい事を、アウトプットする事が大事です。満足度 ☆☆☆
2004.07.11
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昨晩はNLPセミナーの後の、飲み会が楽しくて時間を忘れて飲んでたら、すっかり電車では帰れない時間になってました。(なにせ、お店が閉店になったので、仕方なくお店を出たぐらいですから)まぁJR千葉までは帰れるので、そこからタクシーで帰ろうと思って、千葉駅まで行きました。(途中は電車で座れたので、ほとんど爆睡状態でした)最近はさすがに金曜日はタクシー乗り場は込んでいるんですね、半年前あたりだと金曜日でもすぐに乗れたんですけど、景気は上向いてるんでしょうね、きっと)20分前後は待たないと行けなさそうだったので、この蒸し暑さの中では待ちたくないと思って、駅の近くのデニーズに行って、結局始発の時間までそこにいました。6時前に帰って、そのまま爆睡モードに入って、途中何回か起きて、18時に池袋に行く用事があったので、仕方なく起きた状態でした。ぼぉ~っとしたまま、友人から誘われたキャッシュフローゲームに行きました、たまには違う環境でやるのも良いかなぁと思ったのと、ゲームをやる場所にも少し興味があったので。行ってビックリ、見慣れた人が何人か来られていて、結局はいつもと同じようなメンバーでゲームをしましたが・・・・。今回は1ゲームの時間が50分ぐらいしかなく、慌ただしい感じがしましたが、短い分、最初から自分の力だけでは抜け出せないと思ってゲームをしたのは、初体験だったような気がします。1ゲーム目は、他の方がラットレースから抜け出すときのお手伝いをして、残金をすべて頂いて、その後は他の方がビックディールを引いてくれて、その権利を購入して、あっという間に自分がラットレースから抜け出して、お金を他の方に引き継ぐことができました。1ゲーム終了後に、主催の方からの、説明がありました。ラットレースから抜け出すために必要な資金の計算方法等の。説明の最後に、個々の必要な金額がわかれば、その場の全員が抜け出すための金額もわかる、その金額を計算して、全員協力してゲームをしましょう、ということになり、職業カードを引いて、必要金額を計算して、全員の必要額を集計してゲームを始めました。戦略としては、1ドルか5ドルの株式のカードを引いて、次に30ドルか40ドルのカードで売却して、必要金額を作る事になりました。おもしろいことに、最初の方に30ドル・50ドルカードが出てきて、1ドルカードが出てくるのに時間はかかりましたが、その分全員の目的は同じなので、サイコロを振るのは各人だけど、その後に行動・判断はみんなでやるといった、チーム戦のような感じでした。見事1ドルカードが出て、購入して、次に出るまでには結構なカードを引きましたが、時間的にはそんなにはかかってなく、無事に40ドルカードが出て売却、その後はビックディールをどんどん引いていって、次々と抜け出して、時間内に全員が抜け出すことができました。自分一人で悶々としながら、交渉して、苦労してラットレースから抜け出したときの満足感に比べたら、満足感はほとんどなかったけど、ゲームをやっているときの楽しさは、今回はあったかなぁという感じでした。3チームぐらい集まったときに、どれだけ早く全員がラットレースを抜け出すことができるかを、競い合うゲームにするのも、面白いんじゃないかと思いましたね。(1ドルカード・5ドルカードなしでね)キャッシュフローゲームの違った楽しさを味わえて、行って良かったと思えたゲーム会でした。
2004.07.10
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NLPセミナーに参加してきました。会社帰りに2時間のセミナーでした。NLPは5月にNLPコーチングを受講しました。講師によって伝わり方というか、アプローチの仕方が違うんだと感じました。今回のセミナーでは、自分は「知ってる」けど「できてない」「やってない」事があるなぁということでした。やっぱり。「できる」「やってる」にしないと、もったいないと感じたことが収穫でしたね。その後の飲み会では、一緒にセミナーを受けた方々から、素敵なアドバイスを頂いたり、自分の話を聴いてもらったりして、かなり密度の濃い時間を過ごさせていただきました。イメージも大事だけど、行動するのがもっと大事だ、行動しなければという段階から、行動したいと思えるようになりました。そう、行動すれば、次の現実、ですね、何事も。ありがとうございます。
2004.07.09
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朝顔市に行ってきました。毎年ニュース等では見たことがあったのですが、現地に行ったのは初めてでした。あいかわらず、蒸し暑かったです、スーツを着て行くもんじゃないですね。毎年きているという方の先導で、鬼子母神でお参りして、それから朝顔を購入(私は家が遠いので買わなかったですが・・・・)結構大きいんですね、どのお店にも同じような大きさで、お値段もだいたい同じ。どこで差別化をしてるのでしょうか?咲いた花の色合いが違うのでしょうか?よくわかりませんでした。各お店には、場所を表す番号が振られているみたいです。毎年行かれてる方は、【39】番のお店で毎年買ってるとのこと。「サンキューですか?」と聞いたところ、「咲くでしょう!」と言われて、感心したのと、最近の自分の固さを再認識しました。ずらりと並んだ、朝顔のお店の向かいに、これまた屋台のお店がずらりと並んで、いい匂いをさせてたのですが、あまりの暑さと、人が多くて込んでいたのとで、近くにあった居酒屋さん「北の家族」に入って、やっと一息つくことができました。朝顔市会場にいた時間は、30分~40分ぐらいでしたね。居酒屋さんには、4時間近くいたみたいです。楽しい「朝顔市に行く会」でした。
2004.07.08
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転職した理由というか、退職した理由を、さらりとしか書いてないような気がしてます。退職した理由というか、不満だった点は、1.大卒との給与格差が不満であった。(これが60%ぐらい)2.この会社で得られるものは、これ以上ないと思った。(なんと傲慢な)3.この先も今と同じようなことを、ずっとやるのかと思って、それが嫌だった。でも、良い会社であったのは確かです。好きなやり方で、任せてもらえたし、人間関係も良かったですね。まぁ、私は好き放題なことをしてたということもあると思いますが。と、色々なことを書いてますが、転職したのは、【環境】を変えたかったんだと思います。この日記にも以前に書きましたが、その当時はクレジットカードローン地獄というか、資金繰りに困ってましたからね。このままではダメになる、何とかしなければ、という危機感はありました。(自業自得だけなんですけどね、会社が悪いわけではないので)辞めれば、退職金も入ってくるし、みたいな部分も大きかったですね。ただ、給与に関しては、新会社から提示された額は、その時に貰っていた額より、若干少なかったですが、頑張れば多くなるのではないかと思ってましたし。じゃ、その時の、新会社に対する希望というか、感じは、1.規模もでかいし、色々なことをやってるので、いろんな経験が出来る。2.収入はそのうち、今の会社にいるよりか、多くなるのでは?3.優秀な人材が多く入ると思うので、刺激になって、自分自身ももっと伸びるのではないか。4.大阪にも支社があるので、大阪に帰ることも可能かも?まぁ、期待通りだったものもあるし、全然違ってたこともあるし、期待以上の結果になったものもありますね。それらについては、次回以降に書くと思います。
2004.07.07
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不本意ながらも、工場生活になれてきて、というか、新車を買っての車通勤に喜びを感じてた部分もありますが、助っ人の仕事のほうも最初のフレーズが終盤にさしかかった頃に、これもまた突然に、もとの部署への帰還が決定しました。やっと帰れると喜んだけど、その理由を聞いて少し複雑な感じがしました。その理由というのが、私の入社以来の上司が、他の部署に転属になったからです。その頃には、私たちのチームは大規模な新規開発はほとんどなく、メンテナンス&部分的な新規開発というよりか、レベルアップをやっていた状態でした。確かに、3人しかいないのに、私が工場に行ってたぐらいですからね。工場生活は、突然に始まって、突然に終了した感じで、仕事の面でも、これをやった!という実感はなく、何しに行ってたんだろう?という気持ちでした。では、なぜ転職したのか?それは一本の電話から始まりました。ある晩、電話がかかってきて、転職に関する意識調査みたいな感じでしたが、一度お会いして話を聞かせていただきたい、ということでした。普段なら電話で断ってたのですが、ちょっと情報収集をしてみようかなぁという軽いのりで出かけました。お会いした方は、感じの良いおじさんでした。その方は、イムカの人でした。会ったときも、イムカ?ってなに?と思ってました。お話しを聞くと、企業が求めている人材を捜して、企業に紹介する会社だということで、よくわかったような、わかってないような感じでした。その担当の方は、聞き上手というか、場慣れしているというか、今から思えば、その方の思った通りに事が運んだのかもしれないですが、話をしてて、楽しいというか、聞いて貰えてるという感じがしてたと思います。2~3回目にお会いしたときに、この会社は良い会社ですよ、受けてみませんか?ということで、その会社の面接に行きました。でも、その時には、今の会社を辞める気はなかったのに、資格試験を受けに行くようなノリで受けに行きました。結果は、その企業からは断られたのですがね^^;やっぱり世間は厳しいのかも、もっと実力をつけないといけないのかなぁと思って、今の会社でもう少し頑張ろうと思ってたのですが、この会社も良い会社ですよ、と紹介されてビックリ、都銀系の子会社のシンクタンク+システム会社ですからね、専門学校卒の私では入れないような会社でしたから。またまた採用試験とは自分自身思ってなかった面接を受けに行って、その会社の人事部長から、結構キツいことを言われて、やっぱり今の会社でいいやと思いながら帰ってきたら、3日後に内定が出たとの報告があって、またまたビックリ。その時になってはじめて、今の会社を辞めて、その会社に行くか、それとも今回のお話しを断るかという選択を迫られました。(ふざけた話ですがね)でも割とすんなり、せっかくのご縁なんだから、その会社に行こうと決めて、退職願を書いて上司に渡しました。それからが大変で、いろいろな方が引き留めてくれました。自分の気持ちも揺れ動いたのですが、やっぱり決め手は、人事評価に対する不満と、その時の部長に対する不信感でした。新しい会社に行く不安がなかったわけではなく、その不安は、自分の実力でやっていけるのかなぁ?というものでした。事実、いろいろな人が引き留めてくれてるっし、不安もあるので、やっぱり断ろう、と決意して、イムカの担当の方のところに行きました。正直に気持ちを伝えて断ろうと話をする前に、その方から、大丈夫ですよ、楽しいと思いますよ、見たいな話をされて、自分もその気になって、じゃ転職しようと決断したこともありました。いろいろありましたが、最終的には円満退社できました。転職を決意した理由は、流れに任せて採用試験を受けたら、受かっちゃった、ということですかね。退職するその日になっても、自分が明日からは違うところで働いてるんだという実感は全然なく、それじゃ、また、という感じで会社を後にしました。人間関係や職場の雰囲気は良い会社でしたからね。そんな不安を抱えながら、転職した先で、はたして通用したのかは、次回書きます。
2004.07.06
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結論から言うと、最初の会社は、平成3年2月末で退職しました。4年11ヶ月在籍したことになります。今から思えば短い間でしたが、今の自分に影響を与えているのは、この会社での出来事ですね。「あなたの会社は?」って聴かれたら、この最初の会社って答えますね。では、退職を決意した理由なのですが、今振り返るとたいした理由ではないんですね。ただその当時では、大きな問題だと思い込んでいたんですけど。理由 1 大卒との給与格差が縮まる気配が全然なかった。 2 自分の下に後輩が入ってこなくて、いつまでもこのままこの仕事をやらないといけないのかと思ってた。 3 この会社では、40歳までに年収1000万円は無理だと思ってた。だいたい、こんな感じでした。まぁ、本当にたいした理由ではないですね。その当時の仕事振りについて振り返ってみますと。プロジェクトも一段落して、協力会社の方々も一人減り、また一人減りと、結局3人になってしまいました。(上司、私と同じ年の協力会社の人、私)まぁ、たまにいい具合に出張とかもあって、夏の北海道出張の時には、出張の前後に休みを取って、ちょうど青函連絡船が廃止になる前年の夏でしたが、新幹線で盛岡まで行って、その後特急で青森まで行き、夜中の青函連絡船で函館に着いて、朝市をちょっと覗いて、そのまま函館競馬場に直行しました。その後は五稜郭を見たりしましたね。出張の用件が済んでからは、急行で札幌から稚内へ、稚内で一泊して翌日に宗谷岬に行きました。あとは、網走にも行きましたね。冬の北海道出張では、出張の後そのままスキーにも行きました。そうこう楽しくやっていたときに、船橋の工場に誰かが応援に行かないといけない、ということになって、上司の人と二人で飲みに行ったときに、帰る間際に、「船橋に誰かが行かないといけないので、たぶん君になると思うから、よろしく」みたい感じで、辛そうに仰るんですね。翌日、会社に行ってみると、部長からも同じように言われて、同じ部の先輩からも、「申し訳ないね、しばらくの辛抱だから」みたいな感じで、人身御供にされたような気になりました。今から思えば、応援を頼まれたら、そこそこできる人間じゃないと出せないはずなので、ある意味名誉なことだと思えるのですが、その当時は周りの雰囲気も、もちろん自分自身の気持ちも、思いっ切りネガティブな感じでした。いざ工場に行ってみると、まずは服そうが上下作業着で工場の現場の人と同じ、朝は皆さんと一緒に体操&朝の指さし点呼等々、今にして思えば良い経験でしたが、その時は、「なんでこんな事せなあかんのや、早く戻りたい」事ばっかり考えてました。仕事の態度も見るからに嫌々やっている感じで、身体全体から「はやく戻してくれ~」「僕はここの仕事はできないから~」という気配が出てたんでしょうね、本当に子供というか、どうしようもないヤツでしたね。もう開き直ってるから、怖いもの知らずで、ずけずけ意見を言ったりしてたのですが、世の中はおもしろいもので、現場の人からは、もしかしたら使えるんじゃないと思われてたみたいです。この時期で良いことと言えば、良いかどうかわかりませんが、最初の車を衝動買いした事ですかね。工場の周りに駐車できる場所が結構ありましたので、こうなりゃ車を買って、車で通勤する見たいなのりでした。2週間に1~2回ほど、もとの部署に顔を出しに行くのですが、その時には、必ず飲みに行って、ストレスを発散させてました。(もちろん、文句というか、愚痴も言ってました)船橋工場努めも意外なことで、急に取りやめになりました。その意外なことについては、次回に書きます。そうそう、本題の退職した理由も次回書きます。
2004.07.05
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今振り返ってみて、本当に運が良かったなぁと思ってます。でも、その当時は、なんで自分だけ、とか、他の人は良いなぁと思ってたりしてたんですけどね。でも昔から、他の人と違うことをする、というのが好きだったし、きっと良いことがあるよと、良いところを探してたような気がします。その当時は、同期の仲間の内、8割ぐらいは、ホストコンピューターを使う仕事だったのですが、自分はオフィスコンピュータを使う仕事でした。同じ部署の同期の人は、ホストコンピューターで全国オンラインシステムの仕事で、ただ単純に、「全国オンラインか凄いなぁ、良いなぁ、この業界の仕事だよなぁ」と羨ましかったですね。自分はというと、前回も書きましたが、各拠点はいろいろ別れてましたが、オフコンですからね、なんでも自分でやらないといけない、OSの修正プログラムをあてたり、ハードディスクの空き領域の管理をしたりと、プログラムだけではない、オフィスコンピュータのハードの特性や、OSの特性も理解しないと、仕事がスムーズにいかないような感じでした。結論から言うと、OSレベルまで理解できた事と、すべて自分でやれるようになったことが、自分にとって凄くプラスだったですね。今の人には信じられないと思いますが、その当時のオフコンのハードディスクの容量は、1本で20MBしかなかったです。GBではないです、MBです。今でしたら、PCのメモリーでもそれ以上ありますよね。しばらくして、130MBになりましたが、それでも今のPCのメモリー以下ですよね。まぁ、その当時から、ツイてました。ツイてるといえるかどうかわかりませんが、福岡に置いてあったオフコンが故障したんですね、おそらくOSのバグか何かで、それでそのデータをとりに行くことになって、結局自分が福岡まで行って、フロッピーにそのデータを記録して、すぐに持て帰ることになりました。すぐに飛行機の手配をして、福岡空港からタクシーで現地に行って、すぐに作業をして(30分~40分)、すぐに福岡空港に行って、そのまま飛行機で帰ってくる。福岡滞在時間と飛行機に乗っている時間が、ほとんど同じという経験は、最初で最後でしたね。ただ、がむしゃらにプログラムを作成してた新人時代が終わり、2年目を迎えたときに、どんな仕事をしていたか、基本的には新人時代と同じでしたね。後輩も入ってきましたが、私のプロジェクトには配属されなかったし(ちなみに私が退職するまで後輩は配属されませんでしたが・・・)新人時代と比べて変わったことといえば、新人時代の出張には、上司のひとと必ず一緒に行って、現地で作業をしてましたが、2年目の後半からは、上司が作業手順書を作成してくれて、現地には私とお客様の担当者の方で行って、作業手順書を見ながら、一人で作業をしてました。毎回一緒に行くお客様の担当者の方の、私に対する対応が丁寧だったんですよね、新人時代から、後になってわかったことなのですが、その方は私を、新入社員じゃなくて、中途採用の社員だと思ってたみたいで、それで丁寧な対応だったみたいです。確かに新人の初々しさがなかったからでしょうか?見た目はそんなにふけてたわけではなかったのですが・・。一人で出張に行っての効果というか、勉強になったことは、現地の工場の担当の方々から、「このシステムは、~ことはできないの?、~できれば良いと思うんだけど」等々の意見や要望を聞くことができたことです。ただ1年ちょっとの経験しかない人間にとっては、かなりハードルの高いことで、担当の方が言っている事自体が、半分程度しかわかってないのに、それができるかできないかを即答できるはずもなく・・・・という状態でした。その時どうしたかというと、知ったかぶりは絶対にしなかったですが、自分が知らないことや、わからないことがあったときには、「そうなんですか?」「できるかどうか、検討させてください」と言ってました。「知りません、わかりません」とも絶対に言わなかったですね。その後、戻ってからすぐに言われたことについて調べて、担当の方に電話して、前から知ってたかのような自信満々の感じで説明してました。周りの人がお膳立てをしてくれて、自分自身が一人前になったような気にさせてくれてたと、今になって思えるのですが、その当時の自分は、「自分はできるんだ」と妙に自信満々で段々と横柄なところが出てきました。その最たるものが、朝、遅刻をする、ということでした。前の日残業で遅くなったんだから、5分や10分遅刻しても良いだろう。仕事はちゃんとやってるんだし、朝の5分や10分遅刻しても仕事には影響しない、と思ってました。あまりにも遅刻が続くので、上司の方から、「いい加減にしろ!明日からは時間どおりに来るように」と注意をしてもらっても、その後1~2週間は時間通りに行くのですが、その後、またまた、ぽつりぽつりと遅刻をするようになり、上司の方もその後何回か注意をしてくれたのですが・・・。「なんで遅刻しちゃ悪いの?誰にも迷惑をかけてないんだから」「仕事をちゃんとやってるから、良いじゃない」挙げ句の果てには、「朝チャント来て仕事がイマイチできてない人よりか、少々遅刻しても仕事ができる方が良いに決まってる」とも考えてましたね、愚かにも。でも評価は、朝チャント来ている人の方が評価されてました。当たり前ですよね。私も今でしたら良く理解できます。しかし、その当時に自分には全然理解できてなかったんです。「なんで、あいつの方が、評価が良いの??」「部長は仕事を全然理解できてないんだ、だからできる人を評価することができない、わかってないんだ」みたいな勝手なことを思ってました。とにかく自信満々で、怖いものは何もない状態でした。でもその当時は、誰かと比べてましたね、すべての面で。その時の考えは、「今自分がやっている仕事を、自分以上に上手くやれる人は、日本にはいない、そう言う意味では、自分は日本一のSEだ」という風に思ってましたし、そう思えるような仕事をしてました。この考えは、最近まで残ってました。自分のポジションで、今の自分以上に成果を出せる人はいない。いまでは、自分自身がそのポジションでどうありたいのか、どうあるのが理想なのか?それに近づけるように考えてます。そんな好き勝手なことをやらせてくれて、しかも素敵な仲間に囲まれて、楽しく過ごしてた会社を、なぜ辞めて転職したのか、次回に書きます。
2004.07.04
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「自分がやる」と腹をくくってから調子が良いです。仕事でも遠慮してた部分があったのも事実だし、もう遠慮せずにガンガン行こうと決めたら、不思議と遠慮してたときよりも、自然な振る舞いができたんですね。きっと遠慮していた自分に納得できてなかったんだろうと思います。そういうことを考えてたときに、自分の仕事のやり方を振り返ってみようと思いましたので書きます。社会人デビューしたのが、1986年(昭和61年)4月。その時はプログラマーとしてソフトハウスに就職。言語はコボルで、製造工場の生産管理のシステムでした。最初の上司は自分よりも約一回り上の方でしたが、その当時はその上司は独身で、自分自身は「え、なんで独身なの?」って思ってましたが、まさか自分がその年齢を超えても独身だとは思ってなかったですね。その時の仕事のやり方は、システム設計書を渡されて、あとは自分の好きなようにプログラムを作成して、期限内にちゃんと動けばOKという感じでした。その当時から、納期ギリギリまでエンジンがかからなくて、納期間際の仕事ぶりだけ見ている方からは、すごく頑張るやっちゃと思われてたみたいです。でも、毎日の仕事ぶりを見ていた上司はどう思ってたんでしょうかね。もし、自分が、その当時の自分の上司だったとしたら、「とんでもないヤツだ」と思ってたでしょうね。「仕事ができれば良いでしょう、あとは好き勝手に楽しくやらせてよ」みたいな感じでしたからね。自分自身「仕事はできる」という自信がありましたから、その自信というものが、全然根拠のないものであると解ったのは、結構後になってからなんですけど・・・。入社1年目の9月の一ヶ月の残業時間が、たしか110時間ぐらいだったと思います。辛い・しんどいというよりか、プロジェクトメンバーが素敵な楽しい人が多かったせいか、楽しかったですね。というのも、上司以外のメンバーの方は、協力会社の人達でしたので、「新人なのに頑張るね、できるね」と褒めていただいてたので(今にして思えば、からかわれてたのかもしれませんが)楽しかったのは、出張が結構あったということですかね。北海道(苫小牧)・福岡・京都・高岡・山形の工場にシステムが導入されてましたので、システムのちょっと大がかりな改訂の時には現地に行ってやってました。残業時間がそれだけあると、新人の給料の安い当時ですから、普段の2倍以上の収入を得ることができて、それがその後にお金で苦労する原因になったのですから、人生っておもしろいですよね。お金に関しては、私は専門学校卒だったのですが、大学卒の同期との収入格差については、納得してないというか、反発してましたね、「仕事は自分の方ができるのに、なんで少ないんだ」と、その反発がエネルギーとなってた部分があります。今にして思うと、何に対しても反抗していた、子供でしたね。その当時の上司の方、周りのかた、ごめんなさい。今現在、自分がこうしてやっていけているのも、上司の方や、先輩の方、同期の仲間達のおかげですね。新人時代の仕事のスタイル 自分はできる、と勝手に思いこんで、自信満々で仕事をしていた。 確かに仕事の成果物は、それなりにしっかりしていた。 上司を思いやる気持ちは、全くなかった。 結構自分の過去を書くのは、自分自身はおもしろいですね。しばらくは、このシリーズで書いていきます。お時間があれば、おつき合いしてください。次回は、2年目~4年目あたりについて書きます。(おぃおぃ、いつまで続くんやぁという感じもしますが)
2004.07.03
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題名 「マーフィー 成功者の50のルール」 この”口ぐせ・思いぐせ”であなたの人生はうまくいく著者 佐藤富雄 (医学博士・理学博士・農学博士)出版社 ゴマブックス株式会社購入理由以前に紹介した、マーフィーの「マーフィー 欲しいだけのお金が手に入る!」を読んだ後に、本屋さんでこの本を見かけて、ちらりと見たんだけど、その時には購入しなかったのが、気になって後で購入。ポイント「マーフィー 欲しいだけのお金が手に入る!」も衝撃的な本で、人にもお薦めしてたのですが、この本のほうが、わかりやすいですね。具体的にどのようなことをやればいいのかが、良くわかって、実践しやすいと思います。この本を読めば、夢や目標を実現するための時間が、かなり短縮されますね。というか、私にとっては、この本を何回も読むだけでOKです。満足度 ☆☆☆☆☆------------------------------------------------------ 最近私の周りのコーチの方から、無料セッションをやっていただいてます。フィードバックをする、ということが条件なのですが、私は普通にクライアントとしてやってます。自分自身は、今年の1月後半から、コーチをお願いしてるのですが、違う人からコーチされると、また違った感じがして良いです。(相手の方がどう思ってるのかは、わかりませんが^^;)おそらく、もう少ししたら、普通にはコーチをお願いできない方々に、いまなら無料でお試しコーチングを受けられる、はっきり言ってお徳です。コーチングってどんなもの?コーチを見つける方法がわからない等など、ご興味のある方はお知らせください。---------------------------------------------------------今日は満月だったんですね、綺麗なお月様を見ながら帰ってきました。梅雨の間とは思えないような、良い天気が続いてますよね。雨の日も、また楽しいと思えますね、今の状態だったら。
2004.07.02
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自分がなんの制約もなく、本当にやりたいこと、ワクワクすることってなんだろう?って問いかけてます。自分だからできる事をやりたい。他に出来る人がいれば、その人にやってもらいたい。最前線で戦うことで、全体の士気を高めたい。作戦司令部で指令するだけというのはやりたくない。自分がワクワクしたり、幸せになることに遠慮はしない。できるから、やるのではなく、やると出来るようになる。やりたいことは、すぐにやる、我慢はしない。誰かが企画してくれるのを待つのではなく、自分でとっとと企画して実行する。ということで、第1弾は、富士山登山です!!7月30日・31日で行ってきます。(この企画は他の人の企画なんですけど・・・・)第2弾は、たぶん、小笠原ではないかなぁ・・・・。
2004.07.01
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よく聞く言葉であるけど、最近はそのパワーを実感してます。その1 そろそろゴルフ会員権が欲しい、と思ってたら、意外なところから、リーズナブルな料金で、しかも家から近いところの会員権が取得できそうです、ラッキー。その2 仕事の作業完了時間を、17:30迄に終わらしたい、と思ってチームの人達に伝えたら、6月の平均終了時間は、17:28だった、チームの人達に感謝します。知人に紹介していただいた方の鑑定を受けてきました。前世のこと、今世での課題を教えてくれるということでお願いしました。もう楽しくてしかたがない時間を過ごさせていただきました。自分がやりたいんだけど、でも、自分には向いていないと思ってて、なかなか踏みこむことができなかったことが、実は、今世での課題であるということがわかって、「やって良いんだ」とスイッチオンの状態になりました。自分にとって必要なことも、すごく納得できました。今年は自分にとって最高の年になる、と確信できました。今年の前半最後の日に、最高のプレゼントをいただきました。後半は、ぶっ飛ばしていきます!!
2004.06.30
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ちょっと間があきましたが、続きを書いていきます。前回でAさんの状態は、下記のようになりました。総収入 900万円.........総支出 840万円固定所得 480万円.........固定費 460万円変動所得 420万円.........変動費 350万円不労所得 0万円.........その他 30万円結構バランスがとれてると思いますが、次に変動費について考えてみましょう。Aさんの変動費の内訳は、下記のとおりです。 光熱費 5万円 食費 70万円 衣類費 12万円 書籍代 20万円 自己啓発 20万円 ゴルフ 20万円 預金 100万円 保険 10万円 その他 93万円 Aさんとお話をして確認したところ、ちょっと使いすぎではないかと考えてるみたいです。 ここでもう一度、変動費の定義の確認です。 変動費 : この費用を減らしても、現在の満足度は低下しないもの。 ただし、この費用があると、満足度はアップする。 ということは、変動費というのは減らしても現在の満足度は低下しないのですが、注意する点は、この費用があったときに満足度がかなりアップしている項目については、そのままにしてた方が良い場合が多いということです。 ここでの削減項目の目安は、下記の2点ですね。 費用を減らしても、本当に満足度は低下しないものから減らす。 この費用があったときに、満足度のアップ度が低いものから減らす。 以上の点を考慮して検討した結果は下記のとおりになりました。 光熱費 5万円(変更なし) 食費 60万円(-10万円) 衣類費 10万円(- 2万円) 書籍代 20万円(変更なし) 自己啓発 20万円(変更なし) ゴルフ 20万円(変更なし) 預金 100万円(変更なし) 保険 10万円(変更なし) その他 80万円(-13万円) トータルで、25万円の削減になりました。最終的な結果は、下記のとおりになりました。総収入 900万円.........総支出 815万円固定所得 480万円.........固定費 460万円変動所得 420万円.........変動費 325万円不労所得 0万円.........その他 30万円自由に使えるお金は、年間85万円です。この金額を投資に使って、さらに増やしていきたいと考えてるそうです。今回でこのシリーズは終了です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
2004.06.29
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平本さんのセールスコーチングに行ってきました。いろいろな気づきがあった中で、ものを買う時の基準というか、なにが決め手になるのかは、人によって結構違うということ。自分と同じように、人も思ってるわけではない。そういう人には、その人にあったアプローチをしないとうまくいかないということ。セールスというは、やっぱりテクニックではない。トップセールスマンには、少し内向的な人が多い、ということが納得できた。今までは、営業というものをやったことがないと言うか、はっきり言って、自分にはできないと思って避けていたけど、昨年の三好社長の「セールス道場」と今回の「セールスコーチング」を受講して、自分でも十分できそうだし、結構向いているのかもと実感できたことが良かったですね。とはいっても、まだまだ「できていない」事が多いので、これから楽しみながら身につけていきたいですね。今回のセミナーでも、素敵な人が多かったです。やっぱり、ツイテますね。
2004.06.28
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フォトリーディングの寺下先生の懇親会&ミニセミナーで、「なんだか知らないけど、運がいいと思ってる人」「運の良い理由がわかってて、運がいいと思ってる人」「運がいまいちと思っている人」といわれて、自分は、「なんだか知らないけど、運がいいと思ってる人」で手を上げたけど。その後、運のいい理由かぁと考えて思いついたのは、あまりないんですよね、実は。やぱりご先祖様が残してくれた遺産なのかなぁと思いました。次の話題は、7代先まで通用する家訓を残す。そう思うことで、自分が失敗したと思うことでも、子孫のための実験をしたことになり、良い教訓ができたと思えてハッピーになれそうですね。その前に子供を作ることが必要ですけどね・・・・・・。経験を生かすことができれば、すべては良い経験になる。諦めない限り、なんとかなる、かなぁ?
2004.06.25
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総収入 - 総支出 = 自由に使えるお金今回は、見直し方法について書きます。前回で、Aさんの現在の状態が判明しましたね。総収入 900万円.........総支出 840万円固定所得 480万円.........固定費 550万円変動所得 420万円.........変動費 260万円不労所得 0万円.........その他 30万円総収入 - 総支出 = 自由に使えるお金 ですから、Aさんの自由になれるお金は、 900万円 - 840万円 = 60万円でした。 総収入(900万円)> 総支出(840万円)ですから、大前提はOKですが、 固定費(550万円)>固定所得(480万円)ですね。 これはちょっと見直す必要がありそうです。前回はここまで書きました。 固定費 > 固定所得 を改善したいのですから、方法としては、 固定所得を増やす、か、固定費を減らす、のどちらかですよね。 固定所得を増やすより、固定費を減らすほうが現実的だと思います。 固定費の定義を、もう一度確認しましょう。 【この費用を減らすと、現在の満足度が低下するもの。】見直しの仕方1 各項目について、本当に減らすと満足度が低下するのか再確認する (固定費→変動費に変更できる部分がないか?) Aさんの固定費の内訳は、下記のとおりでしたよね。 住宅費 200万円 光熱費 25万円 食費 120万円 衣類費 10万円 書籍代 10万円 自己啓発 10万円 ゴルフ 15万円 預金 40万円 保険 30万円 車関係 30万円 その他 60万円 Aさんとお話をして確認したところ、 その他の60万円のうち、30万円は変動費に変更 預金の40万円のうち、10万円は変動費に変更可となりました。 この時点で、下記のようになりました。 固定費 510万円 変動費 300万円 その他 30万円2 固定費を減らした時に、満足度が低下する中で、その影響が比較的少ないものを探す。 (満足度のレベルの下がり方が一番少ないもの) Aさんともう一度お話をして、確認したところ 食費 120万円のうち、10万円を変動費に変更 預金 30万円全額を変動費に変更 ゴルフ 15万円のうち、5万円を変動費に変更 衣類 10万円のうち、2万円を変動費に変更 その他 30万円のうち、3万円を変動費に変更 となりました。 この時点で、下記のようになりました。 固定費 460万円 変動費 350万円 その他 30万円 これで、固定収入(480万円) > 固定費(460万円)と、OKとなりました。 ただ単に、固定費を変動費に振り替えてるだけじゃないか、と思われるかも知れませんよね。 次のステップとしては、変動費の見直しです。 変動費の見直しについては、次回書きます。
2004.06.24
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総収入 - 総支出 = 自由に使えるお金今回は、総支出について書きます。その前に、あなたは、今現在の生活(状態)に満足されてますか?全然不満だ、という方は、申し訳ないですが、この先は役に立たないかもしれないです。そこそこ満足している、満足している方は、この先も読んでくださいね。総支出についても、3つに分けます。固定費変動費その他それぞれの定義をします。固定費 : この費用を減らすと、現在の満足度が低下するもの。変動費 : この費用を減らしても、現在の満足度は低下しないもの。 ただし、この費用があると、満足度はアップする。その他 : この費用を減らしても、増やしても、満足度に影響しないもの。なんだか、わかったような、??のような気もしないではないですが。キーワードは、【満足度】です。人によって全然違った感じになると思います。例えば、旅行。年に1回はニューヨークに行かないと生きてる感じがしない、という方は、その費用は、固定費になりますよね。別に行かなくてもストレスにはならないけど、行ったら満足度はその時はアップする、という方は、変動費ですね。なんだか惰性で旅行に行くけど、行っても別に満足度がアップするって事はない、という方は、その他ですね。例えば、食費についても、固定費の部分と変動費の部分に別れると思います。あなたの支出が、どの項目に該当するのかをチェックしてくださいね。ここで、総収入で出てきたAさんに再登場してもらいます。(費用はすべて年間の費用です)住宅費 7年前に衝動買いした家のローン&税金、200万円(固定:200)光熱費 電気・ガス・電話代 30万円(固定:25、変動5)食費 普段の夕食は、千円前後の外食 週に1回ぐらいは飲みに行く 月に1~2回は美味しいものを食べに行く 180万円(固定:120、変動60)衣類費 基本的に着れなくなったら買うという感じ 20万円(固定:10、変動:10)書籍代 気に入った本は気軽に購入する 30万円(固定:10、変動20)自己啓発 セミナー等に参加 30万円(固定:10、変動:20)ゴルフ 月に1回程度コースに行く 30万円(固定:15、変動:15)預金 100万円(固定:40、変動:60)保険 40万円(固定:30、変動:10)車関係 30万円(固定:30)その他 150万円(固定:60、変動:60、その他:30)総支出 840万円固定費 550万円変動費 260万円その他 30万円総収入 900万円固定所得 480万円変動所得 420万円総収入 - 総支出 = 自由に使えるお金 ですから、Aさんの自由になれるお金は、 900万円 - 840万円 = 60万円です。 ここまで読んでいただいた方で、収入にも支出にも、固定費、変動費と分けてるので、これはなにかあるなぁと感じた方、正解です。まず大前提は、総収入 > 総支出ですね。基本的には、固定費<固定所得である必要があります。理想なのは、総支出<固定所得ですけどね。Aさんの場合には 総収入(900万円)> 総支出(840万円)ですから、大前提はOKですが、 固定費(550万円)>固定所得(480万円)ですね。 これはちょっと見直す必要がありそうです。見直しについては、次回書きます。
2004.06.23
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総収入 - 総支出 = 自由に使えるお金今回は、総収入について書きます。総収入は文字通り、自分が得ることのできるお金の総額です。下記の3つに分類します。固定所得変動所得不労所得それぞれ、下記のように定義します。固定所得は、自分が働いている間は、必ず得ることができる金額。変動所得は、ボーナス等、業績によって変動する金額。不労所得は、投資活動等、自分が働かなくても得ることができる金額。例えば、サラリーマンの場合は、下記のような感じになります。 毎年決まる基本給...........................固定所得 毎月絶対に働く残業代.......................固定所得 どんなに業績が悪くても最低限でるボーナス.....固定所得 仕事の忙しさで左右される残業代..............変動所得 業績で左右されるボーナス....................変動所得ここで、サンプルとして、Aさんに登場していただきます。Aさんは、3年前に、年収650万円だったのが、転職して、現在の年収は1250万円になりました。(共に総支給額)年収の内容は、下記のとおりです。 毎年4月に決定する基本年俸 :1100万円 翌年3月に決まる、業績評価額 : 150万円 基本年俸は、毎年ほぼ一定です。 業績評価額は、毎年変動します。 Aさんのケースでは、下記のとおりです。 固定所得 : 1100万円 変動所得 : 150万円 但し、Aさんは、今はこの収入があるが、他の会社に転職した時には、 この収入は得られないと考えてます。 Aさんは、どんな会社にいても、得られる収入は、650万円だと考えてます。 この条件を加味しますと、Aさんのケースは、下記のように変わります。 固定所得 : 650万円 変動所得 : 600万円 なんとなく、感じが伝わったでしょうか? 今回は例題では税込み収入を使いましたが、実際に計算する時には、手取り収入を使われることを、お薦めします。次回は、支出について書きます。
2004.06.22
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このHPに書いてある「マネーコーチ」を始動することに決めました。なんで今ごろという感じがしますが、ある時「これだ!」と閃いたので・・・。「あなたが望むだけ、あなたが自由に使えるお金を、持つことができる」という、胡散臭いお話なんですが・・・・。これだけだと、良くわからないですよね。「自由に使えるお金」ってなに??と思いませんか?これから、そのあたりの説明をしていきますね。ご興味のある方は、引き続き読んでくださいね。【自由に使えるお金】の定義 このお金が無くなってしまっても、今の生活にも、将来の生活にも影響しないお金。総収入 - 総支出 = 自由に使えるお金次回は、総収入の内容について書きます。
2004.06.21
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昨日、父の日に送った品物が届いたと留守電に入ってたので、今日実家に電話をしようと思い、ついでに以前から知りたかった、自分が生まれた時間を、書いてあるものが残ってないのか、母親に聴いてみようと思い電話して、「産まれた時間を知りたいんやけど」と聴いたところ、即座に、「0:49分やったわ」とのこと。内心、メチャクチャ驚いてしまって、しばらく沈黙してたら、「足跡と出生時間が書いてあるのが残ってると思うわ」とも言ってくれて、「ありがとう」と電話を切ったんだけど、40年以上も前の時間を覚えてるなんて、凄いなぁと感心してしまった。こんな事なら、早くに聴けば良かったなぁと思ったけどね。そういえば、両親やご先祖様のことについては、我が家では聞きにくい雰囲気があって、良く知らないんだけど、今度帰ったときには、ゆっくりと聴いてみようかと思った出来事でした。自分自身が人のプライベートな話題については避ける傾向があるんだけど、その理由は、自分自身の家族の話題を避けてるからなんでしょうね、きっと。電話を切って、5分後ぐらいに電話があって、探したら出てきて、正確な時間は、0:48分だったのこと。
2004.06.20
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キャッシュフローゲーム会に行ってきました。今回はインストラクターとして。といっても、バンカーを兼務して、ゲームの円滑な進行と、ちょっとしたアドバイスをするだけなのですが・・・・。こういう経験がなかったけど、なんとかなる、と思って行ったら、気がつけば通常のキャッシュフローゲームと同じように、ただ単に楽しんでましたね。今回は初めてあった人達とのゲームでしたので、いろいろな発見というか、自分も最初の頃はそうだったよな、みたいな気づきはありましたね。でも最初にやってから、1年はたってないんですけど、定期的にやっているお陰ですね。いつもゲーム会をセットしていただいてる、まんてんムロリンさんに感謝します。気づいたこと やっぱり最初は高額所得者(医者・パイロット)の方が楽しいみたいですね。 でも、ファーストラックにいくのは、違う職業なんですけど。
2004.06.19
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本日は定例のチーム内ミーティング。仕事の目標を達成するということでは、まとまってると思うんだけど、個人的な繋がりというか、コミュニケーションというか、そういう面では、かなりギクシャクしているのも事実。リーダーである自分が、仕事さえうまくいってればOKと割り切った考え方をしていたとおりの状態になってる感じです。で、今日のミーティングで、コーチングまではいかなくても、それぞれのメンバーの思ってることについて聴いてみると、最初は出てこなかったけど、余裕を持って聴いてみると、結構「そんなことを思ってたんだ」みたいな発言が出てきたりして、「やっぱり聴いてみないとわからないなぁ」と実感しました。今までは、表に現れてる現象にしか見てなかった、ということがわかりました。ギクシャクしてるのも、仕方がないと、諦めてました。そうではなく、自分自身が、みんなが楽しそうに仕事をしている、そういう風景を、ありありとイメージすれば、それが実現するのでは?と思えるようになりましたね。あとは、イメージするだけ。
2004.06.18
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今朝は、良く寝たぁ~と思って起きたら、なんと本当に良く寝てて、完全な寝坊でしたぁ!こりゃ完全に間に合わない。午前半休にしようかと思ったが、昨日トラブルがあったし・・・。以前でしたら、パニック状態になってたのですが、今日は落ち着いたもので、普段どおりに準備をして、そのまま出勤。特急電車を利用したこともあり、1時間遅れで到着。まぁ、何事もなく、この日記を書いてます。どうやら、無理にではなく、自然に、今この瞬間を感じるというのが、習慣になって身についたみたいですね、ありがたいことに。まぁ、それにしても、寝坊とは・・・・・反省しないと・・・・
2004.06.17
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本日は月例の丸の内ランチ会、場所はサンケイビル4階にあるオープンテラスカフェ。ランチのカレーを食べたのですが美味しかったですよ、お薦めです。梅雨の合間のカフェテラスで過ごすにはちょうど良い気候で、1時間30分ぐらいいましたかね、昼休みは一時間って決まってるんですけど・・・・・。自己発見セミナー参加者とお会いすると、なんだか優しい雰囲気に安心するというか、良い感じになるんですね、ありがたいことに。今日もほんわかとした良い気分で帰ってきました。これから、半年振りぐらいに参加する勉強会です。とここまで書いて、帰ろうとしたときに、不幸なお知らせが。なんと時価情報が1銘柄間違ってたと・・・・それからが、バタバタと作業をして、終わったのが9時前。この勉強会には行かない方が良いということなんでしょうね、きっと。まぁ、いろいろな事に気づいて、明日以降に改善することも見つかったし、これはこれで良かったのかも。
2004.06.16
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題名 「マーフィー 欲しいだけのお金が手に入る!」 18の”こころの魔術”著者 J・マーフィー訳 マーフィー“無限の力”研究会出版社 三笠書房購入理由本屋さんに行って、ふと気になって手にとったのがこの本でした。最初はパラパラと読んで、おもしろそうだけど買うまではないと判断したのだが、マネーコーチとしては、こういう本も読んどかないと、判断して購入。ポイント本当にあの時に購入する判断を下して良かった。この本は、とんでもない本です。なにせ、題名どおりに、望むだけのお金が手に入ってしまうんですから。この本を購入して、ぜひ読んでください。満足度 ☆☆☆☆★あと、マネーコーチ活動を始動します。
2004.06.14
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最近すごくリアルな夢を見ます。職場の情景そのままなんだけど、自分の様子を離れたところから見ている感じなんだけど、それが、凄く嫌なヤツなんだよね、本当に夢で良かったと思えるぐらいに。自分自身が持っているものを、少しオーバーにして見せてくれてると思うんだけど、きっと、そういうところを直しなさいよというメッセージなのかなぁと感じてます。またまた一歩前進したかなぁと思える出来事でした。
2004.06.13
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今週も仕事の方は順調でした。目標であった17:30完了も毎日とはいかなかったが、ほぼクリアー。しかもチーム全体が17:30には完了するという雰囲気になって、以前はあれほどあった、単純なミスがなくなりました。最近は言葉では言わないけど、「自分の与えられた仕事を、しっかりやってくれて、ありがとう」という感謝の気持ちで仕事をやってます。そうすると、ギクシャクしていた雰囲気も変わってきたような気もします。自分が変わらない限りなにも変わらない、ということがよくわかりました。想いも、気持ちも、伝染するんですね。そうだったら、良い想い、良い気持ちを伝染させたいですね。
2004.06.12
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Yahooニュースの読売新聞の記事投資会社「キャピタルインベストジャパン」の出資法違反事件で、社長だった元北海道・沖縄開発庁長官、稲垣実男容疑者(76)は、社長就任当時に金融庁から「元本保証をうたった出資金集めは違法」などと指導されていたことが警視庁の調べでわかった。調べによると、稲垣容疑者は同社社長に就任した2002年1月、金融庁に出向いて、同社の勧誘や集金などの営業方法について相談した。この際、金融庁は「元本を保証して投資を募る事業は出資法違反にあたる」と指導したという。 しかし、同社は方針変更をしないまま、「元本保証」を宣伝文句に掲げて一昨年4月、営業を始めた。勧誘で使うチラシなどにも「当社は金融庁に届け出、指導のもとで100%元本をお守りして確実に運用しています」などと掲載していた。 営業開始後は、稲垣容疑者自らが、セールスマンを集めた朝会で「がんばって顧客をどんどん集めるように」などと指示していたが、警視庁が調べたところ、同社には金融商品を扱う免許や認可は一切なかった。--------------------------------------------------------またしても被害者は、お年よりの方も多かったみたいです。免許や許可がない会社を信じる、そりゃ信じますよね、元政治家でしかも長官を勤めた人が社長ですからね。金融庁もなにをしてたのですかね、犯罪の疑いが濃厚な会社を、野放し状態にしてたとは、それとも元長官には逆らえなかったのでしょうか?強気を助け、弱気はほっとく、本当に情けなくなります。こういう会社にも騙されないように、最低限の知識は必要です。調べたら、任命したのは、橋本龍太郎みたいですね。
2004.06.11
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あなたは、自分の収入に見合った生活をしてますか?私自身は最近はやっと、見合った生活ができるようになりました。若いときには、収入以上の生活をして、結局借金して大変な目にあったりして・・・・。収入の範囲内で生活する、というのは簡単でじゃないけど、ちゃんとできてる人は多いと思います。じゃ、収入が増えていったときに、お金をため込みすぎてはいないですか??収入がある人は、それなりにお金を使うのも必要だと思います。もちろん、無駄遣いをしようと言ってるわけではないですが、でも、たまには、ババーンっと使ってみるのも必要かもしれないですね。たまには、ババーンというのは、あくまで自分の余裕のあるお金でやることであって、CMみたいに借りてまでやることはないと、私は思いますが・・・・。収入に見合った支出をする、というのも結構むずかしいと思ったりしています。よく本とかにも書いてありますが、収入の10%ぐらいを、自分に投資するというのは、リスクが少なくて効果はデカい投資だと思います。本を読む。セミナーに参加する。講演会を聞きに行く。どれも、本物(自分にとって良いもの)と、そうでない物が混在してますから、見極めるのが必要です。そして、大事なのが、実際に行動する、ことですね。
2004.06.09
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投資信託の「目論見書」について書きます。投資信託を購入された経験のある方でしたら、「目論見書」を読んだことがあるはずなのですが、いかがですか?投資信託を購入する前に、「目論見書」を読んで、同意した方だけが、購入できるような仕組みなのですが・・・・。ということは、投資信託を購入された方は全員、「目論見書」を理解して同意していただいていることになってます。インターネットで購入する時に、結構しつこく聞いてくるのはこの為なんです。では本題、「投資信託の目論見書」ってなに? ですけど、設計書&取り扱い説明書、といった感じですかね。「目論見書」を見れば、そのファンドがどういうファンドであるかがわかる、というものなんですが、どのくらいの方が理解していただいているのかは、ちょっとわからないです。すべてを読んで理解できるのが理想ですが、なかなかむずかしいと思いますので、ポイントを。「目論見」に記載されている内容を、逸脱するような行為があった時には、運用委託会社は罰せられます。運用会社も罰せられたくないですから、どうするかというと、なんでもできるように書く傾向があります。ですから、~します、~できます、という文言を読むよりか、~しません、~できません、という文言を読むと、結構理解できるのではないでしょか?その他のポイントは、この次に書きます。
2004.06.08
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