紅影勇輝の~遥かなる地平へ~

紅影勇輝の~遥かなる地平へ~

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Favorite Blog

Radio JYO Radio JYOさん
蒼き詩人の世界 蒼き詩人さん
蒼の肖像 蒼の管理人さん
ビジネスと人生の成… sin@bookさん
体感劇場 wood9310さん
おやじがちょっとが… 猫おやじさん
チャンガラ にここ8679さん
まいど道場 raf9108さん
破れかぶれのひとり言 田吾作子さん
思いつき日記 チャーリー181さん

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:本日の画像で一言(07/09) cialis vs viagra pulmonary hypertension…
http://viagraiy.com/@ Re:本日の画像で一言(07/09) valor do viagra no mercado <a href=…
リソリソ@ Re:芸術がオ○ニー!?このタコがっ!!芸術はSEXだろうがよ!!(05/05) 芸術=オ○ニーだって思い込んでた私は貴方…
腰痛アドバイザー@ 腰が痛いのは、辛いですね。 腰が痛いのは辛いものです。 私も14…
海のくまさん@ チン型取られちゃったw http://onaona.mogmog55.net/6vrkmog/ 俺…

Archives

2024/12
2024/11
2024/10
2024/09
2024/08
2024/07
2024/06
2024/05
2024/04
2024/03

Profile

紅影勇輝

紅影勇輝

2005/05/28
XML
テーマ: 生き方上手(689)
<本日の画像で一言>

2005-05-28 21:01:39

「趣味はピーマンです。
テヘッ☆・・・・・」





←「何か好き」という人は1日1回ここをクリックしよう!!


※俺(アタシ)のがもっと、面白いコメント付けられるという人は是非コメント欄へどうぞ!!
(過去の<画像で一言>のやつも同時募集中)







<競争原理の再検討1はコチラ>



さて、昨日の話の続きです。

「能なき鷹は爪を出せ」という話でしたが、

だからね、ある程度は



「自慢?」



とか、



「感じ悪いよね」



とか思われても構わないから、

ありのままの自分をぶつけてみるべきだと思うわけです。


皆さんも今まで生きてきた中で、熱中してきたことが沢山あるかと思います

(「ない」とかやめてね(笑)。なかったら今から作ろう♪)。

それで、是非、周りと競い合ってみるべきなんですね。

昔から、良い四文字熟語がありますよね。













「切磋琢磨」









これな訳なんです。

それで、ケンカになったらケンカになっただけど、出来るだけケンカにはならんように努める。

だって、目的は「勝敗」じゃなくて




●「自分がベストを体験できたか否か」





なわけですから、

「勝敗」で怒ってケンカをしても、それは仕方がないわけなんですね。

で、ベストの自分を常に体験出来ていれば「結果」は自ずとついてくるはずなんですよ。

(結果を出せていない僕は、断言できないのが辛い・・・)


で、僕がこうやって「競争原理の再検討」とか言い出すと、決まって、

















今さらかよ!!









と思う人たちって絶対いると思うんですね。



もうみんな「競争」にはほとほとウンザリしていますから。

それでも、僕は敢えて「競争」の重要性をここで主張したいわけなのです。




で、僕が一番強く思うのは、




「本気でやらなきゃ、楽しさも中途半端」




ということなんですね。

「中途半端人間代表」である僕が言っているのだから、これは間違いないわけです。

「そこそこ楽しいけど、そこそこつまらない」という状態がエンドレスで続きます。

なので、「本気にならなければ、本当に楽しくはない」ということが実感を持って言えるのです。

その「本気」を生み出すためには「競争原理」は有益なシステムであると考えるわけです。





で、思うんですけど、


その「競争原理」の一番 健全 な部分が働いているのが「スポーツの世界」だと思うんですね。

基本的にズルは出来ない実力の世界ですよね。


一方で、その「競争原理」の一番 不健全 な部分が働いているのが「政治家、官僚の世界」だと思うんですね。

僕もこの目で確かめた訳じゃないですけど、もう泥沼の世界なわけじゃないですか。

もう、実力以外のところで物事が動きすぎというかね。



だからね、

僕はもっと「スポーツ選手」を政治の世界に連れ込むべきだと思うんですね。マジで。

彼らの実力は紛れもなく




●「本物」




なわけですよ。

特にさ、サッカーの中田なんか「世界の司令塔」やってるわけじゃないですか。

















そのまま日本の司令塔になっちゃえ!!







イチローなんかもさ、世界で先頭バッター張ってるわけじゃないですか。


















日本の先陣は、お前が切れ!!





ってなってくるわけですよ。

もちろん、引退して即は無理でしょうから、数年は勉強が必要でしょうけど、

一つの道を究めた人間にさほどの長い研修期間は必要ないでしょう。

もっともね、本人たちはそんなの嫌がるでしょうけど、

ニーズがあって是非、ということになれば引き受けないとも限らないわけですよ。



要するに、僕がここで一番伝えたいことは、

競争には2種類あって、




●健全なる「競争」は「本物」を作る




そして、その「本物」な奴らが増えていき、

そういう人達の力をもっと積極的に活用していくところに、

「世界が変わる可能性」というのが残されていると思うのです。

(別に、能力至上主義じゃないけどさ、やっぱそれは大事なものだと思う)






でも、それだけじゃ何かが違う・・・。




そう思われる方もいらっしゃることでしょう。

そうなんですね。

我々は今、良くも悪くも「競争原理」の真っ只中にさらされていますよね。

「受験戦争」やら「就職戦線」、「出世街道」など数えれば枚挙にいとまがありません。



で、僕が思うのは、「競争原理」自体は正しい。我々を磨き、大きく成長させてくれる。

しかし、それだけでは



●緊張状態



がかなり続いてしまうんですね。息が切れてしまうんです。

日本は高度経済成長期以来、ずっと頑張ってきて、たぶん今、息切れしている状態だと思うんです。

それが、今の「何かおかしい・・・」という感覚に繋がってくると思うんです。

だから、「癒し」ブームが来たり、安らぎを求めるようになったりする。

また、立ち止まって「人生とは何か」と考えたり、逆にそういうのがウンザリで自殺を考える人もいる。

で、競争を経験してきた親たちは、子供には出来るだけ楽をさせようとするから、

今の子供たちは「競争」を避ける子達が多いような気がするんですね。

だから、何か気だるい感じがつき纏っている気がするし、ある意味、不健全なんですね。


でね、

大事なのは、このサイトのメインテーマでもあるんだけど「緊張と緩和」だと思うのね。

(これに関しては、デカいテーマなのでいつかじっくり語ろうと思います)。

「人生の充実って何だろう?」ってことを考えてみるとさ、












<楽しさ>→<消耗>
   ↑      ↓
<退屈>←<安らぎ>



【好循環サイクル】











この一連のサイクルをグルグルと繰り返していくことだと僕は思うのね(あくまで一例)。

楽しいと消耗して疲れてくるから、安らぎを求める。安らいでるとなんだか退屈してくるから、また楽しみを求める。

この繰り返し。これが上手く循環できていれば基本的にストレスは溜まらない。


で、この<楽しみ>の部分が、現代社会は「競争原理」だったんじゃないかと思うのね。

まぁ、戦争はどう考えても僕が前に述べた「健全なる競争」じゃなくて「ケンカ」なわけだけど、

競争原理自体は悪くないと思うんですよ。



ただね、

<安らぎ>の生み方を知らないだけだと思うんです。

バランスが非常に悪い。

<モーヲタ生態学・特別編>で僕がやったみたいに<緊張>を「笑い」という<安らぎ>に変えてしまうという方法も良いと思うんです。

やっぱ、「笑い」というのは、場の雰囲気を一気に変えてしまう力を持ってますからね。

(あの時の僕のネタは寒かったかもしんないけど(笑)←人それぞれ♪)




僕は、現代社会において最も欠けている発想が、この「お笑い」の発想だと思うんですね(真面目な話)。


例えば、今、

教育の分野でも、予備校の先生みたいにして、

学校の先生たちにも「競争原理」を取り入れて教師達を競わせてもっと質を高めよう、

なんていう考え方があったりして、賛否両論ありますよね。

僕は基本的にこの意見には賛成なんだけど、一つだけ条件があって、

それが、



●殺伐としないこと



なんだよね。

やっぱ、競争となるとみんな必死になるし殺伐としてくる。

他人を蹴落としてまで卑怯な手段で勝とうとする奴がでてくる。

だけどさ、

競争の目的は勝ち負けじゃなくて「ベストの自分を体験することだ」と思っていれば、

まぁ、別にズルをしてまで勝つ必要もないわけですよ。



それに、競争には、



●自然淘汰



っていう便利なシステムが働いて、

やっぱり質の良い人達が生まれやすい環境が整うと思うんですね。

(もちろん、ズルで勝つ人もいるから万全ではない)



ここで、先ほどの【好循環サイクル】の例を見て欲しいんですが、

それだけじゃ「楽しさ」を最大限に味わっているだけなんですね。

ガンガン自分が成長していっている状態。

でも、「安らぎ」がない。

「緊張と緩和」で言えば「緊張」ばっかなわけです。

だから、



「何か違う・・・」



と思ってしまうんですね。

なので、僕はその中に意図的に、
















「笑い」を入れていけ!!




というんですね。

とかく殺伐となりがちな「競争社会」に緩急がつく。メリハリがつくんです。

だから、

今、世界に最も必要なのは「笑い」であろうと僕は考えるのです。

そう、今日のサブタイトルでもあります




●「幸せの行方」




それは、健全なる「競争」、

(そこには自己探求や自己表現など、あらゆる要素が含まれます)、

(「競争」であると同時に「共創」なわけです)

そして、




















「笑顔」の向こう側にある・・・









そんなクサい感じで、

今回の「競争原理の再検討~幸せの行方~」を終わらせて頂きたいと思います。

ではまた!!(批判・反論大歓迎♪コメント欄へどうぞ!!)


←1日1クリックで紅影はアホみたいに「笑顔」です!!競争原理にご協力を!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/05/29 12:11:17 PM
コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: