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クリスマスローズを育てるようになって4年目となります。妻の実家から貰ってきた2鉢のほかに、一昨年にホームセンターから買ってきたポット苗5鉢があったのですが、昨年は苗が小さすぎて開花しませんでした。今年は順調で、写真の2鉢のほかも蕾をつけています。写真上は日中、写真下は夜にフラッシュ撮影したものです。フラッシュ撮影のほうが逆光にならずに細部まで撮れるようです。
2012年03月10日
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植えっぱなしにしてあるムスカリがニョキニョキと花芽を出してきました。写真は数日前から咲いている一番花です。ムスカリは球根でも殖えますが、こぼれ種から実生で殖えることもあります。この花壇でも少しずつ殖えていくものと思います。
2012年03月09日
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2月28日に掲載した「ど根性水仙」のうち、アスファルトを突き抜けて芽を出していた株が開花しました。写真は、2月28日とは逆方向(=北向き)に撮影したものです。ところで、この写真を撮る直前、自転車を電柱方向に駐めて左足から降りようとしたところ、足がつかず、1mほど下の畑に自転車ごと横転し、仰向けに倒れ込んでしまいました(写真下の説明図参照)。しかし、まことにラッキーなことに、倒れた場所が柔らかい土の上であったため、かすり傷ひとつ負わずに起き上がることができました。原因は、路肩が斜面になっていること、先日買い換えたばかりの自転車で、サドルの位置が高くて(かつ私の足が短いために)足が地面に届かなかったによります。もし座主川沿いで同じことが起こったら、自転車ごと川に転落するところでした。くわばら、くわばら。
2012年03月08日
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大学構内の花壇で、アネモネが次々と花を開いています。これらは、一昨年の秋に植え付け、そのまま植えっぱなしにしているものです。岡山では、植えっぱなしのほうがよく育つように思います。綿帽子の種も適当に地面に埋めてありますが、時たま、実生で育つこともあります。
2012年03月07日
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3月6日の岡山はたいへん暖かく、朝の最低気温は9.9℃、最高気温は16.1℃まで上がりました。また、6日15時までの中国地方各地の最大瞬間風速は、松江市で22.2メートル、島根県浜田市で21メートル、広島市で15.1メートル、岡山では14.7メートルを観測し、気象台は「中国地方で春一番が吹いた」と発表しました。中国地方の春一番は昨年より13日早いとか。写真はそんななかで花盛りとなっている梅の花です。なお左側にあるのは、岡大構内の戦跡の1つで、1932年4月、軍人勅諭下賜50周年を記念して陸軍兵器本廠岡山出張所の職員が建立した碑だそうです。
2012年03月06日
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岡山ではずっと雨模様で、3月5日18時現在の24時間積算降水量は31.5ミリに達しています。雨が降り始める前の日曜日朝に、鉢で育成していたネモフィラを露地植えしました。たっぷりと雨が降ったのでしっかり根づくことと思います。写真は、雨が降る前に切り取ってきた梅の枝と水仙です。後ろにある土雛は、妻のコレクションです。妻の話によれば、県北の津山のおじいさんが土をこね、おばあさんが作っていた土雛だそうです。体が動かなくなって引退される前に作られた作品のうちの一点だとか...。また左側の龍の絵皿のほうは、デンマーク製だそうで、震災復興イベントで購入したそうです。
2012年03月05日
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2日前に掲載したデンドロビウムが見頃となりました。昨年、大きめの鉢に移し、鉢の隙間に100円ショップで売っているヤシ殻の圧縮用土を詰めただけで特段の世話はしていないのですが、よく咲くものですね。けっきょく、この種の洋蘭では、日当たりと温度と水気の管理がコツになるのでしょうか。品種のほうは、やはり、ホワイトラビット ‘桜姫’に似ているようです。
2012年03月04日
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土曜日に用事があるため、浅草のホテルに泊まっています。このホテルからは開業間近の東京スカイツリーが間近に見えます。土曜日の朝は、ちょうど日の出の方向と重なり、珍しい光景となりました。なお、朝日を浴びるスカイツリーの写真は2011年9月16日にも掲載したことがありますが、今回は別のホテルです。
2012年03月03日
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鉢花で育てているデンドロビウムのうちの2品種目が咲き始めました。ラベルを無くしてしまったので品種名は不明ですが、ネットで調べたところ、Dendrobium White Rabbit ‘Sakurahime’ ホワイトラビット ‘桜姫’、に一番似ているように見えます(←いつも花屋さんの処分品で買っているので、そんな高級品種かどうかは分かりませんが)。昨春は、育てているデンドロビウムの大半が花をつけませんでした。ネットで調べたところ、どうやら、寒さに合わせずに高芽になった日照不足といったところに原因があったようで、今回は、寒くなるまでできる限りベランダに置き、また、室内に取り込んでからも暖房を控えめにするように心がけました。(←というか、今年は異常に寒いので、必然的に室温も下がります。)そのおかげで、他にもかなり花芽をつけている鉢があります。
2012年03月02日
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2月26日に掲載したニオイバンマツリが咲きそろいました。この花は最初は青紫色で、数日で白色に変化します。これにちなんで、英語では「morning, noon and night」と聞きましたが未確認。[※追記]カーク船長4761さんより、netで調べましたら、yesterday-today-and-tomorrowとなっていました、この方が適切だと思われます! という情報をいただきました。確かに、色の変化は、一日の中ではなくて数日スパンですので、このほうが適切だと思います。元のネット記事「morning, noon and night」は、何かの勘違いであったようです。ありがとうございました。
2012年03月01日
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室内の窓際に置いてあった繻子蘭がやっと花を開きました。1月21日の写真と同じ株です。蘭の中では丈夫で、今年は3鉢に株分けしています。残り2鉢は、暖房の無い部屋に置いているためか、まだ開花していません。一昨年の写真はこちら。
2012年02月29日
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アスファルトを突き破って芽を出す水仙を「ど根性水仙」と呼んでいますが、今年もまた、同じ場所から花芽が出てきました。昨年の写真が、こちらにあります。昨年はアスファルトを突き破るのに苦労したと思いますが、今年は、同じ割れ目から芽を出すので、ど根性とは言えないかもしれません。
2012年02月28日
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岡山では、2月26日夜と27日早朝はよく晴れ、夕食後の散歩時には、西の空に木星と月と金星(写真左上)、東の空に火星を眺めることができました。火星は翌朝にも西の空に輝いていました(写真下)。なお、今回、月と金星がいちばん近づくのは日曜日朝、月と木星が近づくのは月曜日午後となるようです。
2012年02月27日
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室内の窓際に置いてあるニオイバンマツリが次々を花を開いています。ネットでは、開花期は4月~7月頃とされているようですが、私のところでは、2月から3月が一番の見頃となります。2年前の花と同じ鉢です。室内に置いてあるので、蕾の状態から咲くまでの様子が観察できました。
2012年02月26日
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2月24日の岡山は、最低気温6.4℃、最高気温12.1℃と、春らしくなってきました。室内に取り込んであったシンビジウムをベランダに出して水やり、次の寒波まで外に出しっ放しにする予定です。昨年は日照不足のせいか、2鉢しか花芽が出ませんでした。今年は多少寒くても、日にあてる時間を増やそうかと思っています。写真のほうはシンビジウムとは全く関係の無い、妻の作品です。
2012年02月25日
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座主川のほとりで、今年も「怪談風の」水仙が咲いています。昨年3月8日と同じ株です。「生首」のほうも同一物であり、1年間風雨にさらされてますます怪談風になりました。これが鳥除けになっているのかどうかは不明。
2012年02月24日
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大学構内にあるプラタナスです。この季節はすっかり葉を落とし、鮮やかな樹皮を見せています。枝の形から何となくダンスをしているようにも見えます。なお、背景の校舎は岡山大学の隣にある岡北(こうほく)中学で、有森裕子氏の母校としても知られています。※当初、「アオギリ」と書きましたが、樹皮が異なっており、プラタナスの間違いでした。関係者各位にはご迷惑をおかけしました。
2012年02月23日
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雪の金閣寺の連載の最終回は、今回の一番のお気に入り写真です。金閣寺は西大路と北大路の交わる市街地にありますが、北~西側は手つかずの景観が残されています。なお、この写真では、空から降っている雪のほか、枝からの落雪が舞っている様子も写っています。
2012年02月22日
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雪の金閣寺の連載3回目は、木々の着雪とのコラボです。この日の朝は、木々の枝がほどよく着雪しており、滅多に見られない光景が各所で見られました。着雪と書きましたが、樹氷と同じようにも見えているところもありました。なお、写真右下は、別料金1000円の特別拝観の時に撮影した、陸舟の松(りくしゅうのまつ)です。樹齢約600年の松で足利義満の盆栽を帆掛け舟に見立て仕立てたと伝えられています。上に延びている幹が帆、横に伸ばしている枝が舟で、金閣のある西方の極楽浄土を向いています。残念ながら、ここからは樹木に隠れて金閣をはっきり眺めることはできませんでした。雪の金閣寺は年に数回見られると思いますが、着雪の光景は、気温が上がって落雪する前、開門から1時間程度に限られます。
2012年02月21日
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昨日に続いて、2月18日朝に撮影した、雪の金閣寺の写真です。この日の朝は、ぱあっと晴れたかと思うと、また雪が降り出すといった、京都の冬ではよくある気象条件となりました。昨日の写真は晴れ間が出た時、今回は雪が降り出した時で、同じ雪景色でも雰囲気が異なっています。なお、これらの写真を含むアルバムをLife-Xのほうに掲載しました。スライドショーボタンを押してご覧いただければ幸いです。※こちらの日記にも、金閣寺の雪景色をあと2回掲載の予定です。
2012年02月20日
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2月18日(土)はもともと京都に出かける用事があったのですが、時間に余裕があったので、朝一番に雪の金閣寺に行ってみました。この日は最大で5cmの積雪があったそうです。予定して見られる風景ではないのでまことにラッキーでした。じっさい、私自身が雪の金閣寺を眺めることができたのは、1980年1月18日以来32年ぶりのことでした。なお、こちらに、今回のアルバムを掲載しました。よろしかったら、スライドショーでご覧ください。このほか、京大構内で見つけた雪像の写真などもあります。
2012年02月19日
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極寒の寒さが続いているので、昨日に続いてもう1枚、春らしい写真として、妻が作った花のバスケットを掲載します。ちなみに、本日午後は京都で用事があるのですが、どうやら積雪があった模様。この写真から一転して真冬の世界へ向かいます。
2012年02月18日
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2月10日に掲載した水栽培のヒヤシンスが、一週間後に開花しました。相変わらず真冬の寒さが続いておりますが、この花のおかげで室内はめっきり春らしくなりました。香りも抜群です。
2012年02月17日
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半田山植物園の連載5回目は、サンシュユの赤い実です。サンシュユ(山茱萸)は、春は「ハルコガネバナ」、秋はグミのような赤い実を珊瑚に例えて「アキサンゴ」とも呼ばれるそうですが、この時期は花のほうはまだ蕾状態で、いかにも「アキサンゴ」らしい、しわしわの赤い実がいっぱいついていました。これだけ実がなればどんどん殖えそうですが、発芽率が悪いのでしょうか、放っておけばどんどん発芽するセンダンあたりに比べると樹の数は遙かに少なめですね。
2012年02月16日
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半田山植物園の花の連載4回目は、日本水仙ロードです。ここは、ほぼ毎年訪れており、2008年3月18日2009年2月2日などに記録が残っています。今年はなぜか花が少ないようです。もう少し暖かくなってからたくさん咲くのかもしれません。
2012年02月15日
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岡山市・半田山植物園の連載3回目は、ロウバイの花です。庭先に植えてあるロウバイと異なり、ここにある木は相当の大木です。比較的地味な色のロウバイですが、これだけたくさん咲くと壮観。
2012年02月14日
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昨日の続き、日曜日に撮影した岡山市・半田山植物園内の写真です。2回目は、この時期にしか見られないマンサクの花です。写真上は、普通のマンサクかと思いましたが、説明板ではシナマンサクとありました。写真下は、いわゆる「アカバナマンサク」で、正式名は、「ハマメリス・インターメディア・'ダイアナ’」というけったいな名前になっていました。2008年2月28日の日記でも取り上げましたように、全国各地のマンサクは深刻な葉枯れ被害にあっており、自生地はほぼ絶滅してしまっているようです。あと、2010年3月2日の日記に追記しましたが、花が咲いても葉が残っている品種は、日本のマンサクではなくて、シナマンサクだということです。ここにあった樹も、葉が残っていましたので、やはりシナマンサクなのでしょう。
2012年02月13日
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今日の岡山は最低気温はマイナス1.4℃まで下がりましたが、よく晴れて、日中の最高気温は9.7℃まで上がり、暖かさを感じられる1日となりました。ということで午後から、夫婦で近くの半田山植物園を訪れました。この時期は花が少ないこともあって、日曜日にもかかわらず、園内を訪れていたのは10人前後とガラガラでした。写真は、今が見頃の福寿草の花です。たたみ一畳ほどの花壇でしたが、手入れが行き届いており、しっかりと咲いていました。なお、この植物園の入園料は1人1回300円ですが、今回は、1200円(夫婦で2400円)払って1年間有効のフリーパスを購入しました。来年2月11日まで有効となっています。ということで、これから1年間は、散歩を兼ねて植物園を頻繁に訪れる予定です。
2012年02月12日
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本日の早朝と夕刻に見つけた「勝手にイルミネーション」です。写真上は、農学部農場の電照栽培です。光の家が暗闇の中に浮かんでいるように見えています。「勝手に」と書きましたが「計画的なイルミネーション」と言ったほうがよいかも。写真下は、座主川沿いに射し込んだ夕日に照らされるヤマブキです。夕日の方位が北に移ってきて、このあたりにも夕日が射し込むようになりました。
2012年02月11日
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妻が室内で育てている、水栽培のヒヤシンスです。外はまだまだ寒いですが、室内では順調。もっとも、日当たりが悪いので徒長してしまうのではないかとちょっと心配。でもって、花が終わると私が引き取って、露地植えします。こちらが露地植えされた球根群です。
2012年02月10日
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きょうの岡山は最低気温マイナス2.6℃、最高気温は5.2℃でした。真昼でも3℃で、屋外に出るのがおっくうでした。写真は、私の仕事場にある鉢花です。耐震改修工事により一時的に間借りしている部屋なのですが、窓際に鉢花を置いて楽しんでいます。いずれも2年以上前から育てているもので、洋蘭が主体となっています。中央の四角い皿の上に置いてあるのはエアプランツ類です。鉢花が多いおかげで、部屋の湿度が適度に保たれていて健康的になっています。
2012年02月09日
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大学構内の自転車置き場の裏にあるミツマタです。数年前、花が咲いている時にその存在に気づきましたが、蕾の状態で撮影できたのは今回が初めてでした。今日の岡山は午後になってからぐんぐん気温が下がり、18時現在で0.8℃、しかも風速10mの強風が吹き荒れ、体感温度はすでに氷点下。早春の花とはいえ、ミツマタが開花するのはまだまだ先のようです。
2012年02月08日
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岡山県岡山では2月6日から7日かけてまとまった雨が降り、24時間降水量は15.0ミリに達しました。日によって短時間のにわか雪や時雨が観測されたことはありましたが、0.5ミリ以上の降水量が記録されたのは1月21日以来となりました。この雨で、農場の麦畑は芽を伸ばし、白梅の蕾もほころびかけてきました。もっとも、今年の冬はしつこく、立春をすぎても一気に春にはならないようです。週間予報では2月9日の最低気温がマイナス3℃になるという予報が出ています。
2012年02月07日
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ベランダに出しっぱなしにしておいた「金のなる木」(花月)が、いつのまにか花をつけていました。岡山では、カネノナルキを屋外で冬越しさせるのは困難ですが、置き場所が無いため出しっ放しにして置いたところ、このような花をつけました。日光がよく当たったのが良かったのかもしれません。接写してみると、「花月」という名前にふさわしいようにも見えます。さっそく、室内の窓際に移動しましたが、過保護かも。
2012年02月06日
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2月4日の夕食後の散歩時、木に登っている猫がいました。ちょうど、月齢12.2の月が真上にあったので、一緒に1枚。なお、この猫は、「ウスグロ(薄黒)」というオスの地域猫です。木登りが好きというわけではなく、デカグロという別のオス猫に追いかけられて高い所に避難しているだけでした。※地域猫カタログは1月16日の日記にあります。
2012年02月05日
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立春の日の岡山は、最低気温が0.0℃でした。このところ最低気温氷点下が5日連続していただけに、早朝の散歩時はいくぶん暖かく感じられました。但し、午後になって強風が吹き、最大瞬間風速は17.7mに達しました。写真は、そんななかで開花を始めた、農学部農場の梅の花です。ここにはいろいろな品種があり、開花時期はマチマチですが、写真の樹が一番バッターとなっています。例年よりは若干遅いようです。
2012年02月04日
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きょうの岡山は最低気温がマイナス4.2℃となり、この冬一番の寒さとなりました。しかも昨日18時台から午前9時台まで氷点下の寒さが続き、2月2日の1日の平均気温は初めて0℃を下回るマイナス0.2℃となりました。写真はその寒さに耐えて開花を待つアネモネです。昨年11月30日に続く二番花です。この花壇では、なぜか、時季外れに咲くことがあるようです。
2012年02月03日
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1月30日の日記で「京山・ダイヤモンド現象」の話題を取り上げました。これは、岡山市の京山にある旧展望塔のガラスが反射して閃光を放つ現象です。これに対して、太陽が太陽光発電パネルと重なる現象を京山・金環食現象と名付けました。当初は、太陽が旧展望塔と重なる瞬間も「金環食現象」と呼ぶ予定だったのですが、私が観察できるエリアではどうやら、太陽の見かけの直径よりも旧展望塔のほうが大きすぎて、金環食にはならないことが分かりました。そこで、沈んでいく太陽が旧展望塔の隙間から光を放つ現象については、新たに「京山・ダイヤモンド富士現象」と命名したいと思います。写真は、本日夕刻、帰宅時に近くの総合運動公園内で撮影したものです。
2012年02月01日
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1月30日の夜は、月と木星が4°32′まで接近しました(23時40分)。木星のほうもマイナス2.4等の明るさですが、月にはかないません。小型のデジカメで撮ると、木星を優先すると月は明るすぎてぼやけてしまい、月を優先すると木星は相当に暗く写ってしまいます。なかなか難しいですね。余談ですが、本日より、この楽天ブログの写真の掲載手順が変わりました。最初はどうしていいのか分かりませんでしたが、どうやら、書き込み枠の上にあるPHOTOアイコンを押せばいいようです。しかし、従来の楽天フォトと違って、他のWebサイトで利用するためには、いったん、楽天ブログの執筆を開始したように見せかけておいて写真を読み込み、IMGタグの部分をコピーしないと利用できそうもありません。かなり厄介ですね。楽天写真館経由のアップもありますが、せっかく有料会員になっていて、3月末までは20GBまで使える権利があるのを放棄するのは勿体ない。もう少しいいやり方があったら情報をお寄せいただければ幸いです。
2012年01月31日
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関東地方のどこぞの「富士見坂」で、昨日から3日間限定のダイヤモンド富士を眺めるため、おおぜいの人たちが集まっているというようなニュースを耳にしました。但し、本日1月30日は西の空に雲がかかっていて残念ながら見られなかったとか。こちら岡山市では富士山はもちろん見られませんが、市の西にある京山の旧展望塔をめぐって、いくつかの珍しい現象が見られます。本日、全く偶然に眺められたのが「京山ダイヤモンド現象」です。これは、西日が、円筒形の建物のガラスに反射して、ダイヤモンドの閃光を放つ現象であり、私の住んでいるアパートのベランダから見られるのは、この時期と、11月上旬に限られています。なお、かつて観覧車が残っていた頃には、こちらのような、光の輪を眺めることができました。ダイヤモンド現象についてはこちらに関連記事があります。このほか、金環食現象というものあります。
2012年01月30日
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大学構内で見かけた朱い実2種です。花の少ない時期ですが、花のような形をしていますね。左は、ヤエクチナシ。右は、たぶん、マサキと思われます。
2012年01月20日
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昨日に続いて、室内に取り込んだ鉢花の写真です。今回は、インコアナナス(フリーセア・カリナータ)。一昨年と同じ株です。昨年は管理に失敗し、うまく花をつけませんでした。今年はいくらかコツが分かり、日当たりや温度に配慮したため、写真のほかにも複数の花茎が首を出すようになりました。
2011年12月22日
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12月13日の日記に、「金色のセンダンと、銀色のナンキンハゼ」の写真を掲載しましたが、今回は、赤い実と黒い実の対比です。赤い実は「クロガネモチ」で、岡山市の市木に指定されています。岡大の図書館(時計台)入り口にも、雌雄の樹が植えられています。黒い実は「トウネズミモチ」です。クロガネモチのほうがモチノキ科であるのに対して、こちらは、モクセイ科だそうです。ネズミモチだと思っていましたが、ネットで検索したところ、「葉裏を光に透かしてみると葉脈の主脈も側脈も透けて見える」という特徴が確認できましたので、ここではトウネズミモチとしておきます。
2011年12月20日
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昨日の続きです。この町並みは「のれん」で有名ですが、他にもいくつか見所がありました。A:酒蔵。土蔵の窓の内側には彫り物がありましたが、何を描いているのか不明。B:井戸。今でも使われているかどうかは不明。C:昼食の時、妻が食べた天ぷら定食。江戸時代から色々な商店になっていた建物だそうです。座敷には他にお客はありませんでした。なお、私が食べたのは、そば定食。D:このお店の家の中には用水が引かれていました。かつては、洗い物に使われたのではないかと思われます。E:武家屋敷に向かう階段。ここは宿場町であると同時に、城下町でもあったらしく、高台一帯は武家屋敷になっていました。F:武家屋敷館の庭。ネットで調べたとろ、この武家屋敷は昔のままの姿を残している唯一の上級武士の家屋で(別名渡辺邸ともいう)、渡辺氏は家老格の名門で百六十石であった。 老朽化のため昭和61年に修復、とありました。なお、今回は訪れていませんが、少し離れたとろにある「旧遷喬尋常小学校」もオススメらしいです。次回には行ってみたいと思います。
2011年12月18日
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ということで、16日は、旭川をさかのぼり、真庭市勝山の町並み保存地区を訪れました。岡山にはかれこれ21年も住んでいますが、勝山は数回通り過ぎただけで、一度も街中を歩いたことがありませんでした。今回訪れたのは、少し前の11月7日の昼食時にNHK“ひるブラ”ののれんをくぐって、町歩きという放送の一部をたまたま視て、ちょっと行ってみようかという気になったためです。写真は、町並みの中の代表的な光景です。この日は人影まばらで、静かに雰囲気を味わうことができました。
2011年12月16日
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本日は振替休日に設定されていたため、夫婦で県北のほうに行ってみました。岡山市内から国道53号線を北上、建部から旭川に沿ってさらに北上です。写真はその途中に撮った旭川湖(旭川ダムによる人造湖)です。行き先は明日の日記にて。
2011年12月15日
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12月3日の岡山は、最低気温が10.1℃という暖かさでしたが、ウェザーニュースの週間予報では、月曜日の最低気温は3℃、12月10日(土)は1℃というように冬の深まりが予想されています。そんななか、今年もまたジャノメエリカが開花しました。この株は2003年頃にポット苗を地植えしたもので、以下のような過去記録(抜粋)があります。2010年2月20日2010年1月12日2007年3月26日2006年12月21日ジャノメエリカの後ろ側にぼんやりと写っているのは皇帝ダリアです。今年は、2つの球根から3本の茎が出ました。上掲の予報からみて、早ければ月曜日、それに耐えても来週土曜日には霜で萎れてしまうものと思われます。
2011年12月03日
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一日空きましたが、足摺岬めぐりの連載3回目、足摺海底館の写真です。この日(といっても一年以上前のことですが)は、朝8時半に高知のホテルを出て、足摺岬に着いたのが13時頃、白山洞門の観光を終えたのが15時頃となり、すでに夕方が近づいていました。そして16時過ぎにやっと、ここ、足摺海底館に到着です。道路事情にもよりますが、高知県内の旅行は相当に時間がかかります。都会の水族館に比べると、この海底館で見られる魚の種類は限られていますが、なんといっても、海の底をガラス越しに眺めるだけですから、地球環境に優しいことは間違いありません。以前、東京都葛西臨海水族館のバックヤードツアーに参加した時にうかがった話ですが、葛西水族館は海に面しているものの、東京湾の塩分濃度が低いことから、わざわざ、八丈島沖の海水を船とトラックで輸送しているとか。(青ヶ島や御蔵島向けの貨物航路の船の帰りに空になったスペースを有効活用しているという点では配慮していますが。)品川や池袋の水族館は、もっとコストがかかっているのではないでしょうか。そういう点では、やはり、人間のほうからガラス越しに海底に入って、餌で集まってきた魚たちを覗くほうが、環境に優しいと言えるかと思います。
2011年12月01日
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大学構内各所で見られるハナミズキです。この時期は、紅葉と朱い実が見頃ですが、よく見るとすでに来年のGWの頃に咲く花が、もう蕾となっていることに気づきます。なお、ハナミズキの花は、街路樹として一斉に咲いているところも見事ですが、それぞれの花の咲き始めが面白いカタチをしています。4月21日と、4月25日に、そのコレクションがあります。来年もまた楽しめそう。
2011年11月17日
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ルリマツリモドキが見頃となっています。種でも殖えますし、大株になって周囲に浸食していく勢いなので、最近は半ば雑草扱いしていますが、花がいっぱい咲いた時には、なかなかの見応えがあります。昨年の写真は2010年12月2日ほかにあります。この花は、いつのまにか繁殖しており、最初は名前がわかりませんでした。2006年10月18日に、この日記のコメント欄で、たぬき星人さんから教えていただきました。
2011年11月12日
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