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昨日は、ある方のお宅にお邪魔させていただき、長時間おはなしを伺う機会に恵まれました。どういうお話をしたかは、割愛させていただくことにしますが、帰り道バス停まで送ってくださった別の方と、こんなお話しをしました。「今年はどういう年でしたか?」何故この方にこの質問をしたかといえば、まったく同じ言葉が、ほんの少し前に、いただいたハガキに書かれていたからだった。2つ目の質問は、来年はどういう年にしたいですか?となげかけてみた。そして、それをやり遂げるにはどうすればいいとおもいますか?とも聞いてみた。その方が、一通り話し終えるとまったく同じ質問が、はすみんにも投げかけられた。対外の方は、この時期を迎えると、この一年を振り返り反省する。そして、今年できなかた、やり残してしまったことを来年の目標としてあげていたりする。それで、翌年クリアできれば、なんの問題も発生しないのだが、だいたい同じような(今年と)末路をたどり、またできなかたと後悔する。うかうかしていると一年なんて、あっという間に過ぎ去ってしまう。どんなに耳の痛い言葉で教えてもらっても、そうそう人って変わらない。ただ、そこで本人が何かに「気付く」と変化しだす。気づきというのはある種の危機感だと、はすみんは思う。このままではいけない・もうイヤだ!というような感情が自分の中から湧き出したとき、ようやくそれまでとは違う何かが自分の中で動きはじめるのではないだろうか。そして、それらのことに気付くのに他人様(ひとさま)の力をかしていただくと、自分ひとりで考えるより案外簡単にでてくるものですし、話しながら自分はこう考えていたんだ-と、わからせていただけたりします。今年は、どんな年でしたか?もう一度、自分に投げかけてみる。*たくさんの方々といいご縁を結べたいい年だった。*自分を見直すいい機会をたくさんいただいた学びの多い年だった。*ほんの少しだけれど自分の成長を感じられた年でもあった。来年をまたいい年だったといえるような、一年にするためにまた自分に質問し聞いてみようと思う。PS、あなたにとって、今年はどういう年でしたか?
2004.12.15
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今年の年賀状は、ファイブの写真入りを作ろうとおもっていたら、息子に抵抗されてしまった。どうしても、イヤだ!!の一点張りで取り付くしまもない。彼は現在、遅めの反抗期をむかえている。彼なりにツライ時期でもあるのだろう。受験期ということもあり、ささいなことで、おこりんぼさんに変身してしまう。こまったもんだ、と思う反面、いとおしくて仕方がない。本音をいってしまうと、男の子はひとりいれば十分なんですけどね。というわけで、路線変更。ことしも手作り年賀状を作ってみますか。PS、こどもに年賀状、何枚いる?と聞いてみたら、息子だけオレいらないと、そっけない返事、出さないのかと思ったら、去年のが3枚のこっていてそれ使うからいいという。だっひゃ-、はすみんが大爆笑したのはいうまでもない。これだから、子育てはおもしろい。
2004.12.13
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日記タイトルを言葉として、はっしてみると、我ながらミョ-な響きで笑えます。昨日、今日と実家に帰省してまいりました。本当は月末に帰ろうと思っていたのですが、月末ぎりぎりまで仕事とのことだったので、今回は遠慮して早々に行かせてもらいました。毎年、この時期はお土産とクリスマスプレゼント・お年玉を持参していきます。(なにごとも早目がいいらしいです)ですから略して「クリスだま」そして甥の誕生日もすぐだったので、さらに大荷物。(笑)これが思いのほか楽しい行事なのです。我が家には小さい子供がもういませんから、なおさら姪・甥のはしゃぐ姿を目の前でみられるのは嬉しいかぎりで、プレゼント選びも力がはいります。昨年より前は宅急便で郵送していたため、なんとな~く面白み?現実味が実感としてえられなかったけれど、この図見たさに足しげく通ってしまう、親ばかならぬ叔母ばか状態、だってものすご~く可愛いんだもの、もうやめられません。身内にかかわらず誰かの笑顔にふれられるのは、本当にしあわせ。はすみんは子供の頃からいたずら好きで、驚いてもらったり喜んでもらえることが私自身の楽しみにつながっています。PS、昨日は日記を更新していてバスに乗り遅れそうになり、きょうもゆったりお茶していてバスに遅れそうになって少々あせりました。楽しいひとときや集中していると、時間の感覚がマヒしてしまうようです。こういう時間を持てるなんてやっぱり幸せです。
2004.12.12
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昨日、子供がではらったあと、知人から電話がはいった。知人:お父さん、具合わるいんだって?はすみん:???はすみん:私の実家の?知人:そう聞いたんだけど、な~んだちがうの、、、。たまにだけれど、こういう、あらぬウワサが流れることがある。もちろん、そのようなことはないが、ウワサの真相を確かめるべく電話がやたらとかかってきたり、近所を歩いていると呼び止められて事実確認されることになる。それだけ、世の中平和ということか。主人がなくなってから、こういうことがやたらと多い。いきなり、再婚したの?と、聞かれたこともたびたびあったな~。どういうわけか、注目をあびてしまうところがある。いじられキャラであるのと同時に、はすみんずファミリーのことを気にかけて下さる方がいるということは、ありがたいことです。PS、よい週末をお過ごしくださいませ。
2004.12.11
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いつも、はすみんずルームにお越しいただき、ありがとうございます。昨日をもちまして20000ヒット達成となりました。このサイトを立ち上げてから、一年と数ヶ月。当初は毎日のように更新していたものの、ほぼ丸一年近いあいだ、気分次第・きまぐれに書き綴らせていただいてきました、それでも根気よくお付き合いいただいたこと、感謝の言葉以外、思いあたりません。今後とも、どうかごひいきのほどよろしくお願い申し上げます。PS、寒くなりましたので、お身体ご自愛くださいますように。
2004.12.09
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早いもので、今年のカレンダ-も残すところあと一枚となり、月日が経つことのスピ-ドが年々はやまっていくのを実感せざるをえない今日、このごろ。思い起こせば、昨年の12月に読書普及協会というお堅いネ-ミングの団体と遭遇してしまった。この協会を知ったキッカケは歩くシンクロマスタ-さんこと望月さんの楽天日記を拝見したからだった。直感的に、これは行くしかない!!と感じた。読書普及協会は名前のかたさとは、うらはらに実に面白い人材の宝庫で、吉祥寺で開催されている「本のクスリ」には欠かさず出席している、いわば常連になってしまった。本好きであると共に、人間が大好きなはすみんは、このあつまりに通ってくる方々とのなごやかな時間もたまらなくスキなのだ。夜になるのが楽しみでしかたない。楽しみといえば、もう一つ、そろそろ20000ヒット達成になりそうなのです。今夜、帰ってきてパソコンちゃんを立ち上げるのが待ち通しいです。PS、いつも、はすみんを応援してくださっている、みなさまに感謝の気持ちを込めて「ありがとうございます」
2004.12.08
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はすみんの息子は只今14歳、バリバリの受験生である。その彼が、またやってくれた。塾の月謝を、またまた交渉し、値切ってしまったのだ。前回は5000円、今回は10000円、合計15000円。通う日にちを2日減らしたものの(それでも週4日)実質、当初はらっていた金額の半分になってしまった。前回、そのことを聞いたときもかなり驚いたけれど、今度はその度胸のよさとず-ず-しさに、我が息子ながらあっぱれな奴だと関心してしまった。塾を経営されている方も、太っ腹というかかなりのお人よし。この成功体験をさせてくださったお陰様で、彼の今後の人生はよりよいものへと発展していくことだろう。どうしてかって?若干14歳の彼が、彼なりの言葉で話したことを、しっかりと受け止め叶えてくださったからだ。身長167センチの、はすみんの背丈を少し超え、みるまに男らしくなった息子、今後の彼の成長が楽しみでしかたない。PS、今回のことを母であるはすみんは、ただの一度だって頼んだわけではない。それどころか経営されている方には申し訳なく感じている部分さえある。だけど、どうやって交渉したのか、詳しく聞いて参考にしようと思う。(笑)
2004.12.07
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ここ数日、脳みそがオ-バ-ヒートしていて、ちょっと頭を使おうとするとクラクラしてしまう。それを押して何かしようとすると、今度は泣けてきてしまうのだから、始末がわるい。はすみんが、こうなってしまったことには、やはり理由がある。先週末、4日にあるセミナ-に参加してから、あきらかに様子が変だ。その問題のセミナ-は「妻(彼女)を育てて家計収入を3000万円にする方法」~男だけ苦労する必要はない!?~という実に挑戦的な題材で、講師は渋井真帆さん。すでに御存知のかたも多数おられるかと思いますが「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクトという本を書かれた方で、普段は男子禁制のセミナ-を開催されている。今回の講演はカップルOKだったため、参加者の半数は男性でした。録音もビデオ撮影もNGだったのですが、人気の高さがわかるほど充実した内容で、今回はオフレコとさせていただきます。御興味のある方は、是非行かれてみてくださいね、行けないよ~と嘆いている男性の方々は奥様か彼女を送り込んで教えてもらうのも一つの手段ですよ!!自分がいかにお金・経済のことに無頓着だったかということに、ようやく気付かされた。今、気付かせてもらえてよかったと思うとともに、稼ぎ力を身につけ、さらに喜ばれる存在となった新しい私に逢ってみたいと願っている。
2004.12.06
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昨年の11月27日より毎日、まいにちトイレを磨いている。どうしてかって、トイレを磨くとお金が舞い込んで来ると聞いたからだった。(笑)あれから1年ちょっとのあいだに、どれくらい成果があったかといえば、大体30万円位の臨時収入があった。やってみるものである。最近になって、一つ重大なことに気付かされた。我が家のトイレにはふたが、もともと付いていない、友達から指摘されるまで重要なことを忘れていた。臨時収入をえるには磨くだけでは不十分ということで、3つ先の駅にある、ホ-ムセンタ-で蓋付きの便座を手に入れ、さっそく取り付けた。トイレをピカピカに磨き、しっかりと蓋をしめる、こんな簡単な方法でさらに臨時収入が増えたとしたら儲けもの。信じようが信じまいが、これは事実である。PS、一年後を楽しみにしていてくださ~い。一ケタふえちゃってたらどうしよう、などと想像をふくらまして既に楽しんでいるはすみんでした。
2004.12.05
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はすみんは長年、不眠持ちだった。だからといって、特にクスリを飲んだり治療したりせず9年の歳月がたってしまった。あまり寝なくても、大丈夫な性質だったこともあり、時々寝ダメすればなんの問題もなく、ここまですごしてきてしまった。ところが、ひょんなことからコエンザイムという健康食品を飲み始めたら、これが寝すぎというほどよく眠れるようになってしまった。まるで、ひょうたんから駒である。老化防止に効くと聞いてはいたけれど、不眠にまで効いてしまうなんて思いもしなかった。後から聞いた話によると、このコエンザイムはイビキにも効果があるのだそうで、疲れるとのどち○こが下がり、気管を圧迫してしまう、それがイビキのおもな原因らしい。慢性的に疲れているから、ちょっとムリすると大イビキをかいてしまう(今は口にテ-プ貼って寝てるから大丈夫)、一人で寝ている分には問題ないけれど、それが子供であっても聞かれてしまうと、やっぱりハズカシかった。あまり、健康食品のたぐいはスキではなかったけれど、コエンザイムだけは手放せません、、、ハイ。PS、加齢とともに体が硬くなると、眠りずらくなるのだそうだ。(お年よりは早起きだよね)あなたも、はすみん同様実年齢以上に体は歳をとっているかも知れないです。(^_^;)忘年会シ-ズンたけなわですが、どうかみなさま御自愛くださいませ。
2004.12.02
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今年ものこすところ、あと一ヶ月となってしまいました。みなさんは、こんな言い伝えを御存知でしょうか?申年(さるどし)の方から赤い下着をもらい申の日に身につけると、病が去る、下の世話にならなくてすむ、のだとか。年齢の若い方は、下の世話と言われてもピンとこないかもしれないけれど、いくら若くてもお世話にならないとは限りません。はすみんは、中学2年生の時に病気になりしばらくのあいだお世話になりました、もちろん気持ちのいいものではありませんし、できることなら今後いきていくあいだにお世話にならずに過ごせたらいいと切実に身にしみています。今年、トシオンナのはすみんは、どなたかに差し上げてみたい!などとはおもったものの(なんせ赤パンだしね)、洒落のわかる方はいないものかと、あちらこちらに声をかけておりました。そうしたら、いるではないですか、もらってもいいよと、言ってくださる方が、、、。いざ、あげようと思ったら、今度はどこにも売っていない。それでも、あきらめることなく探していたら、実家に帰省したさいにようやく見つかり即購入。それを先日渡してみたら、予想以上のうけまくり。たかだかパンツ一枚でこれほど笑えるのだから、おめでたい。やまいがさり、かわりに笑顔と福が訪れるなら、これほど喜ばしいことはない。PS、あなたの笑顔と健康を祈りつつ、、、来年もたっくさんの幸福が訪れますように。
2004.12.01
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さっき、熱をはかってみたら、ちょうど37度あった。いつもなら、とっくに寝込んでいてもおかしくないのだけれど、今回はへっちゃらだった。というのも、今年の9月20日に開催された「船井幸雄の人間塾セミナ-」にて船井幸雄さんから教えていただいた方法をこの2ヶ月ちょっとのあいだ、試していたからだった。はすみんは子供の頃から低体温で、35.5~35.7度ぐらいが普通。低体温だと、免疫力が低いためガンになる確率が高いといわれている。どうにかならないものかと思っていたけれど、こればっかりは仕方ないとあきらめていた。ところが、簡単ないい方法を耳にしてしまった。その方法はたったのこれだけ。*寝る1時間前にお湯か塩を入れた水をコップ一杯飲む。*42度のお湯に10分以上つかる。(半身浴でもOK)はすみんのように、体温の低い方は40度ぐらいから、慣れたら1度と言う風に少しずつ上げていく。はすみんは、40度からはじめて、ここ最近41度で落ち着いている。寝る一時間前にお風呂に入るのはキツイので、その部分は却下し、お風呂に入る前にお水を一杯飲んで準備完了としている。理想は36.8度とのことだったけれど、体温を1度あげるだけで免疫力があがる(強い体になれる)なんて、うれしいかぎりだ。今現在の基礎体温は36.4~36.6度ぐらいで落ち着いている。ほんの2ヶ月実践してみた結果がこれなわけで、素直にやってみて本当によかったです。PS、長年のお友達だった、冷え性さんもかなり改善され、手足の冷たさが気にならなくなったのも、思わぬギフトでした。教えてくださった船井幸雄さんに感謝♪です。
2004.11.30
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どんないいことでも、毎日となるとかなり大変そう・・・3日坊主の私にはとてもムリ!などとついつい考えがち。それでも、週一(曜日時間を決めてしまうのがポイントです)はたまた月一でなら、出来そうということはけっこうあるものです。習慣とはおそろしいもので、なれてしまえば、やらないでいると気持ちがどうも落ち着かない、そうなってしまえばしめたもの。以前読んだ本(題名わすれてしまいました)のなかに、習慣にするには3回続けてやってみるといいと書かれていて、これならできそうだと思いやってみました。いきなり、決めて実行できる強い意志をお持ちでないかぎり、じわじわと習慣化していくのも一つの手立てです。はすみんも、この一年で習慣化したことが、いくつかあります。・トイレ磨き、、、、、これは毎日。・ヒ-リング、、、、、これも毎日。・文章を書くこと、、、これも毎日。・実家への帰省、、、、これは月一。他にもいくつかあるけれど、それは一年以上続く習慣。一年たってみて、つくづく感じるのは、気付けば一年たっていたということ。してもしなくても、いいけれど続けてみたら自分の中に継続という力が備わっている。ひとつ出来ると、おもしろいように次々とやれてしまうから不思議です。PS、まずは、ひとつ、3日間だけやってみませんか。もし、できてしまったら、ご自分のペ-スでふたつ、みっつと増やしていけば、案外沢山のことができるようになっているかも。数ヵ月後には、指折り数えて一年後が楽しみになりますよ。
2004.11.28
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今日は、月一の帰省で長野県伊那市にある実家にいきました。とてもいいお天気で、風は冷たいものの、とてもすがすがしい気分でした。信州の冬は湿度が少ない分、さむいというより、サブイという表現のほうがあっている。そのおかげで、空気がすんでいて夜空に輝く満月の月が一段と美しさを際立たせていました。同じ、お月様なのに見ている場所でどうしてこうも、見え方がちがうのだろう・・・。先日、浜松でみた朝日も、いつもよりましてパワ-を感じた。はすみんの中で、モノの見方そのものが変わったということかしら。だとしたら、いい方向にむかって、歩いていけてるって証拠だよね。PS、美しいものを美しいって感じるのはあなたと、私の心がうつくしいからなんだよ。いつだって、うつくしいものを美しいと感じられる自分でありたい。
2004.11.27
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はすみんは、極度の機械オンチ。パソコン歴2年たっても、ほとんどの機能が使えていない。そんなこんなで、かれこれ1年と数ヶ月前この楽天日記も友達に立ち上げてもらいました。自力でやろうとしても、何度挑戦しても、どうしてもわからなかった。トップ画面をもう少し工夫してみたい!!とは思っていたものの、編集画面をグルグル彷徨っているだけで、らちがあかない、そんなとき、はすみんに救世主があらわれました。文字を動くようにして、子供の写真もUPしたい。友達の手を借り、ようやくやってみたかったことが叶いました。案外これは、単純なことなのかも。それぞれに得意分野があるわけで(適材適所とでもいうべきか)わからないことは、わかる方に教えてもらったり、こうして欲しいと頼んでやってもらえばよかったんですね。壁にぶつかり右往左往していると、必ずどなたかが救いの手を差し伸べ助けてくださいます、いつも助けてくださって、ありがとうございます。PS、適材適所という部分でいえば、少しずつ突き詰めて、はすみんにしか出来ないことをさせていただこうと思います。
2004.11.26
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先日の笑いオ-プンワ-ルドにて、お泊りしていたとき見た光景は、何度おもいかえしても、あやしかった。SKPのスタッフの方々が、3本の紙テ-プを縦にはり唇をふさいでいたからだ。よくよく聞いてみたら、なんのことはなかったのだけれど、事情をしらなかったら、なにをしているのか、さっぱりわからない。眠っているあいだ、口がひらかないように、鼻呼吸するため、だったらしい。そういえば、口で呼吸していると雑菌などが入りやすく風邪などをひきやすくなると、以前テレビでみたことがあった。この先、さらに寒くなるとウイルスに感染しやすくなる傾向はさらに強くなるわけで、睡眠中、無意識のときに習慣化すると、いいというわけだ。好奇心旺盛のはすみんは、すぐに紙テ-プを借り、その晩から試してみた。疲れていると、イビキをかいてしまうので、その点も安心だったし、それほど気にもならず、苦しくもなかった。家にもどってからも、実行している、この時期、乾燥しがちなのどの調子もすこぶるいい。今年の冬は風邪に負けずに、本調子でまいりましょう。PS、紙テ-プは、ちょっと・・・というあなたにもうひとつの方法を教えちゃいます。布製のマスクを水でぬらしぎゅっと、絞ります。それをそのまま鼻がでるように口につけて眠ります。これも以前、お医者さんがしている風邪予防法というので紹介されていました。もちろん、はすみんも試してみましたが、すでに鼻がつまっていたので、息ができず数分でリタイヤ。なにごとも、早めはやめがいいようです。
2004.11.24
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いきなり、一番下の娘から、こう聞かれた。「お母さん、いつ再婚するの?」さすがの、はすみんも、これにはまいった!!が、ひるむことなく、まずは相手を探さなくっちゃねと、切り返した。そこで終わればなんてことない話だったのだけれど、またまたいきなり、お母さんが再婚すると名字、変わるんだよね?こちらが間髪いれるまもなく、えりか、伊藤がいいな~、それから、山崎と、板橋、石垣もいいなぁ・・・だとさ。どうも、仲良しのお友達の名字と同じになりたいらしい。はすみんの本名はあきこ、なので和田以外の、ごくごくありふれた名字であればいいな~と思う程度だったけれど(旧姓も現在の名字も、読み仮名が同じというかたにしかお目にかかったことがない)、ここまでくると、子供全員がそれぞれに言いたい放題言い始めた。これだけは、イヤだという名字も、それぞれにあるらしい。楽しげにはなす彼らをみていて、名字で再婚相手を探そうなんて、発想がオモシロイと思った。子供の目線は、いつだって新鮮だ。PS、長女からは、やっぱり矢田にしなよ~といわれてしまった。(おいおい)女優をされている矢田あきこさんにちなんでいるのだろうけど、彼女は大切なことを忘れている、いくら名前が同じになったとしても、母は女優にはなれないんだよ-。
2004.11.23
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20日、21日と二日間に渡り開催された「笑いオ-プンワ-ルドin浜松」は大盛況のうちに幕を閉じました。イベント会場に用意された1200席のイスがほぼ満席。笑いをテ-マとした講演は、落語ありマジックありと、それぞれのジャンルで活躍されている9名の方が参加されました。20日、福田純子さん、小林正観さん、マジックふしぎさん、柳家花緑さん、秋篠野安生(あきしのあき)さん講演順。21日、昇幹夫(のぼりみきお)さん、オ-ドリ-TAKAさん、柳家花緑さん&林屋きく姫さん、小林正観さんでした。今回はスタッフとしての参加だったため、最初から最後まで講演を聞くということはなかったけれど、舞台のそでから(真横から)眺めてみるのは、少々不思議な心もち、視点がいつもと違うというだけで感じ方にまで、変化があった。はすみんが担当させていただいたのは講演会ブ-ス、聞こえはいいけれど実のところ、舞台の上の大道具(力仕事)だった。それゆえ、講演をされる方を、至近距離で感じられる、またとない機会でもあった。リハ-サル、準備をされている姿は、そうそう見られるものではなく、プロとして舞台に立つということ=その方がどのように考え、生きてきたのかがいやがおうでもにじみ出てしまう、まさに勝負の世界なのだということを強く感じた。このことを、肌で感じさせていただいたお陰様で、今はすみんがしなくてはならないことが、わかったような氣がする。日々是勉強の精神をいつも心に留め、これからの人生を生きていこうと、さらに強く感じた瞬間だった。PS、今日は、いい夫婦の日。こんな響きのいい日に彼女は生まれてきてくれました。次女は本日をもちまして、16歳になりました。今日という日を無事に迎えられたことを、彼女とかかわってくださっている、すべての方々に感謝申し上げます。
2004.11.22
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おととい19日の夕方から、浜松で開催されました「笑いオ-プンワ-ルド」のスタッフとして参加させていただきました。このイベントのことを知ったのは、今年の1月に小林正観さんの別荘での合宿に一泊で行ったことが、きっかけ。当初は、家族全員で遊びに行かせてもらおうとおもっていたのだけれど、子供は「行けば~」と関心がほとんどなかった。どうしようかな~なんて考えていたら、うたしショップをされている方からスタッフで来る?と、嬉しい提案。二つ返事で、行かせていただきます!!と答えていた、、、。PS、報告は後ほど・・・しばしお時間くださいませ。
2004.11.21
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子供に携帯電話を持たすようになってから、はや3ヶ月あまり。ためしに・・・ぐらいの軽い気持ちで持たせたものの、親として正直、必要なかったかな~と少々、後悔している部分も多々あるのが現状だ。そして、ここに来て携帯電話を2台、解約した。1台は、我が家の4女のもので、当初から約束していたことが守れなかったから。(もちろん本人も了解しています)2台目は、3女のもので、本人が「いらない」というからだった(もともと彼女はみずからの意志で使っていたわけではなかった)持っていたら、確かに便利ではあるけれど、こどもにしたら、暇つぶし程度の「おもちゃ」の部分が、かなりをしめているように感じた。ここからは余談です、、、。はすみん個人は、携帯をふくめた電話のたぐいが、ニガテである。携帯電話に関して言えば、持たなくていいなら、もちたくないと考えているほど。理由は、単純。耳の聞こえがあまり、かんばしくないから。少しの間なら、それほど苦痛に感じないけれど、聞き取れないところが増えてくると、今のところ聞こえませんでした、もう一度お願いしますとか、はい?と聞き返さなければいけない状況が発生してしまうから。時と場合によっては、相手の方を怒らせてしまったり(人の話ちゃんと聞いてる!というような)、意志の疎通がうまくいかず勘違いが生まれてしまうようなことも。このような状態が20年以上、つづいてしまっているのが現状だ。だから、どなたかとお話するときは、お目にかかるようにしていたんだな~と振り返って思った。他に、工夫できるところがあれば、改善の努力をしてみようと思う今日この頃です。
2004.11.15
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今日、11月13日は亡き主人の40回目のお誕生日でした。まぁ、生きていればの話なわけで、彼は30歳を境に年を重ねることがなくなってしまった、永遠に30歳といったほうが正しいのかもしれない。あれから10年近い歳月が流れ、当時26歳だったはすみんは、35歳となり、年明け早々に36歳になってしまいます。生きるということは、お誕生日がくるたびに毎年あたりまえにひとつづつ年齢を重ねるということの繰り返し。それが許されないのは、この世にいない方々ということになります。が、しかし、はすみんのように彼らのことを決してわすれることなく過ごしているものには(あくまでもイメ-ジのなかでということになりますが)年齢更新しているであろう彼の姿が見えていたりします。どれほど、時間が経過しようとも「わすれない」でさえいればその方は私が生きている限り私の心の中でいき続けている。毎年、この時期になると命日同様ツライ日々をすごしていたのだけれど、今年は命日を「家族の記念日」にしたときから今日という日がツラク悲しい日ではなくなった。今現在のはすみんが、彼にたいしてたったひとこといえるとしたら「ありがとう」以外にはない。あなたとすごした9年あまりの歳月は、楽しいことばかりではなかったけれど、それでもそのお陰様で、今のはすみんが存在している。本当にたくさんの想いが積み重なり、はすみんは創られた。だから、ありがとう、、、。はすみんに5人の子供を与えてくれて「ありがとう」あの子達がいてくれたおかげで、ここまで生きながらえてこれました。そして、いま私はとっても幸せです。ここまで「生きて」きてよかったと心の底から感謝しています。PS、私はしあわせになるために、生まれてきました。あなたと出会えたのは偶然ではありません。たくさんの愛を込めて、あなたに「ありがとう」を送ります。
2004.11.13
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本日で、楽天日記開設444日、キリのいい日なので記念に改名することにさせていただきました。ス-パ-ハッピーアドバイザ-☆ツイてるはすみん改め今度は「5児ママ☆はすみん」です。今のはすみんには、このほうがしっくりしますし、あっているような氣がします。今後とも、どうかよろしくお願いいたしま~す。PS、みなさんのおかげさまで、ここまで続ける事ができました、わたしと係わってくださっているすべての方々に心より感謝申し上げます。
2004.11.11
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注:お読みいただいても、なんの役にも参考にもなりません、あしからず。地震の報道をみていた息子のひとこと、、、。もし、地震がきたら俺が書棚おさえるから、お母さんは食器棚おさえてね。(笑)居間においてある、食器棚と書棚には地震対策をしていない。寝室にあるたんすには、ストッパ-を取り付けているから、彼なりに危機感を感じてのことなのだろう。実際に家中ゆれていたら、それどころではないし、第一たんす同様大きな家具のそばにいたら、それこそ生命の危機であることに息子は気付いていない。我が家に、男性は息子以外にいないから、彼なりに家族を思いやってのことであり、中学生であっても男であることの自覚が芽生えたことに、少々の気恥ずかしさと頼もしさを感じられた瞬間だった。PS、子供の成長が私の生きがいであり、楽しみのひとつです。彼らとともに成長し続ける、わたしでありたい。
2004.11.07
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なんだか、頭の中をクリアにしたくて、真夜中に公園にいって夜空の星を眺めていた。ここしばらくの間に、あまりにもたくさんの出来事が身の上におき、急激に心の中が不安定になり、とめどなく涙があふれでた。どうしてなのだかわからないけれど、左目から涙が流れっぱなしになった、同じはずの右目と、いったい何が違うのだろうと考えている自分に気付いて、なんだかとてもおかしかった。ひとしきり笑った後、ふいに流れ星が目のなかに飛び込んできた。生涯で2度目にみた流れ星。お願い事はできなかったけど、これからのわたしにエ-ルを送ってくれているような気がして、急に元気がでてきた。実にげんきんな私。そこが最良の長所であり強み。PS、今までよりもっと、自分がスキになった。
2004.11.06
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といっても、今朝みた夢のはなし、、、。どういうわけか、自宅の台所にある炊飯器(8合炊きです)いっぱいに炊かれた「マツタケご飯」を一生懸命、かき混ぜていました。オチは特になく、ただそれだけ、なのですが、そのことを今日会った友達にはなしてみると、何かを整理しているんじゃないのかなぁと言われ、思い当たるふしがありました。ウツワいっぱいの高級食材を、汗だくでどうにかうまくまとめようとしていた、はすみん。夢の中には、深層心理があらわれやすいとはいうものの、今回は友達の力を拝借しなければ、きっと何がなにやらわからずにいたかもしれない。あまり誰かに相談したりしないタチなので、わからないことは自力で考えようとせず他人様に教えてもらえば簡単なんだぁ~と妙に納得してしまった。PS、マツタケ裏話先日、実家に帰っていたさい、地元の新聞にこんな記事が、、、。売れ残ったマツタケは東京に出荷する。地元でも、安いとはいえないマツタケ。買わないで香りのみ吸い込んできました。
2004.11.05
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昨日いった小林正観さんの講演後の2次会で、こんなお話を伺いました。その中で一番印象にのこったのは「やるはめになった」という言葉。正観さんいわく、自分から何かをしようとして今現在にいたっているというよりは、すべてやるはめになってしまったのだそうです。それでいて、うまくいっているのだから、凄いとしかいいようがありませんし、こういう境地でモノゴトができたら面白いのでは、などとはたから見ているはすみんは思いました。やるはめになるイコ-ルその方にしか出来ないこと、なのではないかしらん。はすみん自身も、私にしかすることができないことを、してみたいと常に考えているので羨ましいかぎりです。PS、やるはめになって、5児の母。これだけは、やめたくありませ~ん。
2004.11.04
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今日は、楽しみにしていた「小林正観」さんの講演会でした。講演のテ-マは「笑顔がこぼれる毎日の生き方」それよりなにより、笑いっぱなしの2時間半で、正観さんの駄洒落はさらに磨きがかかり絶好調でした。定員250人ということで、かなりの熱気、数名の知り合いに会場で会ったのですが、はすみんの座っていた席の二つ前の席に本当にしあわせそうに寄り添っている2人の姿、しかも男性には見覚えがあり、休憩時間に確かめに行ってみると、やっぱり知り合い(本の大好きなHさんだよ)でした。少し前までは、公衆の面前でイチャイチャしているカップルをみようものなら、眉間にしわがよっていたものですが、ほほえましく見ていられたのは、はすみん自身が幸せのさなかにいたからなのでしょう。その方の彼女には初めてお目にかかったのですが、恥ずかしそうにはにかむ姿がういういしく、可愛らしかった。楽しいだけでなく、よりいっそう幸せを感じられた一日をすごせたことに感謝するとともに、いっぽ間違うと(彼と一緒のとき)見苦しい姿を自分がさらさないようにしなくては、、、とかたく決心しました。いつぞやの彼らのように、、、ならないためにも。PS、「しあわせは自分のこころがきめる」だいすきな相田みつをさんの言葉です。あなたにも、いいことがなだれのごとく押し寄せますように、、、。
2004.11.03
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今朝、いつものワイドショ-を見ていると、新潟の地震で被害にあわれた方をタ-ゲットとした、詐欺があいついでいるという。あまりにも、なげかわしい。この報道を見て、不快な思いをしない人はいないのではないかと思った。弱いものイジメ、傷口に塩をぬるような悪質で卑劣な行為に憤りを感じると共に、この報道がきっかけで、はすみんが実際に体験した、悲しい遠い記憶を呼び起こした。はすみんが、夫を亡くしたのは、今から9年前の5月、当時26歳だった、はすみんには過酷な事態が日常的に起きていた。一番多かったのは、主人にお金を貸していて、返して欲しいというもので、実際には名前を聞いた事も、会ったこともない方からのものがほとんどだった。(追求するとしどろもどろになる方がほとんどで実質的な被害はなかった)たんに、いやがらせ、だったのかもしれないが、あの頃はこのような心無いことを平気でする方が世の中にいる現実にかなりショックを受けたのと、ほぼ同時に人間不信に陥ってしまっていた。もちろん、身内よりも親身に助けてくださった方々には今もってなお、感謝の気持ちが消えることはない。人間、落ち目になると、それまで笑顔でいてくださった方々が、思わぬ言葉をいい放ったり、離れていってしまった。あの時にさせてもらった経験のおかげ様で、他人様を見る目がかなり厳しくなり、よ~く観察する習慣が身についたと思う、こういうことを、不幸中のさいわいって言うんだろうなぁと、今だから笑って言えるようになれた。時間がたった今でさえ、言われてくやしかった忘れられない言葉がある。それは、「俺がこづかいくれてやって、面倒見てやっていた」で、もちろんそんなことはない、それどころか、そう言った方は我が家に1ヶ月ほど居候していた。そう言われても、はすみんはなんの反論もしなかった。したところで、なんら状況が変わるとはとても思えなかったから。それにわざわざ、言わなくても、わかってくださる方はきっといると信じていた。いつ、どんな状況におかれたとしても、自分を信じ・あきらめないでいると、救いの神があなたのそばに、現れ、どんどん好転していくものです。はすみんも、人生最大の危機に直面したとき、(裁判にかけられ、かなりまいっていた)助けてくださった方は、縁もゆかりもない方で、本当に天からの使い、神様の化身だと思いました。(神様といわれている方は言葉を発することができないため化身となる人間を困っている人に使わすのだそうです)信じてさえいれば、必ず正義は勝ちます。PS、だからどうか、どんなにツラくてもけっしてあきらめないで、、、。
2004.10.27
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断水だということを忘れていて、かなりあせった。普段、蛇口をひねれば必ず、出てくるお水。たかだか、7~8時間のあいだ、止まってしまうというだけで、随分日常生活に影響があり、あらためて、いつも当たり前に供給されているすべてのものに感謝したくなった。新潟の地震が起きてから、数日、ライフラインである、電気・ガス・水道がない状態はかなり不安だと思います。そこにきてこの寒さ、夜、眠る前まで電気がつき明るいというだけで、どれだけ暗がりの怖さが軽減されているのか、わかる気がします。地震が起きたとき、実家でのんきに寝ていたはすみん。時間を追うごとに拡大していく被害に、何もできない無力さを感じつつも、救援物資の買出しや募金と今、できることをさせていただこうと思います。そして、何の役にも立たないかもしれないけれど、祈らせていただいています。PS、一日も早い復旧と、できるだけ早く安心のおける生活ができることを心からお祈り申しあげます。
2004.10.26
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今日は、彼と一緒にホテルオ-クラ東京の「バラライカの夕べ」(月に一度開催されている無料のコンサ-トです)に行ってきました。しかもスパ-クリングワインのサ-ビス付き。バラライカとは、ロシアの代表的な民族楽器で、今まで見たこともない(ギタ-のような形をしていて底の方が三角形)、少々変わった形をしています。弦が3本あり、指先で弾く楽器のようですが、時には激しく、それでいて温かみのある優しい音色が特徴のように思われました。今回、演奏されたのは2001年全ロシア音楽コンク-ル第一位のエヴゲーニージェリンスキ-という方で、さすがに楽器本来の良さを最大限生かす度量は、圧巻です。何故、来日されたのかといえば日本でコンサ-トを開催するためのようです。ピアノとのセッションだったのですが、聞きごたえは十分で大満足のすてきなひとときでした。無料とはいえ、すべてにおいて卒のないホテルオ-クラの姿勢が、とてもここちよい空間を演出していました。PS、来月はにこ(漢字がわかりませんが中国の楽器)のコンサ-トのようです。
2004.10.25
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来月は、いつくる?いつも、口数の少ない父が、しきりにこう聞いてくる。しかも、こちらの話は聞かず、4週目の27・28日あたりかな~と勝手に日取りまで決めている。昨年の11月に、家族全員で帰省していらい、私個人は丸一年通い続けているわけで、これほどまでに楽しみにしてくれているとは、気付かずにいた。待っていてくれる人がいる。なんて、ありがたいんだろう。そして、今年一年だけなんて言わないで、続けられる限り、毎月帰省させていただこうと胸に誓いました。PS、あなたにも、きっと待っていてくれる人がいます。今はま だ気付いていないだけかもしれない。
2004.10.24
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夕方、買物からもどると、なにやら電話がはいっているらしく、神妙な顔をして息子が対応していた。電話をかわるとすぐに切れてしまった。息子に今の電話どんな用件?と聞いてみると、注文した写真が出来上がったので振込みをしてほしいとのこと。写真を注文した覚えはないし…変なの~と思っていたら、また同じ人から電話がはいった。鈴木といいますが、お父さんかお母さんいますか?どちらの鈴木さんですか?と言い終わらないうちに電話は途切れてしまった。このところ、オレオレ詐欺の被害が拡大し続けている。これも、もしかしたら詐欺の一種かもと思ったら、背筋が寒くなった。それにしても、2度目の電話にはどんな意味があったのだろうかと、不思議に感じているのと同時に、我が家はナンバ-ディスプレイにしているため、相手先の電話番号が通知されないものはつながらないようになっている。このシステムのおかげさまで、やましい気持ちで電話をかけてくる輩からの不愉快ないたずら電話は格段に減ったし、落ち込むこともなくなった。が、しかしこの電話は番号が通知され、都内からかけられたものであることが、わかっている。犯罪だとわかっていて、こんなことをしているとしたら、かなり悪質。被害はなかったのせよ、こんなことは、ウチにはないだろうと思っていたからショックだった。オレオレ詐欺は100億円もの被害が出ているといわれているけれど、身近なところでの被害は聞いたことがなかったため実感が持てなかった。なんにせよ、日頃から、なんらかの手立て、防御策をとらざるをえない事態にこの社会がなっているということに気付かされた今日の出来事だった。
2004.10.19
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今日は、長女と修学旅行のための買出しに行ってきました。彼女はもう17歳。娘というよりは、一人の女性。だんだん子供という感覚がなくなってきました。部分的には、はすみんよりしっかりしていて、こういう場合はどうしたらいい?と相談相手になってもらったりすることも。まだまだ対等とまではいかないけれど、目線がかなり大人びてきている彼女。数年前にはこんなふうに話が、できるようになるなんて想像もつかなかった。彼女なりに考え、行動し、そして巣立っていく日が、着々と近づいているようです。PS、昨日、遊びにきた友達に、お子さんと後ろ姿がそっくりだね、と言われました。顔はにていなくても、どっかしら親子ってわかるようになっているのかも知れないです。やっぱり親子は繋がっているんですね!
2004.10.16
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2ヶ月前の、新月だった16日の朝、友人から一通のメ-ルをもらいました。そこには、新月に願いごとをすると、叶う確率が高いということで、なんでも試すの大好きな、はすみんは教えてもらった通り、願いごとを書き出してみました。その時の、メモをみてみると、全部で5項目書かれていて、一番上にかいた願いごとは、当日叶ってしまいました。・今夜、彼と○○する。(○○にはお好きな文字をあてはめて楽しんでください)そして、今夜も新月です。新月から、48時間以内に(8時間以内がいちばんいい)手書きで(願いごとは2~9件がベスト、理由は2件以上の方が相乗効果が期待でき、10件以上になるとエネルギ-が分散してしまうから)文章を作るときのコツは、私は、、、というように自分主体で書き始め、現在形・完了形で。そして一番大切なポイントは肯定文にすることです。願いごとの例・私の人生はすべての面でよくなっています。・私はいつも明るく前向きで積極的です。・人を喜ばせることが私の生きがいです。・私は徳と知性と品性を身につけていきます。・私の人生は最高です。 (ポチ・たまと読む ココロが成長する言葉の魔法より抜粋させていただきました)上記のような言葉をアレンジしてご自分にぴったりの文章を作ってみてくださいね。あれこれ、なやみつつも自分の中の夢を明確にする作業は、ことのほか楽しいはずです、、、お試しあれ。PS、この日記を読み、すぐ実行するあなたの夢が一つでも多く叶うことを、心の底から願っています。
2004.10.14
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めっきり、肌寒い、今日この頃。この時期になると、暖かいお風呂に毎日入れるのも、ありがたく感じてしまいます。我が家の入浴剤は、ゆぶねに塩を一掴み入れて完了。保温効果もアップし温まりますし、お財布にもやさしいところが、お気に入りのもう一つの理由です。まだ、はすみんが幼かった頃、寒い時期になると祖父がお風呂にはいるとき、背中を流すのを手伝っていたのを、ふと思い出しました。そして、洗い終わると背中に「塩」をすりこむんです。(そのほかにも薬湯や果物の皮を干したものなどを入れていた)当時は、どうしてそんなことをするのか、わからなかったけれど、長野は寒さが厳しかったから、生活の知恵の一つだったのかもしれません。こうすると、体がポカポカしてよく眠れるといっていたような気がします。あれから、かなり時間がたっているけれど、祖父がしていたようなことを、している自分に気づき、なんだかおかしくなりました。祖父が亡くなってから、ちょうど20年。私の中ではしっかりと、生きつづけている。PS、自分が、無意識のうちにやっている習慣は、何代にもわたり、受け継がれているものなのかもしれない。
2004.10.13
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今年は、台風の当たり年みたいで、今週に入っても、毎日、雨が降り続けています。はすみんが、現在住んでいるところに祭られているのは「雨の神様」毎年、お祭りが行われる9月の3週目の土・日(今年は月曜日も)には必ず、雨が降るのですが、今年はどういうわけか、ひとしずくの雨も降りませんでした。この地域に住み始めて、はや16年、こんなことは、ただの一度だってありませんでした。はすみんは、明るく輝く、お日様も大好きだけれど、雨も同じく、大好き。ありとあらゆる自然の中には、それぞれに神様が宿っている。いくら人間がかしこくても、自然の力には、およびはしない。きっと、それぞれの、役目をはたしているだけ、、、なのでは。それなのに、雨はやっかいもののように、言われてしまうのが、気の毒でなりません。たしかに、必要以上にたくさん降られてしまうと、困ってしまう方がいることもわかっているけれど、まるっきり振らないのもコマリモノ。どういうわけか、人間の都合には合わせてもらえないようです。多くの方々が、太陽と同じくらい、無条件で感謝の気持ちをもったとしたら、なにかしらの変化がおきるのでは、なんて、はすみんは考えたりています。今、起きていることは、いいことも、またそうでないことも、わたしたち人類にとって意味のあることなのかもしれません。
2004.10.12
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昨日の、船井幸雄・オ-プンワ-ルドにて、オーラ写真を撮りました。今年に入って2度目。一度目は、先月9月20日の船井幸雄の人間塾セミナ-でしたから、ひと月の間に2回撮ったことになります。たった3週間弱の期間で、まったく違うカラ-になっていて、ちょっとビックリしました。前回は、全体的にグリ-ンで、今回はオレンジ。昨年、初めてオ-ラ写真を撮ったときも、オレンジ(多少色合いは変化していますが、、、)でした。オ-ラというのは、そのときの体調やメンタル的な部分までわかってしまうみたいで、定期的に撮っていると、本人でさえ感じないほどの変化が目に見えてしまうようです。一緒に撮りに行った、読書のすすめの、清水店長・バカボン鈴木さんもほぼ同じカラ-でした。人間は、環境に左右されるイキモノ。いつも、テンションの高いお二人と数時間一緒にいたため、ワクワク感がはすみんにも伝染したのかも知れませんね。楽しさ・ワクワク感を共有できる、仲間がすぐそばにいてくれて、本当に幸せです。PS、あなたにも、このワクワクをわけてあげたい、、、。
2004.10.11
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今日・明日の2日間にわたり、品川にある新高輪プリンスホテル・高輪プリンスホテルの両会場にて「船井幸雄・オ-プンワ-ルド」が開催されました。そこで出店されている、読書のすすめさんにて、おしかけの売り子さんをさせていただきました。対面販売は高校生以来、約20年ぶりのことで、10時から6時まで、とにかくあっという間に時間がすぎてしまいました。どうして、久々にこんなことをしたかといえば、先月参加した、(ともさだこさんから招待券をいただきました!ありがとうございます。)船井幸雄の人間塾セミナ-にて、やはり出店していた読書のすすめの店員さん(あみちゃんです)が本当に楽しそうに売り子さんをしていたのを見ていたからで、機会があったらお手伝いさせてもらえないかな~なんてたくらんでおり、先日、読すめに行ったとき、この日のための準備をされているのにかこつけて、お手伝いに行きましょうか?などと、手もみしてお願いしてみたわけです。清水店長からは二つ返事で「いいよ」と言っていただき、ここ数日ワクワク・ドキドキして当日を迎え、思っていた以上に楽しい時間をすごさせていただきました。今年の年間目標も「やりたいことはすべてやる」のはすみん。いくつになっても、好奇心がなえることはなく、それどころか、どんどん強くなっているような気さえします。それよりなにより、感謝してやまないのが「これをしたい!!」って思ったときに。協力してくださる方がすくなからず、いてくださること。どんなことでも、そうですが、お金と空間(場所)それをするだけの時間がなかったら、やりたいことが、あったとしても、それをすることはできません。ですから、何かをさせていただけるってことは、本当にすべてのタイミングがあっているってことなんです。そしてまた、他人様にかかわる仕事が、いかにスキか再確認させていただけた1日でもありました。PS、楽しい時間を与えてくださった、読書のすすめ・清水店長・バカボン鈴木さんをはじめ、スタッフのみなさん、ありがとうございました!!
2004.10.10
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数時間前、母からめずらしく電話が入りました。月初めになると、いつも、電話をかけ、今月の帰省をいつにするか話をするのですが、タイミングがずれ、待ちきれなかったようです。それにしても、親はありがたい。いつ、どこにいても、子供であるはすみんのことを気遣ってくださっている。そばにいたときは、当たり前すぎて、気がつかなかった。大切な方とは、あえて距離をおいてみると、いかに自分にとって必要なのかを、わからせてもらえます。PS、物質的に離れていたとしても、あなたのことを、いつも想っていて下さる方が必ずいます。そして、私も大切なあなたのことを、片時もわすれたことは、ないんだよ、、、。この想いが、いつか、あなたに届くことを、私は信じています。
2004.10.09
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今、親として、困ったことが起きている。子供のことでは、今までも悩みがたえなかったが、それでも、どうにか乗り越えてきた。が、しかし、今回に限っては、今までと同じやり方・考え方では通用しないということだけが、わかった。こういう状況にもかかわらず、気持ちは落ち着いていて、心がざわつくようなことがないのが、せめてもの救い。もし、1年前におなじ事が起きていたとしたら、どうしょうもなく、落ち込み・自分を責めていたと思う。この1年のあいだ、そうとは意識せずに「学んで」いたのかもしれない。人間、変わればかわるものだ、、、。昨年から、やりたいことのみに集中して、生きていくことに決めたときから、はすみんの中で、たえることなく何かが変化し続けている。PS、意識的に生きようと決めただけで、すべてが変わっていく。しかも、自分にとっていい変化。覚悟して、生きていくことも、ときには必要です。
2004.10.08
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今日は、彼の妹さんの結婚披露宴パ-ティ-に出席するべく、目白にある、日立目白クラブというところに行ってきました。新郎・新婦ともに、シックな着物姿、女性のはすみんから見ても、惚れ惚れするぐらい美しく・ステキでした。はすみん自身は、結婚式そのものの体験がありません、それどころか、亡き主人と一緒に写真を撮ったこともなかった。(そんなことに最近気付きました)ですから、彼と一緒にツ-ショット写真を撮ったことジタイが今回初めてで(今までお付き合いした方とも撮ったことなかったんです)した。実は、写真そのものがすっごくキライで、いつも撮る役目を率先してやっていたため、自分が写っている写真はきわめて少なかったんです。しかも、めずらしくドレスを着込んだはすみんを、彼が何枚も写真に収めてくれました。(こんなに、たくさん撮ってもらったのは生涯で初めてです)出来上がった写真をみると、ぼ-っとした顔。日頃、撮られなれていないのが、バレバレです。(笑)これからは、ちょっとだけ気持ちを改めて、思い出となるであろう写真を記録の一つとして増やしていこうと思います。PS、写真のなかの二人が、いつも笑顔でいることを、私は信じ、願っています。たくさんの、楽しい思い出を、あなたと共に創っていきたい。
2004.10.07
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明日、彼の妹さんの結婚披露宴パ-ティ-があり、はすみんも出席することにしました。生まれてこのかた、親族以外の結婚式にしか参加したことがなく、ここ10年近くの間も、独身の友達は誰ひとりゴ-ルインすることがなく今回も初体験です。もうタイムリミットがせまっているのに、明日着ていく洋服が決まっていません。もっと、日頃からオシャレしておけばよかたと、この期に及んで後悔した。そこで、ようやく斉藤一人さんの言っている言いたかったことが腑に落ちた。(100回聞く話でお話しされています)人は、困った事が起きないと学ぼうとしない。今まで、しなかったということは、特に困っていなかったというわけで、これからはこういうことが普通におきてしまうのかも。せっかくだから、しっかり学ばせてもらおうと思います。PS、大人になってから、学べることがあるのは本当にありがたい。生きている限り、考え・学んでゆきたい。
2004.10.06
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今日は、一回りも年齢のはなれたイケメン2人と、読書のすすめ&ツイてる神社にお参りに行ってきました。先日の、ゆめのたまごの時、お近づきになった方と少し前の東東京の本のすすめでご一緒させていただいた方で、ゆめのたまご終了後の2次会で意気投合し、読すめ・ツイてる神社に連れて行って欲しいと頼まれていた。月に一度はツイてる神社に行こうと決めていたけれど、連れていってほしいとの要望がときどきあり、先月は3度も行かせてもらいました。そして先月、「一人さんの100回聞く話」を制限期間内(1ヶ月)に聞くことができ、晴れて弟子入りさせていただくことになりました。聞き始めてすぐに、熱をだしたりと、ツラく感じることもあったけれど、絶対にやり遂げてみせるという意気込みでチャレンジし、達成できたわけです。テ-プを100回、聞くだけで弟子入りできるなんて、おもしろいな~と思いますし、ご褒美に一人さんと秀島玲奈さんからもう一本テ-プもしくはCDがいただけます。これは、100回聞いたあとだからこそ、わかる内容で、ど-しても聞きたいという方は100回チャレンジしてみてください。PS、一人さんの100回聞く話のテ-プ、CDを御希望の方には、もれなく差し上げます。私書箱にお名前・住所をお知らせくださいませ。ただし、100回聞いてみたいと思っている方に限ります。PS2、たった一本のテ-プとの出会いで、人生観が変わってしまうこともある。いいタイミングでいい情報をいただけたことに感謝しています。
2004.10.05
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今夜は中秋の名月、さっきまで外に出て、雲間にみえかくれするお月様をみてきました。今日は、こんなおもしろいことがありました。今月から、塾通いの息子が、塾の先生に交渉し一ヶ月の受講料3万円を2万5千円に値引きしてもらってきたんです。正直、目がテンになりました。が、よくよく話を聞いてみると、私がきびしいんだよね、と言っていたのを、しっかり覚えていたからのようで、お母さんがかわいそうだから…と話たのだそうです。笑えると同時に、いつのまにやらタクマシク育ってくれているようです。やっぱり、この図太さは、はすみんに似たのかな?!PS、意識していい言葉とともに生きていきたい…。
2004.09.28
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本日、読書普及協会主催で第一回「ゆめのたまご」のプレイベントがあり、わたくし蓮見玲も司会進行担当として参加させていただきました。昨年から、ありがたいことに講演や司会の依頼が舞い込むようになりましたが、即断でお断りさせていただいてきました。当時から、どうしてわたしなの?などと思っていたけれど、好奇心旺盛な私の中の「ゆめのたまご」が、いつもとは違う反応をしめしました。お話をいただいてから3週間のあいだに、自分なりにできることはすべてし尽くしたし、またまたお得意な根拠のない自信がわき、本番にのぞみました。想像していた以上に、楽しい時間。ありがたいことに次回も同じメンバ-での講演会がすでに決まっています。聞く側から、他人様の前で話す立場にさせていただいて、わかることもあるんですね。この感覚をあたためて、次につなげていきたいと思っています。
2004.09.22
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子供に携帯電話をもたせてから早や一月あまり。昨日、一ヶ月分の請求書がやってきました。計4台で3万7062円、かなりお高め。今回は事務契約手数料ということで、一台につき3111円かかっているとはいえ、予想をはるかに上回っていた。子供には、自粛するようにはなし、守られなければ来月解約という約束をしました。なんにせよ、一度試してみる価値は十分にありました。PS、子供が健全に育つには、彼らのココロを満足させることも必要です。
2004.09.15
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今日は、毎月恒例行事になっている実家への帰省2目でした。いつも、24時間以内しかいられないけれど、それでも両親は喜んでいてくれるみたいです。午前中、弟に車を借り、買物にでかけようとすると、父も一緒に行きたいと言い出しました。こんなことは、めったにないことだったのと、たまには父と2人きりもいいな~と思い少し先にあるショッピングセンタ-へと車を走らせた。はすみんの買物に付き合ってくれたのも、きっと初めてだったと思う、最後に父と一緒に出かけたのは一体いつだったろうと記憶をさかのぼってみても、ぼんやりとしていて思い出せない。思い返せば、親不孝な娘だったと思う。家を出たのは16~17歳のときで、兄弟の中では心配の種だったにちがいない。親と過ごした時間は一番少ない。親孝行を意識的にするようになって、はや5年。一緒にすごせなかった時間は、これからうめて行こうと思います。PS、また、一緒にでかけようね、お父さん。PS2、ただ、一緒にすごすだけで、立派な親孝行です。PS3、あなたが、一番最後に御両親とすごしたのは、いつですか?
2004.09.12
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まだまだ、暑さののこる中、秋の風がここちよく感じられるようになりました。秋といえば、さんま、読書…やっぱり食欲の秋でしょうか。昨年から、玄米食のはすみんずファミリー、子供からのたっての希望でしばらくの間、新米(白米)中心の生活です。今日は、はすみんのみ実家に帰省します。ウチでお留守番の子供の夕飯は「マツタケご飯」これも今年初。息子は、きのこ類がにがて、なのだけれどマツタケだけは別のようで、なんだか納得いかない。この時期にしか食べられないモノや旬のものを食べると、寿命が45日のびると聞いたことがある(本当のところはわかりませんが…)。はすみんの、一年に一度のお楽しみは「洋ナシ」です。最近では「ラ・フランス」ともいいます。生のものはタイミングをはずしてしまうともう一年待たなくてはならないので、早速購入しておいたのですが、気付いたら半分なくなっていた。(笑)美味しいものは、だれがなんと言おうがオイシイのだ。PS、美味しいものを食べると、少しぐらい体重が増えてもいいから血と肉(細胞)にしたいと思います。PS2、家族全員で食卓を囲めて、やっぱり幸せです。今日も元気いっぱい「いただきま~す」
2004.09.11
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今日、9月9日は、三女の13回目のお誕生日でした。6時には帰るといい置いて、出かけて行ったにもかかわらず、門限をすぎても、なかなかかえってはこなかった。本人から来たメ-ルには、お友達が自宅に帰ってこないとかで(帰ってくるまで待ちたいと書かれていた)、でもそのうち帰ってくるだろうと、特に返信しないで待っていたら電話がかかってきました。もうしばらく、待っていたいという娘の言葉を無視し、すぐにかえってきなさいと、冷たくいい放ち受話器を置いた。ほどなく、帰ってきた娘はうっすらと涙を浮かべていた。お友達からプレゼントをもらったから、直接お礼いをいいたかった、と彼女はつぶやいた。明日、会ったときに言えばいいじゃない。そう話したら納得してくれたようで、内心ほっとした。今日は、息子のお友達の誕生日でもあり、彼は夕方、学校から戻るとさっそくケ-キ作りに取り組んだ。はすみんには、娘が4人いるけれど、その中の誰よりも息子のほうがまめだと思う。今年はなかったけれど、バレンタインデ-のお返しにとクッキ-を焼いてくれた事があったっけ。お小遣いを使い果たしてしまっている、ということも原因の一つかもしれないけれど、妹の分もプレゼント用に作っていた。そしてもう一人、今週の日曜日に彼のお母様のお誕生日のお祝いをするとのことで、彼とお母様、妹さん御夫婦の5人でお食事会でした。初対面にもかかわらず、とてもながやかな空間にこの身をおけたことがとっても、嬉しかった。お誕生日は、自分のも家族のもそして、はすみんとかかわってくださる方のも、どれも楽しい。子供の頃からお誕生日がすきだったな~。これは、はすみんの祖父がお誕生日好きだったことも関係しているのかも、なんて思います。PS、お誕生日はあなたがこの世に「生」を受けた大切な日。同じ時代に生まれていなかったら、あなたに出会うこともなかったかも知れないと思うと、なんだか不思議です。PS2、出会う方とは、もの凄い「ご縁」で繋がっているんですね。PS3、あなたに出会うためだけに、私は生まれてきました。
2004.09.09
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気分転換にお出かけしようと思い立ち、大好きな多摩川沿いを自転車で走った。ところが、橋を渡りきったあたりからふいに「雨」がおちてきた。晴れているのにである。お天気雨のことを「きつねの嫁入り」というんだっけ、などとぼんやり考えながら、来た道をもどった。そういえば、入籍した日も、お天気雨で義理のお母さんからきつねとからかわれたことを思い出した。お天気雨がどうして、きつねの嫁入りと呼ばれているのか、いまだにわからないけれど、不思議といえばフシギな現象だ。それとも、きつねがお嫁にいくとき必ずお天気雨になったりして…なんて、どうでもいいことを、なんとな~く考えていた。きつねといえば、今から数年前に遭遇したことがある。当時、住んでいたアパ-トの隣の家が取り壊されたときに(かなり大きな古いお宅で竹林があった)行き場をなくして逃げ出したのだと思う。たまたまその時、はすみんの足をフワフワのシッポがかすめていったのでよく覚えている。田舎では、よくみかけたけれど、さすがにちょっとビックリした。都下とはいえ、ここはいちよう東京なのだ。PS、なにがキッカケで、昔あった出来事を思い出すのか、わからない。時間がたてば懐かしい記憶だ。PS2、あのまま、出かけていたらこの日記は書かなかったも知れない。
2004.09.07
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