令和 6
年
(2024)
7
月 1
日 月曜日
きょうの旧暦
6
月
26
日 赤口
/
長潮
那覇市
日の出
5:41
日の入
19:26
サガリバナ
(
ことサワフジ )
高木 常緑 サガリバナ科
学名:
Barringtonia racemosa
沖縄名:キーフジ、
モーカバナ(舞香花)
サガリバナ (
ことサワフジ )
サガリバナ科 草姿 鉢植え
学名:
Barringtonia racemose
沖縄名:キーフジ、
モーカバナ(舞香花)
サガリバナ (
ことサワフジ )
サガリバナ科 草姿 蕾 切抜
サガリバナ (
ことサワフジ )
サガリバナ科 タグ
学名:
Barringtonia racemose
沖縄名:キーフジ、
モーカバナ(舞香花)
サガリバナ ( ことサワフジ )
高木 常緑 サガリバナ科
学名: Barringtonia racemosa
沖縄名:キーフジ、 モーカバナ(舞香花)
分布域:国内では南西諸島以南、琉球列島、小笠原諸島
国外では台湾、東南アジア、南太平洋諸島の熱帯・亜熱帯地域
自生地は川沿いの湿地、マングローブの後背地
沖縄での開花期: 6
~ 8
月
葉は互生、倒卵形~ 長卵状楕円形 、鋸歯 , 無毛、葉頭は凸頭。短い葉柄
葉身 20 ~ 30cm 、葉の表面は光沢ある 濃緑色
花は 総状花序、下垂、花茎は 30
~ 50cm
、房状に 20
~ 30
個の花をつける
花弁は白色、淡紅紫色の4弁花、花径は 4 ~ 5cm 、長いおしべが放射状に多数つく
開花は夕方から翌朝にかけて、朝日が昇る頃にはしぼむ。1日花。
芳香性有り、人も昆虫も花と匂いに惹きつけられる
果実は魚毒性があり、かつては「毒流し漁」に使用されることがありました
今では街路樹、庭園木に利用する。
沖縄県西原町の内間御殿 (
ウチマウドン )
には樹齢 470
年を超す老木サガリバナが現存する
沖縄県各地にサガリバナ名所が多数あります
特に、八重山諸島西表島のマングローブ林に自生するサガリバナは観光コースとして人気を博している