隼人さんという「3HREE VOICES2」の日本人スタッフの方のブログで
今回のチャリティーイベントまでの経緯が書かれています。
以下、長文になります。
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やっと彼らの歌が聴けますね。
待ちに待ったうれしいニュースこのチャリティコンサートを実現させるにあたり、
多くの方々の努力があったことをお伝えします。
実は、当初この5月に東京ドームでのコンサートが予定されていました。
彼らは、東京で歌えると信じていました。
JYJは前を向いている。その未来へファンを連れて行こう。
そして、今よりもレベルを上げてファンの前に現れよう。
そのための汗を見せよう・・・と、努力していた彼らに突然、
東京公演中止の連絡が入ります。
東京ドームがA社からの圧力に屈したのです、
それは、3HREE VOICES2の撮影の最中でした。
彼らにとってそれがどれほどショックだった事か・・・
ご存知のように、JYJの日本でのマネージメント会社A社が
昨年の9月に、一方的にJYJの日本での活動を停止すると発表しました。
それは、彼らのマネージメントを放棄したということであり、
いうなれば、今後は自分たちで勝手にやりなさいということではなかったのか?
そんな中、日本を襲った大震災に彼らは立ち上がります。
彼らの誠実な姿に感動しました、大きな勇気と愛をもらいましたね。
この件もブログに書かせてもらいました。
若い彼らが6億ウォンという寄付をしてくれました。
実はそれだけではないのですよ。
私のところに彼らにとても近しい人から連絡が入り、
個人的に寄付をしたいと言っているのでどこにどんな方法で
寄付ができるか調べて欲しいというものでした。
私は、日本赤十字社のサイトを教えました。
そこでも、多額の寄付をしたそうです。
日本への想いが伝わってきますね。
この件、私が関わっているので事実です。
もう、これで日本で歌うことはできないのか?
歌う事がそんなに難しい事なのか?
歌を忘れたカナリアではなく、歌わせてもらえないカナリア・・・
なんと、悲しい事か そこへ、彼らにある省庁からチャリティイベントの
申し出がありました。 JYJ、そしてC-Jesはどれだけ喜んだ事でしょう。
日本のファンの前で歌える! しかし、彼らは条件を提示します。
経費を除いたすべてを寄付したい。
自分たちが歌う事で復興の役に立つならという想いでした。
それがデイリーニュースなどで発表された
6月7日、横浜アリーナでのコンサートです。
ところが、ご存知のようにそこでもA社の横やりが入ります。
記事が下ろされただけでなく、横浜アリーナも降りました。
このチャリティコンサートを諦めるという事は、
被災地へ義援金が送れないという事です。
善意のコンサートを妨害する権利がどこにあるのでしょうか?
多額の義援金が消えるのです。被災地の復興が遅れるのです。
そして、さいたまスーパーアリーナが名乗りを上げます。
A社の圧力には屈しないとはっきりと宣言してくださいました。
JYJのためだけでなく、被災地の復興のために立ち上がってくれたのです。
このチャリティコンサートは絶対に成功させなければなりません。
彼らが、ここで歌う事が許されないのであれば、
もう二度と日本で歌う事はできなくなるかもしれない。
契約は切らないで、活動は停止・・・つまり日本では歌わせないという事です。
そんな横暴を許していいのか。絶対に、妨害は許さない。
今回は、ファンが立ち上がるときなのです。
私は、彼らはきっと海を泳いででも渡ってきてくれると書きました。
絶対に彼らを信じようと書きました。
彼らにとって、簡単な事ではありません。とてつもない見えない壁にはばまれている。
それをなんとか乗り越えようとしてくれています。はしごをかけて迎え入れましょう。
いつか、誰もが自由に彼らの生の歌を聴ける日が来る。そのための第一歩です。
それと、私はすべてのコメントに目を通しております。
一人一人に返事は返しておりませんが、どうか気を悪くしないでください。 以上です。
ジェジュン・ユチョン・ジュンス
キミ達を好きになれて本当に良かった・・・。
これからもまだまだ
いろんな壁が立ちはだかるかもしれなけど
キミ達3人なら大丈夫
ねぇ・・・
そうでしょ?ジェジュン・・・
ずーっと
キミ達を信じて待ってるよ。
そして
こんな時に日本に来て歌ってくれる
本当にありがとう。
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