「ビジネス書の編集者」

「ビジネス書の編集者」

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ビジネス書の編集者

ビジネス書の編集者

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

としゆき@ うままーーw 寝てるだけで2日で16万GET!!まぢハマり…
GawRiku @ そうですねぇ 圧力に近い感覚なんでしょうかねぇ。 壁…
通りすがり@ ブログ読みました。 通りすがりに足跡ぺたぺた。。。 http:…
よしひこ@ 突然失礼します! 新着のとこふらふらしててたどりつきまし…
ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
March 23, 2005
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
マスコミ直伝、頭がいい「かんたん速読術」 その2


●最初に「見出し」と「まとめ」部分を拾い読みし、どうしても読みたい部分だけを読む

【かんたん速読術 その2】


1 まず、いきなり最初から1ページずつ読んではいけません

2 「目次」を読むのではなく、ペラペラと素早くページをめくりながら、
  「見出し」と「まとめ」の太字の部分だけを拾い読みしていきます

3 ページをめくるスピードは、1ページ1秒~2秒ぐらいがいいでしょう。
  じっくり見すぎてはいけません

4 めくっているうちに、「あ、この部分だけは、どうしても読みたい!」という
  「強烈な欲求」が起こってくる部分があります

5 ですが、「強烈な欲求」をこらえて、とりあえず、全ページをペラペラします

6 全ページのペラペラが終わったら、もう一度最初からペラペラめくっていきます。
  今度は、「強烈な欲求」が起こった「見出し」や「まとめ」の周辺数ページだけを
  じっくり読みましょう。

7 「強烈な欲求」が起こったのは今の自分にとって興味があり、
  かつ必要な部分なので、「数倍の集中力」を持って知識を吸収することができます

8 「じっくり読んだ部分」については、ラインマーカーで線を引いておき、
  また、ペラペラをしながら、次の「強烈な欲求」が出てくる部分まで1ページ
  1秒~2秒でめくっていきます。

 前回同様、 
 1年後、「普通の読書方法」と「かんたん速読法 その2」の両者が、
 3分間の復習の時間をもらって、本を復習し、その本の内容について議論した場合、
 間違いなく「勝つ」のは、「かんたん速読法 その2」をした人です。

 「普通の読書方法」で読んだ人のなかには、
 「そういえばそんな本、読んだなぁ」という程度の記憶しか残っていない場合が多いからです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 25, 2005 02:33:55 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: