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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる文章力 その10●上手なタイトル付けの基本は、「コンパクトでインパクト」【コンパクト編 その1】 1 上手なタイトルの基本は、 ●コンパクト→とにかく短く ●インパクト→印象に残る です。今回は「コンパクト」について書きたいと思います。2 【コンパクトについて】 タイトルは、読者の興味を一瞬で引く必要がありますので、 長い文章ではいけません。 短く、とにかく短くすることを、基本として身につけましょう。3 「コンパクトにするテクニック 1」【2呼吸まで】 タイトルは、「2呼吸まで」を基本としましょう。 ●2呼吸のタイトル 資産運用をするなら、業界トップのA社にお任せ! ●3呼吸のタイトル 資産運用をするなら、消費者信頼度ナンバー1を獲得した、 業界トップのA社にお任せ! どうでしょうか? 長くなったことで、詳細な内容が伝えられそうにも見えますが、 実は、逆に、読者に伝わりずらい文章になってしまっています。4 「タイトル」は、読まれてはじめて意味があります。 読まれない文章は、どんなに魅力があるものでも、 すでに意味がありません。今日から、「タイトル付け」に関して、「とにかくコンパクト!」を心がけてみましょう。次回は、「コンパクトにするテクニック 2」を、お伝えいたします。
August 14, 2007
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる文章力 その9●文章には「タイトルを必ず付ける」こと1 文章には必ず「タイトル」を付けるようにしましょう。 タイトルがない文章は、「商品名」のない商品のようなものです2 「タイトル」があることで、文章がパワーアップしてくれる度合いは、 計り知れないものがあります。3 「タイトルがあることのメリット」 【1】文章の内容を聞かなくても、全体の内容が分かる 【2】読者の興味を、惹きつけることができる 【3】読者に「選択の基準」を与えることができる 【4】書く内容が、自分自身でもくるわない 【5】コンセプトを打ち出すことができる などなど、「タイトル」を付けることによる メリットははかり知れません。4 「会社の3分間スピーチ」「ブログ」「日記」「作文」「小論文」。 どんなスタイルの文章にも、必ずタイトルをつけるようにしましょう「タイトル」には文章の力を、何倍にもするパワーがあるのですから。「タイトル」を上手につける方法は、次回、お伝えいたします。
August 13, 2007
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マスコミ直伝、「頭がよくなる方法」その4●「大勢の人が考えることを、考えて、すこしだけズラす」1 「大勢の人が考えていること」を、考えることが大切です。 多くの人の思考回路が理解できていなければ、 多くの人に影響を与えることはできないからです。 2 そして、大切なのは、 「大勢の人が考えていること」を正確に把握した後、 すこしだけ「ズラす」こと。3 たとえば「誰も考えないようなことばかり考える人」がいたとして、 ある意味、「飛び抜けて頭がいい人」なのかもしれませんが、 誰にも理解されずに終わってしまいます。4 逆に「大勢の人が考えていること」と同じことを考えて、 同じ通りにしてしまったら、 ただの平凡になってしまいます。5 つまり大切なのは、 「大勢の人が考えることを、考えて、すこしだけズラす」 こと。 6 ズラすのは、すこし。大きくズラすと、理解されなくなる。 クリエイティブにたずさわる人の多くは、 次の4パターンで、失敗する●「大勢の人が考えていること」を把握しきれない→マーケをしていない●「誰も考えないようなことばかり」を考えようとしてしまう→クリエイティブ志向●「大勢の人が考えていること」から大きくズラしてしまう→クリエイティブ志向●「大勢の人が考えていること」と同じことを考えている→平凡・考えがたりない さて、あなたは「大勢の人が考えていること」を把握できていますか? そして、そこから、少しだけズラしていますか?
March 5, 2007
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マスコミ直伝、「頭がよくなる方法」その3●「考えるのではなく、感じる」1 「考え続けることで、頭がよくなる」と、以前に書きましたが、 ロジックを通り越して、「感じる」ことがこれらの時代、非常に重要です。2 その最大の理由は、 「人間は『感覚で感じ取り、感覚で判断する』生き物だから」3 つまり、人間は、ロジックで判断しているようであっても、 そのほとんどは、「感覚的に判断」しているからです。4 【例1】 たとえば、「CDのパッケージ」。 この配色と、この写真と、こういう動物を、使えばCDが売れるという ロジックが一応あったとして、それだけを知っていても売れる商品はできません。 みなさんも、「なんとなくいいパッケージ!」とただ、感じているだけのはずです。5 【例2】 たとえば、「スナック菓子」 こういった味と、こういった食感と、こういった形状のお菓子を、 こういった配色、こういった写真をつかって商品をつくれば売れる というロジックが一応あったとしても、それだけで商品が売れるわけではありません。 みなさんも「なんか、おいしそう! 美味しい!」とただ、感じているだけのはずです。 6 【例3】 たとえば「音楽」。 サビは何秒で、前奏がこれぐらいで、こういう歌詞を入れて、 歌手は誰で、というロジックが一応あったとしても、 それだけで「大ヒット曲」が生まれるワケではありません。 みなさんも「なんか、いい曲!」とただ、感じているだけのはずです。7 すべては、「感覚」。 「あ、これいい! 売れる!」と感じれる感覚を、どこまで研ぎ澄ませるかです。8 つまり、一応の「売れるロジック・過去のデータ」はあるにしても、 それを有効に活用して、一つの「ヒット商品」につむぎあげるための、 「人間の感覚」が、最も重要だと言うことです。それは、数式ではないのですから。9 「感覚を研ぎ澄ます方法」 ●つねに、「人間の感覚」に意識を向けて、すべての行動・思考をおこなうことで、 世の中のマスの感覚を、「体で感じれる」ようになってきます。 考えることももちろん大切ですが、その先にある「体で感じれるレベル」まで 自らの感覚を高められる人、それを実際の商品という「形」に変えられる人が、 「頭のいい人」であり、仕事のできるひとなのです。
February 1, 2007
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マスコミ直伝、「頭がよくなる方法」その2●「場の空気」を敏感にキャッチし、コントロールする能力1 「頭がいいかどうか」の重要な判断基準の一つは、 どれだけ「場の空気」を敏感にキャッチできるかどうかです。2 そして、「場の空気」をどれだけ上手く コントロールできるかにかかっています。3 その理由は4つ。 A「頭の良さ=コミュニケーション能力の高さ」であるから B「コミュニケーション能力が高い=周囲から頭がいいと思われる」 C「コミュニケーションが円滑になるので、実際、頭が研ぎ澄まされていく」 D「そして、場の空気をコントロールできれば、周りを巻き込んで活躍することができる」4 「場の空気」を敏感に読めなければ、周りからも相手にされず、 あなたの能力が向上していくことはありえない。5 そして、「場の空気」をコントロールできるようになれば、周囲の尊敬を集め、 周りを巻き込んで活躍することができ、さらに、あなたの能力は研ぎ澄まされていきます。 会社で一番、仕事ができる人の「場の空気」の読み方、そのコントロール方法を 学びましょう。 その人は、必ず「場の空気」をキャッチする達人であり、「頭のいい人」であり、 周りを巻き込んで、活躍している人のはずです。
December 20, 2006
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マスコミ直伝、「頭がよくなる方法」その1●「頭がいい」のが重要なのではない。「考え続ける」ことが重要なのだ1 「頭がいいかどうか」ということが、よく話題になりやすいですが、 実は、そのこと自体はどちらでもいいことです。 考え続けない限り、頭も良くならないし、 たとえ、いま良くても、いずれ悪くなっていきます。2 問題点は3つ。 A「自分は頭が悪いという、根拠のない思いこみ」 B「それゆえに、自分の頭で考えようとしない」 C「自分にも周囲にもそのイメージが定着し、本当に考えなくなってしまう」3 【Aの解決策】 「自分は天才だ」と根拠がなくても思いこむ。これがスタート。4 【Bの解決策】 「天才」と思いこんだ頭で、わからなくても考え続ける。 考え続けることで、必ず、頭は回転するようになっていく。5 【Cの解決策】 うまくいったときには、自分にも周囲にも、「あ、わたし天才だから」と気軽に言う。 そうすることで、そのイメージが定着し、自分の天才性を信じられるようになる。 考え続けるので、さらに頭の回転数も上がり、 周囲も「あの人は、キレる」という目で見始める。6 事実、私自身もこの方法を使っています。 今では、周囲の人からも「生まれつき、天才なんだね」と言われたりもしますし、 もちろん、自分でも「頭の回転力」だけには自信を持っています。 頭がいいわけではなく、「考え続けている」から、現在があるのです。 そのキッカケは、根拠はなくとも、「自分は天才だ」と思いこみ、常に考え続けること。 考えることをあきらめないこと。考えて、考えて、考える。 私たちは、もともとは、全員が、「天才(天から才能をあずかっている)」のですから。 つまり、「頭がいい」のが重要なのではありません。 「考え続ける」ことが重要なのです。
November 28, 2006
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる「要約」力 その6●自分を「ひとことでまとめて」明確にしておく1 人は、1人ひとりに、「あの人はアツイ人」「あの人は愚痴が多い人」など、 たった「1つの大きなイメージ」を、漠然とながら持っています。2 そして、自分も自分に対して、「1つの大きなイメージ」を漠然とながら もっています。しかし、これはかなり漠然としたイメージです。3 もちろん、他人からイメージされているあなたと、自分でイメージしている あなたは、かなり食い違うことがおおいことでしょう。4 ではそこで、今、自分に対して思っている「1つの大きなイメージ」を、 「自分のありたい形のイメージ」にして、ひとことにまとめ、明確にしましょう。5 たとえば、「私は、人々に幸せを与えるたいまつです」でもいいですし、 「私は、価値ある情報を発信するアナウンサーです」でもいいでしょう。6 そして、それを自分自身に明確に覚えさせ、また、他人にも伝えていきましょう。 「自分専用の名刺」をつくって書き加え、会社の名刺と一緒に渡すのもいいでしょう。 だれもが、なにか1つのことに対して、「たった1つのイメージ」をもっています。 そしてそのイメージに、他人も、自分自身も、知らずのうちに近づいていきます。 であれば、あなたの「自分のありたい形のイメージ」を、他人に、そしてなにより 自分自身に明確に伝えていくことが、やがて、あなたを理想の「現実」の世界に 導いていってくれることでしょう。
June 28, 2006
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる「要約」力 その5●相手の話を「ひとことでまとめて」伝えてあげましょう1 例えば、誰かがあなたに相談してきたとしましょう。2 15分かもしれませんし、1時間かもしれません。 話し好きの人なら、2時間・3時間、話し続けるかもしれません。3 もちろん、聞いている最中に相づちをうったり、 多少の言葉を、返すこともするでしょう。4 さて、相手の話がすべておわって、相手が「聞いてくれてありがとうね」 という時点にきたとしましょう。5 そこで、一切の善悪の評価を加えずに、 「話してくれて、ありがとう。あなたの○○○○○○○○っていう思いは、 ちゃんと伝わったよ」と、相手の本当の気持ちをひと言で伝えてあげましょう。6 すると相手は、「自分の存在が認められた」と感じ、 また、「自分の本心って、結局、そういうことが言いたかったんだ、、、」と、 自分のことながら、驚き、再発見することでしょう。「要約力」は他人の話を聞くときにも、非常に役に立つものなのです。というのは、人が1つの話の中で伝えたいことは、要約すると「1つ」になるからです。
June 17, 2006
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる「要約」力 その4●なにごとも「1枚の図」にまとめましょう。1 「1枚の図」にまとめる能力が、 今後は、決定的に問われます。2 たとえば、「1冊の本を1枚の図にまとめる」ことができたら、 その本の内容を把握し、長期の記憶に残すのに役に立ちませんか?3 たとえば、「1つの業界を1枚の図にまとめる」ことができたら、 その業界を体系的に把握し、長期の記憶に残すのに役に立ちませんか?4 たとえば、「ある技術を1枚の図にまとめる」ことができたら、 その技術を把握し、長期の記憶に残すのに役に立ちませんか?5 さらに、「他人に説明するとき」に、これほどわかりやすくて、 役に立つ能力もないとはおもいませんか?この能力の大切さが、おわかりになるかと思います。そして、間違いなく、「1枚の図にまとめられる能力の有無」が、今後、問われる時代へと、なっていくことでしょう。
June 16, 2006
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる「要約」力 その3●なにごとも「コンパクト」にまとめましょう 1 話は「結論」から先に言う 2 文章も「結論」から先に書く 3 企画書は1枚にまとめる 4 30秒で、要点を話す 5 「ひと言」でまとめる などなど。頭がいいと思わせられます。今日は、そのなかで、「4番」の「30秒で、要点を話す」を少しだけ解説します。1 話をするときに、こんな会話になっていませんか? 「私は○○○で○○○で○○○で、○○○で、、、、、 、、、○○○で○○○だから、どうで、こうで、、、」 2 上記の文章だと、 ●1●話が長くなってしまう ●2●本当にいいたい結論が伝わりにくい という2点の問題点が発生します。 3 そこで、 「30秒で、要点を話す」方法です4 「1つは、、「○○○○○○○」、、です、というのは、、、、だからです。 2つ目は、、「○○○○○○○」、、ですというのは、、、、だからです。 3つ目は、、「○○○○○○○」、、ですというのは、、、、だからです。 と、話します。5 ポイントは、「○○○○○○○」の前後に 「間」を開けて、「キーワード風」に強調して話すことです。6 例えば、 1つは、、「消費者の観点を持つことです」、、というのは、 消費者からスタートしない商品は売れることがあり得ないからです。 2つめには、、「○○○~」 のように話します。7 どうでしょうか? コンパクトになりますし、 なにより、「○○○○○○○」の部分が、相手にキーワードとして、 残ります。会話で一番大切なのは「間」なのです。相手の「心」に訴えかけて、記憶に残してもらう話し方。それは、「コンパクトでインパクト」に相手の心にいかに訴えかけて、「記憶として残してもらうか?」です。あなたの発言だけが、鋭く、決定的に、人々の記憶に残ります。
April 23, 2006
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる「要約」力 その2●なにごとも「コンパクト」にまとめましょう 1 話は「結論」から先に言う 2 文章も「結論」から先に書く 3 企画書は1枚にまとめる 4 30秒で、要点を話す 5 「ひと言」でまとめる などなど。頭がいいと思わせられます。今日は、そのなかで、「1番」の「話は『結論』から先に言う」を少しだけ解説します。1 話をするときに、こんな会話になっていませんか? 「私は○○○で○○○で○○○で、○○○で、、、、、 、、、○○○で○○○だから、A案がいいと思います」 2 上記の文章だと、 ●1●話が長くなってしまう ●2●本当にいいたい結論が伝わりにくい という2点の問題点が発生します。 3 そこで、 「話は『結論』から先に言う」方法です4 「私はA案がいいと思います。 その理由は○○○で○○○で○○○だからです」5 どうでしょうか? コンパクトになりませんか? なによりも、「頭がいい」と思わせることができます。とくに、会議での発言などで、周りの方々の話を聞いてみてください。95%、結論から言っている人はいないです。その中で、あなたの発言だけが、鋭く、決定的に、人々の記憶に残ります。「あいつは頭がいい」という風評が、あなたの給料を大きく左右します。
February 21, 2006
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる「要約」力●なにごとも「コンパクト」にまとめましょう 1 話は「結論」から先に言う 2 文章も「結論」から先に書く 3 企画書は1枚にまとめる 4 30秒で、要点を話す 5 「ひと言」でまとめる などなど。頭がいいと思わせられます。今日は、そのなかで、「5番」の「ひと言」でまとめる、を少しだけ解説します。1 例えば1冊の「ビジネス書」があるとしますと、 おおむね「5万文字」前後の文字が書かれています。2 ですが、この「ビジネス書」で訴えたいことは、 基本的には、「たった1つのこと」だけです。3 「本」とは、「たった1つのことを伝えるため」に、 「5万文字」の解説をつけた文章の形です。4 「ビジネス書」を読み終えた後、 「この本を、ひと言で表現すると?」と自分に問いかけてください。5 その「ひと言」を記憶してください。 その「キーワード」があなたにとっての財産になります。人間は、「たった1つのこと」を理解するのに、「5万文字」もの解説を必要としますが、一度、理解してしまえば、「ひと言」の記憶で、ことたりるのです。
February 16, 2006
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マスコミ直伝、トレンドにのる方法「トレンドにのるには、 トレンド全体を見渡す大きな視点が必要」です。これでは、意味が分かりませんよね。「トレンドにのる」には、何がトレンドが把握できなければ、当然のれませんよね。でも、実は、「これがトレンドだ!」と大勢の人が思っている「流れ」も長期のトレンドではなく、「一過性の流れ」だったりします。つまり、「トレンド」ではなく、「一時の熱」だったりします。さて、「韓流ブーム」はトレンドだったのでしょうか?一番手の企業は別として、「韓流ブーム」にのって、荒稼ぎしようとした企業で、本当に収支がプラスに傾いた会社はいくつあるのでしょうか?長期的にそこから得られる収益をあてにできるようになった企業は、いくつあるのでしょうか?一過性で、ちょっと時間がたつと「なんだったの?」となるような「流れ」を「トレンド」と見間違えると、投下した資本を回収し終わる前に、ブームが去ってしまいます。もっと視点を広く持ち、今後、何年も途切れることのない「長期トレンド」を捕まえましょう。例:「高齢化社会」さて、広い視点で見れば、「高齢化社会」のような「長期のトレンド」に下支えされた方が、安定して伸びるのはあきらかでしょう。
September 21, 2005
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●マスコミ直伝、相手が興味を持つ話相手が興味を持つ話は?もちろん、1 相手の話2 相手が興味のある分野の話の2つです。ということは、上記の2つの話以外をしても、相手は興味をもってこちらの話を聞いてくれません。「相手は相手自身の話にしか、興味を示さない」ことを理解しておきましょう。「聞く技術」が有効なのもこのためです。聞く技術は、ほぼ相手の意見を聞き出すことに徹し、こちらから意見を押しつけないからです。ここから、消費者の意見から企画をスタートさせる「マーケティング」が大切なことが分かるでしょう。しかし、近年の媒体は「マスコミ側が、作りたいものをつくって、消費者に押しつける」状況がとても多いです。ベテランのクリエイターと呼ばれる人ほど、このワナにハマっていきます。これは、マスコミに限ったことではありません。自分の作りたいモノを消費者に押しつけていては、モノは興味を持たれず、売れるモノにはなりえません。相手は、相手自身の話にしか、興味はないのです。
August 29, 2005
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●マスコミ人に「必要な売れる視点」 その2以前、マスコミに必要な視点として、1 素人以下の視点2 素人の視点3 プロの視点を上げました。 1・2・3の順に重要です。それは、「素人以下の視点」持たなければ、視聴者や読者のニーズをつかむことは難しいからです。しかし、マスコミの世界に長くいる人ほど、一番大切な、「1 素人以下の視点」をなくしていってしまいます。あなたの仕事にもあてはまるのではないでしょうか?あなたの周りで、活躍している人は、「あ、簡単なことなのに、なんで自分は考えつかなかったんだろう?」という、「素人以下の視点」を仕事にいかしているのではないでしょうか?
June 14, 2005
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「株は2007年まで下がりません」とうたう本について その2大変なことがおこりました。先日、アマゾンの「ベストセラーランキング」の4位なっていた、「株は2007年まで下がりません」と大きくうたう、『カリスマバイヤー直伝 2007年までは株で稼げます!』というタイトルの本を発見した、、、、という報告をしたところ、、、なんとアクセス数が、いっきに「5倍」ぐらいに伸びました。しかも、その1回の書き込みにかかわらず、アクセス数は、うなぎのぼりに上がる一方、、、、。分析してみました。読者が読みたがる「キーワード」がタイトルに入っていたことでしょう。「株」「2007年まで下がりません」キーワードは、この2ワードでしょう。「モテる」「マスコミ」「やせる」「健康」「無料で」などなど、その他もろもろのキーワードを、タイトルに使うと、読者に効果的なのですが、「株」というキーワードに、ここまで関心が集まっているのですね。みなさんも、アクセス数を伸ばしたいのであれば、「株」というキーワードをタイトルに入れてみては、いかがでしょうか?タイトルは、魅力のあるキーワード勝負ですからね。さて、そんな状況になってしまったので、さっそく、『カリスマバイヤー直伝 2007年までは株で稼げます!』という本を購入してみました。「株が2007年まで下がらないのはなぜか?」を、歴史的な根拠やデータに基づいて、詳細にかかれていて、最後に、オススメの銘柄が「11銘柄分」載っているという本でした。最近「株本」は、「やさしい」「初心者でも」「はじめての」などをうたった本が多く、その中では、異色をはなっている本ですが、「株の基礎をまなんで、さて、次に実際の投資だ!」というかたが、読む本ですね。その意味では、「やさしい株本」がすでに飽和しているなかで、「それを読んだ彼らが次になにを買うのか?」というマーケティングがよくできている本ですね。また、最近では「自働売買」などを売りにした、「デイ・トレード」の本が流行っておりますが、「ファンダメンタルズ(業績)」+「テクニカル」+「人気」からなる、株価を、どうやって正確にデイ・トレードできるのか、私は、個人的に疑問符がつきます。やはり株式の王道は、「半年後~1年後に業績が回復する企業に対しての中長期投資」いがいはあり得ない気がします。それは、かつての伝説の投資家達が、口をそろえて言っていることでもありますよね。
June 2, 2005
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「株は2007年まで下がりません」とうたう本について今、オンライン書店のアマゾンへ行ったら、「ベストセラーランキング」の4位に、「株は2007年まで下がりません」と大きくうたう、『カリスマバイヤー直伝 2007年までは株で稼げます!』というタイトルの本を発見しました。最近、ビジネス書業界は、「株」本が多く、ランクインをしていて、『3万円ではじめるネット株』という本もロングでずっと売れています。株式市場が下落すれば、当然、景気が悪くなり、我々の生活レベルも低下します。逆に、株式市場が上昇すれば、景気がよくなり、我々の生活レベルも向上します。ペイオフが解禁となり、自分の資産に対して、高低はべつとして、「リスク管理」が有無をいわさず、求められるようになってきました。その意味では、「株」を買う買わないは、別として、「株」という、経済を大きく左右するものを、全国民が、理解する必要が出てきたのでしょう。それが、昨今の、「株」本ブームになっています。おそらく、今度の「株」ブームは、一過性のものでなく、アメリカのように40%以上の人間が「投資」をしている状態に、日本が有無をいわさず突入していく、前触れなだと思います。
May 27, 2005
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マスコミの裏事情 その3 ●我々が目にする「情報」の大部分は、お金によってすでに買われたものです その31 例えば、映画やドラマ中の主人公が乗っているクルマ。 主人公が着ている服、食べているお菓子。2 これも、すでにお金で買われたものであることが多いです。 (もちろん100%ではありません。スタイリストの私物であったりもします)3 こうした広告を「プロダクトプレイスメント」と呼んだりします。 あからさまに「広告」とわかると、視聴者が毛嫌いするので、 わからないように、コッソリと仕掛けをするのです。4 映画『007』のボンドCARは、やっぱりみんな欲しくなるわけです。 ということは、 お金を出してでも、主人公に自分の会社のクルマを使って欲しいと おもう会社があるのです。5 つまり、すでに「お金によって買われた情報」を見せられているわけです。 もちろん、その情報が有益であることも多いのですが、、、。 私たちが、普段、メディアで目にする情報は、 その大部分が、 すでにお金によって買われたものなのです。 そして、お金によって買われた情報が、世の中を動かしているのです。 つまり、「お金で世の中が動いている」のです。 よい悪いは別として、これがマスコミの現状です。
May 13, 2005
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マスコミの裏事情 その2 ●我々が目にする「情報」の大部分は、お金によってすでに買われたものです その21 例えば、首都圏で無料配付されているフリーペーパーである、 5月12日、本日発行の『R25』を見てみてください。2 表紙を開くと、すぐに「ソニーの広告」が入っています。 これは予想ですが、おそらく、この広告費は ソニーから400万円~500万円ぐらい出ているのではないでしょうか?3 そして、『R25』の20ページを見てみると、 そのソニーのウォークマンを扱った記事が載っています。4 気づかない人が、広告を飛ばしてこの記事だけをみれば、 「さすがにソニーのウォークマンだ、すぐに記事になるんだなぁ」 と思うのでしょうが、その記事は「広告」を載せたことに対する、取引です。5 つまり、すでに「お金によって買われた情報」を見せられているわけです。 もちろん、その情報が有益であることも多いのですが、、、。 これは、もちろん、TVでも新聞でもラジオでも変わりません。 私たちが、普段、メディアで目にする情報は、 その大部分が、 すでにお金によって買われたものなのです。 そして、お金によって買われた情報が、世の中を動かしているのです。 つまり、「お金で世の中が動いている」のです。 よい悪いは別として、これがマスコミの現状です。
May 12, 2005
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マスコミの裏事情 その1 ●情報の大部分は、お金によってすでに買われたものです1 この国のマスメディアを引っ張っていっているのは、 もちろん、TVです。次に雑誌でしょう。2 ところで、TVと雑誌にはスポンサーから「広告」が入っていて、 その「広告収入」によって、TVも雑誌も作られています。3 ということは、普通に考えて、TVも雑誌も 広告主の会社の依頼は断れないということです。4 TVや雑誌から流れてくる情報は、 実は、その大部分が「すでにお金によって買われたもの」なのです5 その情報の内容は、「広告主の会社が儲かる情報です」 これは、新聞であろうが、ラジオであろうが、 基本的には変わりません。 続きは、次回に書きたいと思います。
April 27, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる文章力 その8 (全回の続き) ●文章がわかりにくいと言われる人は、 1 文章を短く切る 2 文章の「主語と述語を近づける」ことをしてみましょう。 と、全回お話しました。では、今回は 2の「文章の主語と述語を近づける」ことについてです。1 文章がわかりくくるなる2つめの要素は、文章の主語と述語が離れすぎている ことによります。 悪い文:「わたしは(主語)、昨日、友人のAくんがよく行っているお店のマスター であり、わたし自身も何度か見かけたことのある、 65歳ぐらいの白髪のまじった、やさしい老人に会いました(述語)」 →良い文 主語と 述語を 近づける:「わたしは(主語)、昨日、やさしい老人に会いました(述語)。 その老人は、友人のAくんがよく行っているお店のマスター であり、わたし自身も何度か見かけたことのある人物です。 65歳ぐらいで、白髪がまじっています。」2 上記のように、1つの文章の中で、(主語)と(述語)が、 大きく離れてしまうと、非常に意味がとりづらくなってしまいます。 文章がわかりにくいと言われる人、 もうしこし、文章をわかりやすく書きたいと思っている人は、 1 文章を短く切る 2 文章の「主語と述語を近づける」 この2つを心がけてみましょう。
April 20, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる文章力 その7 ●文章がわかりにくいと言われる人は、 1 文章を短く切る 2 文章の「主語と述語を近づける」をしてみましょう。1 文章がわかりくくるなる要素の1つは、1文が長すぎることです。 「わかりにくいな?」と思ったら、文章を2つに分けてみましょう。 悪い文:「わたしはとても悲しい思いをしながら彼を見送り、 その後、自宅に戻って1人で泣きながら、 2時間かけて手紙を書き、ベットで寝ました」 →良い文 2文に 分ける:「わたしはとても悲しい思いをしながら彼を見送り、その後、自宅に戻りました。 1人で泣きながら2時間かけて手紙を書き、ベットで寝ました」2 上記のように、1つの文章が長ければ、2文に分けることで、 文章は格段に読みやすくなります。 「主語と述語を近づける」に関しては、次回、解説いたします。
April 19, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる文章力 その6●書く前に、「10秒考える」1 書く前に「考える」。こんなことを書くと、文章が苦手な人は、 「あぁ、面倒くさい。書くのはいやだ」とおもうかもしれません。2 ですが、たった「10秒」でいいですので、 2つのことだけ、考えてみてください。書く前に。3 ひとつ「文章を書く本当の目的を考える」(5秒) ふたつ「3部構成をどうするか考える」(5秒)4 「文章を書く本当の目的」とは、 その文章を書くことによって、どういう結果になることを望むのかを 考えることです。書いているうちに、目的がボヤけないように。 「その文章を書くこと」→「本当の目的が達成される」のがベストなのですから。5 「3部構成をどうするか考える」とは、 「はじめ・なか・おわり」で、なにを書くか考えることです。 大体でいいですから。6 例えば、「はじめ」に問題点を提起して、「なか」でその問題のDATAを提示して、 「おわり」で、解決策を提示する、、、などです。 たった10秒でいいので、書く前に考えてみてください。 あなたの文章は、見違えることでしょう。
April 18, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる文章力 その5 ●文章は「エピソード(たとえ話・実話・事実)」←→「まとめ(結論・意見)」 の繰り返し1 文章は「エピソード」と「まとめ」の繰り返しにすぎません。2 書くときに筆が止まったら、 「まとめ(結論)」→「エピソード(論拠)」→「まとめ(意見)」で書きましょう。3 このときは、「はじめ」「なか」「おわり」の3部構成にすることがたいせつです。4 全部「エピソード」の文章だと、なにが言いたいのかがわかりません。5 逆に、全部「まとめ」の文章だと、真実味(論拠や事実)や現実味がありません。6 この2つの順番、登場回数、長さ、などは臨機応変に変化するので、 文章が複雑に見えているだけなのです。 実は、文章は簡単なのです。 つきつめれば、「エピソード」と「まとめ」の繰り返しなのですから。
April 14, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいアイデア発生法 その3 ●「紙」と「ペン」を使って考える1 アイデアを発生させるとき、腕を組んで、うんうん、うなっていては、 効率が悪いです。2 そんなとき、「紙」と「ペン」を使って考えてみましょう。 メモ用紙、コピー用紙、ムダ紙。なんでもいいので、とにかく、 紙の上に書きながら考えてください。3 すると、あら不思議。 「紙」と「ペン」を使わなかったときより、300%、アイデアが浮かびます。4 だまされたと思わないで、一度、やってみてください。 このテクニックは、非常に、非常に、重要です。 なんといっても300%アップですから、、、。
April 13, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいアイデア発生法 その2 ●シンクロニシティを利用して、アイデアにつながる情報をキャッチする1 集中して「新しいアイデア」について考え、一旦、忘れると、 数時間後~数日後、突然、ふって湧いたようにアイデアが浮かんでくる。 もしくは、アイデアにつながる情報を、どこかでキャッチします。2 これは、いわゆる「シンクロニシティ」という人間の能力です。 この誰にでもある能力が、科学的にはありえない確率のアイデアを あなたにもたらします。3 「シンクロニシティ」とは、心に思い浮かべたことが現実になることで、 「偶然にしてはできすぎている一致」が起こります。例1 5年前に友人と話していた、「人気がないので滑りたい放題のスキー場」へ はじめて行ってみたら、友人も同じ日にはじめてそのスキー場へ来ていて、 バッタリ再会! (偶然にしてはできすぎている…)例2 「あ、あの映画、なんの映画だっけ? どうしても思い出せない…」。 見たいと思っていた1年ぐらい前に公開した映画。どうしてもタイトルが 思い出せない。しかし、その日、コンビニで立ち読みした、雑誌の中の インタビューでアイドルのお気に入りの映画が、自分が探していた映画だった。 (偶然にしてはできすぎている…)4 誰しも「こんな偶然ってあるんだろうか?」と不思議に思うぐらいの偶然を 一度や二度は経験したことがあるはずです。間違いなく。 でもそのとき、「ただの偶然だ」と思ってしまったのではないでしょうか?5 それは「偶然」ではありません。 それこそが人間の持つシンクロニシティの能力です。6 先のアイデア発生法は、このシンクロニシティを応用したものであり、 世にいう「成功哲学」も、これを利用したものが多いです。7 大切なのは「その偶然は、あり得ない確率で起こっている」ということです。 そうです、つまり「偶然ではない」のです。8 「原因と結果の法則」がこの世を支配しているならば、「偶然」などはありません。 なんらかの「原因」があってこそ、その「偶然」が結果として起こるのです。9 つまり我々にできることは、その「原因」をつくることです。 ぜひ、一度おためしください。 「ビジネス書の編集者」が、自信を持ってオススメする極めて「科学的」な アイデア発生法です。
April 12, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいアイデア発生法 その1 ●いったん全ての情報を頭にインプットし、忘れる→すると突然ヒラメク!1 様々な「アイデア発生方法」が世の中にはありますが、 私の経験からも、かなり「使える」アイデアの発生方法をお教えします。2 例えば、「新しい冷蔵庫」に関するアイデアがほしいのであれば、 「冷蔵庫に関する情報」をできる限り、頭にインプットします。3 暗記する必要はありません。例えば、全メーカーの冷蔵庫のパンフレットを もらってきて、とにかくザラッと、全てに目を通すのです。4 そうやって、「冷蔵庫に集中」している状態を、 30分でもいいからとってください。5 30分でいいから、とにかくその時間だけは、「冷蔵庫のことだけ」を ひたすら考えつづけるのです。集中して。6 でも、おそらくその場では「新しい冷蔵庫」のアイデアは浮かばないでしょう。 ですので、30分集中したら、スッパリと考えるのをやめて、忘れてしまいましょう。7 すると、忘れてから数日のうちに、「新しい冷蔵庫」に関するアイデアが、 突然、ふって湧いたように浮かんできます。 もしくは、アイデアにつながる情報を、どこかでキャッチします。 これは、いわゆる「シンクロニシティ」という人間の能力です。 この誰にでもある能力が、科学的にはありえない確率のアイデアをあなたにもたらします。 「シンクロニシティ」については、次回に続けたいと思います。
April 7, 2005
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マスコミ直伝、頭がいい「思考法」 その2 ●全体像を「体系的に」把握すること ●体系的に把握した上で、「部分」を理解すること1 「部分」だけを見て判断すると、判断を誤ることが多いのです。 全体像を体系的に把握しないと、「根本的な解決」もできません。2 例えば、テロを起こしたからといって、「テロリスト」をいくら攻撃しても、 「さらなる報復を生む」だけで、根本的な解決にはなりません。3 テロ実行犯の、部分的な思考からすれば、 「突然、自分の親の命を奪ったミサイルを投下した国に復讐するのは当然」と考えるでしょう。4 逆に、テロリストの被害に遭った国からすれば、 何もしていないのに、いきなりテロ攻撃されたと、憎悪をもやすことでしょう。5 全体の構造を体系的に把握すれば、どちらも、「権力者の政策の被害者」あり、 真に解決すべきは、もっと別の問題であることに気づくでしょう。6 政治的なお話を例に挙げましたが、いいたいことは、「全体像の把握の大切さ」です。 部分的で、局地的な視点からの判断でなく、もっと「全体」←→「部分」を 意識して思考する癖をつけてみましょう。7 思考回路の回転スピードが徐々に高速化するだけでなく、 もっと魅力的で、思慮深く、不平不満を口にしない、人間へと変化していけるはずです。8 「自分にとって価値のある変化」こそ、我々が求めているものなのでは、 ないでしょうか?
April 4, 2005
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マスコミ直伝、頭がいい「思考法」 ●全体像を「体系的に」把握すること ●体系的に把握した上で、「部分」を理解すること1 上記の2点は「思考法」においては、とても重要です。2 「木を見て森を見ず」という言葉があるように、 「全体像」の把握なしに、「部分」を理解しても、理解度は極端に低くなります。3 「英文の読解」でも、ある一部分だけ理解しても、全体が分からないと回答できません。 「スポーツ」にしても、部分だけを理解して楽しんでいても、 全体像を体系的に理解していないと、その奥底にある楽しみにきづけません。4 いくらテニスの観客として知識があっても、 一度もボールを打ったことがない人に、テニスの奥底を理解することは難しいでしょう。5 全体の構造を体系的に把握することが大切です。 はじめは薄くてもよいので、全体を把握するのです。6 その上で、部分を理解すれば、 理解度はケタ違いに高くなり、思考力も断然高くなります。7 そして、1つの知識が、すべての知識とつながりだし、 やがて、シンプルにすべてがつながります。 この「体系的な把握」はとても重要な部分なので、次回につづけたいと思います。
March 30, 2005
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マスコミ直伝、頭がいい「かんたん速読術」 その4●一度読んだ本を、復習したいときの読書法1 まず、最初のページから順番に読んではいけません。 せっかく、一度、読んでいるのだから、その利点を最大限いかしましょう。2 「見出し」・「太字の箇所」・「まとめ」だけを、 拾い読みしていきましょう。3 拾い読みのペースは、自分の「関心度」によって、 1秒で、パラッとめくるページもあれば、 5秒ぐらいじっくり読むページもあります。4 いずれにしても、全体のページを、ザラッと復習しましょう。 全ページ読み終わったら、もう一度、最初のページから、 1ページ1秒のペースでめくっていきましょう。5 このときに、どうしてもジックリ読みたい部分だけを、 読みましょう。必要ならラインマーカーで重要部分に印をしましょう。 これで、復習は十分です。 さて、いくつかの「かんたん速読術」を紹介しましたが、 どれも、ビックリするぐらい、かんたんですし、 紹介している内容も、どれも似ています。 つまり、今までご紹介した速読術で、 どうしても理解してほしい、「キモ」というのは、 ●全体像を「体系的に」把握すること ●体系的に把握した上で、「部分」を理解すること この2点です。 「今の自分にとって、必要のない部分の読書」に、数時間をかけるのは、 あまりにも、もったいないからです。
March 28, 2005
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マスコミ直伝、頭がいい「かんたん速読術」 その3●効率よく「本を購入」するための、本屋でつかえる速読法1 本屋さんで、目にとまって、手に取った本があるとします2 気に入って手に取ったり、以前から買うつもりで手に取ったとしても、 キチンと内容をチェックしてから購入することをおススメします3 さて、内容チェックの方法です。 まず、パラララララ~ッと、5秒ぐらいで全ページを眺めます4 この時点で、「あ、自分はこの本を読まないな、、、」と思ったら その本を買うのはやめましょう。アナタはその本を買っても読みません。5 なんと! 本を買った人の9割は、その本の1章より先には読まないという、 統計データが出ています。間違いなく、アナタはその本を読みません。6 パラララララ~ッと、5秒をやって「あ、この本読みたいな、、、」と 思ったら、今度は、1ページ1秒のペースで、30ページぐらいを パラパラ見てみましょう。7 このトータル45秒で、「この本、読めるな、、、」と思った本は、 アナタは読めます。そして、アナタに今、必要な本です。 躊躇せず、お金を惜しまず、是非、購入してください。その本は、アナタに必要なのです。 そんな、短時間のチェックで ●本当に読みたかった本を、読み逃した ●読まなくてもいい本を、判断違いで買ってしまった みたいなことにならないか? と思うかも知れませんが、 「自分の能力」を信用してください。 例えば「チェス」です。 時間無制限の「チェス」と、一手につき制限時間たった 5秒! のチェス をしても、、、、 86%変わらないそうです。 それほど、「短時間の直感」は信用できるのです。 ちなみに、男女が異性を「つきあうか? つきあわないか?」判定にかかる時間も 3秒程度です。
March 25, 2005
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マスコミ直伝、頭がいい「かんたん速読術」 その2●最初に「見出し」と「まとめ」部分を拾い読みし、どうしても読みたい部分だけを読む【かんたん速読術 その2】1 まず、いきなり最初から1ページずつ読んではいけません2 「目次」を読むのではなく、ペラペラと素早くページをめくりながら、 「見出し」と「まとめ」の太字の部分だけを拾い読みしていきます3 ページをめくるスピードは、1ページ1秒~2秒ぐらいがいいでしょう。 じっくり見すぎてはいけません4 めくっているうちに、「あ、この部分だけは、どうしても読みたい!」という 「強烈な欲求」が起こってくる部分があります5 ですが、「強烈な欲求」をこらえて、とりあえず、全ページをペラペラします6 全ページのペラペラが終わったら、もう一度最初からペラペラめくっていきます。 今度は、「強烈な欲求」が起こった「見出し」や「まとめ」の周辺数ページだけを じっくり読みましょう。7 「強烈な欲求」が起こったのは今の自分にとって興味があり、 かつ必要な部分なので、「数倍の集中力」を持って知識を吸収することができます8 「じっくり読んだ部分」については、ラインマーカーで線を引いておき、 また、ペラペラをしながら、次の「強烈な欲求」が出てくる部分まで1ページ 1秒~2秒でめくっていきます。 前回同様、 1年後、「普通の読書方法」と「かんたん速読法 その2」の両者が、 3分間の復習の時間をもらって、本を復習し、その本の内容について議論した場合、 間違いなく「勝つ」のは、「かんたん速読法 その2」をした人です。 「普通の読書方法」で読んだ人のなかには、 「そういえばそんな本、読んだなぁ」という程度の記憶しか残っていない場合が多いからです。
March 23, 2005
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マスコミ直伝、頭がいい「かんたん速読術」 その1●わからない部分だけを、短時間で読み、短時間で復習できるできる状態にしておく【かんたん速読術】1 まず「目次」を読んでみて、自分が「分からないと思った部分」だけを読みます2 というのは、「自分がすでに分かっている部分」まで、読む必要はないからです3 読んでみて、「重要だな」と思った箇所にはラインマーカーで線を引いておきます4 あとで読み返すときには「自分がラインを引いたエッセンス」だけを拾って短時間で復習できます 当たり前すぎる、読書法で気が抜けてしまった方もいるでしょう。 ですが、 1年後、「普通の読書方法」と「かんたん速読法」の両者が、 3分間の復習の時間をもらって、本を復習し、その本の内容について議論した場合、 間違いなく「勝つ」のは、「かんたん速読法」をした人です。 「普通の読書方法」で読んだ人のなかには、 「そういえばそんな本、読んだなぁ」という程度の記憶しか残っていない場合が多いからです。
March 22, 2005
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マスコミの、お金の流れ●マスコミのお金は、「大手」に集中する構造になっています1 電波の放送を握っている大手TV局、優秀な下請けを多数抱える大手出版社や大手レコード会社。 マスコミのお金は、こうした大手に集中する構造になっています。2 実際に優秀なコンテンツを作成しているのは「TV製作会社」や「出版編集プロダクション」です。 もちろん優秀なコンテンツを作成してる下請けはやや高いお金を払ってくれる大手と仕事します。3 すると、中小のマスコミには、よいコンテンツは集まらず、当然商品は売れず、 少ない予算で「内作」などをするため、さらに「売れない悪循環」になっていきます。4 実際に実力があり、実際に優秀なコンテンツを作成している制作者は、 実はほとんど下請け会社です。 しかしこの優秀なコンテンツも「やや高い」程度のお金で大手に買われてしまっています。5 今後の課題としては、もっと、中小企業や下請け会社が、 適正なお金を受け取れる構造にしようと努力することです。6 現在の構造では、もっともクリエイティブな人々が、 その能力分のお給料をもらえていないことが多すぎるからです。7 大手に一手に握られている「放送権」や「出版権」と、それに関わる流通網。 この部分を、中小企業や下請け会社は、開拓していくとが必要なのです。
March 19, 2005
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マスコミ人に、必要な能力 その4 ●「視覚的に、良いのか悪いのか」を考えられる能力1 人間の感覚において最も「情報処理能力」が発達しているのは、 「視覚」です。日常生活の大部分は、「視覚」からの情報が90%以上を占めています。2 マスコミは情報を「マス」に対して発信します。そして情報の受取り手は 「視覚」から情報を受け取ろうと準備しております。3 ならば、作戦は非常にシンプルです。 「文章」「写真」「音楽」「映像」「インターネット」、すべての分野で 「視覚的に」アピールするのか、しないのかを「最重要」に考えましょう。4 たとえ「文章」や「音楽」といえど、「視覚」からの情報は絶大です。 見た目の文章の読みやすさであったり、CDジャケットやボーカルの服装であったり。5 ゆえに、マスコミ人は常に、「視覚的にどうか?」を考える能力が絶対的に必要となるのです。
March 18, 2005
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ビジネス書の編集者、オススメ本●人生に「変化」を与える本を読もう ~変化しなければ、本を読む意味はありません~1 さて、私のブログの一番上に掲載してある2つの書籍。 人生に「変化」を起こすのに、自信をもってオススメできる本です。 『アツイ コトバ』と『コーチング・バイブル』です。2 あなたが大事にしている「ひとこと」は必ずあるハズです。「もうダメだ!」と思ったとき、 その「ひとこと」に助けられ、そのたった「ひとこと」から人生が開けていった経験を、あなたは しているハズです。5000人の人生を変えた「40のひとこと」が『アツイ コトバ』にはあるのです。3 『コーチング・バイブル』は、私が読んだ数々のコミュニケーション方法の本のなかで、 まさに、現段階での最高のコミュニケーション手法が載っています。 このコミュニケーション手法によって、あなたの友好関係は必ず“激変”することでしょう。 本を読むことは「変化」するためです。 あなたの人生に、「劇的な変化」をもたらす本を、ぜひ、お読みになってください。
March 16, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる話し方●上手な話は、上手な「間」で決まります1 話について重要となるのは、「話自体」ではなく、 「間」の上手な使い方にあります2 「間」の使い方ひとつで、話の上手下手は明らかに左右されます ●重要な部分ほど、しっかりとした「間」をとりましょう ●「間をどうとるか?」を常に意識して、会話してみましょう ●1つひとつの話の「間」は、話の上手な人をマネして覚えましょう3 人間は緊張したりすると「早口」になる傾向があるので、 努めてゆっくりしゃべるように心がけましょう
March 15, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる文章力 その4●「箇条書き」の実践テクニック その21 箇条書きの1つの文章は、文章内容の「意味の区切りの良い部分」で改行しましょう。 「意味の区切り」で改行しないと、読み手は理解しにくくなります。2 カギカッコ→「 」を効果的に使用しましょう。 そうすればカギカッコ内の言葉は、1つの「フレーズ」として意味を持ちます3 箇条書きの文章は「読む」ものではなく、「見る」ものです。 文章を「読む」という観点ではなく、「見る」という観点で、 美しいレイアウトを心がけてください。 では、以上の点をふまえて、「箇条書き」をどんどん、正式な文章に取り入れてみてください。 たとえ、「詫び状」であろうとも、「箇条書き」の利点を活かすことは可能なのです。
March 14, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる文章力 その3●「箇条書き」の実践テクニック その11 箇条書きの1つの文章は、できる限り1行~3行までに留めます。 長いと「箇条書き」の意味がなくなってしまいます。ベストは2行です。2 「1・2・3」などの番号を振る、「・」などの点を打つ、 「●や■」などの記号を使うなど、読みやすい工夫を考えましょう。3 行と行の間を、必要に応じてアケましょう。 行と行の間がつまっていると、非常によみにくくなっていまいます。4 箇条書きの個数は、3個~5個ぐらいに留めましょう。 商品の“キャッチコピー”などにする場合は、断然、「3個」がベストです。 「箇条書き」の実践テクニック その2 は、次回の記事でご説明いたします。
March 11, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる文章力 その2●「箇条書き」テクニック【実例】 ~こうすれば、文章は見違える~【悪い文章の例】 わたしはまず、デスクのいらないモノを捨てて整理します。次にほしいものをすぐ取り出せるように整頓します。最後にその状態を維持するように清潔にします。そうして、わたしは仕事をしやすい環境をつくりたいと考えています。【良い箇条書きの例】 [デスクの改善プラン] 1 【整理】デスク上のいらないモノを処分する 2 【整頓】欲しいモノをすぐに取り出せるようにする 3 【清潔】上記の状態を維持し続けます※明らかに、「箇条書き」の方が、読む気にさせ、理解されやすく、 自分自身にとっても内容が整理されやすいことが、分かることでしょう。 「箇条書きのテクニック」についての詳細は、さらに次の記事で、お伝えいたします。
March 10, 2005
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マスコミ直伝、頭がいいと思わせる文章力 その1●「箇条書き」をあらゆる場面で活用しましょう1 「企画書」「プレゼン資料」「レビュー」「リリース原稿」「ブログ」など、 あらゆる文章を書く場面で、「箇条書き」をもっと活用しましょう2 「箇条書き」の利点は、●読む気にさせる ●読みやすい ●読み手が理解しやすい ●伝えたい項目が自分でも明確になる など3 文章で最も大切なことは、「まず、相手に読んでもらえること」です。 読んでもらえなかった文章は、どんな名文でも意味がなくなってしまいます4 「箇条書き」は、「正式な文章である」と考えましょう。 読み手にとっても自分にとっても「箇条書き」はありがたいのです 箇条書きのテクニックは、次の記事で、お伝えいたします。
March 9, 2005
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マスコミ人に、必要な能力 その3●人を「編集」する能力1 特にマスコミは、様々な人々の協力でコンテンツができあがります2 才能ある人々は個性が強いですが、彼らの協力を得る必要があります3 単なる「人脈力」ではなく、強烈な個性や主張を持つ彼らの力を、 1つの目的に向かわせるため、「人を編集する力」が大切になります4 人は意見が違って当たり前です。異なる意見を「1つの目的」に 向かわせることができれば、それはマスコミ人にとっては大きな力です
March 8, 2005
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マスコミ直伝、文章力を高める その3●文章は「リズム」が一番大切です (特に、キャッチコピーやタイトルなど、、、)1 「五七五」とのゴロにしましょうとは言いませんが、 やはり、文章に大切なのは「リズム」です2 このリズムには、「五七五」のような規則性はなく、 「いい文章」は「いい」。「悪い文章」は「悪い」です3 では、どう見わけるかというと、 「直感」「音読してみる」「人に読んでもらう」 「他のよい文章を参考にする」などしか、チェックしようがありません4 もしくは、できるだけ一文の文章を「短く」してみましょう。 文章は短くなればなるほど、「リズム」が重要になってきます。5 「名言」と言われているものをたくさん読むのも訓練になります。 人の心に残る名言と残らない名言の差は、「リズム」にあります。6 だからこそ、「音楽」の歌詞などは、何十年前の歌詞でも 覚えていたりするのです。歌詞じゃなく、あれほど長い文章を 覚えられる人は、少ないですよね。また、お経もやはり、リズムです。 例:書を捨てよ、街へ出よ。 例:少年よ、大志を抱け。 例:天才とは99%の努力と、1%の霊感である。 どれも、素晴らしい「リズム」です。 だから人の心に残り、だからこそ人を動かすのです。
March 7, 2005
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マスコミ直伝、文章力を高める その2●「起・承・転・結」の4部構成はやめ、3部構成にしましょう。1 文章の基本は「始め、中、終わり」の3部構成を意識しましょう2 文章に限らず、すべての物事は、「始め、中、終わり」の3部構成です3 この3部構成は、1段落の中、1節の中、1章の中、1つの本の中、 それぞれの中に存在します4 3部構成にすることで、段落・節・章・本、など、どの部分にも安定した 印象を読み手に与えることができるでしょう
March 4, 2005
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マスコミ直伝、文章力を高める その1●「自分のコトバ」で表現をする1 「かわいい」「素晴らしい」「なるほど」「良い」などの、 自分が良く使っている『お約束コトバ』を使わないようにしましょう。例1 「なるほど」→「今のお話は、現実的にマトを射ていましたね」例2 「素晴らしい」→「読者の繊細な心を捕らえていますね」例3 「かわいい」→「淡いイエローが女性のハートをつかみますね」など、です。まずは、「自分がよく使っている『お約束コトバ』」を発見し、そのコトバを極力使わずに、自分のコトバで表現してみましょう。1つ1つの物事を細やかに言い表せる、表現力、文章力が身につくはずです。
March 3, 2005
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マスコミ人に、必要な能力 その2●コンテンツより、マーケットを読む1 自分のコンテンツを充実させるより、マーケットを読む力 を重視しましょう2 コンテンツを充実させても、マーケットが読めなければ 徒労に終わります3 マーケットが読めれば、コンテンツは自然にマーケットの心 をつかむ方向へ向かいます4 マーケットの心が、確実に把握できていれば、 時間はかかってもコンテンツはどんどんマトを射たものに なっていきます5 とくに、「雑誌」は、結局専門的、マニアな人が読むので、 マーケットの心を読むことは、最重要です6 これに対し、TVは、もっと大きな「大衆」を相手にしています
March 2, 2005
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マスコミ人に、必要な能力 その1●「売れる要素と、売れない要素」を瞬時にジャッジする力1 結局ある要素に対して、「売れるのか、売れないのか」を判断 する目利きが必要となります2 ジャッジは、瞬時にできること。現場などでも判断を仰がれた ときには即答が必要です3 この能力を鍛えるためには、常日頃からすべてのモノに対して 「これは売れるのか? 売れないのか?」と自問しつづける 訓練が必要です4 確認作業としては、ある商品を「これは売れる、○○だから」 と予測し、それが実際にどれぐらい売れたか検証しましょう。5 この能力が「時代からズレないこと」が、マスコミ人には 欠かせません
March 1, 2005
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1 特に大手はほとんど外注に出してしまい自社ではほぼ作らない。 (TV・ラジオ・出版など、みんなそうです)2 中堅どころでも、外注を多く使い、自社でつくらないところも3 月刊雑誌1冊の編集者の数は、3人~8人あたりが平均 (そもそもの、人数が少ない)4 書籍の編集者は、平均、年間1人12冊ぐらい5 どうしても、マスコミで働きたい人は、 大手~中堅いがいにも、 外注の製作会社や編集プロダクションを狙うのも可 (ただし、お給料が半分以下で仕事量が3倍なのを覚悟できる場合)
February 28, 2005
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・マスコミ人に、絶対に必要な視点とは?1 素人以下の視点2 素人の視点3 プロの視点です。 1・2・3の順に重要です。「素人以下の視点」持たなければ、視聴者や読者のニーズはつかむことはできません。素人が、「それぐらい、知ってるよ。 あ、でも、こう考えた方がわかりやすいんだぁ」というぐらい、のレベルが必要です。人間は、想像以上に、キチンと体系だった知識がないことを、大前提として理解しておきましょう。
February 25, 2005
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1 企画書 A4で1枚(写真・イラスト・図解入り)“1秒で読む気にさせ、5秒で採用を決定させる”企画書にしましょう。そのためにも、企画書はA4で1枚の中に集約させましょう。とにかく、一度、A4で1枚の企画書づくりにチャレンジしてみてください。A4で1枚の企画書がつくれるようになれば、長い企画書を作るのは、いかに簡単な作業かが分かります。A4で1枚の企画書で「相手に採用を決定させる」ことができたら、長い企画書などいくらでもつくれるようになるでしょう。
February 24, 2005
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