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GawRiku @ そうですねぇ 圧力に近い感覚なんでしょうかねぇ。 壁…
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よしひこ@ 突然失礼します! 新着のとこふらふらしててたどりつきまし…
ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
April 4, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
  マスコミ直伝、頭がいい「思考法」 その2

  ●全体像を「体系的に」把握すること
  ●体系的に把握した上で、「部分」を理解すること


1 「部分」だけを見て判断すると、判断を誤ることが多いのです。
  全体像を体系的に把握しないと、「根本的な解決」もできません。

2 例えば、テロを起こしたからといって、「テロリスト」をいくら攻撃しても、
  「さらなる報復を生む」だけで、根本的な解決にはなりません。

3 テロ実行犯の、部分的な思考からすれば、
  「突然、自分の親の命を奪ったミサイルを投下した国に復讐するのは当然」と考えるでしょう。

4 逆に、テロリストの被害に遭った国からすれば、
  何もしていないのに、いきなりテロ攻撃されたと、憎悪をもやすことでしょう。

5 全体の構造を体系的に把握すれば、どちらも、「権力者の政策の被害者」あり、
  真に解決すべきは、もっと別の問題であることに気づくでしょう。

6 政治的なお話を例に挙げましたが、いいたいことは、「全体像の把握の大切さ」です。
  部分的で、局地的な視点からの判断でなく、もっと「全体」←→「部分」を
  意識して思考する癖をつけてみましょう。

7 思考回路の回転スピードが徐々に高速化するだけでなく、
  もっと魅力的で、思慮深く、不平不満を口にしない、人間へと変化していけるはずです。

8 「自分にとって価値のある変化」こそ、我々が求めているものなのでは、
   ないでしょうか?





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Last updated  April 4, 2005 01:18:26 PM
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