ヒロシ夫妻の不動産投資日記

こんばんはペギー葉山です。

現在、自宅を売りに出している。

本日は自宅の内覧者様が来られた。

お昼過ぎに来られた。

その前には怒涛の掃除をする。

と、思ったが嫁が掃除を日ごろからやってくれているので、

そんなにやらなくてよかった。

しかし、２歳の子供がいる部屋である。

どうしても少しは汚れている。

掃除は嫌いでない。

10時過ぎブレイクを入れる。

豆のローストは強く、チーズにかかるソースは甘い。

写真では豆腐に見えるが......。

嫁が好きな組み合わせである。

キヤノン１０Ｄ　28ｍｍ　１/８　（チビすな！！圧縮）

ピンポーン

予定の時間の少し前に来られた。

いかにもお金を持っていそうな女性である。

遠慮なく部屋を見てもらうために、

私達家族は部屋を出て、

「勝手にどこでも開けていい」作戦をとった。

しかし、その作戦を実行するのには、

家全体をキレイにする必要がある。

冷蔵庫の中まで見られてもいいようにした。

逆を言うと、冷蔵庫の中まで行き届いている

ことを解ってもらいたかった。

基本的にすべての物を排除したが、

全ての生活感を無くしてしまうと色気がないので、

息子の洗濯物をわざと干して出したり、

一眼レフを何もないベットにちょこんと置いてみたり、

マックを開いていたりした。

文章や文字には出さないが最大限の努力をしてみた。

で、この部分をしっかりと拾ってくれたか？

自慰行為になっていないか？

少し心配であったが、

内覧者様からいただいた言葉にはしっかりと拾いました。

と、いう意味がちりばめてあった。

売れるか売れないかは結果は不明であるが、

間違いなく印象は良かったと思う。

普段からきれいな部屋は気持ちが良い。

息子は息子なりに緊張したのであろう、

事が終え、私達もほっとしていると。

本当に緩んでしまったのか、

部屋にはお尻から出る物のニホイが漂っていた。

キャッ、キャッ！と、

騒いでオムツを脱がせてもらえなかった。

ニホイを撒き散らすように、

嫁と2人でつかまえに行く。

ラガーマンのステップのように走っていく息子。

ポコッと膨らんだお尻をプリプリと揺らせながら。