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件名: 25日の日記 やってみた。 以前から気になっていたこの機能。どのようになるのだろうかと、10年以上も毎日楽天ブログからのこのメールを受け取っていたのにもかかわらず、利用していませんでした。 このメールに返信すれば、日記が書ける(画像も添付可)とのことですが、タイトルとかちゃんと反映されるんやろか。
2016.04.25
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一昨年辺りから、Taylor Swiftを聴いてます。 アメリカにいたときのお友達からの紹介です。このアルバムの頃はまだ《カントリーシンガー》だったのでずが、今はポップスだもんね。 驚きです。 特にYou belong to meという曲が、彼女らしくて好きです。
2015.11.30
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2015.10.29
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2015.08.04
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期間限定ポイントに惑わされて、楽天で買い物をしました。茶匠庵というところのペットボトルに落として水出しする茶葉です。どうせなくなるならば、ポイントを消費しようというのがきっかけでしたが、思いのほか、商品も包装状態もよく、好印象でした。
2015.06.01
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今日のお昼ご飯は、丸亀製麺で念願の豪華天丼。 うどんを受け取るところで、ご飯ください、うどんは要りませんというの、すっごく勇気が要りました(笑)。 勇気を振り絞ってよかったです。
2015.04.09
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このブログを始めたのは、当時仕事のおつきあいで始めていた今でいうSNSがサービス終了し、友人たちから僕のぼやきをどこかに残してほしいと言われましたので、当時のそのSNSでのお友達が楽天でブログを始めたことから、僕も楽天ブログを始めました。このような無料サービスは、当時はそうはなかったと思います。それから、職場の同僚に招待されて始めたMixi(当時は完全な招待制でした)、アメリカ(モンタナ)にいたときの友人たちとの連絡ツールとして登録したfacebook(登録した2009年当時は英語しか使えず、日本語ができませんでしたので、日本のお友達とはつながっていませんでした)、仕事上のネットワークのLinkedin、、様々なSNSに登録することとなり、ニッキはMixiに軸足を移しましたので楽天からは遠ざかりました。そのMixiも、facebookが日本語に対応して、日本のお友達が増えてから放置状態となりました。そこで楽天です。(笑)気まぐれで再開した楽天、いつまで続くかわかりませんが、マイペースで続けていければ、と思います。facebook、Mixi、Linkedinは続けていますので、そちらでもお友達になってくださるという方が、いらっしゃったら、お声をかけていただければ、と思います。ただし、facebook、Linkedinは基本英語ですけど(笑)。
2015.04.08
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最後にニッキをエントリーしてから、約4年半くらいは経っていたんですね。つか、その間放置していたのにも関わらず、まだこのニッキが残っていたとは。。。(驚)最近、ひょんなことから楽天と別の意味でのおつきあいが始まり、そちらの会員登録をしていたら、「すでにこのメールアドレスでは登録がされています」なんて言われて、まさか、、と思っていたら、まさかでした。しかも、IDはいいとしてパスワードなんてとうの昔に忘れてしまっていて、ログインするのに苦労しました(失笑)。これも何かを縁なので、またニッキでもぼちぼちと細々と書いて行こうかなと思った次第です。気が付いたら、下の方にfacebookへのボタンやらtwitterへのボタンやら、時代の流れを感じます。。ということで、とりあえず、ぼやいてみました。
2015.04.07
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土曜、Swing Girlsという映画がテレビでやってました。前々から見たいと思ってたのですが、やっとチャンスが回ってきたという感じです。期待どおり、楽しい映画でした。スタントなしで、楽器の演奏もしたことない人たちが、映画のために練習した末の生演奏だったという話を聞いたことがあったので、興味があったのですが、それがなかなかどうして、、楽しそうに演奏してたのが、よかったです。その映画の最後で、コンクールのシーンがあるのですが、そのステージの最後で演奏した「Sing, Sing, Sing」というベニーグッドマンの曲、以前モンタナにいたときに、学校の授業で組んでたバンドで同じ曲をやったなぁって思い出しました。当時、僕はベース担当でして、「Swing, Swing, Swing」と言い合って演奏してました。今でもカラダが動きます(笑)。この曲、ビッグバンドジャズの王道ですので、機会がありましたら、生演奏を聞いてみてくださいね。とても楽しいです。
2005.11.06
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試験前の週の平日のある日のこと、一日仕事休んで鎌倉に行って参りました。もうかれこれ、一年以上もお逢いしてなかった方とのデート♪まずは、鎌倉に着いたら、『ごめ~~ん。少し遅れます~~』とのメールが入り、待ち時間を利用して、先週末に行われた試験の願掛けのため、荏柄天神社に行きました。結局僕も鎌倉駅まで戻るには遅すぎてしまう時間になり、小町の先の井戸の前で待ち合わせ(笑)。そのまま海蔵寺へ。こちらには、薬師如来(阿弥陀如来かも)がいらっしゃるので、それを仏像好きな彼女にお見せしようと思ってました。この時期は、特にお花は咲いてなくて、小さな境内を一周して、次は八幡さまへ。その後、江ノ電に乗って七里ガ浜へ。ここの断崖絶壁に建ってるアマルフィイ・デラ・セーラへ。ここで、ピザにパスタにワインを、晴天下のパラソルで海やら富士山やら江ノ島などを見ながらいただきました。そこで、ランチタイムも通り越して陽が傾きかけるまでしゃべり倒しました(笑)。店を出て、稲村ガ崎に夕陽を見に行きました。したら、海浜公園わきにあるレストラン・メインが改装してまして、パラソルつきのテラス席がルート134際に作られていて、すんごくこぢゃれたリゾート風味に変身してたのには驚きました。暑いお昼の時間も過ぎたところで、メインに入ってビールを一杯いただきたいところ、グッとこらえて、極楽寺へ。。成就院さんに行きました。陽が落ちると、暗くなるのも早いもので、鎌倉駅に戻り、店じまいしてるところもちらほらの夜の小町へ。この時点で、稲村ガ崎で夕陽を見てから、30分程度。。クリスマス用品の専門店に寄りました。特段のイベントもなかったのですが、そこで彼女が「おねーさん」におみやをゲットしました(笑)。で、バータイムのミルクホールへ。そこで、アルコールをいただきながら、タイムアップ。。鎌倉駅でお互いに逆方向の電車になるので、ホームにて解散となりました。次はいつになるかなぁ(笑)。
2005.11.06
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ここんところ、お仕事がすんごい量だったのと、この試験(一応結果が官報に載る国家試験です)の準備のため、ニッキは自粛してました(苦笑)。昨晩は、何時のバスの乗って、駅で崎陽軒のしうまい弁当をゲットして、何時の電車に乗って、何時ごろ現地について、これくらいの時間を余して会場入りして。。。完璧な計画を立てて、会場入りまでをちゃんとイメージしてから床に就きました・・・そして、朝、、ゆっくりと食事をして、ゆっくりとバス停まで歩いていたら、、こともあらうに、バスが目の前で行ってしまった・・・前日に組んだ完璧な計画も、一行目で頓挫・・・(涙)断末魔の叫びをこころで唱えながら、、バスを追っかけたのですが、バスは軽やかに行ってしまいました・・・気を取り直して、バスを複数乗り継いで駅に向かいました。よかった・・・最悪のシナリオも考えておいて・・・電車は順調に乗り継ぎ、乗り越すことなく(ぢつはこれが一番の心配だった)、駅を降りたものの、おつむに叩き込んだ駅から会場までの地図は、現地では役に立たす、仕方ないでの、導いてくれそうな人たちについて行きました(笑)。その集団がある建物に入っていき、僕も入ろうとしたら、、そこは地区スポーツセンター(苦笑)。危ない危ない、またしても計画が頓挫するところでした。。。そんな紆余曲折を経て、会場入り。部屋に入ると、人はまばら。。その部屋に同じ事務所の女性を見つけたのですが、このような試験、会場で知り合いにあっても話しかけるな、というのが鉄則なので、我慢して席について、ちょっとだけ悪あがきをしてました(苦笑)。第1問、特許法。。(三時間)クライアントが、とある会社から訴状を送りつけられた事案で、それに対する答弁書の作成と、その事案に即した民法、民事訴訟法の問題。。お昼ご飯。お手洗いにトイレに行くと、列の中に、最初にいた事務所のボスがいた。。。そこを究極のうそをついてやめた経緯があって、もうあれから10年近く経過してるのですが、逃げるように自分の席に戻りました(苦笑)。コンビニのおにぎり、パンの人が多い部屋の中で、崎陽軒の豪華しうまい弁当(710円)を食しました。午後、第2問、商標法および不正競争防止法。。(三時間)クライアントが、とある会社が自社の商標権を侵害し、さらには不正競争をしていると相談に来た事案で、訴状の作成と、その事案に即した裁判管轄などの民法、民事訴訟法の問題。。あっちゅう間に、17時、試験終了♪一日がかりな試験で、消耗しました。つか、僕に問題があるのか、問題に問題があるのか、何を聞かれているのか、不明な問いもありました・・・こんな試験は初めてです・・・超びみょー。。。~~追記~~ご無沙汰してた方々、、、順々に参りまして、コトバを残していきますので、よろしこ♪です~~~
2005.10.30
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祝♪優勝~~~~ロッテついに優勝しました~~僕は、三代続く、由緒正しい、竜のファンであることは、周知なことなのですが、ぢつはここんところ20年くらい、ロッテも応援してました。選手の楽しそうに野球やってる姿が、気に入ってる理由です。プレイオフも、ロッテ三連勝の僕の予想も、逆王手がかかるなど、ヒヤッとすることもありましたが、何とか勝ってくれました。。万年Bクラスだったロッテが、優勝だなんて、うれしいです。ほんと、『がんばれベアーズ』という映画を見てるみたいな感じです。縦縞球団も倒して、日本一です~~~~いやいや、めでたいめでたい。思えば、前回のバレンタイン監督のとき、ジョニー黒木の『明日も来てください~』というヒーローインタビューもあったり、なんといっても、Aクラス入りでいきなり2位。選手も明らかに、なれていない様子でした。今年は、勝ちなれてきたというか、それよりも、今年はロッテ、地味だったのです(笑)。どこがそんなに強いんだろう?と思う人もいるかもしれません。首位打者も打点王のホームラン王もいなくて、でも強かったです。31年ぶりの日本一、がんばってもぎ取ってください♪ぢつは、31年前の日本一のときの相手は、竜だったんです。与那嶺監督で、星野がエース、4番マーチンのときでした。応援歌「燃えよ!ドラゴンズ」は坂東英二さんが歌ってました。あれから31年なんですね。早いものです・・(笑)
2005.10.18
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DEPAPEPEのミニアルバムです(全6曲)。ぢつは、明日の19日発売なんですが、ゲットして参りました。一曲目の『哀愁バイオレット』、、最近、テレビをつけてますと、よくPVが流れます。かっちょよいです。メジャーデビュー前の日比谷野音に行ったのが、5月15日。あれから5ヶ月経つんだなと実感しました。あのときからインディーズでは超人気で、さらにメジャーに出て、人気があがり、残念ながら、もうライブチケットをとることが困難になりました(苦笑)。押尾コータローさんのときもそうだったです。FM802のピックアップアーチスト(これであってます?FM802一押し、という意味あいです)で知り、横浜モーションブルーに来たので、見に行きましたところ、その直後にメジャーデビューして、もう手の届かない人に(苦笑)。それはそうと、秋のデパペペも、ナイスですので、聴いてみてくださいね♪でも、ほんとはライブが一番です。間の抜けた三浦くんのMCに、放置プレイの徳岡くん(笑)。でも、あんなにうまく、かっちょよくギターが弾けたら、気持ちよいのでしょうね(笑)。
2005.10.18
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Missionというところ、というかモンタナ州というところは、冬の到来がとても早く、僕がいたときも9月最後にして、初雪でした。そして今の時期は、気温も最高気温で0℃以下になります(実際には、現地では華氏で表示されるので、32°F以下となります)。さらに、10月の半ばになると、Missionから北に20マイルくらいのところにあったFlathead Lake(フラットヘッド湖)が全面的に凍結します。ちなみに、この湖は、日本の琵琶湖と同じくらいの広さがあります。モンタナ州に降りたって、熊が出て、それから一月もしないうちに初雪・・・すごいところでした。緯度でいえば、稚内の少し北の樺太の南端くらいのところが、州の南端になります。僕のいた町は、州の中北西部なので、もっと北になります。というか、ここまでくると、北か南かで、寒さが決まるというよりも、高度で決まるような感じです。僕のいたMissionは、だいたい1000m前後で、南に43マイルほど行った近くの『都会』のMissoula(ミズーラ)は、それよりは高いので、Missionよりも寒いです。8月から9月は、昼間は35℃以上で、夜は10℃以下の日が続き、雪が降ると、昼間でも0℃以下になります。気温の話は、また別の機会にでも。とにかく、初めて雪を見たときは、その後に想像を絶する冬がやってくるとは、思いもよらなかったです・・・
2005.10.13
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僕がモンタナについて、1,2週間くらいした頃のこと、僕が住もうとしてたモンタナ州というところが、どんなところかを認識させる決定的な事件がありました。。僕の町でありますSt. Ignatiusですが、山の麓に位置してまして、町の中央を川が流れていました。その川に、こともあろうに、夏場でえさを求めて熊(Black Bear)が河原に出没したらしいのです。町のど真ん中だっただけに、威嚇射撃もできず、熊の自主性に任せて、お引き取り願ったらしいです。そして、次の週のコミュニティ新聞(週刊です)の一面記事には、Bear Appears!!(熊が出た~~!!)の見出し。。朝ご飯(パンと牛乳とスクランブルエッグくらいです)のときに、新聞を広げて、その文字が飛び込んできて、思わず口に含んでいたパンと牛乳の混合物を吹き出してしまいました(苦笑)。新聞記事には、誰かが撮影した熊のお写真が、差し込まれていました。よく撮ったなぁ~~と思いました。ちなみに、モンタナ州では、grizzly Bear(グリズリーベアー)という、Black Bearよりも一回りも二回りも大きな熊が名物なんですが、さすがに人里にはやってこないみたいです。どうやら、すごいところに来てしまったらしい・・・そう思うようになりました。。。熊が出たこともすごいことですが、そのことが、一週間の出来事のトップになるなんて・・・
2005.10.11
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なんと、僕がここんところ20年以上も不毛にも応援し続けてる、ロッテがプレイオフの一回戦(第一ステージ)を勝ち抜けました♪ 西武に勝ったということで、金星でございます~~~このまま、第二ステージも勝ち進んで、縦縞球団と夢の対決してほしいなぁ。。(昨日の結婚式二次会で、最後の閉めのコトバで、僕も世話になったゼミの代表が、『こうして、我が縦縞球団も優勝に乱舞しまして喜ばしいところなんですが、しかも3年で二回も(なぜ3年の期間でいうのかは不明)、、間もなく『○○タイガース』と名前を変える予定です』とブラッキーなお話をかましていらっしゃいました)それはそうと、いつもお昼ご飯で一緒になる職場近くのアパレル会社の取締役の方も、縦縞球団のファンでして、優勝をお祝いするお言葉を差し上げたところ、『ぢつは、ファンがとてもとまどってるんだよ。だって、2年前に優勝したぢゃない、、そこでそれまでの20年分のうさをはらしてしまったので、もう(うさ)はないわけよ。。。次はもう死ぬ間際かなと思ってたから、まさか、こんなに早くに次のがくるなんて・・・』と(爆笑)。がっがんばれ~~~タイガースファン♪かくいう僕は、三代続く、由緒正しいドラゴンズファンなんですが・・・そこは大目に見ていただいて。。
2005.10.09
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昨日(10月8日)は、弁理士試験を受けるのに一緒にゼミを組んでお勉強してきた友人の結婚式でした。僕は、二次会からの参加。とその前に、今度別の国家試験がございまして、そのための論文試験対策の書き込みのゼミを、職場の会議室でやりました。僕だけならば、ぶっちするところなんですが、他のメンバーもございますので、敢行しました。午前中~午後一をその書き込み、夕方までをそのままお仕事、夕方から結婚式二次会(および三次会)、うちに帰ると夜11時でした(疲)。そして、今日、朝から今まで上記国家試験の模試・・・(爆)東京ビッグサイトにて、朝10時~夕方4時(疲×疲)が、その前に持参すべき条文集を、事務所(職場)に置き去りしていってしまったため、8時半頃事務所にやってきて、条文集を引き取りに・・・僕が事務所に入ると、事務所の代表が『おはよう~♪』とお仕事ちう。。。どうして、あなたは、今、この時間にここにいるんですか?!しばらく、代表と仕事上の話をして、ビッグサイトに向かいました。そして、模試が終わり、あまりもの荷物の重さに、再び事務所へ・・・(苦笑)このまま、条文集などはおいて帰ろうと思ってます。ということで、今こうしてニッキの更新と相成りました。明日は一日お休みしたい・・・(懇)
2005.10.09
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今日はクラシックのCD紹介です。アルテール・グリュミオーという著名なバイオリン弾きの『バッハ 無伴奏ソナタ&パルティータ(全6曲)』です。僕がまだ大学生のときに、イヴリー・ギトリスさんというやはりバイオリン弾きの方のライブに行ったことがあります。そのときに、パルティータ第2番ニ短調BWV1004(バッハの作品は、BWV○○○○と通し番号で記されています)を通して演奏してくれて、この曲の最終楽章である『シャコンヌ』という曲を聴いたときのことです。。演奏を聴いた直後、どっと疲れたのと、感動したのと、圧倒されたのと、その他いろいろな想いが重なって、カラダが動かなかったです。それまでは、そんなことがなかったので、衝撃的な出会いでした。ライブ後も、その曲を聴きたくて、イヴリー・ギトリスさんのCDは見つけられなくて、数年が過ぎました。。。CDは見つけられませんでしたが(僕が探し方を知らなかっただけだったみたいです)、いつまで経っても、あの衝撃が耳から離れず、CDやに行ってはインディーズを眺めた後でクラシックコーナーを見てたところ、ある日たまたまアルテール・グリュミオーという方の復刻CDの発売日に出くわしまして、即買いしました(笑)。今から10年くらい前のことでございます。。収録されている演奏は、1960年、61年と、僕が生まれるずっと前です。CDは、『無伴奏』とありますように、他の伴奏なしのバイオリンの独奏曲集です。「6曲」とありますが、各曲が4~8楽章からなり(曲によりまちまちです)、全6曲なんですが、CD二枚組み(それぞれ50~60分)です。三つの無伴奏ソナタと、三つのパルティータとが、このCDに含まれていて、僕は特にパルティータ第2番の第五楽章のシャコンヌが好きです。この第五楽章だけでも13分以上あって、演奏が息をもつかせないもので、13分ずっと集中しなくてはならず、とても疲れます(笑)このシャコンヌは、映画のタイトルにもなってて、この曲を題材にした物語でした。エンディングで、このシャコンヌが最初から流れました。映画の話は、ここでは割愛です(笑)。このCDに収められたグリュミオーの演奏は、絶頂期の演奏で他の追従を許さないバッハと言われてるみたいです。ときどき、外で、職場で、一人になりたいとき、大音量でヘッドフォンから聴いてます。はまります(苦笑)聴いた直後は、、、動けません(笑)バッハの作品は、『バロック』という分類になっている関係で、古臭いというイメージがあると思いますが、『無伴奏シリーズ』は必聴でございます。特に、このバイオリンソナタ&パルティータと、無伴奏チェロ組曲(これはまたそのうちに紹介申し上げます)とは、バッハの印象を覆してくれると思います。ということで、たまにはクラシックの紹介でした。
2005.10.06
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昨日、新江ノ島水族館の人気者、ミナミゾウアザラシのみなぞう君が、亡くなりました・・・10歳と1ヶ月だったそうです。僕が江ノ島水族館(新江ノ島水族館の前身)に行ったとき、バケツを小わきに抱えて、あっかんべぇをやるようなしぐさで芸をするのを期待していったところ、だれて寝転がっていて、ヒレ(腕?)で腋をポリポリとかいていたのが、愛嬌があったのを思い出します。ミナミゾウアザラシは、でかくて、10歳になったときに計ったところ、体長は4m50cmだったそうです。みなぞう君をクリックしてみてたのですが、興味深いのが、『時速20~25kmのスピードで泳げます。』そうです(笑)。ということは、特に遅い、昨今の台風よりも早く移動できる、ということですね(笑)。また、寿命が30歳くらいだろうといわれていますので、みなぞう君は志半ばで倒れたということになります。ぢつは、江ノ島水族館がリニューしてから、一度も行ってなかったので、そろそろでかけて、みなぞう君にご挨拶しなきゃと思ってた矢先の訃報でした。アイドルがいなくなってしまって、さびしい水族館ですが、他の動物たち(銀次郎など)もいいお味を出していますので、会いに行こうと思いました。。って、時間あるかな(笑)。。
2005.10.05
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S P I R A Lさんのリクで、このカテゴリを追加してから結局まだ一度もアップしておりませんでした(汗)。以前、管理していたサイトで、僕がアメリカのモンタナ州というところで過ごしたときのネタ(宝庫でした)をぶちまけていたものがありましたが、そちらのサイトも唐突に終了になりまして、こちらにて紹介申し上げようと思った次第です。以前のサイトからのおつきあいの方も、いろいろと重複するところがあるかと思いますが、アップした当の本人が何をアップしてきたのかを忘れていますので、勘弁してください。。まずは、モンタナ州というのはどういうところか、ということですね。位置的には、中部北西山岳地帯と言われるところで、ロッキー山脈が州を東西に二分するようなところです。北がカナダとの国境に接していて、南がワイオミング州と、東がノースダコタ州、西がアイダホ州とそれぞれ接しています。広さは、日本と同じくらいだったかと思います。そこに、今は90万人くらいの人が住んでます(僕がいた当時は、75万人くらいでした)。要は、すんごい田舎ということです(笑)。僕がいた町(村)は、州の西部中央のMissoula(ミズーラ)という街の北43マイル(1マイル=1.6kmでご計算ください)のSt. Ignatius(セント・イグネシアス)というところで、人口は1000人弱でした。このMissoulaという街は、モンタナ州でも3,4番目の『大都市』で、30000人くらいの人が住んでました(苦笑)。St. Ignatiusに話を戻しますと、裏山がロッキーの最高峰であるPeak McDonald(マクドナルド峰)といって、3000m以上のところでした。また、町は小高い丘に囲まれていまして、その丘が「Mission Mountains」と呼ばれていました。ミッション山地という感じです。で、St. Ignatiusも、Missionと呼ばれていました。その小さな町(村?)が、僕の生活の場所でした。。。ということで、次回はいつになるか不明ですが、とりあえず、この辺で失礼します♪
2005.10.04
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9月は繁忙期とよく言われますが、今年は余裕ぢゃん♪などと悠長に構えていましたら、後半は、年に一回あるかないかの大活躍で、これまでにないくらいの忙しさでした(涙)。しかも、一週間(土休含む)通しての平均睡眠時間は10時間を切るという感じで、二週間持ちこたえました(涙×涙)。。僕は一人になりたいときや、何もかもが面倒になったときなどによく仕事を理由に、つきあいを悪くするのですが、このときばかりは、そんなことも言ってられない状況でした。ということで、仕事ごときとはいえ、ここも結果的に放置ということになってしまい、申し訳ないです。。でも、そうなると一日に訪問者が一人~二人になるんですね(苦笑)。それは、せっかくサイトを立ち上げておいて寂しいので、時間もできましたことですし、ちこちこっと更新を再開していきたいと思います。よろしこ♪です~~~~
2005.10.03
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最寄り駅からうちまでバスに乗り、とあるバス停で降りるのだが、そこはいつも結構な人数が降りる。そこで、いつも気になるのが、誰が『降ります』ボタンを押すのか。だ(笑)。どのバスに乗っても、そこのバス停はたいてい誰かが降りる。でも、たまぁに、僕しか降りないという事態も発生する。つまり、僕が降りる意思表示をしなかったら、バスは僕が降りるバス停を非情にも通過する。しかも次のバス停は遠い・・・バスに乗り合わせた人たちも僕と同じ気持ちを共有しているのか、いつもギリギリまで誰も『降ります』ボタンを押さない(苦笑)。そんな状況なので、バスが一個手前のバス停を軽やかに通過(ここはたいてい誰も降りないので通過)すると、もうドキドキする。いったい、誰が押すのか?これはバスがバス停に滑り込む、コンマ何秒前まで誰もわからない。。そして我慢しきれずに、ボタンを押して、バスがバス停に着くと、降りるわ、降りるわしかも、どの顔も『ごくろうさん』と僕に言わんばかりの『勝者の顔』(悔)。まっまけた・・・帰りにバスに乗れる日には、そんなチキンレースの連続でございます・・・(恥)以前のサイトでもこのお話はしましたが、まだそんなことをやっているので、ここでもぼやいてみました(苦)。
2005.09.12
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(画像挿入予定)今年の初め頃になるかと思いますが、日本のインディーズを紹介するTV番組がございまして、そのときに紹介されていたデュオがケイタクでした。ケイタク・・・内山敬太さん、遠山卓也さんの二人の名前をとって「ケイタク」です。。コブクロさんみたいなネーミングですね(笑)。そして、先月あたりからテレビで、絵コンテ風で、女の子が浜辺を歩くシーンが描かれたCMが流れていて、それが夜中の時間帯だったので、『アニメの番宣か?』と思ったところ、背景でキレイな歌が流れていて、じつはその歌のCMでした。どこかで聴いたことあるような、、、と思っていたら、まさに前出のTV番組で聴いたことがある、この『少しだけ・・・』という曲でした。インディーズ時代の頃から、人気No.1だったみたいです。この『少しだけ・・・』は、メジャーデビュー第二弾として、8月31日に発売されています。ジャケットが、この曲のアナログ盤が発売されたとしたら、このようになるんだろうなという感じになっていて、なかなか凝ってます。この曲、最初聴いたとき、すごく癒されるなぁと思っていて、ただそれだけだったのですが、歌詞に着目してみると、これがなかなかどうして、ココロに響くコトバの固まりでした。。というか、まさに以前、ある大切な方にかけていたコトバと同じようなコトバが並べられていました。が、しかし、、僕はこのマキシシングルの中では、ギターがりがり言わしてる二曲目の『ヒトリゴト』の方が好きだったします(笑)。こちらもインディーズの頃からのヒット曲です。さらに、三曲目はギター二本のインストルメンタルで、静ながらもこれも聴き入ってしまうような曲です。珍しく、マキシシングルの中の全部が当たりというお買い得なCDでした。機会があれば、是非に一度、彼らの世界に浸ってくださいね♪
2005.09.08
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8月のお盆のあたりの5日間、5月の連休のときに奥飛騨と、白川郷に旅行に誘っていただいた、大将にみちのくの旅行に連れて行っていただきました。その話題盛りだくさんのみちのく旅情は、別の機会にするとして、その大将のご友人の夫婦も途中二日目、八幡平で合流して、最終日の朝ごはんまでご一緒でした。そのご友人の夫婦は、ベンツのライトバンでのご登場です。そのベンツ、何でもその前に乗ってたシボレーコルベットが、ゴルフバッグを寝かせて二つ並べて載せることができないので、買い換えたものらしいです(笑)。一方、大将はハイエース。このハイエースがよく走るんです。宮古から遠野に向かう途中の山道(すれ違いがぎりぎりで片方が崖っぷちでした)で、不幸なことに若者ドライブ組が車5台くらいで対向して参りました。そこへベンツが時速150kmで突っ込んできて、ワンブレーキで走りぬけ、その後ろを突進してくるハイエースが同じくワンブレーキで走り去りました。後ろを振り返ると、急ブレーキを踏んだときのテールランプがあちこち向いてました♪どうも、何台かがぶつかって混乱していたみたいです(笑)。そこをやり過ごした我々はというと、すぐの峠のところで、ベンツがいきなり止まったので、大将が心配して隣につけると、『ドアミラーが変だ』とのこと。車から降りて調べると、どうも先ほどの若者たちの車のどれかと接触したらしい・・・ドアミラーのミラーユニットが筐体から手前にがくんと外れて飛び出してきました(笑)それを大将は、車からガムペを取り出して、ミラーを固定して、『これでよし♪(よし、ぢゃないとは思ったけど・・・)』とつぶやき出発。。ベンツは左ハンドルなので崖っぷちのぎりぎりまで寄れてたのだけど、右ハンドルの若者の車が、ドライバーの腕が未熟なのか、反対端に寄りきれてなかったんだと思われるとのことです。ベンツのミラーが取れたということは、相手側もそれなりのキズを負っていると思われます。若者ドライブ組の人たちが不幸としか思えませんでした(笑)。やんちゃな大人(お二人とも60くらいです)が山道でバトルしてるところに、たまたま対向してしまったがために、自分たちで互いに玉突きにぶつかるわ、ベンツと接触して破損するわ、なんですから。その後東和というところから高速に入って、東北道の花輪で合流して、一路福島に向かいました。。ベンツは、当然に水を得た魚のように、ハイエースを引き離してぐんぐん走り去り、あっという間に視界から消えました。。それでもこちらは160km平均で走ってるんですよ(笑)。後から大将が、『峠では、久しぶりにターボのスイッチを押したよぉ~車の能力を引き出して走ったもんなぁ。』と言ってました。宮古を13時半頃でて、山道走って遠野を通って、東北道の福島西ICに17時頃出ました。福島では福島でまた楽しいお話がございますので、追い追いお話いたしますね。そしてベンツは、東京の帰って、いの一番にヤナセに持ち込んで、事情を説明したところ、いとも簡単にポコッとはめてくれて、筐体も傷ついてなかったので、それでご帰還されたそうです。修理時間にして5分。つくづく東北の若者たちが不憫でなりません・・・(笑)
2005.08.30
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昨日は、スターウォーズエピソード3を見た後で、川崎のチッタデッラというところに、オーノキヨフミ無料ライブを見に行きました。チッタデッラには、クラブチッタというでかいハコがあるのですが、今回は噴水広場でございます。この広場は円形の堀下がった構造になってまして、まさに、マイクなどが立てられている、ここが普段は噴水吹き出しているところでございます(笑)。17時半~ライブのところ、16時半に現地入りしまして、「早すぎるかな?」と思いきや、すでに噴水の周囲(段状になってます)に座る場所を確保する必要があったくらいです(すでに300人くらいはいたと思われます)。オーノ君人気を侮っておりました。。すみません。。。時間がたっぷりとある上に、一度座ってしまうと動けないので、隣に来たカップルとお話してました。したら、二人ともオーノ君がどんな姿をしているのかさえも知らない模様(苦笑)。仕方ないので、現場で作業をしている人を指さして、『彼がオーノ君だよぉ』と教えてあげた(笑)。地べた張り付いて、フットスイッチにコード差し込んでいるのがオーノ君です(笑)。二人とも、本人のあまりもの素人っぽさに、え~~~と驚いてました(笑)17時~公開リハ。みんな一斉に携帯やらデジカメやら構えて、大撮影会(笑)。オーノ君も『まだリハなんで、よろしくお願いします♪』と苦笑いする始末(失笑)。現場では、主に音のバランスチェックのみ。で、17時20分頃、オーノ君とバンドの方々は楽屋に消えていきました。そして17時半、ライブ開始(撮影、録音はもちろん禁止。みなさんもその辺のエチケットはちゃんと守ってました)。。最初は、ユルイのりだったのが、、「練馬のうた 第二章」でいきなりハイテンションになり、それまでまぢめ~な歌詞の歌ばかりだったのが、いきなり『にゃんこ』だの『わんわん』だのそんな歌詞のうたになり、オーノ君の迫力に押されながらも、会場では『ね~り~ま~~~ね~ぎ~ま~~~もう一本っいやっもう二本~~~』と合唱。。先日アップしました『新宿西口摩天楼』を熱唱してライブ終了。かっちょよかったです~♪まさかとは思ったのですが、アンコールを求める声援がわき上がり、無料ライブであるにもかかわらず、それに応えてくれました~~(笑)そして、18時半少し前にライブは終了し、19時から噴水が復活し、ステージは水没しました(笑)。隣のカップルは、ライブ後CD即売所の列の後ろに並んでいました(苦笑)。。。久々にチカラあるライブを聴きました。
2005.08.29
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今サンクスとサークルKでは、名古屋フェア第2弾というものをやっております(東京はとりあえずそうですが、他地域はどうでしょう?)。そこでは、名古屋にまつわるいろいろな商品が特集で扱われているのですが、その中には、スガキヤのラーメン(和風とんこつ味)があります。スガキヤといえば、名古屋の人は、ずんぶんお世話になったかと思います。何しろ、安い、うまい、早いの三拍子でしたので。。。名古屋で生まれ育った僕も、例外なく、ほんとお世話になりました。。僕が中学、高校生の頃、ノーマルなラーメン一杯、180円(途中で190円に値上げされました)で、チャーシューとか玉子とか乗っけて、最高額で270円のラーメンでした(東京に出てきて一杯700円も800円もするラーメンが信じられませんでした・・・)。僕が好きだった、チャーシューがふんだんに乗っけられた「肉ラーメン」は250円で、それを注文するとき(チケット性です)、声が震えてしまい、もう清水の舞台から飛び降りるような気持ちになって、注文したものです(遠い目)。それからスガキヤは甘味どころとしても著名で、あんみつとか、ソフトクリームとか、氷に、ヨーグルトサンデーなど、併せて食することもありました。すると、ラーメンではボーダーとなっている300円をはるかにしのぐ、400円を超えることもざらで、次の日からのお昼をパン一個が続くような覚悟で注文を入れてました(遠い目)。そんなスガキヤラーメンですが、名古屋の人には「白へびラーメン」と呼ばれることもあります。僕は友人に「知り合いから聞いたんだけど」という又聞きのお話をされて、、、ある日、店で客が自分の一人の状況でラーメンを食していたら、何か『異物』が入っていて、それを持ち上げてみたら、どうもそれはへびの頭の骨だったんだとか(驚)。それをはじいて完食し、帰ろうとしたら、店の奥のほうで様子を伺っていた店長らしき人から、『ここで話すのもなんですから・・・』と奥に連れて行かれて、『お客様がお召し上がりなられたラーメンに何か入ってませんでしたか?』と聞かれ、本当のことを正直に話してよいかどうかもわからず、『いや、気づきませんでした。。』とうそをついてしまったところ、『ご察しいただきありがとうございます。これは今日のお代です。今日ここで看たことは、決して外でお話にならないよう。。それから忘れてくださいますよ。。。』と念を押された、、、、ということで、へびで出汁をとっていたのか??といううわさが瞬く間に広がり、白いスープが特徴のラーメンだったことから、『白へびラーメン』という愛称で親しまれています。この話、名古屋の人だったら、誰でも知ってる話だと思います。ポイントは、あくまで「知り合い」の話であって、店の人にお話された張本人には誰も会っていないということです(苦笑)。スガキヤのラーメン、、懐かしいなぁ。。何でも、今は値上げをして、というか高級ブランド嗜好の店舗も展開していて、そちらは一杯500円のラーメンが販売されているとか(驚×驚)。名古屋の人は、当然そこには入店していないということですが。。。しかも新幹線の改札近くの地下街にあるとかで、明らかに「無知な観光客」から余分におぜぜをとりたいという感じがします(笑)。恐るべし、名古屋。。。でも、500円を払ってもおいしいので、是非名古屋にお越しの際には、足を運んでみてくださいね。それから、サンクスとサークルKで売られている商品ですが、カップめんの方は、麺とスープは結構よく再現されていると思います。多少の胡椒を振ってスパイシーにすると、もうクセになりそうなお味でございます。こちらは名古屋入門として、是非おためしください♪名古屋のココロ、スガキヤラーメンの紹介でございました♪このほかにも、えげつない辛さの台湾ラーメン(名古屋が発祥だそうです)を再現したカップとか、手羽先の風味のせんべいとか(美味です)、いろいろとジャンクなものが数多く取り揃えられています。天むすもあるんだとか。。今度はサンクス、サークルKへ出向いたときには、チェックしてみてくださいね~~~
2005.08.28
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先日も触れましたサクサクという番組の今月のエンディングで使用されている曲です。やっと、発売になりました。一言でいうと、かっちょよい。曲の構成も彼のカッティングギターも何もかもが。彼自身もサクサカーとして、番組にいろいろ投稿しております(笑)。今週のゲストだったりもします。彼のステージは、拝見したことがございますが、ワンマンライブというのはまだなく、いつも何かのイベントの1コーナーとかです。しかも、ただでさえ短いステージなのに、トーク7で、演奏が3、、お気にはこんなんばっか・・・(苦笑)。ちょっとズレたMCがなかなかはまります(笑)。ぢつは、このCD、この曲だけではなく、「練馬のうた 第二章」というものも収録されています。これはオススメです。サクサクの黒幕さんとのデュエットなのですが、かっちょよいです。そもそも、サクサクで黒幕さんがご当地ソングを作って披露する「みんなでうたおう(題字aikoさん、コブクロさん)」のコーナーがあって、そこに「練馬のうた」という詩をサクサカーであるオーノさんが勝手に提供して、黒幕さんが取り上げたのが最初で、その第二弾ということみたいです。今年の6月のフリーイベントで「練馬のうた」を聞きましたが、のどかさはそのままでそれよりもワケわなからさにパワーアップしてるところが、素敵です。さらに、「空にお月様」というカップリングも素敵です。無理に、とは言いませんが、久々のギターの重厚サウンドを聴きたい人には、オススメです。
2005.08.26
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昨日(つか正確には一昨日)、久々にニッキの更新したところ、アクセスカウンタの数が上がるわ上がるわ(笑)。といっても、人気サイトのような一日に百も千も上がるのではなく、23日は37。もうびつくり。しかも、ニッキ更新した後の3時間とちょっとだけで。ニッキ更新前までは、一日に0~3くらいだったんです。それから内訳が、昨日は楽天のサイトの方々のアクセスが4/5で、それ以外の方々のアクセスが残りだったんですが、ニッキ更新前までは、ほとんどが「それ以外の方々」のアクセスでした。しかも特定の方々。。いってみれば、何かの間違いでアクセスしてしまった方以外は、ほとんど一人か二人のアクセスしかなかったということで、3ヶ月間、このサイトは見捨てられてたみたいです(苦笑)。以前のサイトでは、たとえ長期更新がなくても、そのような状況はなかったので、これもびつくりです。以前のサイトが閉鎖になり、このサイトに移ってくるに際して、「このサイトはニッキをかけばアクセスが上がるようなシステムになってるよ」と教えていただいたのですが、それを実感しました。でも、まだその仕組みがわかりません(笑)。さて、与太話はこの辺で・・・昨日のニッキにも触れましたが、なんとなく身近に感じてた人が亡くなり、それを機に今まで亡くした友人たちのことを想い出し(数えると両手にかかるくらいの数の友人たちを亡くしてきました)、死ぬときはあっけないんだなぁと、ガラにもなくセンチになっていました。もうこれ以上、周りの人々で亡くなってほしくないものです。まっでも、悲しんでばかりもいられず、今生かされていることに感謝ですね。こんなコトバにも目を通してくださり、ありがとう~~♪これからシャワー浴びて寝ます~~おやすみなさい。鎌倉の長谷寺の近くの御霊神社境内で撮影した山紫陽花です。この色は珍しく、あの紫陽花の名所の明月院にも成就院さんにも長谷寺にもないです。僕の好きな海蔵寺には一株だけ生えてます。真ん中が真っ白で、ガクが深紅で、普通の紫陽花よりも小さくて、かわいいんですよ。
2005.08.24
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僕は、ここんところ一年半くらい、サクサクという番組(平日朝7:30~8:00、夜中再放送)にはまってる、サクサカーです。先週、みちのくから戻っての最初のサクサクの放送の冒頭で、番組の中の重要キャラである「GOIGOI(ゴイゴイ)」ことご意見番さんがクモ膜下出血で亡くなられた旨(別のサイトで知りましたが、8/9だったそうです)のお知らせが入りました。痛々しい声の黒幕さん(メインキャラの一人です)が悲しさを倍増させてました。最初は悪い冗談だ、と思ったのですが、その声があまりにもリアルでしたので、ホントなんだと、ココロのどこかに穴が開いた感じになりました。サクサクをご覧になられたことのある方でしたら、おわかりかと思いますが、GOIGOIさんは、メインキャストの黒幕(白井ヴィンセントさん)と、木村カエラちゃんとの会話に横から寒いツッコミを入れていて、それがいいお味を出していました。先週は、それでも生前に収録済みの放送を、関係者で悩んだ末に故人の遺志を尊重して放送することになったみたいで、なんとか乗り切りました。そして、今週の月曜、最初に黒幕さんが声につまりながらもGOIGOIさんが亡くなられたことを説明し、カエラちゃんが涙を浮かべて、けなげに笑顔で番組が始まりました。ここでGOIGOIさんのツッコミが入るんだろうなぁという瞬間が結構あって、それでも元気に振る舞うみなさんがイタかったです。番組の最後で、GOIGOIさんの地元の「海老名のうた」をGOIGOIさんに捧げるべく歌い上げ、その歌があまりにもココロに響いてしまい、朝から泣いてしまいました。「Name of 海老~♪nananananana」なんてバカバカしいサビなんですが、メロディが、歌詞が、キレイすぎて、揺さぶられました。この場を借りて、GOIGOIさんの冥福をお祈りさせていただきます。彼は、「海老名のうた」でも歌われていましたが、「He is always in our mind!」なんでしょうね。それから、ジゴロウさんのストラップを求めに入った店ではジゴロウさんが売り切れてて、「仕方ないなぁ」とゲットしたGOIGOIさんの「ペパー」ストラップ、大事にしようと思ってます。鳩三郎も一緒です・・・
2005.08.23
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ちょっとだけと思っていたら、最後にニッキ更新してから3ヶ月も経ってしまいました。その間、いろいろなことがございましたが、こうしてまた復帰することになりました。最初はリハビリが必要かなと思いますが、そのうちに本調子になりますので、それまで辛抱強く応援してくださいね♪とりあえずは、復帰のご挨拶まで。。これから、おいおい、みなさんのサイトに挨拶にいかせていただきますね~
2005.08.23
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学生の頃、友人たちと学校近くの○ェンディーズによくつるんでました。実験のレポート書きの場になったり、試験前の資料集めの場になったり、授業の合間の溜まり場になったり、、、よく、じゃんけんして負けたヤツが隣の隣のそのまた隣の○二屋のペコちゃん焼き(これで、ご存知の方は、どこの○二屋かわかりますね)を人数分買いに走り、奥の席で食べてました(笑)。あの頃はペコちゃん焼きもいつ行っても、売ってたのですが、今は時間でいつ頃売られるのか決められています。そのペコちゃん焼きをコーヒーをいただきながら、コソッとみなで食してました。あの頃は、よい時代でした。。。(しみじみ)そこの○ェンディーズでは、コーヒーのお代わりが自由(カップをレジにもっていくと、そのカップに入れてくれました)。しかも、何時間いても何も言われなかったので、コーヒーいっぱいで閉店まで、という日もありました。ということで、何かと「集合場所」となっていました。僕は「ミネストローネ」がすきで、よく頼んでました。そのミネストローネとコーヒーとはカップが同じ。。。ある日のこと、ひょんなことを思いつき、、、カップを空にした後に、トイレに駆け込んで、カップをお湯でよく濯いでから、レジに持参しました(苦笑)レジでは、お姉さんが「コーヒーお代わりですか?」とたずねてくださったので、「はっはい」というと、カップにコーヒーをついでくれました。すると、お姉さんは、カップの表面を覗き込みながら、、、お姉さん「あれっ? なんか油が浮いてますね?(苦笑)」僕 「あれっ? そっそうですね(大汗)」お姉さん「カップお取り替えしましょうか?(素敵な笑顔)」僕 「よっよろしくお願いしますっ(滝汗)」と、新しいカップに入ったコーヒーをもらいました(爆)。仲間うちでは、「信じらんねぇ」と、おおウケ(笑)。あれは絶対にばれてたと思います(断言)。若気の至りなボンビー学生を見逃してくれた、あのときのお姉さん、ありがとう~~~♪
2005.05.31
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先日、紫陽花といえば、、、ということで、紫陽花寺こと「明月院」を紹介申し上げました。今回は、その第2弾として、成就院(じょうじゅいん)さんを紹介します。成就院さんは、江ノ電長谷駅から鎌倉七切通(きりどおし)の一つである極楽寺切通しの途中にあるお寺です。弘法大師さんが諸国巡錫の折りに護摩焚供養を行った霊地に、北条泰時さんが一族の武運を祈願して堂塔を建てたのが最初とされています。この極楽寺切通し、新田義貞さんが稲村ガ崎から鎌倉攻めを行った際の戦場となったところで、寺もこの鎌倉攻めの折に戦火で一旦焼け落ちたそうです。写真は、ちょうど極楽寺切通しを登ってきたところを撮ったものです。紫陽花のときには、両側に花がところ狭しと咲き乱れ、背景には材木座海岸です。正直、明月院に比べると、こちらの方が好きだったりします。あっ拝観料は明月院は300円なんですが、成就院さんは紫陽花を見るだけならば無料です。お寺のお庭に入るには、いくらかかかります(ぢつはお庭は入ったことがないです)。ここから眺める海が好きで、紫陽花の季節以外にも、これを見るだけのためにここにやってくることもあります。極楽寺切通しから上がってくる他に、江ノ電極楽寺駅から徒歩で5分くらいでもこられます。こちらの方が、上がり階段が少ないです。極楽寺駅は、このようなレトロな面構えでして、写っていませんが、駅前にこれまたレトロな赤い丸いポストがあります。こちらから、アプローチしますと、途中に「GOKURAKUTEI」というアンティークやもやってるカフェがあります。ここも「おきに」な場所です。ぢつは、稲村ガ崎から極楽寺駅を通り過ぎて、極楽寺切通しへと抜ける道は抜け道でして、車でもよく通ります。また、極楽寺駅の上で切通し側に曲がらずに極楽寺側に曲がると、大仏のところの渋滞を回避する抜け道となっております(ただし、ここはかなり上級な道となっております)。紫陽花といえば、ということで、明月院と成就院さんを紹介申し上げましたが、このほかにも「瑞泉寺(ずいせんじ)」、「長谷寺」などもございます。あと3週間くらいで紫陽花の季節になります(今年は、少し遅れるといううわさもありますが・・・)。この時期の鎌倉にお越しの際には、是非紫陽花もご覧くださいね。
2005.05.30
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あと一月もすると紫陽花の季節になります。鎌倉の二大紫陽花名所に、一昨年出向いた撮影してきた写真が出てきましたので、載せてみます♪まずは、明月院(別名「あじさい寺」)。北鎌倉駅を降りて、鎌倉に向かってしばらく線路沿いを歩きます。したら、「どうしてこんな狭い道に・・」というところに、人がわんさか入っていきます。その後についていって、洋祥明博物館を通り過ぎて、しばらくいくと、右手にひっそりとたたずんでいます。案内では北鎌倉駅徒歩10分とあります。実はこの道、夜は大船への抜け道なんですよ(笑)。明月院は、北条時頼さんが建てたお寺を、その子供の北条時宗さんが建て直したのが始まりで、その後上杉憲方さんという偉い人が塔頭を建ててきちんと寺として整備したということになってます。寺の中には、時頼公墓所というちゃんとしたお墓と、憲方公墓所と呼ばれる「やぐら(鎌倉にはこれが多いです。お墓の集合体みたいなものだと認識してます)」があります。ここのやぐらは、鎌倉最大だそうです。(余談ですが、この上杉氏なんですが、この辺り一帯を根城にしてまして、この地域を「山ノ内」と言いますので、「山ノ内上杉」と名乗ってました。ここからスカ線挟んで反対の山の裏側の「扇ガ谷」というところにも上杉氏はいて、こちらは「扇ガ谷上杉」と名乗り、両者はいつも対立してたとのことです。後々のこと、扇ガ谷上杉氏は戦国大名の北条氏に飲み込まれ、山ノ内上杉氏は、その北条氏に追い込まれて越後の戦国大名の長尾影虎さんとこに逃げ込んで、それで長尾氏は上杉性を名乗り、「上杉謙信」となったというのは、できすぎた話だなぁと思いました)この明月院、紫陽花で有名なのですが、僕はそれよりも菖蒲園が好きです。来週の終わりか、再来週辺りから菖蒲園が開放されるのですが、ここはよいですよ~~~。こちらは、例年6月半ばまでとなってます。一昨年は6月20日くらいまでだったような気がします。普段は確か9時とかに開門なのですが、紫陽花の時期は8時半頃から開門してます。おそらく8時半には、列が洋祥明美術館あたりまで行ってることと思います。それよりも遅くなると、極端な話、スカ線のきわまで列ができます。これはほんとです。で、いざ入ってみると、そんなに大きくないお寺なので、是非とも開門と同時に入れるよう、少なくとも8時には現地に到着していたいところです。紫陽花は、たぶん6月半ば~末(7月頭)までだと思います。近くには、山里、橘、風花と甘味処が並びます(ちなみに、僕はどれも入ったことがないです。だって、僕がいく時間はまだ開いてないんだもん)。北鎌には、他に良い店がたくさんあります♪ずっと前のことですが、風花の近くで僕は蛇がリスを丸呑みするところに出くわしました(笑)。怖かったです。次は、紫陽花(2)(完結)でございます(笑)。
2005.05.26
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ちょっと前になりますが、動物園に行ってまいりました。動物園は好きなんですよ♪ほんとはレッサーパンダの画を載せようと思ったのですが、昨今の「立つ」レッサーパンダ、風太くんに比べたら、愛想がないので、載せるのをやめて、最近の携帯の待ちうけにしてる画像を・・・・「ふれあい広場」なるところで、触れ合ったひよこです。なごむでしょ?(笑)生意気そうな顔がおきにです。ここの動物園は、なかなか田舎くさくて、開放的で親しみもてるところです。やたら元気なペンギン(銀次郎)に(あまりに元気すぎて、ブレた写真しか撮れませんでした(涙))。かと思えば、のこのこと通路に出てきたばかりに、子供たちにおかけられるお間抜けなクジャクとか・・・(笑)また、暇なときにでも行ってみたいと思います。ちなみに、ここ入場料無料なんですよ(笑)。ぢつは、ペンギン(銀次郎)がとても好きで、一時期はマジで飼おうと思ってました(40~50万円くらいで入手可能です)。それで犬の散歩みたく、とことこと後ろを歩かせてはどうかなと思っていたのですが、お風呂を銀次郎のために開放しなくてはならないこと、生餌をあげなくてはならないことなどから泣く泣く断念しました。そうそう、ペンギンといえば、上野動物園の端っこのどん詰まりの方にあるペンギン山のペンギンが元気でよいですよ♪しかも、入り口から一番遠くにあるので、人が少ないのがよいです。お時間のあるときにでも、一度行ってみては♪パンダももうじきいなくなってしまうかもしれませんし。。。
2005.05.24
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同じ関東地区にいた両親が、明後日で中部地方に引っ越すことになりました。というか、そういう話を連休後に知りました。昨年夏くらいに一度打診があり、僕にはあまりピンとこなかったですが、いざいなくなってしまうと思うと、この年になってもやはりさびしいものですね。特に2年前に母親が患った乳がんのことが気になってます。あちらにいっても、今と同じような治療や検査を受けられるのだろうか、と。そんなことを含めたその他もろもろのことを話すのと、「このタイミングを逃すと、きっと『何かあったとき』にならないと再会はないかもしれない」と思ったのとで、急遽両親のところに出かけることにしました。南に向かう私鉄に乗り、終点に向かう途中、いろいろなことを考えていました。そもそも、名古屋出身の両親がそこに越してきたのは、父親が定年を迎え、僕の近くで、ということでした。ところが、どうもそこに『飽きた』ということで、友達や親戚の多い、名古屋方面に引っ越すことにしたとのことでした。『今生の別れ』みたく、思っていた僕は、拍子抜けました。「やっやっぱり、ここ飽きちゃった?!」って(笑)。普段、連絡もしなければ、正月やお盆にも顔を出さず(一大事のときと、気の向いたときに顔出すだけです)、たまの電話しかしないような傍から見ると『妙な』親子関係なんですが、今まで近くにいたものが、遠くにいってしまうとなるとさびしいものですね。まあ、あてにならない息子を頼らず(思ったとおりに収まらない息子を諦め、の方が合ってるかもです)、友達との楽しい生活を選ぶところは両親らしいところなんですけどね。そして帰り、真っ暗な中、最寄駅まで送ってもらい『普通』にさよならして、ホームにあがり、『この駅に来るのももうこれが最後かぁ』なんてノスタルジックな気分に浸ったりして、来るときよりは穏やかなココロになっていることに気づきました。いつまで経っても、親というのは不思議ですね。あ~~こんな時間だぁ、もう寝ようっと。。
2005.05.22
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今日は、ゆっくりとお茶する時間ができましたので、淹れてみました。スリランカ産のいわゆる「セイロンティー」の仲間である、「ウバ地方」のケリベダ茶園の茶葉です。2004年8月摘みのP(ペコー)という等級になります。ウバ地方のお茶は、インドのダージリン地方のお茶、中国のキームン(祁門)縣のお茶と並んで、世界三大銘茶と呼ばれています。また、スリランカにおいては、ウバ地方のほかに、ヌワラエリア地方、ディンブラ地方、キャンディ地方、ルフナ地方などがお茶の産地となっていて、それぞれ独特のお茶を提供しています。先日、お話しましたシッキム・テミとは異なり、茶葉は細かく、しかも黒いです。シッキム・テミは等級が「FOP(フラワリーオレンジペコー)」の最上級品である「FTGFOP」とあるように、チップ(葉の先端)が多いのに対して、こちらは「P」ということで等級が下がり、チップはほとんどないです。また、このお茶は全発酵のものであり、茶葉が黒くなっています。一方で、シッキム・テミや、一般的なダージリン地方のお茶は発酵の度合が低い半発酵のお茶であり、茶葉に緑色のものが混じってます。この量で6g(ティースプーン2杯分)です。これに、フレッシュリーボイルド(くんだばかりの水道水を沸騰させたばかり)のお湯500ccくらい(うちのポットでいっぱいになる量です)を注ぎ、ジャンピングが終わるまで待ちました。一般に全発酵のお茶は半発酵のお茶に比べて、抽出時間が短くなります。そして、ウバ茶の水色は、上の画のように、半発酵のシッキム・テミよりも濃いです。また、アロマはウバ地方のお茶独特のサロメチール香が鼻から抜けるような感じです。僕は、これが好きでウバ地方のお茶を淹れます。初めて師匠のところで、このお茶をいただいたときも衝撃的でした(笑)。このお茶は、ストレートでもミルクでもアイスでも何でもOKです。巷で売られているウバ地方のお茶は、このアロマが抜けていて、ただ味が濃いお茶が抽出されることが多いです。それはそれでミルクティー用には正しいのですが、やはりサロメチール香のアロマがほしいです。師匠のところがお休みになってから、あちこちのお店のものを取り寄せたり、店に出向いたりしてみましたが、このような上質な茶葉にはなかなか出会えなかったです。さて、お値段ですが、先日のシッキム・テミに比べるとお安く(というか、シッキム地方のお茶は幻のお茶と呼ばれるらしく希少品です)、いつも茶葉を取り寄せてる京都のお店では、100gで900円になります。是非に、「ホンモノ」のウバ地方のお茶を味わっていただきたいです。
2005.05.21
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「お店紹介」のカテゴリーを設けたものの、ここまで初登場を引っ張ってしまうと、どのようなところを紹介したらよいのか迷ってしまいまして。。。(笑)一番に紹介したいと思ったお店は、画像がまだないため、第一回目はやはり画像をまぢえて、、と思って・・・でも、実質は一番目に「レストランメイン」を先に紹介してますね。。。第一回目は、行きつけ(最近はなかなか行けてませんが・・)の鎌倉のミルクホールという、昼はカフェ、夜はバーとなるお店を紹介させていただきますね。かなり著名なお店でございます。さて、上の画は、店の前の雰囲気でございます。場所的には、小町通りから、ほんとすこし(数十秒くらい)ワキに入ったところで、小町通りの喧噪からは信じられないくらいにゆったりと時間が流れている空間です。店の前にくると、大音量のジャズが店の奥から聞こえてきます。店は骨董の展示&販売も行っていて、いたるところに古くさいグッズが並べられています。月に一度くらいの頻度で骨董市が開かれます。11時くらいから店は始まり、たぶん23時くらいまでで閉店だったと思います。ランチタイムは11時半くらいから14時くらいまで(たぶん)です。ランチタイムでは、ハヤシライスがお勧めです。それからコーヒーも美味です。また、アルコールもお昼から出してくれます。夜は薄暗いバーに変身します。要は、元々店内の照明が乏しいので、日が暮れると店の中まで暗くなるというだけなんですが。。僕は、ホットワインをよくいただいてます。ということは、冬によくきてた、ということでしょうね、きっと。予算的には、ランチは1500円~2000円くらい、夜は一杯いただくだけならば1000円くらい、何か食したり、さらにプラスアルファするならば、3000円~4000円くらいだと思います。一人でも誰かと一緒でも、どちらでも全く問題なしです。鎌倉にやってきて、それでいて、少しゆったりと過ごす時間のある場合に、お立ち寄りくださいね。豊かな気分になれますよ。
2005.05.19
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忘れもしない、母方のぢいちゃんの命日。中学校をかわったばかりのときにいきなりの出来事でした。僕が中二のときのことだから、もうかれこれ24,5年かぁ(遠い目)。あの日は、5月も中旬というのに、三重県四日市市にも雪が降って、大変だったような覚えがあります。今日のお話は、前のサイトでも同じようなこと書いたかもしれませんが、それを読んだ方おいでになっていても許してくださいね。ぢいちゃんにとって、僕は唯一のオトコの孫であって、とても可愛がってくれていたんだと思う。でも、すごく厳しくて、ぢいちゃんちに遊びに行っても、夕方のテレビはアニメではなく、大相撲。。泣いても喚いても、それは変わらない。それで、土曜の夜8時にばあちゃんが、プロレスみたくても(格闘技を見るのがすきでした)、ぢいちゃんがいるときは時代劇(苦笑)。。僕が物心ついた頃からのぢいちゃんは、わがままで、少なからずとも「うざい」という気持ちがあったような気がする・・・あの頃は、ぢいちゃんが出かけると二日三日と帰ってこず(マージャンと競馬でね)、ばあちゃんから母親のところに「心配で心配で」と電話してきて、僕は母親と一緒に出向く。ココロのどこかで、「どうして僕まで呼び出されるんだよ」と思いながら・・・住まいは、確か長屋よりも少し立派なところで、当然お風呂はなかったはずなのに、勝手にぢいちゃんがお風呂を建てましてしまい、なぜかお風呂がありました。ご近所の方々もよく利用してたみたいです(笑)。あとは花壇(しかもそんごく立派な)を勝手に隣の空き地に作って、そこに盆栽を並べて(近くの愛好家が集まるくらいのところでした)、、、そんな感じで、とにかく破天荒なぢいちゃんでした。そんな元気なぢいちゃんが、あるとき、「疲れた」といって寝込んでしまった。結局そのまま半年以上寝たままとなり、そのまま意識もなくなり、しばらくは生きていたのだけど、結局息を引き取った。。そんな状態になってから、母親とかばあちゃんとか、ぢいちゃんところのご近所の方々とかから、ぢいちゃんと僕の話を聞かされた。ある日、僕はぢいちゃんと一緒に名古屋の街に出かけ、あるおもちゃをねだったのだそうだ。。ぢいちゃんは、「誕生日まで我慢しろ」と。僕はそれでも聞かず、わからんちんになっていたので、ぢいちゃんに一喝され、おびえたそうな。そして、誕生日を迎え、その日は春の嵐が吹き荒れていて、とても出かけるような状況ではなかったのだけど、ぢいちゃんはどうしても出かけるという。みなが「何もこんなときに出かけなくても、、」となだめると、「○○(僕の名前です)と約束したんだ。どうしても今日でなくちゃだめなんだ。」とみなの反対を押し切って、電車に乗って、出かけてしまった。当然ひとりで。ぢいちゃんは、約束どおり、僕がほしいと言ってたおもちゃを買ってきてくれた。。またある日、ぢいちゃんが「近くに寄ったから」と、僕のうちの立ち寄った。僕がまだ幼稚園とかその前とかそんなときだったと思う。ぢいちゃんは、お茶の一、二杯を飲んで、帰ろうとすると(当時は同じ名古屋市内の僕は南の方に住んでて、ぢいちゃんは北の方に住んでました)、玄関でかばんにおとまりセットを放り込んで待っていた僕が座り込んでいたらしく、ぢいちゃんは「○○、連れて行っていいか?」と母親に聞き、よくつれて帰ってくれたそうだ。そう、小さい頃はぢいちゃん子だったみたい。。怒られても殴られても、それでもぢいちゃんについていっていたと聞いた。。。夏のある日、ぢいちゃんのところに遊び行って、近所のおない年くらいの友達たちと遊んでいたところ、目の前のドブに落ちてしまった。ひざ下くらいの深さのところだったが、ぢいちゃんは「大丈夫か?!」と僕をばしばし叩いて、気を失わないようにしてくれていたのだとか。。もうそんな話ばかりを聞かされて、少しでも「うざい」と思っていた僕はすごく後悔した。もっと、ぢいちゃんと遊んでいればよかったと。もっともっと話をすればよかった、と。それから、ぢいちゃんは、明治生まれのハイカラさんで、ばあちゃんいわく「玉突きがうまくて、スポーツは万能で特にテニスはすごくうまかったよ」とのこと。今で言うところのビリヤードとテニスだ。それから、マージャンも強かったし、パチンコとか、花札とかうまかったらしい。。それから、碁が大好きで、父親が母親のことで初めて挨拶に行ったときに、「碁はできるのか?」との問いに、「はい」と答えたから、結婚を許したとか(笑)。ぢいちゃんの仕事は、大手建設会社で橋をかけては次の橋をかけて、、とあちこちを転々とするものだった。でも、そんなぢいちゃんだから、各地の女性にモテてモテて、現場の数だけ「女性」がいたとも聞きました。寝たきりになりしばらくして、もうばあちゃん一人で寝たきりのぢいちゃんの面倒を看るのは無理だということで、名古屋市の住まいを引き払い、ぢいちゃんが若い頃住んだことのあるという当時はいとこが住んでた四日市へと引っ越した。そこで、ぢいちゃんは安心したのか、まるです~っと寝るように意識不明となった。。。昔の人らしく、医者嫌いだったぢいちゃんだったが、息苦しそうになっていたのを見かねた母親が「病院イコ、病院」と返事のあてのない問いかけに「うん」と答えたということで、父親の車で病院に担ぎ込んだ。そして、その日の晩に危篤となり、みなが見守る中、そのまま昇天。。。。僕はこみ上げるものがあったものの、涙は出てこなかった。それよりも、もう少し、僕が年とっていたら、きっと楽しい付き合いができたのだと思うと、残念でならなかった。ビリヤードも教えてほしかったし、テニスも教えてほしかった。。。一緒に遊びたかった。そんな想いを抱きながら、告別式。。すんごい数の参列者でした。まだ、どこから呼んだのか、知らない女性がわんさかやってきました(笑)。当時中学2年の僕に見せるものではないと周りが気を使っていたことは僕も感じていました。おそらく、「現場の数だけ」の女性の方々だったんだと思います。この話は、また別の機会にしたいと思います(笑)。とにかく、5月17日は、そんな愛すべきぢいちゃんの命日。結婚するまでは、僕は東京から四日市のぢいちゃんのお墓まで、こっそりと花を持っていき、ぢいちゃんとお話をしたものだったけど、今ではなかなかフラッといけなくなってしまいました。今晩は、ぢいちゃんをネタにしながら、飲んでみようと思います。楽しいぢいちゃんで、ネタには事欠かないので。なんか、支離滅裂で、しみじみした話ですみませんでした。
2005.05.16
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まだまだ音楽です(笑)。今日はDorisという女性が歌う、「マリポーザ」という歌です。インディーズでは、とても人気のDorlisさんでしたが、この曲で、やっとメジャーデビューという感じでした。今年の初めのことです。Dorisさんを紹介するにあたり、アコギの弾き語り+ジャズ+カントリーというコトバが並べられていますが、この曲は、どこか哀愁漂うバイオリンとCOBAさんのアコーディオンをバックに、ラテンの入った情熱的なギター&ボーカルとなっています。一度聴いてみてください。頭の中をすり抜ける邪魔にならないボーカルと、思わず口ずさみたくなるわかりやすいメロディ。このCDをかけていると、サビのところなど、一緒に口ずさんでいることと思います。それから、このマキシシングルには、PVもついていて、なかなかシュールな内容となって、お得感も倍増となっております。時間ができたら、ライブ行きたいなぁ~~
2005.05.16
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今日は、先日インディーズのラストアルバム「Passion」を紹介しました、DEPAPEPE(デパペペ)のメジャーデビュー前の単独ライブに、日比谷野音へ行って参りました。あるとき、ここ一年くらいのおきにのTV番組SAKUSAKUで、DEPAPEPEの紹介で画面の上の方に出たテロップで知り、応募したところ、ご案内はがきが送られてきて、行って参りました♪5月18日にメジャーデビューするということで、そのためのプロモーションもかけてのライブでした。デビューアルバムのタイトルにひっかけて、「Let's Go!!!(レッツゴーゴーゴー)」というタイトルでした。そしてライブは、、、やはり5割演奏で、5割トーク(苦笑)。アコギ二本の演奏は、時間を忘れるくらいにすごかったです。。情熱的で、クールな、情景が見える音楽でした。「詩がないから、アコースティックギターで歌う!」と紹介されているとおり、「歌うギター」でした。会場では、サクサカー(SAKUSAKUのファン)がちらほらで、ジゴロウさんがところどころで踊ってました(笑)。途中、突然にわか雨が降るというハプニングも、彼らのナイスなタイミングのトークでネタにかわってました。。どうも大手町では同じ時間に雹が降ったみたいですね。一時間で予定されていたステージも、彼らのサービス精神むき出しのトークで押して、さらにアンコールまでしっかりとやって、90分くらい。ご招待のライブとしては、想像していた以上に充実してました。彼らは、かなぁりお勧めです。18日、とにかくCDゲットでございます♪最近、音楽テーマづいてますね(笑)。
2005.05.15
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やっと紅茶の紹介です(笑)。ブログで紹介するならば、一番最初はこれ、と決めていたものです。インドのダージリン地方の隣のシッキム地方のテミ農園の茶葉です。2004年のファーストフラッシュです(ぢつは、いつも茶葉を取り寄せてもらっているお店(京都のお店です)から、2005年のファーストフラッシュの入荷決定の知らせをすでにいただいているのですが、まだお返事できずにいます。すみません。。)。等級は、FTGFOP1(finer tippy golden flowery orange pekoe)のCL(クローナル接木製法)になってます。この等級の意味するところは、ゴールデンチップを大量に含んだ最上級品でございます。まずは、茶葉を見てください。画像くりくりすると大きく表示されます。この緑のようなハリハリの白っぽいところがゴールデンチップです。一番摘みのところのみですので、とても貴重らしいです。この量で6g(ティースプーン2杯)です。この量の茶葉に、うちのポットのいっぱい分のお湯が思考錯誤した結果、見つけた最適なレシピです。大体500ccくらいだったかと思います。ついだばかりの水道水を沸騰させて、そのあつあつの湯をぢゃかぢゃか注ぐと、まず茶葉のジャンピングが起こります。「ジャンピング」というのは、湯の対流にあわせて、茶葉がポット内を舞うことです。いったん、全茶葉が浮いてきます。それで、その茶葉のジャンピングが済む頃、ふたをあけて、茶葉が全部沈んだら飲み頃です。4~5分くらいだと思います。でも、その日の天気(気圧)とか、湯の温度とか、ポットの温度とか、茶葉の量とか、茶葉の等級(大きさ)で、変動する時間です。そして、このシッキム・テミの水色(すいしょく)は、下記のようです。ダージリンのセカンドフラッシュ(夏摘み)のような色です。アロマは、ダージリンの夏摘みのような力強い直線的なものではなく、シッキム・テミは花のかほりがきついです。芳醇です。淹れたてのお茶を口に入れると、鼻から花のかほりがす~っと抜けていき、味はとても甘いです。これが、さめてくると、花のかほりがそのまま味におちつき、さらに甘くなります。これは、きっと茶葉がいいんだと思います。以前、まだシッキム・テミが珍しいお茶であったときに、別の店でシッキム・テミをみかけ、購入したのですが、ここまで芳醇な花のかほりはしなかったです。インドの紅茶というと、ダージリン地方の茶葉が超有名ですが、僕はダージリン地方の茶葉よりも、このシッキム地方のテミ農園のお茶が一番好きです。もともと、僕の紅茶の師匠のお店のハウスティーでした。今から10年以上前のことです。あっ農園のことですが、たとえば、ダージリン地方のお茶といっても、キャッスルトン、プシンビン、オカイエティ、アリヤ、リッシーハット・・・などたくさんの農園があって、それぞれ異なった風味のお茶が作られています。一方で、シッキム地方には、「テミ農園」しかないため、農園ごとの個性はないのですが、ある意味品質が一定に保たれています。うんちくはこの辺にしておいて、、、とにかく、その師匠の店でいただいた、シッキム・テミ。。僕には衝撃的でした。あまりにもすごくて、コーヒー党だった僕が紅茶党に鞍替えして、しかも週一以上の頻度で鎌倉の師匠の店に通いつめ、ついには師匠から紅茶や開けるくらいになるまで教えてもらいました。あっお値段ですが、最近日本でも人気が出てきたのもあって、50g2300円とダージリンのファーストフラッシュ(春摘み)並みのお値段です。10年前まではダージリンの春摘みの半分のお値段だったのですが、困ったものです・・・(笑)まずは、こんな感じで紅茶の紹介です♪
2005.05.14
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今日、研修がおわり、へろへろになりながらCDやに駆け込んで見つけた今日のお買い得です♪6枚組み3000円ですよ。しかも収録曲が、バッハ/トッカータとフーガ、バッハ/アリア、パッヘルベル/カノン、チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番第1楽章、ホルスト/惑星よりジュピター、ベートーベン/ピアノソナタ「月光」、モーツァルト/フィガロの結婚序曲、ドビュッシー/月の光、マスネ/タイスの瞑想曲、ビゼー/花の歌(歌劇「カルメン」より)、エルガー/「威風堂々」、ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番第2楽章、、、などなど・・・演奏家(指揮者)もラトル、カラヤン、ムーティ、マリア・カラス、パヴァロッティなどなど、、、そうそうたるメンバーです。チェリビダッケの11枚組みBOXを見つけたとき以来の衝撃でございました。あっ、僕はこんなのも聴くんですよ~~♪(苦笑)僕自身、クラシックギターを弾いてた時期もあったりします。。。
2005.05.14
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僕が紹介するには、非常にメジャーな方々でございます(笑)。小渕さん、黒田さんの二人組のデュオです。この歌、瑠璃の島というドラマの主題歌になってます。歌詞もさながら、何となく見てたビデオクリップで、どことなくはまってしまい感動してしまって、久々にやられてしまいました。最近はこれ聞きながら夜中に熱唱気味になってます。それから、フラッシュにいれて聞きながら仕事してまして、仕事内容も熱唱気味になってます(笑)。コブクロさんのライブは、歌3割(2割かも)、トーク残り、といった感じのコテコテの関西人のノリで僕好みな感じで好きです。歌も演奏もすごいうまいのにねぇ。。。今度カラオケやる機会があったら、これ歌ってみようっと♪
2005.05.12
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先日、駆け足で旅行記アップしましたが、その中の白川郷へ行く途中のことです。高山市のはずれから高速に乗って、「荘川(しょうかわ)」ICでおりようとしたら、大将がこともあろうに、そのICをスルーしてしまい、車内では非難轟々(笑)。仕方ないので、次のSAである「ひるがの高原(名古屋の方にはおなじみな場所ですよね?かくいう名古屋出身の僕もそうです)」で地図を見ることにしました。大日岳という山を目の前にした景色のよいSAで、牛乳がおいしかったです。そこで目的のところを通り過ぎてしまっていることに納得した大将は、「次のインター出て、戻ってくればいいんだろう?」とハンドル握り、いざGO~♪白川郷が混みだす前に、、、という予定でしたので、先を急いでいたのですが、何を思ったか、いきなり減速する大将。。。トンネル手前の退避帯に車を突っ込んで停車。。。後ろをきょろきょろしながらも対向車線にも気を使う大将。。。まさか。。。。「いまだ~~~~(叫)」逆方向にハンドル切りながら、そ~っと発進してセンターラインをまたいだところで急発進♪なんと大将、対向走行区間(立派な中央分離帯がない区域)であることをいいことに、「俺は、中央分離帯のない道路は高速道路と認めていない。これは自動車専用道路だっ!!」と、堂々のUターン(爆笑)。と、そんなことがございました(笑)。そんな大将の「ご英断」のおかげで、車が混みだす前に白川郷を通過することができました。
2005.05.11
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連休は事務所近くの行きつけのお店の大将に、行きつけの宿のある奥飛騨に温泉旅行に連れて行ってもらいました。『日本一の水芭蕉を見せてやるぞ』車中でハンドルを握る大将の言葉どおり、乗鞍では、水芭蕉の群生に感動しました。僕には、十分な素敵さでしたが、大将にとっては幻滅だったらしく、『前に来たとき(20年以上前)は、こんなもんじゃなかった』ととても悔しそうでした。水芭蕉の次は、木曽馬。野麦峠の峠開きに出くわし、車中から満開の桜を見ながら山を降り、大将の昔の付き合いのある御岳のふもとのファームに立ち寄って、馬と少しだけ遊びました。それから高山市街を経由して平湯をとおって、奥飛騨へ。宿につくと、もうすぐにお風呂です。もちろん露天風呂で、雪山を背景にして、満開の桜の木の下で、青々としたしらかばに囲まれての湯は極楽でした(笑)。しょぼい世界遺産見せてやるぞ』『ほんとにしょぼかった(笑)。世界遺産で著名な『白川郷』の合掌作りの家屋の集落。。連休の世界遺産は、まるで銀座のような賑わいでした。観光バスがバンバン入り、もう魂はそこにはない感じでした。僕の落胆を気にしたのか、『ホンモノを見せてやるぞ』と富山県の五箇山の相倉(あいのくら)というところにある集落に連れて行ってくれました。そこも世界遺産。でも、白川郷とは比べ物にならないくらい、落ち着いた場所でした。。その日は富山県内をひたすら走り、神通川をのぼっていき、奥飛騨の宿まで戻りました。その日もお風呂三昧。その晩は、仕事などの事情で遅れてきた人たちが全員そろうとき。マージャン三昧でした(笑)。『うまい寿司食うぞ』車で奥飛騨から一時間半とちょっとの距離にある日本海、富山。みなで『今日どうする?』と話し合っていると、『うまい寿司食おう』と大将の一声で決まり。どこへ行くのかと思ったら、富山港近くの回転寿司(笑)。確かにうまかったです。帰りは、来た道を戻ると混むからということで、二日目のコースの逆を走りました。白川郷から高山市街を抜けて、奥飛騨の宿に戻ってきました。「今回の収穫♪」大将はじめ、数人が富山市の隣の八尾市というところでゴルフをやることになっていたので、ゴルフをしない僕らは、富山散策。富山は、思ったより素敵な街でした。富山駅の近くに市役所、県庁、繁華街があって、港はすぐ近くにあり、高速道路のインターも山側に少しいったところにあり、さらには富山空港までもが街の近くにある感じ。すごくこじんまりとまとまっていました。そこで、僕が見つけたものは、今回の収穫♪といっても過言ではない「ますのすし」のジッパートップ(上の写真)。。見た瞬間、僕のおつむにビビッときて、即ご購入(笑)。これ芸が細かくて、外見は土産でも売られているのと同じ装丁。さらに、引き出し部分があり、そこを引き出すと、そこには「ますのすし」が。。。(笑)これにやられてしまいました。『お疲れ~♪』楽しい温泉三昧な生活も最終日。出発の朝も露天風呂に入ってしまってました(笑)。車が混みだす前に戻ってこようと、宿の朝ごはんを食したら、すぐに出発。朝9時半頃出発して、途中恒例の場所の渋滞はありましたが、高井戸ランプで降りたのが14時半くらい。約5時間のドライブでした。事務所近くの大将の店までやってきて、そこで晩餐。宿から土産にもらった飛騨牛のすき焼き。楽しい食事もそこそこに切り上げ、うちに帰ったら9時半でした。ということで、たびの報告終了です。ネタだらけのこのたびでしたが、結構話を端折ってお話させていただきました。ということで、長々とお付き合いありがとうございました。
2005.05.06
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TVKのビデオクリップでなんとなく出くわしてから、ここ一年くらいはまってるグループです。二人組で、アコギ二本でやってます。いうまでもないですが、すっごくうまいです。あっうたはないです(笑)。それから同じアコギ二本のゴンチチとは、また異なる感じです。自分の中では、すごくホットなので、というよりもいつもいくショップでは普通のアーティストコーナーに並んでいるので、すっかりもう全国区でデビューしてるのかと思ったら、まもなくメジャーデビューするとのこと。確かに、このアルバムを含めて3枚、インディーズのかほりがしてます。お値段も1680円(税込み)とお安くなっております。お仕事中に聞いてもよし(今はこれです)、散歩しながらきいてもよし、とにかく癒されます。みなさんも、もし出くわしたら一度お試しあれ~~♪
2005.04.30
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稲村のお話がでましたので、もう少し稲村のお話を・・・今日の画は、僕がベストショットだと思う1枚でございます。場所的には、レストランメインを撮影した場所から90度左を向いて、撮ったものがこの一枚です。江ノ島の隣で、かつ、富士山の肩(シルエットでそう見えてます)のところに沈む夕陽だったです。ただ、残念なことに、当時まだ30万画素くらいの解像度の携帯で撮影したものですので、大きくするとちょっとアラが・・・(苦笑)これは一昨年の3月末で、確か、午後からにわかに鎌倉に行きたくなって、急に出かけて、まずは北鎌倉のギャラリーカフェ「NEST」にてお茶をしていまして、ちょうど日が傾きかけた頃に、慌ててお店を出て、鎌倉まで出てから江ノ電に乗り継いで、極楽寺駅で電車を降りて、徒歩で向かったのだったと思います。したら、この夕陽です。感動のあまり、動けなかったです。それから「間になって良かった・・・」って。この画を撮影した稲村ヶ崎海浜公園は、稲村ヶ崎の海水浴場(今は夏場も閉鎖)のワキにある海の間際の公園でして、中はちょうど江ノ島側に斜面がくるように、こんもりとした丘になっています。その日は、そこの斜面には現地の人たちがシートを敷いて、夕陽鑑賞しておいででした。僕もこのときは、そこで酒盛りしてるグループに入れてもらって、ビールを頂戴しました(苦笑)。この稲村ヶ崎というところは、「新田義貞さん」という歴史上著名な方が、自軍を率いての鎌倉攻めの際に、当時難攻不落と言われた町を目前にして、この地で太刀を海に沈めて「いざ鎌倉~~♪」と叫んで、士気を高めた、、という有名な場所でして、そのことを伝える碑が公園内に立てられています。ここは、そんな歴史上のすごいこととは関係なく、僕がココロから休みたいときの息抜き場所になっています。
2005.04.29
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このブログ、お店紹介も同じページでやってしまえるのですね(笑)。お店紹介ネタか、鎌倉ネタか、どちらに分類しようか迷いましたが、鎌倉ネタにしました。レストラン・メインです。今は、冬期改装の時期のため、休業してるかもしれません。確か、5月の連休から営業を再開するのだと思うのですが・・・鎌倉の稲村ヶ崎というところにある昔からのレストランです。ちょうど、稲村の海浜公園から店の写真を撮りました。ここいらのR134(国道134号線)沿いのお店は、どこもこんな感じで、日本に自分がいることさえも忘れてしまいます。しかも、隣の七里ヶ浜に比べると稲村ヶ崎は多少マイナーな感じがして、寂しさが感じられて僕は好きです。実際、僕は稲村の海浜公園に、「ぼ~~っと」するためだけにやってきます。いつだったか、うちのベランダで力尽きたセミもここに埋葬されています(苦笑)。仕事行く前に、移植ごてもって作業しました(笑)。きっと怪しかったに違いありません。。それはそうと、このメインには、夕方に行き、窓辺の席を確保するのをお勧めします。稲村の海を独り占めできるような錯覚におちいる上に、大きな窓の向こうに眺める夕陽は、それはとても感動してしまいます。ここで、鎌倉ビール(地ビールです)を頼んで、適当につまみ(カルパッチョなどグッドです)を食するのが好きです。お料理は、イタリアンベースで、どれもなかなかおいしいです。お値段も、なかなかリーズナブルでございます。駐車場も十分に完備されていますので、お車でのアプローチも可能です。電車でいくときは、おそらく最寄りは江ノ電の稲村ヶ崎駅だと思うのですが、僕はいつも一つ鎌倉よりの極楽寺から歩いています。次は、いつ、ここに行けるのかなぁ。
2005.04.28
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金曜の夜、学生時代の仲間で集まって会合を開きました。僕の学生時代の仲間たちというと・・・・それはすごいキャリアの持ち主たちで、一人は大学の助手、一人は特許庁審査官(仕事柄いつも敵対する関係です)、一人は表向きはとある出版社の編集者です。ぢつは、このたび助手が教授と「協議離婚」を果たしたのと、編集者の後輩がこのたび出版社をやめて「より怪しくなる」とのことで、その編集者の後輩が「怪しいメンバー」を募って、ささやかなお祝いを、という趣旨での会合でした。場所は、みな何時頃から時間が空くのか検討がつかなかったということで、「意味もなく、ずっといさせてくれる」という理由で、僕の行きつけの職場近くの店(店のオーナーである大将が、商売気を持ち合わせてないのでここで紹介はしません(笑))にしてました。。ぢつは、その後輩は、そこに店には何度か、きたことがあって、店の人たちからは名前を覚えられている感じです。その会合、開始が19時半の設定なのに、僕が20時頃、特許庁審査官の後輩が21時過ぎに駆けつけ、そして僕以外でそこの店に行ったことのある唯一のメンバーである編集長の後輩までも少々遅れ、開始予定時刻の19時半の段階では、大学助手が一人でテーブルに着いてたとか(笑)。そんなこんなで、21時~会合開始・・・主役は助手、準主役が編集者の後輩だった、、、、はず。。。なのに、僕と特許庁審査官の後輩との間で、法律を巡って大激論(笑)。公務員法によれば、彼は、業務上の利害関係がある僕とは食事もお酒を飲むことも許されない、という大原則があるはずなんですが、どうも10年以上の知り合いならばOKなんだとか(苦笑)。。ということもあって、彼とはなかなか会う機会がなくて、ついつい大激論になってしまいました。。。さらに、会が進むごとに、助手の人の愚痴(このたびの一連の「協議」に際して)がヒートアップし、店の大将が聞き役に回ったり、、会の当初の趣旨がぐちゃぐちゃになったところで、「あのう、僕5月で編集、やめるんですよぉ」の一言がでたところで、時計が12時を回っていることが判明し、お開きになりました(笑)。つまりは、予定の半分も消化しないうちに、タイムアップ(笑)。ということで、また連休明けに同趣旨の会合が再度開かれる予定です。
2005.04.25
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まずは、僕が何をやってる♂なのか、そこからですね(笑)平たくいうと法律系で、具体的にいうと「弁理士」という稼業です。人にはべんりやとか言われてますが、いちいち説明するのが面倒なので、「まあ、そんな感じぃ」と答えています(笑)。そんないい加減な返事をしながら、ぢつは「特許」、「商標」などといったものを扱う法律家で、通常は特許庁というところに対して手続を代理する「代理人」という仕事をしてます。ときどき、裁判所にも行ったりします。法律に裏打ちされた怪しい稼業でございまして、そんな怪しさを少しずつ、小出しにしていければ、と思ってます。さて、職場ですが、これがまた「怪しさ」満載な感じです。とあるマンションの一室に、アジアン風な調度品を備え(メンバーの趣味です)、みなそのまま遊びに行けるような格好で、ぱちぱちワープロ打ってる雰囲気です。友人宅におぢゃましてしまってるような気にさえもなってしまいます。完全フレックスで、全員のメンバーが揃うのがお昼頃ということもある、というか、やっと全員が出勤完了しても散歩に誰かが出てしまってたり、といった(要は揃わない日もある)心温まる職場です(笑)。内部の画像は、そのうちにアップします。そんな雰囲気の中、僕は、「○○会社からこんな警告状がきたんです」、「特許庁から回答しろ、ときてるんです」、「うちの特許発明をどう考えても真似してる会社があるんです」、「こんなブランド名考えたんですが、使ったらヤバイことになりますか?」などという、中には訴訟に発展しそうな穏やかではない状況もありの「どうしたらよいのでしょうか?」にお答えすべく、メールにネットに電話など駆使して格闘しながら、しなやかにシビアにお仕事しております。まっ僕にはゲーム感覚なんですけど(笑)とまあ、よさげに感じられるとは思うのですが、やはりやり場のない怒りというものはつきものでして、そんなこともぼやいていきたいなと思ってます。もうネタの宝庫でございます。あっそろそろお昼ご飯に行かないと・・・・
2005.04.22
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