ヒヤシンス*朝カフェ:感動したことは必ず人に話す☆人間は一番近くにあるものに影響を受ける

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ヒヤシンス。

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2009年09月15日
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私の日々の暮らしは断食道場。内観道場。半日断食をしながら、腸内のクレーム処理、クレーム除去をしている。それが、きれいになりつつある状態にしたがって、心の腸内という入れ物にたまった汚物も、片付け作業が、ちゃくちゃくと進められてる。そういう気配を今朝、感じはじめた。

         ◇          ◇          ◇


神様おはようございます。おもいはふっときて、ふっと消える。まるで雲と月のおにごっこ。東の窓を開けにいく。お月様・・秀麗な眉のような三日月型。目を細めた神様の片目。もうすぐイスラームの方々のラマダーン月における断食がクライマックスをむかえようとしているのか。

私は、私なりの方法で、続けたい気持ちでいる。何が、楽しいって、神様、毎日、曙時間と日の出時間と日没時間をノートみてチェックします。空の具合を確かめます。こんな生活をしている人はおらへんです。詩人の坂村真民さんでしたか、生前言われてました。

あの方は、深夜12時に起床され、午前3時半を「寅の一刻」と呼び、庭の木に手のひらをあて、お祈りをされました。四国の方でしたか、仏教系の方でしたか。ああ、そういえば、3年前に霊界に逝かれました。丙の年のラマダーン月にふと閃いて、ネットで調べてわかったことでした。

文章は、必ず朝方書くのが善いと言われていたのもその方で、「朝型書く文は、人を生かす力を持っている」と。イメージとしては日の出前後あたりから書かれるのかなと汲み取りました。そういいますと、日記を書く私は、書いてる側の自分自身が、書くことによって力を与えられるようです。

神様、今日は甲子(きのえ・ね)でしょ。だから、今日は今から書いてもいいなって思いました。本日の曙時間は、3時51分で、時間内にちょうど、水2リットルを飲み終えました。すごく協力してもらってるなあと、あなたのことをイメージできましたよ。

今日はあなたをパパって、呼びたい気持ちになった。でんと、大きな社長の椅子に座っているスーツ姿のあなた。「水のみ手伝ってやれ、時間内にな」ここでの形は、朝ドラ「つばさ」の金貸屋のヒロリン(西城秀樹)の姿で出てきた。従業員の社員は、天使さんで「へいっ!」

仕事でもそれを感じてるの。最近、私の仕事の姿勢変わってきた。今まで、色々な上司が、色々なことを言ってくる。小言に自分の気持ち閉ざし、怒られないようにと、ちょっとマシーンになってた。というより、言われたとおりのイエスマン。これを使用人という。

が、何が変わったかというと、自分で考えるということをしないできたんだなって。本当に、時間で使われている使用人なんだなと。けど、それでは、自分の限られた人生の4分の1を締める舞台として、(ぜんぜんダメじゃん)自分の生き方としてもあやふやになっていたのだ。

私の立場は、会社とお客様を繋ぐ立場。私は差し出した時間と引き換えに、肉の糧となる給料をもらうという会社との契約なのだが、断食やってたら、(困らない程度で、多くなくても問題ないじゃん)絶対生活成り立つわけだし。という確信。【お客様を得させようよ】という気持ちが出てきた。

会社もお客様が、感謝して喜べば、なんとかやっていける。絶対。お客様が、心動いて、お求めになった。時間が過ぎて「善かったなあ」としみじみ思っていただける。そんな現象を増やそうよ。だって、私のこの地上での目的ってさ、霊界行くための準備期間なんだもん。

今、あなたから与えられた職場という箱の中で、あなたとの暮らしに役立てるために、何かを学ぶ、訓練所なのだもの。ここで、給料もらって、終わりじゃなくて、ここで、あなたが教えようとしている出来る限りのことを習得しなくてはもったいないよ。求めれば、あなたはこう言うよ。

「もっと持ってけ!」倉庫から、もっとあなたが、考えていること、もっと出してこられるよ。私はチビだから、小さいことしか考えが及ばなかったけど、あなたを研究したい。吉田拓郎の奥さんが、「堂本~」で趣味は?と問われたとき「おっと!」と即座に答えられた。何年も前のテレビ。

趣味=夫か~(わかる!)あたしもそうなんだー。夫は親友で、お父さんであり、お母さんであり、息子であり、お兄ちゃんであり。私の欠けてる部分に、ぴたっ!とフィットする存在だ。あきない。つきあえばつきあうほど、好きになる。知れば知るほどかっこいい。

けど、それは当然の話で、神様が、(この娘に合う男ー)神様、神様はちゃーんと、私のゼロ歳以前から、ちゃーんと計画なされたのだよね。このかわいいコに合う男、この辺に種、植えといたからねと。神様、あたし、今おもうよ。私の趣味=神様だ!

神様・・今トイレでしばし、ぼーっとしてたよ。トイレでいつもいろんなことが閃くよ。あっ、そっか、だからトイレ掃除かー。もっと、トイレの空間をいろいろ工夫して、トイレ担当の神的な守りの方をもてなさなくては。神様、思ったんだ。断食が問題じゃない。宿便だすのが問題じゃないって。

神様・・あなたと近づくためだったんだ。毒を減らしていって、あなたと面会しやすくするためだったんだ。日頃、毒だらけに、本体がおおわれちゃって、神様の愛を呼吸すべき皮膚の穴が、ふさがってしまってたんだ。だから、神様、あなたは、このように、私の手を引っ張られ・・断食に興味を持たせられた。

         ◇        ◇        ◇

トイレで、青キョンのことが浮かんだ。「コールセンターの恋人」スタッフも役者さんも脚本家さん、プロデューサーさん、一体化してたなーという作品だった。最終回におおいに満足。トイレで閃いたんだ。あの飯屋のおっさんは、(「メシヤ」と重ねたのか?・・)

本書いた人、そこまで考えてたの?すごいな。青キョンの父はクレーマーで、わざとクレームをつけて金品要求してお縄になった。刑務所から出た男を雇い入れた飯屋の主人。「娘に申し訳ないことをしたと、お父さん、気にしてたよ。実は5年前に亡くなったんだ」

「お父さんは、亡くなるまでこの店で働いてたんだよ。よくやってもらった。身寄りがないってことで、うちのお墓に入ってもらったんだ」それ、まずいでしょ。墓相的に。見てたときは、そう心でおもった。(テレビだから、しかたないか・・)けど、こういうことなのかな・・新たな閃き・・

刑務所から出てきた青キョンのお父さんとは、堕落天使の天使長ルーシェルさんをあらわしていたのではないかって。トイレで、閃いたんだ。犯罪者として服役し、その後、メシヤによって、更正した。飯屋のおじさんの温かい愛に触れて、人間らしい心を取り戻した。

天使長は人間ではない。だが、心情的存在であるのは、人間と変わりない。役柄はしもべでも、出どころは神様から出た被造物である。そういう役なんだよ。神様は、一つのドラマを仕上げるのに、主役は一人に決まってるの。脇役は、主役を引き立てる、重要な存在である。

陰陽なのだよ。主役が一人だけ、1時間番組のドラマに出てたら、飽きてくるし、ストーリーが成り立たないし、ドラマにも本にも仕事にも経済としても回らない。永遠に人々の心にとどまれない。刺激的でない。第一、主役は、作った顔の、ひとパターンしか、顔の表情を生み出せない。

いろいろな種類の個性を周囲にちりばめて、主役の彼は、おおいに引き立った。ああ、彼は(アダムさんの役だったのかあー)新たにあらわされたアダムの役なんだ。ぴーったり!なキャスティング。セリフの本も、声の音も、顔表情も!・・なんて人間って、芸術的なんだろう!って思わしめる。

神様も、きっと、鑑賞しながら、笑って喜んでたよね。「うん、うん」って。青キョンのお父さんは、本当は、本来はなかなかの方だったんだよ。だから、青キョンのようないい娘が、純真で、心情の深い娘が生まれ出たんだ。青キョンは、犯罪者の父の悪さを小さい子供ながら、知ってはいたけど・・

自分の頭を撫でてくれた唯一の身寄りを、自分にはよくしてくれた父親を、いとおしく、かけがいのない存在として、いつか会えると思って、それをわずかな希望として、クレーム処理の仕事に、全力でいのちをそそいだ。その人にはクレームを素敵に処理する大変創造的な才能があった。

青キョンはエバだ。エバさんを新しく、今の時代に、やりなおさせた。あたらしく、生み出されたキャラクターだ。もともとは、神の子だった。お姫様だった。王様の娘だったんだ。青キョンの本当の父は、本当は刑務所に入った男ではなく、本当は王様という凄い人が親で。その人の子だったんだ。

「オーラの泉」風にいうと、青キョンは前世エバさんで、父親役は堕落天使長。飯屋のおじさんはメシヤを意味しており、神の直系にあたる子で、飯屋のおじさんをよそおいながら、実は王様の実子で凄い考えの深い懐の厚い人。自分の家の墓に入れるということは、そういうことか。

【あなたを自分の家の人と見なします。あなたを家族として受け入れます。あなたを土に返し、あなたの出どころである神様のところにお返しします】

(神様、また今またトイレで、あらたなことを思ったよ。けど、次々、忘れていきそう。眠気で、閃いたことを、地に落としてしまいそう)

         ◇          ◇          ◇

暴力団のクレームの場面は、本当に恐かった。こうやって、こういう手口をつかって、おどされるのかー。なんという巧妙さ。本当にこういう現実って、あるのだろうなあ。それは、私が、地獄の場面を夢で見たのに似た恐ろしさ。感電するデンキ椅子に座るよう促される夢に似ていた。

人質の私の子供らしき二人が、二つの器の中に、魔法で水に変化させられ、入れられている。救いたいと思ったら、一人につき30万払えと脅される。お金ないから全く無理、と心で思う。デンキ椅子に座れと言われ、いえいえ、いいです、なんとか逃げて、冷や汗かいて、目が覚めた。

その日の午前、霊が見えるらしい女性が、私と挨拶して悲鳴をあげた。「キャアー!」「ちょっとー、何ですかー、それえー」やっとのことで聞き出せた。白装束の男性が、くらーい顔してあなたの肩の後ろにいた。その人は修行を失敗した人らしく見えると。

今までになく、その夢の解読を深くする思いだ。13年も前の話だ。その人は霊界で地獄を見て、逃げ出してきた人か?地獄の暮らしに悩んでいる人だったのか。「オーラの泉」風でいうと、私の前世の人なのか。先祖に存在した人なのか。何かしら、私とつながりのある人なのだろうな。

          ◇         ◇         ◇

クレーム処理という仕事。苦情処理。償い。お詫び。青キョンは「申し訳御座いませんでした」と、電話口で立ち上がり、頭が、膝にくっつくくらいの180度のお辞儀をする。怒りたっているお客様に、180度のお辞儀は、なぜか、伝わる。この人ちゃんとあやまってるなとわかる。

いいドラマだった。終わったあとに、登場した役者さん、一人一人のその役の奮闘ぶりが、私の心の中に浮かびあがる。テレビ画面を見てる時は、主役級の人に着目するが、終わって時間がたつと、それぞれの役者さんの個性が、浮かび上がってきて、よくできてたねと声をかけたい気持ちになる。

実は主役も脇役もなかった。裏も表もなく。出来上がった完成のパーティでは、神様がみんなにお祝いの餅を配るだろう。それぞれが、それぞれの喜びの程度に応じた気持ちで、その餅をいただくだろう。神様・・神様が完成させたいドラマ、私も欠かせない端役で、参加しなくては。

いつか、辛かったことが、お祝いの餅となって飛び交う時が来る。喜びのパーティが実現する時がくることをイメージして。だ・か・ら、今日一日は全体の中の端役にすぎない一日だったとしても、絶対的になくてはならない一日だよ。欠かすことができない今日という一日だよ。





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Last updated  2009年09月16日 07時58分05秒
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