HIRO.F's Scrawl

HIRO.F's Scrawl

PR

Calendar

Comments

ashif @ Re:また、ブローカーが。。。#130Z(10/20) この投稿を削除していただきますよう、よ…
ashif @ Re:また、ブローカーが。。。#130Z(10/20) こんにちは、autorec traders です。誤解…
HIRO.F@ Re:Γの車載工具購入しました(03/07) オークションID:e264342413 商品:スズキ…
HIRO.F@H/K AGES @ Re[1]:9月5日は富沢祥也選手の命日です。(09/05) PQuoraさんへ この時期は、YAMAHA系の方…
とんがらし芥川@ Re:カレー工房ギャー × とんがらし芥川 死神養成辣油 初級、上級(09/16) ご注文いただきましてありがとうございま…

Shopping List

2~3泊の出張に。耐水素材がうれしい3WAYビジネスバッグ大人仕事用通勤通学入学祝い就活ブリーフケース[200-BAG065WP]【サンワダイレクト限定品】【送料無料】【6/1限定!抽選で100%ポイント還元 】3WAYビジネスバッグ 15.6インチワイド 耐水素材 大容量31.8リットル A4書類収納 2?3日出張対応 自転車通勤に最適 リュック パソコンバッグ メンズ PCバッグ マルチビジネスバッグ 人気 仕事用 ブリーフケース
純正品と互換!100%交換保証!SB3L-A■バイクバッテリー■【YB3L-A互換】■コスパ最強!総販売数100万個突破!GM3-3A FB3L-A互換■【100%交換保証】スーパーナット(液入済)
星乃充電器と延長ケーブルのお得なセット!【在庫有り・即納】6V/12V切替式バイク充電器+延長ケーブル■SAE端子■【スーパーナット 星乃充電器 オプティメート4デュアル 対応】【新品】【あす楽対応】
本棚 耐震突っ張り本棚 幅60 奥行26 耐震 薄型 60 スリム 大容量 壁面収納 壁面 オシャレ おしゃれ 天井 突っ張り つっぱり オープン 転倒防止 地震対策 送料無料 AKU1004501本棚 突っ張り 耐震 【実験動画】 突っ張り耐震本棚 幅60 奥行26 ホワイト ブラウン 木製 サンゴ 薄型 60 スリム 大容量 壁面収納 壁面 オシャレ おしゃれ 天井 つっぱり オープン 転倒防止 地震対策 コミック ディスプレイラック 白 ラック シェルフ 鉄心 鉄芯 サンゴスター
GSPWOER 当日出荷 2.0対応 HDMIケーブル 0.5m 50cm 4K 3D対応テレビ対応 19+1配線で安心のリンク対応HDMIケーブル 価格に自信有HDMIケーブル 0.5m 2.0規格 4K 3D 送料無料 50cm Ver.2.0 ARC対応 ハイスペック ハイスピード iphone 19+1 業務用 企業用 ゲーム レグザリンク ビエラリンク フルハイビジョン 金メッキ
Sep 15, 2008
XML
カテゴリ: 阪神2008
今岡4号!モヤモヤ吹っ飛ん“だ~ん”


 虎にとっての“鬼門”も今は昔。阪神は序盤から得点を重ね、四回に今岡誠内野手(34)が4号2ランを放って勝負の流れを決定付けた。二回には高橋光信内野手(33)が4号先制ソロ。ナゴヤドームでは開場以来初めてとなる2年連続中日戦勝ち越しを決め、2位・巨人との4差をキープした。

  ◇  ◇

 すっきりした。こんな勝ち方がしたかった。先制点を奪い、攻撃の手を緩めずに効果的に加点。先発投手を楽にして、得意の継投に持ち込んだ。気持ちのいい勝利を明確にした、張本人は今岡誠。帰ってきたスラッガーが一振りで、打線の追い詰められた雰囲気をかき消して見せた。

 四回、2点リードとなってさらに二死二塁の場面だ。カウント2-2からの5球目だった。小笠原の外角高め、見逃せばボールの139キロ直球に迷わず手を出していった。「2アウトだったし、追い込まれてましたから、思い切り振りにいくだけだった」。荒々しく左翼席へ引っ張り込んだ打球は、貴重な追加点となる4号2ラン。5点目を奪い、流れをグイッと引き込んだ。

 連日、貧打を嘆く日々が続いていた。しかし、今岡の一発がチームの雰囲気を変えた。「僕自身は1打席、1打席、1球、1球に集中するだけ。それを最後までやっていく。それ以上でも以下でもないです」と控えめだが、今岡が打つということに意味がある。岡田監督も「あの2ランは大きかった」とたたえた。

 三回の第2打席では無死一塁から、右前打でエンドランを決めて一、三塁にチャンスを拡大。続く金本の適時内野安打をおぜん立てした。これも本塁打と同じく、小笠原の外角へのボール球に対応しての安打だった。どんな球でも安打にしてしまう得意の“悪球打ち”。これに関しては「それは見る人がどう感じるか」と受け流したが、本来の姿に戻る兆候と考えて問題ないだろう。

 9月11日、34歳の誕生日に1軍復帰して5試合で2本塁打。いずれのアーチも勝利につながっている。97年の開場以来初となるナゴヤドームでの2年連続中日戦勝ち越しが決定。かつては鬼門といわれた場所での苦い記憶も薄れつつある。

 開幕直後から不振に見舞われ、5月下旬から始まった2軍暮らしは3カ月以上に渡った。それでもあきらめなかった。立石2軍野手総合兼打撃コーチが「バッティングが抜けていた。つまり体が早く開きすぎて手打ちになっとった。それを本来の形に戻すためにやってきた」と証言するように、地道に努力を続けた。

 今季のスタート、2月の沖縄・宜野座キャンプで誓った。「今岡誠の存在意義を示す」と。少し遅れてしまったが、遅すぎることはない。チームが苦しむ今こそ、自身の存在意義を示してやればいい。

効いたぁ~!高橋光の一発で先制パンチ

 ハートで打った。

 優しい笑顔に似合わない強烈な弾道が、ドラゴンズブルーのバックスクリーンへ突き刺さった。古巣への恩返し。そしてタテジマで栄冠を勝ち取るために、阪神・高橋光がバットに魂を込めた。

 0-0の二回。先頭で打席に入ると、中日先発小笠原の2球目、低めのカーブを迷いなく振り抜いた。完ぺき。インパクトとともに、打球の行方が決する4号先制弾。「打った瞬間、いったと思った。(球種は)正直何も考えていなかった。とにかく必死。(本塁打は)本当にたまたまだけど、何がうれしいって、チームが勝ったことが一番うれしい」。額に滴る大量の汗をぬぐい、ナゴヤドームの通路を歩いた。

 五回にも右翼フェンスの上部を直撃する二塁打を放ち、野口の適時二塁打で6点目の生還。七回にも左前打を放ち、中日時代の02年9月16日以来、プロ入り2度目、阪神移籍後初となる猛打賞で勝利に花を添えた。

 1週間前、「技術よりハート」の大切さを再確認した。6日の広島戦。代打で右飛に倒れた高橋は試合後、宿舎から一歩も出ず、自室の窓ガラスにフォームを映しながら、何度もバットを振った。「形は何も悪くない…」。打てない理由は何なのか。ひと晩悩み、答えは出た。高橋は自身に言い聞かせるように「ここの問題だ」と左胸を指さした。翌日、4点差劣勢の七回に代打指名を受け、左翼席へ意地の一発をたたき込んだ。

 三塁打が出ればサイクル安打だったが「僕が、3ベースなんて出ないよ」と苦笑い。4本塁打、15打点は自身のシーズン最多記録だが、「そんなことは関係ない。チームが勝てば、それでいい」ときっぱり。強い気持ちで運んだ弾道。あの夜、1人で出した答えは間違っていなかった。

アニキの“叫び”で痛快ヒットパレード
 阪神・金本が三回、二塁へ適時内野安打を放って貴重な追加点をもぎ取った。勝利に貢献する一打となったものの、試合後はコメントを避け、バスへ乗り込んだ。

 黙る理由があった。この日朝、自宅で新聞各紙を広げると、一部報道の中に、前夜広島戦後に取材で答えた内容、意図とは相反する見出しが躍っていた。自分がペナントをあきらめたともとれる扱いに、愕然(がくぜん)とした。チーム一丸となって優勝を目指す最終局面で、そんなことを思うはずがない…と。

 朝、名古屋へ向かう新幹線車中、金本はファンへ真意を伝えるため、携帯メールを使って自身の公式HPを約3カ月ぶりに更新。デイリースポーツ紙面へもHPの内容掲載を託した。

 新井の故障などでベスト布陣が整わない中、“代役”たちがそれを補う活躍を見せ、巨大戦力を誇る巨人を抑えている現状を、金本は誇りにさえ思う。「なんとしてでもいまの、このチームメートたちと優勝して一緒に喜びたい」-。一丸、優勝を目指す最終章。自らの発言が誤った方向へ一人歩きし、水を差されたくない気持ちが、金本の口を閉ざした。

初出動で盤石0封!JAFなら大丈夫
 これが阪神の誇る“JAF”の実力だ!先発・岩田の後を受けた、アッチソン(A)、ウィリアムス(J)、藤川(F)が盤石リレーでチームの白星をたぐり寄せた。

 まずはアッチソンだ。六回無死一、三塁から登板し、対するはウッズ。初球のスライダーでバットをへし折り「理想だった」と、6-4-3の併殺を完成させた。その間に1点(岩田の失点)は与えたものの、試合の流れが変わってもおかしくない場面で踏ん張った。これで25回1/3連続無失点。「3人で0点に抑えられて、自分たちにもチームにも良かった」とトリオでの活躍を喜んだ。

 続いてはウィリアムス。内野ゴロ3つで復帰から3試合連続の無失点に抑えた。「どんな場面でもいくよ」と、話していた左腕が、完全復活へまた一歩近づいた。

 最後を締めるのはやはりこの男だ。北京五輪から帰国後、初めてセーブのつく場面で登板した藤川。ウッズに中前へ運ばれたが、最後は併殺で締め、7月26日以来の33セーブを記録した。

 「(セーブは)関係ないですよ」とはいえ、救援王争いでは巨人・クルーン(35S)、広島・永川(34S)をピッタリ追走。通算100セーブまでもあと3つと迫った。

 残り20試合にして完成した“JAF”リレー。さらにその真価を発揮したとき、優勝への道筋がはっきりと照らし出される。

先発に白星!岩田9勝目で新人王グイッ

 結果で振り返れば、決して満足のいく投球ではなかった。だが負けなかったことが、何よりもの収穫。リードだけは守りきり、阪神・岩田が9勝目を手にした。チームの連敗を阻止し、激しさを増す新人王争いでも、存在感を存分にアピールした。

 「力が入り過ぎました。力み過ぎましたね」。立ち上がりから自慢のスライダーで粘っていたが、五回だった。二死一塁で打席には代打小池。1-2からど真ん中の直球を左翼席に運ばれ、2点を失った。続く六回には先頭の藤井、森野に連打を浴び、アッチソンにバトンを譲った。

 だが巨人に4差と迫られた中で、宿敵中日とのカード初戦。プレッシャーをはねのけ、勝ち試合を作ったことに意味がある。先発投手として8月29日の下柳以来、実に14試合ぶりの白星だった。

 最終コーナーに差し掛かった新人王レースは、激しさを増している。山口、坂本(いずれも巨人)らの活躍も光る。だが開幕からローテーションを守り、チームの勝利に貢献し続ける岩田にも、その権利は十分にある。

 「チームに勝ちが付いたのが大きい。この勝ちは大きいです」

 次回登板で2ケタ勝利をつかめば、新人王へも大きく前進する。栄冠が現実のものとして近づくほどに、チームは悲願達成へと近づくはずだ。

赤星 今季10度目猛打賞&32個目盗塁
 阪神・赤星が貴重な追加点をたたき出した。四回一死三塁の場面。うまく左前へ流し打って3点目を挙げた。

 「ストライクゾーンに来たらいこうと思っていた。前の打席は打てない球ばかりきた。積極的な気持ちがヒットにつながった」。8月29日・巨人戦以来、14試合ぶりの打点となった。

 調子の上がらない打線の中で赤星のバットは際だっている。初回には二塁内野安打を放った。今季第1打席は打率・430で19四球。出塁率・521と驚異の数字をたたき出す。出れば走る。今岡の場面で二盗。トップのヤクルト福地に3差と迫る今季32個目の盗塁を決めた。

 五回にも左前打で2試合連続、今季10度目となる猛打賞。2ケタ猛打賞は3年ぶり4度目。背番号53がバットで力強く打線引っ張っている。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Sep 16, 2008 11:52:36 PM
コメント(0) | コメントを書く
[阪神2008] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: