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2011年01月16日

夢：友達を元気づけようとして歌う。

テーマ：･゜ﾟ･*:.｡.. 夢 .｡(136)

カテゴリ：夢の話を

乗り合いバスのような乗り物に乗っている。

隣にいるのは
自然保護の仕事に私を導いた上司。

一緒に仕事をしたこと
長い時間を共に過ごし寝食をともにしたことなどを

私だけでなく
そこに乗り合わせていた皆に大声で話している。

しかし途中から徒歩で行くことになった。

今度は沖縄の仕事を一緒にやろうかという上司と
私は別に行こうと思っている。

もう一緒でなくていい。

またいつか・・といった伝言を残して上司の姿は見えなくなる。

バスを降りると

以前の恋人と待ち合わせることになっていたのに
彼は来ていない。

そこにいる人を見まわし

一瞬どこかに探しに行こうと思ったが
ここにいない、
それがすべてだと納得して、そのまま行くことにする。

女友達と一緒に歩きながら
和食のお店に立ち寄ろうとして

築山や水の流れのある気持ちのいい日本庭園に出る。

庭を話しながら歩くうちに
友人を歌で元気づけようと思う。

ワンフレーズづつ大きな声で
しっかりと歌うと
彼女もワンフレーズずつ合わせてくる。

この時歌ったのは「楽園のDOOR」

「陽だまりの窓辺から　凍える街並み見下ろすの
　寂しさも憎しみも　ガラスの向こうの物語

　そうね
　世界中が他人事なら
　傷つかずにいられるけど

　心ごと　生きてゆきたくて
　楽園のDOORから　ひとり」

歌詞の　心ごと　のところを間違えて歌い
訂正する

（どう間違えて歌ったかは忘れてしまった。）

歌い終わると

・・・が難しい。歌ってくれてありがとう。

友人に感謝をされる。

＊

今朝の夢。

先に出てきた二人の男性は
過去生からの縁があります。

仕事の上司とは
来世でもからむかもしれませんが（笑）。

ありがたいことに

今生では
たぶん私、卒業できると思います。

歌は、一言一句
かなりはっきりと発音して
歌っていました。

ご存知の方も多いでしょうが
南野陽子さんのシングルです。

彼女がスケバン刑事を演じたときの主題歌ということで
改めて調べてみましたら

シリーズの２で、
「スケバン刑事少女鉄火面伝説」というもの。
主人公は１７歳まで
母親の手で命が狙われないように、
鉄仮面をかぶらせられてきたという設定でした。

歌詞や設定からは

今、改めて、

自分の世界から出て行きなさい、
古いやり方を一新しなさいといわれていますね。

私の使ってきた論理的思考や社会的常識は
もう使い古しなのでしょう。

実際、この上司は
これからの女性は仕事中心でいくといい。
結婚は人生の無駄だといつも話していました。

今は感性や柔軟性
シンプルに自分の女性らしさと思えるものが
もっと生き生きとできるように

生命力を吹き込んでいきたいと感じます。

昨年暮れまで
あれ程パワーが落ちていたのに

お正月を家で過ごしたおかげで
充分にチャージができたようです。

前の夢でも豊かな水がそれを感じさせますし
歌をしっかり夢で歌えるというのは
かなり元気な様子ですね。

故郷には本当に感謝です。

実際に
歌が歌いたくなってきました。

今年の木のワークでは歌を歌いましょうか（笑）。

元気になれそうですよね！

＊

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