2006年01月の記事
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「四月の雪」 ｷﾑ･ﾋｮﾝｷﾞｮﾝ著 ﾎ･ｼﾞﾉ脚本
今月はみてみたら、まだ2冊しか本を読んでない。ＤＶＤや配信ドラマをみるのに忙しかったかな。あっ、マンガもたくさん読んだ・・・まだ、映像では見てないが本を先に読んだ。『「僕たちが遠い昔に･･･････あるいは遠い未来に･･････ いずれにしても、出会ったのが今じゃなければ どうなっていただろう？」(本文より) 身を切られるほどせつない大人の純愛物語』妻と二人幸せな結婚生活を送っていた、インス。見合い結婚だったが、夫を愛し信じていたソヨン。二人は、お互いの配偶者の交通事故がきっかけで知り合ってしまった。互いの配偶者が、旅行先で事故に遭い、かけつけたインスとソヨンは思ってもみなかった二人の裏切り行為を知ることになる。最初は絶望の淵にたち、どうしてよいかわからず、自分の悲しみと苦しみで相手に気づかなかった。しかし、少しずつ落ち着いてくると、自分のほかに同じ思いをしている人に気づく。そして、いつしか心が通じ合い、お互いを求めあう。最初は裏切った夫への復讐のために、インスと・・・と、考えてしまうソヨンだったが、自分の気持ちを見つめなおすと純粋な気持ちでインスに惹かれていることに戸惑う。そして、インスと会っているときに、夫の容態が急変し帰らぬ人となってしまう。そのことが、また自分を攻めることになってしまったソヨン。しずかな、しずかな、そして熱くなるような物語。感情や描写が細やかに書かれていて、本を読んでから映画を見たら、とてもおしろいかもしれないと思った。ソヨンやインスの感情がわかっているので、セリフや表情で表されていない部分もわかって面白いかもしれない。
January 29, 2006
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ドラマ
「あの青い草原の上に」17、18話(GyaO)ヨノは自分の想いをうちあけて、テウンに結婚を迫るのだが、テウンは拒んでしまう。ヨノを遠ざけようとする。それでも構わず、テウンを追いかけるヨノだが。二人の母親は猛反対。特にヨノの母親はテウンの母親に対して敵意をもっている。そして、ヨノの祖父が昔、テウンの祖父に対して行ったことで、脅され悪夢にうなされる。だんだん面白くなってきたが、長篇ドラマらしいのでまだまだ事件はたくさんおこってくるのだろう・・・「1メートルの光」(台湾ドラマ)1、2話(GyaO)ずっと気になっていた台湾ドラマ。最近見た台湾ドラマはどれもいまいちだったので、ちょっと見始めるのに躊躇したがとりあえず、つまらなかったら途中で止めてもいいかなと思い見始める。なんだか、やはり作りが雑かも・・・ピーター・ホーは「星の輝く～」の方がかっこいいかも。やっぱり、期待はずれかな。
January 21, 2006
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「One―愛になりたい 」(全7巻) 宮川 匡代
高校生の頃、読んでいたコミック。今読むと、すごく幼い感じがする。キスシーンもないし、抱きしめようとすると女の子が震えていたりする。そんな純粋な恋の行方を、どきどきしながら読んでいた頃が懐かしい。高校の3年間の物語で、拓実くんがすごく成長しているのがよくわかる。さちよはずっと泣いてばかりだし・・・何度も離ればなれになる二人だけど、そのたびに想い合う気持ちが強くなっていく。そして、最後はまた離ればなれになるのだが、それは今までの別れと違う意味をもつ。ハッピーエンドを予感はさせているけど、もっとハッピーエンドで終わらせて終わらせてほしかったなぁ・・・
January 21, 2006
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「白雪姫」(2004 ＫＢＳ)
出演：キム・ジョンファ ヨン・ジョンフン イワン オ・スンヒョン チョ・ユニ最終回をやっと見終わった。結局そうなるのねぇ～という感想。なんだか、私としては別の終わり方を期待していたんだけど・・・なぜに題名が「白雪姫」だったのだろう？韓劇厳選Vol.3台湾版2CD+DVD白雪姫シンガポール版VCD白雪姫DVD(6disc)
January 17, 2006
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「１５歳のレビュー｣(全２巻)宮川 匡代
これは主人公が中学生なので、とても幼い感じがする。まだ恋に目覚めていない男の子と、「好き」という気持ちを意識し始めた女の子。男の子が兄に、「好きな子はいないのか？」と聞かれたときに、「女の子だから気になるのか、好きだから気になるのかわからない」というセリフがある。ああ、そういう気持ちもあったのかなぁ・・・と自分の事を振りかえってしまった。こんな年になっても、なんだかキュンとしている自分がおかしいかも。最後、ちょっとひねりもあって面白い。15歳のレビュー（1）15歳のレビュー（2）
January 15, 2006
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｢好きしかしらない」(全３巻) 宮川 匡代
５年生の時に転校した女の子が、高校２年の時に再び同じ町に戻ってきたことから物語が始まる。５年生の時にいつもケンカばかりしていた男の子と再会する。ケンカしながらも実はちょっと気になる存在だった。それが、転校するときに偶然みつけた、席替えの誰の隣を希望するかというアンケート用紙に男の子が自分の名前を書いていてくれたのがすごくうれしかったのだ。そして、再会した男の子は、自分の知らない中学時代を過ごし、いつも守っている女の子がいた。家庭教師の大学生の告白されて付き合ったりもするが、どうしても初恋が忘れられない。そして、男の子も自分の気持ちに気づいてしまう。だが、それは許されないことだった・・・素直になれない二人。気持ちに気づいても、くっつけない二人がもどかしい。でも、宮川さんのコミックは、ハッピーエンドになるから好きだ。思い通りに終わってくれるから・・・好きしか知らない（1）好きしか知らない（2）好きしか知らない（3）
January 15, 2006
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「彼の温度」（全3巻） 宮川 匡代
古本屋で、2巻まで立ち読みしたら、どうしても3巻が読みたくなって、買ってしまった。母親が年下の恋人と家を出てから、父親から虐待の暴行を受けていた女の子が医大の学生と知り合う。彼の温度（1）彼の温度（2）彼の温度（3）
January 13, 2006
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「サンドゥ、学校へ行こう！」（2003 ＫＢＳ）
出演：ピ コン・ヒョジン イ・ドンゴン ホン・スヒョンサンドゥは未婚の父で、娘のポリの入院費用を稼ぐために金持ちの女からお金をせびり取る、「ツバメ」が職業だ。高校生のころからずっと想いつづけていた、ウンファンと突然再会する。ウンファンは高校の教師をしているのを知ると、どうにかして同じ学校へ通えるようにと秘策を練る。最初は面白い感じだが、途中から切なくなって最後は、泣けてきちゃう。最後の最後は、幸せになれないんじゃないかとハラハラさせられところもある。やっぱり、ピ ってなんだかいいんだよなぁ。かっこいいというわけじゃないんだけど・・・演技がうまいってことかな。サンドゥ、学校へ行こう！ DVD-BOXセットサンドゥ、学校へ行こう台湾版DVDサンドゥ、学校へ行こう！(DVD-韓国盤)【サンドゥ、学校へ行こう!】OST
January 12, 2006
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「Ｉ Love ヒョンジョン」（2002 ＭＢＣ）
「Ｉ Love ヒョンジョン」12話～最終話出演：カム・ウソン キム・ミンソンボムスの両親の反対にもかかわらず、ボムスは家を出てヒョンジョンと結婚してしまう。二人だけで、婚姻届を出してしまう。新婚旅行に出かけて、初夜なのに喧嘩してそれぞれに帰ってくる。前途多難の結婚生活になりそうだったけど・・・喧嘩してもやっぱりヒョンジョンを愛しちゃってるボムスの方が折れちゃうような感じがする。意地をを張らずに、きっかけを作るのはヒョンジョンだけど、ボムスの方が謝っちゃうんだよなぁ～でも、そんな優しいボムスだから良いのかもしれない(＾m^)最後はやっぱりハッピーじゃなくちゃ(*＾-＾*)
January 11, 2006
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「Ｉ Love ヒョンジョン」（2002 ＭＢＣ）
「Ｉ Love ヒョンジョン」7話～11話出演：カム・ウソン キム・ミンソン財閥三世のキム・ボムスは社長から、「良い経営者になるためには世間を知らない」と言われる。秘書のソヨンが友達と会うというので、身分と名前を偽って一緒に会食する。そこで、製作プロダクションに勤めるイ・ヒョンジョンと出会う。ヒョンジョンのドッキリカメラに引っかかり、それを放送されてしまったことから、ボムスの人生が狂いはじめる。いつしか、ヒョンジョンに惹かれはじめるボムス。ヒョンジョンも高校の担任で、今は職場の上司である先生に片想いしていたのだが、受け入れられず、そしていつしかボムスに惹かれていく。ボムスの両親の反対にあい、引き裂かれそうになる。ボムスの父親が無理やりアメリカに行かせようとするが、逃げだしてしまう。そして、ヒョンジョンとお互いの気持ちを確かめあい、家を出て、会社も辞め、独立することを決意する。結婚を申し込まれ困惑するヒョンジョンだったが、自分の気持ちに素直になって、ボムスとの結婚を決意する。幸せいっぱいの二人だが、ボムスの父親が何か策略しているみたい・・・ボムスが最初初めてみる俳優だったし、おやじっぽい感じで・・・でも、すましている中にもお茶目な面があって、にこっとした時の表情がかわいらしい。ヒョンジョンを愛しくみる表情がいいかも(*＾-＾*)
January 9, 2006
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ドラマ
「白雪姫」13話、14話（GyaO）ヨンヒが好きなことに気づいたジヌなのに、ヨンヒの気持ちはソヌに向いてしまっていた。ジヌとハッピーエンドになって欲しい気がするのだが、なんだかそうならない雰囲気だなぁ・・・ジヌが二人の気持ちに気づいてしまい、譲っちゃいそうな気がしてきた。今週の木曜日で終わりなのかな？白雪姫(KBSドラマ)白雪姫（白雪公主）台湾版DVD(OST)白雪姫(KBSドラマ)
January 9, 2006
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ドラマ
今日は・・・「あの青い草原の上に」14話(GyaO)テマンの計略で屋上に閉じ込められた、ヨノとテウン。ヨノが行方不明になり、連絡がとれないことで大騒ぎになっていることも知らず、二人は寒さを紛らわそうと手話をしていた。ヨノも自分の思いに気づき、テウンを諦めようと婚約を早めようとしてみるが、それが間違いであると思い始める。そして、叔母に打ち明けるのだが・・・でも、絶対諦めそうにない、婚約者のスンミンだよなぁ～いろいろ、あの手この手で攻めてきそうな感じがするぅ～～～(OST)あの青い草原の上に「ジュリエットの男」最終話(GyaO)え～～～！！こんな終わり方ですかぁ――――！！なんで、そんなふうになるの？ハッピーエンドでいいじゃん。と思うのは、私だけ？先週、スンウがチ・ジニだと気づいたら、なんだかスンウを応援したくなってしまった。でも、あれだけいろいろなことをやったのだから、チェリンの気持ちを取り戻すには不可能な状態だよね。しかも、チェリンのためにやったことだったのに・・・なんだか、納得いかない終わり方だなぁ（-＿-;）ジュリエットの男 DVD-BOXチャテヒョンOST盤『ジュリエットの男』
January 8, 2006
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「ピュア・ラブ３ 飛翔篇」 宮内 婦貴子
『至高の純愛物語、号泣の完結篇 人間の善意が物語の底を清らかに 流れる。落花流水。 作者の作為が無作為に届いた。 古典的な日本の海原へ流れ込む 恋や人情や仏道が、こよなく美しい。 ――――玄侑宗久』ピュア・ラブの完結篇。小学校教師の木里子は、白血病に侵される。そんな木里子のドナーとなって救ってくれたのは、龍雲寺の雲水、陽春だった。陽春は、一度だけではなく、病気が再発した木里子を再び助ける。そして、また再発する可能性がある木里子をいつでも助けられるようにと、雲水から龍雲寺の副住職になる決心をする。そして、副住職となった陽春は妻も迎えることができる立場となる。副住職になった陽春のことを喜んだのは、木里子だけではなかった。幼い頃から寺に出入りしていた、桃林寺の娘みつるだった。みつるは陽春の「寺庭婦人」になることを望んおり、ことあるごとに、龍雲寺に出入りしていた。今回は、病気のことより、木里子と陽春とみつるの恋愛模様をストーリーの中心においている。宗達が説く教えが、すごく胸に染みる言葉ばかりだった。仏道に興味がなくても、この教えを聞くと、なるほどと頷けるものばかりだ。そして、ラストも納得いく終わり方で、読み終わってスーッとした気分だ。ドラマになっている本だが、映像でも見てみたいと思った。ピュア・ラブ（3（飛翔篇））
January 8, 2006
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ドラマ
あまりに更新することがないので、ドラマを全部見終わってからではなく観たものの途中経過をＵＰすることにしよう・・・今日は・・・「止まらぬ愛」の12話，13話(GyaO)ずっと片想いをしていたミヌを友達にとられてしまったギョンジュは、７年経っても結婚できずに仕事に励む毎日だった。そして、ミヌの結婚式でもらったブーケを奪い取っていった男ハン・ジョンファンと、仕事で再会する。最初の印象が悪かったジョンファンに敵意を抱くギョンジュだったが、反発しながらも次第に惹かれていく。ジョンファンは、妻子持ち、家庭のある身だが、ギョンジュの気持ちを知り、惹かれる気持ちを抑えられなくなる。辛い恋から逃げようと、イタリアに行くことを考えたギョンジュだったが、結局ジョンファンから離れることができない。幼い頃、継母がジョンファンの家のお手伝いをしていて、二人は出会っていたことを思い出す。１３話までいったが、どんなふうに納まるんだろうと予想ができない。家庭を壊して、ギョンジュとくっつくのか、それとも別れてしまうのか。ミヌとウォニの方は離婚届を出してしまったし。でも、こっちはもとに戻るんじゃないかな・・・？と思ったりもする。OST『止まらぬ愛』「カエルになった王子様」１話(GyaO)台湾ドラマで、１話だけしかみられない。続きは、レンタルするかＤＶＤを購入するか・・・でも、あまり面白そうじゃない感じがする。出演者も全然イケてないし。やはり韓国ドラマを見た後の台湾ドラマって、厳しいかもしれない。無料だったら見るけど、お金を出してまでは・・・という気がする。 王子變青蛙~カエルになった王子様~DVD-BOX 1 王子變青蛙~カエルになった王子様 DVD-BOX 2
January 7, 2006
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「花になれっ！」(全１６巻) 宮城 理子
高校１年の山田ももは勉強はできるが、冴えない女の子。ある日片想いをしていた男の子に告白するが、簡単にふられてしまう。悲しくなったももは、自分もきれいな女の子になれたらいいのに・・・と思いながら涙ぐむ。そんな様子を、花の香りがする男、若王子蘭丸が見ていた。家に帰ると、ももの一人きりの家族であるおばあちゃんが亡くなっており、ももは一人ぼっちになってしまう。寂しくて、公園で泣いていたももを優しく励ましてくれたのは蘭丸だった。蘭丸の母親がもものおばあちゃんの知り合いということで、蘭丸の家に引き取られることになったもも。蘭丸に出会ったことで、ももの「花人」が開花してしまう。ももは純系の花人だった。ももの香りに惹きつけられて、いろいろな男の人たちが寄ってくる。ももは蘭丸と幸せになれるのだろうか・・・１巻だけ立ち読みして、面白そうなので読んでみたが、途中なんだか、疲れてしまった。ちょっと、アキバ系の「萌え～」が入っている感じ。ストーリーも、同じことに繰り返しで１６巻まで引っ張ったという感じがするし・・・花になれっ！ 1～16巻 全巻セット花になれっ！（1）
January 4, 2006
全15件 (15件中 1-15件目)
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