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何時も尻切れトンボになってしまう旅行ネタ。地元ネタと合わせて更新して行きます。さて、毎年GWに行っている東北一周旅行。去年は沖縄に行ったので2年ぶりの訪問! 休日前の深夜に出発し、途中で仮眠しながら朝方に到着したのはラーメンの街として有名な喜多方市! 1か月前にも喜多方の坂内食堂でラーメンを食べたけど、また来ちゃった。 伺ったのは喜多方ラーメン老舗店「あべ食堂」こちらへは20年前に初めて北海道ツーリングに行った帰りに寄ったことがあるお店ですが、流石に味なんて忘れてしまった。ということで再訪した次第。 朝の7時半開店と言うので、7時10分前に到着すると、すでに10人の人が並んでいる(驚)並ぶのが嫌いなので他に行こうかと考えたけど、恐らく他のお店も同じ状態かなと頭によぎり、頑張って並びます。。。 ネットの情報だと7時半開店のはずが、なぜか7時から暖簾がかかり営業開始。情報が間違っているのかそれとも行列に見かねて早めに開けたのかはわかりませんが、一巡目に潜入することに成功。ラッキー!! テーブルとお座敷席がある店内は、単独だともちろん相席。テーブル席の方に通されました。さっそくメニューを拝見すると、メインの中華そばの他にも、丼ものやカレーなども置いてあるもよう。 ネタでカツ丼と行きたいところですが、次回はいつ来れるか不明のため、一番人気の「中華そば(大盛)800円」を注文。 前に座っていた地元のおじさんも同じメニューを注文してますが、メニューに載っていないネギ増し(50円) で頼んでいましたね。 しばらくして、「中華そば(大盛)800円」が到着。同じ喜多方ラーメンでも、御三家の「坂内食堂」とはスープの色も作り方も違う、あべ食堂のラーメン。こちらは豚骨、鶏がら、煮干しのスープに醤油ダレという構成。 具にはメンマ、青ネギに薄めのロース、肩ロース、バラのチャーシュー3枚入っていたと思う。坂内食堂と違って、かなり背脂が入っているコッテリ系脂多めのスープは、醤油と香りが香ばしく、煮干しと動物系の相性も抜群でパンチがあり、坂内のラーメンとは真逆の印象かも。 麺は喜多方特有のプリプリモチモチの弾力あるちぢれ麺。ラーメンって美味しいと思う瞬間は、まずスープの印象が強いが、この喜多方の麺はスープに負けないほどもっちりとした弾力で美味い! お店を出る頃には20名ほどが並んでおり、GW初日のお昼ごろの喜多方市は、お祭り騒ぎになっていたのではないでしょうか? 人が溢れそうな喜多方市を抜け、宿泊地の山形を目指します。ちなみに山形市内までは下道を通って2時間半ぐらい。意外に近いでしょ! 途中で寄った貯水池の桜は、もう葉桜になっていました。東北と言っても福島は関東よりだし、桜が散るのも早いのかも。。 あべ食堂 (定食・食堂 / 喜多方駅)
2016年05月07日
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東北行脚第一弾は、喜多方で朝ラー!伺ったのは20年振りの「あべ食堂」 GWだけあって開店前から10人待ち!他の店も混んでいそうなので梯子は諦めて「中華そば大盛り」を注文!
2016年04月29日
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10年近く乗った車を買い替えました。さっそく慣らし運転ついでに東北一泊弾丸ツアーを敢行!この日は東北大震災が起きた日でもあったため、応援も兼ねてます!向ったのは福島の会津若松方面。途中の山の中を走る磐越自動車道がね。。雪が多くてかなりやばかったね・・・サマータイヤで走っていた馬鹿は私ぐらいか(呆) 夜中に自宅を出発し、仮眠を取りながら朝方に喜多方へ到着!来ましたよ!!15年ぶりの喜多方ラーメンの人気有名店「坂内食堂」へ。実は夏の北海道旅行の帰りに、何度か坂内食堂の前まで来た事があるのですが、その時は100人以上の大行列(笑)今回は万全を期して、金曜日の朝7時開店直後に潜入!流石に平日の朝7時には並んでないやね~(笑)店内はカウンター、テーブル席、お座敷席があり、かなり広くて全席で56席あるんだって!15年前に最初に訪れたときは、やはり北海道ツーリングの帰り道。高校野球を見ながら地元のオッサン達が朝からラーメン食べていたっけ。。。ほんとに喜多方の人って、ラーメンが好きなんだね!さて、メニューを拝見。量少な目の支那そばを頼んでラーメン屋を梯子という手も考えたけど、今では昔ほどのラヲタでも無いし、以前に食べた人気の「肉そば(950円)」を再度食べて見る事に!あっ、ちなみにこんな朝早くでも、お客さんが5人ほど居たのはビックリでした!!しばらくして、来ましたよ!坂内食堂の人気メニュー「肉そば(950円)」が!丼には麺が見えないほどの豚バラチャーシュー!恐らく15枚は入っていたんじゃないかな?そして澄んだスープに脂が少量浮いている!チャーシューをどけて見ると、出てきました!喜多方特有の平打ちぢれ麺。モチモチプリプリのちぢれ麺はスープに絡んで相性が抜群に良い!旨し!!スープは透き通った塩味のスープ。少しだけ塩分が強いかな?でもここでは、これを醤油味と言っているらしい。そして出汁は豚骨で取っていると言うから不思議。という事はこんな澄んだスープでも豚骨醤油ラーメンという事になるのか!?最後にチャーシューの量がどれだけあるか寄せて見ました!厚いのから薄いのまでありますが、とにかく量が多い!味自体、ジューシーで美味しいのですが、流石に朝からこれはきつかった!でもね、また食べに来たくなるような味でした。ちなみにチェーン展開されている「坂内食堂」とは微妙に味が違うので、両方行って見るのが良いかもね! 坂内食堂 (ラーメン / 喜多方駅)
2016年03月14日
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福島県白河駅から徒歩3分のホテルに到着後、知らない街で夜の徘徊を始めます(笑)まだ、夜の七時近くというのに静かですね・・・つーか、静か過ぎるわ!なんとか、ネットを駆使して、居酒屋を見つけました!もつ焼きの元祖 かど屋って言うお店。地方の居酒屋さんに行くと、なぜか店の前に駐車場が有るのが不思議?おそらく、従業員さんの車でしょ!夜の交通手段が少ないし!!モツ焼きセットを注文。確かガツとかカシラが、まとめて出てきた、、ちょっと時間差で出してくれれば、冷めないで美味しく頂けると思うのですが、、、味は、横浜のモツ焼きと較べてしまうとかなりレベルが低い・・・ただ、福島でモツ焼き自体珍しいし、地元の人で賑わっていたから、それはそれで良いのかもね。梅割り甘い梅シロップを焼酎で割ったもの。東京や横浜のモツ焼き屋さんに良く置いてありますよね!ちょっと甘いけど、なぜかモツ焼きに合う!ビールと梅割りを3杯ほど飲んでペロペロです。さて、店を出て白河中華そばで〆ましょか!白河駅前まだ20時前だって言うのに、何にもねえ♪後でわかったのですが白河中華そばの有名なお店は、郊外の方に行かないと無いみたい・・・ということで駅前のそば屋 大福家が閉店時間を過ぎているに営業していたので飛び込み入店!もう、ペロペロなのですが、がんばっぺ白河の張り紙を見ておじさんも頑張ります。おっ、山形の銘酒 十四代が900円とお手頃価格!十四代は、初めて呑みます。お味は、さっぱりスッキリしていて、それでいてフルーティで飲み易い!まるでカクテルを呑んでいるかのような感じ!!これは人気が出るはずですね。さて〆は・・・もうペロペロでわけわからない状態だったので、お勧めNo.1のおそばやさんセットを頼んだみたい・・・味は、あまり覚えていませんが横浜で食べる蕎麦よりレベルが高く、山形の蕎麦より、レベルが低いかって感じ、、、さて、21時前ですがペッペロペーの状態でホテルへ帰ります。次の日の朝。福島名物ままどおるを買って、ノンストップで横浜まで帰る。走行距離1686km。まあまあ走ったかな。次の日は会社だったのですが、身体中、筋肉痛でした。終了、、、
2011年10月23日
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そういえばETC割引で地方高速道路が一律1000円になりましたね。ということで、なんとなく東北道へ乗ってドライブに出かけて見ます。。う~ん、栃木県を抜けるまでは結構、混んでますね。栃木を抜けると、空いてきたので軽く流していたらいきなり、AMGのベンツがが後ろへ付きました。こいつに勝つのは無理なので道を譲ったらあっという間に、ブッチギリ・・・根性入ってますね!覆面までブッチギルなんて!!福島県の喜多方市へ到着!観光では有りませんよ。ラーメンを食べに来ただけです・・・喜多方に来たのは2回目。昔、北海道を一周した帰りに寄ったことがあります。町のあちこちに、きれいな水が流れていて良質の水に恵まれているからラーメンが美味しいのですね。まずは、入ったことが無い「まこと食堂」へ。さっそく行列ですな!回転が良くて、すぐ店に入れました。店の中は囲炉裏があっって、どうやら民家を改造したお店みたいです。チャーシューメンを注文。喜多方特有の平太ちぢれ麺!モチモチ、プリプリの筈だったんだけど伸びた感じでイマイチ・・・有名店なので名前だけが先行してしまっているのかも・・・さて、次の店へ向かいましょう。全国にチェーン展開している「坂内食堂」に再訪。しかし50人ぐらい並んでいるのでパス。疲れたので、その辺をぶらついて帰ることにします。ママの味、銘菓「ママドール」を買って・・・車は2000ccのターボ車なんですが100kmぐらいでゆっくり走ると、このぐらいの燃費でした。まあまあですね、、、まこと食堂 (ラーメン / 喜多方駅)昼総合点★★★★☆ 4.0
2009年04月22日
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福島らーめん食べ歩きツアー?もこのお店で終了です・・・この日は月曜日のため、白河中華そば発祥のお店「とら食堂」はお休み!代わりに向かったのが人気・実力ともに高い評価を受けている“手打中華 すずき”です。開店後、すぐに入ったため、並ぶことはありませんでした。広い店内の厨房には、お父さんとその息子さんと思われる方がらーめんを作っています。他に2人のおばさんがお店を手伝っているようですね。手打ち中華(700円)を注文。出てきたらーめんは、具の色使いや配列、そしてスープの色、やはりらーめんと言うより中華そばと言った方が合っているかも知れません。スープは、醤油の香りが心地良く魚介、鶏ガラ、野菜辺りでとった出汁でしょうか。まろやかでかなりレベルの高いスープです。麺は、手打ちでの中太ちぢれ麺。プリプリのモチッとした感じは喜多方の麺と共通していて美味しいです。具のチャーシューはちょっと歯ごたえがありすぎて、好きな方ではありません。それを除けば、とても美味しい白河ラーメンだと思います。静かな店内では、テレビの音声だけが響き渡りみんな黙々と中華そばをすすっていました・・・※らーめんネタばかりですみません。 そろそろ、らーめんブログに転向しましょうかね(笑)手打中華 すずき 福島県白河市瀬戸原4-9 手打中華 すずき (ラーメン / 白河駅、白坂駅、新白河駅)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2008年12月30日
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日曜日の夜は久しぶりに休肝日。そしたら案の定、眠れなくなってしまいました・・・夜中の2時を過ぎた辺りで無性にお腹が空き、このお腹を満たすには、さっぱりした“らーめん”で無ければいけないのです!ということでらーめんを食べに福島県白河市にやってきました。\(^o^)/本当は、喜多方に行きたかったのですが降雪でチェーン規制をしているとのこと。(ちなみに夏タイヤです)でも、白河市もやばいじゃん!って、もう白河I.Cを降りてしまった!取り敢えず、道は除雪されているようなので凍結路を避けながら目的地へ向かいます・・・白河らーめん街道へ到着!といっても開店まで2,3時間あるのでその辺を散歩しましょうか。近くの南湖公園へ。湖が岸から数メートルまで凍っている・・・動揺しない、しない、、、車道は大丈夫だし!頼むから天気が崩れないことを祈ります!!昼近くになり、目的のお店へ“白河手打ちらーめん 火風鼎(かふうてい)”看板には、究極のチャーシューメンと書いてあるので、チャーシューを前面に売りに出しているお店らしい。さっそく、もやしラーメンを注文!(2軒目があるのでチャーシューメンはきついと思って・・)噂のチャーシューはスモークで燻っているためか香ばしくて美味しい!スープは、醤油ベースのさっぱり系。でもちょっと醤油が濃すぎてちょっと、えぐみが出てしまっている感じ。麺は、白河特有の平太ちぢれ手打ち麺。でも、ちょっとコシが無い様で簡単にプチプチ切れてしまいモチモチ感が無い、、、人気店ということなんだけどインパクトに欠けるし、らーめんのレベルもいまいちな感じでしたね。つづいて次の店へ・・・白河らーめん 火風鼎(かふうてい)福島県白河市鬼越44-16 火風鼎 (ラーメン / 白河駅、新白河駅、白坂駅)昼総合点★★★☆☆ 3.0
2008年12月29日
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