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続きです いよいよ本祭 2月20日 土曜日 国府宮 はだか祭り 旧暦の1月13日 ですから 今年は たまたま土曜日に当たり おまけに 朝から 雨模様 本祭は 午後15時より 18時まで 土砂降りでしたね それでも 祭り決行 17年ぶりの雨だとか? 詳細は ニュース等で 御存知の通り・・・・割愛 と言うより 孫の端午の祝いの家飾りを選びに・・・m(, ,)m 今回は 鏡餅の行方を追い続けます お祭り終わった翌日 2月21日 早朝6時より (右奥に神男が取り込まれた儺追口がみえます) 国府宮へ 狙いは 8時から始まる 儺追大鏡餅切始め 奉納された 鏡餅も一緒に切り分けられます そして 切り分けられたお餅がもらえるのです(一個100円) 今一つが 神男との握手会が同時進行で開催されます 何方も 6時の段階では20人程度 の人の列 初めての参加で 大鏡餅切始めも見たいし お餅も欲しいし 握手も出来るとは・・・全く知りませんでした 知る人ぞ知る催事でした 切始め見てから 並べばいいかな? ってタカを括っていたら 8時過ぎた頃から とんでもない事に 何方の列も あっという間に境内の外まで 大行列に 餅切始めは 着々と準備が始まり いよいよ 神主さんが登場して 儺追大鏡餅切始めが始まりました 時間は9時 握手会が始まり 餅の配布も始まり 全部同時進行 勝手解らず ただ茫然 何方の列も1000人は超えてました 後で聞いたら 2時間以上の待ちだったそうです 早朝は がらんとした境内だったんですがね 今年は 日曜日に当たったため 外は車の大渋滞 こんなに沢山の人が詰めかけるとは知らなかったですよ 仕方なく 手ぶらで帰宅・・・・・ (奉納鏡餅を奉納された団体が 一部引き取られます) 翌日 奇跡が、、、、 もちつき大会に参加したおかげで 奉納鏡餅の有志の方が 大鏡餅となおい布をおすそ分けって 頂きました 今年一年無病息災 御利益有りますようにね おまけは ショットは 全国的に有名な 名古屋の喫茶店のモーニングサービス 特に 国府宮は稲沢市 東海地方でも ここ稲沢はモーニングサービスが超てんこ盛り 朝が早かったので 喫茶店でモーニングコーヒーを この豪華さで コーヒー代450円のみです これで普通ですよ 2月も末に 今年ははや 春模様ですね
2016.02.23
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仕事が忙しくて 再開しても なかなか続きませんね 今月は 地元で有名な 天下の奇祭と言われる “はだか祭り”を 脇で支える 有志団体 この祭りに欠かせない 奉納鏡餅を作る有志団体と知り合い 今回は 鏡餅の行方を追いかけてみました (この杭が 国府宮門前立てられて儺追神事の始まりが告げられました ) 旧暦の1月13日 今年は2月20日に開催されました はだか祭り正式には“儺追神事”といいます 詳細は http://www.konomiya.or.jp/main/hadakamatsuri 厄払いをするために 神男を選出し 神男にすべての厄を追わせ 儺追殿で厄を払う神事です この折 奉納される 大鏡餅(50俵 約4トン) が国府宮で作られ そして 周辺の有志らが それより小ぶりの 20俵ほどで作られた 奉納鏡餅を作り奉納されます その団体今年は42団体 (国府宮に奉納を申込み 許可が下りると始まりです) 先ずは 奉納鏡餅のもちつき大会から 2月7日 場所は 一宮のとある 神社で始まりました 境内一面白い布で覆われ 神聖な雰囲気の中 午前6時すぎから始まりました 140臼の餅を 杵と臼で突きます 突き手は 老何男女誰でも参加できます 当日の参加者は 500人位でしょうか 菱餅二つを型枠に入れて形を整え いま一つは 鏡餅 約1m位でしょうか 2段重ねを作ります (餅が広がらない様にさらしで絞める やり方は団体でそれぞれです) そして これからがこの有志の会 大変なことになります 年齢は40歳~45歳の5年間この会に属し 多くはサラリーマンです 有志の会 続けること 38年目だそうですが 毎日 昼夜問わず 代わる代わるで 奉納鏡餅の見張り番が始まりました 7日夜から18日朝まで 延べ12日間 昼間は年配者 夕方から朝までは 結構な人が集まり 寝ずの番の様です そして 16日夜半から 鏡餅の飾り付けがされました いよいよ 奉納まじかって雰囲気です そして 17日夜更けから奉納のための飾り付けがされ 18日早朝 5台のトラックに 酒樽と振る舞いのお神酒とお菓子等 笹に色取り取りの手拭いが なおい布ですかね 名前が書かれて有りました なおい布に厄をくくり 厄払いです そしていざ 国府宮に向けて出立 午前8時30分 大勢の人が見送りました いよいよ本祭の始まりです つづく
2016.02.22
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去年あたり から山城の郡上八幡城 を第三の“天空の城”として 観光に力入れてますよ もともと 八幡は山に囲まれた盆地の様な地形をしていますし町の真ん中を 吉田川が流れていますから 霧が掛かる事が有りますがただ 年間10回程度らしいですけどね 今回の寒波 奥美濃方面に沢山の雪が降りやっと 冬到来 カメラもって出かけましたよ 昨年の秋と 今回の寒波雪景色 ほぼ同じポイントで撮ってますがね やっぱ 冬景色は モノトーンで 寒々しいですねそれに比べ 秋は鮮やかで 華やいで見えますね これが 天空の城 普段は 街中から見上げる 八幡城ですが 山の上から見下ろせるポイントが有ったのでした 超望遠で800mmで狙ってみました 250mmで引いてみましたが この方が 天空らしいですね 八幡と下呂をつなぐ R256の峠道から お城が下に見渡せるポイントがありました 一句 “ そびえたつ 山頂きに 天の城 ” 晴れた日に撮ればよかったと思いつつも 晴れたら 雪溶けるしね 休みと天気は 神のみぞ 知る 運任せの サンデーカメラマンですね(笑)
2016.01.26
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今年の冬は 暖かく・・ただし この処寒波襲来してますがね先週の 週末も出かける先も つい近場の公園へ 冬らしい景色探してみました 穏やかな水面の写り込む のどかな公園です 犬を散歩させる人魚を釣る人 ボール遊びをする人 カメラ片手に 写歩する・・・一人ですね(笑) 陽が陰り 陽だまりで 日なたぼっこ?? かわいい自転車が ぼっんと どこかで 遊びに夢中かな?今年の山茶花の散る事の早いこと・・・一句思いついた “散りてなを 枯草染める 山茶花よ” 芝の上に散る山茶花は その姿だけでも美しく感じましたよそんな のんびり加護した週末でした
2016.01.24
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去年の話ですが 去年の秋頃から急に話題になった“モネの池” ある日 踊り練習会場でこれ見てって・・モネの池今 ネットで人気沸騰してるって へぇ~ 場所は 板取・・・板取? そんな所有った??板取はよく行く場所で そんな名所しらな~いよ場所は岐阜県関市板取の高賀神社? 以下は 関市観光協会 板取川支部 ( フェイスブックより) 年末年始はよいお天気に恵まれ、多くの皆さんのお力添えで通称モネの池も相変わらずの人気です。さて、この伏流水の池、透明度の高さ以外にもう一つの特徴があります。それは年間を通じてほとんど水温が変わらないということです。...なので、とんでもない時期に睡蓮の花が観られたりするんです。さすがに水面から出た蕾は寒気で枯れてしまったようですが、運がよければこんな風景にも出会えるかもしれない神秘の池ということですね。 だそうで 冬尚フィーバー中だそうです で 出かけてみました場所は 国道256号線を北へ登り 何時もよく通る道半信半疑で走って行くと板取に入った処に “フラワーパーク板取 ” 花を栽培している園芸ハウスがあります以前から ここは知ってましたが そこの周りに路上駐車の 車が数珠繋ぎで・・・ピンときましたよ ここなんだ!! 見つけましたよ “モネの池” 全体の風景は・・・・・ こんな 感じで さほど大きな池ではなく ごく 普通の池でしたが・・・・のぞき込むと・・・おぉぉ~ 池の底が白い~ 白い砂が 曳き詰められているそして 睡蓮の茎? 根?が絵で描いた様に モネの絵には緋鯉など泳いではいないですが これが 意外と絵になりますさて いかがでしょうかね “モネの池” 11月21日撮影追記 ブログ書き終えて 人気の始まりを知りたくて 色々 webで検索したら ことの始まりは 一冊の趣味の本からでした 離月雑誌 ブティック社[風景写真] 2012年6月発行の 7.8月号で アマチュアカメラマンの投稿写真から カメラ好きの間で密かに知れ渡り その場所を 地元の観光課の方たちも知らなかったそうですよ 名も無い無名の池・・・・その頃は 睡蓮の綺麗な池ぐらいかな? そして 最近になって テレビで放映され それからは日に1000人とか 大混雑 駐車場は整備されておらず 道路の待避所が駐車スペースかな 夏よりも 春秋の方が モネらしいかも? 最近 池の名前がついたとか・・・下根の池(地名より) 誰が 最初に呼んだのでしょうか? 通称名 [モネの池] ぴったりの名前だと思いました 池の白い砂 定期的に 洗浄されるようですよ 折角の幻想的な風景 汚さないように 住民の迷惑も考えて 節度ある 見学者として 訪ねてみてください m(- -)m
2016.01.17
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今週末は 行事が目白押し法事に出初式、マラソン大会と色々駆り出されて 出かけられ~って事で 早朝から 近くの小高い山へ 頭にヘッドライト付けて 5時から山登り何時も 撮影の練習場の入鹿池 その隣の小山に 日の出前 6時30頃 東南の方向が 赤くなり始め 西南の方向に 中央に名古屋駅ののっぽビル群が 名古屋も 高層ビルが増えてきましたよ 250m×2.0エクステンダー付けて 約500mm APS-Cサイズのカメラ仕様なので 1.6倍で800mmの眺望です 陽が昇り 街全体に陽が射したころ 引き上げです 7時30頃かな 此方は 多用する28mm広角レンズでワンショット 山の裏手には 明治村の灯台と入鹿池 冬の寒い時期は よく朝霧が掛かります 今朝も うっすらと霧がかかってます 湖面には ワカサギ狙いの太公望が ボートを漕いでます そして 北の方角180km先に 未だに噴煙を吐く 独峰 御嶽山が 観えます 小高い山ですが 眺望が利きますが 難点が一つ 東の方角が木で覆われて 眺望が利かない事です 初日の出は見る事が出来ない ポイントです (笑)
2016.01.11
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例年初日の出を見る前に初詣を今年は初日の出を海から昇る景色を見るために 渥美半島は伊良湖岬・恋路ヶ浜を予定したため必然的に初詣は“豊川稲荷”へ 豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺」と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院です 豊川稲荷はお寺さんとは知っていましたお寺さんの境内に お稲荷さんが祀ってあると思ってましたが 本殿の作りが 仏式の構えで大きな鳥居が出迎えて えぇぇぇって感じ 一番驚いたのは 拝殿奥から聞こえる読経ですまさに お寺さんでした構えは お寺さん 神社の拝殿には普通は 二拝二拍一拝っ書いてあるのですがそれがない 参拝方法が書いてない周りを見渡すと 様々 こんなの初めてお坊さんが読経を上げているのを 観ましたから半信半疑 合掌してお参りしましたブログ 書きながら 調べたら以下HP抜粋 一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多数であると思われますが、当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川吒枳尼真天(とよかわだきにしんてん)です。豊川吒枳尼真天が稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることからいつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております だそう 狐を祀ったお稲荷さんではなくて仏さんを祀ったお稲荷さんとは びっくりポン でした それにしても 狐のお面が沢山売られてましたがね 日本三大お稲荷さんだそうです 不思議な 豊川稲荷でした
2016.01.04
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今年はついに 待ち望んだ初日の出に出会いました海から昇る 日の出には中々 お目にかかることが無くて 待望の初日の出 それも絶景 ダルマ初日の出 それでは 2016年初日の出までを 伊良湖岬 午前5時水平線が紅色に染まり 星が消えてゆく 水平線の一部 雲が輝き始めた 2016年の陽が 顔を覗かせた 瞬間周りから どよめきが!!! 辺り一面 真っ赤に染まり “ダルマ朝日” の初日の出が現れた 地球と引きちぎられるように 陽が昇る 紅い潮騒の時 伊良湖 恋路ヶ浜が赤く染まりました 2016年は縁起がいいかも 一つ願いが叶いました 午前8時 岐路につく道々で こんな景色を目にしました 渥美半島は すでに春模様 ことしも よろしくお願いします 訂正 昨日の年賀状 年を間違えてしまった27年もう一度やり直しかも (笑)
2016.01.03
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新年 あけまして おめでとうございます 長らく 遠ざかってしまい 音信不通で すいませんでした 今年から photo中心に始めますね題して デジ日記・・・かな? “闇に輝く芦ノ湖” 芦ノ湖は一部通行止めで 芦ノ湖周辺は硫黄の匂いが漂いました 途中 中断して 間に色々ありまして 仕事も転職 今はフルタイムで 忙しい毎日を楽しんでいます 年明けは 5日より 仕事始めです それまではのんびりと (笑) この富士山は 大観山から 芦ノ湖越しに富士山を狙いました11月末に、伊東のbaabaさん宅へ伺った折に立ち寄ったときの 朝焼けに染まる “紅富士” です“光芒の朝陽” 年末の朝焼け????起きたら 曇天で 朝焼けはダメかな~って 思った次の瞬間に 幾数の天使の階段が 降りてきました また再開しのますので よろしくお願いいたします
2016.01.02
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8月29日 八尾に行く途中に寄り道 以前から 「こきりこ節」を見てみたいと出かける前に チェック8月24日~9月4日まで 毎日お昼に五箇山 上梨地区 http://www.info-toyama.com/event/80132/ 五箇山こきりこ祭りは毎年25日26日に開催されてますが休みが合わないから 今回はついでに覗いてみました 白山宮境内の特設舞台で この日は30人位でしょうか写真はすきなだけとっていいって(^O^) この時期に特別に披露するのには・・・おわら風の盆に合わせて 観光客からの要望が多く有ってのこと時間もお昼時 ここから八尾まで下道でも一時間程度の距離五箇山で食事して 相倉合掌村を観光しても十分な時間ですって こきりこ節保存会の方が申しておりました たまたま、「横浜」ナンバーの70台の御夫婦遭遇同じようにカメラ抱えて(笑) ご同輩声をかけたら、横須賀から こきりこを観にその後は 八尾のおわら前夜祭へ6年通っているって 同じ道程でした それでは後ほど八尾で八尾では会えずじまい 無理です通りいっぱいの人集でしたからね(笑) さて こきりこ節 独特の衣装男だけの踊りかと思いきゃ最初は女踊り 頭に白いハチマキ手にはこきりこ竹に紙垂を付けたしで竹を持ち踊る神前への奉納女踊り衣装は頭に石帯で結んだかつら紐をし麻小袖姿だそうで青い着物が何とも 山間の村には不釣り合いな艶やかさがイイですね こきりこは 日本の民謡の中でもっとも古い民謡とされ白山宮の祭礼にて唄い継がれる五穀豊穣を祈る・・・こきりこ祭り(本祭)だれでもが口にした詩 ♫ 筑子の竹は七寸五分じゃ 長いは袖のカナカイじゃ まどのサンサもデデレコデン はれのサンサもデデレコデン♫こきりこ節動画 最後に 観光客を舞台に上げて こきりこ踊りを指南 所作は 至って簡単 ササラをみんなに持たせてね ササラをシャーンシャーンって鳴らす 小気味いいですね
2015.09.01
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最近全く 更新出来なくて・・・PC開くのも久しぶり筆が進まないと言うより ほか事が忙しくて さて 遅ればせながら 今年の夏を綴っておきます当然 私の夏は 郡上踊りがメインですが 今年はそうでもなくて・・・郡上踊り、白鳥踊りそしておわら(あっちコチで踊ってばかり)実は さにあらずですが そこん処がペースが進まないところですかね (笑)(この字 風の盆恋歌の作家 高橋治氏によるもの) 29日 去年“月見のおわら”鑑賞で味をしめ今年は 輪踊りに参加 何とか踊ってみたい との ご要望で(カミさん) おわらの事なら ブログ仲間の 富山のmikiさんにメールご指南と八尾案内をお願い 突然でしたが快諾いただき いざ富山八尾へ 約230kmの道程途中 五箇山で こきりこ節も体験(これは後日) 待ち合わせの八尾へ15時頃に到着15時半には 4年ぶり再会することが出来ました 八尾の街を散策 今回が3回目ですが今回は おわら風の盆前夜祭っと言うことで9月1~3日に本祭を控え お祭り気分が盛り上がっていました(今か今かと場所取りして待つ観光客 凄い人集) 前夜祭とは 8月20日から30日まで 毎夜旧八尾町11町内が順番に 踊りを各町内で披露して 且つ踊りもお教え・・・(見て習う?) 輪踊りで一緒に踊ってくれます 開催時間は20時から22時までそこで 公園でmikiさんが 手とり足とり輪踊りに参加できる様 即席に所作をご指南していただきましたさすが おわら道場で段位まで取られたお方踊りの所作にキレがある 教え方もリズミカルで所作の形を解説・・・米作りの動作が踊りの所作に成っている事がよくわかりました 基本的におわらは 舞踊を基本として所作が振りつけられているため普段の盆踊りの踊り方とはレベルが違います足の運び 足先指先 てのおくり全てが滑らかにこの辺は 長く踊らないと無理ですね (地元の方々が集まりそろそろかな?) 地元の子供たちは 3歳位でしょうかカタコト踊れてるこれが染み付いて 立派な踊り方になるのでしょう(子供踊りの揃いの浴衣) 今回は 東町の当番 東町公民館前の道路で輪踊り 街流しを披露 もう一箇所「八尾ふらっと館」2階のテラスでの披露 踊り子は町内25歳迄の男女 そう若い踊り子なんですお囃は「地方」呼ばれ こちらはほとんどが年配者今回たまたま喫茶店で知り合った若い女性胡弓奏者で 今年初舞台だって 草履を新調したばかりで足が痛くならないか心配・・・そこでアドバイス鼻緒を引っ張って伸ばしてやる事で馴染む・・・ってね 今回は雨覚悟で 出かけたのですが富山は少し青空が望める位で雨は大丈夫っと思いきや 演舞が終わる22時頃に ポツポツと無事に最後まで鑑賞することが出来ました カミさんも踊ることが出来てmikiさんに感謝です私は・・・やっぱ最近はカメラの方に軸足が行ってますね(笑)そうそう 踊り浴衣の色とか 柄が各町内違うんですよ したがって 11種の浴衣があるのですもし行かれたら 浴衣で何処の町内の保存会か判ります ぼんぼりで彩られた 禅寺坂 ポツポツと雨が ラッキー 郡上踊りと違って雨が降ったら 中止なんだそうで 濡れてまで踊らないって 品が違うね(笑)八尾の街角の至る所に 夕顔が咲いててましたもちろん 酔芙蓉も咲いてましたよ夕顔の花に光の虹が・・・・何ってmikiさん わざわざのお付き合いありがとうございましたこれからも よろしくお願いいたしますまた 出かけてきますね おわら風の盆 何とも優雅な踊りです
2015.08.30
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7月2日無事に新生児誕生初孫です先月より里帰り中の娘に元な男の子を授かりました男の子 初めまして です外孫になりますが・・・娘ふたりだから仕方がないですねそれよりも 何事もなく無事生まれてれてありがとう 毎日 病院へ日参娘の時は 一回顔を出しただけ あれから づ~っと 言われ続けて もう32年かな(^^♪今回はそう 毎回カメラ担いでね 無事に 生まれてくれてありがとう今は 夢の中~沢山の夢を描いて 元気に育つて欲しいです毎回 診察の終わった静かな病院へ カサブランカの花の匂いが漂う病棟でしたまた 明日今度は 昼間に会おうね (^^♪婿さんは 出産立ち会いその後 付き添いで 病棟で寝泊りお手本にしないと 今からでは遅いですね (^O^)
2015.07.03
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先週のこと 恒例のバスハイキングを企画 開催しましたよ 今回は 岐阜県は恵那市岩村町そう 女城主の里 又の名を霧ヶ城 岩村城城跡周辺は霧が出やすい地形だそで城下町から お城跡を見上げると 今は 鬱蒼と茂る林 城跡は全く見えません城跡は、写真左の中央の生い茂る山の上 写真右は山の頂上の城跡そこで 城跡周りの木を伐採して町から見えるようにと検討中だそうです霧に包まれた 城跡・・・どこかで有名になった処にあやかるのでしょうかねそんな 幻想的な景色見てみたいものですね 今回 企画したハイキングコースは岩村町より北東に広がる 富田地区の農村風景の中をハイキングする企画今回も 岩村観光協会さんに地域ガイドさんをお願いして地元目線で農村地区を案内していただきました 5月の下見の時に 水田に映り込む鯉のぼり風景を堪能したのですがこの時期にも(6/14)鯉のぼり泳いでいましたここでは 旧暦で端午の祝いをするそうで 今がその時期軒先に 菖蒲とヨモギを束ねて飾ります昔はこんなことしていたことを思い出しましたよ さて ここは 農村景観日本一>この農村景観の特徴は、東から西に少し傾斜した穏やかな岩村盆地の中に、>瓦と白壁の昔ながらの農家や土蔵が点在する農村景観が展開し、>回りは盆地を形成する緑の低い丘や遠く三河・尾張と境を接する山々が>二重・三重に連なって、この景観を一層引立てている点にあります・・・詳細はこちら↓↓http://www.kankou-ena.jp/see/shizen/nouson/ 受賞した年は平成元年 あれから25年景観も少しは変わって、特に休耕田が目立ちますこの時期 水田に早苗の景色が・・・・やっぱり 農業の明日が危ぶまれますよ最近やたらと農業の危機感がそれは こんな昔ながらの水田の原風景が今は見られますが 10年もしないうちに草の生い茂る原野に絶景と言われる 色々な棚田の風景 水田に陽が沈む風景etc次世代には見せてやることはできなくなるかもそんな 景色を目の前に複雑なんです今の農業政策がね・・・・
2015.06.25
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6月24日深夜ご無沙汰で・・・す 最新情報で再スタートです 近くの名古屋空港に ソーラーインパルス2が緊急避難したのが 6月1日の夜http://www.swissinfo.ch/jpn/dossiers/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B923日夕方ニュースで、24日の午前2時半に出発するという情報をそれでは、近くに住む者の特権として出発風景を撮らないと・・深夜出かけました 車で10分のところ (テントの横にインパルス2見えますか?)飛行場は南北に1本の滑走でその両方に飛行場が見渡せる公園があります(人力で押して移動中)夏場は南風だから・・・・南へ飛び立つと踏んで南側の公園へ 深夜1時既に大勢の人だかり警察も警らしていて 物々しかったですよ セレモニーが開かれ、パイロットも笑顔で飛行機に乗り込んだ。空港には、飛び立つ瞬間をカメラに収めようとねそして、いよいよその時が 2時30分(スタッフと何やら???)近くでネットで情報を見ていた女性が予定が1時間遅れるって・・・画面見せてくれました それは 遠く離れたモナコからのオンタイム画像指令センターはモナコの様です(ちなみに離陸は北方面でした、垂直尾翼が右中央、右上に小牧城が見えます)次々と情報が入って・・・どうも中止みたいえぇぇぇ中止では また出直しという事で今回は尻切れで解散となりました(笑)
2015.06.24
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星峠を後にして次は 緑の世界へここは 同じく十日町市松之山松口1712-2付近『美人林(びじんばやし)』美人林情報はこちら↓http://www.tokamachishikankou.jp/modules/gnavi/index.php?lid=388&cid=25新潟県の松之山町にあるブナの林。 昭和初期、木炭にするため全て伐採され裸山にその後ブナの若芽が一斉に生えだし樹齢約80年ほどのブナの木が一面に生い茂って幹の太さも皆同じぐらいで 整っていて現在のような ブナ林を形成したようで自然の力 生命力のスゴさに圧倒されましたそれに 林の中はシーンと静まり返ってカメラ抱えた人達が あっちこち散策してますが気にならないくらいに 静かで鳥のさえずる音が聞こえ 時間が過ぎるのを忘れてしまいます地面は 雪が50cm位でしょうか覆っていて雪の上には 冬芽を覆っていた芽鱗(かりん)茶色いおがくずの様な物がばらまかれ 雪を汚しているように思えますがこれが 新芽が芽吹いた証なんだそうで今しか見えない風景なんです それに 雪解けとともに ブナの根回りだけがまあるく掘られたように 地面が顔をだす「根開き」これも 雪解けの今だけの風景耳をすませば(幹に耳を当てる)と水が流れる音がする生命力逞しい 景色を堪能することができました美人林の履歴書から1910年 農業用水の溜池が作られる・・・・青い池(勝手に呼びます)1920年 伐採炭して売る 翌年種が一斉に芽生え成長1945年 物資不足で樹林伐採のなか 林齢が若いため伐採を免れる1965年 杉林への転換を求められるも 地主がブナ林のまま維持1975年 「美人林」と名前で呼ばれ始める2002年 東京の写真展で「美人林」が紹介される 「日本三大ブナ林」2012年 年間10万人が訪れる名所 (ちなみに白神山地年間5万人) もっと詳しくは 木 ブナ 木 ブナ(Adobe PDF) 場所は松之山地区の村の中 案内はキョロロの森&美人林 手書き看板有り 駐車場は乗用車30台 奥(キョロロの森)大駐車場バススペース有り で 入場無料 駐車無料 春夏秋冬見飽きない風景が見れると思います また 出かけてみたい処です ため池に映った美人達です 逆さブナ (^O^)
2015.05.13
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またまた サボってしまいました 今年のGWに 以前より行きたかった 『星峠』へ 新潟県十日町市松代区 星峠の棚田風景を撮りに出かけました 山間に その昔先祖さまが 稲作をするために 山を切り開き開墾し 血と汗と涙で築き上げた 田んぼ それが棚田 松代地区全体の田んぼは棚田で 平地に耕作地はほとんど無かった 朝焼けが目的ですが 初めてのところ 全体の雰囲気が解らないので 前日夕方5時頃に到着 日の出の位置とか ロケーションとか駐車スペースとか確認 既に ベストポジション(5m位の空き地)は三脚が立って その横に車が路駐され わずか2脚分位しか空いてない 前日に場所確保の予定でしたが・・・・・ もう一つのポイントは駐車場の土手の上(チラシではベスポジ) 木々に挟まれ視界が狭いが コチラに決定 三脚立てて 夕食、温泉、買い出しへ そう今夜は車中泊(初の試み) 宿を取っても 夕焼け&夜景撮影で22時宿泊 早朝3時には出発 宿にいる時間がほんのわずか・・・で 今回は現地で野宿としました 憧れの星峠 願い叶って わくわく~ 駐車場にあるトイレでこんな案内表示が でもね このトイレ利用する人は駐車場に止めてる人くらいで 路駐の輩には 全く訴えが届いていませんね 田畑をトイレ利用する輩でしょうかね ここのトイレに来ませんからね 案内板も目にしないのでしょうね 昨今のデジタルカメラの普及で 私も同じですが 手軽にアマチュアカメラマン増殖中 ただね マナーが気になります 特に今回は ひどかった 大事な畑を踏み荒らす 私には考えられません 畑の中に三脚を立てる衆 案内チラシには1.ゴミは持ち帰るようにして下さい2.農道は住民の道路です 通行の妨げにならないように・・・・3.撮影する際は田んぼや畑に絶対入らないように・・・4.栽培している山菜や野菜及び山野草を採取しない事5.地元の人に会ったらまず挨拶から・・・6.美しい自然・景観はみんなの宝です マナーの厳守をお願いします って 呼びかけて有りました それに 今ひとつ気になります かなり大きな棚田ですが 現在耕作している人が27軒 高齢者ばかりの様で 後を次ぐ後継者は?? 最近の農業政策は 大規模農家、企業化を目指す方針で 農家・耕作者と認められる規模は5町(500ah)以上の耕作面積が必要で それ以下は小規模で補助等優遇されない (*大規模耕作者が田畑を農家から借りる場合国から貸す側に補助金が交付される制度) 早い話が 今に全国の農協が田んぼを借り集めて大規模でコメ作りをする その後押しを 国が補助金で支援する そんな構図の政策です 後継者がいても 小規模では出来ない仕組みになりそうで 既に 去年のJA買取米価も安く叩かれてしまい 今年作付けを辞める人が増えてます 日本の原風景 棚田景観を『日本の棚田百選/農林水産省』 認めて推奨している処が 皮肉にも農林水産省 片方では 大規模化を進める 目先ばかりで子や孫の事は考えているのでしょうか この政策を進めると こんな風景 数年で無くなりますよ 特に 棚田は機械化出来ない 人力でしか出来ない コメを作らなくなったら棚田風景は草原に そして畦は壊れ崩壊します 日本の農業の先行きと この風景はリンクしている そんな事を考えながら この風景を眺めて悲しくなりました ここ十日町松代地区は道路こそ雪は無いですが 山肌 田んぼなど 雪が沢山残つていて 太平洋側は夏の陽気ですが こちらは夜間は8℃位 夜露が落ちて 朝日が差し込むと 湯気が立ちのぼる そんな景色が見られる所でした 次は 秋に来てみたいですね
2015.05.08
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4月18日 何時も お世話になっていた 喫茶店 開店して 27年目 カウンター席が 9席 box席が3セット 小さなお店です 昔は 2.3ヶ月に1度位のペースで暇つぶしに ふらっと~ 一人でbox席に それが ・・・ そう あるキッカケで 盆踊り~ そう 『郡上踊り』に初めて行くという お客さんと知り合って 踊りの手ほどき・・・そんな夏から 週1回程度通うようになり その話から その方がブログを書いてみえてブログの存在を初めて知り じゃ~書いてみようかその方のブログ『気分転換』ぶんぶんさん色々教えてもらって それでは『気分爽快』ホリーで書き始めたそれが 2011年9月・・・・写真は携帯電話でその冬には コンデジに替えて・・・写真に興味が膨らんで2012年3月 デジイチに初心者用のCanon kissX4を手に入れて何処へ行くのも カメラ抱えて・・・・そして その年の秋の頃 富士山を撮った この写真の頃から今もお付き合い願っている 写真の師匠NGさんと親しくしていただき・・こんな良い条件で富士山は滅多に撮れない 運がいい人だって三脚がダメ 写真がずれてる・・・って この三脚使えって 高価な三脚を譲ってくれました 腕は・・・運がいいってそんなことが この店で繋がり 広がって今では カミさんも交えて 撮影三昧 色々教えて頂いてます撮る度に 写真を見てもらって 評価してもらい NGばかり (^^♪だから 師匠の名はNGさん 何でもダメだしでも ある時から 褒めてもらったことが多くなったママ曰く NGさんが誉めるなんて・・・まずないのにってねそんな 居心地いい お店でしたが最近の値上げ等々 続けていくのが大変で・・・もう 店を締めるって 3月半ばに勧告され 遂に閉店へあっ これ愛知県では当たり前モーニングセット 7時30分~10時30分の間のサービスコーヒーを頼むと付いてくるサービス 代金はコーヒー代だけごく普通のサービスです ほかではてんこ盛りのサービスも有りますがねそんな店は 朝から爺さん婆さんで一杯そんな 騒がしい店は 好きではない一人でふらっと(モーニングの時間は今回初めてかも)黙ってカウンターに座ると 何も言わなくても コーヒーが出てきますそこへ別のお客さんが カウンターに お互い挨拶はしますお客さん同士も 挨拶程度の顔なじみ そんな 隠れ家的 喫茶店 20日で閉店これから どこで・・・息抜きできる場所なくなってしまった
2015.04.23
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杵原学校の桜を見に 場所は 長野県飯田市山本3378南信州・飯田山本にある「杵原(きねはら)学校」は、2008年公開の吉永小百合さん主演の映画「母べえ」のロケ地に使用されるなど、1985年に他校との統合で廃校になったが、現在では国の登録有形文化財になっている『母べえ』昭和15年、野上家では母親のことを「母べえ」父親のことを「父べえ」と呼んでいた。娘の初子と照美は、そのふたりの大きな愛に包まれて育ち、家庭には平穏があった。だが日中戦争の激化とともに国情は大いに変化し、文学者だった父は治安維持法の厳罰化に伴い同法違反の思想犯として投獄される。残された三人はそれでも父を信じ、そして彼女らの家を温かい目で見つめる人々が去来するのだった。http://kinehara.net/この校舎は 昭和24年に新制山本中学校として建築。南校舎に寄棟造りの玄関ポーチがつく玄関内部腰板にベニヤが使われるなど当時の社会情勢が反映されているこれらは 父兄が持ち寄って建てられたそうです教室は 昔通った小学校と同じ つい昔に思いを馳せる渡り廊下で繋がれて そして長く伸廊下・・・・ 丁度 桜が咲く時期に合わせて 校舎内も解放される壁には 子供たちの書いた桜の絵が張り出されていて今でも 使われていて 今日は授業参観日?昭和の雰囲気を残す空間・・・・願わくは椅子かなスチールパイプが使われていて出来れば 木製の重たい椅子が記憶に残っているんだけどね『昭和のかおり』って題目そして 校舎の前にデーンと咲き広がる 樹齢80年のしだれ桜 名前は・・・杵原学校の桜『母べえのさくら』って 勝手に呼んでみたこの季節 山本自治振興会の皆さんがお客さんをもてなしてくれました自家製の漬物にあったかいお茶それに楽しいお話と 一服のひと時を過ごせましたよ今年は 天候不順 咲くタイミングが 例年と違いそれに 毎週の雨・・・・今年の桜は後狙うは 山間部 今年はどこまで行こうか ゴールデンウィーク
2015.04.16
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前回のつづき今年は 天候に恵まれない桜見物昼間に続き 夜桜も・・・・近くの五条川へ岩倉市の桜まつり特に 夜桜が見頃 ここへは行ったことがない勝手分からず 五条川へ丁度 岩倉駅近くの五条川の夜桜が良さそうで駐車場は満杯・・・離れたところに車を路駐(駐禁ではないところ)それでは 夜桜見物へご招待 (^^♪川面のさくらを堪能しました 綺麗でしよお祭りには付き物 川沿いに並んだ 夜店並醤油の焼ける香ばしい匂いが漂う 夜桜でした 川面に 花びらが流れてゆく愛知県は岩倉市五条川 昭和橋の橋の上スマホ片手のカメラマン 沢山でした夜9時に終宴・・・と同時に雨がパラパラとまた降り出してきました夜桜も これで終わりかな~ 今年のさくらを デジブックにまとめてみました 『2015年ある日の日の出から夜桜まで』 http://www.digibook.net/d/fb15edff81982a38ef4f273271a42852/?viewerMode=fullWindow
2015.04.13
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4月晴れた日に早朝から夜間までソメイヨシノ求めて 出歩きましたが今年の桜はぱっと咲き ぱっと散るあっと言うもの 桜まつりでしたという事で 今年は歩いて写ん歩でした早朝から 日が昇る公園(私が夜間にウォーキングするところですがね)早朝から 近くの公園へカメラ抱えてウォーキングする人年配者ばかり朝日が花びらに当たり ほんのり桃色に・・・・公園全景は こんな感じ二本の川に挟まれた 静かなところですこちらの池は 初夏には蓮で埋まる池で川面に桜が映り込み 綺麗でした憩いの公園です 屋台も出し物もなく静かに 花を眺めながら 散策する所ですね(わが町の公園は全て バーベキュー禁止ですから静かです)そして 堤にかぶさるように咲く桜並木川面から見上げて・・・そして 一瞬を激写『散る』(笑)ここまでが 土曜日今週は 花散らしの雨が続き寄り道に覗いたら こんなに散ってしまい今週末は この辺りでは もう桜は終わりさて今年は 何処の一本桜を撮りに行こうかな
2015.04.09
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3月28日 これより金沢へ 以前より一度は行ってみたかった 金沢 金沢といえば 金沢城跡、兼六園、ひがし茶屋街 今ひとつ 北島三郎歌う『加賀の女』 若い頃 カラオケが出始めた頃 8トラックテープでよく歌いました そんなイメージの町並みを散策して見たいと思いつつ 数十年・・・通ったことは有りますが散策したことは初めてです 富山から8号線で西へ 40分位で金沢市内へ 駐車場が分からず 行き当たりばったりで止めた所が 営業前の百貨店“ダイワ”へ(親切に観光ガイドチラシをくれました) 住所は//金沢市香林坊1丁目1番1号・・・・香林坊って地名だったんだ!? >越前朝倉氏に仕えた向田兵衛は、天正8年(1580年) >当地に移り町人となって薬種商を営む。>比叡山の僧であった縁者の香林坊を婿養子に迎え、店の名も香林坊とする。>ある夜、兵衛の夢枕に立った地蔵尊のお告げにより処方した目薬が、>藩祖前田利家の目の病を治し、香林坊は大いに名を上げる。>この夢で見た地蔵尊を造りの店の小屋根に安置し商売が繁盛する。>寛永の大火のとき、地蔵尊辺りで不思議と火が止まったため、>香林坊の火除け地蔵とも呼ばれるようになる。あとは↓↓知って行けばもっと発見があったかも(笑) http://beauty-hokuriku.com/p/kourinbou-bashi金沢は 北島三郎歌う『加賀の女』これが重なるんですよ 作詞:星野哲郎 作曲:島津伸男 君と出逢った 香林坊の ♪酒場に赤い 灯がともる ああ 金沢は 金沢は ♪三年前と おんなじ夜が 静かに俺を 待ってる町だ ♪ 忘れられよか 天神橋の ♪たもとにのこる 物語り ああ あの女も あの女も ♪おもいの糸の 細白糸を かけるか遠い 都の空に ♪ 謡曲がふるふる 加賀宝生の ♫木洩れ陽青い 石だたみ ああ 金沢は 金沢は ♫身も世もすてて あなたのために 生きると云った 君住む町よ♪ ここで出てくる 天神橋の物語なんだろう?>『義血侠血』 泉鏡花著>水芸太夫として人気を博す美女滝の白糸と、>法律家を目指す苦学生の村越欣弥を主人公とする悲恋の物語。>借金を背負ってまで送金を続け、欣弥の学問を支えていた白糸は、>泥棒に大切なお金を奪われ思い余って強盗殺人の罪を犯してしまう。>裁判の場で白糸を裁く検事は、法律家として金沢に戻ってきた、>あの欣也だった。「滝の白糸」という外題で数多くの映画や芝居となり>人気を博した鏡花の出世作。詳細は http://www.nua.or.jp/sanpo/06/ 細白糸は、水芸太夫の白糸・・・人の名も合わせているや(雪囲いも外された武家屋敷界隈) そして 加賀宝生って 何??>江戸時代にこの地を治めていた加賀藩の第五代藩主前田綱紀が宝生流の能楽を奨励したのが始まりとされる。>加賀藩では江戸時代を通じて宝生流の能楽を保護した。金沢伝統芸能//能 だって なにも知らないで来てしまったhttp://www4.city.kanazawa.lg.jp/11104/bunkazaimain/shiteibunkazai/mukei/kagahousyou.html おまけは 今回ドライブした場所は 富山/高岡~石川/金沢~富山/城端(相倉)全て 金沢県だって えぇぇ???詳細はこちら↓↓http://beauty-hokuriku.com/p/kanazawa-pref 金沢県って 昔 加賀藩だった諸領地から廃藩置県を繰り返し明治4年7月14日から明治5年2月2日の半年間の話ですがねとなると 富山県なくなちゃいますよ『みき』さん 今回ここへ向かった 動機の一つに ニュースで『金沢城で早咲きの桜が咲きました』これを見るために やってきましたそして今ひとつ 加賀といえば 友禅染 (友禅流しは今は無いそうです)体験ができるんだって!! で ちょっと真似事 (^O^) これで 浴衣でも作ろうかって・・・暑いから と言うより 高価だから無理 (^_^;)染物作家は下絵(模様師)を書いて 後は彩色(模様師)が色合いぼかし・・・加賀友禅の特徴『虫食い』柄を散りばめてこの色合いは作家の個性で一品づつ微妙に違うとか 同じものが無いそうですという事で 後は相倉へつづきます
2015.04.03
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3月28日今時の風物詩を探して 富山へ 富山湾の春先の風物詩 ○ ホタルイカの身投げ ○ 蜃気楼 ○ 白えび・ホタルイカ(旬の食べ物)で今回は 身投げを選択これは ブログ友(富山在住 みき氏)からの情報を参考にhttp://plaza.rakuten.co.jp/mikiosoba/diary/201503180000/ 以前から この現象は知っていましたが何時 何処へ行けば 見られる(撮れる、採れる)?◆ホタルイカの身投げとはhttp://matome.naver.jp/odai/2136685923842235501ホタルイカが獲れる条件とは?○日中晴れていて気温が上がる。○月が出ていない(新月前後がベスト)○無風、微風(南風)/波がない上記条件であれば湧かないまでも寄っては来てますので、探せば捕まえられるかも。雨・風があると水面に波紋ができて水中が見えないのでダメ・・・etc等々情報を探してこんな掲示板を見つけました情報はwebで『有磯釣想会』http://8153.teacup.com/ariiso/bbs月齢7日で 大潮が19時ごろ 月の入りが 00時30ごろ多分ダメだろうけど今日から 春の陽気 暖かだから ひょっとして・・・21時に出かけましたもしかしたら 誰もいなかったりして・・そちらのほうが怖いな~深夜12時頃 八重津海水浴場に到着いました 沢山の海面を照らすサーチライト駐車場には車がズラリ~ タモにバケツもって 暗闇の中家族連れやら 猛者連れやら アベックやら・・・居ましたよ情報は・・・ホタル一匹もいない(^O^)写真が撮りたいだけなので 雰囲気は撮れますよ(*´∀`*)長靴はいて カメラ持って 三脚立ててほかの皆さんとは 違った行動ですがね今にも沈みそうな 三日月の夜空に海面を照らす懐中電灯の明かりあとは ホタルイカの青いLEDの様な明かりが・・・今回はなしですでも 満足ですね 風もなく暖かな夜空に満足2時過ぎ・・・今回は朝焼けもねらっていましたから場所を移動です 目指すは25km西の雨晴海岸 以前真冬に見た 気嵐の景色をもう一度見たくて特に カミさんみたいって~って 既に 仮眠してますけどね(笑)雨晴駅の駐車場で仮眠 5時過ぎに 雨晴海岸を散策 どこから狙おうか今回も 地元の方が一番乗りで 私は二番日の出の方角をお教え願って 場所を決めました5時15分空が赤く染まってきましたよ今日の日の出は 5時56分頃 日が出るまでが勝負です暖かく 波もなく 空には薄く雲が流れ遠くに立山連峰のシルエットが海面には 赤く染まった雲が映り込み空も海も真っ赤に・・・ただ気嵐はないです 暖かすぎました気嵐は真冬ですね 今回は静かな春の海です(パノラマ風景)6時頃 日が昇り始めました女岩の上に 陽が掛り今回の日の出劇場は終演となりました真冬の荒々しい景色とは違って 春先は穏や 波もなく 静かな夜明けです海岸に響くは シャッターの音だけ今回は20名ほどの参加者でしたかね(笑)久々に 赤く焼けた日の出が見られましたさて 次は・・・・今回は金沢まで足を伸ばそうとね つづく
2015.03.30
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3月8日 春がそこまで今回は 近場で春を・・・東谷山フルーツパークへ今はしだれ梅 来月にはしだれ桜が見事な公園です3月初旬のポカポカ陽気の休日に 丁度 雨上がり 花に雫が残ってる事を期待して出かけてみました雨雫に 光がキラキラ 柔らかな春の日差しです休日と天候に恵まれて ぞろぞろと観覧の人々が詰めかけて 服装は まだ冬ですが 気分はもう春冬の間に まだまだ出かけていきたい所は沢山ありましたがぼちぼち 春景色に切り替えて 桜の咲く春の予定を作ろうかな(^^♪名古屋市東谷山フルーツパークhttp://www.fruitpark.org/久々の青空を パッチと撮れましたよ
2015.03.17
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2月だったか?? ここは 美濃太田 中山道太田宿中山道会館の真ん中に立つ大きな木に 沢山の渡り鳥が集まりますそのワケは・・・・その木に丸い玉みたいな茂・・・これがヤドリギその実を食べに集まりますそして それを狙ってこれまた 多くのカメラマンが集まります話を聞いていると 毎日来るメンバーさんもみなさん 野鳥狙いの様でカメラは高価 レンズは大砲みたい!!で~んっと 陣取ってこの鳥 ヒレンジャクを狙っていますシベリアからの渡り鳥だそうでみなさんこの鳥を ロシア系の顔してるって言われると 堀が深い 頭に角のように毛が立っていてロシア系白人に見えてしまう(笑)ヒレンジャクに混じって キレンジャクも見ることができます見分け方は しっぽが赤い鳥がヒレンジャク黄色い鳥がキレンジャク 滅多に見れませんがここのメンバーさんから聞き込みましたよ色々な集団があって ひとつの群れが50羽位でしょうか木に留まって 下に(水飲み場)降りてこない集団とか今回の様に 頻繁に水を飲み下りてくる集団今回は ラッキーでした 頻繁に降りてきましたが今ひとつ気分が乗らないな~水飲み場が余りにも 不自然だからかな??左奥の屋根の下に 野鳥カメラマンの群れ木に近づいて 撮影は出来ない 雰囲気それに 下に行くと 鳥に糞を掛けられますよ(笑)この会館の中に 中山道太田宿の雰囲気を再現した 宿場町が作られていて旅の雰囲気を味わえますnikさん こんな感じの展示施設ですhttp://kaikan.ootajuku.net/group/町並みはこんな感じ 古い街並みが所々に 保存に勤めているようで ここは 魚屋さん 川魚 あゆにうなぎかなすぐ横を 木曽川が流れています冬は ヒレンジャク目当てのカメラマンが群がる 美濃太田宿でした
2015.03.12
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2月21日北八ヶ岳へ行く前に 寄り道 『白州蒸留所見学』今回のスキー旅行のおまけ(花パークフィオーレ小淵沢より カブトムシ?)場所は 山梨県 小淵沢ICより10分程度南南アルプスの甲斐駒ケ岳麓 林の中に佇む施設です先ずは受付で 前もって見学予約が必要(建前はだと思うけど)webで 21日午前10~11時までを予約しておきました本日最初の見学グループ(30名位)です若い 柳原加奈子風の可愛いアテンダントさんに連れられて先ずは 仕込み発酵工程の建屋へ建屋に近づくにつれ 辺りに漂う 甘酒に似た匂いえぇぇ 日本酒? ウイスキー工場なのに 何だか違和感(笑)工場の中は 気温は温かく湿度も有り 春の陽気仕込み 発酵 蒸留と一連の工程がこの建屋の中で行われていましたここで作業する人は 一人見かけたけど 発酵状態をチェックしてた後は 誰も居ない 見学者だけ(笑)銅製のピカピカのポットスチル うん~『マッサン』の世界ここへ来たのも 余市迄は行けないけれど ウイスキー蒸留所のを見てみたいとの動機から 実にミーハー的発想 流行話題の先端を?調べたら 蒸留所沢山あるんだね地元に 知多(サントリー)蒸留所 全国には↓↓↓http://whiskymag.jp/category/distilleries-information/ 次は 原酒を貯蔵してある倉庫 バスに乗って移動樽は2段以上積むな・・・って マッサンが言ってた見てびっくり スチールラック 樽には 一つ一つ年号が 積み重ねてない クレーンが付いて自動倉庫ここでも 誰一人見かけない原酒のゆりかごの樽は 職人さんが手作り(見学コース外)そして ブレンド作業(見学コース外)1日200~300種の原酒の味見 10時~12時迄が良いんだってウイスキーはブレンド品 ブレンダーの技術によって味が風味が変わるそして 原酒は蒸留所により 更に詰められた樽により 寝かせた時期期間で変化する・・・自然がくれた生命の水 琥珀色の酒最後はお待ちかねタダ酒だーーー その前にドライバーは絶対試飲ダメ(カードチェックされ)入場する際 受付でドライバーカードを首から下げさせられてたわぁぁ カミさん『運転代わるから』飲んだら(笑)酒はどちらかと言うと ウイスキー、ブランデーが好きで美味しくいただきました(2杯) ここ白州は サッパリ系さわやかな味がした(ボトルが緑色、爽やかさを強調してだって)水割りがいいな~原酒と同じ水(信州の水)で割ると更に美味しいとかうん何となく違う(笑)工場を出ると これから行く八ヶ岳連山が くきりとここからは 下道で カミさん運転で 原村方面へ・・・・ おお~い 止まって ててて富士山が 雪をかぶった畑の上に 綺麗~ 撮影タイム中々 目的地に着かなーーーーい(原村近くの畑の中より望む)
2015.03.08
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2月28日 前回の河津桜見物の前後の話~前日夜に 明日の天気 特に朝の天気を確認翌朝 早々 2時30分出発向かった先は 伊豆の国 『大瀬崎』前回 秋に伊豆に来た折 行けなかった所から今回は 伊豆の旅 出発です今回のドライブルートは大瀬崎(朝焼けの富士山)⇒ 伊東(大室山山焼き済み) ⇒ 稲取(つるし雛)済 ⇒ 河津(河津桜)済 ⇒ 松崎・堂ヶ島・大田子(西伊豆の夕日) こんなドライブです先ずは前回(11月の伊東行)のおさらい夕焼け過ぎた夜景の海岸から 霞の向こうに富士山・・・今回は夜明け過ぎた頃やはり富士山見えました・・・確認(笑)そして 今はダイビングのメッカ 大瀬崎紅富士を狙ってみましたが チョットだけ薄紅色に東の空に雲がかたまって 朝焼けが邪魔された大瀬崎 入江の湾が見えます高台の展望台より 手前の白い建家・・・邪魔白い建家の前から 雄大さが欠けるな~ 日が昇り なんか今回は霞む感じがしますがビュンと飛んで大室山は 先々週 焼かれた後ですが 桜の里 回りは春まつ 桜のつぼみが沢山 咲いているのは寒桜そして 西伊豆の夕日松崎港・・堂ヶ島・・田子港 訪ね歩いて観光案内や土産店での聞き込みで 大田子海岸の 奇怪な岩に落ちる夕日選んでみました 3月24日頃には 岩穴に夕日が嵌るタイミングが有るって毎日 同じ様に見える夕日でも 刻々と位置を変え時間を変えて色々な姿を現す自然な風景は見ていて飽きないですね完全な夕日とはならなかったけど静かな夕暮れでした伊豆半島 残すは 南伊豆海岸と天城、修善寺など山間の景色今回 下田も立ち寄りましたが 竜馬像の下田港だけ 次回は此処からスタートです今回の伊豆のドライブは ここで碇を 下ろしておきます次回は ここから 朝焼けかな? 夕焼けかな?
2015.03.04
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2月28日以前から 本場の河津桜を見たくて朝からピーカン 春うららかな日に当たりました伊豆といえ 何時もお邪魔してます baabaさん今回は 西伊豆の春景色を求めて 散策です先週までは 氷点下の雪景色 今週は気温10℃のポカポカ陽気 春模様午前9時過ぎ車でR153を 下田方面に向けて伊東を出発伊豆半島を東から西に崖岸沿いに回るルートは一本の国道 のろのろ渋滞 さすがトーさん 抜け道を屈指 順調に~まずは 稲取つるし雛文化公園雛の館へ> 雛のつるし飾りの風習は、>江戸時代後期の頃を発端に『これは稲取独自の伝統の飾りもので、>その起源はさだかではありませんが、>明治生まれのおばあさんがこどもの頃からつるし飾りがあった 』と言いますから、>その歴史はゆうに百年以上を超えるものと思われます。 >子や孫の成長を願うやさしい暖かい心を込めた稲取独自の風習で、>女の子のすこやかな成長を願って手作りされ、>意味や決まりごとを守りながら、>この町独自の和裁細工として現在まで受け継がれて来ました。写真は 鯛の鯛・・・胸ビレの根元にある鯛の形をした骨これを つるし物にした 変わったつるし雛 つるし雛の一つ一つに 願いが込められまた 形は 花、うさぎ、這い子など色々で それぞれに願いの意味はhttp://www.inatorionsen.or.jp/hina_sp/shurui01.html 日本三大つるし飾り福岡柳川のてまりを吊るし 山形酒田の傘をつけ大きめなつるし物 そして静岡稲取小さく沢山のつるし人形そして 河津町桜まつり会場へ河津川沿いに 約4km桜堤が続きます河津川を囲むように 河津桜並木>河津桜の原木を、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃、>偶然発見したさくらの苗を、現在地に植えたものです。>1966年(昭和41年)から開花が見られ、>1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けました。> 伊東市に住む勝又光也氏は1968年(昭和43年)頃からこのサクラを増殖し、>このサクラの普及に大きく貢献されました。>一方、県有用植物園(現農業試験場南伊豆分場)は、賀茂農業改良普及所、>下田林業事務所(現伊豆農林事務所)や、河津町等と、>この特徴ある早咲きサクラについて調査をし、>このサクラは河津町に原木があることから、>1974年(昭和49年)にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、>1975年(昭和50年)には河津町の木に指定されました。 >カワヅサクラは早咲きオオシマザクラ系とヒカンザクラ系の自然交配種と推定されていますスマホに熱中 花見かな桜のトンネル 紅色の空偶然に捉えた 今日の一枚スーパービュー踊り子号に期間限定の河津桜ラッピング限定車両と河津桜の一瞬の出会い花びらが電車に乗り移った瞬間を捉えたよ(笑) 今回は西伊豆の撮影ドライブにお付き合い頂いた伊東のbaabaさんご夫婦に 感謝ですこれからも よろしくです
2015.03.01
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2月21日~22日 前々から 樹氷の中を歩いてみたい 青い空と一緒に見上げなが~ そんな思いで 遂に 今年スノートレッキングに挑戦(ちょっと大げさ(笑)) 選んだ場所は 北八ヶ岳 蓼科山の隣 北八ヶ岳ロープウェイ山頂に広がる 坪庭を含めた雪の草原赤い旗を目印に 雪の中を歩きますもちろん 雪山ガイド付きロープウエイ近くのペンション『山の朝』オーナーが山岳ガイドを勤めてくれましたhttp://www.lcv.ne.jp/~yamaasa/21日は晴天快晴・・・・今日はスキースキーと言うより 雪景色を堪能滑るより カメラ片手に 撮りまくり結局 スキーは2回滑っただけピラタス蓼科スノーリゾートは4Kmのダウンスロープ全体的に中・初級コース カメラ片手で ストックなんがいらな~い西に傾く夕日を 追っかけて 滑り降りました(眼下には原村が広がる)そして 翌日22日は 天候が悪く 雨も予想されたため北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅~坪庭~周辺 シラビソがしげる 高原で超初心者コースを3時間程度散策で~す雪の中 どこを?? 歩いているのかわからない雪の草原 下は熊笹に覆われた草原だってガイド道を外れて 歩くと・・・ドスンっと 雪に埋もれて(笑)https://www.facebook.com/yamanoasa?ref=stream(下は熊笹の草原)木の周りに窪地が広がって・・・カミさん落ちた(笑)スノーシューは登りはつま先に爪が付いていて雪をしっかり掴んでくれるので 楽々♫しかし 降りは スキーの様に横にすると爪の掛かりが甘い~ から滑りやすいちょつとコツが要るかな視界が悪くて 真っ白な世界樹氷も・・・前日晴天快だったせいで 雪が緩んで イマイチ雪のモンスター撮れず 残念縞枯(しまがれ)山荘前の草原(吹きっさらしの坪庭)諏訪ICから近く 自宅からここまで2時間30分位アクセスもいいし 何よりオーナーのガイド付き安心して 初のスノートレック体験できました次は 青空の下 歩いてみたいですね(ペンション山の朝 の窓から眺めた夕日)しらびそ林の中に建つ ペンションですロープウェイまで 歩いてスグ のんびり楽しめました
2015.02.23
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つづき 茶臼山から(長野県飯田市)売木村へ茶臼山高原・・このシーズンはスキー場愛知県 唯一のスキー場ですファミリー専用ですね土日はスケボー禁止ですから子連れの若夫婦ばかり 中におじいさんおばあさんが孫の面倒見に付き添い・・若い頃を思い出しましたョ子供が 小学校卒業するまで 冬は毎週のように出かけてな~ってここのスキー場ではないけど 岐阜県内が多かった子供はスキーより 雪遊が好きで服をよく 濡らして冷たい手をしてたさて 次は 長野県側へ売木村へそして平谷村へ途中 売木ふるさと館に寄り道凍み大根 干したばかりの輪切りの大根 寒晒しですねhttp://woman.excite.co.jp/blog/sanpo/sid_1637720/干し上がった大根がコチラ食べる時に 水で戻し 煮付けなどにして頂きます味噌汁の具にもされるようで大根の味が濃縮され 甘さが増すそうです売木村から平谷村へ愛知県と静岡県に隣接する長野南端の山間の村を散策して帰路に着きます>平谷峠(ひらやとうげ)は、長野県下伊那郡平谷村から同郡売木村へ通じる峠。>標高1,160m。峠を通る国道418号は売木村から平谷村へ抜ける唯一の道路であり、>この峠越えが下伊那郡南部から中京方面へと抜ける主要道。 >売木側の展望が良く、峠近くには展望広場があり南アルプスの山々が眺望できる。峠を越えた所に平谷池が昔は天然のスケート場でしたが今はヘラブな釣りができる釣り池に冬場は閉鎖してました雪がフカフカで 雪景色が綺麗今回の 今一つの目的枯れ木に付く雪景色何とか目的 クリアーですね (笑)
2015.02.15
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2月8日 節分草を探しに出かけます>節分草は1月終わり~2月中旬が見ごろで>早春の花として知られる「節分草」>キンポウゲ科の多年草で 5.6cmの茎の上に>直径1cmほどの可愛い白い花を咲かせます>関東以西に自生し ちょうど節分の時季に見頃となるため>この名が付いたといわれていますよって 行き先は 愛知県は新城山奥の鳳来寺山近く石雲寺(新城市名号)http://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=138TVで節分の日に節分草が咲きましたとの情報早速 webで検索この時期 咲いている所はここのお寺さんでしたほかでは 岐阜県は伊吹山周辺近くでは 定光寺とあるのですがいずれも3月頃 一番早いと言うか 節分の時期に節分草に会わないと・・・ヘリ理屈で カミさん見たいとの所望で出かけて来ました小雨降る中 東名高速を東に 浜松方面へ途中 三ヶ日JCTから第二東名へつづいて浜松いなさJCTから三遠南信自動車道へ終点の鳳来峡I.Cで降りてR151 300m位戻つた(新城方面)左手に石雲寺 こじんまりしたお寺さんが有りました梅の庭園の根元が苔むして そのあちらこちらに白い小さな花が一面に咲いています これが 節分草~ お初です 被写体が小さくて撮りづらいが可愛い綺麗な花です小雨ぱらつく中 傘もささずに撮りましたカメラを構えた人達が入れ替わり立ち替わり訪れては 去ってゆく そんな風景の 雨の午前10時住職いわく この時期 雪が降っても 雨が降っても写真好きはそれを狙ってやってきますよ天気のいい日は尚更ですがね (笑)ここの梅も来月には咲き綺麗ですよただね この辺りで梅といえば 川売れの梅園(新城市川売地区)が 有名だけど あそこは1500本 ココは1000本面積 ほとんど同じくらいだけど 新聞の写真は広々と撮るからな~(笑)山には 霧のような雲が掛かり 梅の蕾はまだ固く 蝋梅が咲くそんな時期次第に 雨がみぞれに変わって わぁ~茶臼山は吹雪かもってな話を聞きながら ぼちぼち次へR151は豊橋市と飯田市を結ぶ 別所街道を北上して行きます~今回は 石雲寺~茶臼山~飯田へ 雪のドライブになりそうです
2015.02.10
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1月31日 年末に 嫁いだ娘から おめでたい知らせが・・・ついに 私にも 初孫を授かったようで 今日は 安産祈願に カミさんと連れ立って出かけました当然 岩田帯はコチラで手配持参です 7月頃が予定日らしいですが無事で生まれてくれることを祈りました 帰り道に『長太(なご)の大楠』を探して>鈴鹿市南長太町に自生する、>樹高約23m、樹齢1000年を越えると伝えられるクスノキです>周囲が広大な田園で囲まれている為見通しが良く、>近鉄名古屋線の車窓からも遠望できる巨木で、>ひときわ高くそびえています。>嘉永年間(1848~53)の「勢国見聞集」の名木之部に>「河曲郡北堀江村 楠 当村の西の方にあり > 是を大木神社と云 式内の社なり」とあり、> 楠の木そのものが神社であったようである 見渡す限り広がる 田んぼの中に大楠が一本 大地に根を張り天を仰ぐ様に逞しく根ざしていました 四方八方から写真を撮りながらこんな木の様に 大地に根を張り 逞しく育って欲しいと 願うばかりです
2015.02.01
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1月24日今年で2度目 近場でコハクチョウが見られる場所見つけたから今年も 覗きに来ましたよ冬にはコハクチョウで~す去年は 数羽しか見られなくて午後から出かけてみました木曽川の堤防へ上がると中洲の方から コハクチョウの声が聞こえる「コウッ、コウッ・・」早速 長靴に履き替え カメラと三脚担いで堤防を降りてゆくところが 景色が一変してました中洲に続く 雑木林がすべて 無くなってコハクチョウが寄り付くところだけ 少しの林が残っているだけとんでもない景色に遭遇しました来年は コハクチョウ寄り付かなくなるのではコハクチョウの世話をしている 地元の方に尋ねたら曰くこの中洲一体は 元々林もなにも無かった処林のおかげで 木曽川の流れが変わって川底が荒れて 深い処は25m 浅瀬が処々で大水の時は 水面がうねって 堤防を侵食する事態になっているそうで以前から 木々を切るようにお願いしていたそうですコハクチョウはどうなるのですか?コハクチョウは 平成元年からここに飛来するようになりその頃は 林も無く草が生い茂っていただけだったそうで何も影響はないって 5年前にも伐採したから・・・だそうですすぐそばで 工事のショベルカーが音を起てて「ガッ ガッ」ってその横の川面では 「コウッ、コウッ・・」ってコハクチョウが群れをなしてそれを 沢山の人だかりで静かに眺めているアンバランスな光景でした今年の見物客は お爺さんお婆さん 孫連れて子連れの家族・・・年代もバラバラカメラマンより沢山の見物客でした林が無くなって 場所がわかりやすくなった様ですねみなさん 静かに眺めていましたコハクチョウもすぐ近くまで寄ってきて80羽位でしょうか その中に幼鳥が 10羽ほど幼鳥は全体が灰白色 嘴は先端と、ふちが黒く、他は白色 脚は灰色成長になると白鳥らしく真っ白に「くちばし」の白い部分も消えて、黄色くなるそうです幼鳥が親鳥にちょっかいかけたのか?突然 追いかけっこが始まりました水面を蹴って 走る!走る!!今回は 青い空に飛び立つ様は無く動きがあったのは こんなシーンだけでした (笑)日が傾き 川面が琥珀色に染まり始め穏やかな 休日の洛陽・・・日没まであとわずか 夕御飯の支度があるから今回はもう切り上げです日没まで待てない サンデーカメラマンでした(笑)
2015.01.27
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1月18日今年は 雪が多そうで雪が降ると どうしても行きたい合掌の里 白川郷のライトアップへそれが 何を勘違いしたのかおチョコチョイで 白川IC 降りて 何だか車空いてるし 町の外れの駐車場へ向かう車がいない??街中の 駐車場へ そこで “今夜 ライトアップ有るよね?”って 訪ねたら“昨夜 17日土曜日で 今日18日日曜日は無いよ” だって ひぇ~ ライトアップ無いの 何のために・・・ 片道160km 走ってきたの(笑) 駐車場も17時に閉鎖します~って 現在15時 後2時間だって ワァオー 街中を歩いて散策今年は雪が多い 積雪2m近く負け惜しみではないですが夕闇迫る時間 人が少なく 西陽も当たって 写真撮るには良いかも 今回も あっちこっちで異国語が耳に聞こえてきます中国、韓国・・・・最近はタイからも多いそうですよ こんな山奥の 雪深い所へ 気温はマイナス6度今回も無風状態で 寒くはないけど マニアックな観光ですよねライトアップの翌日の為か 軒並みお店はお休み何時もの蕎麦屋さんも 休み お土産屋さんも・・・ 日没 後の闇が迫り来るそんな景色を探して定番ポイント 2箇所へ 「城山天守閣」の展望台へ 暗くなって展望台人集りただね 雪が凍てついて氷のよう ツルツル滑るカメラ片手に そろそろと歩いたけど~~ツルンと転けた(→o←)ゞ 膝を打ったけど カメラはしっかりかばって大丈夫でした(笑)スノーブーツにアイゼンかスパイク要るよねそして 夏にも夜空と一緒に撮った合掌作り3軒の風景 “冬の合掌造り かん町”空には 星が降るように 午後7時 冷えてきましたよ さて 引き上げましょうか(笑)次は ちゃんと日程 確かめてからですよねhttp://lightup.asia/schedule/
2015.01.20
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1月3日 前回のつづき諏訪湖を後に向かった先は 伊北郡辰野町 塩尻峠を越えて 少し南へ下った所ナビは直接峠から山の中林道を指しましたがやっぱり 冬期通行止め 除雪が出来ない様です国道沿いにR20 → R153と迂回して飯田線 駅を過ぎて 道案内表が真っ白な林道 轍が深く刻まれて先客が居そう?? 2kmほど進んでここ Webカメラでご覧ください辰野町HPhttp://www.town.tatsuno.nagano.jp/tatsuno-now.htmlしだれ栗の群生地冬場は特に しだれた枝 古木の枝に雪が積もり面白い風景を作り出していますモノトーンに近い風景木々に光が差して・・・・う~ん ちょこっと雪が少ないかな?もっと雪に埋もれて 吹雪く様な感じがいいとか??絶景かも知れないけど ここまでの林道を考えると雪深くなったら 車では無理 除雪していないんですよ 今回も この程度で 轍は15~20センチ 晴れていたから来れたけど 吹雪いたら 遭難しそう(笑) 晴れて暖かく 空は青空快晴で 辰野町お勧めの韃靼(ダッタン)そば 黄色いそばを食べて・・・何とも言えない にがみがあり ルチンの色だってhttp://seitaro.com/dattan/dattan.html話のタネに食べるのは良いのかも(笑)温泉に浸かって帰ります余談 週明けて6日から仕事なんだか体が熱っぽく 帰りに医者へ5年ほど行ったことないですが診断は インフルエンザA型!!出社禁止だって 先週一週間倒れてましたが明日からは 元気に出社出来そうです(笑)<
2015.01.11
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1月3日 以前 諏訪湖から富士山を捕らえたくて高ボッチ高原に登ったのですが夏場は 霞んで見えなく・・・再チャレンジ 高ボッチ高原は雪のため冬期閉鎖 車では登れないので別の場所を そこは塩嶺御野立公園展望台国道20号線塩尻峠の頂上付近に歩道橋がありその脇に 雪で埋もれたわき道が・・・(轍頼りに)雪道を慎重に登っていくと展望台がありました岡谷市と塩尻市の境にある 塩嶺御野立公園展望台は富士山と諏訪湖を同時に見ることのできる場所とのことでただし 展望台は冬期 上り口をベニヤ板で塞がれていて登れません・・・わ~参った 見渡すと 横に開けた場所が有り(10人くらいのスペース)諏訪の街灯り そして赤く染まった空に富士山見えた さすが冬場は眺望が効きま~す気温はマイナス6℃ 風もなく暖かかった!!先客もなく 撮影開始途中 3名の方が見えましたがどうやら地元の方 『うん~日の出はむりや』って日の出は 左端八ヶ岳(赤岳辺り)に昇るとの事粘って 雲の上に昇った朝日を捉えたのが7時30分雲がなければ7時頃に日の出が見られたのに~つぎに 諏訪湖湖畔へ下諏訪町湖浜のみずべ公園(ハーモ美術館横)朝日に照らされた 湖面の奥中央に 薄ぼんやりと富士山が天気予報では長野より甲府方面は晴天との事で早朝から 出かけてきたかえがありました折角ここまで来たので早朝の下諏訪大社でお参りさて 空は青空 次はどこへもう一つの目的地へ 雪に埋もれた場所です
2015.01.04
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あけまして おめでとうございます旧年中はお世話になり ありがとうございますブログを初めて 4回目のお正月慌ただしく過ごしています途切れとぎれのブログですが 今年もよろしくお願いいたします新年最初の写真は 雪がちらつく今年の日の出初日の出はなくて2日目なんです初日の出は 琵琶湖の高島市白髭神社で 湖面に浮かぶ赤い鳥居に初日の出が昇る そんな景色が撮りたかったんですが生憎の 雪模様 でも日の出は・・・期待したのですが 雲が厚くて断念(7時30分)これより7時間30分前は清水寺今年の初詣で カウントダウン若者の熱気一杯の清水の舞台誰が言うこともなく 10秒前 掛け声が・8.7...3.2.1『あけましておめでとう』って彼方此方で声がするカップルが沢山集まる そんな雰囲気でしたそれより 1時間40分前知恩院大鐘楼での法要が始まり般若心経が高速で数回唱えられて『知恩院の除夜の鐘』TVでよく流れる 鐘撞風景最初の一打目が 22時37分に始まりました17人の僧侶が力を合わせて 約1分間隔位で108回一番乗りするために 20時門前に並び待つこと2時間30分 一打毎に入れ替え・・200人位で数珠繋ぎとは言っても 5回くらいは観られますが終わるまでに3万人が観られるとかそれより1時間前 『八坂神社でをけら詣り』境内に吊された灯籠にともされ、人びとの願いを記した「をけら木」とともに、夜を徹して(大晦日午後7時半頃~元旦早朝まで)焚かれますこんな バタバタで一年が始まりました今年も よろしくお願いいたします
2015.01.02
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12月14日 今週は 全国的に荒れ模様外では北風が雪を運んできて夜空に舞ってますあすの朝は 薄ら雪景色になりそう例年の初雪は 年末か1月なんだけど今年は 夏に続き 異常気象ですねさて 先回の谷汲山の雪景色 実はもう一箇所 岐阜のマチュピチュとして 只今 売出中の 天空の里『上ヶ流茶園』 http://kamigare.net/category/photo/場所は 岐阜県揖斐川郡揖斐川町春日六合(上ヶ流)ここを 探して 取り合えず 下見で探しに行きました岐阜県大垣市の北 大垣西icより揖斐川上流へ 約40分程度山間に分け行った所丁度 伊吹山の北東方角に当たる処冬は 雪が深い所です 国道32号線を 西へ どんどん雪が深くなっていく道も狭くなり 以前来た事ありますがたしか 春だったよな~さざれ石の記念公園があった事を思い出したのですが凄い雪道になってきましたよ例年になく 早い雪の為 雪景色見学にはいいけれど国道から脇道を発見 目的地はここより200mほど登った山の上の茶畑 目的地 急な山道 雪深く ゆっくり登っていきましたが途中 障害物 雪の重みで道をふさいだ竹林・・やゃゃ 今回はこれ以上は やめておこう天空の里には 人家が有るそうですが 今回の雪はチョット深すぎる除雪なしで しかも 急坂続きでは ちょい不安・・・山間で 深い谷川が流れる場所で霧が出やすいとか 朝霧に包まれる 小さな里山が撮れるとの 謳い文句ですが 道そのものは急坂ですが雪さえなければ 何ら問題は無いようで 今回は 下見でしたから本番は 日を改めて 早朝に 朝霧の風景を撮りに行く事にどの写真見ても 寒々しい~それに 白黒のモノトーンの景色になてしまいました でもここ 春日の里岐阜のマチュピチュって只今 売出中絶景が見られるまで 通いますかね (笑)
2014.12.17
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12月14日先週に続き今週も雪が降る予報が出され東海地方で この時期に雪は早いな~と思いつつ 午後にちらっと 雪が・・みぞれ程度に岐阜の山間部では雪模様東海北陸道では 関から北はチェーン規制今週末は うん 雪見に行こうまずは 選挙へ出かけ その足で 出かけました(笑)岐阜は揖斐川上流へ名神高速 大垣ICより 揖斐川を伝って川上へそういえば まだ紅葉残っているかも雪に紅葉いいかも で向かった先は車で一時間位 北西へ向かっ所は 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積谷汲山華厳寺 以前花見そして紅葉も撮りに来ましたが今回は 雪景色を撮りに行きました当然 観光客はいないだろうと思いきやカメラ下げたもの好きが やっぱりいましたよ(笑)一回り以上先輩のような 夫婦連れ同じだ~ (笑)しかし この時期にしては 雪が多い参道が 雪に埋もれてました枯れ枝に 気が積もって 雪の花が咲いたよう雪のアーチが出来て 意外と切綺麗雪は ぽっぽつと大粒に降り積もりまだまだ 積雪が増えそうで 朝まで まだ積もるのではそうそうに 引き上げました帰ってきたら こちらは冷たい雨が結局 家では みぞれが少し降って後は 雨だったようでした
2014.12.14
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12月6日 さて ここは奈良公園 まだ 8時少し過ぎた頃 人出は まばらです鹿の集団と カメラマンが彼方此方に 鹿を狙って 予想通り 紅葉狩りの季節は過ぎて冬の装い 落ち葉がビッシリ 落ち葉の絨毯を敷き詰めた感じの公園風景です ここの名物 鹿と鹿のフン♪フン フン フン 鹿のフン ♪ という内容で 吉永小百合さんの歌がありますがね 面白い 内容ですョ鹿にモミジ あとは短冊・・・花札模様の構図に2月堂 全景 地元観光ガイドさん ピンクの帽子をかぶって1月堂 その隣2月堂 前が3月堂 その隣4月堂 そして隣が食堂どどっと 大笑い 拍手喝采で湧く・・・・日本人ツアー客 鹿せんべいで 鹿に追っかけられて 『等着! 等着!』 この鹿達 中国語は??? 鹿が押し倒して せんべいゲット 鹿の勝ち(笑)・・・中国人家族旅行客 30人位の集団が幾つも 制服を着てスマホでパチパチ 大仏殿観光 先生は後から付いて行く・・・修学旅行の生徒達集団旅行客に紛れて 観光ガイドさんから説明を聞き耳立ててでも カメラ構えて レンズ越しの観光旅行 何時も景色にフレーム付き裸眼で景色を 見ること無くなったな~ (笑)カメラから 覗いたら 鹿さん 何やら笑った顔 笑ったように 見えますよね朝食の時間らしく 沢山の鹿が 集まってきましたよここは 宿舎ですかね奈良公園初めて来たのですが歌の様に フン フン フン 鹿のフン何処にでも 落ちてますが・・・落ち葉とまみれて 気がつかない(笑)兎に角 広い~公園でした まだまだ周りたい処 一杯ですが歩き疲れたので また次の機会に
2014.12.11
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12月6日 全国的に寒波襲来 東海地方でも 雪が吹雪くとかさて何処にしよう?? 今の時期 朝靄の景色を撮りたいと 候補地は 2箇所 福井県は 越前大野城の第2の天空の城朝靄の発生頻度は月1回程度 今一つは 奈良県は 宇陀市の朝焼け去年 同じ頃挑戦して 場所が分からずダメだった処朝霧の発生頻度は 10月~春まで 風のない冷えた日に発生するそうな 今回の雪は 北陸側は かなり吹雪くようで 奥美濃から 九頭龍を越えて 永平寺そして大野積雪が多いとか かなり厳しい山道 雪が降る日は 朝靄出ないし・・・・迷って 朝3時に出かけました向かった先は 去年のリベンジ 宇陀の朝焼けある写真一枚を頼りに この場所を探して行きました場所は宇陀市榛原区安田・・・『奈良大和の四季』ブログ↓↓http://www.photo-narayamato.com/uda/L_uda3003.html 名古屋~東名阪~国道25号を亀山~針ICから南へ約160kmの道のり 5時30分頃到着 この辺かな?? 写真と見比べて・・・真っ暗で良く見えないけど ウロウロしていたら 車が1台・また1台・・・多分同じ趣味の人 近づいて 尋ねたら 正解 そしてこの写真の人と お知り合いらしく 皆さん 奈良の人でした 雪がちょっと吹雪いて 雲が厚く今日はダメだな・・風があるから霧は出ないし 朝焼けもダメだって 皆さん 帰られた・・・・残されたのは ただ一人 カミさんは車中で夢現 さてどうしょうか取り合えず 再々チャレンジのために 夜が開けた景色を確認してからと思いましたが 雪が吹雪いてきました 『凍てつく朝焼け』宇陀でした 寒い2℃ 風冷たく 次は奈良公園 落ち葉の絨毯を撮りに向かいます
2014.12.08
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11月29日先週につづき 今回も近場でそれも 先週行った 同じ定光寺今回はJR定光寺駅から駅からハイキング風詳細は↓↓http://kouyanohikari.jimdo.com/%E6%84%9B%E5%B2%90%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E7%BE%A4%E3%81%A8%E3%81%AF/ここは JR中央線 名古屋~塩尻の線路愛岐トンネルは 旧国鉄 愛知と岐阜の県境にあって高蔵寺~定光寺(愛知県)~古虎渓(岐阜県)~多治見定光寺駅と古虎渓駅は県境の山間にあって庄内川を見下ろす渓谷にあります乗降客は 少なく秘境の地?明治の頃に渓谷沿いに線路がひかれ 8km間に14個の煉瓦造りのトンネルが掘られました当時は単線 幅も狭いし 高さも低い D51もここを通ったとか D51の煙突がトンネルいっぱいで 出入り口のレンガがハゲているほど昭和36年頃 電化複線により 新たにトンネルが掘られここは 廃線となった所です子供の頃 父に連れられ蒸気機関車に乗って 知多半島野間海岸へ海水浴に行ったり 東山動物園に行ったり 乗った記憶があります(トンネルより名古屋寄りの為 このトンネルの記憶はないですけどね)このトンネル群は春秋の2回約1週間程度 『特別公開』される場所です公開運営は (特定非営利活動法人)愛岐トンネル群保存再生委員会 のボランティア委員の方々 入場は100えん 駐車場はありませんから 今回は電車で 定光寺駅からハイキングです往復3kmですが 雨上がりでもみじが・・・鮮やかでなかなか 先へ進めない(笑)トンネル内ではイルミであったり 外から光を投光したり(ムラサキシジミ 11月の蝶蝶らしいです)おまけに機関車の走る音・・・トンネル内に響きド 迫力 D51の走った 景色に見とれました午前中雨がぱらついたため もみじが雨に濡れていてね そして トンネル 生い茂る草木 ちょっと蒸し暑かったです午後15時 閉門ですが この日は団体客とかで延長西日が差し込んで 落ち葉が道に・・光ってる山間を塗って流れる 庄内川西日と 雨上がりで煙っています近場ですが いいところありましたこんな時代もあったような 無かったような若い二人連れが 目につきましたね
2014.12.02
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11月23日伊豆からもどって 翌日紅葉真っ盛り 天気もいいし暇だし何処かにいいポイントない?う~ん 近くの紅葉寺 行ってみる?で 出かけました30分ぐらいのところに紅葉の名所のお寺さん普段は夕日なんか撮りに出かけているところです いってびっくり お寺の周りは大渋滞へぇ~ こんなに人気あるんだ混雑する頃は 避けていたのですが混雑覚悟で着てみたところ予想以上そして 紅葉は・・・最盛期真っ赤に染まって 丁度 撮り頃!? 定光寺 HP↓↓http://oumusan.jyokoji.com/>尾張徳川家藩祖である徳川義直公の墓所がある定光寺。>風格ある歴史と文化の香り漂う紅葉の景色が境内に広がっている。>境内西側にある高台の展望台には、期間限定で茶店がオープン。>みたらし団子などの軽食を片手に、>紅葉に縁取られた景色のはるか先に名古屋市中心部を見渡すことができる。>愛知県瀬戸市定光寺町にある臨済宗妙心寺派の寺院。>山号は応夢山(おうむざん)。>本尊は延命地蔵願王菩薩(地蔵菩薩)。尾張徳川家の菩提寺だそうで 近場云え 名前は聴き慣れて知ってはいますが詳しくは知らなかった 徳川家ゆかりとは家族ずれも多く 天気もよく 暖か小春日和の紅葉撮りでした
2014.11.30
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11月22日続きです今回は西伊豆方面へ駿河湾越しに 富士山を撮りたくて(国道223号 駿河湾の上)清水港から土肥へ土肥から南下・・・・堂ヶ島目指して(もうすぐ土肥港)昼には伊東へ baabaさん所へ待ち合わせしているので10時3半になったら 東へ向かわないと 土肥港に9時過ぎに到着 下道ですと 約1時間半掛かりますが快晴で 富士山撮りながら あっという間の約一時間富士山の頂きに 笠雲がそれも二重笠雲おまけに 離れ雲を引き連れて情報では イルカもお供で見えるとか今回はダメでした 季節限定なんだろうね土肥から南下 国道136合沿いに最初に目に付いた 恋人岬・・・えぇぇぇ 今更(笑)行きたいつて・・国道脇の駐車場から 岬に向かって700mこれがアップダウンがきつくてそれに 若い家族連れこれはいいとして年配の夫婦連れ、私達と同じですがね孫連れのグループ・・・恋人風のカップルは??? 辛うじて1人組み鐘と丸い穴の空いたモニュメント覗くと 富士山・・・定番かな(笑)さてその次は 黄金崎岬まですぐの道を ぐねぐねとここの景色は良いですよ 覗けば絶壁 見上げれば富士山(岬の下では 釣り人が 暖かい日でしたから のどかに釣りを)ここで 時間切れ これより伊東へbaabaさん 相変わらず元気元気ただね ブロク書く気力が沸かないんだって気が向いたらねって感じ・・(アゼトウナ/キク科)秋から冬の初めにかけて城ヶ崎海岸の岩場を彩る代表的な植物伊東ならでは場所を案内してくれました城ヶ崎の吊り橋・・・ミステリードラマにはよく登場する場所西日が差し込んだ 吊り橋国道135号線を南下 伊豆高原の南三連休とあって 大渋滞 30分ぐらいのところが1時間なにせ 1本道ですから 他府県ナンバーの多いこと(写真中央に伊豆大島が望めます)色々あっちこっち散策しながら気がついたらもう夕暮れ でわでわと伊東を後に沼津Ic目指して 帰路につきましたが・・・途中で寄り道 大瀬崎方面18時頃 海は真っ暗 いい雰囲気の海岸で今日最後の富士山狙って 真っ暗 遠くに街の灯り沼津の街の灯りを狙ってその上にあるであろう富士山 捉えられるかな??薄雲が掛かって 無理でしたね今度 来るときは ここで朝焼け狙おうかな静かな 海でした もうじき19時に さて帰ります沼津から東名高速 意外と空いていて 22時には帰宅長い一日 日帰りドライブ 気分爽快でした
2014.11.26
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11月22日 今回で4回目 秋の恒例になってきたMy富士景色2014今回は 海から眺める富士山を狙ってみました予定では 22日土曜日としたものの先週から 天気予報が気になって当初 土曜日だけ曇り!!!木曜になって 晴れのち曇りそして 金曜日の予報に あすから連休3日間は晴天 行楽日和だってまたまた 運がいい 運も(写真の)腕の内後は 当日現地で朝 雲に覆われるか否かは 運次第深夜 2時出発 目指すは静岡県静岡市清水区「日本平」日本平ホテルの前の茶畑です4時30分過ぎに到着 辺りを散策 今回は カメラマンが群がるようなポイントはなく撮影場所をどこにしようか歩き回りましたよ空には満天の星空・・・・処が半分ぐらい雲が出てきてうぁ~ ダメなら一泊覚悟せねば5時20分 眼下の清水港の明かりを頼りに構図を設定して撮り始めました(5時33分)今回の狙いは 清水港の灯りと富士山のシルエット出来れば 日が昇り 赤く染まる そんな狙いでしたがね (6時)(6時51分)東の雲が厚く 雲は赤く染まっても 空は・・・イマイチ日が当たったときは 明るい日差しでした(茶畑の中から望む富士/カミさん撮影)(7時08分 冠雪に朝日が当たりシャッキっとね)時間は7時10分 しまったフェリーの時間がせまってるもうひとつの狙いが・・・出会える時間が無くなる慌てて 清水港フェリー乗り場へ 7時32分到着出航は 8時 乗船は15分前からそして 今一つの狙いは 帆船(青空に 朝日を浴びて)そう 2週間前 名古屋港で出会った 「海王丸」ですちょうど フェリー乗り場の隣に停泊中でしたカミさんに フェリー乗船手続きその間に 海王丸の撮影を富士山と海王丸それに青い空白い帆は張ってませんが 大満足この景色は 今日 清水港でしか会うことができません出かけてきた 甲斐がありました(行きがけの駄賃ですけどね)そして 今回の目的先は西伊豆から富士山を捉える事それに 伊東 伊東と言ったら ハトヤ!!ではなくて baabaさんの所へ 今年も伺いましたよ海王丸を海上から これもここでしか見られないチャンスでした今回は日帰りのドライブです
2014.11.23
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11月16日日曜日 午前中地域のレクレーション活動をサポート昼から どうしようか そうだ 久々に郡上へもみじまつりやってるはずだからそれに 『郡上市フォトコンテスト』参加するために・・・秋を撮りに行こうhttp://www.gujokankou.com/image/guidebook/pdf/photo_contest.pdf 今回は もみじめぐりコースを辿ってhttp://www.gujokankou.com/modelcourse/01hachiman/150.html 慈恩寺(じおんじ)ここは オススメのお寺さんで 庭園が綺麗~写真撮影は禁止なんですよ Hpで雰囲気だけですhttp://www.jionzenji.com/tetsusoen/autumn_image_010.html現在庫裏の改修工事中で 27年10月まで続きますが 来年の今頃はお祝いで 稚児行列に餅投げがあるかな? たのしみ 続いて郡上八幡旧庁舎記念館 正面にはもみじないな~見慣れた所ですが 裏手に『いがわのこみ』水の町に水を取り込む 取り入れ口があるところで大きな鯉が泳いでいますが・・・・今回は別の場所へ兎に角秋らしいところを探して 『雀の庵』さん周辺で 次は 見上げる山の上 郡上城 山城で本日は鉄砲隊やら イベントを行っています鉄砲の音が なり響き・・・・ かなりきつい登り 徒歩25分 距離は1km無いですという事で 今回は途中の 岸剣神社さんで挫折(登って写真を撮るとこんな感じ 城の周りは今が盛りでした)http://www.gujohachiman.com/siro/album/momiji/安養寺さんの 大きな銀杏眺めて さて 今回の目玉は コンテスト応募できる写真を撮らないとで 大乗寺へ まだ早いかな~ 山門は鐘楼門と呼ばれている珍しい造りで、門の上に鐘楼が配置されています郡上八幡北町は大正8年(1919)に起こった北町大火により江戸時代からの建物はほとんど焼失してしまいましたがこの大乗寺鐘楼門は大火を逃れ、昔の面影を残しています清水山大乗寺は、現在から400年ほど前の慶長八年(1603)に京都の日蓮宗本山妙覚寺で仏道修行された仏性院日了上人によって開創され 京都の血を引くお寺はここだけだそうですちなみに 八幡町内に13の寺院がありますそして 夏の郡上踊りは これらの縁日に合わせて踊りの奉納をする為に八幡町内を33夜に渡り 各町内に踊り会場を立てる そうです(余談)何時もの 風景~ 街中ですがこの季節でも 観光バスが一杯 それぞれにに街を散策そうそう これ知ってるって沢山飛んでいました カミさん曰く 「しろばんば」だっていやいや 郡上では「ゆきんこ」・・・調べたら 雪虫、綿虫・オオワタ・シーラッコ・シロコババ・オナツコジョロ・オユキコジョロ・色々地方によって呼び方が違うそうですが「ワタアブラムシ」科の昆虫だそうで アブラムシだって!!これが舞始めると もうすぐ雪が降るそうですもうじき雪の季節ですね
2014.11.18
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11月15日 愛知県豊田市足助町『香嵐渓(こうらんけい)の紅葉』ライトアップを鑑賞にここは、県内で有数の紅葉で賑わうところで朝早くから終日 国道153号は数珠繋ぎそう ここへはこの道一本しかないのです古来、三州街道(塩の道)の足助宿として栄えた、奥三河の中枢拠点で詳しくは・・・足助町の魅力は、なんといってもその町並みにあります。かつては伊那街道、飯田街道と呼ばれた街道の宿場町として栄えた町の面影が今も残されています。「妻入り型」や「平入り型」という古くからの家並みや、蔵が連なる小路が美しいマンリン小路などがあり、散策するだけで懐かしく優しい気持ちにさせてくれます。 その足助町の真ん中に 流れる巴川 その一帯を香嵐渓と言われている所です 香嵐渓は四季折々風光明媚ですがシーズン中は観光客も多くて 近寄れないんですが今回は ライトアップを狙って 渋滞覚悟で出かけてみました紅葉にはまだ5分程度でしょうか来週あたりの方が見頃かもでも 予想通り 夕方でも渋滞でしたが日が暮れる前に なんとか駐車場までたどり着きましたライトアップは 待月橋(赤い歩行者専用の橋)辺りを中心に夕方18時から21時までです屋台もたくさん 家族連れ特にアベックが多いですね携帯で自撮りとか ペア撮りとか携帯で簡単に夜景でも撮れてしまいますあっちこっちフラッシュの嵐 (笑)こちらは 人気の少ない 暗がりから色々ポイントを探って カミさんと撮影・・・まぁ 渓流釣りしている様なもので二人で記念撮影・・・・ってなことは無いですね自撮りしたことないから (笑)気温12度だって 風がなかったからさほど寒くはなかったですよ
2014.11.15
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11月8日名古屋港を後にして次向かった先は特別開催 長島温泉 開業50周年記念 大花火11月8日(土)18時~(約30分間) 長島温泉は平成26年11月11日に開業50種年を迎えます。これまでご愛顧いただきましたお客様に感謝をこめて「開業50周年記念」にふさわしい豪華な演出で特別に花火を開催いたしします。打上げを担当するのは「花火大競演」でおなじみの2煙火店。国内トップレベルの「磯谷煙火店」と、北陸の名匠「能登煙火」。打上げ花火は美しい人気の芸術性の高いものを厳選。観客席の間近では仕掛花火(火車や噴水)など夢のある演目を展開。注目のスターマインは盛大にワイドで豪華なスケール感で打上を実施いたします。特にラストの大スターマインは長島温泉「史上最大」の規模のスケールで、その迫力と壮大な演出に注目が集まります無料観覧席あり(芝生広場)※打ち上げ花火やスターマインは園内各所でご覧いただけます無料・・・これに惹かれて(笑)これまで 夏の花火に冬の花火は観ましたがこの季節の花火は観た事がな~いと カミさん花火撮影 未経験R23号を西に 長島が近づくに連れて大渋滞“長島方面渋滞”の交通情報 とても近づけないそうだ なばなの里イルミネーションも開催したばかりだ!!急遽行き先変更 手前の橋、、木曽川大橋のたもと木曽川の河原へ水面の映る 長島遊園地が見え いいロケーション 日が暮れて時間が迫った頃ここでも 堤防を埋め尽くす人で一杯に結構もの好きがいましたよ夏とは違い 蚊に刺されることもなく暑くもなく 寒くもなく曇天なれど 風もなく絶好の花火日和打ち上げが始まる前 どこに上がるかな~?6時2分頃 最初の打ち上げ始まりました6時34分 最後の花火伊勢湾岸自動車道にかかる トゥインクル大橋をシルエットに秋の夜空に 大輪の花・・・花火でしたカミさん曰く どうも構図が単調になってしまうのと連続して打ち上げられる為 花火が重なり 明るくなりすぎて・・・・シャツタースピードをどうするの?? どう撮ったらいいの?? ボヤいてましたそれなりに撮れてましたがね ↓ 水面に写る花火を入れたかったて
2014.11.11
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11月8日 前回は 驚かしてしまって すいませんその後 体の方は異常がない? みたいですでね 当然100対0で 過失し(保険屋さん)だそうで 信号待ちで 止まって しばらくしてからでしたから修理に10日ほど掛かるそうでその間は 気分的に不便ですよね遠出は控えないとね~ たまたま webで海王丸が名古屋港に寄港するって情報で 出掛ける事に 市内を抜けて1時間ほどですがね岸壁でですが セイルドリルもするとの情報内容は 以下帆を張る訓練を岸壁より見学いただけます。実習生がマストに登り、合計36枚(畳約1,673畳分)の帆を張ります。白い帆を一斉に広げた海王丸の優雅な姿を堪能できます。(寄港中に帆を張った姿をご覧になれるのは、この時のみです。帆が最大に張られるのは14時頃から約30分間の予定)じゃ~13時頃に行けばいいかなで着いたら カメラ持った人で一杯全景が 撮りづらい しまった 午前中にすればよかった以前富山の海王丸パークで 初代海王丸を見たときは岸壁が L字で撮影しやすかったですがここ名古屋港は 真っ直ぐな岸壁船首 船尾は 撮りづらいでね セイルドリル14時から14時30分と思ったら13時から 開始で 1時間半掛かって 帆が張られるのでしたそれも 実習生120名(商船高等専門学校生徒さん)余でその中に 女の子もちらほら 見受けられましたそして 全員素足に素手 ロープ一本に足あかけて見学する方は ジャンパー姿で 風冷たかったのに高い所ではさぞ寒い・・・緊張で感覚ないかもそうそう 全帆張って 30分たったら 約一時間掛かって帆を畳むあっとゆう間の帆船風景でした曇天のため 夕闇が迫って もうすぐ日暮れ実習生が全員甲板に整列して 見学者に登しょう礼をしてくれました 約3時間の実習作業でした お疲れ様でしたそうそう 初代の海王丸に比べ 一回りでっかいんだって全長で13m 重量で318トン大きいってそして 「紺青」と名付けられた船首像は初代の海王丸から 二代目海王丸に移設してあって富山の初代海王丸に無かったんだ やつとガッテンでした船尾 後方 名港大橋(トリトン)が霞んで・・ 青空が欲しいな(笑)
2014.11.09
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11月4日 夕方 17時40分頃仕事が終わり家路に 通い慣れた道 車が渋滞 混んでるな~信号待ちで 停車 しばらくしたら ドッカーン 車が揺れた何事かと思えば後ろから ノーブレーキで追突された 事故に会うのは 初めての事自損事故はしたことあるけど路上で しかも追突 渋滞中 信号が変わり 脇道へそれて停車30代位のサラリーマン 低姿勢まぁ 怪我はなさそうなので 警察へ通報 事故証明のための事情調集後は 保険屋さんと修理屋さんに連絡そのまま修理に・・・・まいったな~ まぁ 怪我はないから いいか相手はちゃんと 保険に入っているし 相手の車 全面中破 走行には問題なさそうボクシーワンBOX バンパーとボンネット破損私は 後ろ 見た目はたいしたことないですがバンパーは傷つき一部凹んだ~ (SUVで車高が高いのでバンパーで衝撃を吸収したようです)ぼ~としていて ブレーキ踏むのが遅れたそうで 先ほど 保険屋さんから(損保ジャパン)入電体調はいいでしょうかって へぇ 対応いいのでは 以前 田んぼにハマった車の保険屋さん(東京海上日動)一ヶ月ナシのつぶて 噛み付いてやったが 今回は 対応のいい保険屋さんで 安心です修理済むまで しばらくは出かけられないな~ まぁ 怪我もなさそうだし 加害者にならなかったから良しとしましょうしまった 現場検証なんかの写真とっておけばよかった(笑)
2014.11.04
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11月3日 今日は 地域振興団体での活動定例のバスハイク開催日前日の雨 天気予報でも 雨模様ヤキモキしてましたが 当日は晴れ 8時出発 65名の参加でバス2台向かうは 岐阜県関市板取ですバスで2時間30分かかります 板取町の川浦渓谷(かおれけいこく)9月に下見をして コース設定10月募集をかけて その後 板取町のHPにhttp://www.itadori-kankou.jp/images/itadori/2014_sekinishi_Flyer.pdf2014関にし秋の祭典 in 板取 開催! 11月2日(日)、3日(祝)の両日、「関にし 秋の祭典」が板取で開催されます って えぇぇぇイベントがあるの!?バスの駐車場等確認のため 先方に連絡 イベント企画で川浦渓谷へのハイキングも行うとのこと出来れば 合流してくださいとのこと ただね スタート時間が こちらは10時30分先方は12時30分・・・帰りが遅くなるな~仕方ない合流で調整 前日に 先方より時間を11時に変更 ガイドさんを3名付けてくれるってやった ガイド付きのハイキング さて コース説明を聞いて いざ出発紅葉も 5分程度ですが 天候もまずまずおまけに ハイク後温泉も無料開放 いたれりつくせり合わせて イベントでの餅投げもありましたが時間が合わない・・・そこでお持ちをお土産に 頂きました 8時にバスに乗車出発 主催者よりの コース案内 平均年齢70歳? かおれ渓谷 ちょっと読めない・・深い渓谷で 紅葉が綺麗ですが 訪れる人は少ない川の淵まで 降りられない 覗き込んで景色を楽しむ所です 歌謡ショウーに踊り有りのイベントが開催され 関市観光協会/板取川支部の実行委員会の皆様ありがとうございました無事にバスハイク終了することができました
2014.11.03
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