ホリ太郎の北海道高校野球写真館&CS
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第一試合北海(札幌)-苫小牧中央(室蘭)北海・先発 1西村 2玉木 3松本 4川崎 5多間 6森 7山田 8磯田 9川越苫小牧中央・先発 1井筒 2浜屋 3宇田 4横田 5大野 6熊本 7宇野 8岩井 9臼杵北海先発投手の西村は纏まっているが特徴が薄い印象でしたが打線の援護と相手の失策がらみの得点などでスコア7-0(規定7回コールド)で北海が決勝進出対しての苫中央は打球が野手正面を突く場面が多く上手く打たされた印象でした。第二試合札幌南(札幌)―駒大苫小牧(室蘭)札南・先発 1大間 2柳沢 3金沢 4布施 5河合 6佐藤 7小野田 8安保 9鈴木駒大苫小牧・先発 1小山 2高橋 3山口 4渋谷 5佐々木 6大石 7青地 8笠井 9小林両チームともに先発投手は序盤の試合の入り方は微妙。南高・大間は毎回ランナーを出す展開。駒沢・小山も先頭打者を安打や四球で出してしまう場面が目立った。南高の各打者が非常に工夫していたのが原因ともいえるがとにかくボール先行のピッチングに問題点があるといえる。
2011.07.23
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