湘南で沖縄!!!
湘南で、ハワイってのは、あちらこちらで行っていたけど、
湘南で沖縄(OKINAWA)って言うのは、初めてなんですって・・・。
ひところ、沖縄移住って言うのが流行して、エイ出版社からも、
「沖縄スタイル」って本も出ていた。(既に廃刊)
元々、NHKドラマの「ちゅらさん」、CX(フジテレビ)の「Dr.コトー診療所」、日本テレビの「瑠璃の島」と沖縄・離島が舞台のドラマが続き、沖縄ブームが形成されていった。
2000年頃~2005年頃に沖縄移住のブームのピークが来て、数多くの
本土(内地)の人達が、本島、石垣、宮古などに移り住んでいった。
僕は、沖縄に最初に行ったのは、1983年6月。全日空が、万座ビーチホテルOPENに伴って、一大キャンペーンを行った年だ・・・。
まだ、那覇空港もぼろくて、ただただ、ホテルの部屋から見えた、
コーラルオーシャンの海がただただ感動だったのを
覚えている。
それから、毎年、沖縄の梅雨明けの6月20日頃から、一週間滞在って
言うのが毎年のこととなった。
1990年からは、南西航空(現・日本トランスオーシャン航空)の宮古直行便と宮古島東急リゾート開業に伴い、本島から宮古島に行く回数が増えた。
仕事絡みで、宮古島の老舗ダイビングショップ、24NORTHの渡真利社長とのおつきあいで、繁忙期は、滞在することが増えた。
93年からは、JTAの石垣直行便の就航で、石垣島の川平地区や
当時まだYAMAHA RESORT だった「はいむるぶし」にお手伝いにも
行っていました。
96年からは、本業のほうで、九州・沖縄地区の担当になり、鹿児島県の離島地区(種子島や屋久島・奄美諸島)と沖縄地区を巡回となり、
リゾート地区では無い、街の人々、一般の方々、在日米軍の方々と
おつきあいするようになり、より住民目線でのつきあいが始まった。
それ以来、未だに知人・友人としてつきあいのある方も多く、
盆・暮れに、黒糖焼酎や泡盛を頂くようにもなった。
更に、こちらから移住されて、うまく住み着いてしまった方もいて、
交流は深まるばかり・・・
で・・・
話をもとに戻すと、今回の沖縄展は、よくある物産業者による、
物産展では無く、地元とのタッグで行われているので、是非覗いて
みてほしい。
琉球王朝 醗酵ウコン 担当の安藤さん
いっぱい、お話を聞いてくださいね!!!