トム・ハンクスが製作総指揮を担当し、まるで映画みたいな豪華なキャストが実現。 「挑戦への序曲Can We Do This?」「アポロ1号の悲劇」「試練を乗り越えて・アポロ7号」「激動の1968年・アポロ8号」「月面陸船スパイダー・技術者たちの挑戦Spider」「人類の偉大な躍進」「友情の絆・アポロ12号」「アポロ13号・ニュースキャスターの闘いWe Interrupt this program」「不屈のカムバック・アラン・シェパードとアポロ14号」「ガリレオは正しかった・アポロ15号Galileo Was Right」「栄光の影で・宇宙飛行士の妻たち」「月世界探検・アポロ17号・最後のミッションLa Voyage Dans La Lune」 1号の悲劇、技術者達の試行錯誤、どうしても宇宙船に残らなければならなかった一人の宇宙飛行士、病を克服してチャレンジした飛行士。彼等を支えた妻達。普段は表立って語られる事のないエピソードによって、一つの夢に向かって一丸となったあの頃のアメリカの姿が浮かび上がる。未知のものを怖がる事なく、積極的に取り組んでいこうという、若い力が漲っていたアメリカは、確かに世界中の憧れにふさわしい国だった。