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2012年5月28日、ザ・リッツ・カールトン沖縄がオープンしますね。写真は、オキナワ・マリオットのエグゼクティブラウンジから撮影した前身となる喜瀬別邸です。雄大で広大な立地がうかがえます。ザ・リッツ・カールトン沖縄リッツカールトン大阪、宿泊記はこちら
April 10, 2012
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昼間からエレガントにバーを楽しめてしまうのもホテルの愉しみの一つです。たとえば帝国ホテル東京のオールドインペリアルバー。劇場前の賑やかな様子が廊下ガラス越しによく見えますが、バーに入ってしまえばBGMも流れないひっそりとした大人の空間。このバーはフランク・ロイド・ライト建築の大谷石など当時の様子をそのまま残しているといわれています。帝国ホテルで有名なオリジナルカクテルは「ティンカーベル」です。ネーミングも色もかわいいカクテルですが昼間には少々強めかもしれません。丸の内1-1-1という住所、国営ホテルの流れをくむパレスホテルのロイヤルバーも昼間からバーが楽しめる場所。カクテルがお好きな方なら、「今井清氏」が東京會館から移籍し初代チーフとなりつくりあげたバーといえばピンとくるはず。残念ながらすでに今井清氏から直接薫陶を受けたバーテンダーは在籍していないようですが…。面白いのがジンフィズ。牛乳の入った白いジンフィズです。場所柄か外国からの方も多いです。有給休暇をとってひとり楽しんだ観劇や美術館の後、お荷物はクロークに預けてゆったりとフィナーレを味わう時間は至福の時です。バーはちょっと入りづらいという方も、昼間なら割と気楽では軽食なども充実しています。パレスホテル帝国ホテル東京
April 13, 2008
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河原町御池の京都ホテルオークラの中華「桃李」のランチに行ってきました。周りのテーブルはテーブルでオーダーするスタイルのバイキングが大人気でしたが、残念ながら、ラストオーダーぎりぎりの時間帯なので今回はパスしました。その代りといってはなんですが、さくらのシーズンに合わせたロゼのシャンパーニュのキャンペーンをしていたので、いっぱいだけでしたが昼間から頂いちゃいました。「桃李」はガラス越しに滝が見える爽やかな空間です。京都のホテルは滝が多いですね。全日空ホテルは滝越しに二条城!ですし、東急ホテルやホテルフジタは滝を見ながらお酒が見られるメインバーを持っています。京都は桜のシーズンまであと一息、でしたがロビーには一足先に早咲きの桜でした。今回は宿泊はなしでしたが、お部屋はこんな感じ(リーズナブルなシングルルーム)です。シングルルームはバスルームも質素、お部屋もそれほど広くありませんが、山側のお部屋は眼下には鴨川、そのまま大文字山ですばらしい景色です。この眺望のために宿泊するのもあり、だと思います。京都ホテルオークラ
March 27, 2008
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汐留はコンラッド東京、今回は浜離宮恩賜庭園側のガーデンビューではなく、汐留のビル群を望むシティビューに滞在したときの宿泊記です。クールでスタイリッシュなインテリアを誇るコンラッド東京ですが、思わず頬をゆるんでしまうような心なごむかわいい仕掛けがいっぱいです。バスルームに「あひる」ちゃん、ベッドのヘッドボードの上の壁には、描かれた梅の花の上にちょこんと「うぐいす」がとまっています。デスクは大きめで、快適なチェアで仕事がはかどりそうですが、窓際の長いカウチ・ソファはゆったりくつろいで、お外を眺めたり、テレビを見たりするのに最適です。バスルームはクリアなガラスごしですがブライドもおろせます。あひるちゃんのほか、レインシャワーなども完備しています。角が丸いバスタブが素敵。今回は、あわただしい滞在でレストランやバー、ホテルのサービスなどを堪能する余裕がなく、ほぼ寝るだけとなってしまいましたが、フロントの対応など、ヒルトン流ビジネスライクではなくラグジュアリーホテルらしいタッチで期待ができそうです。インテリアはシンプルながらも機能的butなごみ系で、素敵でした。汐留自体もテレビ局やオフィスが点在する中、新橋・銀座に至近距離で便利な立地でありながら、浜離宮の緑がのぞめるという抜群のロケーションも、次回はガーデンビューへの滞在時には!?との期待が高まります。インテリアの趣向もガーデン側とシティ側で違うそうです。かなりしばらくぶりの更新となってしまいました。今後ともゆっくりですが、また新しい記事をアップしてきたいと思いますのでよろしくお願いします。パークホテル東京人気Blogランキングに一票
March 20, 2008
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数年前のパークハイアット東京(パークルーム)の宿泊記あけましておめでとうございます。今年も、のんびりな更新となりますが、よろしくお願いいたします。パークハイアット東京は「ロスト・イン・トランスレーション」で描かれたようなネオンや様々な人々で賑わう雑然とした新宿にうかぶ都会のリゾートのイメージ。高層階の竹林(ピーク・ラウンジ)を抜け、天井までの写真を横目に通り(レストラン「ジランドール」)、ロビーのデスクに座ってチェック・イン。そのまま応対したアシスタント・マネージャーがお部屋までご案内と、その期待を裏切らず、高揚感と浮遊感を高める景色だけではないさまざまな舞台装置と演出が用意されています。お部屋は、ベッドとバスタブをメインとしたつくり。中でもバスタブは広いバスルームの中央に位置し、頭の上には絵が、目の前にはテレビがという、「お風呂でシャンパン」という構想が即座に浮かぶつくりとなっています(!?)ベッドも広いデュベスタイルがハリウッドツインになっているので、ベッドの上で寝ころんでくつろぐのに最適です。ただ、このときの滞在で残念だったのは「お洒落」といわれる黒い家具の傷みがチープに見えてしまったこと。また友達同士の滞在だったのも、「ベッド&バス」という二つのメインと一泊の滞在にはオーバースペックなウォークインクローゼットでお部屋が広さ以上に狭くしか使えなかったことでした。最も素晴らしいのは、断然、夜景。「ニューヨーク・バー」は大好きなバーテンダーを目の前にしたカウンターがなく、大きな楕円形のテーブルで、周りの話声も騒々しく、「ちょっと失敗?」と思ったものの、生演奏が聞こえ夜景がきれいになった途端別世界へ!また感心なのが、宿泊とレストラン・バーと、バンケット3者がそれぞれ構造的に分離されていること。いつも賑わう人気の定着したこのホテルでも、ロビーまで行けばプライバシーが守られた「都会からリゾート」を満喫できます。人気Blogランキングに一票ロスト・イン・トランスレーション(楽天)
January 9, 2006
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気温がぐっと低くなった今日この頃。その分大気中に含まれる水分もぐっと少なくなり、晴れていれば景色が遠くまでクリアに見える季節になってきました。超高層ホテルが熱いシーズンです。パークハイアット東京、お部屋からの夜景です。ドコモ・エンパイアステート・ビルを中心にいつもの東京が絶景にJRタワーホテル日航札幌のスカイレストラン&バー「SKY J」より前日の雪が青く幻想的な雰囲気でした。山も夕陽に照らされ、素敵です。横浜ロイヤルパークホテルスカイラウンジ「シリウス」バーから近くはベイブリッジ、遠くは東京タワーを中心とした都心部、果てはディズニーランドの花火や千葉の海岸線までというスケールの大きい夜景超高層の難点はきまぐれな気候…雲の中、雨の中。まさに「運を天に」な気分ですが、雨の次の晴れた朝はぽっこり浮かぶ富士山がキレイにみえたりして、ほっと幸せな気分になれたりしますので、是非天気予報と景色のためのモーニングコールをお忘れなく人気Blogランキングに一票横浜ロイヤルパークホテル(楽天トラベル)
November 20, 2005
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ソフィテル東京は営業を終了しました。この個性的な建築物(菊竹清訓氏設計)も解体されてしまうようです。上野近辺のどこからでも一目瞭然な建築物が上野・不忍池のほとりにたつ、五重塔をモチーフにした高層ホテルがこのソフィテル東京です。ですが、エントランスは意外なほど地味でそのまま通り過ぎてしまいそうなほど。20階を超える高層ながらも、客室数は100室に満たないこぢんまりなホテルでもあります。今回のお部屋は低層階のツイン、公園の緑に手が届きそうな景色です。高層階なら上野公園の全景が楽しめそうです。バスルームのガラスはシャワーブース、ではなくシャワーカーテンのかわりにバスタブの端につけられた扉のようなもの。お部屋はそれほど広くありませんが、ドアを開けて右手に広めのバッグ置きがあるやや変則レイアウト。文化会館でバレエ、美術館でアートを楽しんでも、その後ゆっくり余韻を楽しむゆったりした場所は上野に?なんて思っていたかたも公園を歩き、季節にはハスなどを見ればこのホテル。静かにお部屋で、あるいはバーでシガーも、なんて。レストランに和食はないのですが、紹介していただいたお隣でお寿司をいただきましたが、朝食は品目が少ないながらも美味だったのでこちらで夕食をいただいてもよかったかな?と感じさせるものでした。人気Blogランキングに一票ホテル ソフィテル東京
November 12, 2005
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このお部屋は、グランヴィアフロアのデラックスツイン。グランヴィアフロアのお部屋は最上階で烏丸通を真っ直ぐに遮るものなく北側まで見渡すことのできる京都で最も景色のいいビューの一つを享受することが出来ます。日中は京都の街中を間近に、遠く山まで。夜はここでしか見ることの出来ない?京都タワーとシティビュー。お部屋は白&黒を基調にしたスタイリッシュなモダンなスタイル。ガラスのテーブルやブルーのカーペットなど、少々ハイアット系をホウフツとさせる趣き。グランヴィアラウンジはカクテルタイムにはもうクローズ、という物足りなさはあるものの、日中の明るい景色を大きな窓からゆったり眺められるのがとてもいいです。バスルームは洗い場つきタイプ京都駅の真上という立地のよさは、宇治などにも程近く観光にも非常に便利。ナイトライフ充実派も河原町や祇園などからタクシーで5分程度の安心の近さ。観光地の駅上立地ということもあってロビーなど大賑わいといったシーズンももちろんありますが、そこはエレベータをのぼってプライベートなスペースへ。南側15Fサザンコート(スカイラウンジバー)から夕刻の東寺「五重の塔」なども素敵です。グランヴィアグループは西日本中心に展開されるホテルでこの京都が旗艦のフラッグシップホテルだそうです。11月中旬から紅葉のピークを迎える京都ですが、おそらく混雑もピーク。これから希望のホテルを取るのはなかなか難しいかもしれません。一度この季節に二泊目以降予約がないまま京都に行き取れたホテルは草津と大阪。はやめの予約とこまめなキャンセルのチェックが肝心のようです。(大阪はラッキーなことにキャンセルが出たリッツカールトンでリーズナブルプライスでの宿泊でした)人気blogランキングへ一票ホテルグランヴィア京都(楽天トラベル)
November 3, 2005
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みなさま、こんにちは。楽天広場の画像容量残量が心もとなくなってきたので、ゆっくりとバックアップ&過去の記事の移行をしてまいります。最新の日記は従来どおり楽天広場で書きますので、今後ともよろしくお願いします。過去の日記については皆様からいただいたコメントとトラックバックはもちろん、記事もそのままこの広場に残します。ただし、写真は一部削除することもありますので、よろしかったらライブドアブログ版シティホテル&リゾート系もあわせてご覧ください。(加筆修正とともに新たに写真を加えたりもしています)シティホテル&リゾート系(ライブドア版ソフトオープン)
October 10, 2005
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ホテルニューオータニは、前回ホテルニューオータニ、メガホテルの施設と4万m2の日本庭園でご紹介したように、大変な巨大ホテルですので、お部屋や眺望のバラエティも相当なものだと思われます。今回は、もっともカジュアルな価格のタワー館、ダブルルームです。朝食をトップオブザタワーで頂いて、迎賓館、本館側日本庭園、ガーデンプールなどを見下ろす眺望をみてびっくり。みどりの美しさに、「今度はこちらがわに」との感想をもたずにいられませんでしたが、迎賓館方面とは反対側のシティ側も夜景など悪くないのですが、あいにくニューオータニのオフィスビル、ガーデンコートが間近。外を見ればオフィス、の落ち着かない感はちょっと残念ですが、土日の滞在なら安心と言えるでしょう。お部屋自体はそれほど広くはありませんし、それなりに古い感じはしますが、調度品はそれなりに重厚感のあるしっかりとしたもので、悪くありません。窓際のテーブルもロー型ではなく通常の高さなのが、お食事や仕事に思いのほか使いやすく好印象です。ルームサービスは深夜1時までの営業、このクラスのホテルとしてはちょっと物足りない気もします。サービスなど概して気持ちのいいものですが、他の二つのホテルと比較すると、洗練度+ちょっと気が利かないところもあり、メンテナンス状況もやや疑問点が。ただし、このお部屋に限っては価格も段違い。泊まってホテルをやレストランを満喫するのに不足はなく、十分リーズナブルと断言できます。人気blogランキングへ一票ホテルニューオータニ(楽天トラベル)
October 8, 2005
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ザ・リッツ・カールトン大阪と阪神優勝!?大阪つながりで少々強引?いいえ、違うんです。ザ・リッツ・カールトン大阪は立派な阪神グループのフラッグシップホテル。めでたく優勝が決まり、さまざまなプランが用意されるようです。重厚なインテリアは口の悪い友人は「ホーンテッドマンションみたい」とのこと。ホーンテッドではもちろんありませんが、車から降りてチェックインからお部屋まで、まさに豪奢な邸宅といった気分。立地は改行当時当時「こんな場所に?」という少し寂しめなエリアだったのが、お店が集積し大阪のなかでもショッピングが楽しい場所の一つへと変貌をとげたといわれています。邸宅らしくこぢんまりとしたロビーも休日は所狭しと人で賑わってしまうこともあるほど。残念ながら短い時間の滞在かつ評判のクラブフロアではなく、もっとも小ぶりのお部屋の滞在だったのですが、落ち着いたインテリア、フレンドリーなサービスで「今度またもう一度ゆっくり来て見たい」と思わせるホテルでした。人気blogランキングへ一票ザ・リッツ・カールトン大阪(楽天トラベル)
October 3, 2005
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目白のフォーシーズンズ椿山荘の宿泊記です。ガーデンビュースーペリアツインとコンサバトリールームに滞在したときの写真などです。東京では「一番」と断言したいお気に入りホテルです。重厚で落ち着いたインテリア、緑あふれる庭園、広々として素敵な伊豆の温泉まで楽しめるスパ、と素晴らしいハードもさることながら非常でフレンドリーで優しいスタイルでの、的確かつスマートなサービスは非常に安心で、毎回滞在のたびに都内随一のものと感じます。近年まで赤いラベルの瓶に入った「ナンバーワン」というミネラルウォーターがホテルや椿山荘で供されていましたが、ここの日本庭園の古香井で取れたものだったそうです。都心部のミネラルウォーター、ナンバーワンの由来は、日本では一番!の硬水だったからだそう。難点はレストランの選択の幅。近場ですぐ、の立地ではないので、もう少し充実しててもいいような気がします。このホテルのなかでは、薄味で上品でかつ香りリッチな味わいでお気に入りだった中華・釣魚台養源斉の閉店は非常に残念でした。↓写真のお部屋はシティビュースーペリアツインですが、是非とも広々としたベッドをもつガーデンビューキングサイズ1ベッドをおすすめ。ツインはベッドが狭めです。ただし窓際にはご注意。他の客室からだけではなく、お庭からもばっちり見えます。(窓の三角の部分にいなければ大丈夫?)↓コンサバトリー・ルームはプライバシーを重視したい方にお勧め。手前がベッドルーム、奥がリヴィングルームと変則レイアウトのスイートルームになっています。開放感は通常のお部屋に比べるとやや欠けますが、昼も夜も違った表情でちょっと素敵です。人気blogランキングへ一票フォーシーズンズホテル椿山荘 東京
September 17, 2005
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小泉首相が足繁く通うことで有名な理髪店から、シューシャインまで、職人かたぎの権化として歴史的な永田町のキャピトル東急が来年11月末に営業を終了し、29階建ての複合ビルへと生まれ変わるそうです。都心にありながら、「杜の高台に」の風情と、襖や障子と格子柄などを取り入れた和モダンの合理性と美しさを先取りした落ち着いた雰囲気。近年も客室でのエステ、改装した客室など新たな試みに次々と挑戦してきたところです。報道によっては「老朽化した」と書いてあるところもありますが、建物自体は古いものの、メンテナンスが行き届いておりそういった印象はうけません。サービスなども急ぎのランドリーなどいろいろ気をつかっていただいて嬉しい心遣いでした。落ち着いた低層から、スタイリッシュで効率的な高層化への移行は世の流れではありますが、寂しい気もします。なお、改築後の開業は2010年の予定と言うことです。人気blogランキングへ一票キャピトル東急ホテル(楽天トラベル)
August 27, 2005
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もう夏も終わりですが、厳しい残暑、そして…ホテルニューオータニのアウトドアプール「MAI TAI」は9/4までのオープンだそうです。カクテル「マイタイ」もラムの効いた夏のカクテル。世界的スタンダードですから、ニューオータニから、どこの街のバーでもおそらく通用すると思います。暑いうちが気分、の「甘口」といっても、「あますぎない」果実系甘リッチさわやかなカクテルです。(この写真はタワー上階 トップ・オブ・ザ・タワーの窓から眼下に広がる景色です。庭園から広がる緑と、プールのブルーとが非常にきれいなコントラストをなしています。)ニューオータニのメイン・バーは、ロビィ階に位置する「カプリ」。大きな絵がインテリアを彩り、ピアノが奏でられる明るい雰囲気です。所謂老舗ホテルのメインバーからの連想とはまた違った感じ。接客スタイルもややカジュアルといえるでしょう。ガーデンチャペルは日本庭園・招月亭。日曜には礼拝、毎朝「自由会」が行われ、バイリンガルな牧師がいらっしゃいます。ローズガーデンは、本館の空中庭園。もう盛りは過ぎていましたが、数多のバラは「迫力」とも言える程。婚礼などで利用されていないときなどは開放している時もあるそう。ちょうどビジネスセンターに行った際に入れることを教えていただきました。(入り口がすぐ隣です)「トゥール・ダルジャン」から日本庭園のチャペル、フィニッシングスクールまで、東京を代表する巨大メガホテルの施設の幅広・奥深さはかなりのもの、といえるでしょう。人気blogランキングへ一票ホテルニューオータニ (楽天トラベル)
August 23, 2005
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再訪したいと思わせるに十分な魅力がありました。それは今まで何度も書いたスパ・朝食そして眺望です。「サービスは最悪」などという評判も聞きましたが、さわやかなベルの案内をはじめ良サービスにふれて心が落ち着きました。が、もちろんいいところも悪いところもありますので、今回はまとめ編です。良ポイント・眺望まで楽しめる個室でスパ・トリートメント・充実した朝食(もちろん眺望)・お部屋から、ロビーから、レストランから…様々な場所から楽しめる眺望便利なポイント・スパ&温泉はチェックアウト前後でも利用可能(時間の有効活用が可能、スパの個室は景色が重要なので時間帯にもこだわりたい)・グランメゾン級からカジュアルなレストランまでそろう(このホテル自体が孤立しているので重要なポイント)難ポイント・空港アクセス・温泉・スパへの動線が整理されていない(距離があるだけでなく、ゆるやかなアップダウンまである)・温泉自体は普通要改善ポイント・レストランのサービスが固すぎる(リゾートなのだからもっとリラックスが必要なのでは?) バーなどは営業時間にもかかわらず、人がいるの?といったくらい静か。 積極的にお店の前に立って案内して頂ければ嬉しいのに。 入り口に立って「すいませーん」なんてちょっと寂しすぎる。(これは仕込みなどで仕方のないことだと思いますが、個人的残念)・日程の関係で、ミシェル・ブラスのランチを頂きたかったが月曜日はお休みだった。とはいえ、それを上回る魅力をもったホテル。是非別の季節にも行って、また違うレストランで、また違う眺望を楽しみに行きたいと思っています。朝寝坊とアイオープナー、リゾートでは特別な朝食を 海・湖・山…眺望を一手に 杜氏賛歌とアクセス難 のんびりスパと客室 人気blogランキングへ一票ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ(楽天トラベル)
August 13, 2005
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ウィンザーホテルの誇る眺望は、海側・湖側別にもちろん客室でも楽しめます。お部屋はかなりゆったりめベッドのツイン。バスルームは普通です。アメニティに足の指と指の間を広げるウレタンのアメニティがユニークで面白い。スパや温泉はお部屋からそのままバスローブで行けるのがこのホテル提唱の「国際標準リゾート」ということです。が、エレベータから、通路まで少しレストランの入り口も見え、さらに渡り廊下、ゆるやかながらもアップダウンのある長い通路と、スパ・温泉まではかなりの距離があり、バスローブ姿は少し憚られる気もします。温泉は広めシンプル、お香が焚かれています。日替わりで男女が入れ替わります。露天風呂は一方にしかついていません。今回は悪天候で露天風呂は中止になっていました。温泉自体は、まあ普通?お部屋から遠いのに。スパは、個室が素晴らしい。広めのお部屋に、絶景が楽しめる大きな窓に面した、ジャクジーと、ベッド、シャワーブース。洞爺湖と洞爺湖に浮かぶ島々をながめながらのフラワーバスはかなりな極楽気分。アロママッサージを受けて言葉どおり贅沢な夢見心地でした。(コース名は「アロマデイドリーム」バックスクラブ・アロママッサージ・フラワーバスのパッケージです)このタイプの個室は限られているそうなので是非事前の予約がオススメです。人気blogランキングへ一票ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ(楽天トラベル)
August 7, 2005
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高台に位置するということがこのザ・ウィンザーホテル洞爺の超絶・景を作っているわけですが、冬山の過酷・アクセス難も当然の北海道の常識として覚悟しなくてはいけません。粉雪が飛ばされできる「吹き溜まり」。突然、フロントガラス目の前真っ白で何も見えない数秒間を作り出す、強風と粉雪。あまりのスリルは、サンデードライバーがレンタカーで、というのはほぼ無謀といえます。というわけで、千歳空港からのアクセスは以下の二択です。・空港→ザ・ウィンザーホテルへのリムジンバス・千歳空港→南千歳(特急のりかえ)→洞爺駅→ホテルシャトルバス→ホテル前者のリムジンバスは「空港から”ウィンザースタイル”でおくつろぎいただけます」がコピーとなっています。今回は札幌からでしたので、JR札幌駅から特急で洞爺駅まで乗換なし。しかし、ここで思わぬ悲劇!グリーン車は当然、普通指定席・自由席にいたるまですべて満席で、1時間ちかく通路で立ち続けという苦行が待ち受けていたのでした。洞爺駅には20分近くの遅れで到着(シャトルバスは待っていてくれました)。復路もおくれたので冬は少しの余裕が必要そうです。シャトルバスは洞爺駅を発着する特急にあわせて運行されています(予約が必要)。ホテル所有のピッツェリア「ラ・ロカンダ・デル・ピットーレ」を経由して40分程度で到着します。運転手さんの観光案内もあり、美しい洞爺湖畔の道も楽しいですが、夜は温泉街のあかりがほんの少しチラチラする程度で何も見えませんので、はやめの到着がおすすめです。(今回は残念ながら夜の到着だったのです…)日本酒バー「杜氏賛歌」はキラキラと「光るアプローチ」からうってかわって古民家から移築した木の内装が素朴力強い古しっかりで、いい雰囲気。窓も大きく「晴れた夕暮れ時など」と想像も真っ暗&吹雪で閉ざされた景色な9時過ぎでした。北海道&各地の銘日本酒から焼酎までそれなりにそろっており、おつまみも日本酒党にふさわしかったのですが、オフシーズンのさびれ感と電車での立ち疲れが、バーや22時オープンのヌードルショップの誘惑より睡魔なナイトキャップに終わりはやめの就寝となり、「リゾートでは特別な朝食を」の幸福へとつながったのです。朝寝坊とアイオープナー、リゾートでは特別な朝食を人気blogランキングへ一票ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ(楽天トラベル)
August 4, 2005
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サミット開催決定!下界から隔絶された、という点では警備に最適ですね。一泊のザウィンザーホテル洞爺宿泊記です。洞爺湖を一望できる恵まれた眺望と「ミシェル・ブラス」や美山荘など著名レストランが数多くあり、行きたい感が募っていたリゾートホテル「ザ・ウィンザーホテル洞爺」に、まだまだ雪深い季節に一日だけのステイしてきました。高台、というより山の頂上に位置するホテルからは、海・湖・山が一度に見渡せる贅沢な眺望が楽します。実際のところ、雪と濃霧で閉ざされがちでしたが、一瞬晴れて湖に光が差し込むところなどは本当に絶景といえます。ほぼ人工物が見えない雄大な風景はとんでもなく壮絶で、バブル崩壊後、再建に奔走した…というストーリーにも納得できてしまう気がします。ロビーの吹き抜けは洞爺湖側、海-内浦湾-側ともに巨大なガラス張りです。木とガラスでできた、オペラハウスのような作り。つまり、景色を舞台に見立てた、といえるでしょう。解放感が…というレベルをはるかに超えた広々感。日中はハープの演奏が楽しめます。冬行けば、今度は夏の眺望は?と気になります。今回の写真はすべてホテル内から撮ったものです。人気blogランキングへ一票ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ東京⇒札幌 往復限定ANA 激安航空券
July 31, 2005
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「チェックアウトのお時間でございます」このお電話、何回か受けてしまったことがある朝が苦手な私です。ホテルの方に「フロントで一番嫌」とまで言われる仕事だったとは、本当に申し訳なかったと思います。深く反省します。そこで対策案ですが…あらかじめ夜のうちにチェックアウトの時間1時間前の11時に朝食をルームサービスで予約したことがあります。その日は珍しく時間ちょっと前に目がさめて、なんとなくぼーっと、ベッドサイドの時計を眺めていたらちょうど「11:00」になった瞬間にチャイムが鳴り、「ルームサービスでございます」との声。日本でも有数の名門ホテルの一つだけあり、時間には正確、お部屋に入ってくるときの「おはようございます!」の声もさわやか、パリっとした制服、「さすが」と感心していたら…「お客さまのお部屋は涼しくていいですね! 後までパワーがまわらなくって、私達のスペースはとても暑いんです。」と、いきなりホテルのウラ側トーク!さらには、 「今日はルームサービスの係が数人しかいなくって。 本日はVIPがいらっしゃらないのでまだいいんですけど」とも。慇懃だけどちょっと堅苦しい、と思っていたこのホテルが俄然親しみやすくなって、大好きになりました。人気blogランキングへ一票(本文と写真とは関係がありません)
July 23, 2005
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典型的な宵っ張りの朝寝坊な私は、着替えもそこそこに、バスローブや浴衣スタイルのままお部屋で頂く朝食こそ、ホテルステイの特権として享受していたつもりでした。ルームサービスでヨーグルトとフレッシュフルーツのジュース、パンはなしで白身のオムレツ、それにカフェオレ…悪くはありませんが、少しばかり損をしていた気がします。「朝食こそヒューマンウォッチングの愉しみが味わえる。 当然着替えてレストランへ」と発言していた友人をとても信じがたいと思っていたのですが…リゾートで心がはやってしまって少々早起きした私は手持ち無沙汰でレストランへ行ってみました。雄大な雪景色とともに、優雅なアイオープナー。贅沢な朝食にシャンパンは欠かせない、との話をきいたことがあっても、実際目の当たりにすると、かなり衝撃的。この朝食がいただけただけでも、北海道、それも空港から2時間以上かけてきたかいがあったと実感しました。このホテルの詳しいお話はまた次の機会に。人気blogランキングへ一票ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ(楽天トラベル)
July 22, 2005
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ヨーロピアン・エレガンスな内装とそれなりに一生懸命なサービスは、元ビジネスホテルとか、会社更生手続などという過去は忘れてしまいます。会社が傾くほど思い切った投資をしたことは、贅沢なパブリックスペースから、客室のステーショナリーに至るまで感じ取ることが出来ます。開業して10年と少し、上手に手入れがあれば、くたびれた感も味、といえる程度に当時の投資が生きています。お部屋の鍵は宝箱をあけるような素敵なキー。このお部屋のツインはハリウッドツインスタイルで、眺望は残念ながら前のビルに遮られますが、広場があるのでそこそこ救われるビューでした。バスルームはきちんとシャワーブースがあり、白と真鍮の金のコントラストでとてもロマンティックな雰囲気です。サービスもお向かいの帝国ホテルと洗練度を比べるのは間違っていますが、接していただいたスタッフの方みなさん一生懸命で好感がもてるものでした。こちらの2FにあるバーTRAXは非常に眺望が面白い。大きな窓からは、京浜東北線、山手線、東海道線、東海道新幹線などが電車が行き交う様子から、ガード前を歩くサラリーマンの姿まで見えて日常を別位置から切り取った感がとても新鮮です。サラリーマンといえば、こちらのコンシェルジュに「インターネットにつながる端末を使いたいのですが?」と伺ったところ、すぐに近所のキンコーズなどを紹介していただけました。が、更に、「このホテルにはそういったビジネスセンターのようなところはないのでしょうか?」と問い直したところ、「ご宿泊の方でしたか、失礼致しました。この辺(あた)りのサラリーマンの方かと思いまして…」と、不思議な恐縮の仕方。そのへんのサラリーマン、というおっしゃり方には失礼などという次元を超えて、「その辺のサラリーマンにもきちんと色々なご案内をしてさしあげてるんだなぁ」と少し心暖まる気になれました。☆☆☆★★ アクセス良好でコストパフォーマンスも場所の割にはそこそこいい。帝国ホテルは別として、汐留付近のホテルともまた別の趣き。モダンリビングよりこちらを選ばれる方もいらっしゃってもいいのではないでしょうか。人気blogランキングへ一票第一ホテル東京
July 19, 2005
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ここに一生住むってどんなかしらと妻は考え、それも悪くないという結論に達した。(「手造りのホテル」より)「南仏プロバンスの12か月」で自然と美味しい食べ物に恵まれたのんびりとした田舎暮らしを描き、世界的南仏ブームを巻き起こしたピーター・メイル氏が著したお洒落なエッセイ。「贅沢の探求」にはホテルは欠かせないとみえ、著者お気に入りのロンドンのホテル、「コノート」を書いた「手造りのホテル」と「完璧な別荘とは」の二篇にホテルが登場します。シングル・モルト・ウィスキーやキャヴィア、シャンパーニュなど豪華な食を描いた章から、プライベートジェットや、リムジンなど生活必需品(?)までメイル氏の探求心は如何なく発揮され、贅沢で気の利いたエッセイとなっています。ホテルに泊まることは、贅沢な時間を過ごすということ。筆者は、まえがきにおいて、裕福な人々の厄介と不幸についてふれていますが、贅沢を提供する職人たちに思いをはせ、本来の自分を取り戻して、自分自身の贅沢と楽しみを発見できたら幸せですね。贅沢の探求 ピーター・メイル(楽天ブックス)
July 18, 2005
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新宿のセンチュリーハイアット(現ハイアットリージェンシー東京)の宿泊記。土曜日の滞在だったためか、夜景は控え目。ロビーの吹き抜けと豪華なシャンデリアが印象的なこのホテルですが、もうなんと25周年だそうです。順次改装中ということもあって、古さを感じさせません。最も時代を感じるのは、窓からの眺望を一部都庁が遮ってるということ。新宿近辺には幾つもホテルがありますが、このホテルを選んでしまう理由は、断然バーにあります。オードヴィー(メインバー)は洞窟のような空間とレザーが特徴的。カクテルが美味しいのは当然ですが、モルトなどフェアーで面白いものを出していたりします。 このお部屋は、お風呂は標準ですが、ベッドスペースと、リヴィングスペースの間にテレビと家具がある面白い作り。冷蔵庫もこの中に格納されています。(ベルボーイさんの説明をぼーっときいていたため、いくつも扉を開けてしまいました)残念なのは、バスローブが、クローゼットの一番上という全く目立たない場所にあるということ。折角のバスローブの用意に、一度目の滞在は気がつきませんでした。チェックインの際デポジットをマイレージのついたクレジットカードでお願いしたら、「マイルもおつけしておきますね」ととても親切。ここが加盟してることを知らなかったので、とても嬉しかったです。残念ながら、二度目に滞在したときは、チェックアウト時こちらから要望するのを待たなければいけませんでした。アクセスは微妙なところ、新宿駅まで少々歩くか、シャトルバス。もしくは大江戸線ですね。(タクシーはあまりにも近すぎます)新宿の高層ビル街に朝から予定がある場合などは最適です。☆☆☆★★ お部屋もサービスもそこそこ良好、バーが素敵人気blogランキングへクリックで一票ハイアット リージェンシー 東京*2007年10月1日、センチュリーハイアット東京は、 ハイアット リージェンシー 東京に名称が変わりました。
July 16, 2005
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たっぷりと食事をした後など、突然ホテルに泊まりたくなることがあります。「突然ホテルに泊まらない、(ラックレートは高すぎる)」という声に出して読みたい標語が示唆するように、当日の突然宿泊はラックレート(料金表に掲載されている正式のレート)でしか泊まれなかったり、それ以前に、どう考えても空いているとしか考えられないにもかかわらず、「満室です」と冷たく断られる。また、突然宿泊なので当然デジタル・カメラも所持していないのでお部屋の模様も撮影できない。ドアマンもベルも不在になっている合理感あふれるホテルがある。など、非常にお買い損感が強く寂しいものでした。しかし、インターネット予約が当然化した現代においては、yoyaQ.comのような当日予約専門のサイトさえあります。一休や楽天トラベルにおいても当日予約を受け入れています。空気を…というよりも、もしくはプロモーションの意味も兼ねて、かなりお得なレートを出しているホテルも少なくありません。ですから、当日予約も一概には損…とは言えなくなってきています。(電話での予約もやさしくなって来ました)また、翌日朝仕上げのプレスやお洗濯、そして24時間ルームサービスなど短時間しか滞在しないからこそ必要不可欠なサービスがシティホテルにはあります。(ちなみに私のお夜食の定番は、「うどん」ですが、ヒルトンホテル(新宿)では大好きなアジアンフードが深夜メニューにあり美味しく頂きました)とは言っても、できれば早めのチェックイン、ゆっくりチェックアウトのいやしのホテルステイがやはりイチバンですね。※ホテルの貸し出しリストにデジタルカメラがあることはたぶんないでしょう。チェックイン時に貸し出し、チェックアウト時に返却。後日メールか-Rでデータ送付なんてサービス、いかがでしょうか?人気blogランキングへ一票ヒルトン東京(楽天トラベル)
July 14, 2005
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フォーシーズンズホテル椿山荘と至近距離にあるこのホテルも同じく庭園系。ただし、お庭に見えるのは、三重塔や新郎新婦ではなく、思い思いに寛ぐ学生たちというところが微笑ましく面白い。大隈庭園自体はホテルの管理ではないので、夜間休日など入れないときが結構多いのが少し残念。ジュニアスイートのお部屋は比較的低廉で泊まれるのに、きちんとドアで区切られたスイートルームなのがリーズナブル。勿論それほど広くはありませんが、フレンチドアなので、開けば手狭感が解消されるのが合理的といえます。バスルームはダブルベイシン、残念ながらシャワーブースはありません。フォームバスがついているので、泊まると必ずあわあわのお風呂を楽しんでしまいます。真鍮の蛇口やシャワーがとても豪華です。ヘルスクラブは25メートルの本格的なプールが広々していて天窓もさわやか。泳ごう!という気分になれます。フロントは通常階も座ってチェックインでゆったり。アクセスは、やや不便。地下鉄早稲田駅もやや遠めなので、高田馬場へのシャトルバスか、新宿へタクシー(1000円強程度)などが便利でしょう。残念ながら、一度こちらのカフェコルベーユ(コーヒーショップ)であまりに緊張感にかけるサービスを受けてしまった経験あり。メインバー(セラーバー)などは気持ちのいいサービスと味で、フォーシーズンズに泊まっていても訪れることがあるくらいなのですが…。それ以降一度もこのカフェには行っていませんが、メニューなど大幅改訂したみたいなので、気が向いたらリベンジ?もあるかも。そのときはまたリポートします。こちらのお気に入りスポットは、二階バンケット前のソファーラウンジ。宴会や披露宴が入っていなければ、ゆっくり庭園ビューが楽しめます。ジュニアスイートではない普通のお部屋も、椿山荘の緑が見えたり、ベッドが少し広めだったりとこのお部屋にはない利点もあります。☆☆☆☆★ 気軽にスイートが楽しめる。大きな大学の目の前なのに、隠れ家感もあってイイ。関西系ゲスト多し。リーガロイヤルホテル東京(楽天トラベル)
July 10, 2005
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湾岸エリアのこぶりなホテルで、ロビーも邸宅風にこぢんまりとした雰囲気。インターコン、インターコンチと愛称も。直結交通機関も「ゆりかもめ」と少し渋めです。今回の写真は、リバービュー、クラブフロアーのスーペリアツインです。サービスレベルもフレンドリーで、高く安定、銀座・新橋エリアなどタクシーでのアクセスの良さ、リーズナブルなプランの充実もあって、とてもバランスの取れたいいホテルだと思います。難点は、タクシーのアクセスはいいけど、周辺環境はお店などもなくゴツゴツした湾岸エリア。(ちょっとした荒れた感を楽しみながら海の風でお散歩も悪くはないのですが、お店・レストランなどはほぼ皆無、コンビニとハンバーガーショップはあったかも?)それとスパがないのも、ちょっと寂しいところ。好きなところは、バスルームが広めでゆったり。バスソルトとピローの心遣いがうれしい。インルームダイニング(ルームサービス)がリーズナブルで美味しい。クラブラウンジのオードブル、朝食ともにかなりの充実。もちろん、ラウンジ本来のまったり感は、開放感あふれる景色で随一。(↓少し見難いですが、お部屋からの夜景とクラブラウンジを撮影したものです)様々なタイプのお部屋が驚くほどリーズナブルなプラン、オークションも出てるので、公式・一休などチェックが欠かせません。逆に、週末など高めのレートで出てるとちょっと躊躇してしまうことも。☆☆☆★★ バランス良。景色は、リバー側、ベイ側ともに解放感あり。ホテル インターコンチネンタル東京ベイ(楽天トラベル)
July 9, 2005
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従来増築を重ねられたこのホテルは、「歴史」とか「京都」、というよりも、「迷路」感、そして、はっきり行ってしまえば、ロビー客室ともに少々センス面での配慮が欠ける…という印象でした。もう数年になりましたが、ウェスティンの名前とリニューアルでロビーも明るくスタイリッシュになり、いい方向に行ったと思います。お部屋もモダンでかつ大きく居住性の良いヘブンリーベッドがハリウッドツインスタイルで置かれ、文字通り夢心地。(デラックスツインです)。(相変わらずレストランへ行くのに、あるいはバーからお部屋の帰り道、迷路なのはそのままですが、これは仕方がないですね)ホテル所有の裏山は探鳥路という名のハイキングコースとなっており、軽く登山です。椿山荘や大河内山荘のようにお手入れが行き届いた豪奢なお庭ではなくかなりワイルドなものです。見晴らしも素晴らしく、森の中を歩く爽快感は、(ホテルの中にいるのに)とても面白いものです。お部屋はお庭側でしたが、木が鬱蒼としていて開放感には乏しい状況でした。ただ、開放されているデッキがあり、そこは山々が一望できる、とてもいい施設。京都駅・京都中心部へのアクセスは地下鉄、タクシーともに良好。もっとも京都は中心部から代表的なホテルはどこもそれほど遠くないので、移動はタクシーと割りきれば、どこも便利とも言えます。☆☆☆☆★ かなり安いプランが出ている時もあり、そんなときはオトク感大。ハイシーズンなど高い時期も、京都だから…と割り切れる程度に、いいホテルだと思います。ウェスティン都ホテル京都 楽天トラベル
July 8, 2005
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このホテルは「ホテルイースト21東京」です。下町に突如現れた巨大高級ホテルとして、この辺りでは超有名。現在はオークラグループに入っています。滞在したのは小ぶりのスイートルームでした。(ついでに言うと、かなり格安のプランが利用できました。日曜日滞在限定のいいプランだったのですが、今はなさそう)スイートルームといっても、かなり小さめ。上質でおおぶりの家具が所狭しと置かれているといった感じです。滞在したときには、きちんとターンダウンサービスもあり、フロントの方も親切でした。交通は、電車や地下鉄で向かうのは難しい。銀座からは、そう遠くない(15分程度、2000円弱)のでタクシーなどの利用が便利。きれいなプールがあるのでこれからの季節、行ってみたいですね。レストランは所謂「ホテル価格」ではなく、地元の皆様から、「おでかけ」として愛されている感じでした。24時間ルームサービスがないのはちょっと残念。飲んで遅くにお部屋に戻った時に少し寂しい思いをしました。ロビーなどパブリックエリアはバブル期に建設されただけあってとても豪華でお洒落。ラウンジなどとてもいい感じです。☆☆☆★★ ここからアクセスがいい場所に用事があるとき、いいプランが見つかれば、かなりオススメです。夏はお手軽リゾート気分でも行けますね。ホテルイースト21東京 (楽天トラベル)
July 7, 2005
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