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2021年02月24日
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カテゴリ: 手前味噌

3.容器・道具の準備

順番が前後しますが、豆を煮ている間に容器の準備をしておきます。


◆煮上がった大豆の水切り
大きめのザル・ボウル・レードル・煮汁を入れる容器

◆豆を潰す・混ぜるための容器

大きな容器、一番大きな容器が圧力鍋なので、一旦豆を出したらそのまま混ぜる容器として使います。

木べら(塩切麹を混ぜていく時に使います)

※麺棒と木べらはアルコール消毒しておきます。

◆保存容器

容器は、カドミウム不含の久松窯(きゅうまつがま)の丸壺2号を愛用しています。

味噌を直接入れられ、強い塩分にも負けず、そして原料の土から有害物質が検出されてない品物です。

残念ながら、現在は廃業していてもう生産はされていないので、大切に使っています。

また、土という性質上、温度を一定に保ちやすく、ゆっくりとした温度変化をするため味噌の熟成にも優しい(と言われています)

重しは久松窯の1㎏の無公害重しと、久松窯同様にカドミウム不含の海洋陶製のもの。

ずいぶん前に キッチングッズ柳屋 楽天市場店 で購入しました。柳屋さんでは、少ないながらも時々久松窯の新品が入荷しますので、久松窯がほしい方はチェックしてみると良いと思います。

・久松窯 無公害 丸壺 2号

・久松窯 無公害重し1kg、海洋陶製 オトシ蓋 1kg 合計2kg

事前準備として、煮沸消毒をしておきます。

鍋に重しと蓋を入れ、水を張り、水から温度を上げて煮沸します。

丸壺はやかんで沸かしたお湯を入れ、しばらく放置します。

温度が下がってきたら、お湯を捨てて乾燥させます。

乾燥したらアルコールで拭き上げておきます。

◆その他

ラップ・食品用アルコールスプレー(業務スーパー)・キッチンペーパー


今回紹介した道具はこちらのお店で購入できます







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Last updated  2021年02月28日 21時11分09秒
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