知的財産を小さな会社の経営戦略に活かそう!

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2009.09.08
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カテゴリ: 知的財産
3日の続きです。

半端じゃない技術を持っていれば、
その技術自体が付加価値を持った売りものになります。

そこを目指すべき会社というのがあります。

しかし、同じ製造業でも、
そこを目指せない場合があるでしょう。
その時にどう考えるのか、
これがとても難しくなってきます。

革新を加えなければならないのであれば、
新製品開発を考えなければなりません。

作る(売る)商品を大きく変えるのか、
これまでの関連商品でいくのか。
売るお客様を大きく変えるのか、
これまでにお客様に売っていくのか。
その2つの組み合わせで4パターンになります。

この時、自社の技術を生かそうとすると、
これまでの関連商品で、売るお客様を変える、
という組み合わせを選択しがちです。
これまで下請・孫請でやっていたのを、
自社の技術を生かして個人客向けの自社商品を作る、
なんて場合がこれですね。
とても、多いのではないでしょうか。
そして、この組み合わせは、4パターンのうち、
2番目に難しいのです。

新製品開発が、なかなかうまくいかない理由はこれです。





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Last updated  2009.09.08 17:59:34
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