プチオフ総集編 その2 03年~06年






knuya^masayo



次のレボリューション
誓いはスカーレット
彷徨う愛はラベンダー


列車を待つ 熱い胸に
響く 汽笛は ソーダグリーン


青春はグリーン
水はクリームゾーム
嘆きはブラック
迷路パズルはクリームイエロー
百億の色で描く 青春のエンブレム


リズムはソリダリティ
秘密はパープルグレイ
孤独な愛はカーマイン


酔いつぶれた 夜明けの頃
ドームの窓から カドミウムグリーン


青春はブルー
空はコバルトブルー
迷いはパープル
なかまたちはマリーゴールド
百億の色で描く君のエンブレム
1個のミトコンドリアでつなぐ
君のエンブレム


薔薇がなくちゃ 生きていけない
薔薇を求めて 生きなくてはならない


薔薇がなくちゃ 生きていけない



kaorin


――  あ た ら し い 風  ――
at 2003 07/17

 ―あたらしい風―


 1995年12月、「人権教育のための国連10年」が国連総会で決議された。
なんとはやくも最終年間近かなのである。
この国連総会で提唱された行動計画によれば、人権教育という概念は以下のような内容で規定されている。
『――人権教育とは、知識とスキルを分かち伝え、態度を育むことを通して、人権の文化を世界中に築こうとする教育・訓練・宣伝・情報提供と取り組み――』とある。
そして、1989年、人権教育の10年組織委員会では、人権教育を次のように規定している。
『――人権教育とは、人権が人間社会と社会関係の基本原則だという自覚を高めるために
あらゆるところで自己尊重できるような芸術的・活動的・学問的なあらゆる経験をさす――』

―あたらしい風―とは、あなたがたの技能と態度を育むことだ。
平和のために、安心のために、あなたのために、あなたの大切な人のために―――。
【行動力】を養う【技能】について少しだけ触れておきたい―――。

03 puchioff


 ―――アタシがある町の公園のベンチでボーッとしていたとしよう。
そうしたら、その町の小学生数人が通りかかり、アタシを見て、
「おい、なにしてんねん!このアホヅラ!」と言ったとする。
どう対応すべきかの技能について、みんなはあまり整理できていないであろう。
定式化されているものがあるのである。
まず、自分にとって不快であれば、不快であることを告げる。
次になぜそのような発言をしたかは理解できることを告げる。またはその逆を。
では、どのように呼んで欲しいかを伝える。
このように定式化した技能を学ぶのも人権教育である。

そして、これまでになかったあたらしい風を紹介したい。

みき


それは、――『人権文化を世界のあらゆるなかに築こう』――ということだ。
これはこれまでの人権教育・啓発との対比でいくと、ありがちな「一人一人の人権意識を高めよう」という掛け声のような、前回「建前」と伝えた「人権意識を高める」のではなく、「人権の文化に満ち溢れた社会を作ろう」ということだ。
心・・・の問題にとどめるのではなく、具現化なのだ。
心のなかの問題ではない。態度、行動なのである!
―――たとえば、あなたが、はじめて訪れた○○の町の駅に降り立つとしよう。
いわゆる規制などが考慮され、人権文化行政を据えて作られた美しい町並みや道路。
ノーマライゼーションなどは「当たり前」の町づくりになっている。
行き交う人々は、皆明るい。
夢ではない。住民一人ひとりが人権意識に根付いて参画した町づくり・・・・・・。
駅のプラットホームに降りたとたん、無性に友達を作りたくなる。
通る人、通る人と何となく友達のような気がして、自分が○○の町を歩くのが嬉しくなってくる。大事にしてもらえているという気持ちにさせられる。
「私」は一人ではない。
「あなた」がいるから!
―――このような「まちづくり」をすることが「人権文化を築く」ということだ。
「何処」でもない。
「此処」にそれを築いていくのだ。
あなた!のために、あなた!の力で!!

―【フンコロガシの旅は青空】を読んでみてください!!


marukun&apuricot


アタシは、まさしく―歩く人権文化―ではないですか(笑。
何度か紹介した誰にでもビビビ♪の【本質】がようやく、わかりもしましたか?(笑
一年かけて、隠し絵のように、あちこちに【気づき】はちりばめられているのです。

「まるくん、君の力の源泉はなに?」実生活でもよく問われます。
そんなもんは、笑い飛ばします。
いえ、笑ってるようで、実はアタシは常に「怒って」います・・・・・・。
「あなたが!」、あいもかわらずショウモナイから・・・・・ナサケナイ存在だから・・・。
愛すべき・・・・に足りえてないから・・・・・。
何故か?
答えは、あなたが発見してください!



とりもなおさず、あなたに新しい風を吹かせて欲しいからです。


でも、、、アイカワラズ、、、、

画像だけ 眺めてるそこのあなた(笑w
おしゃぶり咥えてホゾ噛んでなさいよ、おjほほほほj
アナタにマネはデキッコアリマセンwww

vanira moon1



こうしてみると、、、「まるくんの旅は青空」wなんだかんだいっても、美女ばかりでフツウの「出会い系サイト」すらも、 肥えてる (この字に敏感><)超えてるじゃあないですかっっ(笑w

と、、ところで【まるくんの旅は青空★】プチオフ、、、wwwって、、、
キーワードは、、、、、
【美女】は当たり前として、、、(爆笑)、、、【東京】ともうひとつ、、、
どうやら、、【レストラン】のようですなっ((笑w・・・・・(謎爆。。。



カッカカカカカッカカカw


どんなもんだいっ((爆笑




つづくw

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tokyo 03 off


――風 光る ――

奏でた音楽  夢になって膨らみ

ゆくあてのない  風にのって

青空にとけていった


世界と結ばれたやさしさ

気づかぬままに 雨雲は去って

ペパーミントな声 十一月の口笛さ


あの角を曲がったなつかしい街で  いつか夢見るように弧を描こう

遥を仰ぐ少女から 明日を紡ぐ母 幼子の夢乗せて

空は銀色  柳はそよがず 水面光る


apuricot-4


風が送った握手 ― 真を成さしめる ―
at 2003 07/28 12:49 編集


************************************************************************ 

 人権教育が示すのは、私たちの「存在」そのものであることは、前回お届けした。
「教育」とは私たち、そのものなのだ。
そして、世界の潮流はこれまで独自に展開されてきた教育運動のうねりが一つに結ばれようとしている。
グローバルな教育、国際理解教育、平和教育、環境教育、開発教育、多文化教育、などが
人権教育そのものとして理解され始めようとしている。
 たとえば、平和教育。
これまで平和教育とは戦争について学び、戦争に反対し、戦争のない状態、にすることを目ざしてきた。しかし、今日においては、より積極的な平和を追求する動きにある。
先のイラク攻撃において、この広場でも「戦争反対!」とその声はか細いながらもうねりのようなものがあったことは、みなさんの記憶にまだかすかにあるだろう。
しかし、はたして戦争反対を表明するのみで、平和を構築することが幻想であることは、あなたがたご自身も実は自覚されているのではないか?
そのため、今月はじめ頃お伝えした、わが身の無力感から学習能力・態度が後退し、価値を得られず、平和ボケも付加され、なんら糸口を「自身」で見出せないでいる。
――戦争が仮になくなってもそれは消極的な平和にしか過ぎないのだ。
人々の間に差別や抑圧があれば、戦争の火種はいつでもくすぶっている。
このような差別や抑圧をとそれを支える構造的暴力をなくしていくこそ、平和の目的に「すべき」なのだ。
国と国の関係だけでなく、個人間の葛藤を非暴力的に解決する力を育てることと、平和教育の課題は与えられた―――。
そもそも隣人同士での葛藤を、職場での葛藤を非暴力的に解決する技能(スキル)、力(パワー)を持たないのであれば、集団あるいは国家の平和をとうてい達成し得ないのである。

marunouchi

 また、一国内で運動のうねりをみせた多文化教育もグローバルな視野を持ち始め、ジェームズ・リンチなどは「グローバル多文化教育」という概念を提唱している。
 彼によれば、「――人権に裏打ちされて展開されなければその目的を達成することができない。なぜなら、各国に外国から労働者が流入してきたことによって多文化教育の発展が求められるようになったのだが、この外国からの流入そのものが世界の相互依存性によって生じているからである。多文化教育は集団間の関係を出発点としてもちつつも、個人と個人の関係をも大切にしなければならない――」
つまり、「違いを豊かさ」にという多文化教育のスローガンそのものが、他者と自己の違いに至らざるを得ない、ということなのである。

【これが、まるくんがいうところの「関係性」による「自己理解」なのである。】
平和という記号でつきつめても、その「関係性の達成」でもあるはずだ。

miho2



 国際理解教育や環境教育、開発教育においても同様である。
いずれの教育運動のうねりも、一方でグローバルな視点でもって枠組みをマクロに広げ、他方で、一人ひとりの人権という視点をもってミクロな領域に入りこむことが当然の潮流となっているのである。
名称は違えど、教育・運動の間にあった壁はそもそもないもので、徐々に崩れて相互乗り入れができるのである。

 そして、個人の基礎理論の軸となるものが、まず第1に、これまで何度も述べてきた自尊感情である。
★自尊感情とは自分らしさ、である。
★自分らしさ、とは幻想でしかない。
★自分らしさとは、「人と違う」ということを「学ぶ」ことだ。
 そして第2に「関係性」である。
コミュニケーション能力、のことでもある。
人の話や気持ちを聞いたり、情報を的確に吸収する能力、自分の気持ち・意見を相手への配慮を怠らず表現する力、である。
人の思いをわかろうとすることが、他者の権利に関心をもつ出発点だと思う。
コミュニケーションによる関係性とは、ちがう文化や立場をもった人と接するときなによりも大切であろう。
 そして第3は、今回はじめてお伝えするアサーティブネス(非攻撃的自己主張)である。
アタシの一年間の広場での「態度」と「姿勢」を邂逅してみてください!!
聞きなれない言葉だが、相手を傷つけず、尊重しながら自己主張するという、実はアタシまるくんもなかなか不足しがちな、スキルである。
相手への尊重をもちながら素直な自分を表現する――――ことはなるほど難しい。
しかしながら、もめごとの原因を受けとめるなかで、受容的な人間関係をつくるための技能は、多様性を理解し、問題を解決し、社会参加する力の基礎でもある。


apuricot-3


これらの、個から地球への連鎖という、グローバルで国際的人権教育の運動のうねりでもって、アタシ「まるくん」は、これを「幸せ」と主張するのである。
教育――を啓発、学習あるいは政治に置き換えてもなんら変わりはしない。


今日の手帳が、これまでの縁取りを明らかにするとともに、集大成でもあります。。。

いよいよ幸せ帳も終章に近づきました―――。

きちんとこの「徒然なる貴方と僕の幸せ帳」を読んでくれている方だけにプレゼントがあります。


『みんなひとりひとりを あきらめたり、ほおっておくことは 
みんなひとりひとりが もっと自らを引き出して 掘り起こしてもらわなくては
世の中を少しでも 一歩からでも
豊かにすることを訴えてきた、実践してきた、
これまでの旅路を後ろ向きにしてしまうことだから――。
『まるくんの旅は青空』は あきらめない――
君たちが  せめてアタシの10分の1でも もっと可能性という眠りから起きて
スキルを心根を身につけてくれたら 
世界はどんなに 幸福に 近づくでしょう――
それが、【まるくんワンダーランド】なのです 【空飛ぶまるくん★プチオフ】なのですw
あなたが自分がとても可愛くて 自分が精一杯なのあたりまえ
あなたの幸せはあなた自信が探し求めるの あたりまえ
でも、、、、
でも いつもそれって 言い逃れ、、、
 今日望まずに不幸に見舞わされているひとがいるの もしかせずとも! まるくんの! そしてあなたのせい!
何度もいうけど愛から一番遠い世界が 無頓着無関心なのです―――』




ちょっとホントウで、、qちょっとウソw(爆笑)))

03年夏から05年春3月にかけて延べ20人との、、
ナゼダカナンデカ(爆笑)ベッピン♪さんばかりとの、プチオフ


おしまい^^


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