Dog photography and Essay

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思い出のGREE中国


「GREE中国会第一回総会(1)」


GREEの会員以外はページを見れません。ブーザン@上海

2006年7月1日午後7時より「GREE All CHINA の会」は始まった。

北京GREE、 GREE上海、 GREE香港、 GREE天津、 GREE大連、 GREE深セン

上記の都市より代表90余名の青年達が、
1907年に作られた上海の「外白渡橋」の袂のホテルに集結した。

午後3時より土砂降りの雨で、上海の暗雲のガスを洗い流し、
私が会場へ向う車の中から、濾浦大橋から上海の街が、
くっきりと浮かび上がって、清々しささえ覚えた。


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会場である「海鴎飯店」の横には、20年前には、
「ロシア領事館」があり、中には外国人のクラブがあった。

私は、会場である「海鴎飯店」には直行せず「外白渡橋」で、
タクシーを降りて、「外白渡橋」を歩いて戻り撮影した。

私がタクシーから降りた時には、雨が上がったばかりで海辺から、
吹いてくる風が冷たく感じ、薄いジャンバーを着て歩いた。

中国のテレビドラマ「清深深雨濛濛」で「趙薇」が橋から、
飛び降りたモデルになったのが、この「外白渡橋」である。


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この橋のセットは「上海影視楽園」にあり、そこで撮影された。

外白渡橋を渡り終えると、その向こう側は旧日本租界の
「虹口」があるが、第二次大戦以前にはここに多くの、
日本人が住んでいた。今もその面影はある。

日清戦争の時代から第二次大戦前までの上海は欧米や、
日本の租界となり、「魔都」といわれるほど魅力があった。

その「魔都」は自然に、一人歩きし繁栄し夢を叶えた。
だが、大勢の人々はその夢の可能性を信じては消え去った。

そんな「魔都」の時代は、中国の屈辱の歴史の上に成り立ち、
我々はもとより、日本政府首脳も忘れてはならない事である。


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橋の撮影も終わり、時間も集合時間の午後6時半になったので、
会場へ向け急ぐことにしたが、この橋は一方通行だが、何とか、
横断歩道の無い、交通量の多い道路を走って渡った。

その橋の幅約10メートルを渡り終えると、1907年に作られた、
「外白渡橋」の古い標識があったので画像を撮った。

蘇州川の上に架かる「外白渡橋」ではあるが、イギリスが、
作った「外白渡橋」は中国人によって壊されてしまった。

この裏側に、感じの良い「外白渡橋」の文字が彫ってある。


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蘇州河にかかる外灘と虹口地区を結ぶ外白渡橋は、今も尚、
上海に暮らす人々にとってなくてはならない存在である。

1848年に虹口に米国租界が置かれたことにより1856年に完成。
当初は木製であったが、1907年に現在の姿になった。

もうそろそろ、時間も迫ってきたので、先を急ごうとすると、
土砂降りの後に太陽の光が差すように、黄浦江越しに、
「東方明珠」や「金茂大厦」また「ホテルシャングリラ」を、
目映いほどに照らしているので、再度カメラを構えた。


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大分歩いたようなので、オートバイの事故で右膝の打ち身が痛く、
多少びっこを引きながら、歩いていたら人民解放軍の門兵が、
銃剣を指した「56式突撃銃」に良く似た銃を右手に持っていた。

左には人民解放軍最新型92式拳銃を腰に下げた門兵が立つ。
私は思わずカメラを構えたら、「56式突撃銃」の方が、
左手で「駄目駄目」と手を横に振っている。

「GREE中国会第一回総会(2)」へつづく

質問--上海の東方明珠のタワーは何をする所でしょうか?
また右側に高い建物(画像では低い)を何と呼びますか?



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「GREE All CHINA(2)」


GREEの会員以外はページを見れません。ブーザン@上海


人民解放軍の前であれ以上、私がカメラを向ければ、
私に銃を向けてたかもと、そして、GREEのオール中国の会に、
出ずに撃たれても洒落にもならない。

私は、ニッコリ笑い掛けて、彼らに別れを告げ、横のホテルに入った。
ホテルに入って噴水越し、ホテルの建物越しに「東方明珠」を撮った。

やっと2階のGREEオール中国の会場に着いた。
見慣れたGREEのメンバーが受付をしてたので彼女らの姿を撮った。


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中国各都市のGREE会が設立され始めて、約2年になろうとしてた。
GREEとは楽天と同じソーシャルネットワーキングサービスである。

ここで難しい事は書かないようにしようと思うし、実際難しくない。

GREEはインターネットを通じて、あなたとあなたの友達との、
豊かなコミュニケーションを実現するためのサービスです(GREE)


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GREEはたった一人のエンジニアが、自分の交友関係を、
より良くしたいという想いで作りあげた。

そしてこのサービスの歴史は開発者が4人の友人をGREEへ、
招待したことから始まったのである。

GREEのネットワークはそれ以来、人のつながりのみを伝って、
大きく拡大してきた。その拡大のスピードは目を見張る。


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その中で、中国でも2004年夏に設立されたGREE上海の会は、
現在登録人数580人を超え、GREEの海外コミュニティNo1の規模となった。

この上海GREEの仕掛け人の「taka@上海7北京7香港7日本7」が、
「はらけん@もう直ぐ日本」との出会いによって作られた。


そしてGREE上海のコミュニティ説明文からコピーすれば、
GREE上海は、2004年7月 『はらけん上海日記』
“はらけん”を初代モデレーター(管理者)として設立となった。


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GREE上海は、登録者数594名(06年7月1日時点)を数える上海(中国)
最大の日本人コミュニティの一つである。


上海の日本人会の中で一番幅広い・底辺での受け皿になる。
老若男女・上海新人からベテランまで参加できる会。
1)上海でのお友達作りの場 2)上海での異業種交流の場
3)上海での情報交換の場で頑張って行きたいと語るJINO@上海さん!

以前のGREE上海・華日・のむてつさん・はっちんさんの、
「合同辞旧迎新☆大新年会」が心に残っている。



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今回、第一回目の「GREEオール中国」は、静かに幕を下ろした。
私は、2次会に向け先に退場したので、何とも言いようが無い。

ただ確実に言えれる事柄は、 皆さんにお尋ねした「エビの皮剥き」が、
効を奏して、
何とも上手く出来るので、自分でもおかしかった。


GREE中国の皆さん!今日は本当にご苦労様でした。

質問--GREEの存在は知ってましたでしょうか?
GREEに入会してみたいと思う人はいらっしゃいますか?



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