Dog photography and Essay

Dog photography and Essay

犬用オムツと赤ちゃん用オムツ


「シートベルトとエアバッグ」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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高齢者の交通事故とりわけ新車の操作ミスで事故が多い。
アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を耳にする。

大きい事故だけが報道されているが実際は相当数の事故発生。
報道では踏み間違えは年間1万件だが事故寸前は10倍はある。

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踏み間違いを起こし易い年齢や性別、性格等はどうなのだろう。
報道では免許取り立ての初心者や高齢の人に多いという。

若い人の場合は女性に多く性格的には真面目なタイプが多い。
踏み間違いの事故は真面目に運転している人に多くみられる。

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真面目過ぎて焦りやすく慌てるとマイナスに働く事が多い。
初心者に多い理由は操作にまだ慣れていない事が多い。

高齢者の場合は記憶と体の動きの不一致によるものが多い。
若い時の運転のタイミングの記憶と実際の記憶のズレが発生。

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踏み間違えを減らす方法は焦らない慌てないという事に尽きる。
最近千葉県内の交通死亡事故数に165件が計上されていなかった。

交通事故で死亡と医師の死体検案書に警察官が手を加え改ざん。
10年間に発生直後は死亡事故としたが病死や自殺と捏造された。

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統計に計上されない165件の死亡事故で全国ワースト3を逃れた。
交通死亡事故は24時間以内の死亡を計上するがルールである。

交通事故で死亡と医師が下した死体検案書に改ざんすれば犯罪。
死者数を正しく計上すれば全国でワースト2位になる事を恐れた。

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改ざんした背景には上司のプレッシャーに負けた要因もある。
借金があった人が事故で亡くなった場合自殺にしてしまっている。

最近65歳以上の高齢者の死者数は全体の53%以上に昇っている。
高齢者人口の増加と高齢者の致死率がほかの年代より高い。

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昔国道を走っていた時つい気分よく80キロほどで走行していた。
サイドミラーで後方を確認すると白バイが追いてきていた。

赤色灯は点けていなかったがマズイと思いウィンドウを開けた。
手招きして避難帯へ誘い免許証を提示したが憮然とした表情。

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日曜日はペーパードライバーが多いから注意して走行と去った。
白バイ警官がスピードを計る前に呼び込んだので申し訳なかった。

ご婦人方や年配の電車通勤の人が操作の感を取り戻す前に事故に遭う。
免許証を持っているだけでは運転を忘れてしまい咄嗟の判断を誤る。

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1960年代の第一次交通戦争には年間交通事故死者数が1万人を突破。
1970年は交通事故で年間で1万6765人が死亡し史上最悪の年となった。

シートベルトの普及や自動車の安全性が向上し死亡率が減少した。
車の性能アップと医療の進歩とシートベルトでかなり減少した。

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1980年代以降は第二次交通戦争の始まり自動車保有台数も増加した。
事故件数や死者数の増加で死者数は1988年に再び1万人を超えた。

1992年には最悪となる1万1452人が命を落とす事となった。
1995年に交通事故死者数の減少により第二次交通戦争終了とした。

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2005年代以降は事故の死亡率が毎年減少に転じていった。
致死率の下げ止まりの要因としてエアバッグ装着が大きな要因。

シートベルト着用がほぼ全車に普及し衝突でも生命を守っていた。
私も時速50キロノーブレーキでブロック塀に激突で廃車だが助かった。

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左手首、左上腕、胸骨7か所を骨折し頭部裂傷したが命だけは残った。
天が妻の介護に頑張れと慈悲の心で命を残してくれたのかとも思う。


「コイン形リチウム電池の誤飲」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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ラジオでは4日ほど前から安心ラジオで連日報じている事柄。
幼児がコイン形リチウム電池を誤飲して死に至るとの事。

コイン形リチウム電池の使用頻度は私も多い方である。
一番使うのは単三乾電池、単四乾電池、単に乾電池である。

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4番目に使っているのが私の場合コイン形リチウム電池だ。
2歳までの幼児はハイハイし出し何でも口にしてしまう。

新しいコイン形リチウム電池を買って来て置いておけば最悪。
幼児は新しい包装されたコイン形リチウム電池を容易に取り出す。

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鶏肉で実験すると2時間で激しくただれを確認したと報じる。
コイン形リチウム電池は誤飲すると胃の中で放電し危険である。

幼児にとっては直径が大きく食道にひっかかりやすい。
電圧が高く短時間で放電し重症化しやすく死に至る事もある。

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1歳児がライトからコイン形リチウム電池を取出し誤飲した。
気管と食道に放電により穴があいて2か月間入院した例。

2歳児が電池保管している容器から電池を取出し誤飲した。
内視鏡で異物摘出したが食道のただれが激しく1か月間入院した。

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欧米でも誤飲して親が気付かずに死に至っている。
幼児の手の届く所ににボタン電池を置かないように注意している。

私もホープ提げるライトにボタン電池が使われている。
ボタン電池を使用している製品は工具を使わず開けられる。

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ドライバー不要なので大人にとっては便利である。
ボタン電池の保管には子供が触れられない所を徹底する。

私の孫は一番年下が来年小学1年生なので心配はない。
幼児の孫を持つ人は子供たちに注意を促す方が良いと思う。

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既に知っていればそれはそれで良いが忙しく知識が無い場合。
煩く思われても知らせた方が良いだろうと思いながら運転していた。

子供はよく観察しているので子供の見えない場所で交換する。
わずかな時間でも電池を放置しない事が事故を起こさない方法。

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電池を使用直前まで包装を取らない事や使い終わっても放置しない。
私の長女は2歳の時タバコを10本程誤飲し直ぐ病院で胃を洗浄した。

電池の場合は放電するので処置の遅れが重症化につながる。
誤飲した時や電池が無い場合は直ちに救急へ走る事が大切だ。

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子供の事故は想像もしてない所で発生し最悪生命を奪ってしまう。
高層マンションの7階に転居しベランダより転落して亡くなる。

浴槽の20センチの水に顔を浸け溺れて亡くなるなど不慮の事故。
だが電池の場合は親や祖父母の気遣いで防止できる事故である。

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かけがえのない子供や孫を不注意により失ってしまう事は辛い。
乳幼児がいる家庭では保護者の注意が必要ではないだろうか。


「私と扁桃腺の付き合い」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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扁桃腺が赤く腫れ飲み込む時にのどに痛みが出る。
細菌やウィルスが原因であると疑った方が良いだろう。

扁桃腺炎でかなり辛い状態だが自分で治す事ができる。
扁桃腺炎の初期ならイソジンでうがいする事が一番である。

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暖かくしゆっくり休みマスクを着用し喉を乾燥させない。
栄養や水分を十分に摂取し出来る事なら風呂に入らない。

喉を清潔にして安静を心がける事で自然に治癒する。
もし痛みが酷く熱がある時は早めに病院に行く。

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ビタミン点滴やニンニク点滴の効果が高いようである。
私の生みの母は扁桃腺が弱くよく床に就いていたと言う。

私が小さい頃から冬になると扁桃腺を痛め高熱が出た。
大人が大騒動していたことは今でも忘れず思い出す。

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水飴の中に大根をスライスして良く食べさされた記憶がある。
熱があり気分が悪いので水飴大根が不味く感じたが必死に食べた。

60年ほど昔で氷が高いのか安いのかは私には分かる筈がない。
この出来事は毎年起こり大人たちを困らせてしまった。

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九州熊本の親戚生活も終わり育ての母の所へもらわれて来た。
鈴鹿に変わっても扁桃腺は治らず大人に迷惑を掛ける事になる。

暖かい初夏から初秋までは問題なく過ぎ去ってくれた。
晩秋から初春までが子供心に不安を感じていた。

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育ての母からは何故あなただけが扁桃腺を腫らすのかと言われた。
辛い思いをしながら扁桃腺が痛くなっても我慢するのみであった。

だが高熱で倒れてしまうとどうしようもなく医者代もかかった。
母の怒る目を直視できなかったし申し訳ない気持ちが先に出た。

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高校を出て名古屋に住むようになっても冬には扁桃腺が腫れた。
高熱が出れば自分一人で何も出来ないが学校の友人が来てくれる。

近くの飲食店からおかゆを買って来てくれたりする。
熱で汗びっしょりだが2人の女の子の手前そのまま寝る。

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「いつも冬になると扁桃腺が腫れるの」と心配そうに聞く。
5年後に女の子の1人が私の妻になり苦労する事になる。

当時高かった蜂蜜を買って来てくれスプーンで飲ませてくれる。
妻の田舎では喉が痛くなれば蜂蜜を飲むようである。

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結婚してからも冬になると必ず高熱を出し下着を何回も着替えた。
妻は喉に痛みを感じてからイソジンでうがいしても遅いと言う。

中国駐在が決まってから妻の心配は扁桃腺の腫れである。
中国人との協議と夜には中国語の勉強と扁桃腺の腫れはなかった。

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中国には蜂蜜が豊富に販売されており常時3瓶を置いていた。
扁桃腺が腫れやすい人は蜂蜜を常備しておくと良い。

妻が倒れて帰国し介護をするようになってから一度も腫れていない。
今でも小さい頃に培った蜂蜜と大根は喉が変だと欠かさず食べている。

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元々寒暖差アレルギーで苦しんでいたのでその薬が喉の腫れに効く。
扁桃腺の痛みは手洗いうがいを徹底していると腫れにくいようである。


「私の過失交通事故」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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交通事故を起こす時は大抵は気持ちが急いている時である。
時計を見たりして視線を前方から逸らした一瞬で起こってしまう。

私の友人は信号のない交差点で左右を確認したが事故った。
急いでいたので右を見て左を見て直進し右から突っ込まれた。

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右からの車は80キロ出ておりブレーキを踏んでも間に合わなかった。
時速80キロで走行すれば1秒間に22メートル進んでしまう。

左右確認と言っても右を見て左を見て再度右を確認する。
急いでいたり考え事をしていると確認を怠り事故を起こす。

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私の3年前の事故の場合も病院へ電話し到着時間を決め急いだ。
妻を家のベッドに寝かせたままなので早く薬を取って返したい。

ホープを車に乗せていればきっと安全運転していただろう。
歩行者の信号が点滅し出しブレーキとは反対にアクセルを踏んだ。

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コンビニから2トントラックがウィンカーを出していた。
分かっていたが信号を早く走り抜けようとする事で頭は一杯。

2トントラックは私が停まるものと思い込んで出て来る。
私はトラックを避けようとしたが間に合わず交差点内でぶつかった。

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スピードの出ている私の車は堪らず左へハンドルを取られた。
ブロック塀が目の前に見えまだ死ねないとハンドルを握りしめる。

その後は救急車の中で意識を回復するまで覚えてはいない。
胸骨が折れており凄い痛みに呼吸もあえぐように早くなっていた。

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救急隊員から「話さないように」と言われた言葉は覚えている。
酸素マスクが口に被されていたが痛みの方が強かった。

病院には二人の刑事が来て事故直前の状況を確認された。
正直に歩行者用信号が点滅で行けれると判断したと告げた。

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電話を掛けていた刑事が小声で刑事に耳打ちしていた。
事故は交差点の真ん中で発生したと決定づけられた。

真ん中に私の車のテールランプの欠片が落ちていた。
私が先を急いでいてトラックを避け交差点に進入しぶつかった。

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現場には交通課の警官が事故状況を調べ刑事に連絡していた。
トラックは右折なのでまさか右側を車が走るとは思っていない。

刑事にも全面的に私の過失で事故になった事を告げた。
2トントラックはフロント角に傷があるだけで運転手も無傷。

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私の一番の心配事は妻の事であり刑事に妻の事情を話した。
今回の事故とは関係ないので聞いてもどうする事も出来ないと。

私はあちらこちら骨折していたがうずくまりながら電話した。
地域包括センターのケアマネに電話し妻の事を頼んだ。

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どこの病院もベットの空きが無い中1床作って頂いた。
先に30万の補償金を積まなければダメで娘にカードを渡した。

過去に入院して入院治療費を払わず逃げた人があり病院も大変。
私が健康ならば在宅介護で妻の介護ケアーも可能だが後悔した。

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ケアマネや隣の奥さんの連係プレイで妻を入院させる事ができた。
人通りの多い交差点で歩行者を巻き込んでなくそれだけは安堵した。


「自宅療養を増やす事は死を予感」

「ワンダーフォトライフ」では、
愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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今日ホープの散歩を終え妻の療養する病院へ行ってきた。
療養病棟の病室に新しい入院患者が入って来ていた。

付き添いの63歳のお嫁さんからお世話になりますとあった。
お母さんですかと聞くと主人の母親ですと答える。

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暫しの間雑談したが入院された母は86歳と話していた。
奥さんですかと聞くので「ええ妻です」と答えた。

「まだお若いですね」と聞くので私と同じですと話す。
「ご主人はお幾つです」と聞くので65歳ですよと答える。

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「あらっ私と同じ63歳くらいと思いました」と言う。
男でも若く言われると嬉しくなり実に単純だとも思った。

私はお母さんは言葉が話せるし理解も出来るのですねと話した。
母は83歳の時に脳梗塞で倒れ3年で8回転院して来たと言う。

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私の妻と違い話す事が理解出来るのでうらやましくもあった。
お嫁さんの話す声に小さな声で応答する事も出来ていた。

嫁さんは母が杖を突き自力で歩けた頃は3か月で転院したという。
自宅療養も介護施設を使い可能ではあると話す。

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農家なので母に付きっきりでは何も出来ないと話す。
病院へ入院をお願いして来たが3ケ月過ぎた頃から転院したようだ。

厚生省の問題で病院への利益を徐々に減らしているとも話していた。
私の妻は3度目の入院ではあるが病院は5回転院している。

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私は転院の話を聞くと心配になり病院のケースワーカーを訪ねた。
入院の必要性のない高齢者を家の都合で入院させる事を減らす為。

私の妻は身障者1級で要介護5の寝たきりなので転院は必要ない。
厚生省から地方の病院への補助措置が取られているようである。

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病室の人も転院疲れで3年で相当体が弱って来たと悲しげに話す。
今後更に加速して高齢化社会になる中不安な思いがした。

病院が患者を選ぶという理不尽にも思える事が起こっている。
病院だけの問題ではないと言う事を実感した思いがした。

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政府が寝たきりの長期療養向けの療養病床を減らす方針を固めた。
厚生省は入院患者の全国最多の県を全国標準レベルに減らす方針。

具体的な療養病床の削減目標を設定し入院患者数を減らす。
団塊世代が全員75歳以上になる2025年に向けて自宅療養を主張。

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医療保険制度の大幅な改革は長期入院の寝たきりが対象になる。
転院する必要はないとの事を話してくれたが何となく不安が過る。

自宅療養になれば私一人では医療介護する事など不可能になる。


「若者の生涯未婚率22%」

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愛犬との散歩の途中で撮影した写真を公開しています。

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今日はこちら鈴鹿でも暖かい一日が過ごせた。
ホープと一緒に鈴鹿川河川敷に行きホープを放した。

ホープは16歳1ヶ月とは思えないほど嬉しそうに走り回る。
若い世代のグループがバーベキューをしていていい匂い。

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若者たちの笑い声は快い響きとして私の心に伝わる。
両腕を大きく広げ頭の上で腕を交差させてゆっくり下へ。

背筋や肩の筋肉が緊張するのが分かり運動不足を実感する。
若者たちの中へホープが入り尻尾を振りながら喜んでいる。

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1人の女の子が「この子幾つですか」って聞いてきた。
81歳だよって言うと「えっ!見えない」と言い友達に話している。

年の頃25歳ほどの若者たちに子供は居ないのって聞いた。
私たち結婚してませんよと答え結婚しても生活できないと話す。

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8人のグループだが男女4人ずつ結婚するのかと思いきや友達。
私は25歳で長女が妻のお腹に出来ていたが彼らは只の友達。

未婚で恋人がいない20代男女の4割が恋人は欲しくないと回答。
結婚する以前に恋愛しないという若者が増えているという。

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バブル崩壊後日本の経済は失われその20年を過ごした若者。
多くの若者が告白しても振られるリスクや失敗を恐れている。

生涯未婚率が男性22%女性12%と過去最多となっている。
今後非正規雇用など経済的な事情などで結婚への諦めが多くなる。

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男性は高収入層ほど生涯未婚率が低いが女性は未婚率が高い。
安易な結婚による生活保護申請が多くなって来ている。

非正規雇用で反対されても結婚して子どもが出来てしまう。
食べてけないと離婚して女性が生活保護を受ける現実。

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必死に大学まで行かせても失敗して引きこもりがちになる。
親の期待が大き過ぎて二度と失敗をしてはならないと考えるのか。

事実であるなら育てた親たちにも責任があるのかも知れない。
折角この世に生まれ出でて一生恋愛をしないと言うのはどうか。

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非正規雇用が増えた平成27年になっても女性の意識は変わらない。
男性の給料が減っても女性の意識は昭和で男性が金払うものと思う。

未婚で恋人がいない男性が80%そのうち4割が恋人欲しくないと回答。
年収が少ないと女性は嫌がり力がないと決め付けられ自信がなくなる。

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恋愛には時間とお金が付きまとい面倒だと思う若者も増えている。
セクハラやストーカーに対しても敏感で恐怖に感じる若い男性も多い。

非正規従業員で働き日々の生活だけで精一杯で恋愛なんてできない。
人間は恋愛をすべきという固定観念に疑問を持つ若者も多い。

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恋愛感情を抱き告白し失敗するのが怖いと言う感情が分からない。
親世代が子供たちに夫婦は良いものだと思われていないのも問題か。


「マイナンバー届きましたか」

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配布がはじまったマイナンバーだが私の所へは配達されていない。
情報漏えいの防止や保管義務などで企業が対応に追われている。

マイナンバー管理代行サービスも立ち上がり思惑通りだ。
企業では税や社会保障の手続きで大変な様相を見せている。

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管理問題が問われるマイナンバーは特定個人情報定められている。
特定個人情報の不正な流出漏えいは罰金200万円以下懲役4年以下。

企業に応えマイナンバー管理代行のサービスが勢力を拡大する。
法人向けの管理代行サービスなどの市場規模は1兆円の見込み。

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国民保険証や運転免許証などの情報も管理される事が検討される。
本人確認もアメリカはSSNの下4ケタの番号でなされる。

日本では写真付きの身分証明書も併用しなければならない。
アメリカのなりすまし被害の可能性は低いと言えるだろう。

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国民の7割以上が個人情報の漏洩や不正利用の被害を不安に思う。
個人番号と住所で第三者で他人の所得を知ることができる不安。

スウェーデンやオランダではある程度オープンになっている。
スウェーデンは高福祉高負担の国として知られ信頼がある。

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マイナンバーの通知カードを配達していた郵便局員が配達証にサイン。
留守の21世帯の簡易書留の配達証に成り済ましてサインした。

局員は早く終わらせたかったと不正を認めているが今後も発生する。
国民の全員所帯へ配布でサインとは年賀状より大変な配達作業だ。

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郵便配達の人がポストに入らないから手渡ししますと頂いた。
私は印鑑を押しますからと玄関の印鑑入れから取り出そうとした。

これは一般郵便と同じなのでサインはいらないですよと。
マイナンバーの配達は年末になれば忙しくなるのではと聞いた。

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簡易書留配達は一般の配達員ではなく別の局員が配達しますと。
配達物が配達先と合っているかどうかの照合に追われていますね。

時間通りに帰宅できずに口を開けばマイナンバーの愚痴ばかりだと。
内部の事を話すと問題になるからありがとうと帰って行った。

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全戸に簡易書留でサインを頂き手渡す作業は確かに時間が掛かる。
ポストに放り込みたくなる気持ちも分からい事もない。

郵便受けに入れマイナンバーを他人が持ち帰るのもマズい。
気の毒とは思うがルール通りに手渡して頂きたいものである。


「犬用オムツと赤ちゃん用」

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昨夜からの雨も朝には本降りに変わっていた。
ホープには雨合羽を着せて散歩に出掛けた。

長い間雨が降っていなかったと思うほどである。
家庭菜園の為に水を汲んできていた人達も一安心だろう。

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ホープの体重が2ヶ月前には8.1キロまで落ちて心配した。
妻から預かった4年3ヶ月前の体重は9.2キロだった。

流動食を始めた当時は嘔吐したりして落胆したものだった。
今では流動食にも慣れ1日18ml注射器24本ずつ飲ませている。

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流動食は水分が少ないとパサパサで注射器に入れ難く出難い。
水分が多過ぎると困るが少々の事は尿として排出される。

流動食の食事前に計った所現在は8.6キロに落ち着いている。
やはり空腹時の体重を計量するのが良いであろう。

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最近amazonからホープのユニ・チャーム紙オムツを56枚購入した。
考えた末に赤ちゃん用の紙おむつを80枚amazonから購入した。

2週間ほど前から赤ちゃん用と犬用の2枚のオムツをしている。
赤ちゃん用には尻尾の穴は開いていないのでハサミで開けている。

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犬用より赤ちゃん用の方が薄っぺらく尿の吸収も幾分少ない。
1日3回交換しているが外側の犬用は2週間一度も交換してはいない。

何故赤ちゃん用を購入したかはやはり1枚当たり18円の価格である。
犬用のは1枚当たり59円の価格で18円の誘惑に負けてしまった。

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ふうママさんから赤ちゃんのオムツに穴をあけていたと聞いていた。
その事を思い出し検索したところ大幅に低価格に買ってしまった。

ホープの尻尾の穴を開ければ十分犬用として使え早く交換できる。
二重にオムツをしていると違和感があるが犬用はオムツカバー。

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そのように考えると実に使い勝手が良いように思えて来る。
犬用と同じMサイズを購入したが犬用Mサイズより少し小さい。

次に買う時はLサイズにしようと思っているところである。
日記記事を読み返してみるとオムツ代をケチっているようである。

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以前の犬用Mサイズ一枚ではウンチをして体を振るうと飛び散る。
妻の介護で敵便もしていたのでホープのウンチも汚いとは思わない。

ドッグフードを流動食にした物なので全く問題なくつかめる。
2枚のオムツをする事によってお尻をブルブルしても飛び散らない。

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赤ちゃん用のオムツの尻尾部分に切り込みを入れれば犬用と同じ。
中の赤ちゃん用を3回替えても犬用オムツより安くなる。

犬用オムツレビューに犬を飼ってる人が全て金持ちじゃない。
裕福じゃない消費者の立場になった値段設置に努めてもらいたい。

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人間用のオムツと比べてもあまりにも高額過ぎとあった。
犬用は作りがしっかりしており高いのは当然と思っている。


「体重が3キロ太ってしまった」

「ワンダーフォトライフ」では、
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昨夜は日記記事を更新してよりスーパー銭湯へ行った。
実に4ヶ月ぶりのスーパー銭湯であり忘れ物はないかチェック。

5分ほどでスーパー銭湯へ着き身を軽くするため上着を脱いだ。
財布も妻の療養費や家計費が12万程入っており車の隅に置いた。

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下駄箱に靴を入れ鍵を持ちフロントへ顔ぶれは変わらない。
回数券を出しロッカーキーを手にし広い階段を上がっていく。

ロッカー室へ入ってから100円玉を忘れた事に気付く。
従業員の部屋をノックし100円貸して下さいと言う。

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長い間姿をお見掛けしていませんでしたねと言われた。
スーパー銭湯のロッカーには既に100円玉8個は忘れて帰った。

掃除のおばさんか次に使ったロッカーの人が喜んだだろう。
服を脱ぎ裸になりナイロンタオルを持って体重計へ乗った。

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4ヶ月の間に体重が3キロ増えていた。
ホープの体重は私が抱えて乗り私の体重を引いて計算していた。

自分の体重は詳しくチェックを入れていなかった。
4ケ月ほど家の風呂だったが自分の体重は計らなかった。

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夏の暑い日の夕方私が自分の体重を計ろうとしたが体重計が無い。
脱衣場の体重計はホープの体重を計る為にキッチンへ置いていた。

素っ裸のままキッチンへ行き体重計へ乗ろうとした時人の気配。
キッチンから廊下に出る窓から今晩はと人の声がした。

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同じ自治会の散歩仲間の87歳の男性だった。
私は丸裸なので隠すものが無く思わず散歩で使う扇子を持った。

扇子を開き逆様にして大切な部分を覆っていた。
何を考えてんのと87歳のおじさんが言うが突然なので言葉が出ない。

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何か用事ですかと聞く私はどれほどみじめな格好をしていたのか。
おじさんは「何を聞くんだったかな」と言いながら考えている。

どうやらハプニングで聞く事柄を忘れてしまったようである。
私はそのまま浴室まで行き湯船に浸かった。

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間もなく玄関のチャイムが鳴るので浴室から風呂の小窓を開けた。
今お風呂ですけどと言うが帰り路で聞く内容を思い出したと言う。

風呂場から内容を聞くと最近水道の水圧が高くないかとの質問。
新しく水道工事をしたので水圧高いですよと話した。

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水圧を下げる方法が無いかとあんたの所へ来た所だったよと言う。
蛇口の根元に水圧を調節するネジがありますよと伝えた。

スーパー銭湯ではそんな事を考えながら久しぶりの電気風呂へ。
ホープが家で吠えていないかと気が気ではなく直ぐに出た。

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体重を計ると1キロ体重が落ちていたが水分が抜けただけだった。
毎日3食どんぶり山盛りの食事はカロリーが高過ぎたようだ。


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