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Dog photography and Essay
四面佛とスネーク
バンコクへ引き返す
バンコクから東南へ140km車で2時間半の
パタヤでは、マリンスポーツを堪能した。
そして、海鮮料理では、パタヤのラマ島で、
下手な高級レストランで食べる料理より
美味しく腹いっぱい食べた。
ラマ島海岸ビーチを太陽光線を、
全身に浴び、パタヤのみやげ物を見て回った。
そして、パタヤでの夜の遊びも堪能した。
ご婦人方が眉をひそめるような遊びはしてない。
そんな事は弁えているつもりである。
何より、エイズなどという病気など頂いた後には、
残された人生後悔をしてもどうにもならない。
遊びは人一倍日本でも行ってきたつもり・・。
失敗もしてきたし、大きな代償も払った事がある。
しかし、女房子供を路頭に陥れるような事だけは、
した事が無い。それだけは自信がある。
と、思っているのは私だけなのかも知れない。
パタヤの夜の徘徊は、それなりのスリルもあった。
一番スリルがあったのが、ストリップショーでの、
撮影禁止を押して撮影し、楽屋裏へ連れ込まれた事。
だが、それも今までの色んな経験の中から、
本能的に危険を回避できた。
そして、昨夜までの色んな出来事を思い浮かべながら、
パタヤからバンコクへ向けバスはひた走った。
ここの寺は、何という寺なのか?
ノートに控えてなく分からない。
多分バンコクでも有名な寺であろう。
ヒンズー教の寺ではないのかと思ったりもした。
四面佛が入口に設置してあった。
中国の人たちは、線香を手にお祈りをしていたが、
私はこのようなものは信じない方で、
画像に収める事に専念していた。
「パヤ・ナーク」
バンコク中心街にある「四面佛」「四面神」
画像は「蛇なのか」「龍なのか」
この蛇(ナーク)は、頭が7つ有る。
エメラルド寺院
でも、この「パヤ・ナーク」が、
そして頭が5つ有った記憶がある。
これは「蛇(ナーガ)」の神かもしれない。
「ナーガ神」はインドから伝来した。
インドからタイへ伝わった仏教が、
ヒンズー教、バラモン教とともに伝来した。
「蛇神(ナーガ)」との関係が極めて深く、
寺院には「パヤ・ナーク」が多くある。
日本ならば「蛇将軍」とでも言うのだろうか?
中国に伝来するとこの「蛇(ナーガ)」は、
「麒麟」「鳳凰」「亀」また「龍」になる。
四霊神の伝説の中でも、この「龍伝説」は、
5千年以上前から存在していたという。
タイの家庭の仏壇の近くにも「守り神」として
設置してあるが、ある程度上流階級の家庭である。
タイ寺院の屋根の棟木の両端に「避雷針」の如く、
立っている飾りも「パヤナーク」を意識的に、
変形して、守り神として彫刻したものである。
ゆえに、
タイの寺院の屋根の端を見る
と、
垂直に近いくらいに突き出しているので、
そのような気持ちで建造物を見るとまた楽しい。
その文化は中国へも伝来し、各寺院の屋根が、
タイほどではないにしろ、屋根の両端が曲がり、
多少空に向かっているのを見る事ができる。
タイバンコクから北部中部地方の寺院には、
画像のように大きくはないが、
多頭の蛇(ナーガ神)が飾られている。
ヒンズー教の影響が伝統的に、
守られてその流れを忠実に受け継いでいる。
北タイの北部地方では、「メコン川」の、
「パヤナーク」が「ナーガ神」そのものであると、
信じら、この地方の寺院では、
「蛇(ナーガ)神」の蛇ではなく、
「パヤナーク」になっている。
四面佛/平安招財/事業婚姻
タイのリゾート地のパタヤから、
タイのバンコク市内へ戻ってきた。
朝、7時過ぎにパタヤのホテルを出発して、
10時頃にバンコクの中心地にある寺へ、
バスは着いた。
ここでの注意事項は、寺の本堂では、
撮影禁止と、あと一箇所が撮影禁止と、
指を指された。
その指された指の先を辿ってみると、
煙突があったので、何ですかと聞いてみた。
それは、火葬場であった。
私は中国へ来てから日本とは違う墓に、
その墓を画像に何枚も収めた。
それから、1週間風邪の症状に苦しんだ事がある。
火葬場や墓を無闇に撮影するものではないと、
その時に悟っていたので、この火葬場も撮らなかった。
バンコクにある四面佛で一番大きいのが、
アンコール・トムのバイヨン寺院にある石仏。
今回はアンコールワットやアユタヤと同じく、
行けれなかった所である。
写真は、四面佛と言われるほどに四つの顔を持つ。
このページでは、「平安佛」と「招財佛」の顔を、
画像に更新した。
私が画像に収めている真下では、中国の女性が、
長い線香を両手で持ち、跪(ひざまず)いて、
幸福を祈ってお参りをしていた。
私も心の中で「ごめんなさい!平安の神様」と、
思いながらシャッターを切ったが、
この四面佛は仏様でしょうか?神様でしょうか?
観音様でしょうか?菩薩様でしょうか?
実のところ私にはハッキリ分かりませんでした。
中国の人達に聞いても、明確な返事はなかった。
そして「招財佛」の前で、中国の実業家は、
やけに長い時間お願いをしているようだった。
このヒンズー教の寺がバンコクの何処に、
有るのか?分からないが、画像に収めてきた。
タイバンコクの「四面佛」の更新をしている。
「四面佛」とは「四面神」とも呼ばれる。
あまりいい加減な事も綴れないので、
私なりに調べてみたところ、どうやら観音のようだ。
観音とは菩薩であり、観世音菩薩が正式名。
聖観音、如意輪観音、千手観音などがある。
観音は観世音菩薩品第二十五の中では、
観世音菩薩の六つの徳、七難、三毒、三十三身で、
この三十三身の中の六天身の梵王のようである。
梵王はインドのバラモン教の主な神であり、
タイ各地のタイ人の庭に、この「四面佛」が、
設置されていて、私も小さい多くの四面佛を見た。
研究すればするほど、聞きなれない名詞が、
次から次へと現れ頭が朦朧としてきた。
やはり、私はアドリブで書き綴る方法が、
一番しっくりくるような錯覚を覚えた。
画像は「平安、招財、事業、婚姻」の四面佛
そのうちの「事業佛」と「婚姻佛」を更新した。
「事業佛」とは、その文字の通りで事業繁栄
事業が上手く行きますようにと願うのだろうか?
「婚姻佛」は、いい縁談がありますようにとか、
結婚してからも幸せでありますようにと願う。
この「四面佛」の「平安、招財、事業、婚姻」の
事を、以前に「健康、金運、事業、愛情」と説明。
「平安」が健康(無事)であり、
「招財」が金運(福の神)であり、
「事業」はそのまま事業であり、
「婚姻」とは愛情の事である。
やはり、神の領域なのか?佛(仏)ではないのか?
バラモン教はヒンズー教を生み出した。
ヨガもバラモン教の生み出したものなのか?
現在、ホットヨガが注目を浴びているが、
これはアメリカニューヨークやロサンゼルスから、
生まれてきたとの事だがどうだろうか?
このページの更新が一番時間を費やしてしまった。
早いページは、画像の登録から貼り付け、
記事内容のタイプ打ち込み等、20分足らずだった。
釈迦牟尼世尊立像
バンコク中心街にある「四面佛」「四面神」
この寺院の中で撮影してはいけないところは、
本堂の中の仏像と火葬場であった。
火葬場は大きな煙突があるので直ぐに分かった。
現地ガイドの説明の中で、この火葬場を撮影しても
構わないが、後で変な現象が起こるのですと。
私は、どんな現象ですか?と聞いてみると、
あまり良くは知らない様子であった。
私から自分の体験をガイドに話した。
昨年4月末桃の花の撮影後の帰り道に、
中国上海地元の火葬場とその近くの墓を撮った。
(画像は右手に聖火?を持った鳥人間)
そして、その夜から腰がだるくなり熱が出た。
次の朝はどうしても起き上がることが出来なかった。
しかし、何とかして起き上がり仕事には出たが、
目がかすみ、ふらふらする状態が3日間続いた。
その間は夜に酒を飲んでは戻す日々、やむなく
私は地元の病院へ行って風邪と診断された。
点滴を打つ事になったが、以前ペニシリンの点滴で、
心臓が15秒間停止した事もあり、その旨医師に伝えた。
直ぐに、高価な薬に替えて点滴を打ち始めたが、
看護婦と暫しの間、墓と火葬場の話しをした。
その後医師を呼んできて、医師は私にその写真は、
いつの事ですかと聞かれ、3日前と伝えた。
(画像は何となくタクシーでも停めたがっている鳥人間)
それは、亡霊のたたりのような事を言うので、
私は可笑しくて笑ったが、看護婦も同じ様に言った。
先生!中国でも今では宇宙へロケットが飛ぶ時代ですよ、
亡霊などと先生の口から聞くことが可笑しいですと、
言ったものの、医師の表情は真面目な顔だったので、
余計に可笑しくて笑いが止まらなかった。
医師はその写真は処分しましたかと言うので、
まだ削除せずにカメラの中に入ってますよと伝えると、
それは何処に有るのです?と・・。
私はジーンズのポケットからデジカメを出し、その火葬場と
墓の写真40枚ほどを見せていたところ、すぐに削除しなさいと。
なぜ削除しなければならないか?原因を聞いてみると、
先生が悪霊の祟(たた)りだと言って後へ引かない。
(画像は釈迦牟尼世尊の坐像)
私もネット上に公開するつもりもなかったが、誤って
他の桃の花まで消してしまうと大変と家に帰ってから、
パソコンに取り込み、その後削除をしますからと伝えた。
風邪と同じ症状は、今でも皆が言う「祟り」だったかどうか?
は、未だに分からないが、中国ではタブーになっている。
その事を現地ガイドや上海の人達に話し終えると「怖い怖い」と、
言いながら「この日本人は何でも撮りたいのだね」と、
そして、絶対に火葬場だけは撮らないようにと念を押された。
画像は足が鳥で体は人間である。「鳥人間」で検索したところ、
殆どが「鳥人間コンテスト」に関して出て来たので可笑しかった。
多分、ヒンズー教の中での神話伝説にで来るのではないかと、
思われるが、ここでは違う内容の記事を書き綴った。
そして、再度「釈迦牟尼世尊」の画像だが、今度は立っている。
このような直立した釈迦の姿も珍しいと思う。
(画像は釈迦牟尼世尊の立像)
スネークセンター
バンコクの蛇の薬を売る所へ連れて行かれた。
始めは大蛇でお客様を巻き込んでのショー。
この蛇のえり巻きは、あまり気持ちの、
良いものではない。
本当に喜んでニシキヘビを首に巻く人も
居るには居たが、大部分は大きな声を挙げていた。
首に巻いた感触はぬめっとした感じかな・・・。
とても手で触るだけの勇気はなかった。
ニシキヘビもレストランで何度も食べた
が、
このように生きた蛇を首に巻くのはさすがに、
膝から下の向こう脛がゾ~っとする感覚だった。
日本にもスネークセンターが多くある。
そして、そこでは必ずと言っていいほど、
画像のようなヘビとのスキンシップがある。
私は子供の頃、夜に買い物のため裏の路地を、
200mほど歩いて、広い通りに出るが、その狭い路地に、
遠めに見ても太い長いヘビが道を跨いでいた。
街路灯もない狭い道だったので私は域を殺して、
そのヘビが無事に通り過ぎるのを見ていた。
10分ほど経ってもそのヘビは動かないので、
気味が悪くなり家まで走って帰っていった。
家に着く50m手前で友達に会ったので、一緒に買い物へ。
その場が来て、友達もそのヘビを発見し立ち止まった。
このあとは、つづきにします。
「タイのスネークセンターでのヘビのショー」
「つづきから」
10分ほど経ってもそのヘビは動かないので、
気味が悪くなり家まで走って帰っていった。
家に着く50m手前で友達に会ったので、
一緒に買い物へ。その場が来て、
友達もそのヘビを発見し立ち止まった。
二人で、そのヘビを見ていたが、
意を決したように、友達が50cmほどの、
棒切れを持ってそのヘビの近くへ行った。
街路灯もないので月明かりだけだった。
そして、暫く見ていたと思うと、
棒っきれでそのヘビを突っついていた。
次には棒っ切れに引っ掛けて、
私の方へ思いっきり走ってきた。
その時の事は今でも鮮明に覚えていた。
このスネークセンターで7秒ほどではあったが、
ニシキヘビを首に巻いた時に、膝下がぞっとした。
その思いとは全く違う感覚、ウエストから下が、
ぞ~っとした感じがして、思いっきり走っていた。
友達が「待てよ~!そんなに早く逃げるなよ~!」
友達との距離は先ほどより離れてしまった。
友人は、ゆっくり相変わらず太いヘビを棒にぶら下げ、
私の方へ向かって来たが、その時オートバイが通った。
オートバイは友人を照らし、その棒の太いヘビも
照らしながら、そしてライトの光は、
パッと消えたように、去って行ってしまった。
またつづきにしよう
(画像はスネークコブラ毒は抜いてある)
スネークセンター中は撮影禁止
「タイのスネークセンターでのヘビのショー」
「つづきから」
友人は、ゆっくり相変わらず太いヘビを、
棒にぶら下げ、私の方へ向かって来たが、
その時オートバイが通った。
オートバイは友人を照らし、
その棒の太いヘビも照らしながら、
そしてそのライトの光は、パッと消えたように、
去って行ってしまった。
その一瞬ではあったが、
その棒にぶら下げられたヘビは、
何となくヘビではないように思えてきた。
そして、私は「お~い!それ何だ~?!」
友人は、今度は、それを片手で持った。
「こっちへ来いよ!」
それでも恐る恐る近寄ってみると、
自転車のタイヤのチューブが、
切られて捨ててあったようだった。
私は何となくまだ震える手で、
その自転車のチューブをつかんだ。
そして揉みながらもゴムの感触を確認した。
それほどにヘビが好きにはなれなかった。
なんど見ても、気持ち悪い存在だった。
彼は私が9歳になったばかりのとき、
九州から出てきたばかりで友達もなく、
初めて友達になってくれた奴だった。
しかし、その友も中学校卒業後、
暴力団の準構成員になり、
私が20歳になった時には、
抗争事件の中で命を落としてしまった。
このスネークセンターのショーの撮影は、
許可されたが、ショーが終わり、
上海よりのツアー一行が部屋に入り、
ヘビより作った薬を説明する部屋では、
全面撮影禁止であった。
タイのスネークセンターでヘビのショーを
見終わってより、手招きで案内されたのが、
ヘビより作り出した薬の説明ルームだった。
その説明ルームへ行く前に、通路があり
そこで撮影した画像であるが、
この絵画は何を意味しているものなのか?
この絵画をじっと見つめていると、
幾つかの絵が見えてくると言うが、
私には分からなかった。
中央の蝉(アブラゼミ)だけは分かった。
その他は向かって左に、ヘビの絵があり、
その右側の頬には、人の腕と手があるようだ。
説明ルームに入って、5分ほど待った。
待っている間に、ヘビから取った色んな薬の、
サンプルが展示されていたので、カメラを構えた。
案の定、後から、2つの音色の声がした。
「日本先生!ここは撮影禁止ですよ!」
(この絵の中に幾つの絵があるのだろうか?)
「分かっていますよ!」そして後から、
「私達が言わなかったら、シャッターを切っていた」と、
その頃に、年のころ55歳ほどの女性講師が現れた。
「何を話していたのですか?笑い声がしましたよ?」
と、しかし、それには誰も答えなかった。
スライド画像も取り入れながら、慣れた口調で、
次から次へと中国語で説明していた。
私は、普通の会話ではなく専門用語の単語が多く、
半分以上聞き取れなかったので、専ら絵を描いていた。
撮影禁止ならば、絵を描いた。
大体説明の終わった講師は、一番前に座っている、
私の所へ来て「ちょっと見せて下さい」と言った。
そして、皆に見えるように高々と掲げて、
「綺麗に描けてますね~」と皆に見せていた。
「写真がダメなら絵で記録しているよ!」
「日本人って皆こうなのかね~」と声が出た。
その後は、薬の即売会になった。
それほど大きくない一瓶が1千元(15000円)も、
しかし、飛ぶように売れていた。
(スネークコブラの卵だそうだ)
極度の緊張感から
タイのスネークセンターでヘビのショーを
見終わってより、手招きで案内されたのが、
ヘビより作り出した薬の説明ルームであった。
その説明ルームの中で華僑の薬剤師の免許のある55歳の、
女史は、手に持った籠の中に入った薬を私にも手渡した。
殆んどの薬が成人病に関する薬だった。
中にはご婦人の薬もあったが、
それでも男性も服用可能な薬だった。
中国人から「日本先生!一瓶買ったら・・?」と、
進められたが、家に帰ればビタミン剤から、
雲南省で買って来た「純三七粉」などが、
売るほど有ったので「結構です」と断った。
後の、椅子に腰掛けていた吉林の大学を卒業して、
今は上海の公司に勤める今年30歳になった青年が、
私の所へ来てこのように言った。
「昨夜私に言っていた事を聞いてみたら?」
その昨夜言っていた事とは「夢遊病」に、
ついて彼に話したので、私の所に来てそう言った。
私は小さい頃から寝とぼける癖があった。
夢の中での事が、ふと目が覚めても続いている。
何か上手く文章で表現が出来ないのではあるが、
小さい頃は、押入れをトイレと間違えて、
「おしっこ」をしそうになり、親戚の人から、
注意を受けても直ぐには正気に戻らなかった。
(この絵の中に幾つの絵があるのだろうか?)
医者に言わせれば極度の緊張感から起こるとの、
説明を受けていたが、実の所はどうなのか?
結婚してからも、子供が出来てからも、
中国へ来てからも「おしっこ」を押入れですると、
言うような事は全く無くなったが、他の事柄が、
起こってしまい困っていた。
今ならば、中国の私の部屋の洋服ダンスの中の、
お手伝いさんが、綺麗にアイロン掛けしたシャツなどを、
ハンガーから取り、寸法を測っている。
それとか、寝ている間に息苦しくなり、飛び起き、
買ってもいない心臓の薬を、部屋の色んな所を、
かき乱しながら探して、翌朝、部屋の散らかりを見て、
また何か遣ってしまったのかと思った。
そんな事で、ヘビから作った薬は何にでも効果があると、
ですから「夢遊病」に効く薬は有ります?」と聞いた。
中国人からは、笑いが起こったが、その女史は、
腎臓が弱っていると、そのような症状が出ますから、
この薬を飲み続けると、治りますよと言った。
それを聞いていた上海の医師は、私の傍に来て、
「買わない方がいい、あなたの場合、精神的ストレス」と、
私は、その千元(15000円)の薬の入った瓶を、
テーブルに行き「やっぱり買うの止めます」と置いた。
(スネークコブラの解剖図)
入口に設置された獅子
バンコクのスネークセンターに行った。
ここでは、実際に蛇をさわったり、
ニシキヘビを首に巻くことが出来た。
私も、7秒ほどの時間だったが首に乗せた。
元々ヘビが好きではなかったので、
首に乗せたが、気持ちの良いものではなかった。
画像は、このスネークセンターの内部の、
通路の入口の両脇に設置された動物?を撮った。
上海の豫園の中の建物の入口両脇に設置された、
獅子の感じによく似ていたが、獅子ではない。
獅子の胴体はしているようではあるが、足も
何となく獅子のような感じもした。
頭は獅子ではないように見えた。
体にはグリン色の鎧風の衣服を纏っていた。
(頭は違うようだが、これは獅子だろうか?)
獅子に似た生き物なのだろうか?
上海の人にも聞いてはみたが分からないばかり。
たてがみだろうか?黄金色をしている。
顔も黄金色をしているが、頭に付けているのは?
口からは上下に牙が生えており、
何となくヘビにも見える。
その昔、人を襲っては食べてしまう猛獣のよう?
何か昔に聞いた事があるような?
幻獣(実在しない獣)だろうか?
でもここに置いてあるという事は人間を守護してるのか?
それともこのスネークセンターの洒落なのか?
舌もヘビの舌のようでもある。
守り神なのかも知れないが、また沢山の「?」が付いた。
(頭は違うようだが、これは獅子だろうか?)
そしてカキコがあった、
タイの獅子なのでしょうね~。
「ペキニーズは獅子(ライオン)がいない中国で仮想の動物、
獅子に似るように作られ 中国宮廷の愛犬になった。
人間の乳母からミルクを貰って育っていた。」という話を
英語の本で読みました。
後で作られたシーズーは正に名前からして獅子ですね。
庭にはベンチ
バンコクのスネークセンターに行った。
ここでは、実際に蛇をさわったり、
ニシキヘビを首に巻くことが出来た。
その後このセンターの中で、ヘビから作った
薬を紹介し、その説明会が行われた。
その後、薬の即売会が行われ、多い人は、
3種類の薬を10瓶を購入していた。
お金が乱れ飛んだ。その人も1万元(15万円)
違う人も4千元(6万円)と買っていた。
私は、何も買わなかった。
勿体無いと思い、買わなかった。
そして、皆より早い目に外へ出た。
外にはちょっとした、庭が作ってあった。
庭にはベンチが3つあり、中心には、
テーブルではなく噴水があり、
その噴水口から水が噴き上げていた。
私は、先ほどのスネークショーのとき、
ニシキヘビを首に乗せた。
ニシキヘビを触りはしなかったが、
何となく気持ちが悪くなり、
その噴水口より噴き出る水で手を洗った。
そして、その水に口をつけて、うがいをした。
画像では、水が流れて汚い感じである。
いろんな構図を考えながら撮影したが、
どのようにしても、その水が中に入った。
画像を撮ってから、手を洗ったりすれば、
良かったと後悔したりしていた。
次の画像の更新で、奥にオレンジ色で咲く花を、
アップで撮影したので更新したい。
この画像では、花までが遠すぎ、
花の名前が分からない。私では、
例えアップにしても花の名前は分からない。
FinePix2700
バンコクのスネークセンターの裏庭。
その裏庭のベンチの後に咲く花である。
何と言う花なのかは分からないが、
その花をアップで画像に残した。
私がデジカメなるものを買ったのは、
今から6年前の1999年3月であった。
「FinePix2700」確か値段も70,000円位で、
購入したが定価は90,000円くらいした。
画素数も230万画素しかなかった。
その後「FinePix4700Z」
定価が120,000円で、購入価格が90,000円。
しかし、430万画素になっていた。
私が現在持っているデジカメは、
「FinePix F450」「FUJIFILM」である。
520万画素と大幅アップで、
価格は60,000円を43,000円で購入した。
これを見ると、6年の間に3台のデジカメを、
購入した事になるが、1眼レフに凝った時は、
レンズに凝った時があった。
480,000円のレンズを390,000円現金で、
買った時もあり、2ヶ月も経たないうちに、
マミヤ6×7を購入し、レンズに金を掛けた。
それにも飽き足らずハッセルブラッドにも、
手を出し、何処まで行くのかと自分でも不安だった。
何故ここまで凝ってしまったのか?
妻は、2回くらいしか撮影会で使っただけで、
どうしてまたカメラやレンズを購入するのですか?
妻には分からないだろうし不思議とも思ったに、
違いない。なぜならば、私自身が自分の行動を、
説明できないのであるから、当然と言えば当然であった。
一番凝っていたころは今から25年ほど前である。
そして中国へ来てより12年以上経った。
昨年11月、家に帰ったが、全てのレンズに、
カビが生えていた。
レンズにカビが生えても撮影には問題ないが、
シャープな切れが鈍ってしまう。
今回、上海のツアーに参加したが、
ツアー客の医師などは「FinePix F11」を、
持っていた。少々重たいがバッテリーが、
私の「FinePix F450」より3倍持った。
技術の進歩が、年々、価格を押し下げてきた。
カメラを換えればいい写真が撮れると思っていた。
そんな時代を乗り越えてきたが、
ここまで来るまでには結構無駄使いを、
したものだとも思った。
(そしてこの花の名前は・・・?)
そしてカキコあり。
苦労して探しました。この花の名前です。
「Orange Trumpet Vine」
オレンジトランペットビネというのでしょうか。
私のブログに写真いれました。
勝手に戴いて来てしまいましたが、
後でブーザンさんの画像と交換させてくださいね。
そして、私のレスは、
私のブログ内のものは、どのようにしてもらっても、
良いのですが、他の人のブログの画像は、
引っ張って来ない方がいいですよ・・。
友人よりカキコあり。
僕は最近は*istDSが多いものの、FinePixは、Z1・Z2・F10・F11と所有しており、
Z1は妹、Z2は会社、F10はFUYU、F11は僕のビジネス鞄に常時忍ばせています。
上記はいずれも高感度撮影時もノイズが少ないことをウリにした(他メーカーが、
提唱してきた光学手振れ補正に対する富士フィルムからのアンチテーゼ的意味合いの強い)
デジタルコンパクトです。400~1600の間では、僕の目には多少白っぽさが気になる
ややソフト傾向の強い絵も、感度を50くらいまで落とした晴天屋外撮影では、
コンパクトとは思えないほどの質感が得られます。
特にF11は、AUTOやN(高感度)といったウリの部分を一通りマスターした後で、
Mモード(一眼のMモード程の調整幅はありませんが)を用いて趣味性を、
反映させてゆくこともできるという優れた機種であると思います!
また普段デジタル一眼を使っていても、軽量コンパクトなボディと速攻性?
(考えずにシャッターを切れる)は、コンパクトを使う上での最大のメリットですからね。
ブーザンさんくらいの知識と経験をお持ちなら、“リコーGRデジタル”には及びませんが、
「実用以上マニア未満」で楽しめるカメラであると思います。
衝動買いをせず
タイバンコクのスネークセンターで、
ニシキヘビやコブラのショーを見た後、
ヘビから作った薬(成人病治療)の説明を受けた。
私は、衝動買いをせずに、そのまま外へ出て、
スネークセンターの裏庭に咲く花の画像を、
撮影したりしながら時を過ごした。
20分ほど過ぎてより、ツアーの皆さん方が、
ガヤガヤ言いながら裏庭の方へ下りてきた。
「日本先生!薬は買わなかったの?」と、
私は「夢遊病に効く薬を買いたかったのですが・・」
と、言いかけ、上海の医師が皆さんに説明した。
「腎臓が悪いから夢遊病になると言う事は有り得ない!
だから、日本先生の所へ言って買わなくて良いと、
アドバイスをして差し上げました」と説明。
医師も買わなかったようである。これもツアーの
人達が質問していたが「家に行けば薬が有るので、
買う必要もないし、この薬が効くかどうかも、
分からないから、敢えて買わなかった」とも説明していた。
予定の時間も押してきていた為、バスに乗り、
バンコク市内の道路を革製品販売の店向け走った。
バンコクは世界の中でも、道路が渋滞する所で有名。
この日は3日間、タイの大きな会社は休みであり、
比較的渋滞は少ないと現地ガイドは説明した。
バンコク市内の車渋滞の雰囲気をと、
撮影した一枚の写真であるが、雰囲気は伝わるだろうか?
ワニ皮加工販売店
バンコク市内にあるワニ皮細工加工の、
専門販売店へ着いた。
バンコクからパタヤ方面へ車で2時間以上、
移動した所にあるワニ園へ行った。
ここでは、
タイランドのワニ園
に生息する
ワニの革を加工して販売する為に、
3階建ての中に、所狭しと展示されていた。
入って直ぐの壁に貼り付けてあるワニ皮を、
画像に収めたが「ここでは撮影禁止です!」と、
大きな声で言われた。
上海のツアー客より、「日本先生!さっきガイドが、
撮影禁止と言ったでしょう」と言われて、
「ごめん!さっきはガイドの話を聞いていなかった」と、
照れ笑いを浮かべながら説明会に出た。
下の画像が、その撮影禁止の貴重な写真。
ワニ1匹の皮がそのまま壁に貼り付けられていた。
2階に上がると、色んなアイテムが、
ワニ皮で作って展示されていた。
セカンドバッグや、ベストやベルトまた、
財布等が並べられていた。
ベルトなどもワニ皮の硬い所や軟らかい所など、
色々な部位を使って加工され陳列されていた。
そして、ベルトと財布を買ってきた。
このベルトの値段は8250バーツ(24750円)
ワニ皮の財布は1500バーツ(4500円)
合計9750バーツ(29250円)
日本で買えば3倍はするだろうと思った。
今回の旅行での買い物と言えばベルト・財布と、
ボストンバックを値切って買った事位である。
その時のバンコク語は
「ピン!ピン!ピン!」
自分の物は上記の通りであるが、お土産は大変。
15リンギーのマンゴーのお菓子を100個買った。
結構、大きな荷物になってしまったが、
これは最終の観光地マレーシアで買ったのである。
1リンギーは30円であった。
クワイ川マーチ
我々は、皮製品販売店より急ぎバスに乗った。
目的地は映画「戦場に架ける橋」で、
一躍有名になったクワイ川である。
そのクワイ川でタグボートに引かれた、
水上レストランでディナーをする為であった。
今回の旅行のディナーでは一番のイベントだった。
クワイ川はバンコックから車で、
約2時間ほど走った所にあった。
何故この川が有名になったかというと、
このクワイ川に架かる鉄橋が映画の為に、
セッティングされ、一躍になった。
世に名が知られる前のこの川の名前は、
メクロン川と呼ばれていたが、映画が、
放映れた後に、メクロン川からクワイ川と、
川の名前が改名された。
現地ガイドは、私が日本人である事も、
考慮し気を遣いながら、この鉄橋の、
歴史について話していた。
これから、何ページかに分けて、
この水上レストランの模様をレポートしたい。
(画像はクワイ川マーチで有名になったクワイ川)
しかし、戦争の歴史の話しの中では、
日本軍の話しになると、上海の皆も、
笑いながら、その度に私の方を見ていた。
この時は、中国人の中にあり、
妙に日本人であることを意識した夜でもあった。
ガイドの話しの中で、
知らない中国語も沢山出て来た。
その度に、ノートにピンインで控えておき、
あとで、ガイドや添乗員に、
漢字を書いてもらった。
しかし、漢字で書かれても、
固有名詞の場合は往々にして、
辞書には記載されてなかった。
バトンリレー
バトンリレーを引き継ぎました。
その「テーマ」は、「○○○と私」
40-loveさんは「4人の娘達と私」でした。
私は「3人の子供と私」ですかね。
でも妻がなんと言うか「妻と私」に、
してほしかったなんて言いませんかね・・?
私のこのバトンは、次のページで書きましょう。
まずは、バトンを手渡す人は誰が良いですかね??
独身の人は「○○○と私」の○に、
どんな文字を入れても、構いませんよ!
「さなちゃん」「rafiaさん」「HOROGOさん」
「三橋順子さん」「更年期かあちゃんさん」
「ピーコ1750さん」「でお0308さん」「桃麻さん」
「yukalinn7749さん」「dadaozhixingさん」
「nanakon8851さん」
(タグボートと呼ぶにはあまりにも小さいボート)
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