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NHK「趣味の園芸」で3年間司会を務められた山田香織さんが本日の放送で降板されるとのこと。私がガーデニングに凝りだして「趣味の園芸」を見始めた時期とちょうど重なっており、大変お世話になったという気持ちである。山田さんの盆栽家としての活躍を今後も期待したい。 さて、1月に植え替えをしたクレマチスであるが、新芽がかなり伸びてきた。部分的にムラがあるのは、そこがつるの先端だからと思われるが、今年は昨年より新芽が多いので花数アップの期待大である。そして、期待の星である蕾も確認出来た。花数2008年:不明2009年:4個2010年:7個+返り咲き6個今年は??
2011年03月27日
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昨年7月返り咲きした際、「今後注意して見守っていきたい…」と言っておきながら、その後、母の病気でそれどころではなくなってしまい放置状態だったクレマチス。半年後の現在はすっかり冬枯れ状態であるが、よく見るとすでに新芽が出ているので、昨年・一昨年と同週の本日植え替えを実施することにした。支柱を抜き、つるを紐解いていくと昨年より1本多い4本に分枝していた。根鉢はいつもの「ラーメン状」で、いつも通り根をいじめてやろうと思ったのだが、表層に近い細根に球状の小さな物体があるのを発見。…なので、今年は軽く揉みほぐす程度にしておいた。用土は赤玉中粒5:腐葉土4:ピートモス1にソフトシリカ・有機石灰・もみ殻くん炭・アイリス圧縮牛フン堆肥を配合。元肥はマグアンプK中粒+ヰ関有機複合肥料550号のコンビで、分量はテキトーになってしまったが、どちらもゆっくり効くタイプなので問題なかろう。今年の植え替えは根を全く切らず鉢増しもしないので、無理やり押し込むかたちになってしまった。なお、支柱はロングサイズのものへ交換した。支柱リングの下段へぐるぐる巻きにして完成。新芽のアップ。本格的に芽吹くのは3月に入ってからであろう。
2011年01月23日
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今まで旧枝一季咲き品種と思っていたクレマチスが返り咲きしてから10日が経過した。前回咲いていた花は既に散ったが、まだ蕾だった残りの5つが揃って開花した。さて問題は、このクレマチスが一季咲きなのか四季咲きなのかの判定である。従来から信じていた一季咲きなら、「この花でおしまい、来年までごきげんよう…」だが、四季咲きならさらに花芽が出てくることが想定されるから、今後も水切れに注意しながら見守っていこうと思う。
2010年07月16日
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5月下旬に花が終わり、また来年。。。と思っていた一季咲きのクレマチスから再び蕾が出てきたので疑心暗鬼で見守っていたが、どうやら開花確実のようなので万が一に備えスミチオン乳剤500倍を散布した。すると…何かのスイッチが入ったかのように蕾の1つが突然開き始めた。そして…開花した。これは狂い咲きなのか、それとも実は一季咲きではなく四季咲き種だったのか判らないが、花後も毎日水やりし、週イチで液肥を与えていたのが良かったのかもしれない。いずれにせよ、1月の植え替え時には1シーズン2回咲くことは想定していなかったので、追肥としてヰ関有機複合肥料550号20gを株元にまいた。未開花の蕾も最低5個はありそうなので、まだまだ楽しめそうである。
2010年07月06日
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1カ月前に花が終わったクレマチス。旧枝一季咲き品種なので来年の植え替えまでブログネタになることはないと確信していたのだが、、、何と、再び花芽が膨らんできているではないか。しかも天頂部を中心に沢山。蒸し暑い季節を迎えて、これらの花芽が順調に生長してくれるかは疑問であるが、水切れさせない等最善の策を尽くして見守っていこうと思う。
2010年06月27日
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クレマチスの花後の実を鑑賞してみたいと思い、本来は種を採るためでなければ推奨できませんが1週間ほど放置していました。イメージとして花の中心部のクルクルした毛のようなものがキレイかなと期待したのですが、大したことはなかったので撮影後にとっとと切りました。ウチのクレマチスは旧枝一季咲き種なので、今年はこれでおしまい。来年までサヨウナラ。。。
2010年05月27日
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5月5日に開花が始まったクレマチスが3日後に満開となりました。今年の花数は7個。昨年の4個は上回りましたが、旧枝咲きの一季咲き種なのですぐ終わってしまうでしょう。1年間苦労した集大成をじっくり味わうことができないかと思うと、四季咲き種の方に浮気心が出てしまいます。。。
2010年05月08日
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今年もクレマチスが開花しました。30分前に水をやった際は全く開いていなかった(というより緑色の蕾の状態だった)ので、気が付いた時は一瞬目を疑ってしまいました。まだ完全に開き切っていないことから開花直後と思われますが、クレマチスの花は突然「パカッ」と開くということを初めて知りました。昨年はGW初日に開花、今年はGW最終日の開花となりましたが、花(蕾)の数は昨年の4個を大幅に上回りそうなので、これからが楽しみです。
2010年05月05日
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1月に根っこをイジメまくって植え替えしたクレマチスですが、順調に花芽が膨らんできました。蕾の数も大小10個以上確認されたので、昨年の開花実績4個は上回りそうです。ただし、昨年は開花前のツルの誘因で花芽を傷めて4個しか咲かなかった苦い経験もあるので、これからの管理が成功のカギとなりそうです。
2010年03月30日
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昨年も同じ週に作業したクレマチスの植え替えを今年も実施することにしました。新しい鉢は、昨年クレマチスの為に購入したもののお蔵入りになっていたアイリスオーヤマのプラ鉢「和彩7号深鉢」で、今までの洋ラン用塗り鉢とほぼ同サイズです。まずは支柱からつるを外していく作業ですが、昨年当初2本だった枝が今年は3本になり、さらに途中から枝分かれしていたので、これだけで30分以上かかってしまいました。なので、あとはチャチャッと植え替えしようとしましたが、なかなか鉢が抜けず変だなと思ったら、、、ドーン!と、こうなっていました。(@_@;)昨年の植え替え時の根っことは大違いですが、問題は「クレマチスの根は絶対痛めてはいけない」という定説です。しかし、このラーメンのような根っこを全部残して鉢増ししたら10号鉢くらい必要になりそうですが、そんなバカなことはできません。そこで定説を無視して、私のゴッドハンドを手櫛にして半分以下に減らしてやりました。それでもまだこんなにモジャモジャですが。。。用土配合は、・ジニア再生土6・赤玉中粒2・馬ふん堆肥「美駒グリーン」2・圧縮牛フン堆肥、バットグアノ、ソフトシリカ、もみ殻くん炭を少々・鉢底に赤玉大粒・元肥にマグアンプK中粒10g腐葉土はジニア再生土に相当混じっているので入れませんでした。植え替え完了。つるは支柱の一番下にぐるぐる巻きにしました。ネット上では、クレマチスの根をいじめると「花が減る」「花が咲かない」さらには「枯れてしまう」みたいなことまで書かれていますが、今回私のやり方で昨年の花数4つ以上が咲いたら、クレマチスの育て方の定説が覆されることになるわけです。さて、結果は如何に?!<別館にNG画像あり>
2010年01月24日
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現在完全に冬枯れ状態のクレマチス屋根付きの軒下に置いてあるので、たまに適当に水やりしていたものの完全に放ったらかし状態でした。しかし、12/13のNHK「趣味の園芸ビギナーズ」で「クレマチスは冬でも生きています…」と言うのを聞いて、久しぶりに枯れたつるをじっくり観察してみると、すでに新芽が出始めていました。植え替えは年明け後を予定していますが、今年はたった4輪の花しか咲かなかったので、来年こそはリベンジを誓います。
2009年12月18日
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クレマチスの4つあった蕾が全て満開になりました。花径は15cmで、一番花の9cmより大輪となりました。やや気になるのは、4つの花とも当初は濃い紫色だったのが現在は薄紫色に変化したことですが、雰囲気としては今の淡い色の方がイイ感じです。
2009年05月04日
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今年の1月25日に植え替えしてから面倒を見てきた名無しのクレマチスが本日ついに開花しました。暖かかったせいか4つある蕾の内2つが同時開花、もう1つも半開きです。1番花は右で、2番花は今日の午前中の時点で100%左だと予想していたのですが、買い物から帰ってみると全く蕾状態だった中央が先に開花という結果…どうやらクレマチスの開花予想は難しそうです。紫色の花びらは8枚、旧枝咲き種であることからこの名無しのクレマチスの正体は、日本産「風車」を祖としたパテンス系であることが判明しました。花径はジャスト9センチ、大輪(10センチオーバー)を期待していたのですが…。それより心配なのは、この花が何日くらい持ってくれるかということで、4つある蕾の内3つが開花してしまったら後はどうなることやら。早く新たな蕾が出てくれることを祈ります。 <今日の買い物>肥料の「マイガーデン(バラ用)」、特売で1.6kg入880円也。別にバラのために買った訳ではなく、試供品で貰った「マイガーデン(植物全般用)」がシャコバサボテンの植え替えで無くなってしまったので花き類全般に使うために購入しました。マグアンプK中粒の在庫はありますが1年間も効く必要はなく、2~3か月程度で追肥の調節が可能な肥料が欲しくなりHCへ行くも、植物全般用マイガーデンのチッソが多めであることから「どうしようかな~」と売場で悩んでいた時ふとその隣りのバラ用の成分配合に目が留まりこちらをチョイス。<それぞれの仕様>・マグアンプK中粒:元肥・N6-P40-K6-M15・マイガーデン(植物全般用):元肥追肥両用・N11-P11-K7-M0.5・マイガーデン(バラ用):元肥追肥両用・N10-P13-K6-M1決してマイガーデン(植物全般用)の配合が悪いとは思いませんが、「チッソ少なめ・リン酸多め」を探したら(バラ用)に行き着いてしまいました。それにしてもマグアンプのリン酸・マグネシウム含有量は化成肥料の中でも突出しています。自分でも愛用している有名ブランドの商品を批判するつもりはありませんが、「過ぎたるは…」のようなことはないのでしょうか?ガーデニングを始めてからずっとマグアンプ信者を自認してきた私ですが、今後は育てる植物に応じてマイガーデンと使い分けして行こうと思います。
2009年04月29日
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ブログタイトルの本題に入る前に悲しい話から。。。私がガーデニングを始める遥か昔(2002年)から着かず離れずの存在であったサンセベリアの1鉢が枯死しました。2月18日に寒さで葉の一部を痛めてしまった後次第に痛みが全体に波及、画像撮影(3月12日)の数日後さらに悪化したため復活を断念し処分しました。サンセベリア3鉢の内一番愛着があった1鉢を失ってしまい、残りの2鉢(肥料過多で巨大化した株&ご近所で貰った挿し葉育ちの斑無し株)は観葉植物として不適格かつ愛着が湧かないので、サンスベリアとは一旦全てサヨナラするかも知れません。 さて、本題のクレマチスですがだいぶ新芽が伸びてきました。新芽どうして絡み合っているのを解いて上へ誘因しようとしたら「パキッ」と嫌な音が聞こえたのでこれ以上無理するのは止めました。どうせその内モジャモジャになるんだし。。。そして早くも花芽まで出現!ただし、「パキッ」といったのがこの花芽の枝だったのが気になるところ…(-_-;)「品種名・年齢不詳」「青い花が咲く」「旧枝咲き(多分)」という謎のクレマチスですが、これから開花が楽しみになってきました。 そして今年の正月に私の支配下に入って以降ダークホース的存在だったシモツケ「京鹿の子」からも新芽が続々出てきました。こちらも早ければ5月ごろから開花するらしいのですが、現段階ではちょっとクレマチスに後れを取っているでしょうか。。。ご覧頂きありがとうございます。1ポチもよろしくです。にほんブログ村
2009年03月23日
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先週とりあえず植え替えたクレマチスに仮の支柱を立てておきましたが、正式にピッタリの支柱を購入してきました。といってもダイソーの100円支柱(6号鉢用長さ60センチ)です。HCで見た茶色の支柱がいいなーと思いましたが高かったので断念。なお、クレマチスは日当たりを好むが株元は陰っていた方が良いとの情報を得たので、バークチップでマルチングしてやりました。つるを無理に曲げると折れそうなのでやさしく支柱の一番下段の輪の外周に沿ってビニタイで留めました。芽はつるの一番上から動きやすいので、つるを水平にぐるぐる巻きにすると全ての芽が一番上にあると勘違いして均一に早く生長するらしいです。今日改めてHCでクレマチスの苗を見てきましたが、結構つるが折れたり裂けたりしているのが多かったのでウチのだけでないことが分かりホッとしました。しかもウチの方が旧枝咲き種としては新芽の動き出しが早そうなので今後が楽しみです。それにしても、あり合わせの黄色のビニタイが美観を損ねているので、これも後日ダイソーで買い直しましょう。→別館のNG画像もどうぞ
2009年02月07日
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春から秋まで花を楽しめるクレマチス。我が家にもご隠居(親父)がでたらめに管理している行灯仕立てのクレマチスがあったはずですが花後どこかに追いやられてしまいました。その後存在を忘れていたのですが、先日バル114さん が冬咲きクレマチスを育てていらっしゃるのを拝見して「そういえばウチにも普通のクレマチスがあったな~」と思い出しました。昨年は私自身がガーデニングに本格参入して間もなかったため手が回りませんでしたが今年なら面倒が見れそうだし、クレマチスの植え替えは今が旬とのことなので「もうやるっきゃない!」と早速どこに放置されているのか探してみると、屋外の鉢花をひとまとめにした親父お手製のビニール囲いの中にありました。花期の姿の面影もない状態でしたが、問題はこのクレマチスの品種が不明ということです。クレマチスには「旧枝咲き種」「新枝咲き種」「新旧両枝咲き種」があると最近知ったのですが…よく見ると枯れた様な枝の至る所から新芽が出ていますので、とりあえず「旧枝咲き種」とみなします。地際を見ると大きい枝が2本出ていますが、途中で枝の表面が裂けている所もあり新芽が出ているとは言えちょっと怪しい状態です。7号プラ鉢から抜いてみると根はそれほど回っていませんでした。クレマチスは根を切られるのを嫌うとのことですがこれなら鉢増ししないでもイケそうなので、植え替えは同サイズの洋ラン用塗り鉢(いつものように庭に転がっていた)を使用することにしました。用土配合配合は以下の通り。・赤玉小粒3・腐葉土2・ピートモス2・バーミキュライト2・パーライト0.5・もみがらくん炭0.5・圧縮牛フン堆肥:少々・ケイ酸塩白土:少々・バットグアノ:少々これに元肥としてマグアンプK中粒を混ぜ込みました。なおクレマチスは深植えがよいとのことなので、今回鉢底石は軽石ではなく赤玉大粒を使用しました。一応植え替えは完了しましたが、どのサイズの鉢に植えるか判らなかったので支柱は仮のもので、後日HCでピッタリしたのを購入する予定です。トレリスに絡ませるという方法もあるようですが、コンサバな私は多分アサガオ用の普通の支柱を買うことでしょう。。。
2009年01月25日
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