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2ヶ月前に開花した亡父の形見のサクラソウが満開になりました。結局、株分けや移植をする機会もなく放置していましたが、これはこれで趣があって良いかなとズボラを正当化しています。😅さて、今まで気付かなかったのですが、最近クリローの世話をしていた時、どこからかネメシアに似たベビーパウダーのような香りがするなぁと思ったら、このサクラソウでした。すでに種もこぼれているようなので、この場所からサクラソウを完全に引っ越しさせるのは不可能かも知れません。
2024年04月23日
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今朝の庭。見て欲しいのはクリスマスローズではありません。亡き父が生前育てていたサクラソウです。私の勝手な思い込みかも知れませんが、サクラソウはプリムラと違って肥料少なめの方が清楚な花姿になると思い、基本的に液肥は与えないようにしています。ただ残念なのは、鉢植えをテキトーに地面にばらまいたので、大小様々な苗が雑草に混ざっていることです。😩暖かくなったら、株分けも兼ねてきちんと植え直そうと思います。
2024年02月17日
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いつもの庭の写真ですが、今日の主役はアジサイでもクリスマスローズでも球根類でもありません。右側地面の緑色の葉、おそらくブログ初登場のサクラソウです。私自身はかつてプリムラを何度か育てていましたが、このサクラソウは亡き父が生前鉢植えで育てていたものだったのでブログの対象外にしていました。鉢植えは大小3つほどありましたが、こぼれ種も殖えていた為、昨年秋に球根類の植え付けで周辺を耕した際、全て地植えに合流させていたのです。そんな名も無きサクラソウから花芽が上がって来ました。今年の春は清楚な花を初披露出来ればと思います。😊
2024年01月14日
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先月、寄せ植え鉢のガーデンプリムラ「アラカルト」が復活開花した時点でパンジーは咲いていませんでしたが、その後・・・あっという間に徒長したパンジー(2苗)に占領されてしまいました。よく見ると、カレンジュラ(キンセンカ)のこぼれ種の生き残りも復活していました。さらに、消滅したと思っていたガーデンプリムラ「アラカルト」の“ミルクセーキ”も細々と復活しているのを発見しました。しかし、このまま徒長パンジーの中に埋没していては、また消滅してしまう恐れがあるので、「出る杭を打つ」(パンジーを引っこ抜く)ことにしました。Afterすっかり忘れていたシロタエギクも出てきたので切り戻ししました。しなしな状態で今後の夏越しは大丈夫なのか不安ですが、行けるところまで行ってみようと思います。あと、コガネジュニアにも気を付けないと。。。
2017年04月17日
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昨年11月、コガネジュニア地獄から救出したガーデンプリムラ「アラカルト」が、ようやく復活の開花となりました。咲いたのはピンク花「パープルシェード」だけで、「ミルクセーキ」は消滅してしまったようです。パンジーの余り苗もポツポツ咲き始めましたが、2年前の全盛時の面影はありません。なんか最近、運気が下がっている気がするのは、花(華)が無いせいじゃないか?と思うようになりました。色々と忙しいけれど、なんとか時間を作って今後のテコ入れ策を考えて見ます。。。
2017年03月07日
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9月に「虫の息」状態だったガーデンプリムラ「アラカルト」。。。11月となり、涼しいというより寒い日も多くなり、病害虫も消えて、いよいよ復活を期待したいところですが、、、相変わらず株がスカスカです。この隙間に、出回り始めたジュリアン等の花苗を買って補強することも考えましたが、今回はパンジーが4苗余っているので、プリムラ&パンジーwithシロタエギクの寄せ植えを作ろうと思います。が、しかし!根っこがほとんど無いプリムラを掘り返してみると、コガネジュニアが6匹も出てきました。Afterコガネ対策に、以前買っておいた「ダイアジノン粒剤3」を混ぜ込みました。ちなみに、最前列にこぼれ種のカレンジュラもダメ元で植えておきました。あとは、来春まで静かに復活の日を待つのみです。。。
2016年11月13日
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6月以来、3か月振りに登場のガーデンプリムラ「アラカルト」2株は今・・・・・・多分、まだ死んではいないと思います。8月の暑さで体力が落ちていたところに、さらに害虫にやられたようです。一応、復活を信じてオルトラン粒剤をばらまいておきました。
2016年09月27日
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2月に近所のスーパーで貰ってきた花苗プリムラ ポリアンサですが、、、プリムラ「アラカルト」2苗の勢力に屈したかのように、松を待たずに逝ってしまいました。アラカルト「パープルシェード」は、弱々しいながらも3本の花茎があがってきましたが、いずれにせよ株は蒸れ蒸れ状態なので、古葉や虫食い葉など3分の1ほど摘葉しました。これから暑い夏を乗り切って、秋にどのような状態で再登場するか、3か月後に乞うご期待。。。
2016年06月10日
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即席更新4日目。。。先週、青虫軍団の襲撃を受け穴だらけになったプリムラ・アラカルトですが、、、「パープルシェード」の株からピンクの花芽が上がってきました。プリムラにとっては、これからの夏越しが正念場です。。。
2016年05月29日
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半月ほど前、寄せ植えを解体して植え直したプリムラたち4株のその後ですが・・・寄せ植え残留組の「ガーデンプリムラ アラカルト」2株とポリアンサ1株は、植替え前より株張りが良くなっているようですが、隔離した2シーズン目ジュリアンの方は、手当の甲斐もなく萎れてしまいました。・・・と思ったら、よく見ると中心部分にピンとした若葉が残っていました。蘇生する可能性もあるので、3シーズン目に向けて見守っていこうと思います。。。
2016年04月07日
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昨年の今頃は1株(2シーズン目ジュリアン)のみだったプリムラですが、その後、続々と仲間(ガーデンプリムラ「アラカルト」2株、ポリアンサ1株、その他シロタエギク&カレンジュラ)が増えていき、さらに春とともにそれらが一斉に間延びの時期を迎えました。特にカレンジュラの勢いが凄く、先住民のジュリアンが押し潰されそうです。そこで、カレンジュラとシロタエギクを地植え化すべく寄せ植えから外しましたが、手前のジュリアンの状態が思っていた以上に悪かったので、ジュリアンも退避させることにしました。After3シーズン目ジュリアンは、伝統のプリムラ用素焼鉢(凹み模様付)へ独立。シロタエギクは株分けしてカレンジュラの後方へ地植えしました。プリムラ達にとって、これからは暑さ・蒸れとの闘いになりますが、来シーズンを迎えられるのは果たして・・・?
2016年03月21日
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突然ですが、このたびブログ名を変更することにしました。当初は、独身中年男が暇に任せて無謀なガーデニングに明け暮れるブログとして2008年にスタートしましたが、その後、震災や家族の大病、私自身の結婚と子供(超未熟児)が出来たこと等々を経て、「Wild Gardening」と言うほどワイルドでなくなり、自分のブログ名に違和感を覚えたからです。まあ、自己流園芸であることに変わりはないのですが・・・ さて、昨年11月に鳴り物入りでお迎えした、ガーデンプリムラ「アラカルト」(ミルクセーキ)ですが、購入時の花が終わって休憩が長かったのと、その後続々とプリムラ仲間が増えたため、存在が薄れていましたが、ようやく復活してくれました。いつの間にか株も増えているような・・・上からやっぱり詰め込み過ぎかも知れません。このままだと蒸れて共倒れする恐れがあるので、近々植替えしようと思います。
2016年02月29日
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恒例の近所のスーパーで貰ってきた花シリーズも第16弾になりました。ちなみに、前回第15弾で貰ったポインセチアは先週でリタイアしました。で、今回のブツは・・・プリムラ ポリアンサでした。ポリアンサとジュリアンは区別がつき難く、お店の表示を信じるしかないと思っていましたが、これは随分と大柄で、どう見てもジュリアンではなく100%ポリアンサでしょう。単品で管理するのは面倒なので、必然的にこの仲間に入れるしかないのですが、スペース確保のため断腸の思いで手前の5シーズン目ガーデンシクラメンに退場願いました。シロタエギクも動かしましたが限界Max。。。昨秋、鳴り物入りでお迎えしたプリムラ アラカルト「ミルクセーキ」も後ろで埋もれています。これでプリムラは4苗目(ジュリアンを親子孫でカウントすると6苗)となり、春以降の蒸れが問題ですが、梅雨入り前にカレンジュラとシロタエギクを外せば夏越しも何とかなるでしょう。
2016年02月11日
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いつものホムセンに培養土を買いに行きましたが、さすがに正月明けは目ぼしい花苗もありません。プリムラの陳列棚を通ると、ジュリアンの無印とバラ咲きタイプが一律199円で並んでいました。「せめて無印は98円でなきゃ買わないよ」とスルーしようとしたところ、「え?これも199円?」というプリムラに目が止まりました。「ガーデンプリムラ・アラカルト」(パープルシェード)410円→199円アラカルトシリーズの「パープルシェード」は、薄ピンクから赤紫まで色幅が広いのですが、これは中間くらいの色合いです。1月3日のブログ画像当然、「アラカルト・ミルクセーキ」や3シーズン目ジュリアンの寄せ植えの空席にポンと植えるだけ、と思っていましたが・・・3シーズン目ジュリアンをよく見ると、親株・子株の他に孫株ができて、孫株に押し出されるように子株の根が宙に浮いているではありませんか!増し土して埋められる高さではないため、このまま放置するか悩みましたが、最終結論として選択した方法は・・・禁断の真冬の株分けです。 まあ、緊急措置だし、真夏に株分けするよりマシでしょう・・・と自らを正当化しつつ、親株と子株・孫株にブチッと引きちぎりました。一気に活気を取り戻した寄せ植え。お休み中の「ミルクセーキ」も復活の花芽が膨らんでおり、今後に期待です。
2016年01月10日
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3シーズン目のプリムラ・ジュリアンがお正月にようやく開花しました。昨シーズンは暮れに開花しましたが、今シーズンは越年開花となりました。遅れた分、スタートから良花が咲いたので良しとします。後ろの子株も蕾が膨らんでおり、今後の爆咲きが楽しみです。ところで、この寄せ植えで気になっているのは、ヘボいシクラメンとプリムラ・アラカルトが休憩中なのはともかくとして、、、別名「冬知らず」に釣られて購入したカレンジュラ(キンセンカ)が開花をサボっているのは、どういうことなのでしょうか?一応、蕾は出ているのでそのうち復活するとは思いますが、絶え間なく咲くわけではないようです。
2016年01月03日
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昨年ネットで見て一目惚れし、ホムセンを探しまくったものの見つからず、(通販で買う勇気もなく)あきらめていた花苗に、2年越しでようやく出会いました。サカタのタネ「ガーデンプリムラ・アラカルト」(ミルクセーキ)です。(398円也)サカタのタネHPによると、寒さに強く雪に埋もれても大丈夫で、翌年には3倍の大株に成長するとのことなので、プリムラ好きなら絶対「買い」でしょう。植え付けは、後方の3シーズン目ジュリアンの寄せ植えと一緒にしようと思いましたが、2週間前にカレンジュラとシロタエギクを投入し、これ以上押し込むのは無理そうなので、4年ぶりに懐かしのアイテムを使うことにしました。ヒューケラを地植え化する前に使っていた30cm寄せ植え鉢です。まずは同居する先輩たちの根の状態をチェック。3シーズン目ジュリアンも5シーズン目ガーデンシクラメンもとりあえず健康に問題はなさそうです。「アラカルト」の根もまずまず。植え付け完了活きのいいシクラメンを買ってくれば印象は全然違うと思いますが、5シーズン目のご老体に敬意を表して我慢します。皮算用では、来年は「アラカルト」だけでこの鉢いっぱいになるはずですが、果たして・・・?
2015年11月22日
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3シーズン目に向けて夏越し(放置)中のプリムラ・ジュリアンですが、まだ梅雨も明けない7月半ばというのに花が咲きました。狂い咲きのお約束でへなちょこ花ですが、昨年の狂い咲きは9月だったので今年は2か月前倒しです。ということは、今年の本格開花は(昨年の12月より2か月早い)10月か?・・・と期待を膨らませつつ、放置プレイで夏越しを続けます。。。
2015年07月18日
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昨年暮れに満開になった2シーズン目プリムラ・ジュリアンですが、親株に続いて子株の方も満開になりました。右が親株で左が子株ですが、パッと見では合体したひと塊に見えます。それにしても、親子とも花数が半端なく多くてビックリ。歴代のプリムラの中で1番の「当たり」株となりました。惜しむらくは、花色(模様)がシンプルでつまらないところかな、と。。。
2015年02月13日
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年末も押し迫ってくる中、2シーズン目のプリムラが満開となりました。昨シーズンと比べると、同時に咲く花数が倍になった分立派に見えます。 そして、子株も増えて「さらに倍!」好調の秘訣は・・・軒下で放置していることでしょうか。。。
2014年12月27日
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9月以来、変な花が咲いていた2シーズン目プリムラ(ジュリアン)ですが、ようやく本来の整った形の花が咲きました。隣のアリッサムも復活してきたので、ここにストックとゼラニウムを植えれば昨年と同じ寄せ植えが再現できますが、プリムラの子株が殖えているので実現は難しそうです。
2014年12月01日
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先月貧弱な花が咲いた2シーズン目プリムラですが、、、寄せ植えからボーボー状態のオキザリスを撤去してみると、すでに5番花くらいまで咲いていたことが判明しました。ただし、すべて花びらが不完全な物ばかりなので、続々開花と言って良いか微妙な感じですが、一応続々です。。。
2014年10月14日
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昨年11月、寄せ植えに詰め込んでから木陰で放置状態のまま夏越しさせていたプリムラ・ジュリアンですが、涼しくなってきたので明るい日向へ移動させることにしました。この寄せ植えにも雑草化したオキザリス「トリアングラリス」が幅を利かせていますが、その三角葉をかき分けてみると・・・何と、貧弱ながらプリムラの花が咲いているではありませんか!!過去、真面目に管理しても翌シーズンの開花は越年だったのに、コイツは相当強健な個体のようです。虫食い跡も見られるので、とりあえずオルトラン粒剤を株元にまいて2番花の出現を待ちます。
2014年09月14日
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昨年11月に寄せ植えにぶっこんだプリムラ・ジュリアンは今・・・特に何もせず木陰に放置したままですが、普通に夏越ししています。偶然タフな株なのか、苦労の末夏越しに失敗した4年前の事が虚しくなるほど元気デス。
2014年08月22日
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先週、新たなゼラニウム苗を迎えて、廃墟状態だった寄せ植えをリニューアルしましたが、右手前が空席となっておりました。ここには懐かしのアイツを植えるつもりで先週から遠方のホムセン5店舗をはしごしましたが良苗に巡り合えず半分諦めかけていたところ、今日自転車で行けるホムセンを覗くと呆気なく見つかりました。赤・黄コンビのプリムラ・ジュリアン(148円也)を指定席へ。本当なら、あとビオラを1苗加えると完璧なのですが、それが出来ない大人の事情がありまして… 裏側に回ると、この寄せ植え鉢のオリジナルメンバーである貧弱ガーデンシクラメンが残っているのです。咲くかどうか分からないので、いっそ引っこ抜いてしまおうかとも思いましたが、恐れ多いのでそっとしておくことにしました。来週はもう12月なのが信じられない今日この頃です。。。
2013年11月24日
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2月のレポート以降、細々と咲き続けていたプリムラの寄せ植えでしたが、GWに入り急激に衰えてきました。5株のうち、まずは地上部が消滅したマラコイデスと赤花ジュリアンを引っこ抜いて撮影。しかし、よくよく考えると残り3株もすでに「死に体」なので、潔く全部処分を決断しました。1年草のプリムラを一生懸命夏越しさせて4シーズン持たせたのは遠い昔話です。。。
2012年05月04日
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今冬楽しんでいるプリムラ ジュリアンの寄せ植えですが、ちょっとした異変が起きています。それは元旦に追加購入した真ん中の水色の苗のこと。当初、白地に水色の網目模様が気に入って購入したのに、いつの間にかタダの水色に変わってしまいました。左側の青色苗にしても、当初はもっとシックな色だったのにお子様色になってしまうし、どうもプリムラの青系は裏切り者が多いようです。。。
2012年02月20日
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年末ジャンボで3億円当たったらセレブ生活移行のためブログを止めるつもりでしたが、今年も相変わらずよろしくお願い致します。 正月用品の買い忘れがあってホムセンへ行くと、先週まで2千円だったものが498円になっていました。そんなラッキーに気をよくして園芸コーナーを覗くと、私にレーザービームを発している花がありました。プリムラ・ジュリアン(158円也)の白地に水色の網目模様が入ったタイプ。プリムラは今年、ジュリアン3株とマラコイデス1株を寄せ植えにしていますが、マラコイデスが途中加入して4株(死株)になった時から縁起担ぎでもう1株欲しいなと思い、ホムセンに行くたび花色豊富なジュリアンを随時チェックしていたのです。で、ビビビッと買ってきたのはいいものの、問題は8号鉢に5株押し込めるかどうかですが…やっぱり、ギッチギチでした。しかし、カラーリング的にはイメージ通りでグッジョブです。 ところで、既存ジュリアン3株の花色が当初よりグラデーションが減り、特に青株は花色自体変わってしまったのが気になりますが、寒さのせいか肥料過多のせいでしょうか?いずれにせよ、この状態で夏越しさせるのは絶対無理なので、春までに対応策を考えたいと思います。
2012年01月01日
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プリムラ マラコイデスの想定外の加入でギューギュー状態になったプリムラの寄せ植えですが、悪影響が懸念されたひ弱な青色ジュリアンも元気になり4株とも問題なく育っています。マラコイデスの花はピンクの中に色も混ざっています。時間の経過でピンクから白に変色するのか判りませんが、これはかつての初代ジュリアンにも見られた「一粒で二度美味しい」現象です。このかわいい姿を維持すべく、パンジー同様「マラソン乳剤」+「トップジンM水和剤」1000倍混合液を散布しておきました。
2011年11月29日
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母が近所のスーパーで花苗をもらってきました。もらった経緯は過去ログを参照頂くとして、昨年は入院手術でもらい損なったこともあり、今年は気合を入れてスーパーに乗り込んでいきましたが、結局残り物1苗しかなかったそうです。それがこちら、プリムラ・マラコイデス。まあ、残り物としては無難な花といった感じですが、プリムラといえば植え付けはジュリアンの寄せ植えに合流するしかないでしょう。スペースに余裕がないため一旦ジュリアンを掘り出して鉢の外側に若干オフセットしました。ピンクがダブってしまいましたが、高低差ができて見栄えが良くなりました。問題は4苗まとめての夏越しですが、まあ来年考えましょう。
2011年11月11日
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ウチの種まきパンジー「虹色スミレ」は開花までもう1週間くらい掛かりそうですが、いつものホムセンへ行くとパンジー・ビオラが大盛況でした。「虹色スミレ」の開花苗には299円と相変わらず強気のプライスがつけられており、「ビンボー人は種まきしかないな…」とつぶやきつつ、ふと振り返ると懐かしいあの花が私に「牽引ビーム」を放ってきました。プリムラ・ジュリアンです。最初に光線を放ってきたのはピンク…というか桃色で、他のピンク苗とは全く違う絶妙な色の濃淡・絞り具合に一目惚れしてレジカゴの中へ。。。昨年9月に4シーズン君臨したプリムラを自らのミスで枯らしてしまい、もう育てることはないな…と決心していましたが1年後の心変わり、そしてやるからには当然多年草扱いです。しかし1苗だけでは効率悪いし…ということで、もう2色、青と赤(ベルベット調)を追加しました。(ちなみに1苗145円)使い捨ての寄せ植えなら根の画像などどうでもいいことですが、これから複数年育てようとする第1歩目なので記念撮影。3苗中、青が葉っぱも根っこも若干ひ弱な感じです。鉢はかつてクンシランを植えていたアイリス8号プラ鉢を使用。用土は地植え降臨前にヒューケラに使っていたものを流用し、有機石灰・ソフトシリカ・バットグアノ・ヰセキ有機複合肥料550号(ふた握りくらい)を混ぜ込んで補強しました。仕上げにオルトラン粒剤投与と、スミチオン・ベンレート 混合液を散布して病害虫対策もバッチリ。電撃的に再スタートしたプリムラ伝説の今後に期待です。
2011年10月22日
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植え替え時を見誤った夏越しプリムラであるが、、、ついに枯死してしまった。4シーズンに渡って自分のガーデニングの教材になってくれたことに感謝してお別れである。。。
2010年09月09日
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例年以上に暑い夏、5シーズン目に向け夏越し中のプリムラにとっては、今まさに過酷な時期を過ごしているところだ。本来であれば、9月に入ったら植え替えするつもりであったが、同じく夏越し後植え替え予定であるシクラメンたちに「ゴールデン粒状培養土+ひゅうが土」の配合を採用する前に、プリムラで実験検証してみることにした。根はほとんど無し。懐かしのネット詰の鉢底石はもう不要だ。今回は三角コーン型の根ぐされ防止ネットを使うからである。すでに他の鉢でも使っているが、元々は今年のシクラメンの植え替えに使うため半年前に買っておいたものだ。用土はゴールデン粒状培養土8:ひゅうが土2で、元肥にマグアンプK中粒5gを加えた。水はけが良すぎるくらいなほうが冬場の過湿防止になると思ったが、保水性の面で若干不安があるので、プリムラの結果を見てシクラメンの植え替えを実施することにしたい。 ・・・と、ここまでは書き溜めていた日曜日のネタだったのだが、これが現在の本当のプリムラの姿である。根をむき出しにしたのが悪かったのかも知れないが、これも「運命(さだめ)」と思えば悲しみもない。。。もちろんまだ完全に死んだわけではないのだが・・・そして、プリムラを犠牲にして判ったことは、シクラメンの植え替えは時期尚早だということである。
2010年08月26日
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5シーズン目に向け夏越し中のプリムラを1階軒下DIY棚から2階ベランダへ移動することにした。シャコバサボテンの隣りで遮光ネットに守られて夏越しは楽勝!と思ったのも束の間…昨日からの暴風雨でラティスにぶつかる部分のネットが破けてしまった。週末に設置方法を再検討する必要がありそうだ。
2010年07月30日
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4シーズン目のプリムラの最後のひと花が終わりました。昨年は8月まで咲き続け、GWの時点でも続々花芽が上がってきていましたが、今年は早くも打ち止めです。と言っても昨年が異常だった訳で、今年は順当な幕引きと言えるでしょう。花茎をカットしてみると真ん中には新たな子株が出ていました。今年は4度目の夏越しとなりますが、現在のミニバラ隣りの場所では夏越しに不向きなので、近日中に避暑対策を考えようと思います。
2010年04月29日
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もう少しビニール温室から屋外へ出すのが遅れていたらアメリカンブルーと心中するところだった4シーズン目のプリムラですが、親株に続いて脇から出ている子株も開花しました。葉っぱの一部が茶色く痛んでいるのが気になるところですが、順次新葉が出て更新されれば見栄えも良くなるでしょう。そして今週より2階ベランダから1階軒下のシクラメンたちの隣りに引っ越しすることにしました。陽気も良くなり、軒下DIY棚周辺にコバエがうろつき出したので、新しいコバエトラップを取付ました。
2010年03月19日
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ようやく開花した4シーズン目のプリムラですが、今まで簡易ビニール温室に閉じ込めていたせいか葉っぱの緑色がやや薄めなので、屋外管理へ移行することにしました。親株の隣りからは子株の蕾も上がってきました。秋に出回る世間のプリムラから半年遅れでいよいよウチのプリムラもハイシーズンを迎えます。
2010年03月03日
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4シーズン目のプリムラがついに開花しました。昨年は4月から8月初めまで咲いていましたが、今年はどれくらい持つのかこれからが楽しみです。 山梨県甲斐市・敷島総合公園にて梅と南アルプスをバックに撮影さて昨年のプリムラ開花時に、車のカタログを眺めながら「こんなもの買えない!」と言っていた私でしたが、結局“その車”プリウスを買ってしまい、ドライブに行ったのと同時に今年のプリムラが開花したのは何かの因縁でしょうか。。。
2010年02月21日
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また雪でした。積らなかったのは幸いですが、寒いのには変わりありません。簡易ビニール温室の中でようやく蕾が膨らんできたプリムラの様子が心配ですが…もうピンクの花びらがハッキリ判るまで生長していました。なお、青いネットは先日のゼラニウムのアオムシ事件以来、虫除けとして被せたものです。昨年のような後悔をしないために、現在プリムラは「ビニール温室」「ビニール袋」「ビニールネット」による三重のガードに守られて開花を待っています。
2010年02月19日
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今日は最高気温20℃に達する4月並みのポカポカ陽気で、ベランダのビニール温室の住人たちもさぞ喜んでいるでしょう。先月ようやく花芽が出てきたプリムラも一気に生長していることを期待して中を覗いて見ると、ほんのりピンク色掛かってきており順調な様子です…が、手前のゼラニウムがなんか怪しい。(-_-;)後編に続く。。。
2010年02月09日
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4シーズン目のプリムラから待望の花芽が出てきました。しかし用心しないと、昨年の同時期のように花芽が消滅してしまう可能性もあるので、特に虫がつかないよう注意したいと思います。今のところ花芽は親株のみで、2つの子株には出来ていません。今後も週イチで液肥2000倍(昨年までの1000倍より薄め)を与えていきます。
2010年01月25日
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最近すっかり馬ふん堆肥ファンになってしまった私ですが、何とかの一つ覚えで、プリムラにもマルチングしてみました。これで少しでも早く花芽が出てくれればと祈りながら。。。
2009年12月25日
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4シーズン目のプリムラは未だ花芽の兆候はありませんが、昨年大晦日の青虫大量発生や年明けの花芽枯死等の苦い経験を踏まえて、今シーズンは先月の植え替え直後から対策を施しています。台所用水切りネットを流用した防虫ネットです。昨シーズンの親株亡き後、現在2つの子株が合体したまま生長中。昨年の今頃は液肥をドバドバ与えていたため葉っぱが徒長気味でしたが、今シーズンは植え替え後ほとんど液肥は与えていないので葉っぱも引き締まっています。その代わり葉がやや黄ばんで見えますが、元肥にマグアンプKを混ぜ込んであるので液肥は花芽が出てからでも大丈夫でしょう。
2009年12月15日
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HCではプリムラの開花苗がすでに出回っていますが、ウチの老株プリムラは昨シーズンは4月(今年)に開花して8月に終了、と半年遅れでした。なので、今シーズンも年内開花は初めから期待していませんが、前々から気になっていることがありました。中心にあった親株の枯死後、植え付け位置のバランスが悪いのです。そこで、鉢の真ん中に移動するため植え替えを実施しました。4シーズン目ともなれば鉢の中でさぞ根っこも張っているだろうと思われましたが、土はカチカチ、そしてようやく抜けた中身は…たったこれだけという寂しい状態、というより危険な状態でした。昨年大晦日の植え替え時の用土レシピを確認すると、水はけに配慮したような記述がありましたが、実際は赤玉小粒とピートモスがたっぷり水を含んで、さらに根が十分張れないほど引き締まっていたようです。そんな反省を踏まえ今回の用土は、青シソ再生土(赤玉中粒と腐葉土豊富)を主体に圧縮牛フン堆肥・もみ殻くん炭・パーライト・バットグアノ・ケイ酸塩白土をブレンド、元肥にマグアンプK中粒を混ぜ込んでみました。最後にオルトラン粒剤をまいて完成です。とりあえず年内にどこまで復活するかが早期開花のカギとなるでしょう。
2009年11月07日
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遅咲き(4月開花)だったプリムラがようやく花期を終えました。7月26日、最後のひと花。そして現在、花はミイラ化し葉も黄ばんできました。これからは、9月の復活を信じて静かに夏越しです。
2009年08月04日
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突然ですが、車を買い替えることにしました。うわさのハイブリッドカー「プリウス」にです。ただしニュースでもご存じの通り納車は来年ですが…。3週間前、愛車のオイル交換でディーラーを訪れた際プリウスの試乗をさせてもらい、来年車検なので次期候補車にと勧められていたのですが、まさかこんなに早く決断するとは思ってもいませんでした。確かに予兆はあったのですが、今までハイブリッドカー否定派(本物のエコロジストは車に乗らないはずという持論)だった私が契約書にハンコを押したのは、「電気モーター⇔エンジン」の違和感が少なく「燃費の良い普通の車」として受け入れられたことと、破格の条件が提示されたからです。注文に生産が追いつかない超人気車なので当然値引きは申し訳程度です。では何が破格なのか?…それはご想像にお任せします。(契約書にはモザイクかけましたので悪しからず)当分は成約プレゼントのミニカーを眺めながら、今の愛車にはこれからもロングドライブに精を出してもらいます。 「プリウス」に続いて「プリムラ」です。雨のため室内に取り込んで撮影しましたが、まだまだ元気です。
2009年06月20日
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ゴールデンウィーク中に子株も開花したと報告したプリムラですが、現在4本目の花茎が開花中でありいまだ衰えを見せていません。最初の1本目は終了しましたが、現在3本の花茎が同時開花中。よく見ると、濃いピンク・普通のピンク・薄いピンクのグラデーションになっています。葉っぱも込み入ってどれが親株・子株かも判らない状態ですが、実はさらに新芽が出ており、あまり張り切り過ぎて夏越し前に体力を消耗しないか心配になってきました。
2009年05月27日
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一般的には花期は終了しているはずであろうプリムラが充実の時を迎え子株も開花しました。さらに反対側にも、もう1つ子株が蕾を持っています。これからプリムラにとって厳しい季節になりますが、3度目の夏越しに挑戦したいと思います。
2009年05月06日
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今年2度目の花芽をつけた3シーズン目のプリムラ。今度は消滅させないように大事に大事に…と思っていたのですが、ここ数日の暖かさで何もせずにあっさり開花してしまいました。極々オーソドックスなピンクのプリムラ。だけど「サクラソウ科」の花ならやっぱりサクラ色が一番お似合いでしょう。葉っぱがベロンとしているのが不細工ですが、葉の肥大化の原因がチッソ過多だとすれば来シーズンへの課題にしたいと思います。 さて、話は変わって車ネタ。いつも車のことでお世話になっているトヨタのセールスマン氏より、5月に発売される新型プリウスのカタログと見積書が強引に送られてきました。燃費が38km/Lということはガソリン満タンで1700km以上走る計算。(ハイブリッド恐るべし)カタログを見ながら「高速料金1,000円均一で遠くへ行ってみたいな~」と、しばし妄想。。。しかし見積書をめくると、ナビ・その他オプションを付けて総支払額314万円也。一気に現実に戻りました。←ポチして頂けるとうれしいです。にほんブログ村
2009年04月08日
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1月に最初の花芽が枯死してしまったプリムラ(2007年株)は、その後ベランダガーデンの簡易温室に放置していましたが、ようやくまともな蕾が上がってきました。ここまでくれば…いやまだまだ油断は禁物。一方、隣りのアメリカンブルー。とりあえず青葉の部分が残っているので水やりは継続していますが、「お前はもう死んでいる?」種まきジニア第1陣に居場所を奪われたマリーゴールド26苗も簡易温室に入居。庭に地植えされているムスカリ。私の管理下ではありませんが今が見頃なので1枚パチリ。球根を掘り出さず植えっ放しの割には毎年ちゃんと咲いていまが、葉がボーボーに茂って通路の邪魔になるのが難点です。←クリックして頂けると幸いです。にほんブログ村
2009年04月07日
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先週花芽の順調な生長を接写したばかりのプリムラでしたが、またしても虫が付いているのを発見しました。これは昨年大晦日に大量発生していたイモムシ系と同じ奴で、今回は1匹だけでしたが新芽の中心部にくっついていました。恐らくおととい水やりを兼ねて半日ほどベランダガーデンへ出していた時に侵入したものと思われますが、オルトラン粒剤の効き目はなかったのでしょうか。新芽の方も大晦日の時と比べて葉芽は伸びていますが、花芽の方は干からびてきたような気がします。この花芽が死んでしまったら今シーズンの花は拝めなくなるかも知れませんので今後も注意して行きたいと思います。
2009年01月27日
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