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月1ぐらいで国道386号を通ってますワタクシ…理由はと言いますと筑紫野市・筑前町・朝倉市にあるお店の鶏のタタキを買うためです本日もモチロン、目的のブツを買いに愛車のminiでかっ飛んでたのですが、途中で見つけたお店が気になりまして…お昼ご飯を食べた後に再度確認のために戻ったお店がコチラでした看板にはでかでかとからあげ専門店っと書いてありますが…表の幟には地鶏のたたき、そしてお店の看板にも鶏のたたきって書いてあります新たな鶏のたたき屋さん発見です早速入店します外観内装とも新しそーなお店…応対に出てきたおばちゃんに新しく出来たんですかと尋ねますと、意外にも建って3年ぐらいらしいです店内をジロジロ見ますとお目当ての品のお写真が今回はお試しってのもあったので(小)約1人前とタレを買って帰りました因みに保冷材を無料でつけてくれたのがカナリの好感度たかだか400円の商品に…でも、こういう気配りは嬉しいですよね帰ってくる AS SOON AS でパッケージの新聞紙を開けますと…おおちょい炙りの鶏肉が出て参りました綺麗だっいっただっきまーーーすタップリとのったショウガをコレまたタップリの専用タレに付けましてパックンチョんーーー美味いっ皮つきの歯応えがある肉食感…噛めば噛むほどお肉のお味が贅沢だっあっという間に食い尽くしまして…ごっつあんです次回は2~3人前(中)…いやいや4人前(大)を買うぢょ
2019.06.07
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ラーメン食べた今夜のおつまみも買った大満足でドライブを切り上げ、帰路に就いたワタクシ…軽快に愛車MINIを走らせておりますと、ナニナニお店を見つけました愛車の速度を緩めますと、なんかワタクシの大好きな逸品がありそう駐車場にMINIを滑り込まして入店であります店内はイートインスペースもありますが…ワタクシの目的は1つ鶏のタタキですので注文受け取り支払い 帰路に就きましたそして晩御飯(ワタクシは晩酌)、さっそく頂きました🥢タタキは胸身ともも身の2種🐔🐓たたき具合は少々で生々しいです…故にお肉の味はそのままダイレクト美味しーねー晩酌にアテがが多すぎまして…その後の記憶がございませんです😅
2023.03.11
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福岡県の粕屋郡、志免町と須恵町の境目にありますラーメン屋さんの三洋軒支店この近辺はラーメン通の間でドラゴンロードと呼ばれる県道68号線沿いのラーメンロードが有名な中、町の奥地にありますココもラーメン好きには知られたお店です土曜のお昼過ぎにお店の前を通ると無性に食べたくなりまして…駐車場も空いている暖簾をくぐりました。1年まではないけれども…久しぶりの来店。店内は新型コロナウイルス感染症対策が…以前記憶と違う趣が変わったカウンターに腰かけましてラーメンを注文です。スグに出て来ました頂きます相変わらずの丁寧なビジュアルの一杯綺麗な色のスープはあっさりにして塩味とコクのバランスの取れた豚骨スープですきれいに並べられたチャーシューをかき分けストレートの細麺をすすり上げ…チャーシューをパックンチョ50歳には危険なスープをゴクゴクいきまして…ヤッパ美味しいぢょご馳走様でした★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆令和2年3月5日のお昼…お久しぶりの三洋軒支店ですもしや値上げ後、初とかまぁイイや…暖簾をくぐりまして、いつものワンタンチャーシューメン大盛りを注文です。頂きますカタで頼んだ細麺もイイ食感スープも相変わらずのアッサリな丁寧お味の豚骨ですワンタンは小ぶりですが、ギュっと硬めなセッティング。チャーシューは綺麗な楕円形で、脂とお肉の断面がクッキリなビジュアルに成形されています美味しいな…定期的に来ねばっと心に誓い、お店を後にしました。ご馳走様でした★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆平成30年12月6日のお昼…大体、3ケ月に1回ペース訪れています志免町のラーメン屋さん三洋軒支店本日も暖簾をくぐりまして、チャーシューメンの大盛りを注文、小上りで待っておりますと…張り紙が目につきました値っ値上げぇぇぇ最近の諸物価高騰仕方ないよねしかし色々な物価が上がっているのは事実です…が、950円のワンタンチャーシューメン大盛りが1000円になるのは痛いなっ…などと思っておりましたら、待ち遠しのラーメンが出てきましたいつみても素晴らしいチャーシューの配列です頂きますずずーーーっとすすりますと…美味ちい相変わらず丁寧なお味です寒い冬の一杯は格別今度は値上げの前にワンタンチャーシューメンの大盛りを食べようっと★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆平成28年11月17日のお昼…お昼休み…車をかっ飛ばすこと10分久しぶりにココのラーメンを食べに来ました三洋軒といえば福岡県の糟屋郡では数件ございまして、ソコソコのテイストで好みが分かれるラーメン屋さんです。昔の人に聞きますと「あそこが最初で、そこが暖簾分けで…」っとウンチク合戦になりますが、ワタクシはハッキリ申し上げまして、そんな話はどーでもいい…美味しい一杯が食べれればどのお店でも満足なのでありますモヒロンご贔屓のお店はありますけどねっ座敷が開いてましたので仲間と上がり込みまして、早速注文ほどなくお待ちかねの一杯が出て参りました お店の最上級メニューのワンタンチャ-シューメンの大です値段はナント950円ですが、久しぶりなんでイイでしょう…いただきます真っ白スープはあっさり系なんですがちゃんと味に主張がございまして、独特の風味や薄く張った脂など豚骨アピールがあり軟なラーメンではございませんっきれいに並べられた薄切りチャーシューとワンタン、そしてその下にはストレートの細麺が隠れておりましてズズーーーっとすすり上げれば…幸せ美味しいなぁぁぁさすがに45歳ともなりますとこのフルトッピングの大盛りはストマックにカナリの負担となりましたが…また来た時にゃぁコイツを頂くぜっ
2016.11.17
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2005年公開、前作のヒットを受けての続編です連チャンで観ま~すミス・アメリカのコンテストへの出場から数週間後…FBI捜査官グレイシー・ハートは、ミスコン会場の爆破阻止で顔が売れてしまい、捜査官の仕事に支障は出るは、彼氏で同じ捜査官のエリック・マシューズにはふられるはと受難続き落ち込むグレイシーに、上司はFBIの顔としての報道官になる道を進められ…昇進のマシューズを見返すためにも、コレを引き受けますそれから10か月後…グレイシーはFBIの顔としてメディアに引っ張りだこミス・アメリカで友人のシェリル・フレイジアとTV番組でも再会、自身の本のサイン会にと忙しい毎日なのですが…そんな中、ラスベガスでシェリルとコンテストで司会だったスタン・フィールズが誘拐され、500万ドルの身代金を要求されますコレを払わないと殺すとの脅迫でありまして…グレイシーは、地元の支局長の意に反して、独自に誘拐事件の捜査を開始するってコトでお話は進んでまいります前作同様、髪はボサボサで服もケチャップ染みで汚く、荒い言葉遣いに鼻をフガフガ鳴らしまして、相変わらずガサツなグレイシーしかし今作は、早い段階でビューティフルに変身してしまいますココに攻撃的過ぎてシカゴから飛ばされてきた黒人女性のサム・フラーが、グレイシーの警護に就くのですが…2人は全く馬が合いません果たして、グレイシーは、友人のシェリルを助け出すことが出来るのかってな…出来ます何故なら結果良ければ全て良しなコメディ作品だからです続編ってコトで主演のサンドラ・ブロックはそのまま、前作のキャラでウィリアム・シャトナーにヘザー・バーンズ、そしてアーニー・ハドソン(「ゴーストバスター」のアノ方ね)が続投し、準主役でフラーを演じたレジーナ・キングやFBIラスベガス支局長コリンズを演じたトリート・ウィリアムズが出ております。そして、劇中に登場する本物かソックリさんか分からない大物の方々、ドリー・パートン(本人)にライザ・ミネリ(ソックリさん)いったい何なんだ感想は、前作同様のノリで作られておりまして楽しく観れるのでありますが…コノ作品の胆であるガサツでブス(失礼)なサンドラ・ブロック演じますグレイシーが、ありとあらゆる美容技術を駆使してレディになるって部分はなくなってしまったかな再鑑賞なのですが、コレぢゃただのポリスコメディになっちゃったなと思ったのでありますが…原題は「MISS CONGENIALITY」、コレはみんなから好かれる人という意味になるらしく、ならば納得でして、邦題のミスリードもあるのかなーて感じもしました確かに邦題はインパクト感ありますもんね…こりゃしょうがないかなエンドロールではハリウッド作品では珍しくNGシーンが流れまして、純コメディ作品のアピールなのかな1・2作同様、製作に名を連ねたサンドラ・ブロックの想いも感じまして…面白い作品でした
2024.02.24
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WOWOWの番組予告でロバート・デ・ニーロとジョン・マルコヴィッチのお名前を確認絶対観るっしょっと録画本日鑑賞しました薬物中毒のシェルビー・ジョンとルビー・レッド…2人は付き合っていますが、薬漬けの堕落した生活を送っています何とかコノ生活から抜け出したいと思う2人は、婚約をきっかけに薬物と縁を切ることを決意し、薬物の影響下から脱出するコトに成功します再出発を果たした2人を、街の保安官チャーチや義理の兄であるピーター祝福しますが…そんな中ルビーは、顔見知りの売人の誘いに負て薬物を使用💉粗悪品だったため命を落としてしまいますシェルビーは、ルビーが死んでしまった原因は、町で蔓延る麻薬とソレを捌く麻薬密売組織だと、まずはルビーに薬を売った売人を血祭りにあげて、復讐の鬼と化すってコトでお話しは進んでまいります役者さんは主人公のシェルビー・ジョンをジャック・ヒューストンが(知らん)、保安官チャーチをロバート・デ・ニーロ、ワイルドキャット運送の社長で義兄のピーターをジョン・マルコヴィッチが演じます2022年の公開作品、内容はそこまで悪くはないのですが、邦題に引っ張られて観てしまうとちょっと違う確かにリベンジモノでありがアクションもあるのですが…例えば、ラリってる時や禁断症状の映像がとにかく長すぎなトコロや、キリストの洗礼とか、BGMとか(挿入歌は何曲もあるのですがどれもナカナカ良かった)、独特な切り口や見せ方が感じられるのですよねなので無理してリベンジとつけて限定しなくても、原題の「Savage Salvation(調べると野蛮な救いって意味らしい)」そのままで良かったよーな気がしますソコまで中身が悪くは感じなかったので…ココが残念でありましたとさ
2024.02.18
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今年の3月、職場で物販がありました。職場の関係者のバスケットチームが全国大会に出るので…イッパイ買いまいした2箱…10人前×2、ケッコウな量やなまぁ奥様がいない時にちゃちゃっとお昼ごはんでつかえますので&こんな物販協力で子供たちの夢のあと押しのお手伝いができるならばでありますセット内容はこの通り、乾麺は10束にしょうゆととんこつの2種の濃縮スープ、そして葱&胡麻のカヤクです。作り方は簡単、乾麺を4~5分茹でてスープを270mlのお湯でわり麺とカヤクを入れれば完成ですまずは醤油味から…そしてとんこつ…醤油も豚骨もスープのお味はまぁ普通ですが、特筆すべきは麺元が長崎のそうめん屋さんってこともあり、モチモチな食感のストレート麺はイイのでありまして長崎は五島の手延べそうめん(うどん)に島原もよく耳にしますなのでコシのあるこの麺はナカナカのものずずーーーっとすするたびにニンマリです…でなんで、3月に食った麺を今頃記事に上げたのかといいますと、一箱まるまる残ってたのが最近発見されまして今月集中月間で食べました美味しさ&食感は衰えず…よーございましたこのお店、会社が長崎っつーことで、長崎ちゃんぽん&皿うどんも商品ラインナップにございます。確か物販時のカタログにも載っていましたので、こんどはソッチもトライしたいものです
2018.09.01
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北海道・富良野方面に行かれた方のお土産で~す北海道には冬にしか行ったことがありませんが、夏も魅力的そーですな土産話とともに…頂きます。サクサクのパイ生地、ラベンダーの香りは…判らん中央の点みたいのがソレかっけど、甘くて美味しいお土産なんて、美味しけりゃイイのであります
2016.07.27
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暑い暑いコンクリートジャングル福岡市中央区天神🏢当初の目的は完了、お昼ご飯も食べまして…最後の目的は、奥様のお誕生ケーキの購入ですしかし50過ぎのオッチャン…天神なら流行りだの映えだの人気のケーキ屋さんがあるでしょうが全くの知識不足なので向かったのが岩田屋本店🏬高級なものなら百貨店にGOってのがオッサン思考🧠食料品があると思しき地下にエスカレーターで下りまして見つけたのがコノケーキ屋さんでした🍰アンテノール、よく知りませんがディスプレイに並ぶケーキを見れば間違いない岩田屋限定商品なる果物が贅沢にのったフルーツ・デコレーションが目に止まりまして即購入鮮度が命と保冷バックに入れまして帰宅しましたその晩…夕食後に奥様に見せますとアンテノールだと大喜び神戸のは有名店だとのコト、大成功でした…流石、百貨店ですお誕生日のプレートも添えてもらいました因みに奥様は御年…やめときましょう御覧の通り上に中にとフルーツがコレでもかとぶち込まれております🍓🍑🍍🍊奥様、悪戦苦闘しながらケーキを切り分けます🔪切り分けてもらったケーキをパックンチョ…美味しいねしつこくなく、しかし淡泊でもない…みずみずしくフワフワ流石、老舗だわ(奥様から色々と教えてもらいました)ワタクシは1/6ピースぐらいを頂きました…奥様よ、思う存分喰ってくれハイエナの息子二人がケーキに群がる前に
2021.07.31
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本日は午後から奥様方のじいちゃんの法事…奥様のお義母さんは兄弟が多ございまして、午前11時福岡空港に県外在住の叔母様をお迎えに行きました同時に地下鉄で福岡空港に来られた叔父様もピックアップっとコノ叔父様が軽く腹に入れときたいと言いまして…忖度して立ち寄ったお店がコチラでした福岡のうどんの雄、牧のうどんですワタクシ、柔い麺がダメなもので基本牧のうどんは食べませんでも、県外の方には紹介できるネームバリューなうどん屋さんですワタクシもいつ食べたかな…久山店ができてすぐに食べたのが最後だなっと記憶を穿り返しながら入店。席に着きまして、同行の長男に注文書を書いてもらおうかと思ったら…なにぃぃぃー今日が牧のデビューだとっと言うことでワタクシが書きまして注文目にまで展開される自動麺切り機ベルトコンベアーで切断された麺が茹で釜に投入される様を見てますと…速攻で4人分出てまいりましたコレはワタクシのごぼう天うどんの硬めんですいただきます…太い(硬めんなので)角の立った麺、硬いんですがコシとはチョット違うんですおよっトニカク硬いんですよっスープは黄金色、昆布や魚介出汁の利いたスープは美味しいよぉぉぉごぼう天は歯ごたえ良くて香りもありこれまた美味しいですこちらは長男の肉うどん、若いねぇぇぇっとソコに叔母さまがこんなに食べれないと柔めんをドーーーンと移植折角なんで軟めんを1本譲ってもらいますと…麺が角ばってないエッジが効いてない見ただけでこんなに違いが判るもんかねっとマイうどんに視線を戻すと…水位…ではなくスープ位が下がってるコレが牧のうどんの特色…麺がスープをどんどん吸っていくのですよなので横のありますヤカンにはうどんのスープがタップリ…コレをつぎ足しまして膨張していく麺と格闘しながら完食です最初に軽く腹に入れとくと言いましたが…軽くどころかヘビー級な満腹感ですお腹いっぱいウエイト増大こりゃー法事の正座に影響必至ぢゃわいです
2019.04.21
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チェーン・ソーを使う殺人鬼が登場する映画はっと聞かれたら「13日の金曜日」のホッケー・マスクの殺人鬼ジェイソンと答える人が多いですしかし、それは不正解原題「THE TEXAS CHAIN SAW MASSACRE」にもありますとおり、本日観ました作品に登場するレーザーフェイスこそが、そのチェーンソーを振り回す伝説の殺人鬼なのでありますこれは5人の若者の身に起きた悲劇の物語である。サリーと兄フランクリン、友人たちの若さが、一層哀れさを感じさせる。だが、たとえ彼らが長生きしたとしても、かくもおぞましき恐怖の体験は望まなかったろう。夏の午後、楽しいドライブは悪夢へと転じた。その日の出来事こそ、アメリカ史上、最も異様な犯罪の一つ、テキサス・チェーンソー大虐殺だ。この序文でお話はスタート アメリカ合衆国のテキサス州で墓泥棒が相次いでおり遺体の一部が持ち去られる気色悪い事件が発生しているってコトで、ドライブと祖父の家やお墓の無事を確かめるために男女の若者5人組がニュートの街を訪れます。道中、色々なことがありながらも墓が荒らされていないことを確認し、祖父の家に辿り着きます🚙しかし家は廃屋状態…5人は屋内を調べたり周辺を調べたりしますが、うち二人が民家を発見声掛けで扉をノックし中へ入りますが…ここからおぞましい惨劇のスタートであります道中、変人たちに遭遇する5人ですが、この人たちが恐ろしや一家の面々でして異常な方々ばかり多分、書いちゃいうと記事の更新を受け付けてくれなくなるので、ココから際は詳しく書きませんが…鈍器で一閃家畜用の巨大フックに生きたまま突き刺さし吊るすっ必殺のチェーン・ソーがうなりを上げ切り刻みと…映倫R15+(15歳以上視聴可)作品指定のシーンが怒涛の如く展開していきます最後の方になると綺麗な空の下で血みどろの攻防と、青と赤のコントラストはもはや芸術の域でして、コレはホラー作品スプラッター作品かと思える美しさでありますなにホラーやスプラッターのどこが芸術なんだってそんなことを言う奴には「黙れこのビチクソ」っと劇中のセリフで返してやります1973年8月18日の異常な1日を描いた作品、監督・製作・脚本そして音楽にまで名を連ねるのは鬼才トビー・フーパー1974年公開の映画史に残る作品ですので、内容が内容なんですが是非っとお薦めします覚悟を決めて観ればソコまでうなされる様な内容ではないですよ…いや安請け合いせんとこ
2020.01.14
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12時間後に台風13号が最接近との状況…あんまし外は騒がしくありませんがなんとなく寝られないので映画鑑賞です観た作品は1984年公開のSF作品カナ~リ昔に観た記憶がありますが、超独特な世界観とそれに伴う難解なストーリ-で感想以前のモノしか印象に残っておりませぬ20年ぶりぐらいの再鑑賞、さて今回はちゃんと作品を理解できるのでしょうかお話は10,191年の宇宙、砂漠の惑星アラキス(またの名をデューン)を舞台に、覇権をめぐって繰 り広げられる国家の争いを描いたものです。…そんだけかい冒頭から安いミュージックビデオのような映像で、当時最も貴重な物質である香料(スパイス)メランジは長寿の秘薬で意識を拡大させる効果があり…っとウンチクが入ります。ここから壮大なスペースオペラが始まりますが…ここから色々な設定(元々が有名なSF小説が下地)に基づいて進んでまいりますコレが面倒くさいといいますか…特に心の声の字幕が多く主人公を中心にどーした秘密主義な人物ばかりだっと叫びたくなり、どんどん登場人物達の印象が悪くなっていく始末しかも面倒くさいだけならまだしも、絵心絵心ない芸人が書いたようなキャラクターがゲップ&おならみたいのものを出すと空間移動ができるとか 、敵役が余りにも汚らわしいとか…とにかく視覚的にも心情的にも美しいものがなく…決定的だったのは砂漠って設定で致し方ないにしても主人公たちが鼻栓(呼吸の道具)してるってビジュアルはチョット端正顔のカイル・マクラクランを主役に据えたなら、ココは配慮するのが作りて側の常識だろーって、素人ながら突っ込んでしまいます当時のSF作品は「スターウォーズ」に「スタートレック」とカッコイイ作品ばかり…折角、救世主が現れるって設定があったのに目がまっ青な鼻栓主人公はあまりにもいただけなさすぎです原作は知りませんが…監督のデビット・リンチの独特な感性も相まって、芸術作なのか前衛すぎたのか異端すぎたのか凄まじい仕上がりの作品としか言いようがありません演者も主演の他に、ユルゲン・プロホノフ、スティング、マックス・フォン・シドー、ショーン・ヤング、ディーン・ストックウェルetcと多彩ポスターからも判る通り金のかけかたも半端ない作品ですが…何度でも言います凄まじい仕上がりの作品でありますっ
2017.09.16
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