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2020.08.22
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カテゴリ: 映画鑑賞
WOWOWは終戦75年目の夏特集で洋邦の太平洋戦争の作品を放送しています
クリント・イーストウッドが監督した日米双方の視点で描いた「父親たちの星条旗」や「硫黄島からの手紙」をはじめとした作品を放送してます。
今回観たのは1998年公開のコノ作品です



太平洋戦争下…岩(=ロック)と呼ばれるなにもない島ガダルカナル島に日本軍が駐留、米国本土とオーストラリアの脅威となりうるコノ島の奪取のため、米軍が上陸作戦を展開します
丘の上を陣取る日本軍は多数の銃座を設け米兵を狙い撃ち…この攻略を命じられた隊長ののスタロスは命令が自殺行為だと撤回を求めます
しかし、手柄を焦る上官トールは前線まで出向き突撃を主張
若き兵士たちは銃弾の雨が降り注ぐ中、必死の行軍を開始しますって展開です
こう書いてしまいますと銃撃砲撃のドンパチものみたいに聞こえますが…生死を彷徨う兵士達の人模様を描いた部分の方が大きく、戦争スペクタクルというよりヒューマンドラマな感じの内容にも感じた次第。
また作品が3時間ぐらいの尺なもので、その時間を潤沢に映像に反映させた結果か、間延びしすぎたよーで退屈
それに映像や言葉回しにスピリッチアルな臭いも感じまして…カナリ地味だったかな
しかし登場する役者さんたちは…ポスターのとおり全員主役を張れるすごい方々が沢山なんです
これだけの役者さんを揃えながら何故にコノ仕上がりなのかと…リアルを追求した戦争映画はヤッパシこんな感じになっちゃうんだよと納得した(させた)作品でした
ポスターのとおりアカデミー獲ったんかな…知らないなー





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最終更新日  2020.08.26 21:39:59
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