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年も押し迫り、営業している二郎も少なくなってきました。昨日は、ラーメン二郎・ひばりヶ丘店が今年最後の営業日でした。これを逃すと、美味しい二郎が年明けまで食べられなくなってします。いなりは、二郎の食べ納めのために、「ひばりヶ丘店」に行ってきました。今年は何度もお世話になった黄色い電車、二郎がなければ、ほとんど乗ることのなかった路線ですが、馴染み深い光景になってきました。いなり家から1時間20分、ラーメン二郎・ひばりヶ丘店に到着です。開店30分前に到着するように家を出たのに、途中で携帯電話が鳴ってしまったので途中下車、時間をロスしたので、お店に到着したのが11時半でした。既に30名近くの方々が行列していました。最初にお店に入った人達は、カレンダーみたいなものを貰っていました。やはり、早起きは三文の徳なのですね。90分くらいの待ち時間を覚悟していましたが、50分くらいで着席することができました。いなりがお店に入る頃、空は暗くなり、ポツリポツリと雨が降り出していました。もう少し遅れたら、雨の中で、行列するところでした。今年最後の一杯は、小ラーメン600円、無料トッピングは野菜です。小ラーメン・野菜 posted by (C)いなり★キャベツ多目のシャキシャキ野菜が山を築いたラーメンが登場です。この光景は、何度見てもワクワクします。麺は若干カタメに茹でられ、二郎特有のバサバサ感のある麺です。噛むほどに、小麦の香りがフンワリ。美味しい麺です。ブタは、大き目のものが2枚。トロブタと若干パサパサのブタがそれぞれ1枚ずつでしたが、味は、十分満足できる美味さでした。スープは、濃厚なブタの旨みが香る最高の味でした。いなりは、普段スープはほとんど飲みませんが、このスープは半分以上のみ干してしまいました。滅多にこられないひばりヶ丘店なのですが、非常にレベルの高いラーメンが食べられます。今年最後の二郎、結構なお手前でした。年内のラーメン食べ歩きは、これで終了です。過去のお店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ポチッ、ありがとうございます。
2007年12月31日
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昨日は、午前中がお仕事、お昼から大掃除と納会でした。納会は、会社の会議室で、大丸のオードブルセット、お寿司、ピザーラのピザ、乾き物などをおつまみにビールや焼酎で大盛り上がりでした。忙しい一年でしたが、お仕事に区切りがつけられるのは、嬉しいことです。納会は、3時頃からはじまり、夕方には終了します。マージャンに行く人、カラオケに行く人、更に飲み屋に行く人とさまざまですが、いなりはラーメンを食べに行ってきました。ラーメン二郎の中でも個性的なラーメンが食べられるラーメン二郎・環七新代田店に行ってきました。このお店は、スープが強烈で多量の液体スープと強烈な醤油ダレが特徴です。また、ラーメンの上に、かつお節をかけて「おかかラーメン」にして食べるのも人気があります。丁度、開店時間の18時に到着、8人の行列でした。券売機を見ると、このお店も50円の値上げで、小ラーメン650円、小豚750円、小ダブル850円でした。今回は、小ブタの750円とかつお節50円の食券を購入しました。小ブタ750円、かつお節50円、無料トッピングは、野菜、アブラ。小ブタ高さ posted by (C)いなり★ボリュームなどは、いつも通りですが、スープの表面を覆う液体アブラがもの凄い量です。2cm以上の層になっています。このアブラがスープに独特の甘味やブタの風味を出し、アツアツの状態に保つのにも役立っています。麺 posted by (C)いなり★麺は若干カタメに茹でられ、程よい食感の四角形の麺です。時間が経過すると「カラメ」のスープが麺に染み込んで、茶色の麺に変化していきます。「しょっぱ辛い」この茶色の麺は、このお店らしい味です。ブタは、薄切りですが柔らかいトロブタ状態の美味しいブタでした。おかかラーメン posted by (C)いなり★麺を1/3ほど食べたところで、有料トッピングのかつお節を投入し、おかかラーメンにします。かつお節と一緒に麺、野菜、ブタを食べると和風に変化する味が楽しめます。また、このお店のカラメのスープは、かつお節と非常に相性がいいので、旨さ倍増です。何度食べても、このおかかラーメンは、旨い。麺を食べ終わり、スープを見てみると、まだまだ多量の液体アブラが表面にあります。このラーメンは、美味しいのですが、食後に胃がもたれます。そろそろ、セーブしなければいけないな~って、思ってしまいました。スープ posted by (C)いなり★今年もみなさん、お疲れ様でした。いなりは、お仕事は終わりましたが、ラーメンは数件食べに行こうかと思ってます。でも今日は、お休み初日なので家庭サービスに徹します。みなさん、有意義なお休みが送れるといいですね。過去のお店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ポチッ、ありがとうございます。
2007年12月29日
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毎月26日は、悩みが多い日になっています。ラーメン二郎の「府中店」と「上野毛店」では、「26の日(ジローの日)」と称して、スペシャルなトッピングのサービスがあり、府中店で肉団子、上野毛店でワカメのトッピングサービスがあるとお知らせがきていました。それから、いなりが通っているスポーツジムでは、「26日は風呂の日」と称して、バーブ風呂のサービスがあります。仕事が終わり、どこに行こうか、悩みながら歩いていると、いなりの会社では酒豪で知られる某部長さんに捕獲されてしまいました。この方は、おつまみを全く食べずに、想像を絶するほどの量のお酒をガブ飲みする人です。おつまみは、落花生のみ、お酒はジャックダニエルでした。二人でボトル1本半を飲み干し、ようやく解放されましたが、時既に遅く、二郎もハーブ風呂も絶望的な時間になってしまいました。お酒はたっぷり飲んだのですが全く食べていないので、非常にお腹が空いてしまいました。そんな遅くなった時に頼りになるのが、いなりがお気に入りの亀ふじです。丁度、冬限定のラーメンをはじめたらしいです。お店に入ると券売機に限定ラーメンの告知が貼ってありました。冬限定ラーメンは、ピリ辛をテーマにした「らー麺」と「つけめん」のようで、12月30日までだそうです。冬限定ラーメン posted by (C)いなり★ピリ辛と言うと、いなりが凄くお気に入りだった夏限定「亀スタミナ」を思い出します。また、先日行われた第三木曜日の限定ラーメンもピリ辛の野菜つけ麺だったので、このお店は、ピリ辛の味付けを得意としているのかもしれません。今回は、ピリ辛ネギらー麺・みそ味800円を食べてみることにしました。ピリ辛ネギらー麺・みそ味800円 posted by (C)いなり★限定ラーメンは、ラー油でピリ辛にした白髪ねぎが大量にのっています。このピリ辛のねぎを麺、もやし、ブタ、スープと一緒に食べると、いい感じのピリ辛が味わえます。スープ posted by (C)いなり★今回の限定は、いつものみそ・らー麺に大量の白髪ねぎをトッピングしたものでした。夏の「スタミナ」ほどは、インパクトのある限定ラーメンではないのですが、寒い季節には、シンプルでいいトッピングだと思います。飲んだ後のピリ辛ラーメンは、メチャメチャ美味しいです。このラーメンは、宴会帰りの人にはピッタリのラーメンかもしれません。二郎の日にも、ハーブ風呂にも行けませんでしたが、ピリ辛ラーメンで心も体もポカポカでになれました。過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ポチッ、ありがとうございます。
2007年12月27日
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年末の二郎強化週間ということで、東側の二郎の食べ歩きをしました。亀戸、小岩に次いで、一之江店でも50円の値上げが行われていました。「一之江、お前もかぁ~」って感じです。新価格は、小ラーメン600円、小ブタ700円、小ブタダブル800円になりました。今まで、小ラーメンが550円であったのが、むしろ安すぎたのかもしれません。このお店は、二郎の中でも珍しい汁なしというラーメンが食べられます。汁なしは、アブラが多めの醤油ダレをアツアツの麺とマゼマゼして食べるラーメンです。麺の味を楽しむラーメンとも言えます。いなりは、この汁なしが大好きなので、今回もこれを注文しました。ブタ増量と生たまごをトッピングする場合には、汁なしの食券と現金を添えて、申告すればOKです。生たまごは、すぐに運ばれてきます。テーブルには、二郎では定番の一味と白コショウに加えて、ブラックペッパーが置いてあります。汁なしには、ブラックペッパーが非常に相性の良い調味料です。常備されているのは、汁なしのファンが多いためでしょうね。汁なし600円、ブタ増し100円、生たまご50円、無料トッピングは、野菜・アブラ・カラメ・魚粉。前回よりも野菜や魚粉が多め、野菜の上のアブラがかなり迫力です。ひたすらマゼマゼします。マゼマゼして食べると麺に醤油ダレ、魚粉、アブラなどが絡みついて、美味しく食べられます。ブタはいつもの肉がギュッと詰まった感じの歯応えのあるタイプです。確かに4枚入っていましたが、ビックリするくらい小振りのブタでした。今まで、一番少ない日に当たってしまったかも。半分ほど食べたら、生たまごを投入してマゼマゼです。刺激的なアブラや醤油ダレの風味がマイルドになります。一之江の汁なし、最高です。このお店は、25日の昼営業でお休みに入り、5日から営業再開だそうです。ご注意を!過去のラーメン屋さんの情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ももちゃんがヘンテコなお座り姿で10位前後をウロチョロしております。ポチッ、ありがとうございます。感謝、感謝!!!
2007年12月23日
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小岩に行ってきました。20時過の着でしたが、やっぱり、大行列です。何人並んでいたか、数えませんでしたが、40分位で入店できました。券売機を見ると、このお店も50円値上げされていました。小麦粉やいろいろな素材の値上げが影響しているようです。値上げだけではなく、麺半分の食券も新しく作られていました。「麺半分」とコールする手間が省けますし、50円の値引きなので、小食の方には嬉しいサービスです。いなりは、恐らく使わないと思いますが、二郎は食べたいけど量が多いからと敬遠されていた人にはいいかもしれません。小ラーメン600円、無料トッピングは野菜。盛り付けは、いつもの通りですが、以前よりもブタが巨大になっています。値上げは、ラーメンの内容にいい影響を与えているのかもしれません。価格ばかりに目が行きますが、内容の充実はありがたいことです。この内容が続いてくれるなら、値上げには納得です。巨大ブタは、いなりが好きなフワフワ・トロトロの食感で、美味しいブタでした。麺は、今年の三月からカタメになって以来、いなりには丁度良い歯応えです。アブラ多めで、ブタの出汁がよく効いた微乳化のスープは、これぞ小岩って、感じの美味しいスープでした。いつも美味しい小岩、年内にもう一回くらい食べたいラーメンでした。過去のラーメン屋さんの情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ももちゃんがヘンテコなお座り姿で10位前後をウロチョロしております。ポチッ、ありがとうございます。感謝、感謝!!!
2007年12月20日
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この風景を見て、ドキドキする人は、かなりの二郎中毒です。枝垂れ柳?を右に曲がると、ラーメン二郎・神田神保町店があり、お昼時には30人以上の行列ができています。地下鉄神保町駅からお店に向かう靖国通り沿いのこの道を通るたびに、今日の待ち人は如何ほどかと、いつもドキドキしています。今回は、恐らく今年最後の神保町店になると思いますので、行列が少ないことを祈りつつこの道を進みました。しかし、お祈りも空しく、大行列でした。お店に到着したのが11時半頃、行列は数えるのも嫌になるほどの30人オーバー。しかし、予想よりも早く45分ほどで着席できました。小ラーメン650円、無料トッピングは野菜。キャベツ多めのシャキシャキ野菜、美しく豪快な盛り付けです。麺はいつもの極太麺、サクサクとした食感で、二郎特有の粉っぽい味の美味しい麺です。ブタは大当りです。アブラ身が程良く、しっかりと醤油ダレで味付けされたフワフワ・トロトロの美味しいブタでした。スープは、相変わらず刺激的な美味しさです。ブタの出汁が良く出ており、カネシ醤油がガッツンと効いています。脂っこく、強烈な塩分なのですが、ほんのりと香るブタの風味が癖になります。神保町、やっぱうまかった。お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ブログ村に登録してみました。よろしかった、クリックしてください。
2007年12月19日
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年末年始は、二郎の各支店が長期休業に入るので、お休み前に好きな支店をまわります。今週は、年末恒例の二郎強化週間です。美味しいブタが食べられる「ラーメン二郎・上野毛店」、未食のつけ麺を食べに行ってきました。12時半頃到着、待ち人は3人、10分ほどで着席することができました。ラーメンスープのいい香りが漂っているので、温かいラーメンが食べたくなりましたが、初志貫徹でつけ麺です。ブタが美味しいお店なので、久しぶりにブタも増量しました。このお店も、つけ麺を食べる場合は、小ブタとつけ麺の2枚の食券が必要です。小ブタ750円、つけ麺150円、無料トッピングは野菜。つけ汁には、アブラ、とうがらし、ねぎが浮いています。酸味が強く、さっぱりとした味つけです。いなりは、ピリ辛が好きなので、卓上のとうがらしを追加して、味を調えて美味しく頂きました。麺のドンブリには、野菜とブタが一緒に盛り付けられています。野菜は、コールしてもそれほど増量されません。ブタは大きいものが4枚入り、軟らかく、程よく醤油ダレが染み込み、脂身も適度の当たりブタでした。最近は、ブタを控えめにしていましがた、久々のブタ増量は大成功でした。麺は、いつもの二郎の麺です。水でしっかり締められているので、モキモキとした歯応えが楽しめました。いなりの中で上野毛店は、美味しいブタが食べられるお店として定着しています。さっぱりとしたつけ麺もお気に入りの一品になりそうです。過去のお店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ポチッ、ありがとうございます。
2007年12月18日
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最近、立ち寄る頻度が増えてきた「亀ふじ」、極太麺が魅力のお店です。ここのお店は、以前茨城大勝軒グループに属していたので、その名残なのかグループメニューである「ふじ麺」と「づけ麺」が残っています。いつもは、生姜焼き風のブタ肉がのっているこのお店オリジナルのラーメンを食べることが多いのですが、今回は久しく食べていなかった「ふじ麺」を注文してみました。ふじ麺680円、無料トッピングはニンニク。もやしの山には、美味しそうな巨大ブタが2枚。頂上には刻み玉ねぎと多めの焦がし醤油味のニンニクがのっています。なんか、いなりのニンニクだけ、量が多いような気がしますが、気のせいでしょうか?柏や新松戸にある「角ふじ」よりもやしの山がちょっと低いみたいです。麺はいつもの極太麺、食感も風味も文句なしに美味しいです。ここのお店のブタは、非常に安定していて、いつも美味しい。ですが、今日は特にアブラが程良く、フワフワの食感が最高でした。スープもいつもどおり、美味しお味でした。ふじ麺は、チャーシュータイプのブタがトレードマークのラーメンです。いつもの生姜焼き風のブタも美味しいのですが、チャーシュータイプもうまい。これからもこの二つのタイプのブタさんで、注文する時に、大いに悩まされそうです。このお店は、毎月第三木曜日に限定ラーメンを提供しています。今回は、12月20日にポスターに記載されているラーメンが食べられるそうです。温野菜つけ麺が美味しそうなので、時間が作れたら食べに行ってきます。この他にも冬限定のラーメン(サッパリ塩味らしい?)をはじめるそうです。この冬も「亀ふじ」はいろいろな試みをしてくれるようなので、頻繁に通ってしまいそうです。お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ポチッ、ありがとうございます。
2007年12月17日
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寒くなってくると松二(ラーメン二郎・松戸駅前店)は、どんどん濃厚なスープになってきます。休日は混雑するので、いつもなら敬遠しますが、濃厚なスープが飲めそうな予感がしたので、行列に参加してきました。お昼の時間をずらして、14時半に到着、並びは5人だったのですが、約30分の待ち時間でした。小ラーメン600円、無料トッピングは野菜。野菜の山がやや傾いていますが、いつも通りの見事な盛り付けです。麺はいつもの松戸特有のモチモチ麺、文句なく美味しいです。ブタはアブラが少なく、ちょっと歯応えのあるタイプでしたが、スープに浸して、温めたら程良い食感になったので、まあまあ美味しく頂けました。スープは、まだまだ乳化度は低く、カネシ醤油がガッツとくるタイプです。前回に比べるとだんだんと濃厚なお味にはなってきています。もう少し寒くなると濃厚なスープになりそうです。帰り道、松戸の駅前を歩いていると、巨大コアラを発見。松戸って、コアラに関係ありましたっけ?街はクリスマス気分全開です。いなりは、クリスマスと共にやってくる松二の濃厚なスープが待ち遠しい。お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ポチッ、ありがとうございます。
2007年12月16日
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ラーメン二郎・亀戸店は、結構好きなお店なのですが、夜営業の終了時間が早めなので、なかなか訪れることができないお店です。二郎の支店の中では、最も軽~く食べられるラーメンを提供し、独自路線を歩んでいるイメージが強いお店です。二郎インスパイア店(ラーメン二郎の影響を受けたラーメン屋さん)のラーメンは、このお店の味に近いものが多いような気がします。二郎のラーメンを食べやすくすると、亀戸店に近い味になるのかもしれません。半年以上来ていませんでしたが、お店は大盛況でした。他の二郎の支店と違い、普通にランチを食べに近所の会社の方々が来ている感じの方が多数並んでいました。12時40分頃着、17人の行列でしたが、お客さんの回転率は良く、20分ほどで着席できました。食券を購入する時、ちょっとビックリしました。50円の値上げになっていました。小ラーメン600円、小ブタ700円、小ブタダブル800円です。今回は、小ブタとこのお店では食べたことない味付たまご100円を注文しました。無料トッピングは野菜だけです。ボリュームは少ないです。しかし、以前に比べて、若干盛り付けが良くなった感じがします。値上げ効果なのでしょうか?ブタは、生姜焼きのブタの様な薄切り肉です。薄っぺらのブタですが、柔らかく、アブラも適度についているので、美味しいです。味付けはあまりされていませんが、スープに沈めておくと、スープと馴染んで、美味しく食べられます。いなりは、このお店のブタ結構好きです。麺は、二郎の標準的な麺よりも少し細い太麺で、モチモチ感が強調されています。はじめて注文した味付たまごは、味がついておらず、普通の半熟たまごでした。スープは、ブタの風味がしっかり出ていますが、全く乳化していません。しょっぱ過ぎず、脂っこ過ぎず、重た過ぎずの非常にバランスがいいスープです。亀戸店は、好き嫌いがはっきりしたお店です。ハードな二郎ファンの方たちには、物足りないラーメンかもしれませんが、二郎の支店の中で最も軽~く食べられるラーメン、いなりは大好きです。臨休のお知らせが貼ってありました。お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ブログ村に登録してみました。よろしかった、クリックしてください。
2007年12月14日
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蒲田には、二郎系のお店が二軒あります。一軒は、既にご紹介したラーメン大・蒲田店です。もう一軒は、蒲田市役所近くにある「らぁめん元気の源」です。何度か立ち寄っているのですが、昼営業がお休みのことが多く、このお店のラーメンを食べる機会に恵まれていませんでした。今回は、蒲田でお仕事を終えたので、その帰りにこのお店に寄ることができました。「二郎系インスパイア」、「大盛の美学」、「にんにく増し」、「野菜増し」などの謳い文句が店頭に掲示されています。何やら、もの凄いラーメンが出てきそうな雰囲気です。このお店のメニューは、ラーメン、チャーシュー麺、得チャーシュー麺の3種類で、プラス100円で大盛にすることもできます。得チャーシュー麺は限定で、ブタが物凄く増量されるメニューのようです。このお店のボリュームが不明なので、今回はスタンダードなラーメンを注文することにしました。また、工夫を凝らしたトッピング類があるようです。いなりのお隣の人が「ちーず」をトッピングしていました。観察すると、細切りのチーズがたくさんのり、食べ進めて行くうちに麺や野菜、ブタにトロリと絡まる美味しいそうなトッピングでした。次回のトッピングの第一候補に決定です。これらのトッピングは、現金対応で、着席時にコールするといいみたいです。味もカレー味に変更可能なようです。インドからの刺客も美味しそうなトッピングです。ラーメン600円、無料トッピングは、野菜増し増し・ニンニク・とうがらしです。無料トッピングは、野菜、とうがらし、ニンニク、アブラ、味濃い目があり、「増し増し」まで受けてくれるそうです。トッピングは、ラーメン完成時に「ニンニクととうがらしはどうしますか?」と聞かれますので、この時にコールするようです。今回は、野菜増し増し・ニンニク・とうがらしでお願いしました。看板に偽りなし、もの凄い盛りです。どんぶり二枚重ねで出てきました。ノーマルでもかなりの量でしたが、野菜を増し増しにしたので、もの凄い野菜の山になりました。チャーシューも巨大なものが二枚です。やや歯応えがありますが、醤油ダレでしっかりと味付けされた、美味しいチャーシューでした。ノーマルで、この量ならチャーシュー麺や得チャーシュー麺を注文したら、恐ろしいことになりそうです。麺は二郎の標準的な麺よりも若干細目で、歯応えを強調したカタメの麺でした。スープの写真を忘れましたが、乳化していない非常にライトな味わいで、甘味さえ感じる味でした。全体的には、「二郎系インスパイア」や「大盛の美学」などを謳い文句にしているだけあり、ジャンク度の高いラーメンです。盛りつけは、申し分なく、味はライトでラーメン大の堀切店に近い味でした。蒲田の激盛ラーメンのお店「らぁめん元気の源」、お見事です。【お店のデータ】★最寄り駅: JR蒲田★住所: 東京都大田区蒲田5-43-7★営業時間: 11時-23時(今は夜部18時から?)★定休日: 月★メニュー: ラーメン600円、チャーシュー麺750円、得チャーシュー麺900円、大盛はプラス100円お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。↑↑↑↑↑↑↑ブログ村に登録してみました。よろしかった、クリックしてください。
2007年12月12日
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今回は、仙台に出張です。仙台には、二郎系のラーメンが食べられる「中華そば卍(まんじ)」があります。このお店は、凛で修業した方がやっているお店だそうです。お仕事前にここのラーメンを食べに行ってきました。お店は仙台駅から地下鉄で1駅目の五橋駅からが便利です。お店への行き方は、★卍への道★をご覧ください。お店の前のサントリーの販売機は、ジュース類が100円です。持ち込みOKのようなので、利用するといいかもしれません。11時10分に到着しましたが、誰も並んでいませんでした。しばらくすると数人の行列ができました。11時半が開店時間なのですが、20分過ぎには開けてくれました。入口正面にある券売機は、番号を押すタイプです。札が使えない機械なので、小銭のない人は店主さんに両替を頼んでいました。いなりは、700円を投入し、12番のラーメン大盛の券を購入しました。食券を店主さんに渡すと「ニンニクいれますか?」と聞かれました。これからお仕事なので、ニンニクは断念し、フルノーマルラーメンを注文しました。ラーメン大盛700円第一印象は、「少なっ」でした。ここラーメンは、並盛150g、大盛200g、得盛350gだそうで、大盛までは同一料金、得盛はプラス100円です。ラーメン大盛でも、目黒の小ラーメンよりも少ないので、二郎を食べなれている人は、得盛(350g)を注文した方が賢明です。野菜は有料トッピングなので、100円で増量することができます。ノーマルだと軽くひとつかみ程度の野菜なので、こちらも100円で増量した方が良さそうです。麺は、モッチリ感のある四角形の太麺です。ブタは、箸で持つと崩れてしまうほど、柔らかく調理されています。高田馬場の崩しブタのようにボロボロになるので、よーくスープが染み込んで、美味しく感じました。薄切りで、2枚程度の量なので、こちらも200円で増量した方がいいかもしれません。トロトロのスープです。少々、化調が多めなので、舌にザラツキ感が残りますが、ブタの出汁とアブラがたっぷりのトロトロスープはなかなか飲み応えがありました。ボリュームが残念ですが、味は完全に二郎テイストです。仙台駅から近いので、ちょっとの時間で立ち寄れるお店です。東北で二郎系、また、出張の楽しみが増えそうです。ラーメンを食べ終えて、仕事に向かいました。今回は、仙台ロイヤルパークホテルというところで監禁状態です。仙台から地下鉄で泉中央まで20分、その駅からホテルの送迎バスで20分。高級ホテルなのですが、もの凄く不便です。夜、ホテルから脱出するのは不可能でした。夜の楽しみがなかったのですが、こんな豪華なお弁当が食べられました。ごはんが3種類、おかずが5種類の超豪華な中華風幕の内弁当でした。いくらのお弁当なのだろうか?でも、仙台に来たら、牛タンでお酒を楽しみたかった。最寄り駅: 地下鉄 五橋駅 住所: 仙台市青葉区五橋2-5-11営業時間: 11時半-14時、18時-22時 (土:11時半-15時)定休日: 日・月・祝 メニュー: 醤油700円、野菜増し100円、豚増し200円並盛(150g)、大盛(200g)無料、特大(350g)100円、麺増し(500~600g)300円お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
2007年12月08日
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新宿でお仕事でした。有名なラーメン店がたくさんある新宿なのですが、時間的な余裕がなかったので、行列が少なく、距離が近かった「ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店」に行ってきました。今回は、未食のつけめんを注文してみました。ぶた入りつけ麺 800円、無料トッピングは野菜。二郎のつけめんとしては、かなり量が少ないと思います。野菜の増量コールをしましたが、全然増量されませんでした。ブタは、薄切りなのですが多量に入っています。キチンと数えませんでしたが10枚前後は入っていたと思います。アブラがほとんどついていない、ボソボソした食感のブタです。味つけはそんなに悪くはありませんでした。麺は、ちょっと茹で過ぎたようで、ユルユルの食感でした。つけ汁は酸味が強く、化学調味料が多めで、ブタの風味が薄めでした。卓上のトウガラシをスプーンで2杯ほど入れ、いなり好みのピリ辛風の味に調節して、美味しく頂きました。今回、麺がユルユルで残念でしたが、そんなに不味くはないつけめんでした。新宿で、時間がない時に二郎気分を味わうにはいいお店だと思います。お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
2007年12月07日
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「ラーメン二郎 桜台駅前店」は、二郎の中では最も太い極太麺が食べられるお店です。営業は夜だけで、いなりの家や会社から遠いので、なかなか行けるチャンスが少ないお店です。今回は、あの極太麺に会いたくて、久々に「桜台駅前店」に行ってきました。18時頃到着、待ち人は1人でした。ほとんど待つこともなく、着席することができました。卓上を見ると、前回は無かった醤油ダレ。自分で、味を調整できるので、卓上の醤油ダレはありがたいです。ラーメン600円ヤサイ・ニンニクボリュームは、二郎では標準的な量だと思います。野菜はシャキシャキタイプで、卓上の醤油ダレを少しずつかけながら美味しく頂きました。ブタはフワフワの歯応えの美味しいブタでした。標準量なのですが、前回は端ブタなどがたくさん入っていたので、今回はちょっと迫力不足でした。麺はやっぱり、二郎で一番の極太麺です。カタメの茹で加減で、麺の表面がザラザラし、ボソボソとした食感が最高です。前回はスープが残念でしたが、今回はなかなか美味しいスープです。ブタの出汁が程良く、卓上の醤油ダレでカラメにして美味しくいただきました。二郎で一番の極太麺は、やっぱり美味しい麺でした。お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
2007年12月04日
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いつも美味しいブタが食べられるラーメン二郎・相模大野駅前店(スモジ)。いなりの大好きなお店なのですが、遠いのでなかなか行けません。今日はなんと滅多にないチャンスが訪れました。町田でお仕事です。隣駅の相模大野まで、ちょっと寄り道して、スモジに行ってきました。12時半頃到着すると、流石は人気店、15人の行列です。店頭の看板をながめると、「初めての方危険デス!!」、「うちで本当にいいんですか!?」と、爆笑しそうなコメントが書いてあります。 値上げの告知も掲示されていました。12月1日からラーメン類が一律50円の値上げだそうです。今まで、激盛のラーメンや美味しい豚が600円という破格の値段で食べられていたのですから、この程度の値上げは仕方がないかもしれません。予想していたよりも回転率が良く、30分で着席できました。今回は、以前から食べたかった「お茶づけ~麺」が目的です。このラーメンは、ラーメン600円とお茶づけ~麺200円の食券が必要です。お茶づけ~麺、無料トッピングは野菜。麺とつけ汁のドンブリが登場。水でしっかり〆られた麺の上には、粉末とタネ抜きの梅干しがのっています。粉末は、ミックス節(いわし、あじ、さば、かつお節の粉末)、お茶漬けでお馴染みの具である刻みノリ、あられ、白ゴマが入っていました。麺にその粉末を塗して食べてみると、それだけでも魚介の風味が漂っていて美味しく感じます。つけ汁は特に工夫はないようで、たっぷりの野菜とブタが入っています。いなりの大好きなブタのアップ。ブタは、今回も裏切られることなく美味です。食感はトロトロ、アブラが程良くつき、厚みもある美味しいブタでした。魚粉を混ぜた麺をつけ汁につけ、食べると濃厚なスモジのスープと魚粉が程良く混ざり合い強烈なWスープが楽しめます。お茶づけ~麺は、魚粉をお茶漬けのもとに見立てたつけ麺でした。二郎の濃厚なブタの出汁に魚介系の風味を加えた、強烈なWスープが楽しめるラーメンです。二郎の強烈なWスープ、かなり美味しいです。相模大野の駅前には、巨大なクリスマスツリーが飾られていました。もうクリスマスシーズンなのですね。お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
2007年11月28日
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久しぶりに「ラーメン二郎 松戸駅前店」に行ってきました。何度か立ち寄ってはいるのですが、いつも行列が長いのでギブアップすることが多くなっています。ラーメン600円。無料トッピングは、ニンニク・野菜です。相変わらず素敵な盛り付けです。ブタは若干カタメのものが2枚、麺はいつものモチモチ感のある麺。スープは、まだまだライトな味わいでした。濃厚なスープになるのは来月くらいかな?お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
2007年11月25日
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深い意味はありませんが、「INARI7777」から「いなり★」に改名しました。よろしくお願いします。前回、塩つけ麺に魅了されて、ラーメン二郎・荻窪店の隠れファンになってしまったいなりです。今回もつけ麺を食べに行ってきました。つけ麺は、醤油味と塩味が選択できますが、今回は醤油味でお願いしました。つけ麺・醤油味850円、無料トッピングはヤサイ・ニンニクです、麺の上に野菜、ブタ、生たまごの黄身がのせられています。塩つけ麺ではかつお節だったトッピングが、醤油つけ麺では生卵の黄身でした。前回は、野菜コールをしてもあまり増量されませんでしたが、今回はかなりの増量です。ブタがまたまた違うタイプです。前回はフワフワトロトロのブタでしたが、今回は関内ばりの巻きブタです。味は文句なく、美味しいブタさんでした。このお店は、仕入れたブタによって、調理法を変えているのでしょうか?いずれにしてもレベルの高いブタが食べられて、大満足です。つけ汁はとうがらしを入れたピリ辛風、大きめのアブラが程良く入っています。味は、二郎らしさを感じる「しょっぱ辛い」つけ汁です。塩味も美味しかったのですが、醤油のつけ汁もなかなか美味です。麺は太麺で、よく水で締められているので、いい感じの食感です。黄身をどうするか少々迷いましたが、つけ汁が薄くなるのがイヤなので、麺にマゼマゼして食べてみました。卵マゼマゼ麺は、しっぱ辛いつけ汁をマイルドにして、味の変化を楽しむことができました。醤油味も美味しいつけ麺でした。やはり、荻窪店は、ラーメンよりもつけ麺の方が美味しく食べられます。また、毎回、タイプの違うブタが出てきます。このブタさんを観察するのも、このお店を訪れる楽しみの一つになりそうです。お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
2007年11月20日
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今日はもやしをたっぷり食べたくなったので、いなり家の近所の「亀ふじ」に行ってきました。店内には新しい告知がありました。多量に麺を食べたい方には朗報です。200円で1kgまでの麺増量を受けてくれるそうです。気温が涼しくなってくると何故か味噌ラーメンが恋しくなります。今回は、味噌ラーメンをもやし増量で注文しました。味噌ラーメン600円、もやし50円有料トッピングのもやしを注文すると、ラーメンの標高が物凄く高くなります。頂上には、青ネギとブタ肉がのっています。麓にはいなりの好きなコーンがたくさん盛り付けられています。野菜の山の大崩壊に注意しながら、野菜を食べていきます。卓上には、「旨すぎー!!」と書かれたニンニク味の醤油ダレが常備されていますので、これを活用すると大量のもやしを美味しく食べることができます。麺はいつもの極太麺。歯応えが最高です。いつもの亀ふじのスープは、非常にライトな味わいなのですが、味噌にすると濃厚になり極太麺との相性もいいようです。いなりが好きだった限定ラーメンの「亀スタミナ」は、無くなっていました。濃厚なラーメンを食べたくなった時、亀みそがいいかもしれません。お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
2007年11月19日
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ラーメン二郎・荻窪店は、「ラーメンよりもつけ麺が美味しい」と勧められることが多いお店です。今回は、その未食のつけ麺を食べに行ってきました。つけ麺は、醤油味と塩味が選択できるようです。券売機でつけ麺の食券を購入し、テーブルに置くと、店主さんが味をどうするか聞いてきました。今回は、魅力的な塩つけ麺、限定トッピングのガツを注文しました。塩つけ麺850円、有料トッピングはガツ150円、無料トッピングはニンニク・野菜。麺の上に、野菜、かつお節、ニンニク、ブタ、有料トッピングのガツがのっています。ラーメンが600円なのに、つけ麺は850円と少々高めです。ブタが増量され、かつお節がのせられているためかもしれません。ヤサイはあまり増量されませんでした。今回のブタは、大当たりです。いなりの大好きなフワトロの豚さんです。フワフワ・トロトロの食感のブタに出会えて、最高でした。つけ汁は、アブラの塊、マー油(黒っぽい液体)、唐辛子が浮いています。ラーメンで食べると薄く感じるスープなのですが、ちょっと焦げたような風味のマー油や濃厚なブタの風味が塩ダレベースのつけ汁を濃厚で美味しくしています。このつけ汁はかつお節と非常に相性がいいので、増量でトッピングしてもいいかもしれません。いつもの四角形状の麺は、よく水で絞められ、いい食感でした。有料トッピングのガツは、5個くらいで150円と少々高めのトッピングです。ちょっと焼き色が付けられています。コリコリとした食感は楽しめますが、ほとんど味が付いていないのが残念です。次回は、トッピングしないかもしれません。みなさんが勧めてくれた、荻窪の塩つけ麺、評判通り、美味しいつけ麺でした。このつけ麺で、お店の印象が大きく変わってしまいました。次回は、醤油味のつけ麺を食べたいと思います。お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
2007年11月13日
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上野駅から歩いて行ける距離に二郎系のラーメンが食べられるお店「ラーメン麺徳」があることを知りました。上野はよく利用する駅なので、美味しいラーメン屋さんがあると最高です。歩くと少々距離がありますが、十分徒歩圏内にお店がありました。詳細な道を知りたい方は、★ラーメン麺徳への道★をご覧ください。メニューは、ラーメン、味噌ラーメン、つけ麺などがあります。今回は、ブタをたくさん食べたい気分だったので、「肉入り小ラーメン」にしました。券売機で食券を購入すると、店員さんが「野菜どうしますか?」と聞いてきます。増量したい方は、大盛でコールしてください。肉入りラーメン700円、無料トッピングは、野菜大盛です。見事な盛り付けです。野菜もかなり増量されています。カラメは、指定していませんが、野菜大盛をコールすると自動的に野菜に醤油ダレをかけてくれるようです。ブタは、アブラが少なく、タレの味がしっかり染み込み、ハムのような歯応えのあるタイプ。かなりのボリュームですが、美味しく頂きました。麺は、二郎の標準的な麺よりも若干細い極太麺で、かなりカタメに茹でられています。麺の量は、そんなに多くありません。スープは、かなりライトで飲みやすく、甘味を感じる味付けになっています。アブラは、それ程強くないので、軽く食べるのにいいスープかもしれません。二郎インスパイアと呼ばれているお店は、直系より野菜の盛り付けがいいところが多く感じます。このお店もかなり野菜を増量してくれるお店でした。全体的にかなりライトなお味です。上野駅から歩いて行ける二郎系、時々お世話になりそうです。【お店のデータ】★最寄り駅: JR山手線 上野駅★住 所: 台東区東上野5-24-11★営業時間: 11時-14時半 / 17時-21時、(土 11時-14:30)★定休日: 日曜日、祝日★道 順: ラーメン麺徳への道
2007年11月09日
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ラーメン大・堀切店は、「ラーメン○○店」やフジマルなどと同じように「元ラーメン二郎」です。ラーメン大は堀切店のほかに、蒲田店や昨年開店した西荻窪店にもあります。堀切店が二郎だった頃に修行した店主さんのお店「麺香房 暖々」もラーメン大のお仲間です。ラーメン大と「麺香房 暖々」をまとめて、「堀切系」と呼ばれています。「堀切系」は、いなりの好きなお店が多く、軽く食べたい時にいいお店です。。今回はラーメン600円、魚粉50円、無料トッピングは野菜で注文しました。ラーメン大は、どの店舗でも無料トッピングの野菜をコールするとかなり増量してくれます。堀切店は、蒲田店よりも少ないのですが、それでもかなり野菜が増量されています。また、野菜の中のキャベツの割合が多く、茹で加減もシャキシャキなので、野菜を美味しく食べることができます。有料トッピングの魚粉は、50円ながら多量に入れてくれます。魚粉は、野菜、麺、スープに混ぜて食べると和風感がアップして、味の変化を楽しむことができるトッピングです。ブタは若干歯応えのあるタイプ。麺はラーメン大特有のモキモキとした食感の極太麺です。この麺が時々食べたくなる原因の一つです。スープは、甘味があり、非常にライトな味わいです。ラーメン大は、全体的に甘さを感じるライトなラーメンが食べられるお店です。直系二郎と若干違った味わいですが、いなりはこの手のラーメンも大好きです。年中無休なので、困った時には非常に頼りになるお店でもあります。何か店舗、移動するらしいです。【お店の情報】★最寄り駅: 京成線 堀切菖蒲園駅★住 所: 葛飾区堀切5-4-1★営業時間: 11時半-15時 / 17時-24時40分★定休日: 無休★メニュー:ラーメン600円、つけラーメン700円、あつもりラーメン700円、塩ラーメン600円 大盛 +100円、チャーシュー120円、コマ切れ豚70円 、温泉卵100円、味付卵70円、生卵 50円、メンマ100円、ネギ100円、自家製辛味噌50円、魚粉 50円
2007年11月08日
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久しぶりにちょっとライトな二郎系ラーメンが食べられる「にかいや」に行ってきました。変更点が二つありました。ひとつは、土日祝の営業時間変更です。従来は、昼と夜の部の間に休み時間がありましたが、お休みの日は通し営業になるようです。休日の夜は早めに終了することもあるようなので、注意が必要です。変更点のふたつ目は、野菜の内容が変更されました。キャベツに変わり、キクラゲを使用して、食感を重視するようです。いなりにとっては、キャベツが食べられないのは痛い変更です。さて、ここのお店は、メニューに載っていいないラーメンがたくさんあります。だいぶ涼しくなってきたので、アツアツで食べられるラーメンが食べたくなりました。今回は、裏メニューの麺と野菜がアツアツで食べられるスープつけ麺を注文しました。スープつけ麺550円、中盛100円、ブタ増し100円、無料トッピングは、野菜・ヤクミ・とうがらしです。ニンニク、ヤクミ(玉ねぎの微塵切り)、とうがらしは、別皿です。麺と野菜が入ったドンブリは、かなりのボリュームです。一緒に醤油ダレとレモン汁が運ばれてきます。つけ汁が薄くなった時、酸味を強調したい時、さっぱり食べたい時、味を調整したい時など、自分の好みの味に調整できる素敵なサービスです。麺と具のドンブリは、醤油ダレが入っていないスープがたっぷりと入っています。麺と野菜をアツアツで食べることができます。つけ麺の場合、あつもりで注文すると、お湯でアツアツにするとつけ汁が薄まってしまうし、お湯を入れないと麺がくっついて、食べにくくなります。スープつけ麺は、それらの問題点を改良し工夫されたものです。見かけはラーメンのようですが、醤油ダレが入っていないので、出汁の味だけです。つけ汁に漬けて、食べるつけ麺です。麺は、アルデンテ風の茹で加減が絶妙です。ブタは、アブラが少なく、しっかりした歯応えのあるタイプです。キチンと味付けされていますので、美味しく頂けます。寒い時には、つけ麺もアツアツで食べたくなります。そんな時にスープつけ麺は、最高です。お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。
2007年11月05日
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はじめての東急世田谷線に乗って、独特の極太麺が食べられると噂の「辰屋」さんに行ってきました。お店は、駅のすぐ近くです。三軒茶屋を背に松陰神社前駅の先頭で降ります。右手に道があるので、踏切をまたいで道なりに進むとお店に到着できます。このお店は、券売機がありません。口頭で注文を伝え、食後に料金を精算するシステムです。注文する際に好みを伝えるみたいです。今回は、辰つけめん800円を注文しました。何もコールしていませんが、野菜はかなりの量です。ニンニクを除きたい人はあらかじめ注文の際に伝えてください。噂の麺は、割りばしとほぼ同じ太さで、四角形の極太麺です。コシが強く、モチモチ感があるため、うどんに近い食感です。つけ汁の中に野菜、半熟玉子、ブタ、かつお節が盛り付けられています。野菜は注文を受ける度に茹でていたので、シャキシャキの食感で食べられました。ブタはアブラが程良く付いたバラ肉で、味、食感ともに最高です。次回は、300円のブタマシをしてでもたくさん食べたいブタです。つけ汁は、程よいアブラで、若干塩分が強い味付けでした。かつお節がこのつけ汁を更に美味しくしています。麺もつけ汁もいなり好みの味でした。二郎系として、紹介されているお店ですが、味はかなりライトです。独特の極太麺、美味しかった。 食後、折角の遠征なので、吉田松陰さんが祭られている、松陰神社に行ってきました。松蔭神社はその名の通り、幕末に活躍した吉田松陰さんを祀る神社です。ご存知の通り、松陰さんは高杉普作・久坂玄瑞・木戸孝允・伊藤博文・山県有朋などの明治維新前後に大活躍した人たちを多く輩出した松下村塾を開いた人です。松蔭さんは安政の大獄で刑死させられ、1863年に高杉晋作や伊藤博文などの松下村塾のお弟子さん達によって現在の地に埋葬され、学問の神様として参拝者をたくさん集めているそうです。神社内には、松陰像、お墓、再現された松下村塾などを見ることができます。例年10月末に商店会の幕末維新祭りと合同で大祭が盛大に行われているそうで、参加してみたい気もします。今年は、先週末にお祭りが行われたそうです。世田谷の一等地に松陰さんが永眠されているとは知りませんでした。また、ちょっと勉強になりました。【お店のデータ】★最寄り駅: 東急世田谷線 松陰神社前★住 所: 世田谷区世田谷4-13-20★営業時間: 11時半-15時 / 18時-22時★定休日 : 月曜日★メニュー:
2007年10月31日
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ガンダムに出てくる悪役のモビルスーツみたいな顔になっているぞ。お気に入りのムームーを洗濯のために脱がしたら、ご機嫌ななめに。はなは「アロハ気分」が相当気に入ったようです。「ワンコ達のアロハ気分」をフォトアルバムにまとめてみました。↑ クリックしてね。いなり、またまた、週末は出張です。ずーっと休みが無いので、ちょっとバテ気味。スタミナラーメンが食べられる「亀ふじ」に行ってきました。亀スタミナ700円何故か今日は、ニンニクが凄い量です。レンゲで三杯も入っています。この量は明日の仕事に影響があるかなー?一瞬だけ心配しましたが、食べ始めたら、その美味しさにストップがかけられません。焦がし醤油味のニンニクは、癖になります。ブタとの相性が抜群です。麺は、割り箸とほぼ同じ太さの超極太麺、バキバキの歯応えの美味しい麺です。辛いだけでなく、生姜でさっぱり、とんこつとニンニクがグッとくるスープとの相性も最高です。いなりがバテ気味の時、「亀スタミナ」に応援してもらってます。しかし、明日は、ニンニク臭がヤバイかも。
2007年10月27日
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最近、元二郎やインスパイア店の食べ歩きが多くなり、二郎直系に行くことが少なくなっていました。直系の味に飢えています。お茶の水でお仕事をしていたら、珍しく空き時間発生。こんなチャンスは、滅多にないので、ご無沙汰のラーメン二郎・神田神保町店に行ってきました。12時半に到着、30人オーバーの行列でしたが、45分で着席することができました。何と着席すると同時に、ラーメンが完成しており、トッピングを聞かれたのにはビックリです。食べるのが遅い人がいたら、いなりのラーメンはどうなっていたのだろうか?今回はラーメン650円、無料トッピングは野菜のみで注文しました。相変わらず美しい盛り付けです。麺は、ややカタメの茹で加減で、サクサク感のある食感です。二郎特有の粉っぽい味の麺がたまりません。ブタはやや歯応えがあり、程よくアブラが付いたタイプ。しっかりタレが染み込んだ美味しいブタさんでした。久々のスープは、脳ミソがシビレル程の強烈なお味です。ブタの出汁が良く出ており、カネシ醤油がガッツンと効いたスープでした。脂っこく、強烈な塩分なのですが、ほんのりと香るブタの風味が癖になります。久々の直系、やはり本物は凄い。お店を出ると正面に新しいお店が?無化調のつけめんが食べられるお店だそうです。二郎とは、全くコンセプトが違うお店のようですが、超人気店の正面に出店はちょっとおどろきです。神田神保町店の行列で心が折れたときに食べたいと思います。お店の情報や過去の記録は、いなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
2007年10月26日
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「ラーメン○○店」シリーズの最後のお店、「ラーメン虎ノ門店」に行ってきました。このお店は、「ラーメン・新橋店」や「ラーメン・神田店」と同じように昔は「ラーメン二郎」でした。今は二郎がはずされ「ラーメン・虎ノ門店」として営業しています。官公庁に近いので、お店の近くは、頻繁に通るのですが、このお店で食べるのははじめてです。「ラーメン神田店」と同じようにつけめんがあるので、それを注文してみました。つけめん700円。ノーコールだったので、野菜は無残なほど少ない量でした。麺も他の2店舗と同じようにかなり少量です。ラーメン神田店のつけめんは、ラーメンスープをそのまま濃縮したようなタイプのつけ汁でしたが、このお店のものは、七味唐辛子とゴマ風味のラー油でピリ辛風の味に仕上げていました。期待していなかったのですが、なかなか美味しいつけめんでした。量は少ないのですが、ちょっと個性的なピリ辛風味のつけめん、時々食べたくなりそうです。【お店の情報】★最寄り駅: 地下鉄銀座線 虎ノ門★住 所: 港区虎ノ門3-2-3★営業時間: 11時-14時 / 18時-20時 (土曜日のみ11時-14時)★定休日: 日曜・祝日★メニュー: ラーメン600円、豚入りラーメン700円、豚ダブル 800円、みそラーメン 700円、みそ豚入ラーメン 800円、醤油つけ麺700円、味噌つけ麺800円*大盛はない
2007年10月23日
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ラーメン○○店の二店目の「ラーメン・神田店」に行ってきました。昔は「ラーメン二郎・神田店」、今は二郎が取れて「ラーメン神田店」の名称で営業しています。交通の便がいい場所であるため、「ラーメン新橋店」と同じように行列が長めのお店です。いなりも東京駅を利用する時に、時々利用しています。12時半頃に訪店しましたが、16人の行列で、約30分で入店することができました。このお店は、「ラーメン・新橋店」とは違い、つけめんがあります。今回はつけめん700円、無料トッピングは野菜ダブルで注文しました。野菜の盛り付けは、まあまあなのですが、やっぱりほとんどがもやしです。麺はラーメン新橋店と同じですが、しっかり、水で引き締められているので、美味しく食べられました。つけ汁はラーメンスープを濃くした感じのものですので、味はラーメンとほぼ同じです。このつけめんは、シンプルなのですが、なかなか美味しく感じました。軽く二郎系を味わいたい時には、いいかもしれません。【お店の情報】★最寄り駅: JR山手線 神田★住 所: 中央区日本橋本石町4-4-17★営業時間: 11時-14時半 / 18時-20時 半(土曜日のみ11時-14時半)★定休日: 日曜・祝日★メニュー: 普通盛700円、普通盛チャーシュー入800円、普通盛チャーシューダブル900円、つけ麺 700円、大盛は+100円、煮玉子 100円
2007年10月18日
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いなりが仕事をしている大門は、ラーメン屋さんの過疎地域と言われています。特に二郎系のラーメンを食べたくなった時には大変です。ランチタイムに二郎系ラーメンを食べようと思ったら、隣町の新橋まで行かなければ食べることができません。そんな時に利用しているのが「ラーメン新橋」です。このお店は、元「ラーメン二郎・新橋店」だったのですが、現在は「二郎」がとれて、「ラーメン新橋店」という不思議な名称になっています。他にも元「ラーメン二郎・神田店」や元「ラーメン二郎・虎ノ門店」が「二郎」がとれて「ラーメン○○店』という店名で営業しています。このお店を訪れるといつも驚かされます。ランチタイムに訪れると15人以上の行列が、並んでいる人のほとんどがサラリーマンなのです。みなさん、二郎に飢えているのでしょうね。メニューは、基本的にラーメンのみで、麺やチャーシューを増量することができます。無料トッピングは、野菜・ニンニク・濃口(カラメ)・アブラがあり、着席時、食券を渡すときにコールします。今回の注文はラーメン600円、無料トッピングは野菜ダブルにしました。二郎系にしてみたら、非常に量が少なく、一般的なラーメンの大盛の量程度です。野菜は、ダブルコールをするとそこそこ増量されますが、ほとんどがもやしなのが残念です。麺は少々茹で過ぎの中細麺、麺カタメは必須コールかもしれません。二郎では、歌舞伎町店の麺に似ていると思います。チャーシューはペラペラに薄いものが2枚入っています。スープは、液体アブラが多めで、細かく砕いた背油がビッシリと浮いています。甘味が強く、非常にマイルドなスープです。このスープには、ニンニクが必須だと思いますが、ランチタイムではちょっと無理。かなり、マイルドな二郎です。二郎の兇暴な部分を取り除くと、このようなラーメンになるのかもしれません。サラリーマンの昼食に食べるには、いいラーメンかもしれません。【お店の情報】★最寄り駅: JR山手線 新橋★住 所: 東京都港区新橋3-3-7★営業時間: 11時-14時半 / 18時-20時 (土曜日のみ11時-14時半)★定休日: 日曜・祝日★メニュー: ラーメン600円、豚入りラーメン700円、豚ダブル 800円 大盛は+100円、味付玉子 100円
2007年10月17日
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千葉拉麺通信の情報によると、成田山付近の「ラーメン○武」というお店で二郎系らーめんが食べられると評判になっていました。食べに行かれた人達の評価は、かなり高いようなので、いなりも食べに行ってきました。いなりの住む松戸からこのお店は、同じ千葉県内でもかなり距離があります。JR成田線で約1時間、成田駅から徒歩で30分以上の行程です。成田駅からお店の間には、成田山新勝寺がありますので、ちょっとした旅行気分です。残念ながら成田山は、来年が「開基1070年のイベント」なので、ほとんどの建物が工事中でした。成田山を過ぎ、しばらく歩くとお店に到着です。夜営業の開店直後に到着しました。メニューは、ラーメンとつけ麺の2種類です。ラーメンの大盛とブタのトッピングは、中止しているそうです。券売機はありませんので、口頭で注文し、食べ終わった後に会計するシステムです。注文の際に「ニンニクはどうしましょう?」と聞かれますので、ニンニクを入れたい人は、この時に意思表示をしてください。ラーメン600円、無料トッピングはニンニクです。ビジュアルは、完璧に二郎ちゃんしています。ボリュームは、二郎・小岩店の小ラーメンと同じ位の量だと思います。ニンニクは、入れるのを忘れていたようで、別皿でたっぷりと提供されました。ラーメンを注文してからかなり短時間でラーメンが提供されました。そのスーピードの秘密は、麺の形状にあったようです。幅はかなりありますが、非常に薄い形状です。すこしカタメの茹で加減で、モチモチ感とサクサク感の中間的な食感の麺でした。茹で時間の短縮と面白い食感を狙った麺のようです。ブタは、よくタレに浸した味がしっかりついたタイプです。二郎よりもフジマルに近いブタです。ブタマシが中止になっているのが残念です。スープはライトですが、しっかりとしたブタの出汁が出ています。ノーマルの状態でもかなりニンニクを効かせ、丁重に細かくされたアブラがかなりの量入っていました。かなり二郎ちゃんしていました。味的には、二郎・亀戸店やラーメン大・堀切店に近いと思います。濃厚な二郎が好きな方は、あまり好みではないかもしれません。二郎系ラーメンとして、十分に美味しいラーメンが食べられるお店でした。遠いのでなかなか来れませんが、次回はつけ麺を食べてみたい。最寄り駅 : JR成田線 成田住所 : 成田市寺台261 営業時間 : 11時半-13時半 / 18時-22時定休日 : 日・月曜日、祭日メニュー : ラーメン小600円、つけめん小700円、大800円
2007年10月13日
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ハワイのネタは、まだいくつかありますが写真の整理が大変なことになっています。ちょっと、時間がかかるので、帰国後のラーメンの話題をします。海外旅行に行って、何が困ったかと言うと「ラーメン食べたい病」、しかも、ハワイでは食べられない「二郎が食べたい病」です。帰国して、早速食べに行ってきました。一軒目は、ラーメン二郎・松戸駅前店(通称:松二)。今年の夏は暑い日が多かったのですが、このお店の行列が衰えることはありませんでした。時間帯によっては、60分以上の待ちも多くなっています。9/29の13時半頃に訪店したら、既に15人待ちでした。いつも思うことですが松二のお店の周りに漂う「二郎の香り」、かなりヤバいです。いい香りに耐えること60分ようやく着席することができました。今回は小ラーメン600円、無料トッピングはニンニク・野菜です。久々の美しい盛り付けです。お野菜、かなりの増量です。自粛しているニンニクも久しぶりに解禁してしまいました。小ラーメンなのですが、ブタをたくさん入れてくれました。写真で見えているブタさんの下に、レンゲより巨大な端ブタも埋もれていました。松二の最大の魅力は、モチモチ感のある麺です。以前よりちょっとだけ、太くなったような気がします。うどんのようにモチモチ感とコシのある麺がいなりを虜にしています。もう一つの魅力は、スープです。基本的に化調が少なく、豚骨濃度の高いスープです。今回は夏仕様のスープだったので、ライトでしたがやはり美味しい。二軒目は、9/30に訪れた亀ふじです。このお店は、大行列はできませんが、常にほぼ満席状態の地元密着型のお店になってきました。このお店は、極太のボキボキ麺が魅力的なお店です。いつもなら躊躇することなくつけ麺にするところですが、久々に塩ラーメンにしてみました。一般的な塩ラーメンは、透明感のある繊細なスープのイメージですが、ここの塩は対極です。白濁し、アブラが強い兇暴な塩スープが楽しめます。塩ラーメン600円。無料トッピングはニンニクです。具は、コーン、ブタ(生姜醤油で味つけされたもの)、もやし、万能ねぎです。ニンニクは焦がし醤油味、これがまた癖になる味なのです。麺は、相変わらず、ゴツゴツとした食感の極太麺。兇暴な白濁スープです。ゴツゴツ麺と凶暴な塩スープ、二郎系の究極の塩らーめんが楽しめました。食後のガムのサービスを始めたようです。でも「食後カム」って、書いてあるのはちょっと笑えました。やっぱり、「松二と亀ちゃん」は旨い。
2007年10月04日
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今回は、京都に出張でした。仕事が終わり、ちょっとだけ単独行動ができる時間ができましたので、念願の「ラーメン荘 夢を語れ」に行ってきました。ここの店主は、旧ラーメンマルジ・西新井大師店の店長をしていた方で、昨年の10月下旬からこの地でお店を始めました。京都のお仕事は、夜のお付き合いが多いので、なかなかこのお店を訪れる機会がなかったのですが、ようやく念願がかないました。お店を訪問してビックリです。あの有名店「天天有」のお隣に店舗を構えています。開店して、約一年になりますが、京都の方々に受け入れられたのか、かなりの行列でした。18時半くらいの訪店で、8人の待ち人、20分で店内に入ることができました。並んでいると、店員さんが「食券はお買い求めですか?」との問い、あらかじめ、食券を購入するシステムのようです。メニューは、小ラーメン、小ブタラーメン、ラーメン、ブタラーメンの4種類で、麺量なども券売機に明記してあります。この後、京都のおじさま方と合流しなければならないので、控え目に小ブタラーメン750円の食券を購入しました。食券は、直ぐに店員さんが回収していきました。比較的回転が良く、食券購入後、直ぐに着席できました。テーブルには、何も置いていないので、給水機の下に置いてある箸やレンゲを自分で持っていき、準備をします。無料トッピングは、ニンニク、野菜、アブラ、カラメがあります。残念ながらマルジでは無料で提供されていた生卵は扱っていないようです。小ブタ750円、今回の無料トッピングは野菜・アブラをお願いしました。ドンブリには、店主の意気込み?が記載されています。全体的なボリュームは、かなり少ないです。野菜をコールしてもほとんど増えていないようです。麺は、マルジ特有のポキポキ感の麺ではなく、モチモチ感が強調されていました。ぶたは、巻きブタで、大当たりです。トロトロにまで調理され、程よい味付けになっていました。残念ながら生卵はありませんが、お約束のひとりアブラそばです。アブラは健在です。モチモチ感が増した麺とこのアブラを混ぜると最高のアブラそばになりました。いなりのロットでは、アブラをコールする人は少なく、コールした人でもちょっとずつラーメンに入れていました。スープは、関西を意識した味付けなのか、かなり薄めになっています。所変われば、その地にあった味付けが必要になるのでしょうね。ジャンク度は低いのですが、飲みやすいスープでした。念願の「ラーメン荘 夢を語れ」、美味しゅうございました。ラーメン屋さんの情報やお店への行き方などは、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。 念願のラーメンを食べ、おじさま達と合流するためにちょっとお散歩しました。そんな時、巨大なカニ発見。京都にもカニがいたのでちょっと嬉しくなりました。また、先斗町の通りには、秀次の墓もありました。京都は、名所がいたるところにあるのでお散歩しているだけでもいろいろ発見があります。おじさま達がいるお店です。京都のお店は、間口が狭く、奥行があるのが特徴です。ここから先は、大人の世界なので・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。粋なおじさま達の夜は、非常に長く、いなりはヘロヘロでした。
2007年09月15日
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平和島には、二郎系のラーメン屋さんが二軒あります。野菜の激盛で有名な「麺香房 暖々」と今回ご紹介するラーメン髭です。ラーメン髭の店主さんは、店名の通り、髭を生やしています。「ラーメン二郎 武蔵小杉店」のセカンドブランド「526(こじろう)」で修行の経験があるそうです。いなりは、暖々の油そばの魅力に取りつかれているのでラーメン髭に行ったことがありませんでした。らーめん髭の油そばが「美味しい」と評判なので、食べに行ってきました。券売機はお店の外にあります。基本メニューは、ラーメン、チャーシュー麺、油そばで、大盛も選ぶことができます。いなりは、迷わず目的の油そば700円の食券を購入しました。13時過ぎでしたが、店内で食べている人が二名だけでした。暖々のように行列はしていないようです。テーブルの上には、普通のコショウ、醤油ダレ、七味が置いてあります。油そばの食券を提示すると、黒粒コショウとラー油のスペシャルな調味料が出てきました。香辛料が大好きないなりには、素敵なサービスです。油そば700円野菜は、シャキシャキキャベツが四割程度入っていました。全体量は、多過ぎず、少な過ぎずで、いなりには丁度いい量でした。チャーシューは、柔らかいバラ肉で、食べやすいように細切れになっていました。このチャーシューは大当たり、ホワホワのバラ肉が最高です。麺は、二郎の標準的な太さと同じ程度の極太麺で、やや硬めに茹でられていました。黒粒コショウとラー油を投入し、マゼマゼして食べます。多めのアブラでドロリとした醤油タレは、麺や野菜にしっかり絡みます。全体的な味は、関内の汁なしに近い味でした。ラーメン髭の油そばは、いなり好みの油そばでした。これからは、暖々に行くか、ラーメン髭に行くか、平和島駅で悩みそうです。【お店のデータ】★最寄り駅: 京浜急行 平和島★住 所: 大田区大森本町2-28-5★営業時間: 月-金 11時半-14時半 / 17時-22時 (土・日・祝は11時-22時)★定休日: 火曜日★メニュー: ラーメン600円、大盛ラーメン700円、チャーシューメン700円、大盛チャーシュー麺800円、油そば700円、生ビール400円、瓶ビール500円
2007年09月13日
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羽田空港からの帰り道や中途半端な時間に二郎系のラーメンが食べたくなった時にお世話になっているラーメン屋さんが「ラーメン大・蒲田店」です。営業時間が長く、年中無休なので、重宝しています。最近、油そば、塩ラーメン、塩つけめんがいつも売り切れです。止めてしまったのかな?今回は、つけラーメン700円を野菜マシで、有料トッピングとして、かつお節50円を注文しました。ちなみに券売機で食券を販売していない有料トッピングは、現金を食券に添えてコールします。有料トッピングは、かつお節、生卵、玉ねぎ、とろけるチーズ、こま切れチャーシューなどが50円です。野菜コールをすると、もの凄い量の野菜が盛り付けられます。嬉しいことに四から五割くらいがキャベツなので、美味しく頂けました。麺は、割りばしよりも若干細いくらいの四角状の極太麺です。水でよく締められていますので、ゴワゴワとした食感が楽しめます。つけ汁は、細かいアブラがビッシリと浮いていましたが、さっぱり感のあるつけ汁で、麺によく絡むつけ汁です。ブタは小振りですが美味しい巻きブタです。いなりにとって、ラーメン大・蒲田店は、出張帰りのオワシスです。【お店のデータ】★最寄り駅: JR京浜東北線 蒲田駅 or 京浜急行 京急蒲田★住 所: 大田区西蒲田7-4-9★営業時間: 11時半-14時45分 / 17時半-24時半★定休日 : なし★メニュー:
2007年09月11日
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博多に出張でした。お昼過ぎからお仕事なので、九州で二郎系のラーメンが食べられる「島系本店」に立ち寄りました。開店時間の11時なのに、シャッター半開きです。店内で作業している店主さんと助手さんが見えるのですが、なかなか開店しませんでした。店外で30分棒立ち。お詫びの言葉もなく、11時半過ぎにようやく開店しました。待ち時間に店外にある券売機で、このお店のメニューをじっくり観察しました。煮豚めしや餃子なのどのセットメニューも魅力的ですが、以前から他のラーメンに比べて異常に高いと思っていた「島系ラーメン」を食べてみることにしました。島系ラーメン900円島系ラーメンが他のラーメンに比べて高い理由が判明しました。麺は通常150gのものが250gに増量、ブタが倍量、煮玉子が付いたラーメンなのです。要するに、「島系らーめん900円=ラーメン600円+大盛100円+ブタ増量190円+煮玉子100円」で、むしろチョットお得なラーメンでした。今回は、太麺を指定せずに普通の麺を食べてみました。二郎の標準的な麺の半分程度の太さです。前回食べた極太麺のようなモチモチ感はないのですが、サクサク感があるので、美味しく食べられました。極細麺が多い博多で、この太さの麺がお目にかかれるのはありがたいことです。ブタは崩しブタです。いなりは三回訪店していますが、ずーっと崩しブタです。このお店では、崩しブタが普通の状態のようです。冷えてアブラが白く凝固しているので、スープに沈めてから食べました。九州特有の甘味の強い醤油ダレで味付けされたブタです。具は、レンゲ1杯分のニンニク、もやし、煮玉子です。煮玉子も冷たいので、スープで温めてから食べると、味が染み込んでいい味でした。やはり、このタイプのラーメンはニンニクを入れると全体的に味が引き締まります。ラーメンスープにアブラを入れるとき、ちょっと面白い方法を取っていました。スープ鍋からタッパーにアブラの塊を入れ、レンゲで大雑把に砕いたものをラーメンスープに入れていました。スープ味は、かなり甘味が強く、ブタの風味もかなりライトです。このお店でラーメンを食べたのは三度目です。今回900円の「島系ラーメン」を食べてみましたが、いなり的にはラーメン・大盛で十分のよな気がします。内容的には、セットメニューの方がお得感が強いので、次回はセットメニューを食べてみようと思ってます。お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。福岡空港からお店への行き方は、こちらをご覧ください。
2007年09月02日
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●●●このデータは、いなり★のカジカジ日誌に移しました。●●● 小龍包と言えば「新亜飯店」と言われるほど、超有名なお店がいなりの会社の近所にあります。ちょっとした飲み会やお昼ごはんの時にある程度の人数が集まると訪れるお店です。今日は、会社の偉い方々に誘われて、「新亜飯店」に小龍包を食べに行ってきました。中華料理のお店なので、前菜、野菜の炒め物、魚介類のお料理などいろいろ出てきましたが、みなさんの目的はただ一つ「小龍包」です。小龍包が登場するとあーっという間になくなります。いなりも辛うじて2個確保。お醤油、お酢、生姜の千切りでつけダレを作り、美味しいスープを溢さないようにレンゲに乗せて頂きます。ガブリと噛むと中から具のうまみをタップリ含んだスープが口に流れ込み、豚の挽き肉、ショウガ、ネギで出来た団子が最高の味です。メインの小龍包が無くなるとみなさんの情熱も冷め、早めに飲み会が終了になりました。 「遅い時間はメグジ」のチャンスです。お酒を飲んだ後や遅い時間に二郎が食べたくなった時、お世話になっているのが「ラーメン二郎 目黒店」(通称メグジ)です。22時半に到着で17人の行列、相変わらずの人気です。ここの営業時間は非常に長いので、困った時にはいつも助けてもらっています。注文はラーメン500円。無料トッピングはニンニク・野菜・アブラでした。相変わらず量は少ないのですが、飲んだ後には丁度いい量です。いつもの通りの小振りのブタ、程よく味が染みていて美味しい。メグジの麺は短めで食べやすく、カタメに茹でられているので食感も最高です。スープは、カネシ醤油がガツンと効いたタイプ。お酒の後、このカラメのスープが癖になるのです。今日もまた、メグジの魅力に負けて、遅い時間にラーメンを食べてしまった。ラーメン屋さんの情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。【新亜飯店 (しんあはんてん)のデータ 】★最寄り駅: 都営浅草線 大門★住 所: 東京都 港区 芝大門2-3-2★営業時間: 平日11時半-22時、日・祝日12時~22時★定休日 : 無休★メニュー: 小籠包は8個入りで1200円。
2007年09月01日
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久々におかかラーメンが食べたくなったので「ラーメン二郎 環七新代田店」へ行ってきました。ここのお店のラーメンは、時々無性に食べたくなる味です。そんなファンが多いのか、この日も、21時頃の到着で6人待ち、タイミングが悪く20分ほどの待ち時間でした。今日は、おかかと豚モードだったので、注文は小豚ダブル800円とかつお節50円。無料トッピングは、ニンニク多め・野菜・アブラ。全体的な量は、二郎の支店の中では少ない方です。ニンニク多めや野菜のコールをしてもそれほど増量されません。アブラは固形アブラ少々とかなりの量の液体アブラが足されます。ここのラーメンの全体的なイメージは、「カラメ」です。今回もカラメコールをしていないのに、最後にカネシ醤油がかけられ、「カラメ」が強化されました。麺は若干カタメに茹でられ、程よい食感です。時間が経過すると「カラメ」のスープが麺に染み込み、茶色になってきます。後半のスープを吸った「カラメ」の麺がこのお店らしい味になります。 今回は、豚モードだったので、豚をダブルにしました。小振りのブタですが12個も入っていました。若干カタメですが、アブラが程良く付いた美味しいブタでした。久々の多めのニンニクを絡めて食べたらもう言うことがありません。ダブルにしたのは大正解。三分の一程食べ終えたところで、かつお節の登場です。念願の「おかかラーメン」にして、残りのラーメンを楽しみます。「カラメ」のスープとおかかは、最高に相性の良い組み合わせです。 液体アブラの層が2cmオーバーなので、「カラメ」のスープは、最後までアツアツです。ここのお店の魅力は、このカラメのスープに尽きると思います。今日もカラメのスープで、おいしいおかかラーメンを堪能できました。お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。
2007年08月25日
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二郎をちょっとマイルドにしたラーメンが食べられる「にかいや」、まだ、一度も頼んでいないメニューがあります。このお店が千葉ウォーカーなどの雑誌で紹介されるときには、必ず取り上げられるメニューの「赤道」が未食でした。「赤道」は、激辛ラーメンとして、紹介されています。辛いものがあまり得意ではないいなりですが、チャレンジしてみました。赤道550円。無料トッピングは、ニンニク・野菜・ヤクミ。真っ赤です。もの凄い量のオロチョン、その上に大量のとうがらしが振かけられています。少しずつオロチョンを麺と野菜に絡めて、食べて行きます。確かにオロチョンは辛いのですが、旨味もあるので、美味しく食べられました。麺や野菜が少なくなってくるとオロチョンが全部スープに溶けて、真紅に染まり、辛さもマックスに達します。赤道は、確かに辛いが味わい深いラーメンでした。お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。
2007年08月20日
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このお店の名物「汁なしラーメン」に、無料トッピング「魚粉」をはじめるとのお知らせがきました。早速、新トッピングの「魚粉」を体験するためにラーメン二郎・一之江店に行ってきました。夕方7時頃の到着で、並びは7人、10分程度の待ち時間でした。券売機には新トッピングの「魚粉」の注文の仕方が説明されています。汁なしの食券提出する際に「魚粉(ぎょふん)入り」と申告するそうです。ちなみに、汁なしに生卵やブタの有料トッピングをしたいときにも、食券に現金を添えて同じタイミングで申告します。 最初に生卵が出てきます。以前は、かわいらしい絵柄のお皿だったのが大人の絵柄に変わっていました。汁なし550円、玉子50円、ブタ増し100円。無料トッピングは、野菜・アブラ・カラメ。全体的なボリュームは、他の二郎に比べてかなり少なく感じます。新トッピングの魚粉は、小さじに半分程度の量で、かつお節の粉末でした。美味しいのですが、全体的な味に影響を及ぼすには量が少なすぎます。汁なしに「魚粉」は非常に相性がいいので、多量にトッピングしてみたい。有料でもいいので。ブタは、お馴染みのちょっと歯応えのあるタイプ。旨いです。新トッピング「魚粉」は、汁なしラーメンに最高のトッピングでした。できるなら多量にふりかけて、食べてみたい。お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。
2007年08月14日
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看板に店名を入れずに営業を続けていたマルジ。店名がようやく決まったとの情報を得ましたので、西新井大師店に新しい店名の入った看板を見に行ってきました。新しい店名は、「ラーメン富士丸」だそうです。店内の券売機の横に店名変更のお知らせが貼ってありました。15年の節目を契機に店名変更をしたようです。マルジという店名が頭に残っているためか、マルフジと勘違いしていました。フジマル、ちょっといい辛いかも。久々の西新井大師店です。ここの麺の量は350g、麺少なめにすると2/3になるのですが、味玉もしくはブタ1枚がサービスされます。最近、「夜のお食事は軽め」を心がけているいなりは、麺少なめで注文しました。ラーメン・麺少なめ・カタメ・野菜・アブラ・生卵700円麺少なめでもかなりのボリュームです。野菜は、クタクタに煮込まれていますので、見た目以上に量があります。いなりは、ここの硬めに茹でた麺が大好きです。ポキポキとした食感がたまりません。以前に比べて、厚さがちょっと薄くなったような気がします。ブタは大きめのトロトロのブタが2枚、そのうち1枚分が麺少なめのサービスブタ。美味しいブタでした。無料のトッピングのアブラと生卵は、別皿で提供されます。いなりは、これを利用して、ミニ油そばを楽しみます。作り方は、黄身だけをアブラに投入し、麺を加えて、マゼマゼし、ミニ油そばの完成です。ミニ油そばは、ここの美味しい麺を楽しむ食べ方です。今日のスープは、若干薄めでしたが、しっかりとブタの出汁が出た美味しいものでした。ラーメンを食べ終えてトンブリを見ると、変更された店名がしっかり記載されています。店名変更するといろいろものの修正が大変そうですね。久々のポキポキ麺、美味しかった。お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。
2007年08月09日
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暑い日が続いています。さすがにラーメン大好きないなりでも、アツアツラーメンはキツイ季節。二郎を訪れる頻度が激減しています。しかし、こんなに暑い日でも無性に食べたくなるのが二郎の凄いところ。久々に小岩店に行ってきました。12時半くらいに到着、さすがに人気店なので行列していました。今年の三月からカタメの茹で方に変更になり、待ち時間がかなり短縮されています。10人くらいの並びでしたが、10分程度で着席できました。久々なので、ブタを満喫するために、小ブタ650円を注文。トッピングは野菜です。 全体的な量は、二郎の中では控えめな方だと思います。麺は、前回よりも更にカタメになった感じで、いなりの好きな茹で加減に近づいてきました。ブタは大当たりでフワフワ・トロトロの食感、味もボリュームも最高。 スープは、アブラが少なく、カネシ醤油が強めのスープでした。小岩店は、いつも通りの安定した美味しさを保っていました。小岩駅までの帰り道、小饅寿本舗(こまんじゅうほんぽ) という10円まんじゅうのお店があります。安くて美味しいおまんじゅうなので、お土産にすることが多いのですがタイミング悪く、少量のものが売り切れでした。お店の情報は、いなり★のかじかじ日誌をご覧ください。
2007年08月07日
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今年の1月にあの湯島の名店「大喜」の斜め向かいに開店した「ぽっぽっ屋・湯島店」、二郎風のラーメンが食べられるお店です。二郎は好きだけど「味がヘビー過ぎる」や「量が多過ぎる」と思っている方は、このお店がお勧め、場所も千代田線湯島駅の3番出口から直ぐなので、あまり歩きたくない時にも便利なお店です。今回はいなりの大好きな油そば、サービスチケットを利用して大盛で注文しました。無料トッピングは、野菜・アブラです。量は大盛にしても少なく、一般的なラーメンの大盛程度です。野菜はコールしてもほとんど増量されません。麺は極太麺、ややカタメに仕上げられています。具はペラペラのチャーシュー2枚、野菜、刻み玉ねぎ、メンマ、生卵、キクラゲなどが入っています。良くマゼマゼしてから食べます。味が薄めなので、卓上にある醤油ダレや胡椒などで味を調整して、美味しく頂きました。軽く食べたいときにぽっぽっ屋さんは、いいかもしれない。【お店のデータ】★最寄り駅: JR山手線 御徒町★住所 : 文京区湯島3-34-8 綿引ビル1階★営業時間: 11時-14時半 / 17時半-21時半 (土曜日:11時-15時半)★定休日 : 日曜日★メニュー: ラーメン680円、つけめん750円、油めん750円、海の塩ラーメン750円、特製担々麺800円、冷やしサラダラーメン800円★備考 : トッピングコールは食券提出時。無料トッピングは野菜、アブラ、玉ねぎが増量可能。ニンニクとカラメは卓上に。
2007年08月06日
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野菜をたくさん盛り付けてくれるラーメン屋さん「麺香房 暖々」、野菜不足になったときに訪れているお店です。野菜の盛りが凶暴化しています。店内の野菜トッピングの説明書によると、「野菜多め > 野菜少し多め > 野菜ちょっと多め > ノーマル」だそうです。前回は、「野菜少し多め」を食べましたが、凄い量でした。大好きな油そばを美味しく頂くために、控えめの「野菜ちょっと多め」で食べてみました。注文は、油そば550円、温泉玉子100円。無料トッピングは、野菜ちょっと多め、アブラ。また、やってしまいました。「野菜ちょっと多め」でもかなりの量の野菜です。ラーメン二郎の「野菜マシマシ」よりも多いかもしれません。無料トッピングのアブラもたくさんのせてくれました。ここのアブラは、甘くて美味しいので、野菜や麺に絡めて食べると最高、チャーシューと一緒に食べると最上級のトロブタ風味が味わえます。粒胡椒やラー油を入れてピリカラにしたり、温泉玉子をマゼマゼしたりして、美味しく食べることが出来ました。いなり的には、控えめの「野菜ちょっと多め」が適量かもしれません。
2007年07月21日
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今週も「ラーメン二郎・八王子野猿街道店2」に行ってきました。前回、売り切れだった「アブラッX」が狙いです。いなりが恋焦がれている「アブラッX」は、非常に危険な油そばと噂されています。新宿でのお仕事が早めに終わったので、京王線に飛び乗り、野猿がある京王堀之内へ。新宿からだと、あーっという間に到着です。恐る恐る券売機を覗き込むと、ドクロマークは健在でした。ドクロマークが念願のアブラッX(800円)です。ボタンの横には、なみのりつけが月・水・金、アブラッXが火・木・土と掲示されています。曜日によって、限定ラーメンが振り分けられているようです。 いなりが大好きな魚マーク(かつお節粉末、120円)も購入しました。着席後、最初にボールに入れられた生卵2個が渡されます。ラーメンに投入したり、すき焼き風にしたり、黄身だけ投入したりといろいろな食べ方が出来るようにしているみたいです。 悲願のアブラッXとご対面。無料トッピングは、野菜のみですが、今回は非常に大人しい盛り付けでした。野菜の上には、お魚マークのかつお節粉末がふりかけられています。外見は、普通のラーメンのように見えますが、ラーメンスープが入っていません。スープの代わりに濃度の濃い醤油ダレが入っています。このラーメンは、野菜、麺、醤油ダレをマゼマゼして食べるラーメンです。今回もブタは大当たり、味もボリュームも文句なく、最高でした。このお店で、期待を裏切ったブタが登場したことは一度もありません。 マゼマゼする前に、丼の底の麺を引きずり出し、食べました。麺が真っ黒になるくらい醤油だれを吸っています。液体アブラが多く、塩分が強い醤油ダレです。ややカタメに茹でられた幅広の太麺にこの醤油ダレがよく絡み、美味しい。ですが、少々塩分が強すぎに感じます。生卵を1個目を投入して、マゼマゼするとやや緩和されますが、まだまだ、しょっぱい。生卵を2個目を投入すると、ようやくバランスのいい味になりました。途中、黒胡椒を投入して、スパイシーな味も楽しみました。 「アブラッX」は、やや塩分が多いのが気になりますが、いなり好みの美味しい油そばでした。【お店のデータ】★最寄り駅: 京王線 京王堀之内★住所 : 八王子市堀之内2-13-16★営業時間: 16時-23時 (土曜日は11時-20時)★定休日 : 日曜日、祝日★メニュー: 小ラーメン650円、小ブタ770円、つけ麺800円、小つけブタ920円 プチ二郎650円、節粉120円、各大盛は+80円
2007年07月13日
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久々に「八王子野猿街道店2」に行ってきました。噂によると「アブラッX」という非常に危険な限定ラーメンがあるらしい。いなりが好きな油そばらしいので、早速食べに行って気ました。お店に着いて唖然。19時30分頃の到着で40人程度の行列です。今日はお天気が悪いので、客足が遠のいているのかと思っていましたが、予想が大きく外れました。やはり、二郎の中でも屈指の人気店、天気に左右されることはないのですね。しかし、ここの店舗は、回転率がよく、30分ほどで券売機にたどり着きました。券売機を見て、再び悲劇が・・・・・・・・・・・・。ドクロマークが売切れです。このマークは、今日の目的の「アブラッX」だったのです。第二希望の波乗りマークの「なみのりつけ」800円を注文しました。券を購入後、15分で着席することが出来ました。40人程度の並びなのに60分以内に着席できるとは思っていませんでした。「なみのりつけ」800円無料トッピングなしのノーマルで注文したはずなのですが、もの凄いラーメンがやってきました。麺の入ったドンブリとてんこ盛りの野菜が詰め込まれたつけ汁のドンブリの2個が運ばれてきました。今日の野菜は、ちょっと火が通り過ぎてクタクタ気味でした。見た目以上に量があります。麺は、ややカタメに茹でられた幅広の太麺、小麦が香り、モキモキの食感が最高です。前回よりも若干細くなったような気がします。つけ汁は、ドロドロに乳化した塩味の豚骨です。1/3程度までは、美味しく食べられたのですが、つけ汁が冷えてからは、味が激変して苦戦しました。冷えると風味が感じられず塩味のアブラにつけて、麺を食べている感覚になってしまいました。飽きやすい、味のようですね。今回もブタは大当たりです。 巨大ブタが2枚、しかも厚さが3cm近く、やや歯応えがありましたが、味はトロブタでしたよ。八王子野猿街道店2、ブタだけは、いなりの期待を裏切らなかった。さすが、二郎屈指の人気店、次回は「アブラッX」を絶対食べますよ。【お店のデータ】★最寄り駅: 京王線 京王堀之内★住所 : 八王子市堀之内2-13-16★営業時間: 16時-23時 (土曜日は11時-20時)★定休日 : 日曜日、祝日★メニュー: 小ラーメン650円、小ブタ770円、つけ麺800円、小つけブタ920円 プチ二郎650円、節粉120円、各大盛は+80円
2007年07月05日
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梅雨入りしたとは言え、連日気温が高く、ラーメンを食べるにはツライ気候なのですが、やはり二郎が食べたくなります。お昼の部ギリギリに駆け込めるチャンスが訪れたので、スープがトロトロの「品川店」へ行ってきました。 13時50分に到着、18人の待ち人、30分程で着席することが出来ました。普通盛焼豚 小ブタ 700円。無料トッピングは、野菜ダブル。 野菜ダブルなので、なかなかいい盛り付けになっています。前回は、トリプルで食べたのですが、ダブル程度が全体のバランスがいいようです。麺は二郎では標準的な太さ、若干カタメに茹でられていました。 ブタは、ペラペラなものが6枚でした。亀戸店並みに薄いサイズのブタでした。昼の部終了間際だったので、ブタ不足だったのかもしれません。味は柔らかく美味しいブタだったのに、薄くて迫力がなかったのが残念です。品川店のスープは、豚骨が凝縮され、トロトロ感のあるスープです。二郎の中で、いなりが一番好きなスープです。品川のトロトロスープは、麺にも野菜にもよく絡み、美味しく食べることに大きく貢献しています。食べ終わる頃には、並んでいる人たち全員が店内へ。昼の部終了の14時半ギリギリに来た人たちも食べられたようです。夏のラーメンは、汗との戦いでもあります。ラーメンを食べ終わるころには、汗まみれでしたが、久々にトロトロスープが美味しい品川店が楽しめました。【お店のデータ】★最寄り駅: JR山手線 品川 あるいは 京浜急行 北品川★住所 : 品川区北品川1-18-5 ★営業時間: 11時-14時半、18時-21時 / 土曜日 11時-14時★定休日 : 日曜日、祝日★メニュー: 普通盛小 600円、普通盛焼豚 小ブタ 700円、普通盛焼豚大 小ダブル 800円 大盛+100円、煮玉子 100円
2007年06月20日
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今週は、九州の福岡へ出張でした。以前、「ジャポ二郎」さんが、「いやはや麺目ない」さんのブログを取り上げ、福岡で二郎系らしきラーメン屋さんがあることを知りました。出張の多いいなりは、福岡出張のチャンスを生かして、福岡で二郎系と紹介されている「島系本店」に訪店してきました。お店は、福岡空港の近くにあるので、徒歩でも行くことができます。到着口から出て直ぐの写真の看板の信号を渡り、左側にひたすら歩くと到着します。 ひたすら歩いていくと、右手にパチンコ屋さんが見えたら到着です。大きな駐車場の一角にお店があります。島系本店。 メニューは、基本的にはラーメンで、好きなトッピングやごはんものなどのセット品を選ぶようになっています。今回は、ラーメン・大盛豚・極太麺700円を注文しました。食券提出の際に、ニンニクの確認があり、極太麺を希望する場合はこのときに申告するようです。 見た目は、完璧に二郎ですが、ボリュームが非常に少ない。二郎の店舗で言えば、鶴見店と同じくらいだと思います。麺は、二郎の標準的な麺とほぼ同じくらいの太さでした。非常にモチモチ感がある麺なので、つけめんや汁なしなどの麺を楽しむラーメンで食べてみたい麺でした。 チャーシューは、高田馬場の崩し豚のようになっていましたが、味はタレの味が絶妙に染み込んでいて、美味しいチャーシューでした。肉質も柔らかいので、崩しチャーシューにしないほうがいいと思います。福岡のラーメン屋さんは、卓上に辛子高菜が置いてあるところが多いのですが、このお店は、ラー油で味付けされたもやしが置いてあります。ラーメンに入れ、食べてみました。ピリカラもやし、このラーメンと相性がいいです。ご飯のお供にもいいかもしれません。 スープは、異常に甘味が強く味付けされています。二郎のカネシ醤油ガツン系を期待しているとビックリすると思います。アブラはかなり多量に投入されていますので、その甘味もあるのでしょうが、お醤油の甘さが原因かとも思います。福岡の醤油は、刺身に使う醤油のように甘味がかなりキツイのです。この甘味、関東の人と九州の人の好みの違いなのかもしれません。出張が多いいなりは、福岡に二郎系のラーメン屋さんが出来たことを非常に喜んでいます。味もかなり美味しいラーメンが食べられました。次回は、ポスターが張ってあった島そばを食べてみようと思ってます。【お店のデータ】★最寄り駅:地下鉄福岡空港★住所:福岡県糟屋郡志免町大字別府字カジ547-1(スーパートライアル 駐車場内)★営業時間:11時-21時★定休日:月曜日お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
2007年06月09日
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先日、ラーメン二郎の全店制覇の野望を達成しましたので、原点回帰の意味も込めて、ラーメン二郎の三田本店へ行ってきました。慶応大学は、はしかの影響により休校になっているとニュースで知りました。いつもは、たくさんの人が歩いている慶応大学前もガラガラです。 お店の行列も少ないのではと、期待したのですが、さすがは本店。いつもよりは若干少ないのかもしれませんが長蛇の列です。11時50分頃到着、待ち人18人、約30分で着席することができました。行列中に店内を覗くと、ラーメンを半分ほど食べて放心状態のサラリーマンが数人。初訪問の人たちなのでしょか。あるいは、盛が凄いことになっているのでしょか。危険な空気を察知しましたので、いつもの小ブタは止めて、小らーめんにしました。ラーメン500円、無料トッピングは野菜です。 ラーメンが来て、ビックリ、明らかにもの凄い盛です。サラリーマン数人が撃沈していた理由が良く分かりました。前回の小ブタよりも遥かに凄い量になっています。野菜は、クタクタに煮込まれた状態なので、見た目以上に増量されています。しかし、この野菜はキャベツの比率が高いので美味しく食べることができました。麺は、平太麺で珍しくカタメでした。太さが不揃いなので、サックリ・モチモチと面白い食感でした。 ブタも凄いことになっていました。小ラーメンなのですが、巨大なブタが2枚です。この2枚でどんぶりの表面を覆い隠してしまうほどの大きさでした。柔らかく、アブラが程よくついたトロブタで、味も最高した。スープは、乳化度が低く、アブラも少なめでした。本店では、珍しくスッキリとしたスープでした。今日の本店のらーめんは、味も量も最高のアタリラーメンでした。やはり本店は、凄すぎです。【お店のデータ】★最寄り駅: JR田町、都営三田線 三田★住 所: 港区三田2-16-3★定休日 : 日曜日、祭日★営業時間: 10時-15時頃★メニュー: 小ラーメン500円、小ブタ600円【らーめん二郎の訪店記録】●品川店2007年5月26日●京急川崎店2007年5月24日●上野毛店2007年5月20日●目黒店2007年5月19日●神田神保町店2007年5月18日●歌舞伎町店2007年5月13日●小滝橋通り店2007年5月12日●桜台駅前店2007年5月11日●池袋東口店2007年5月9日●荻窪店2007年5月7日●鶴見店2007年5月5日●高田馬場店2007年5月4日●新小金井街道店2007年5月3日●武蔵小杉2007年4月29日●仙川2007年4月28日●府中店2007年4月27日●八王子野猿街道店22007年4月26日●めじろ台法政大学前店2007年4月22日●環七新代田店2007年4月21日●相模大野駅前店2007年4月18日●小岩店2007年4月6日 2007年3月1日 2007年1月15日 ●松戸駅前店2007年4月30日 2007年4月5日 2007年2月21日●横浜関内店2007年3月13日●亀戸店2007年3月5日●京成大久保店2007年2月15日●環七一之江店2007年2月6日●三田本店2007年1月26日●ひばりヶ丘駅前店2007年1月19日
2007年06月02日
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野望達成まで、あと1店舗。昨日は、雨で心が折れて、二郎がさぶ郎になってしまいました。今日は、雲ひとつ無い快晴です。有終の美を飾るには最高のお天気になりました。今日は、野望達成の最後のお店、トロトロスープが美味しい「品川店」に行ってきました。品川店は、京浜急行の北品川駅、モノレールの天王洲アイル駅、JR品川駅の3駅から歩いて行けるので、出張が多いいなりは立ち寄る機会が多いお店で、昨年の夏から秋にかけて、大変お世話になった店舗です。今日は、JR品川駅から歩いて行くことにしました。 品川駅もここ数年の再開発で、高層ビルがたくさん立ち並び、その谷間には、緑の木立が豊富に植えられています。緑豊な歩道なので、歩いていくのも気分がいい。徒歩10分程度でお店に到着。12時30分に到着、22人の待ち人でした。品川店は、非常に回転率がいいので30分程で着席することが出来ました。 普通盛 小ラーメン600円。無料トッピングは、野菜トリプルアブラ。品川の無料トッピングの野菜は、他の二郎と異なり、ダブル、トリプル、タワーと大盛野菜の量を指定することが出来ます。いなりは、いつもダブルなのですが、今回は迫力ある写真を撮りたかったのでトリプルにしました。 野菜はトリプルなので、なかなかいい盛り付けになっています。シャキシャキとクタクタの中間くらいの食感です。甘味の強いアブラをトッピングしましたので、たくさんの野菜も美味しく食べることができました。トリプルにすると見た目以上に増量されていますので、ダブルが適量かもしれません。麺は二郎では標準的な太さ、若干カタメに茹でられていました。 ブタは、小さめのものが3枚、アブラミが少なく、味もしょっぱい、かなりガチガチに堅いブタでした。残念ながら今回のブタは大ハズレでした。品川店のスープは、豚骨が凝縮され、トロトロ感のあるスープです。いなりは、このスープがかなり好みです。トロトロスープは、麺にも野菜にもよく絡み、美味しく食べることに大きく貢献しています。トロトロスープが美味しい品川店でした。今年の二郎全店制覇は、品川店を最後に野望達成することができました。たくさんの人に応援されました。感謝です。野望達成の旅、おしまい【お店のデータ】★最寄り駅: JR山手線 品川 あるいは 京浜急行 北品川★住所 : 品川区北品川1-18-5 ★営業時間: 11時-14時半、18時-21時 / 土曜日 11時-14時★定休日 : 日曜日、祝日★メニュー: 普通盛小 600円、普通盛焼豚 小ブタ 700円、普通盛焼豚大 小ダブル 800円大盛+100円、煮玉子 100円 ◎野望達成【らーめん二郎の訪店記録】●京急川崎店2007年5月24日●上野毛店2007年5月20日●目黒店2007年5月19日●神田神保町店2007年5月18日●歌舞伎町店2007年5月13日●小滝橋通り店2007年5月12日●桜台駅前店2007年5月11日●池袋東口店2007年5月9日●荻窪店2007年5月7日●鶴見店2007年5月5日●高田馬場店2007年5月4日●新小金井街道店2007年5月3日●武蔵小杉2007年4月29日●仙川2007年4月28日●府中店2007年4月27日●八王子野猿街道店22007年4月26日●めじろ台法政大学前店2007年4月22日●環七新代田店2007年4月21日●相模大野駅前店2007年4月18日●小岩店2007年4月6日 2007年3月1日 2007年1月15日 ●松戸駅前店2007年4月30日 2007年4月5日 2007年2月21日●横浜関内店2007年3月13日●亀戸店2007年3月5日●京成大久保店2007年2月15日●環七一之江店2007年2月6日●三田本店2007年1月26日●ひばりヶ丘駅前店2007年1月19日
2007年05月26日
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野望達成まで、あと2店舗。今日は、京急川崎店へ行ってきました。川崎は、学生時代にアルバイトをしていた馴染みのある町なのですが、会社に入ってからは立ち寄る頻度が激減していました。電車を降りて、ビックリです。猥雑としたイメージの町並みが見事に近代化され、美しい町に変貌を遂げていました。 川崎店に向けて歩いて行くと、旧東海道の石碑が建立され、町の整備にも配慮されていることが伺えます。JR川崎から徒歩10分でお店に到着。11時50分着、店内に2名の待ち人、15分で着席できました。 12時を過ぎる頃には7人以上の行列になっていました。地元に密着した人気店のようです。今日の注文は、小ブタ700円。ボリュームが少なそうなので、野菜マシマシにしました。 クタクタに煮込まれた野菜なので、見た目よりもかなりの増量になっています。麺はストレートの太麺で、二郎では標準的な太さです。モチモチ・プルルンとした食感で、うどんの様なコシがありました。モサモサの堅い麺もいいのですが、時にはこのモチモチした食感の麺もいいですね。 ブタが見えないので不安を感じましたが、全てスープの中に沈められていました。取り出すと厚みが3cmオバーのブタの塊が6個も入っていました。アブラの少ない巻きブタで、しっかりと味付けがされています。お箸で簡単に崩れるくらいにしっかりと煮込まれたブタで、ここのお店の調理技術の高さを感じました。このブタの食感を例えるならタンシチューの食感に似ていました。ブタがスープに沈められているのは、ブタを柔らかく食べるための工夫だったようです。スープは、ほとんど乳化しておらず、カネシ醤油がガツンと来るタイプです。すっきりとした絶妙な味付けのスープでした。モチモチ麺と崩れるほどの柔らかブタを食べることができた川崎店でした。【お店のデータ】★最寄り駅: JR東海道線 川崎 あるいは 京浜急行 京急川崎★住所 : 川崎市川崎区本町2-10★営業時間: 11時-14時、18時-22時 / 土曜日 11時-16時★定休日 : 日曜日、祝日★メニュー: ラーメン600円、小ブタ700円、小ダブル 800円 大盛+100円◎野望達成まで、残り1店舗 品川店【らーめん二郎の訪店記録】●上野毛店2007年5月20日●目黒店2007年5月19日●神田神保町店2007年5月18日●歌舞伎町店2007年5月13日●小滝橋通り店2007年5月12日●桜台駅前店2007年5月11日●池袋東口店2007年5月9日●荻窪店2007年5月7日●鶴見店2007年5月5日●高田馬場店2007年5月4日●新小金井街道店2007年5月3日●武蔵小杉2007年4月29日●仙川2007年4月28日●府中店2007年4月27日●八王子野猿街道店22007年4月26日●めじろ台法政大学前店2007年4月22日●環七新代田店2007年4月21日●相模大野駅前店2007年4月18日●小岩店2007年4月6日 2007年3月1日 2007年1月15日 ●松戸駅前店2007年4月30日 2007年4月5日 2007年2月21日●横浜関内店2007年3月13日●亀戸店2007年3月5日●京成大久保店2007年2月15日●環七一之江店2007年2月6日●三田本店2007年1月26日●ひばりヶ丘駅前店2007年1月19日
2007年05月24日
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野望達成まで、あと3店舗、来週中には達成できそうな勢いです。今日は、ブタが美味しいイメージが強い「上野毛店」に行ってきました。11時半着、8人の待ち人、20分後には着席できました。注文はブタを堪能するために小ブタ(小ラーメンのブタ増し)750円、無料トッピングは野菜です。 かなりのボリュームです。いなりの丼だけにかなりの量の崩しブタが追加されています。通常のブタが足りなかったのでしょうか?サービスなのでしょうか?それとも常連さんに間違えられたのかでしょうか?でも、ちょっぴり得した気分になりました。昨日の目黒に続いて、二連荘の崩しブタにちょっとびっくりです。上野毛で、出会うとは思ってもいませんでした。麺は他の二郎よりもやや太目、若干縮れたタイプで、プリプリモチモチの食感です。最近、モサモサのカタメの食感のお店が多かったので、プリプリは新鮮に感じます。このタイプは、つけめんで食べたい麺です。 ブタは若干歯応えがありますが、アブラが程よく付いたトロブタです。味付けもお見事です。若干薄切りになっていましたが6枚くらい、美味しいブタをたくさん食べられて幸せな気分になりました。評判通り、美味しいブタです。スープは、ブタの出汁は良く出ていますが、ほとんど乳化していません。カネシ醤油がガツンとくるタイプです。昔食べた二郎のスープって、こんな感じのスープだった気がします。やはり、ブタの美味しい上野毛店。崩しブタも含めて、たくさんのブタを堪能したいなりでした。【お店のデータ】★最寄り駅: 東急大井町線 上野毛★住所 : 世田谷区上野毛1-26-16★営業時間: 11時-14時、18時-22時 / 土曜日 11時-16時★定休日 : 日曜日、祝日★メニュー: 小ラーメン650円、小ぶた入り750円、ぶたダブル 850円 つけ麺+150円、大盛+100円◎野望達成まで、残り2店舗 (品川店、京急川崎店)【らーめん二郎の訪店記録】●目黒店2007年5月19日●神田神保町店2007年5月18日●歌舞伎町店2007年5月13日●小滝橋通り店2007年5月12日●桜台駅前店2007年5月11日●池袋東口店2007年5月9日●荻窪店2007年5月7日●鶴見店2007年5月5日●高田馬場店2007年5月4日●新小金井街道店2007年5月3日●武蔵小杉2007年4月29日●仙川2007年4月28日●府中店2007年4月27日●八王子野猿街道店22007年4月26日●めじろ台法政大学前店2007年4月22日●環七新代田店2007年4月21日●相模大野駅前店2007年4月18日●小岩店2007年4月6日 2007年3月1日 2007年1月15日 ●松戸駅前店2007年4月30日 2007年4月5日 2007年2月21日●横浜関内店2007年3月13日●亀戸店2007年3月5日●京成大久保店2007年2月15日●環七一之江店2007年2月6日●三田本店2007年1月26日●ひばりヶ丘駅前店2007年1月19日
2007年05月20日
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