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昨日の夕方、石んこ地蔵さん達を掘り起こしておきました。そろそろ外にも出たいでしょう、と。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。左は雪を掘ったところ。右は積もったまま。けっこうあります。おお、お姿が出てきました。あれ?寝ている観音さま。だいじょうぶでしょうか。モモコは、なぜか外に出ると、勇壮な感じになります。歩く姿は狩りにいくよう。いや、写真に撮るとそう見えるだけ。それより、うちの周りは、まだ歩くところもほとんど雪です。うーん、どこにピントが合っているのか?雪道だな。雪は、このくらい積もっています。後ろ姿のモモコと「大笑い」へそ大根。約1カ月寒風にさらしていたので、完成としました。ひだりの大根は、昨日から干し始めた大根、右は、乾燥しきった大根、こんなにも小さくなるんですねー。棒からはずして、ざるに入れて、薪ストーブの上に置いて、更に乾燥させて、ビニル袋に入れて、保存です。あまり乾かし過ぎて、戻すのがたいへんになるかな。
2018.01.31
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ことしは、つららが凄いのです。こんなにつららが伸びる年は、こちらに越してきて12年ですが、ないです。今日は、つらら取り。かなり太くなっているのもありました。薪ストーブの煙突からはかすかな煙、わかりますか?昨夜も雪が降りました。朝はまだ雪をかぶていた石んこ地蔵さん。午後には頭の雪は取れていました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。http://www.isinko.comでも、大きい石んこ地蔵は、まるでベレー帽のよう。さあ、これから3枚は、それぞれ違う石んこ地蔵さんです。1枚目、肩まで雪に覆われています。これは、大きな石んこ地蔵さん。西の方、雪が降って飛んでくる方を向いています。こちらは、北東の方角を向いていますよ。やっぱり、まだ雪から出られません。夕方、注文の石んこ地蔵さんを雪の中から掘り起こし。雪はなんとか手で掃けても、寒いので底がしっかり張り付いて取れません。やかんに水を汲んできて、少しずつかけて、はがしました。お日様が出て、暖かい感じもしましたが、やはり真冬日。明日で、1月も終わりです。寒かった1月。
2018.01.30
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毎日、雪の中の写真ばかりですので、1枚目は、にこにこのお地蔵様。展示室の中に居ます。展示室の水道は、夫が、中のシンクの蛇口の隣で水抜きができるように作り替えてくれたので、水抜きしていても、お客さんがいらしたときだけ、栓を開けて水を出すことができます。そのとき、一緒に、トイレの水も出ます。随分楽になりました。今までは、水が使えないので、洗いものは家に持っていってやっていました。トイレのときだけ、展示場の裏手に行って、重い水抜き栓を開けていました。雪はずいぶん溶けてきたのですが、あっこれは昨日の写真です(正直に。観音様、今日はもっと顔を出しています。溶けたとはいっても、今日も気温は低いです。そして、なんと、夜にはまた雪が降り始めました。明日の朝も、かなり気温は低そうです。マイナス10度に行くんじゃないかしら?それでは、またあした~
2018.01.29
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お陰様で、石んこ地蔵たちはそろそろと顔を出しています。20cmくらいの石んこたちは、顔を出していますが、顔に雪が溶けた氷がまとわりついています。昨日溶けて又すぐ凍ったのかしら。風も強かったので、雪が飛ばされるようです。まだ、お顔を出してくれない、16cmの石んこ地蔵たち。でも、背中はなぜかゆきがないのです。強風がさらっていったのでしょう。こんなふううに溶けてくるのも、ふしぎですねー。何か、あたたかいところがあるのかな。小さい石んこさん。16cmの背たけですが、このひとつだけ、顔を出していました。お隣は全然出てきてくれませんのに。早く出たかったのですねー。町の道路はだいぶ雪がなくなっていますが、国道286号から一歩こちら側に来ると、完全なる圧雪状態です。でも、工房のアスファルトは溶けるのが速いのです。日当たりでしょうか。おととい、きのう、今日と、所属する劇団、えずこシアターのワークショップで、稽古です。今日も、午後1時から名取でやります。同じ宮城県と言っても、ここ川崎町は西部山沿い。名取や仙台市内は東部平野。かなり違います。雪の量は少ないです。車道の雪は全くありません。でも、歩道は雪が固まって歩きにくく、歩行者は気を付けなければ、と思いました。ここのところ、東北でも地震があったり、草津白根山の噴火があったり、いつどこで、どんな自然災害が起こるか分からないなあ、と思います。敏感になりつつも、心配性の私としては、心身も健全に保つために、気にしすぎないのも大事なことです。昨日の早朝の3時ころの地震、なぜかその少し前に目覚めていて、「うう、これは来る地鳴りがしている。長いな。大きくなるか。」と身構えていましたら収まって。すぐに枕もとのラジオを付けました。夫は、まったく気づかず寝ています。度胸を付けないといけませんね。
2018.01.28
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4日間ほど、ずっと雪模様でしたが、きょうは、そんなに地吹雪にもならず(時おりすごい地吹雪)お日様が出ている時間も長かったです。やはり太陽の日差しは強烈です。石んこ地蔵にかぶっていた雪も、こんなに溶けました。この石んこ地蔵さんは、たしか35cm高さですから、まだ20cmくらいは雪の中に埋まっているのですが。こちらの台の上の比較的小さい石んこさんたちは、まだ頭を出してくれません。右の端っこ、ちょっと見えてますね。じょんのび君。大きな口、半分は雪に埋まってます。だいぶ、溶けて来て、もう少しでお顔が分かるようになりそうです。うまい具合に姿を現した、いしころ地蔵さん。上に乗っかって、重いでしょうねー。地吹雪は、夜になってまた激しくなったようです。町道や、うちの敷地では、ところどころに、複雑な風の動きによって、風紋ができています。
2018.01.27
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昨日から今日にかけても雪が降りました。せっかく昨日雪かきしたのに、また積もりました。昨日よりも多いくらいです。台の上には石んこ地蔵が並んでいますが、台に積って来た雪と、頭の上から積もった雪と、どうやってこうなるのかしら?すき間には雪がないのです。おもしろいですねー。夫は、今日で3日連続の雪かきで、飽きたなあと言っています。雪はよく降りますが、毎日降り続くのは珍しいです。もちろん、シャベルカーだけでは建物の近くは出来ませんので、私も雪用のスコップで雪かきです。今日は、とても寒くて、あまり丁寧でなく、そそくさと終わりにしてしまいました。雪の写真ばかりでは、面白くないので、展示室の中の作品を。健太郎さんの、はりねずみ。蔵王石です。くまさんも健太郎さんの作品です。かわいい石のくまですねー。同じく蔵王石です。1月の4日から干している、へそ大根。昼間と、夜の寒さとの気温の変化が、美味しくさせてくれるのですねー。特に、この数日は極寒ですから、もっとおいしくなりますね。3週間くらいになるので、そろそろいいかなあ、と1本分取り込みました。小さめの大根1本分が、茶碗1杯分になりました。そして、さっそく戻していただきます。今日は、里芋と煮てみました。柔らかく少し歯ごたえがあり、ちょうどいいかな、でももう少し干しておこう〜。
2018.01.25
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昨日よりも雪が積もっています。もうこれでは、石んこ地蔵さんかどうかも分かりません。こちらは、観音さま。40cmの大きさです。それも埋まりそう。きれいに雪が乗って、埋まりそうな。この石んこさんは、ちょうど西を向いているので、お顔がかくれてます。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。黒い石の作品。雪が降っています。モモコは、外の空気も吸いたいと、出てきましたが、足が冷たいのでしょう。そして、ああ、16cmや13cmのサイズの小さな石んこは、すでに、すっぽり埋まって、その頭の形すらわかりません。そして、今日の雪は、昨日よりもサラサラ感があります。それだけ、気温も低いです。夜になって、仙台ではマイナス5度とか。仙台と比べて、ここは夏は3度くらい低いのですが、それで行くと、川崎町の今宿地区は、マイナス8度!でしょうか。そんな中。朝の8時40分から一時間目。おとなりの地区の川崎町立前川小学校の1.2年生に呼ばれて、行ってきました。昔話の語りです。お話しはもちろんですが、衣装も、子どもたちの敷物も用意していきました。1年生4人、2年生3人、計7人で複式学級です。真剣に聞いてくれたり、知ってるーとか、落っこちるんだよー、とか質問すると反応よく返って来るし、とても素晴らしい子供たちでした。「みちのくの昔話」という本の中から選んだお話し5つと、絵本「かもとりごんべい」そして地元、川崎町のおじいさんから聞いたはなし1つ。あと、私が祖母に聞いた本当の怖い話。ひとつ、ご紹介。「しがま女房」昔、ある寒い日、ひとりのあにさがうちの戸を開けてみると、透き通った美しいつららが下がってたんだと。「こったら美しい娘っ子が居らの嫁ごに来てくれたらなあ。とおもってみてたんだと。その晩、戸を叩く音がする、開けると、美しい娘が立っていて、「おまえさんの嫁ごになりに来たす」というんだと。「寒いべ、飯あっためてけっから」「おら、冷たいまんまがいい」「風呂わかしてけっから。」「おら、風呂嫌いだ」そして、次の日の朝から、娘は良く働くんだと。んだけども、何日も風呂にも入んね。そこである日、あにさが、「風呂炊いたから、入れ。」「おら、風呂嫌いだから。」と言っても、なんぼ言ってもあにさはきかない。で、せつない顔して娘が風呂に入って行った。ところが、ずいぶん経っても出て来ないんだと。心配して見に行くと、そこには娘は居なくて、ただいつも付けていた櫛がぷかーんと浮いているだけだったと。しがま、って、つららの事。
2018.01.24
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1月23日、朝の野外ギャラリーです。もうすでに青空も見えてきていました。雪は、南岸低気圧ですから、山沿いのここ、宮城県川崎町は、思ったほどには積もりませんでした。15cmくらいです。もしかしたら仙台の方が積もったかしら?宮城県川崎町の石神彫刻工房です。とはいっても、石のお地蔵さんたちは、雪に覆われてしまいました。今日は気温が高ったので、この雪も昼前には、石んこの上からは消えました。これは、朝。予定通り、小学校の門の前、子どもたちと元気に挨拶を交わしたのでした。お向かいでは、土木会社で、トラックに積まれた雪。今度はそれをショベルカーで降ろしているところでした。雪の話題ばかりになりました。この雪はだいぶ解けたのですが、なんと、天気予報通りに、昼からまた雪が、降ったりやんだり。風向きは西寄りです。今度は日本海側から来る雪雲です。今週は、明日もあさっても、真冬日になる予報です。このまま、ずっとうちに居たいです。先週ですが、甘酒入りカステラを焼きました。ほんおり甘酒の香り。やさしい甘さです。卵白と卵黄を分けずに、共立てと言って、全卵のまま泡立てるのです。卵白だけを泡立てる時は氷水に浮かばせたり、ひやすとよく泡立つのですが、全卵を泡立てる時は、湯せんにかけたりして、暖めるのです。なぜこう違うのか、いまだに分かりませんが。りんごのコンポートにも甘酒を入れました。こっちは、日曜日に、夫が作ってくれた(私が監修)フレンチトースト。見栄えはいまいちでも、味はおいしく作ってくれました。卵と豆乳でプリンのようになりますね。パンもふわふわでした。
2018.01.23
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1月22日。あら?今日はふうふの日?今日は、ふたりでドライブ、といっても仕事で納品にお隣の県まで行ってきました。大雪だ大雪だ、とラジオもネットの天気予報も言ってますので、予定よりも早く帰ってきました。帰ってきてよかったです。今、どんどん積もっているところです。これは積もりそうです。写真は、「ふたりいっしょ」10年くらいたっていますので、ここの地の木々や土や草や、雨や雪や、いろんなものを引き受けて、こんな色になっています。でも、自然の石の良さであるかもしれません。宮城県川崎町の石神彫刻工房石神彫刻工房です。数珠地蔵さんと「想」そう。ふたりの石んこ地蔵さん。夫が新しい台座を置きました。その上に。こちらも、夫が置きました。ん?でも、ここにはもしかしたら、水仙を植えているところかもしれません。春になったら分かるでしょう。いや、わからないかしら?でも、この台座は良いです!苔が付いています。こんないいものはめったにありません。これも、「想」そう。さっきのよりも少し大きいのです。さて、雪です、雪。関東地方は、大雪で大混乱のようです。仙台も気を緩めてはいけませんね。あ、明日の朝は、ボランティアの、小学校の門前でのあいさつ運動の日。いやだなあ、と言ったら、夫に「いけ!」と言われました。私よりも大先輩の方々が元気に来られているのですから。何より、子どもたちは元気にやって来るでしょう。
2018.01.22
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仙台(キャンパスは名取市)の尚絅学院大学のゼミの学生さんと担当の先生が見学に来ました。大学と街が提携を結んだ、という記事は読んだことがあったのですが、いろんなところで関わるのですね。映像で表現する研究をしているうだそうで、川崎町についてのビデオ作品を作るための、今日は下見。お寺やスキー場や温泉、そしてうちの工房にも来てくれたんですねー。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。モモコは、朝からおおはしゃぎ。朝から木に登っていました。そして、若い人たちがくると、また興奮して、登る。2本も登りました。昨日漬けた白菜。出来上がりました。あまり漬かりすぎないうちに、塩水から上げました。あとは、冷蔵庫へ。それでも日数が経つと、乳酸発酵が進みます。私は酸っぱく名たのも好きなんですけどね。
2018.01.20
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今日も、暖かい日でした。昨日よりは気温は低かったですが。雪が溶けて、緑の葉っぱが見えてきました。雪の下でも、頑張って生きていたんだなあ、と思わず見とれてしまいました。その雪。なんだか来週早々から、大雪の予報ですねー。どうしましょ。出張の予定を立てていたのですが、次週に伸ばしましょうか。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。石神彫刻工房昨日の、「三人さん」のふたりバージョン。石んこ地蔵ふたり。17cmの大きさです。スマホでちょっと上から迫って撮っています。さて、昨日は大根のお料理で、今日は白菜の漬物。このスタイルになったのは数年前と思いますが、いろいろ試行錯誤、母からの教え、など、入っています。ほんとは、塩の重さなど目分量で出来るとよろしいのですけれどね。まず、白菜は、八等分にします。白菜の重さの3.5%の塩を量ってボウルに入れ、今日は、白菜2個で3.5キロ。で、0.035掛けて、塩は122gくらい。お湯を結構たくさんいれて溶かして、その塩水に、白菜をさっとくぐらせて、桶に並べていきます。これは、塩が根元の方にも行き渡るため。残った塩は上からかけます。並べるのは、根元と葉先が交互になるように、1段目と2段目は、90度角度を変えて。これも、どこにも同じように塩が回るようにするため。今日は、白菜2個分で16切れ。4段になりました。あ、赤唐辛子をちぎって入れます。重しも、自家製。石屋ですから。白御影石で、おっとが作りました。1個6キロくらいあり、それを3個くらい載せました。手で持ちあげやすいように、うまく彫ってあります。我が家は、暖かいので、24時間たったら取り出し、冷蔵庫へ。
2018.01.19
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今日は気温も高く、お日様も出てきて、室内でも野外でもぽかぽかでした。外でもセーターだけでジャンパーを着ないでいられました。石神彫刻工房ご覧のように、雪もありません。三人さんも嬉しい。石神彫刻工房です。3時ころのにしからのお日様を浴びているところです。いしころ地蔵さん。そして、本当にお昼寝にはもってこいの午後。いねむり地蔵さん。涅槃ですね、いや寝ているだけでしょう。お昼は、大根1本丸ごと料理。5cmくらいずつに輪切りにして、きっまな板の上に置いて皮をすごく厚く上からザクっざくっと、切っていきます。8角形とか10角形とかの大根になります。その皮をフライパンに入れて、油を少し入れて塩(ここでは寒糀)も入れて、一度混ぜてから火にかけます。中火の弱火くらいで3分、蓋して。焦げ目がつきます。裏返すように揺すって、また蓋をして3分。出来上がり。大根の皮のステーキです。以外に柔らかくなります。味付けは自由に。最後に醤油を回すとか、焼き肉のたれとか。真ん中の方は甘くておいしいので、そのままスティックでも。ダイスでも。お昼は、昨日のもつ煮込み。大根のステーキ、カレイのから揚げ(市販)。大根の浅漬け(甘酒も漬け込んで)大根と油揚げの煮物。その他、ヤーコンのきんぴら、など。
2018.01.18
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1月には珍しく雨になりました。積っていた雪もほとんど溶けてきました。と思って写真を撮りましたが、夕方、みぞれ模様になってきました。明日の朝はどうなっているのでしょう。石神彫刻工房宮城県川崎町の石神彫刻工房です。抽象彫刻。上に伸びているのが芽。下に伸びているのが根っこ。雪はほとんどなくなりました。気温は高いようですが、曇りや雨で、寒い感じがします。雨でぬれた石んこ地蔵たち。今日は、阪神淡路大震災から23年の日。道路の高架橋が倒れている衝撃的な映像を今でも思い出します。祈りのお地蔵さまです。甘酒は、差し上げたり、お料理に使ったりして、半分は無くなってしまいました。昨日、夫がスーパーの値引きセールで買ってきた、ブリのアラともつ煮込み用のモツ。ブリ大根。甘みはもちろん甘酒で。もつ煮込みの味付けは、味噌と甘酒と酒。マイルドなお味です。豆乳と小麦粉と甘酒を混ぜて火にかけ、クリーム状に。カスタードクリームか練乳っぽいです。
2018.01.17
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今日も、昨日に続いて暖かな日でした。この前載せた、石んこ地蔵さん。手を前に出していて、「ちょうだい」なのか「どうぞ」なのか見方によって変わってきますねー。今日は、「どうぞどうぞ」と差し上げようと思います。石を赤く塗ったハートを載せました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。前に載せた写真です。1月4日に干し始めた凍み大根(へそ大根)10日くらい経って、だいぶへそっぽくなってきました。かなり縮みましたねー。これとは別に、千切りにした大根を、仕事場のコンプレッサーの上に置いてあります。これは、切り干し大根に。大根は豊作でした、うちは。でも、スーパーではお高いのですねー、先日、1本380円で打っているのを見て、びっくり仰天でした。普通のスーパーですよ。
2018.01.16
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朝はずいぶんと冷えたようですが、昼間は気温が上がりました。上がったのですが、展示場のトイレが、溜まっていた水が凍っていて溶けず、使えないのでお客様には、自宅のトイレを使ってもらいました。戻ってくると、「家の中が、木の匂いがする。」と話していましたよ。はい、床も壁も天井も、みんな木材です。そして、外壁との間には、たっぷり断熱材(新聞紙を粉砕したもの)が入っています。写真は、石んこ地蔵29cm祈り、やさしさ、ありがとう。まとめて、一か所にお送りします。こちらは、合掌地蔵さん25cm。ホームページの作品集とは、少しお顔が違います。お客様のご希望で、顔の輪郭をまあるくしました。芯棒をつけてあります。石神彫刻工房です。石神彫刻工房モモコの雄姿(?)。いあや女の子ですからね~。きょうは、暖かだったので、嬉しかったのねー。この少し前には、木に登ろうをしていたのですよー。でも、お地蔵様の上に乗って、失礼なモモコです。石んこ地蔵29cmほほえみ。上の写真とは、また別です。今回は、少し背の高い台を用意しています。高さ10cmの台石です。重いです。今朝のトーストには、手作りの甘酒の素(薄めないもの)をトッピング。写真ではまだ乗せていませんが。夫が(調子に乗って)今朝も朝食を用意してくれました。こっていました第二弾は、外の水道の蛇口に取り付けたホース。一部、雪に覆われたところがあって、そこだけ溶けないみたいです。屋根から落ちた雪です。水を出してもホースの先から出てきません。雪を、シャベルでごりごりほじくって、やっとホースを出しました。お湯をかけて、水を出すと、ぼこぼこと、氷の塊が何個か出てきました。水を抜いてから、雪が落ちて来ないところに丸めました。
2018.01.15
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今朝も冷えました。もしかしたらマイナス10度くらい行ってたと思います、ここは。川崎町役場でマイナス10度ですから。もっと標高高いですから。それにしても、ここ数日は、冷えていますがいい天気です。だから、雪が溶けださない。石神彫刻工房石んこ地蔵三人うたごえ。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。ふくろうさん。石んこ地蔵ふたり。雪が残っているところは、手を加えてないですが、面白いですねー。こんなふうになって。モモコは寒いところが苦手ですが、外も好き。展示場に入ってきて、あくび。あくび直後。なんか、あんまりかわいくない。テーブルの上には、明日送るお地蔵様。さいたまに行きます。今夜は、どんと祭。仙台では、大崎八幡宮の裸参りが有名ですが、ここ、川崎町の古関地区でも、お薬師様が祀られていて、そこで火を燃します。ことしは、うちの班が当番なので、夫も火の当番に行きました。寒さもあったり、地区の中で暮れにご不幸があったりで、正月のお飾りを持ってきた人はとても少なったようです。昨日の甘酒は、フードプロセッサーにかけて、とろとろクリーム状にして、半分は冷凍に。そして、さっそく使っています。甘酒と味噌を同量まぜて、甘味噌。これは風呂吹き大根や田楽に。きんぴらごぼうの味付けに。しょうゆと甘酒。今朝の朝ごはんは、夫が用意してくれました。お皿が小さいのに、もりもり。紫のは、赤い蕪を煮たもの。今日の目玉焼きはケッチャップ。
2018.01.14
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今日もいい天気でした。日中は、部屋の中は日が当たってぽかぽかです。外は寒いですが。気温が高ければ、雪が溶けて石んこが濡れて来るのですが、乾いています。溶けてないということですねー。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。さて、年末に、長女が「おかあさんの好きそうなもの」を買ってきてくれました、大阪から。天然醸造の醤油、柚子・かぼすのポン酢、などに、古代米で作った甘酒、もありました。それを使って、きんぴらごぼうや、漬物を作ったら、甘さも自然でおいしくできました。で、自分でも久々に作ってみました。もち米を炊飯器で炊いて。市販の糀と混ぜて、炊飯器へ。保温にしておきます。蓋を少し開けておくくらいがいいとおもったら、それでは温度が上がりすぎ、70度に。60度を保つのがいいのですって。それで、蓋は全開。この状態、蓋をあけたままで、ふきんをかけておきました。最初はごはんのようなかたまりのままなのですが、2時間くらい保温しておくと、こんなに水っぽくなってくるのです。5時間くらいでこんなくらいです。そして、更に4時間くらいで、できあがり。薪ストーブの上に載せてもみました。とろとろの火だと55度くらい、ぼんぼん燃やすと70度にもなってしまって、下におろしました。温度調整は難しいです。晩御飯に、大根の塩漬けにさっそく、甘酒を入れました。あとは、大根の皮を厚く切って、ニンジン、山芋と、蒸し煮。沸騰したお湯100ccを入れて蓋をして蒸し焼きにするやり方です。お昼ごはんを食べているとき、 夫が耳かきで耳の穴をほじくり始めました。 (ちょっとお、ご飯の時にやめてよねー)と思ったのですが(そう言ったら、なんだよー!って思われて終わるんだろうなあ)。で、 「耳 かゆいの?」と言ってみた。 そしたら、 「(石彫る時)耳栓してるでしょ。蒸れてかゆくなるんだよ。」 (おお、そうだったのかあ。) 「寒いからかなあ。気温が低いから体の温度との差があるから、とか。」 石彫りは、耳栓して、マスクして、手袋して、しかも寒い工場で、大変なのです。
2018.01.13
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日本海側は大雪でたいへんです。それから普段は積もらない九州や四国まで降雪です。お見舞い申しあげます。こちらは、昨日と今日は降っていません。青空です。お日様が出ていても、気温が低くなかなか雪は溶けません。石んこ地蔵の頭の雪は無くなりました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。http://www.isinko.com石んこ地蔵「ありがとう」25cm、22cm、19cm今日は、3つのサイズをそれぞれの場所へ。宮城県内、東京、愛知まで。以前に作並のホテルでご覧になった方や、お得意様、カレンダーを買ってくださった方と、きっかけはいろいろなのです。ありがとうございます。昨日の朝は、学区の小学校での読み聞かせ会。私が担当する日では、6年生は最後の会です。「中学校に行っても、絵本を読んでね、絵本は、例えばこの本(「あな」)は「4歳から大人まで」と書いてあるように、誰でも読んでいいんだよ。」佐野洋子さんの「百万回生きたねこ」その絵を模して、シーツ一枚分の大きな猫を作っていました、もう10年くらい前です。それを、時々出してきては使っています。最近はやってないな、と思っていたら3年前にもやったということで、ちょっと失態。新作のネタを作ろう作ろうと思いつつ、まだ作っていません。絵本から飛び出して、動きのあるものは、それだけでも楽しいです。今回は、黒板の上に棒が付いていたので、そこに吊るしました。「けっして 生き返りませんでした」と時は、目をつぶります。(上に載せてひっかけます)他に、谷川俊太郎:作 和田誠:絵 の「あな」これは、実に哲学的。「はるにれ」写真だけの絵本。柿崎一馬:写真この本の時は、セカイノオワリの「花鳥風月」 めぐるめぐる
2018.01.12
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今日は湿った雪です。この時期、大寒を迎えたばかりの候にしては、水分が多いです。宮城でも東の方は、雪からみぞれ、雨に変わったようです。湿った雪が、お地蔵様にべったりくっついています。手で雪を取って、ニコニコ顔を。とても、取り切れない雪です。頭の上の雪と、足元からの雪。朝はこんなふうでしたが、気温が上がってきて、だんだん溶けてきました。夫は、除雪車(ショベルカー)を出動させるか迷っていましたが、朝のうちに雪かきしてくれました。でも、もしかしたら出動せずとも、アスファルトの雪は解けたかもしれませんね。1月4日に第一弾の凍み大根を干し始めました。そして、2回目3回目と、数を増やして、細身の大根15本分くらいあります。夜の寒さと昼間の寒さのゆるみを繰り返しておいしくなるようです。1カ月後くらいには、あめ色になっているでしょうか?あしたは、1月11日。鏡開きには、お餅を入れたお汁粉ですよねー。町のスーパー2件(しかない)を廻りましたが、小豆まめは売っていませんでした。缶詰の、煮た小豆を買ってきました。それもさみしいので、同じ色の金時豆を買ってきて茹でています。
2018.01.10
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朝から風が強く、立っていられないほどでしたが、夜には止んで、今度は雪になりました。やっと溶けて来た雪ですが、また白くなるのでしょう。石んこの道祖神ふたりいっしょ。17cm小さいものです。これは、新作。一品ものです。祈りの女の子。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。夕方、というか真っ暗な5時半ころ。国道286号を一歩北に入ると、こんな横殴りの雪。それもしばらくすると、風がやみ、今はしんしんと降っている雪です。今日の夜ご飯は、絹ごし豆腐に餡掛けを、と考えていました。餡には、大根、ジャガイモ、豚小間肉にねぎ、生姜が入りました。酒、しょうゆ、みりんに水を足して、ジャガイモ、大根のさいの目切りを入れて10分くらい煮て、肉とネギ、生姜を入れて、最後に水溶き片栗粉です。そして、そば米を手に入れたので、炊いて、上に載せました。身体にやさしい一品です。蕎麦米は、蕎麦の実を茹でてから殻を取り除いたものです。お米と同じ、1.2倍くらいの水量で炊きました。10分ほどで炊きあがります。
2018.01.09
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雪はだいぶ溶けてきましたが、まだ白いところがあります。そして、今夜は雨です。それだのに、朝はとても寒く感じました。雨が降って来ても、寒く感じました。ずっとお日様が出てこなかったから、かしら?1枚目、2枚目、3枚目は昨日の写真。ここからは、今日の写真。雪の中でも、微笑んでいます。凍み大根を、3日前に作ったのですが、調子に乗って、昨日今日も作りました。あまり大きくない大根が適しているというので、うちの今年の大根葉大きなものばかりなのですが、その中でも、細いものを探してきて。皮をむいて、3cm位の輪切りにして、沸騰した湯で20分〜30分茹でて。次にしばらく水にさらしてあく抜きするんだそうです。それから、園芸用の支柱(細いの)に、突き刺して、物干しざおに紐を通して、支柱に挿した大根約13個、を長いブランコのように干しました。
2018.01.08
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1月6日。早いもので年が明けてから6日目。元旦の初詣に行ったのが昨日のようですが。年賀状がまだ、毎日やってきます。同級生や同年代の友人は、私たち夫婦と同じように、子供が巣立っていくようです。ペットが家族、というところも多いようです。今日は夕方、ぼんぼんと雪が降ってきました。慌てたのですが、ほんの一時の雪でした。やっと溶けてきた雪です。今日、仙台からまは、いらしたお客さまは、ここの雪の多さに驚いていました。が、同じく今日、山形の村山市からのお客さまは、雪が少なくて住みやすそうなところね、と言っていました。さいたまのお寺からのお依頼の石んこ地蔵40cmです。出来上がり写真をお送りします。子どもたちを見守ってくれることでしょう。宮城県川崎町の石神彫刻工房石神彫刻工房です。昨日から、2回、茹でては水を替えていた、柚子とレモン。レモンは、レモンケーキに、皮や汁を使った残り。柚子は先日、物産センターで買ったもの。今日やっと、切ったり、フードプロセッサーにかけたりして、ジャムになりました。皮も、中の袋の部分も、種以外は全部使いました。砂糖は、全重量の50%くらいです。最初40%くらいで煮詰めて、味見をしたらまだ甘さが欲しかったので、砂糖を足して、また足して、50から60%かなあ、と思います。柚子の種は、化粧水になると聞いたことがあったので、ホワイトリカーに漬けて置いてあります。種の周りのぬるぬるした成分が溶けだしてきているみたいです。
2018.01.06
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1月5日。今日は小寒。これからが一番寒い時期ですねー。石神彫刻工房写真は、おととしの今頃の写真です。「和み地蔵」さんと同じ大きさの石んこ地蔵です。鎌倉では、このように雪をかぶることはないのでしょうねー。寒そうな雪です。石神彫刻工房です。今は、この石んこ地蔵は、工房に運ばれています。新しいものに替えるようです。今日から、スタッフの健太郎さんが来てくれています。おやつは、昨夜焼いたレモンのケーキ。生地にレモンの皮のすりおろしと汁を入れてあります。中には、やはりレモン入りカスタードクリームをはさんで。それから、気仙沼のおじから電話で、近くに凍み大根が売っていたら送ってくれ、という依頼が来たので、昨日、秋保のアグリエの森で、見つけて買ってきました。送る分と、うちにも買ってきたのでさっそく煮てみましたら、美味しいんですねー。自分で作ったらいいかも、と夫と話して、さっそく茹でて、水にさらして、凍み大根作りです。山形の本で観たのは、短冊に切ったもの。宮城では、丸森が有名な、へそ大根。10日から6週間。これからの寒の時期にぴったりでしょ。これは、同じくアグリエの森で買ってきた、大滝自然農園のベジドレ。紅大根の色です。可愛い色。キャベツのサラダに。昨日のモモコ。
2018.01.05
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雪のお風呂に入っているような、お地蔵様です。昨日の雪がばいぶ溶けてきたところです。いろいろ、ご覧ください。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。上から撮ったので、ちゃんと口も見えています。観音さまの背丈は24cm。半分くらい雪に埋もれています。どーも君。「シェー」画像をいじって少し明るくしています。暗い空から雪でした。午前中は雪が降っていました。そっぽを向いているようです。三人の石んこ地蔵さん。なぜか、真ん中のお地蔵様だけ隠れています。車庫の前。野鳥の足跡。二匹なのかしら?ここから飛び立ったのかしら?
2018.01.04
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お正月も3日目。今朝は雪が積もっていました。10cmほどでしょうか。雪かきするほどでもないくらいです。昼過ぎには雪もやみ、青空が出てきました。昨夜降った雪が、また石んこを覆っていました。でも、今日はまだまだ序の口。石神彫刻工房です。宮城県川崎町。うまい具合にお顔だけ見えています。風の向きで、雪のくっつく方向があります。22cmのお地蔵様がもっと積もれば、全部覆われます。みんなみんな 綿帽子をかぶっています。こちらは、雪におおわれてしまいました。19と24になる娘たちが、雪の降る中、こさえていた雪ダルマ。もう溶けます。今日は1月3日。三日とろろ、とか言って、トトロご飯を食べる風習があります。畑に行って、夫と娘たちがとろろ芋を掘ってきました。ひげ根を火であぶって焼いてから、すり鉢ですりました。すり鉢だと、きめ細かくすり下ろせます。そして、だし汁に味噌を溶いて、濃い味噌汁にしたものを混ぜてて行きました。こうして、年末から年始にかけての娘たちの帰省は終わってしまいました。今日は、8時台のバス、1時台のバス、6時台の飛行機と、それぞれの時間に発っていきました。長女は、仙台空港まで、夫婦で車で送っていきました。別れはさみしものです。寂しさを表わすように、なごり雪がふってきました。少しみぞれがかった雪。
2018.01.03
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皆さま あけましておめでとうございます。2018年、平成30年の元旦は、このところの寒さが緩んで、穏やかな一日でした。この写真は、2018石んこカレンダー1月の写真です。新春らしい明るい色調の写真にしました。宮城県川崎町の石神彫刻工房です。石神彫刻工房我が家の愛猫モモコ。家族があまりかわいがらないからか?お客様のお膝に乗るのが大好きです。でも、気まぐれな猫のこと、出てくることもあれば、どこかで寝ていることもあります。年越しは、例年通り、私の実家で過ごしました。元旦の朝は、てつくりのおせち料理。もう何年もこのような内容です。お煮付け、昆布巻き、黒豆、きんとん、紅白なます、酢れんこん、かずのこ青豆、かまぼこに伊達巻。元旦の晩は、何年か前から、父母がすき焼きと決めていました。お正月2日の今日は、うちの娘たちと私たち夫婦5人で過ごしています。いただきものの牛タン。仙台の人は、いつもはほとんど牛タンは食べませぬ。高いですから。暮れにいただいた冷凍の牛タン、娘たちが来たら開けようと思っていました。塩だれを掛けたキャベツ、大根の千切り、赤かぶの酢漬けを添えました。娘たちは、それぞれ大人になって、食事の支度も率先してやってくれるようになりました。当たり前のことですが、嬉しいことです。片付けもスムーズにできました。食後は、みんなでカードゲーム。トランプ、UNO、かるたもやりました。どうぶつかるたは、子どもの時やったね、と懐かしがっていました。「仙台弁かるた」というのもあって、結構難しかったです。「ししゃます」「山がっこう」「ごっしゃぐ」「もぞこい」「めんこい」などなど中でも、「いずい」という言葉は、「ほかに何か合わらす言葉、ある?」と長女。いずいという言葉は、本当にぴったりの他の単語を見つけるのが難しいと思います。「しっくりこない」とか「気持ちが悪いよな」とか・・・
2018.01.02
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