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昨年気づかなかったお隣のカルミア 4日に巨大白メダカが産んだ卵が、孵化しました。それより、1週間前に『メダカ園』さんで購入して、屋外の睡蓮鉢に入れておいたメダカの卵付きホテイ草↓も、孵化していました。こちらは、もう孵化しないものと諦めていたのですが、 屋外は特に夜間に涼しくなってしまうため、孵化に時間がかかったようです。 サービスで頂いた稚魚用のエサがあるので、少し与え、親メダカたちの睡蓮鉢の良い感じの緑色の水を、子メダカのプラケースに分け入れました。屋内組は、少し大きくなったものから、レッドラムズホーンとミナミヌマエビもいる屋内水槽に移す予定です。 ネコ対策のガーデンバリアは、いろいろ考え、ハトを襲って喰ってしまう昨今珍しくワイルドな野良猫「背な黒」が、私の縄張りに入ってくる地点(南東隅)に向けて設置しました。どうやら彼(彼女かもしれない)は、南東の畑方面からちょっとした崖状の段差をよじ登り、我が家と南隣のフェンスの間をすり抜け、東隣との堺を北に抜けていくのを、巡回コースとしているようなので、南東隅に防衛線を張って、寄り道せず、速やかに我が家の東側面を北進するようにしたいところです。これで聞き分けない場合は、私という危険な生き物のテリトリーを荒らした報いを受けることになると思います(1日中見張って2階から狙撃してやろうと・・・)。 なお、隣家の庭は、それこそホワイトガーデンで、白梅やハナミズキ、よくよく見ればいろいろな草木が植えられています。惜しむらくは、広大に過ぎて雑草が跋扈してしまい、昨夏はツタ性植物が椿やヒイラギやカルミアなどの木にもれなく巻き付き、ジャングルのような鬱蒼とした状態となってしまうことです。もともと「背な黒」君も、畑から続くこのお庭を通り、原生する竹林方面へ行くのを巡回コースにしていたのではないかと思うのですが、雑草が多くて通行しにくくなり、横に雑草のない通路があったので、そこを通り道にするようになって、さらにその横の小庭にも侵入し、3月、Aポイントの墓場荒らし(確証無し)、5月、Bポイントの右でのハト狩りに及んだものと、推測されます↓。 昨年は、他人の家のことなので放置していましたが、おかげで蚊の大群に襲われつつ、ツタ性植物の柵への巻き付きを防ぐという悲惨な状況となってしまいました。挙句は、隣家から伸びるツタ性植物と、我が家から進行する朝顔が、相競い絡み合い、収拾がつかず、・・・おかげで朝顔が空高く咲いて綺麗だったわけですが・・・。 この貴重な経験により、夏になってからでは手遅れと悟ったので、今年は、いちおう隣家の敷地に入らない範囲で、隣家の敷地に生える雑草群も、遠慮会釈なく勝手に刈ってしまっています。日頃、借景しているので、下草刈りのグラウンドキーパー役くらい買って出て当然なのですが、それをわざわざ面と向かって言っては、どのように言ったところで、かえって角が立つ可能性があるので控えています(たぶん暗黙の了解事項でしょう)。 なお、今年はすでに、防虫サファリキャップや、近寄る蚊を無慈悲に抹殺してしまうらしい『どこでもベープ』を用意し、夏のガーデニングに備えています。去年のような悲惨な目に遭わず、メダカの世話も、睡蓮や朝顔の鑑賞もできるものと、期待しています。 【卵】楊貴妃の卵約30個以上(メダカ、めだか、自由研究に最適)(稚魚用の餌を添付) 【ディック】 防虫サファリ ベージュ H-721 “未来”の携帯用が登場!フマキラー どこでもベープNo.1 未来セット メタリックグレー【RCP】
2014年05月15日
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ベランダのペチュニアは、明暗が分かれています。『桃色吐息』・『さくらさくら』の方は大繁茂状態、おそろしくゴージャスになっています。一方、コガネムシの幼虫に根を食べられてしまった『おゆきちゃん』・『さくらさくら』は、『さくらさくら』が芽吹く前に枯れて消滅、『おゆきちゃん』も根をほとんど失い、土が乾くと葉がすぐに乾燥する状態です。なんとか復活してもらいたいところです。
2014年05月14日
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一回り大きな白メダカ点々と芽吹く朝顔 巨大な白メダカは、暖かい日には産卵を続けています。今日は、オレンジ色の楊貴妃メダカも産卵していたようです。 朝顔は、直播きしたものもたくさん芽生え、ポットで発芽したものも昨日植え付け、すべて順調です。今年は、昨年に増して、咲き乱れてくれるはずです。 ところで、この小庭に、毎日、ひと握り程度の撒き餌していて(文鳥の食べ残しを撒くと、芽吹いて雑草化してしまうので、玄米と蕎麦の実限定)、スズメとキジバトが常連客になっているのですが、そのキジバトが、今朝方、遭難したようです。キジバトのものと思われる大量の羽毛が、雨上がりの庭に落ちていたのです。 こうした羽毛の散乱は、公園の片隅などで見かけるものですが、まず間違いなく、猫に襲われた跡だと思います。血痕などはなく、羽毛だけ、そこで捕獲し、加えてどこかに運び去るのです。 羽毛を集めて捨てようと庭に降りると、例のモノクロ猫が、物陰から悠々と立ち去っていきました。忌避剤の効果か、最近姿を見なかったのですが、現場は忌避剤が撒かれている『文鳥墓苑』裏から3メートルほど離れており、効果がなかったようです。しかも、今回の成功で味をしめたはずなので、今後は、多少の臭いは我慢して、我が家の庭を狩場にしてしまうかもしれません。 この際、2階のベランダから何かしらで狙撃して、逆に狩って三味線にしてくれようかと、少し考えましたが、それではネコの方が余程かわいそうので、『ガーデンバリアミニ』という、超音波撃退器を導入することにしました。これは、温度センサーで侵入を探知し、人間が聞き取りにくい高音で追い払う装置です。 温度センサーがハトやスズメの類に反応したとしても、人間よりも高音域を聞き取る能力は劣っているので、大人より耳の良い子どもが聞き取れるか否かの音響には、気づかないものと思います。こういったものを、玄関先に道路に向けて設置して、通行人や散歩中の飼い犬に迷惑をかける人がいるようですが(玄関に向けて設置するもののはず・・・)、ミニは効果範囲が最大で6メートルほどとあるので、家族かうちの庭に入り込んだ生き物以外に迷惑をかける可能性は、ほとんどゼロと思われます。『文鳥墓苑』の墓守としても、効果に期待したいところです。 ランキング1位獲得!超音波猫よけセンサー『ガーデンバリアミニ』ガーデンバリアミニGDX-M【レビュー特価】ランキング1位獲得!超音波猫よけセンサー『ガーデンバリア ミニ』ガーデンバリアミニ GDX-M【RCP】
2014年05月13日
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バーベナ「ツイスターピンク」 2年目のバーベナ、「ツイスターピンク」が圧倒的で、「キャンディケーン」は淘汰されてしまいそうな状態です。どちらも、頑張っていただきたいです。 睡蓮鉢のメダカですが、現在白メダカ4、楊貴妃メダカ3匹で、白メダカのめだって巨大な1匹が、4日から断続的に産卵しています。 今年は2世を誕生させたいので、午前中、エサを食べているのを観察し、お尻に卵があるのを確認すると、30分ほどしてホテイアオイを引き上げ、付着した卵を採取、指先で1個ずつ水道水(消毒の意味で浄水しない方が良いらしい)の入ったプラスチックケースに移しています。室内の気温が20℃を下回ることは、まず無いので、特に加温せずに、孵化を待っています。 孵化したら、1、2週間室内で育ててから、親とは別の睡蓮鉢に移す予定です(メダカは自分の卵や稚魚を食べてしまうそうです)。
2014年05月11日
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昨年の様子↓ 今年の様子 赤土の小さな庭も、だいぶ緑化が進みました。来年はさらに鬱蒼としてくるのではないかと思います。 基本的には、新規に植えることをせず、今の植物群の繁栄に期待するつもりです。 フロックス ピロサ復活中のバーベナ順調に芽吹いている朝顔
2014年05月04日
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【ベランダ】ペチュニア(さくらさくら・桃色吐息・おゆきちゃん)・カラフトビランジ 【盆栽・鉢】木瓜・シダレ富士桜・白梅・ミヤマカイドウ・サギソウ・千両・万両・白南天・キリンサボテン【庭木】白花ツリガネツツジ・柏葉アジサイ・香丁木・紅八朔・グミ・モッコウバラ・サザンカ「朝倉」・サツキ「雅姫」・屋久島アセビ・五色八重散椿 カラフトビランジ(4/12撮影)
2014年05月04日
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【墓苑】白丁花・香丁木・白花大輪ヒメフウロ・沖縄ギク・ヒナソウ【右手前】バーベナ「キャンディケーン」・バーベナ「ツイスターピンク」・シバザクラ「モンブラン」【右奥】文鳥香・白花姫シャガ・ミヤコワスレ・オトメタチツボスミレ・ニリンソウ「銀盃」・ミヤマカタバミ・【左手前】耐寒マツバギク「砂漠の宝石」・オノエマンテマ・アレナリアモンタナ・プラティアプベルラ(ブルー)【左奥】ビンカミノール(ヒメツルニチニチソウ)・シバザクラ「モンブラン」・クローバー「ティントナイト」・ツルハナシノブ(ブルー)・ツルハナシノブ(白)・フロックスピロサ・フロックスピロサ(ムーディブルー)【東側面】ヒナソウ・エリゲロンスパニッシュデージー(源平小菊)・銀杯草・色丹ハコベ・アヤメ・その他【北東隅】ツルハナシノブ(ピンク)・フロックスピロサ東側面アヤメが今日(5/4)咲き始めました
2014年05月02日
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青いフロックス 色々咲いています。 目立たずに健気なのが、プラティアプベルラ(・・・絶対覚えられない)です↓。地衣類のように地表面に貼り付いて伸びていき、小指の先のような星型の花を咲かせます。昨年2株植えて、1株が夏を越え、他の草花をすり抜け、すき間に伸びて案外拡大しています。 その横では、アレナリアモンタナが繁茂し、それに負けずに、オノエマンテマも頑張っています。両者の勢いに、マツバギクは劣勢です。 ベランダ2年目のペチュニアは、2つあるプランターの内、『桃色吐息』と『さくらさくら』の方が大繁茂していますが、一方の『おゆきちゃん』『さくらさくら』は小さく、『さくらさくら』は枯れてしまいました。何か他の物を植えようかと、土を起こすと、コガネムシの幼虫を2匹発見したので、これに根を断たれてしまっていたものと思います。復活を祈りたいところです。 プラティアプベルラとアレナリアモンタナ マツバギクとオノエマンテマ ペチュニア
2014年05月02日
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ホワイトガーデン? 『文鳥墓苑』前のシバザクラが満開、その向かい側、『文鳥団地』の窓外のアレナリアモンタナも満開、白い小花であふれかえった状態になっています。奥の青やピンクのフロックスも満開、その上の黄色いモッコウバラも咲いています。 なお、左奥の鉢の赤いのは、キリンなんとか言うサボテン的な植物です。また、奥正面は、『文鳥墓苑』に使用していたプランターを利用して、トマトを育成中です。 カメラを構えている右手の日陰側のミヤコワスレも咲いてくれました↓。昨年、引越し後の最初の春には咲かなかったので心配しましたが、増殖し好調の様子です。来年以降、さらに拡大してくれそうです。 小庭の上のベランダでは、2年目のペチュニアが咲いています。白、薄いピンク、濃いピンクと3種類ありましたが、濃い『桃色吐息』(※商品名)が絶好調です。実に頼もしい花です。 ミヤコワスレペチュニア『桃色吐息』
2014年04月29日
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モッコウバラ開花 我が家のモッコウバラもようやく咲き始めました。昨年植えつけ、なかなか思い通りに誘引できず、どうなることかと不安でしたが、しっかり根付いてくれたようです。今年は、まだまばらに咲く程度のようですが、来年以降は実力を発揮してくれるのではないかと思います。 暖かい日が続くようなので、ネパール原種朝顔の栽培を始めました。一昨日、冷蔵庫に入れておいた昨年の種を、水に浸し、一部を5個の小さな鉢に植え、残りを直播きしました。鉢植えの方は、ベランダで栽培し、少し大きくなってから、所定の位置に移植する予定です。 所定の位置には、180cmのトレリスを2個、フェンスに沿って立て、その間にネットを渡してあります。これにより、昨年より密集して咲いてくれるのではないかと思います。 食欲が増し、室内の水槽の環境が悪化してきているようなので、メダカを睡蓮鉢に移動しました。睡蓮は茎を伸ばしているので、今年も期待大です。なお、睡蓮鉢には、数日前にミナミヌマエビも入っています。 今年は、もう一つの浅い睡蓮鉢にホテイアオイを浮かべ、メダカの稚魚を飼育する予定です。早くも芽が出てきている朝顔の種朝顔の所定の位置モッコウバラの根元で咲くシバザクラとフロックス今年も頑張っている色丹ハコベ睡蓮鉢にメダカたち
2014年04月25日
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五色八重散椿の最後の花が散りました。 昨年植えた時は、こんなに小さな苗で咲くのだろうかと思っていたのですが、いくつも咲いて楽しませてくれました。まだ若いので、色合いは白地にピンク色の絞りが少し入るものだけでしたが、大きく綺麗でした。 芽が伸びてきているので、来年は、少し成長して、また花をつけてもらえるものと、期待しています。
2014年04月21日
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アレナリアモンタナ ダジャレで名前を覚えているアレナリアモンタナが咲いています。昨春地植えして放っておいたのですが、昨夏の暑さに負けずたいしたものです。 白いシバザクラ(モンブラン)も。咲き始めています。ホワイトガーデンを目指しているわけではないのですが、ウチの小庭のメインは小鳥のお墓なので、植えている小花は白が多くなっています。 そのお墓のヒナ草も満開です。こちらは色のあるものと半々だったのですが、白が優勢になっていて、一時的ホワイトガーデン化の一翼を担ってくれています。咲き始めの芝桜満開のヒナ草今年も元気に成長中の文鳥香 かがんで雑草を抜くのがつらいので、今年は文明の利器(↓私のものは前バージョンで、商品名『抜き丸君』・・・)を使用しています。これはオススメです。【エントリーでポイント最大17倍】【代引き不可】ミキロコス/除草具/腰楽草抜きボーイ/M-21【エントリーでポイント最大17倍】【新生活フェア開催中】【RCP】【代引き不可】ミキロコス/除草具/腰楽草抜きボーイ/M-21
2014年04月17日
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朝見たら、↑の状態になっていました。椿は花全体が落ちるのに対し、散椿は花びらごとに散ると聞いていたので、まだ苗と言える若い樹なので、普通の椿と同じ感じになってしまったのかな、思っていたところ、真相は違っていました。早朝から起きている目撃者によれば、自然に落ちたのではなく、ヒヨドリが蜜を吸おうとして落とした、と言うのです。野生動物は(野生ではないはずの我が家の文鳥たちもですが)、目ざといものです。 野生動物と言えば、先日、文鳥たちの墓場が荒らされ、ハクビシンの仕業と推測しましたが、その後、この猫の額庭で、かなり大きな白黒猫を目撃するようになり、この白黒君が墓場荒らしだった可能性が出てきています。そこで、一昨日から、家に転がっていた蛇ムカデ忌避剤を、『文鳥墓苑』の裏手に撒くことにしました。猫用ではないですが、刺激臭ではあるので、効果はあるだろうと思っています(2階のベランダから水鉄砲で攻撃するより平和的かと)。 小鳥は嗅覚が劣るのが普通なので、ヒヨドリには効果はないと思われますが、咲いた椿を散らすくらいは、見逃そうと思います。墓苑下も睡蓮鉢下も埋め尽くそうとしているビンカミノール(ヒメツルニチニチソウ)
2014年04月10日
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五色八重散椿 椿、一つ目が満開となりました。大きさの割にはたくさんつぼみがあって、少々心配ではありますが、咲きたいだけ咲いてもらおうかと思います。 続いて来月には、モッコウバラが咲いてくれるだろうと期待しています。さらにその後は、アジサイが頑張ってくれるかと思います。その他もろもろ、いろいろ咲きだす予定です。 モッコウバラその他 芽吹いてきたカシワバアジサイ今年大成長予定のアジサイ
2014年04月08日
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椿咲く春、我が家の五色八重散椿のつぼみもほころんできました。 すみれの花咲く頃、我が家のオトメタチツボスミレも開花中です。 昨年咲いたニリンソウや文鳥香は、今年も頑張ってくれそうです。また、昨年は咲かなかったミヤコワスレは、今年は「やる気アリ」かと思います。期待したいところです。オトメタチツボスミレ花が終わって繁茂するカタバミ、今後圧迫されそうなスミレ、ニリンソウ、ミヤコワスレ休眠から目覚めてきた文鳥香
2014年04月07日
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八重咲ミヤマカタバミ カタバミが満開状態です。 このカタバミは、八重咲きの深山片喰です。「深山」と付くと高山性植物の可能性が高く、暑さに弱いことが多いはずですが、このカタバミは暑さにも耐性があります。ただ、夏の直射日光を受けると、すぐに枯れてしまいます。 我が家には、2011年2月に八重咲きでない品種とともにやって来て、それぞれ小さな鉢に植えて日陰で栽培していました。ところが、2012年夏に引越しする際のドタバタで管理が滞り弱らせてしまい、慌てて、日陰になる亀飼育コンテナの脇に移植しました。その際、より衰弱していた通常種は消滅し、八重咲き種が繁茂して、現在に至っています。 花の季節は短いですが、八重はなかなか見栄えがしますし、繁殖力も旺盛で、真冬にも葉は残りますから、案外、日陰の地植え(例えばお墓の植栽)に向いているようです。我が家でも、さらに繁茂してもらいたいと思っています。 山野草・水生植物・宿根草等のナーセリーショップ八重咲ミヤマカタバミ 3号 【山野草・茶花・野草】
2014年03月29日
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しだれ桜 盆栽のしだれ桜が開花しました。盆栽木瓜(ぼけ)はすでに満開、隣家の桃も見事に満開状態です(借景の有り難さよ)。 足元の野草たち、カタバミが開花し、ヒナソウも次々に咲いています。 我が家の若い苗木たちも、アセビが開花し、椿もまもなく開花してくれそうです。 一冬越えたベランダのペチュニアも、復活して生育してくれています。 その他、モッコウバラやアジサイなども、葉を芽吹かせています。みな春を忘れず、一気に芽吹いてくるのを見ると、感動し感心します。春爛漫、しばらく良い季節が続いてくれそうです。木瓜借景の桃カタバミヒナソウヒナソウアセビ椿ペチュニア
2014年03月26日
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さざんか(山茶花)開花 山茶花が、開花しました。朝倉という品種で、早咲きだとは聞いていましたが、9月中に咲くとは驚きです。蕾も多いので、これから長らく咲き続けてくれそうです。 夏に毛虫(チャドクガ)が発生するので、早期発見できるように(今年はすぐに発見して退治しました)、来年以降も気をつけたいところです。 ベランダのペチュニアは、一方は順調に再生し、今が盛りの状態です。
2013年09月30日
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朝顔にわれ恙なきあした哉 と、正岡子規が詠んでいますが、とりあえず健康らしい私も、毎朝、朝顔を見るのが楽しみになっています。 結局、今年育った4、5株の朝顔の内、ネパール系は1株のみでした。種は「ネパール」として保存しておいたもののはずでしたが、どこかで間違いがあったようです。 この1株を大切にして、採種、来年以降につなげたいと思います。
2013年09月22日
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アジサイ・アサガオの幹・アセビ 今年最初に芽吹いた朝顔は、他を圧倒して大きく繁茂し、うす紫の花を咲かせてくれましたが、他朝顔との交雑化の不安と、馬酔木への悪影響と、強風の際にフェンスごと倒壊する恐れと、アジサイの植え替えのため、本日、伐採しました。根元の幹は3センチを超えていました。所要時間20分。45リットルポリ袋2つに満杯となりました。 続いて、50センチほど掘り下げ、培養土と元の土を混ぜて30センチほど埋め戻したところに、鉢のアジサイを植え替えました。こちらも、はりきって繁茂してもらいたいものです。 作業時間合計30分。植え替え作業中に、蚊の大群に襲われたものの、刺されたのは左親指のみでした。
2013年09月10日
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ちょうど良い感じのネパール繁茂しすぎた揚州 小ぶりで地味なので、咲きこぼれるほどは言い過ぎですが、原種系の朝顔は、今が盛りです。 日差しもほどほどの東面のやせ地に植えたネパールは、想定通りの様子ですが、南西フェンスの揚州は(ネパールの種のつもりでしたが、混入したか、ネパールの雌しべに揚洲の花粉が昆虫により受粉して、揚州系の特徴が強く出たのものと思われます)、あまりにも繁茂しすぎてしまいました。来年この場所では、地植えにせず、鉢植えのネパールを少しだけフェンスに絡ませようと考えています。 もう少し花を咲かせてもらった後で、揚州の方は種を採らずに撤去し、手前に鉢植えのアジサイ(シホウ)を移植する予定です。 ベランダのペチュニアは、冗長になり、根元の方は枯れたような状態になってきていたので、秋咲きに向け、3日に、一部を残し剪定、表面に培養土を少々継ぎ足しました。そして、今日、よく見ると、順調に芽が生えてきていました。また繁茂してくれるのを期待しています。思い切り良く剪定。ところどころ芽吹いています。 こちらは半分ほど残して剪定。芽が大きくなっています。
2013年09月07日
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庭に繁茂する朝顔は、14日に1輪咲き、その後ほぼ隔日に1輪ずつ咲いているのですが、今ひとつ美しくないので、写真に撮らずにいました。 今朝、東側フェンス沿いの朝顔が、最初の1輪を咲かせ、姿が良かったので撮影しました。やはり、この色の小ぶりな朝顔が、一番朝顔らしいと、私は思います。 1輪咲きも綺麗ですが、今後、たくさん咲いた姿も期待しています。エベレスト遠征隊が持ち帰ったネパール朝顔の子孫です
2013年08月22日
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昨年は植え替えなかったので、少々心配でしたが、今年も鷺草(サギソウ)が咲きました。 一方、今年から地植えした朝顔は、繁茂していますが、開花はまだです。朝顔は夏の花とイメージされますが、実際は晩夏から秋の花で、我が家のネパール系原種朝顔の開花も(「楊州」の可能性有り)、毎年8月中旬、お盆を過ぎたあたりになっています。昨夏、横浜から川口に引っ越しましたが、朝顔の開花時期は、あまり変わらないものと思われます。 ベランダのペチュニアは、相変わらず元気です。照りつける太陽、熱を帯びる金属手すり、に負けずに、枝を伸ばしています。たいした植物です。隣家への侵入を企む朝顔ベランダの外へ茎を伸ばすペチュニア満開のペチュニア『おゆきちゃん』『さくらさくら』
2013年08月10日
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文鳥香が開花しました。 薄紫の涼しげな花ですが、特に文鳥を連想させる点はないです。日に干した布団にも例えられる文鳥の香りは、長年文鳥を飼っている人でも気づかなかったり、文鳥の個性により違う芳香(コンソメ系など)をそれだと思い込んでいたりするものなので、この植物の命名者(たぶん江戸時代の人)は、よほどの文鳥マニアだったのでしょう。何だかよくわかりませんが、とにかく「エライ!」と褒めたいです。
2013年07月21日
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ギボウシ『文鳥香』がもうすぐ開花します。 今年は7月の初旬から暑かったのが良かったのか、隣家との境の朝顔が順調に成長しています。 柏葉アジサイは、猛烈な勢いで伸長しています。 ベランダのペチュニアも咲きこぼれ状態になりました。ギボウシ『文鳥香』原種系朝顔モッコウバラと柏葉アジサイ
2013年07月20日
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早くも咲きこぼれ状態のペチュニア『桃色吐息』『さくらさくら』ちょっと出遅れているペチュニア『おゆきちゃん』『さくらさくら』 ベランダのペチュニアは、苗株が元気だった方は、雷雨で被害を受けながらも、「倍返し」に咲きこぼれています。苗株の細かった 方も順調に生育しています。園芸家の杉井さんと千葉大学が作り出したこの品種は、たいしたものです。 夏に弱い植物たちは、猛暑日の連続にくたびれていますが、多くは勢力を伸長させ、BRC(赤猫の額)を緑化させてくれています。中でも絶好調なのが、バーベナとスイレンです。もうすぐ、ギボウシの『文鳥香』も、咲きそうです。洋風和風何でもありながら、色とりどりに楽しめそうです。珍しく二つ咲いている黄色のスイレンバーベナ『ツイスターピンク』バーベナ『キャンディケーン』
2013年07月13日
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連日の暑さに負けず、バーベナが満開になっています。実に頼ししい花です。
2013年07月11日
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『文鳥団地』を観察しているスズメ君 灼熱の太陽光の中を、草むしり。衣類の上からでもお構いなく刺し、顔すら狙ってくるおそるべき蚊たちも、真夏の暑さに身動きが取れず、襲来を受けませんでした。 灼熱のBRC(赤猫の額)の様子を撮影しようとベランダに移動して見たら、スズメが一羽、食い入るように窓の内側の文鳥たちの様子を観察していました。・・・いろいろ食べていて羨ましいと思ったのか、毛色が変わっていても仲間と認識したのか、カゴの中でかわいそうと同情していたのか、ちょっと聞いてみたいところです。 ベランダのペチュニアは、一週間でかなり咲き乱れ状態になりました。今後さらに期待に応えてくれそうです。灼熱のBRCペチュニア『桃色吐息』『さくらさくら』
2013年07月06日
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『桃色吐息』・『さくらさくら』『おゆきちゃん』・『さくらさくら』 使用していないプランターが有り、もったいないと思い、ベランダで花を栽培することにしましたが、ベランダの手すりに設置するための金具が、立派すぎて、かえってもったいないことになりました。・・・もっと安価で安直で良いのに、と思いつつ、巨大なプランターでもびくともしないようなそれを設置し、花はどうしようかと考えました。せっかくですから、ベランダの外に垂れるようにゴージャスに咲きこぼれるのが良いと思い、結局、無難なところでペチュニアにしました。 ペチュニア、と言えば寒さに弱いという印象を漠然と持っていたのですが、雨にも冬の寒さにも夏の暑さにも負けない、宮沢賢治が喜びそうな園芸品種があったので、それを買い求めました(楽天には出店していないお店)。3種類あります。濃いピンクの『桃色吐息』、薄いピンクの『さくらさくら』、白の『おゆきちゃん』・・・。何なのでしょう、このまとまりの無いネーミングは・・・。他はまだしも桃色吐息とは如何なものかと・・・。などと独りごちつつ、本日、岩手県から届いた苗を植え付けました。繁茂を期待します。プランターハンガー ワイドタイプ ステンレス栄養系ペチュニア夏に涼しげ♪日本人好みの桜色ペチュニア!清らかな白「お雪ちゃん」登場!杉井明美のペチュニアクラブ「さくらさくら/おゆきちゃん」花苗:10.5cmポット
2013年06月29日
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庭木の皐月と椿は、品種にこだわったため、小さな苗となり、日陰を作れず、結果、日射負けする植物が出てきています。特に、ハナシノブ 「アプリコットデライト」が急速に枯れてきてしまったので、日陰をつくるためアジサイの鉢物を買いました。 アジサイも、あまり夏の太陽の直射には弱いと思われますが、カジワバアジサイは元気なので、まあ、大丈夫かな・・・と。 白いカシワバアジサイもお気に入りですが、アジサイの王道は青い手まり型だと思うので、そうしたものを探し、「シホウ」の名で売られている5号鉢が希望に近そうなので注文し↓、今日届きました。まだ色も残っていたので喜びつつ、8号サイズの鉢に植え替え、ハナシノブの横に置きました。将来的には地植えにしたいとことですが、とりあえず、しばらく鉢で頑張ってもらおうと思います。 なお、「シホウ」は漢字で「紫峰」と書くガクアジサイの品種があるようですが、おそらく別種だろうと思っています。 オマケの花苗をいただけるのですが、今回はペンタスでした。こういった、お店のご好意は、いらなくとも黙ってもらっておくものですが、空いたところにちょっと植えると、彩りを添えてくれるので。我が家では無駄にならずに有難いです。日陰作りの鉢が並ぶ・・・問題なく元気な文鳥香東面に移して元気を取り戻したシコタンハコベ白丁花というより香丁木と言ったほうが良いかもしれない『文鳥墓苑』の植木次々と開花してくれているスイレン今回のオマケは白いペンタス紫陽花【13年度入荷株】アジサイ シホウ 5号鉢
2013年06月25日
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カルミア スティールウッド5号 『文鳥墓苑』の向かって右に植えてあるエゾ松が枯れてしまいそうなので、、そうなってしまった際に備え、左と同じ白丁花を探しました。完全に枯れてしまい何もない状態で、埋葬が必要になる事態を避けたいのです。 左の葉は斑入りなので、斑入りでないもので少し大きめの鉢物・・・、と考えていたのですが、選択肢は限られており、希望より小ぶりと思われるものを注文し、昨日届きました。根上り気味で盆栽にしても良さそうな苗木です。ついでに、人間家族からリクエストを受けたカルミアと、私の好みで花苗2点(銀盃草・ブルークローバー)、そして、お店側のオマケとしてピンクのニチニチソウ。早速、ハクチョウゲとカルミアはより大きな植木鉢に植え替え、、草花は地植えにしました。とりあえず、夏を無事に乗り切ってもらいたいところです。 朝顔の芽吹きは、まだ低調で、現在成長しているのは4つ。フェンスいっぱいになる物量ではありません。今後に期待しています。昨日届いた植物たち植え替え後のハクチョウゲ『文鳥団地』前・・・左奥が先日の『コメリ』購入の苗、奥の2つはマツバギク、中の左右にアレナリアモンタナ、中央左が消滅しかかったベルリンスノー、右がやたら元気になったオノエマンテマ、手前左がおまけのニチニチソウ、右がブルークローバー東側面・・・奥から、ギボウシか何か、年寄りが道端で拾ってきた菖蒲のような何か、源平小菊、日射負けしていた色丹ハコベ、銀盃草、ヒナ草4つ、向かいが朝顔、横に小さな沖縄ギク 【追記】 20日、エゾ松の葉の枯れが進んでいるので、植え替えを実施しました。雨上がりの曇り空、蚊が飛び回り、両手首と顔を刺されましたが、無事終了(コガネムシの幼虫一匹捕獲)。エゾ松はあまり日に当てずに養生させようと思います。
2013年06月18日
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カマキリのこども 蚊の餌食とならないように、今日届いた速乾長袖シャツ↓を着て、黙々と雑草を抜いたり、アゲハの幼虫を探したりしていたら、隣家から枝を伸ばしてきたけれど、これは特別に黙認の白南天の葉の上に、小さなカマキリを見つけました。小指の先ほどの大きさですが、せっかくなので写真を撮ったら、なにやらポーズをとっているようです。きっと、大物になってくれるでしょう。 『文鳥墓苑』の向かって右側のエゾ松が、突然枯れ出していました。驚いて確認すると、スポッと抜け、掘り起こすと「根切り虫」とも呼ばれる、コガネムシの幼虫が、一匹だけ出てきました。もっといるはずですが、とりあえずこいつの犯行でしょう。土を入れ替え、植え直した頃には、蚊がブンブンやかましいので逃げました。雨上がりは、10分くらいが限度のようです。 明日は、墓石の下などに幼虫がいないか確認するつもりですが、お気に入りのエゾ松、このまま枯れてしまうかもしれません。困ったものです。10,000円(税込)以上お買い上げで送料・代金引換手数料無料!57%OFF SSK NIGHT RUNNER 吸汗速乾DRYBODY メンズ機能Tシャツ長袖 NTR722T 4色展開
2013年06月15日
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雑草という名の植物はないですが、育てたい植物以外はすべて雑草として目の敵にしなければなりません。毎日、蚊に刺されつつ雑草を抜くのが習慣になっています。 アゲハ蝶は綺麗ですが、柑橘類の苗がある場合、彼女たちの飛来は喜べません。幼虫が葉っぱを食べ尽くしてしまうからです。そして、我が家には、紅八朔と謎の柑橘鉢物があります。謎の方は、年寄りが種を植えて発芽させたものですが、柑橘類の種類を覚えていないので、実が成らない限りわからない植物なのです。その謎の方に、数週間前幼虫が発生しました。そして今日は、紅八朔に2匹いました。油断できません。 さらに夏の猛烈な直射日光で、弱ってしまう植物が出てきました。今日は、枯れ始めている気配の色丹ハコベを、朝方以外は日の当たらない家の東面に移植し、その跡地には、先ほどホームセンターで買ってきた極小輪ニチニチソウと、サマーラベンダーを植えました。 ニチニチソウは夏大好きの丈夫な植物なのは知っていましたが、花が大きすぎて厚かましい印象がありました(個人的な意見)。しかし、これは小花で控えめです(小さすぎると中心の赤点が目立たなくなってしまうので、並んでいる中では花の大きいものを選びました)。ラベンダーは、夏の暑さに弱いはずと説明書きを読むと、「暑さにも蒸れにも負けない夏場おすすめの花」とあり、ラベンダーの香りもないので半信半疑で買ってきました。調べてみたら、ラベンダーとはまったくの別種(アンゲロニア)で、逆に暑さに強く寒さに弱い植物のようです(ラベンダーとは違うものの品の良い香りはある)。冬にはともに枯れてしまうでしょうが、10月まで頑張ってもらえればと思います。小輪で可愛いと大人気!毎日咲いて、毎日幸せ♪第一園芸●フェアリースター●極小輪ニチニチソウ日々草、にちにちそう【05P02jun13】 季節の花苗アンゲロニア■新鮮花壇苗■アンゲロニアセレナホワイト10.5cmポット
2013年06月10日
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「五色八重散椿」の小さな苗が届いたので、早速植え付けました。夏の木陰を作るには、何年もの月日が必要と思われるので、元気のないアジュガの横には、香丁木を鉢植えに戻して置くことにしました。それぞれ頑張って夏を乗り越えて欲しいです。
2013年06月07日
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洗濯洗剤の計量カップ1杯の玄米と蕎麦の実をめあてに、野鳥が集まるようになりました。居着いているのは、キジバトの夫婦とスズメの集団です。 写真よりさらに右側は、秋冬は日陰ゾーンなのですが、夏は直射日光が激しく降り注ぎ、日陰向きの植物にはつらい環境になってしまうので、 木陰づくりのためツバキを植える予定です。 『文鳥墓苑』の向かいは『文鳥団地』で数十羽の文鳥たちが、網戸越しにスズメを見て生活していて、文鳥と言えば、江戸時代の秋田の殿様、佐竹曙山の『椿に文鳥図』が有名なので、色変わりのツバキにしようと思います。数十センチの苗なので、しっかり日陰をつくるまでになるには、何年も必要ですが、とりあえず、隣接する草花(アジュガ)を救済してもらおうと思っています。
2013年06月05日
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何の樹なのかわからないとされた大きな鉢植えの低木、邪魔なのでBRC(赤猫の額)庭の隅に植えたのですが、これが茱萸(グミ)で、今、よく実っています。 もともと鉢植えだった柏葉アジサイも、地植えにしたところ、やたらと元気に繁茂し、満開を迎えようとしています。 大いに期待して取り寄せた紅八朔は、輸送中に乾燥したまま、あわてて植えつけたのがいけなかったようで(十分水を吸わせてから行うべきでした)、葉がほとんど枯れてしまいました。ただ、根元から伸びた若い枝の1枚だけかろうじて残り、そこから復活しつつあります。 その他、サザンカ、アセビ、サツキ、モッコウバラは、期待通りに元気にしています。みな、このまましっかり根付いてもらいたいところです。鉢植え2年超、地植え数ヶ月の柏葉アジサイ野鳥も食べに来るナンジャモンジャでなくグミ頑張って再生中の紅八朔
2013年06月01日
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スイレンが今年も咲きました。メダカたちも元気そうです。
2013年05月25日
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隣の大きな家の庭に接する我が家の東面12メートル程に、フェンスを設置することにしました。隣の家には、いろいろな樹木が大雑把に存在するので、母屋は木の間越しにチラチラとしか見えず、目隠しの必要はほぼ無いはずですが(借景として最高)、他人の庭先との長い境界線に何もない無いのは落ち着かないので(やっつけのロープが張られているのも・・・)、ごく簡単な格子状のものを設置し、朝顔やモッコウバラを絡ませるのに利用しようと考えたのです。 調べたところ、格子状の手頃なフェンス(YKKAP『レスティナフェンス21型』)1枚の幅は1975ミリとなっていました。とすれば、6枚で足りることになります。正確には数十センチ足りなくなるはずですが、東面の北の隅には、サザンカ(朝倉)が植えてあるので、その後ろでフェンスが途切れても、さほど違和感はないと思われたのです。高さは、手すり的にも利用するはずなので、80センチほど・・・。 どれほど費用がかかるものか、とても便利なインターネットの会社で見積もってみました。その見積り額は妥当なところだと思えたのですが、水道にせよ、こういった工事は、可能な限り近所に発注すべきだと思っているので、近所でフェンス設置工事を行うところを調べて、見積もり出してもらい、インターネット見積もりの同程度以下なら、そちらにお願いしようと思ったわけです(中間マージンがないだけ、施工店に直接依頼した方が安くなるはず)。すると、何度も前を通っている建材屋さんが、そういった工事も行うことがわかりました。矢作建材店、この辺りに多い姓の矢作さんです。土着の矢作一族は尊重すべきなので(残念なことに一族的な秘密の結社は存在しないようです)、早速電話をし見積もりをお願いしたところ、金曜日に矢作さんがやって来て現場を確認し、一昨日の月曜日に見積もりがポストに入っていました。 現場確認の際に持参されたカタログがLIXIL(TOEX)のものだったので、『ハイサモア』という格子状の手頃なフェンスでの見積もりで・・・やたら工賃が安くなっていました。ブロックの基礎はあるので、さほど難しい工事とは思えませんが、数万円も違いがあったのです。安すぎると文句を言う筋合いではないので、早々に電話で工事をお願いし、早速、モッコウバラ(黄)の大きめの鉢物もネットで注文しました。 その植木が、昨日、火曜日の午前中に配達され、展開が早いな、と思っていたところ、午後には矢作さんが職人さん1名を連れて、フェンス柱の設置にやって来られました。フェンスの入荷に数日必要になるかと思っていたので、これも予想外に早い展開です(工事はいつでも構わないと伝えていました)。そして、本日、水曜日、先ほどフェンスが完成しました。見積もりより柱が一本少なくしたので、請求は後ほどとのことでした(さらに安くなってしまう・・・)。 早速、蚊に刺されつつモッコウバラを植え付けました。どんどん成長して、来年には見事に咲いてもらいたいところです。がんばれモッコウバラ今年は赤い花ばかりたくさん咲かせてくれている皐月(雅姫)ランナーを伸ばし増殖気配の頼もしいアジュガ
2013年05月15日
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土起こしをして、飛び石状にコンクリート平板を設置しました。あと写真向かって左手前に2枚設置して、終了の予定です。 引越しの際、このBRCに立水栓を設けたかったのですが、水道管の延伸が難しそうだったので断念し、玄関前の散水栓から長々とホースを伸ばしています。しかしながら、水やりのたびに地面の散水栓にホースを接続するのは、年寄りには苦痛なので、散水栓をそのまま立水栓に作り替えてもらうことにしました。 その程度なら自分で出来ないこともないようにも思いましたが、大失敗すると困るので、近所の水道屋さんに頼みました。夜に実施を思いつき、翌日の午前中に市の指定業者のリストから、ウチに近そうな水道屋さんの住所をグーグルの地図で確認して、昔ながらの小さな水道屋さん的な佇まいのお店に、電話していきました。 最初の業者は「ガスが専門で云々~」と、まったくどうでも良い言い訳を、おばさんが勝手に話し続けてくれるので、ご苦労さんと早々に切りました。次は留守番電話だったので、さようなら、となりました。そして3軒目は、おばさんが出先に連絡し折り返し電話をしてくれるとのことで、そのとおりすぐに電話があり、おじさんが11時半ころにはやって来て、すぐに作業可能で費用は2万円ほどとのことでした(見積もりは口頭で宜しいと、伝えていました)。費用は想定内の安い部類だったので、早速お願いし、13時前には出来上がりました。ポンポンポンと事が運んで心地よかったです。 ↓蛇口は散水栓のものを流用しているので、妙な位置取りになっていますが、使い勝手に問題はありませんでした。なお、ハンドルは、ペンチで外してしまっています(蛇口の交換くらいなら自分でやります)。人口過密地帯では、いたずら防止などの目的で、そういった使用方法が一般的になっていますが、ハンドルをレバー式に取り替える必要があったので、固定せずにそのまま着脱可能にして使用することにしたのです。 あとは、隣家との間(上の写真の向かって左)に、簡単なフェンスを設ける予定です。そのフェンスに朝顔とモッコウバラを這わせようと考えているのです。 ネットでだいたいの費用を調べた上で、近所で「エクステリア」や「外構」と呼ばれる工事を請け負う業者を探し、前から存在は知っている建材屋さんが、そういった工事も行うことがわかったので、昨日午前中に電話しました。午後におじいちゃんが見に来てくれたので、説明をし、見積もりを出してもらうことになっています。それが出来上がれば、しばらく何もしないで済むかと思っています。
2013年05月11日
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その後、赤土の庭、BRCはかなり改善しました。 コンクリート平板を取り寄せたり(メロン模様は↓)、近くのホームセンター(コメリ)で買って、自転車で運んで並べ、今日重たいレンガを4枚運んできて、『文鳥墓苑』とメダカ睡蓮鉢の前に2枚ずつ敷き、ハード面は完了です。 平板を写真の左側に延伸したいところですが、スズメやキジバトが、撒き餌(モミとムキソバ)を食べに来るので、そのスペースとして、とりあえず残しておきました。 草花の苗は、あと1種類植えるだけで、後は散水と除草くらいしかしないつもりです(蚊が発生する時期にはあまり外で作業したくないので・・・)。なお、確認できた植物のリストは以下です。いずれも、頑張っていただきたいです。【墓苑】 白丁花(ハクチョウゲ)・白芽八房エゾ松・白花大輪ヒメフウロ・沖縄ギク・ヒナソウ【右手前】 バーベナ「キャンディケーン」・バーベナ「ツイスターピンク」・シバザクラ「モンブラン」・クローバー「ティントナイト」【右奥】 文鳥香・白花姫シャガ・アジュガ「チョコレートチップ」・アジュガ「アルバ」・ミヤコワスレ・オトメタチツボスミレ・ニリンソウ「銀盃」・ミヤマカタバミ・ハナシノブ「アプリコットデライト」【左手前】 耐寒マツバギク「砂漠の宝石」・オノエマンテマ・色丹ハコベ・ナデシコ「ベルリンスノー」・アレナリアモンタナ・<予定プラティアプベルラ(ブルー)>【左奥】 ビンカ ミノール(ヒメツルニチニチソウ)・シバザクラ「モンブラン」・クローバー「ティントナイト」・ツルハナシノブ(ブルー)・四季咲ナデシコ【東側面】 ヒナソウ・エリゲロンスパニッシュデージー(源平小菊)【盆栽】 白花ツリガネツツジ・睡蓮木・サルスベリ「なごり雪」・白花キンロバイ・シダレ富士桜・白梅【鉢】 ミヤマカイドウ・サギソウ【庭木】 柏葉アジサイ・香丁木・紅八朔・サザンカ「朝倉」・サツキ「雅姫」・屋久島アセビ その他もろもろプチサイズの20cm角平板!週末のDIY作業に...表面の模様がメロンのようです。コンクリート製平板 プチメロン平板20cm角(オレンジ)【526745A12】送料別【02P06may13】
2013年05月04日
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BRC改善プロジェクトです。なおBRCは、Brow of the red catの略です。 耐寒マツバギク「砂漠の宝石」がクローバー「ティントナイト」に圧倒されていたので、移植し、代わりに派手なバーベナを植えました。新品種らしいですが、這って伸びなかなか個性的です。夏にかけて、期待しています。ピンクとホワイトの2色咲き草花の苗/バーベナ:(ラナイ)ツイスターピンク3.5号ポット【個性的な花色が楽しめる】草花の苗/バーベナ:(ラナイ)キャンディケーン3.5号ポット
2013年05月02日
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屋久島アセビ 苗木が届いたので、植える。 赤土の下に建築の際に敷かれたと思われる砕石(礫)層があるので、それを抜けないと根が本来の土壌(黒っぽい有機物の堆積層か?)に達しにくいようだ。悪環境に耐えるタマリュウが、今ひとつ元気がない理由は、根を深く深く深~く伸ばす性質を持つこの植物が、まだ砕石層を突破できないからなのかもしれない。そこで、木を植える際は30センチ以上掘り、石を取り除いて培養土を混ぜ、適当な深さに埋め戻してから植えつけることにして、すでに準備しておいた。 ひとつは皐月(サツキ)、もうひとつは馬酔木(アセビ)。サツキは雅姫(みやびひめ)という品種で、小さめの花が3色咲きするらしい。本来、針金仕立てされた盆栽素材の苗木なので、今のところ、ひょろひょろと頼りないが、頑張ってもらいたいものである。 馬酔木は「あしび」とも読み、古くから続く俳句雑誌の名前にもなっている。今回入手したのは、屋久島アセビとなっていて、まだスズラン状の白い花が残っていた。西日も当たる条件の悪い場所に植えるので、少々かわいそうだが、頑張ってもらいたい。シバザクラ「モンブラン」は今が盛り
2013年04月19日
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昨年越してきた我が家、第一種低層住居専用地域の宿命として、家の周囲には空きがあり、破格に安い分譲住宅のくせに、南側には車一台分ほどの赤い土の地面まであった。ああ、正しく関東ローム層だな、と理解しつつ、赤い大地・・・タラ、風と共に去りぬ、を連想していたものの、掘り起こして培養土を混ぜて植物を移植するだけの体力が残っておらず、精神的な余力もなかった。また、例年以上の猛暑と、やたらと多い蚊が、私の土いじりを阻んだ。結果、持ち込んだ鉢植えの多くは、その庭(「赤猫の額」)に放置することになった(日向日陰の向き不向きで、置き場所は配慮している。日陰が好きなニリンソウ、ミヤマカタバミ、オトメタチツボスミレ、ミヤコワスレは早々に地植えした)。 秋風が吹く頃に、ようやく「赤猫の額」に目を向ける余裕がでてくると、直射日光でお湯状態の水槽ですくすく育っている睡蓮に目が止まった。睡蓮のみならこれで良いが、これではメダカは飼えないので、睡蓮鉢を用意し、改めてメダカも導入した(真冬は屋内水槽に避難)。それが済むと、地面が露出して殺風景な状態の改善と、雨の泥跳ねを防ぐために、植物を地植えする気になった。そして、 晩秋になり、タマリュウ、耐寒マツバギク「砂漠の宝石」、シバザクラ「モンブラン」、クローバー「ティントナイト」、ヒメツルニチニチソウ、シバザクラ「モンブラン」、ツルハナシノブ、四季咲ナデシコ、ハナシノブ「アプリコットデライト」、アジュガ「チョコレートチップ」と、イングリッシュガーデンとか、そういった計画性は欠片もなく、あくまでも丈夫そうなものを、どんどん取り寄せては、ばんばん植えていった。 例年以上の寒い冬に、これらの草花が耐えられるか、戦々恐々であったが、みな乗り越え、春になって勢いづき、つぼみを膨らますようになってくれた。そこで、自然に拡大していくように周辺の土おこしをしつつ、鉢植えだった柏葉アジサイや文鳥香・姫シャガなどを地植えにし、紅八朔やサザンカ「朝倉」の苗木を植え、さらに、 ヒナソウやエリゲロン(源平小菊)を植え付けた。今後、現在鉢植え状態のオノエマンテマや色丹ハコベも、地植えに移行の予定だ。 何がもっとも繁茂していくのかわからないが、数年で赤い土を覆い尽くすことを期待している。今が盛りのシバザクラ「モンブラン」もっとも勢力を拡大しそうなツルハナシノブ案外根性のあるハナシノブ「アプリコットデライト」控えめなニリンソウ「銀盃」案外厚かましくいろいろなところから顔を出すオトメタチツボスミレ日陰部でゆっくり勢力伸長してくれそうな アジュガ「チョコレートチップ」
2013年04月14日
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孫の誕生に欣喜雀躍する?ニッキ 久々に、土いじりの話。 川口市のこの一帯、かなり広範囲にわたって、矢作と書いてヤハギさんが多い。それはもう、あれもこれもみーんな矢作さんで、矢作一族で集会でも開いたら、大変なことになるのではないかと楽しく想像するのだが、残念なことに、一族の公開集会も秘密会議も無いようだ。 この苗字、古代の職能集団である矢作部に端を発するはず。武蔵国は鉄生産が盛んな土地でもあったようなので、矢作部がたくさん蟠踞していて不思議はない。そして、現在の川口市と言えば、鋳物工業が有名なわけで、その鉄つながりの奇遇に、土地柄の不思議を感じるのだが、現在、矢作さんの多い川口市でも北の方は、フイゴ踏み踏みトンテンカンとは無縁なのどかな田園地帯になっており、野菜や、特に花苗栽培が盛んだ。 従って・・・、と、銅(あかがね)色より明るい関東ロームの赤土色の殺風景な我が家の猫の額(庭)を見下ろしながら、秋も深まって、突然に私は思ったのである。この赤土は緑に覆われて然るべきだ! そこで、周辺には、まさに産直な花苗を扱う大小のお店が、うっとうしいくらい存在するにもかかわらず、探しに行くのと運んでくるのが面倒なので、通販で良さげなものをちょこちょこ買って、適当に植え付け始めたのである。届くのにやたら時間を要した四季咲きナデシコ、四季咲きマツバギク、ポピュラーなシバザクラ、ブルーが素敵なツルハナシノブ、洋風なヒメツルニチニチソウ、クローバーの類のティントナイト、アジュガ、和風なタマリュウ・・・、グラウンドカバーになりそうな植物たちを手当たり次第。適当に掘り起こし培養土を混ぜて植え付けていったのだが、冬はほぼ日が当たらない環境で、頑張ってくれるであろうか。春に花見が出来ることを、適当に手入れしながら、祈ることにする。花苗 特選四季咲ナデシコセット 4種4株【花苗】花苗 特選四季咲ナデシコセット 4種4株【花苗】宿根草ツルハナシノブ ブルー (フロックス ストロニフェラ)
2012年11月12日
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だいぶ黄金色になったので、今日刈り取りました。 日中ベランダで逆さに吊るしておき、数日したら文鳥たちに提供しようと思います(藁も巣材として提供予定)。
2011年10月08日
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一時の暑さ負けを乗り越え、出穂し、身が付き、順調に太ってきています。 これくらい青い方が軟らかいので、文鳥が好むかもしれず、試しに一本だけ切り取るつもりです。 なお、台風接近中のため、今朝から屋内に避難させました。
2011年09月21日
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生育が危ぶまれたバケツ稲ですが、その後持ち直し、現在出穂しています。わずかばかりの収穫に終わりそうですが、しっかり実をつけて欲しいものです。
2011年08月28日
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3年目のサギ草、年々増殖し、今年も開花してくれました。 バケツ稲の写真も載せておきます。ベランダの強い風にも負けず成長しています。
2011年08月10日
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まず、黄スイレンが、開花3日目となり、そろそろ終わってしまいそうなので、撮っておきました。今後もつぼみが出てきてくれると思いますが、とにかく大成功でした。 昨年の猛暑で消え去ってしまった『文鳥墓苑』のヒナ草は、今年はしっかり繁茂しています。梅雨時に蒸れないようにかなり間引き、日照で墓石が熱せられる時間帯には、保冷剤を置く、といった処置が功を奏している模様です。 やはり昨年の夏に消滅しかかった神津梅鉢草も、今年は半分以上日陰になる場所(亀のすみかの上)で、順調に葉を増やしていましたが、数日前から日焼けが見られるようになったので、スダレで直射日光を遮るようにしました。何とか秋まで元気でいてくれて、開花して欲しいものです。 なお、7月上旬の猛暑で枯れそうだったバケツ稲は、その後の比較的低温と水を張らない処置によってか、急速に成長しています。頑張って稲穂を付けて欲しいものです。
2011年08月09日
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原種系朝顔(楊州)開花 今朝、いつもの小ぶりな原種系朝顔が咲きました。虫害がひどく採種もままならない状態になってしまった昨年の轍を踏まないように気を付けたいと思います。 スイレンは4日ほど朝咲き夕につぼむを繰り返し、つぼんだままの状態になってしまいました。花の生命は短くて・・・、と感慨にふけっていたところ、新しいつぼみが水上に出てきました。明日、あさって、には咲いてくれるだろうと期待しています。
2011年08月03日
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